セルビアのイブラヒモビッチ、ドゥシャン・ヴラホビッチとは?プレースタイル等

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は先日アーセナルとリンクされたフィオレンティーナの若手FWドゥシャン・ヴラホビッチについてプレースタイル等まとめて紹介していきます!!!

 

ドゥシャン・ヴラホビッチとは?

 

ドゥシャン・ヴラホビッチはセルビア出身で190cmの大きな体格を持つストライカー。

ユースキャリアはパルチザンとそのライバルクラブであるレッドスターの両クラブを経験し、その後セルビアのパルチザン・ベオグラードでシニアキャリアをスタートさせた。

そして、15歳で最初のプロ契約を結んだヴラホビッチは16歳の時にファーストチームデビューを果たし、5回目の出場で得点。これは75年の歴史を持つパルチザン史上最年少記録となった。

その後、2017年にフィオレンティーナと18歳になったら移籍するという事前契約を交わし、2018年に約200万ユーロの移籍金で晴れて同クラブに移籍した。

 

 

これまでのキャリア

 

セルビアのスターダムをのし上がったヴラホビッチは、パルチザンとレッドスターの対戦のことを称する『エターナルダービー』でプレーする最年少の選手となり、今でもパルチザン史上最年少ゴールのスコアラーである。

ヴラホビッチはすでにセルビアのフル代表デビューを果たしゴールも決めており、現在6試合出場2ゴールを記録している

また、今シーズンはリーグ戦でも飛躍の年となっており、今シーズンは27試合に出場12ゴールを決め、セリエA通算では67試合出場18ゴールを記録している。

 

 

ズラタンとの比較

 

セルビア出身の大型ストライカーであるヴラホビッチは、その雰囲気からセルビアのイブラヒモビッチなんて言われることもあるそうだが、パルチザンで元チームメイトのヴァレリ・ボジノフは実際にヴラホビッチからズラタンの影を感じたそうな。

そして、フィオレンティーナにはボジノフが推薦したとのこと。

その時のことをこのように語っている↓

 

「(当時のフィオレンティーナの会長)コルヴィーノに、まだヴラホビッチが15歳か16歳の時にサインするように助言した!

ヴラホビッチはクレイジーで、本当にクレイジーだった。彼は私に『オレはベオグラードのズラタン・イブラヒモビッチだ。最強のクラブでプレーする』と言ってきた。

彼の生意気さが好きだった。彼は強いプレイヤーになると感じたよ!」

 

とのこと。

自身で『オレはズラタンだ!』との発言。面白い!

そんなヴラホビッチだが、SNSは非常に好青年感のあるタイプに見える!↓

大人になって少し丸くなったのだろうか!?

 

 

プレースタイル

 

気になるヴラホビッチのプレースタイルだが、まずは「whoscored」によるレーティングがこちら↓

そこも見ながら長所と短所を見つけていきます!

 

長所

いくつか動画を見た印象ではポジショニングと足の振りの速さが光っているように感じた。

大型ストライカーだが、以外にもヘディングからのゴールは少なく、ポジショニングありきのゴールが目立つ。

また、足の振りが早いことでディフェンスが詰めてくる前に振り切ってゴールを決めていたり、上手く枠内にシュートを打ち込んでいる様子が見受けられる。

 

短所

短所は「whoscored」にもあるように、ボールキープが得意ではないような気が。いくつか動画を見たが、あまりその辺りを取り上げているところが少なかった。

あとはパス。これも「whoscored」でweekポイントとされている。今シーズン2アシストを決めており、動画でもラストパスを出している様子が見受けられるが、基本的には得意ではないのだろう。

ただ、選手の特徴に『フリックしがち』と書かれているので、恐らくラストパスよりもフリックを選びがちで、それがパスが苦手と評価されているのだろうか?

あとはディフェンスの貢献が少ないと評価されているが、仮にアーセナルに加入したとしたら、そこはアルテタ監督にビシバシしごいてもらおう。

 

まとめ

あくまで動画を見た印象では、ドルトムントのハーランドのような現代型の大型ストライカーといったイメージ。

前述したように、あまりドリブルのテクニックが高くないようだが、ハーランドのように自身の体格とペースを上手く使って相手DFを振り切っている様子が見受けられる。

すでにセリエAで2桁ゴールを決められるポジショニングと決定力を備えているため、もう少し相手を振り切る能力やパスで周りを活かす技術が上がればハーランドのようにいきなり化けることも!?

また、個人的にポジショニングの良い選手はラウールやインザーギのように年齢関係なくゴールを決められると思っているので、大型ストライカーながらポジショニングの上手なヴラホビッチにはまだまだ成長の可能性を感じた!

 

プレー動画↓

 

 

移籍の可能性

 

移籍の可能性はあまり高くないと思われる。

現在アーセナルにはオーバメヤン、ラカゼット、マルティネリ、エンケティア、残留すればバロガンといった多くのストライカーを抱えており、何名か退団したとしても少なくともこの中で2〜3名は選手を残すと思われる。

また、現時点のヴラホビッチの評価額は2500万ユーロと評価されているが、フィオレンティーナは移籍金に4000万ポンド以上を求めると伝えられており、今夏の優先順位がウーデゴールの引き止めとCMF、右SB獲得と伝えられているアーセナルがそこに大金をつぎ込めるかは非常に不透明である。

現実的な話をすれば、FWが必要になったとしてもレンタル移籍や買取OPが付けられる選手を獲得するのが関の山かと。

そして、現在アーセナルのユースにはニコライ・モラーという若手大型FWが控えており、下部組織の充実を目指しているアーセナルが彼の存在を無視して獲得に動くとは思えない。

とはいえ、もし獲得できるチャンスがあるのであれば、現在のアーセナルにない高さと強さのあるFWは欲しいところ。

 

ラカゼットが残留する可能性があるので、未だ来シーズン以降のFW補強の方向性はわかっていない。

全てがわかるのは今シーズンが終了してからだろうかと。。。

続報が待たれます!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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アーセナルOBがセルヒオ・アグエロはFW補強にピッタリと明言

 

先日、今シーズン限りでマンチェスターCからの退団を発表したセルヒオ・アグエロ。

今シーズンは怪我の影響もあり出場機会を得られておらず、目立った活躍ができていない同選手だが、これまでの実績は超一流で、すでに獲得を望むビッククラブがいくつかあると報じられている。

そんな中、アーセナルOBのポール・マーソン氏が『アグエロを今夏に獲得するべき』と明言。

Sky sport」でこのように語ったそうな。

 

「彼(アグエロ)はイングランドに留まるのか、それとも次の移籍は海外になるのか?

もし彼が国内に留まる選択をした場合、アーセナルは彼が探しているスタイルに合うし、良い選択になる。

ミケル・アルテタはマンチェスターCとアーセナルのプレー方法を知っている。」

 

とのこと。

また、同氏は『アーセナルはアルテタがゴールを決めるための道を作ることが出来る』的なことを語っていた模様。

ちなみにアーセナルファンはアグエロ獲得に対しこのように考えている様子↓

回答して答えを見て欲しい!!!

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1377175141268946948

 

すでにアグエロと接触?

マーソン氏に『アグエロを獲得しよう!』と言われたアーセナルだが、どうやらすでに接触している模様。

ジャーナリストのルーカス・スカリオグラ氏の情報によれば、アーセナルはアグエロとその周辺に一番乗り?でコンタクトを取ったのだとか。しかし、その詳細はわかっていないという話なので憶測の可能性も。

その他「ESPN」によれば、アグエロはマンチェスターCで10年過ごしたことから国外移籍を視野に入れているとのこと。

現時点で名乗りを挙げているクラブはバルセロナ、PSG、インテルがあるという。

そして、それぞれバルセロナにはメッシとの共演、PSGは金銭的なインセンティブ、インテルはライフスタイルが好まれるかもしれないといった利点があると考えられている。

とはいえ、すでにイギリスで10年も過ごしているアグエロなので、住み慣れたイギリスに残る可能性もあるはず。

国内クラブからは、チェルシーが関心を示しているといった噂も伝えられている。

 

 

モー・エルネニーがアーセナルとの契約延長を望む

 

昨シーズン1年間のレンタル移籍を挟み、今シーズンはアルテタ監督の元アーセナルのファーストチームに定着しているモハメド・エルネニー。今シーズン31試合に出場している。

しかし、同選手の現行契約は2022年6月末までとなっており、今夏に今後どうするかのジャッジが必要となる。

そんな中、代理人のアラン・ナズミー氏によれば、現在アーセナルとエルネニーの間で契約延長交渉が進んでいるとのこと。

同氏はこのようにコメントしたそうな。

 

「選手の契約はあと1シーズン残っており、現在契約更新に取り組んでいる。

選手の気持ちはアルテタ監督の信頼を得た後、アーセナルと契約延長すること。これが彼のファーストチョイスです。

モハメドには数多くのオファーがある。今後、これらのオファーの1つを受けるのか、アーセナルと続けるのかが決定する。」

 

とのこと。

エルネニーは今シーズンのアーセナルで常時スタメンとはいかないが自身のポジションを確保しており、重要な戦力の1人として活躍している。彼は途中出場で猛烈なプレッシングを仕掛けるなど見ていて気持ち良いプレーをしてくれる。

今夏は新たなMF獲得が急務となっているため、クラブとしては彼まで抜けられると痛いところ。

アルテタ監督はエルネニーのことを気に入っている感じがするので、恐らく彼は1年か2年の契約延長がされるはず。

続報があり次第、紹介します!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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リヴァプール戦に向けてウーデゴール、サカの怪我の具合は?

 

先週から行われていたインターナショナルマッチウィークが続々と終了し、これから各クラブはリーグ戦に戻っていくのだが、アーセナルはリーグ戦再開初戦にホームでリヴァプールを迎える。

万全の状態でリヴァプールの相手をしたいアーセナルなのだが、インターナショナルマッチウィーク中に怪我の恐れがあったサカとウーデゴールの状況について「football london」がレポートしていたのでご紹介。

 

サカ

サカはハムストリングの問題があり、オリンピアコス戦は休養したが、ウエストハム戦ではスタメンに復帰した。

しかし、サカはハムストリングの負傷のためにイングランド代表から離脱し、リヴァプール戦に間に合うようにアーセナルに戻った。

しかし、今朝行われたポーランド戦に間に合うかもしれなかったそうで、そこまで怪我の具合が悪かったわけではなかった模様。

その結果、サカは2週間の休息が出来たため、リヴァプール戦では再びスターティングイレブンに名を連ねるのではと予想されている。

 

ウーデゴール

ジブラルタル戦で足首を捻り前半終了後にベンチに下がっていたウーデゴール。

彼も怪我の恐れが囁かれていたが、その次に行われたトルコ戦ではチームは負けてしまったもののフル出場を果たしている。
そのため、リヴァプール戦では問題なくプレーできるはず。

 

両選手とも離脱するほどの怪我ではなかった模様!

とはいえ、小さな怪我を我慢して大怪我に繋がる恐れもあるため、くれぐれも無理はしないように!!!

 

追記

スミス・ロウが負傷。リヴァプール戦は疑わしい。

 

 

ナビル・フェキル獲得に熱心ではない?

 

ウーデゴールの完全移籍が危ういことから、ここ最近プランBとして名前が上がっていたナビル・フェキル。

彼の能力とは裏腹に、所属先のレアル・ベティスが新型コロナの影響で財政難を迎えているため格安の2600万ポンドで獲得可能であると伝えられており、アーセナルにとって現実的な補強だと報じられていた。

また、最近フェキルが自身の代理人を切り替えたことで、なおさらその噂が立っていた。

そんな中、イギリス「football london」はアーセナルが今夏にフェキル獲得へ動くことはないだろうと報道。

同メディアによれば、アーセナルがフェキルに関心を示しているのは『暫定的なもの』であり、今夏の最優先事項はウーデゴールの維持とフルバックの補強だと考えられているそう。

そのため、仮に今夏にフェキル獲得へ動いたとしてもウーデゴールとフルバックの補強がどうなるかがわかってからになることから現実的ではないと考えられている模様。

フェキルは今シーズン、公式戦30試合に出場3ゴール6アシストを記録しており、「whoscored」のレーティングも7.11と高評価を得ているが、以下のプレイヤープロフィールを見るにウーデゴールの代わりに獲るタイプの選手ではないかもしれない。

来てくれれば戦力になるだろうし、嬉しいが、これから4−3−3にフォーメーションを移行したいアルテタ監督にとっては求めている補強ではないかもしれない。

続報を待ちましょう。

 

 

オーバメヤンのニューヘアーは『トラヴィス・スコット』

 

ガボン代表をアフリカ・ネーションズカップ本戦に導くゴールを決めるなど、好調なインターナショナルマッチウィークを過ごしたオーバメヤン。

どうやらニューヘアーを引っさげてクラブに戻ってきた模様。

それがこちら↓

まさかのドレッドスタイル!!!笑

そんな姿に大親友ラカゼットも思わずSNSにアップ。

https://twitter.com/AFTVMedia/status/1376539572688019458

 

ラカゼット「トラヴィス・スコットじゃん!!!」

 

トラヴィス・スコットはこの人↓

 

僕は詳しくないのでわからなかったが、有名なラッパーらしい!

オーバメヤンは律儀でドレッドの先輩にも挨拶している!

 

ニューヘアーになったオーバメヤンにはリヴァプール戦で驚くようなゴールを決めて欲しい!!!

 

 

リヴァプール戦は4月4日の午前4時からキックオフ!

COYG!!!

 

 

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レアル・マドリーはウーデゴールを6000万ユーロ以下では売却しない?

 

昨日のスペインメディア「diarioMadoridista」によれば、レアル・マドリーはウーデゴールを6000万ユーロ以下では売却しない意向とのこと。

これまでの報道通り、レアル・マドリーはウーデゴールの事を将来的な戦力と考えているそうな。

また、今夏にウーデゴールの親友である現ドルトムントのアーリング・ハーランドを獲得した場合、同選手とウーデゴールを軸に強力なコンビが作れると考えているとも。

物事をややこしくしているのが現在レアル・マドリーの監督を務めているジネディーヌ・ジダン監督で、同監督はウーデゴールのことを評価しておらず、来シーズン以降も監督を続ける場合には今夏で放出することもやむ無しだという。

そして、現在レアル・マドリーにはクロース、モドリッチ、バルベルデと強力な中盤を有しており、ウーデゴールが退団を望んだとしても引き止めることはない姿勢とのことだが、同選手の将来的な価値や能力を考えて放出する場合は6000万ユーロを要求する構えだそう。

 

バイエルン・ミュンヘンとマンチェスターCも関心

diarioMadoridista」によれば、現在ウーデゴールに対してバイエルン・ミュンヘンとマンチェスターCが関心を示している模様。すでに両クラブとも代理人に連絡を取っていると報じている。

バイエルン・ミュンヘンは現時点でウーデゴールをスターター候補として見ていないため、そこまでの大金は支払いたくないそうだが、とても注目している模様。

マンチェスターCも同様で、将来性を高く評価していると報じられている。

 

レアル・マドリーとウーデゴールの交渉は夏までしない

ウーデゴールは冬の移籍市場でアーセナルに加入して以降、チームの主力として活躍しており、一部報道によれば現在アーセナルの今夏の補強リストのトップになっているとも。

しかし、「Goal.com」によれば、アーセナルとレアル・マドリーはシーズンが終了するまでウーデゴールの契約交渉をしないことで合意したとのこと。

両クラブとも残りのシーズンで重要な試合を残しており、それによって来シーズンの状況が異なってくるため、それらを鑑みての合意だとみられている。

アーセナルにはウーデゴールの他にセバーヨスもレアル・マドリーからレンタルで獲得しており、報道によればアーセナルは彼も完全移籍で獲得したいと考えているようなので、それも考慮しているのだろうか。

全ては今夏に決まる模様。買い戻し条項付きの獲得等が現実的かもしれない。

 

 

フィオレンティーナの若手FWに関心?

 

昨日、今夏のFW補強候補に新たな名前が。

新たに名前が上がった選手はフィオレンティーナに所属するドゥシャン・ブラホヴィッチ。

イタリア「カルチョメルカート」によれば、現在ブラホヴィッチに対してアーセナルの他にライプツィヒ、ミラン、ローマ、アトレティコ・マドリーらが関心を寄せているとのこと。

同選手は21歳ながら、今シーズン27試合に出場し12ゴール2アシストを決める活躍でブレイクしている。

190cmと身長が高いストライカーで、動画を見た印象では動けるジルーといった感じ。欲しい人材ではある気がするがどうなるだろうか。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=jgS3GBXv4kU

 

 

 

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今回はいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!

 

パウロ・ディバラ獲得にはヨーロッパのコンペティション資格が必須?

 

ここ最近、ウーデゴールの獲得が難しいのでは?との憶測が広がったことで囁かれ始めたウーデゴール獲得に失敗した際のプランB論。

すでにクラブも何名かリストアップしているとも伝えられているが、このところ新たなにプランBとして名前が挙がったのがユベントスに所属するパウロ・ディバラ。先日スペイン「スポルト」の情報で、エドゥがディバラを主要ターゲットとしてリストアップしたと報じられていた。

また、同選手は今夏で現行契約が残り1年となることで、アーセナルの他にもトッテナムやチェルシーも関心を抱いていると噂されている。

今シーズン、ディバラは怪我による離脱で開幕に間に合わず、今年のはじめにも靭帯損傷の怪我をして上手くチームに入れていなかった。

そういった状態を鑑みてアーセナルは新たなトップ下候補としてリストアップしたのだろう。

しかし、「football london」によれば、アーセナルがディバラを獲得するためには来シーズンのヨーロピアンコンペティションに依存しているとのこと。

同メディアの報告によれば、ユベントスは今夏にディバラを放出する用意があるが、ディバラ自身がヨーロピアンコンペティションのないチームへの移籍を受け入れるかわからないという。

そのため、獲得が可能になるかは残り10試合となったリーグ戦の状況と、ELがどこまでいけるかという点に依存している模様。

例えディバラでなくとも、選手が移籍の際にヨーロピアンコンペティションの有無によって左右される事例はあるはず。

今夏に充実した夏を送るためには今シーズンを良い形で終えることが重要となってくる。頑張ろう!!!

ディバラのプレー集↓

 

 

デニス・ザカリアが馬鹿げた価格で獲得可能

 

今シーズン終了後にセバーヨスのレンタルが終了し、中盤補強が必須となっているアーセナル。

一部情報では『アーセナルはセバーヨスの買取を行いたい意向がある』とも伝えられているが、webメディアの「FUNSIDED」はその他の選択肢があるとレポート。

その選手はデニス・ザカリア。

ザカリアはブンデスリーガのボルシアMGに在籍するMFであり、アーセナルがパーティを獲得する前に獲得候補として報じられていた選手である。その際は4000万ユーロ必要とされていた。

そんな同選手をわずか2000万ユーロで獲得が可能だとドイツ紙「BILD」が報道。

というのも、ザカリアは今シーズンの前半に怪我をした影響で数ヶ月離脱しており、怪我から復帰した後にコンディションをもとに戻すまで時間がかかっている状況だという。また、ボルシアMGも新型コロナの影響で財政的負担が掛かっていることも理由にあるそう。

コンディション状態の不安はあるものの、ザカリアは現在24歳と若く、現在は試合に出場しているため、今シーズンの残りの期間でコンディションが回復する可能性がある。

セバーヨスの買取には2000〜2500万ユーロが必要だということで、およそ同等辺りの移籍金が必要になるのだが、ザカリアの契約は今夏で残り1年となるため交渉の余地はある。

さらに、現在アーセナルはジャカの代わりとなる選手がおらず、強度の高いMFが必要である。

新たなMFとしてセバーヨスでなく、ザカリアを獲得するのはお得な買い物になる可能性も?

 

 

ドニエル・マレンが前線補強に最適?

 

昨日弊ブログでも紹介したドニエル・マレンについて。

その際はリヴァプールがマレン獲得レースに参戦したという紹介をしたのですが、「football london」はマレンがアーセナルの前線補強に最適だとレポート。

アーセナルは今夏にラカゼットやエンケティア等の去就が分かり次第、前線の強化を図ると伝えられている。

また、来シーズンの1月にはアフリカ・ネーションズカップが行われるため、オーバメヤンとぺぺが離脱することとなる。

そういった事情を鑑みると、現在アーセナルに在籍しているマルティネリのように、サイドとCFの両方でプレーすることが出来る選手が必要となる。

マレンはCFをメインポジションとしているが、左からのカットインから得点を狙えることや左足も器用に使えることで、オランダ代表では左サイドでプレーすることもあるそう。

そのため、「football london」はオーバメヤンがいる時はサイドで起用し、いない時はCFで起用するなど、戦術的な多様性を生むことが出来ると主張。

また、同メディアによれば、マレンを獲得するために必要な費用は2800万ポンドになると伝えており、他のメディアが報じている4800万ポンドという評価額からかなり低い移籍金になることを予想している。

仮にラカゼットとエンケティアを売却してマレンを補強すれば、オーバメヤン、マルティネリ、マレンで左サイドとCFを多様化させることが出来る。もちろん、左サイドにはウィリアンも控えている。

アルテタ監督は選手が多くの役割をこなすことを好んでいる傾向があるため、マレンの獲得はかなり理にかなっている。とはいえ、54万ポンドで売却した選手を安くても2800万ポンドで獲得となれば、またしても取引の苦手さを露呈することになる。。。移籍市場は本当に難しい。

 

 

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アーセナルがスミス・ロウとの契約延長に動く

 

今シーズン途中からファーストチームに定着し、今では欠かせない戦力の1人となったスミス・ロウ。

昨日サッカージャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャストで伝えたところによれば、アーセナルはスミス・ロウの状況に満足しており、今後数ヶ月のうちに契約延長を行いたい意向だという。

ファブリシオ・ロマーノ氏はこのように伝えたそうな↓

 

「スミス・ロウについて、、、アーセナルは彼の契約を延長するためにワークしている。

現時点で交渉や公式な段取りではないが、アーセナルはスミス・ロウをこれからも保持するため、今後数ヶ月のうちに契約延長することを計画している。

アーセナルはスミス・ロウをアーセナルの将来のためのプロジェクトの一部とみなしている。彼らは彼にとても満足しているため、彼の契約に取り組む予定。」

 

とのこと。

ここまでの活躍ぶりを鑑みればスミス・ロウの契約延長を行うのは至極当然の判断なはず。

また、イギリス「daily mail」も先日この話題を扱っており、同メディアによればアーセナルはスミス・ロウが現在受け取っている週給1.5万ポンドから週給4万ポンドに引き上げた契約を提示する予定だと報じている。

スミス・ロウの契約は2023年までとなっており、急いで契約延長に取り掛かる必要はないが、できるだけ早く契約延長を行ってほしいところ。

 

 

ディナモ・ザクレブのアタッカーに関心

 

イギリス「TIMES」によれば、アーセナルは今夏にディナモ・ザグレブのミスラフ・オルシッチ獲得に動く可能性があるとのこと。

レポートによれば、アーセナルが今夏に新たなアタッカー獲得に動く可能性があるそうでオルシッチに関心を示している模様。

オルシッチは今シーズン36試合に出場して19ゴールの活躍をしており、さらには先日ELでトッテナムと対戦した際にハットトリックを記録し、トッテナムをEL敗退に追いこんだ選手。

とはいえ、あくまで「TIMES」はアルテタ監督にとって興味深い補強になる可能性があると伝えているのみなので、具体的な動きがあるわけではない模様。

しかし、オルシッチの得意とする左サイドは現状ウィリアンしかいないことや、ウーデゴールが残留しない可能性があるため、それらのポジションをフォローできるオルシッチはアーセナルのニーズに合うのではないか?とのこと。

オルシッチの移籍金はウーデゴールよりもかなり低価格で収まるそうで、妥協案となる可能性も。。。

 

 

ウーデゴールが代表戦で足首を撚るも大丈夫な模様

 

現在インターナショナルマッチウィークでノルウェー代表に選出されているマーティン・ウーデゴールだが、先日のジブラルタル戦で足首を捻り前半45分で試合から退いていた。

怪我の懸念もされていたが、どうやら軽症で済んだ模様。

ノルウェー代表のソルバッケン監督は次に行われるトルコ戦に向けて、『上手くいけばウーデゴールは出場できる』と楽観的な姿勢を見せており、思っていたほどの怪我ではなかった様子。

代表ウィーク終了後にはリヴァプールとの試合が控えているため、ウーデゴールには万全の状態でクラブに戻ってきてほしいところ。

あまり無理はさせないでほしい。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、先日新たにアーセナルとリンクされたレアル・ベティスに所属するギド・ロドリゲスについてレポートしていきます!

 

 

ギド・ロドリゲスとは?

 

ギド・ロドリゲス(Guido Rodríguez)は、現在レアルベティスに所属するMF。

1994年4月12日生まれの26歳で、故郷はアルゼンチン、ブエノス・アイレス州トレス・デ・フェブロ。

身長は185cmと大柄な体格を持っている。アーセナルで言えばグラニト・ジャカと同じ身長で、似たような体格のボディーバランスである。

ロドリゲスはアルゼンチン、リーベルプレートの下部組織でサッカーのキャリアを開始したが、リーベルプレートのファーストチームでは出番を貰えず、1度レンタル移籍をした後にメキシコのクラブ・ティファナへ移籍。

クラブ・ティファナに加入して1年が経った後に同一リーグのクラブ・アメリカへ移籍したロドリゲスは、その年のメキシコリーグ年間最優秀選手となる活躍でタイトル奪取に貢献。その後、2020年1月に300万ユーロの移籍金で現所属先のレアル・ベティスに加入している。

ロドリゲスはクラブ・アメリカへ680万ユーロで加入しているのにもかかわらずわずか1年半後に300万ユーロで移籍しており、その辺りが少し謎なのだが、クラブ・ティファナからのステップアップも1年のうちに果たしているので、もしかすると上昇志向がかなり強いタイプなのかもしれない。(契約で決まっていた可能性もあるが)

また、現在ギド・ロドリゲスの市場価格は1800万ユーロと評価されている(Transfer Market調べ)が、6800万ポンドの契約解除条項が付いていると伝えられており、これはアーセナルがトーマス・パーティの獲得のために費やしたと言われている4500万ユーロよりもかなり高額である。

 

 

プレースタイル

 

まずは「whoscored」における評価がこちら↓

こちらの評価やデータと動画を見た中の長所と短所を綴っていきます。

 

長所

評価やデータを鑑みるに、ロドリゲスはかなりディフェンシブな選手。

今シーズンの平均タックル数は2.5回を記録しており、これはアーセナルで現在トップの数字を記録しているパーティの1.8回よりもかなり多い。大きな体を駆使したタックルやボールキープも得意としているようで、あまり当たり負けをしない印象。

また、足元の技術も持っているようで今シーズンの平均ドリブル数は0.9回を記録しており、、パーティ(平均1.3回)ほどではないがジャカ(平均0.3回)よりもドリブルの回数が多く、動画を見ても前線まで持ち上がっていく様子も見受けられる。

 

短所

短所はパス精度の低さと警告の多さ。

ロドリゲスは今シーズン、パス精度が84.2%とジャカ(89.6%)やパーティ(88.4%)より劣っており、イエローカードの数は26試合で8枚とかなり警告を受けている。

ジャカは36試合で9枚、パーティは20試合で4枚ということを考えれば、かなりの警告数である。

これらの数字はチームの戦術等に依存している場合もあるので、あくまでも参考程度にしかならないと思うが、この2点は中位が必要なところかと。

これらの要素から察するにギド・ロドリゲスはジャカのフィジカルを持ったルーカス・トレイラ的な感じではないかと。南米系のファイタータイプといった印象。

 

プレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=U5K6K8LGCDk

 

 

移籍の可能性

 

アーセナルが今夏にギド・ロドリゲス獲得は、、移籍金次第であり得るのではないか。

というのも、アーセナルは現在レンタル中のルーカス・トレイラとマッテオ・グエンドウジを今夏に売却予定であることや、ダニ・セバーヨスがレンタル終了しレアル・マドリーへ戻るため(ウーデゴールも)、中盤の補強が必須となる。

とはいえ、補強資金が限られているとも伝えられているので、それらを鑑みて考えれば移籍金次第で獲得に向かう可能性があるのではないかと。

また、現在アーセナルの中盤はジャカとパーティに依存しつつあり、両者と同じくらいの強度を持ったMF獲得に関心を持つ可能性は十分にある。

アルテタ監督は今後4−3−3のフォーメーションに移行したいと考えられており、そのために中盤の選択肢を増やしたい願望がある可能性も。

しかし、アーセナルにはトレイラやグエンドウジの他にウィロックやナイルズもレンタルに出ており、彼らが帰ってきてクラブに残った場合は中盤が飽和してしまう。そういった場合には獲得を回避することも。

とはいえ、現在26歳とサッカー選手として油の乗ってくる年齢であるロドリゲスが加われば、大幅な戦力アップになるはず。

 

 

まとめ

 

アルテタ監督はすでに今夏の移籍市場でどういった動きをするのか決めているとコメントしているため、おおよそのターゲットはリストアップされているはず。

その中にギド・ロドリゲスの名前はあるのだろうか?

個人的にはジャカと交互でプレーできる中盤の選手が必要だと思うので、ロドリゲスのような強度の高いMFが来てくれればとても嬉しい。

新たな中盤の選手はだれが来るのだろうか!!!今から楽しみです!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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「B!B!B!」ウーデゴールの動画が面白い!

 

現在アーセナルで存在感が日に日に増しているマーティン・ウーデゴール。

すでに今夏の完全移籍を望む声も多く聞こえてくる同選手だが、昨日アーセナルofficialは新たに1本の動画をYou Tubeにアップ。

それがこちら↓

 

先日行われたウエストハム戦でウーデゴールが喋っているシーンをダイジェストでまとめている動画。

動画内でウーデゴールは、ラカゼットやオーバメヤンに対し『ラカ!左!!』『オーバ!こっち!』などと大声を挙げて中盤から指示しており、エルネニーやチャンバースが彼のことを「ピッチ上のリーダー」とコメントしていたのもうなずける様子が写っている。

また、個人的にこの動画内で気になったのが、、、『B!B!B!』と叫んでいる様子。

ラカゼットには『ラカ』、オーバメヤンには『オーバ』、ぺぺには『ニコ』、、、とすると『B!』はサカ?かと。(僕がサカがアーセナル内で『B』と呼ばれていることを知らなかっただけでしたらすみません。。。)

とはいえ、この動画を見れば普段見えてこない選手間の関係性なども見えてくるため、アーセナルファンでなくとも面白いと感じるはず!

皆様も是非!

ちなみにこの動画は、先日ティアニーver(ノースロンドンダービー)のパターンも公開されており、その際もティアニーの熱さに多くのファンから面白い!といった声が上がっていた。

まだ見てない方は是非↓

 

 

ウーデゴールがアルテタを尊敬

今回動画になったウーデゴールだが、ピッチ内外でアルテタ監督のことを尊敬している模様。

先日、アルテタ監督との関係性についてこのように答えていたそう。

 

「めっちゃ良い!彼は素晴らしい!僕は彼から学ぶことが沢山ある。

耳を研ぎ澄まして聞く必要がある、彼は本当に素晴らしい。」

 

とのこと。

また、今夏の動向について聞かれた際は、このように答えている。

 

「アーセナルでの将来?

ひとまずアーセナルとの契約は今シーズン終了まで。今年の夏に何が起こるか見てみよう。

僕は前から安定性と将来性がキーワードって言っていたよね。。」

 

と答えたそうな。頼むからアーセナルに残留してほしい。

しかし、スペイン方面のメディアはレアル・マドリーが復帰を望んでいるとも。値段釣り上げのためかもしれないが、果たして。

 

 

レアル・ベティスの右SBに興味?

 

スペイン「ムンドデポルティーボ」によれば、アーセナルは夏の移籍市場に向けて、今シーズンバルセロナからレアル・ベティスにレンタル移籍しているエメルソン・ロイヤルを注意深く視察しているとのこと。

同選手は2019年の夏にブラジルのアトレティコ・ミネイロからバルセロナに1200万ユーロで加わっていたものの、出場機会が少なく昨夏からレアル・ベティスに加わっていた。

レアル・ベティスでは定期的なプレー機会を得ており、今シーズン公式戦28試合出場2ゴール4アシストを記録している。

現在の活躍により市場価値は2500万ユーロまで上昇している同選手だが、同メディアによれば来シーズン以降の動向は謎に包まれている模様。

というのも、現在バルセロナの右SBにはセルジーノ・デストが在籍しており、クラブはエメルソンよりも同選手を評価しているそう。また、セルジ・ロベルトも右SBで起用出来ることから、エメルソンの将来は不透明となっているそうな。

さらに、バルセロナは現在多額の負債を抱えており、早急にどうにかしなければならない状況にある。

そういった側面も鑑みてアーセナルは関心を持っているのだろうか。続報が待たれる。

 

 

サリバとルイスの記録が継続中

 

ちょっとしたニュース。

アーセナルに所属しているウィリアム・サリバとD・ルイスが、トップ5リーグの中で今シーズン900分以上出場したDFで未だドリブル突破されていない選手の3名にランクインしている模様!

https://twitter.com/Squawka/status/1374309608735580160

この調子で頑張ろう!!!

 

 

キーラン・ギブスがMLSへ移籍

 

かつてアーセナルに在籍しており、アーセナル退団後にWBAに加入していたキーラン・ギブスがMLSへ移籍した。

https://twitter.com/WBA/status/1374420692247007233

 

新天地でも頑張ってほしい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ウーデゴールの加入はエヴァートンFWの後押しが決め手?

 

オリンピアコス、トッテナム戦に続き、先日のウエストハム戦で3得点に絡む活躍をし、ますますクラブ内で影響力の高まっているウーデゴール。

彼は1月の移籍市場でアーセナルへ加入したのだが、イギリス紙「Evening Standard」によれば、ある選手の言葉が加入に繋がったかもしれないとのこと。

その選手は、、現在エヴァートンに所属するジョシュア・キング。

キングは昨年降格したボーンマスの主力選手で、ウーデゴールと同じノルウェー代表である。また、1月の移籍市場でエヴァートンに移籍して現在はウーデゴールと同じPLでプレーしている。

そんな同選手がこんなことを語っていたそうな。

 

「(ウーデゴールの)アーセナルに関しての噂を見た時、僕は彼に『お前はアーセナルに行くべきだ!!』ってメッセージを送ったよ。

そしたら彼は『本気?本気?』って言っていた。

僕はアーセナルのプレースタイルとマーティンのプレースタイルがバッチリ合うと確信していた!

僕にはアーセナルでプレーしたことがある友人がいて、クラブの様子を多少知っていた。だから、頭の中でぴったりだと思った。」

 

とのこと。

キング自身、ウーデゴールのプレースタイルがアーセナルにマッチしていると思っていたとのこと。

あた、自身も1月にエヴァートン移籍に動いていたこともあり、同胞であるウーデゴールにも同じリーグでプレーして欲しいとも思ったのだろうか!?ナイス!キング!!

ここまでの活躍から、すでにアーセナルはウーデゴールの完全移籍に向けて動き出していると伝えられているが、全てがクリアになるのは今シーズン終了後。是が非でもアーセナルに残ってほしい。。。

 

 

今夏はコウチーニョが買い時?

 

今冬の移籍市場でウーデゴールを獲得する前に『中盤のクリエイター』として、獲得の可能性が挙がっていたフィリペ・コウチーニョ。

コウチーニョは過去にリヴァプールでプレーしていた経験から、アーセナル移籍に前向きだと噂されていたが、最終的に彼に掛かるコストが高すぎると言った理由から獲得に動かなかった。

しかし、今夏であれば冬よりも割安で獲得できる可能性があるとのこと。

というのも、スペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、バルセロナはコウチーニョを獲得する際にリヴァプールと『コウチーニョが移籍後に100試合以上出場すれば2000万ポンドのアドオン』といった秘密条約を結んでいたそうで、その支払を回避するために今夏に割安になっても売却する意思があるとのこと。

現在コウチーニョはバルセロナで90試合に出場しており、現在は怪我によって長期離脱中である。

シーズン当初はクーマン監督に重宝されていた同選手だが、怪我によってその序列がどうなるかわからず、そんな状態の選手にバルセロナは2000万ポンドも費やさないだろうと予想している。

そのため、イギリス「football london」は、仮にウーデゴール獲得に失敗するようなことがあれば、アルテタ監督はコウチーニョ獲得に動くのでは?と予想。

アルテタ監督は以前からコウチーニョのことを好んでいると噂されていることや、現在アーセナルはエドゥSDを筆頭にウィリアン、ガブリエル・マルティネリ、ガブリエル・マガリャンイス、D・ルイスらのブラジル人選手が多く在籍している。

そういったこともコウチーニョ獲得へ有利に動く可能性を示唆している。

万が一、ウーデゴールを獲得できない場合にコウチーニョは良いリプレイスになるだろうが、同選手が受け取っている週給を支払えるかも問題になるが、果たして。。。

 

 

アーセナルが関心のポルトMFが契約延長

 

FCポルトofficialは6月末に契約が切れる予定だったMF、オタビオと2025年まで契約延長したことを発表。

https://twitter.com/FCPorto/status/1374045201946279939?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1374045201946279939%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football-italia.net%2F168134%2Fotavio-snubs-milan-and-arsenal

 

同選手にはアーセナルとACミランが事前契約の交渉をしていたと伝えられているが、本人の意思で契約延長に至ったそうな。

オタビオは、今シーズンのCLでユベントスを下しベスト8に進んだFCポルトの躍進を支えている選手。

優秀な選手を取り逃がすこととなった模様。ウーデゴールは取り逃がさないように!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨晩行われたPL第29節アーセナル対ウエストハムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を含むものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは強靭なフィジカルを持つアントニオを要するウエストハムとのエアバトルを想定し、変更点がいくつか。

今回右SBはセドリックやベジェリンではなくチェンバースを起用。そして、CBはD・ルイスとパブロ・マリのコンビ。左SBはティアニー。

中盤はジャカとパーティが配置され、2列目は中央にウーデゴール。スタート時点では左がサカ、右がオーバメヤン。トップにはラカゼットが起用された。

 

ウエストハム:4−2−3−1

対するウエストハムは要注意選手のアントニオをトップに好調を維持するリンガードがトップ下。左右にはボーウェン、ベンラーマが配置。

中盤のD・ライスとソーチェクも運動量やフィジカルに長けている選手たちで、彼らの厳しいチェックをどうかわすかも重要となる。

 

 

試合内容

 

前半15分に試合を動かしたのはホームのウエスト・ハム。

左サイドのアントニオから折り返しを受けたリンガードが、強烈な右足のシュートを突き刺して、スコアを1-0とした。

さらに2分後の前半17分には、リンガードのクイックリスタートからPA内に走り込んだボーウェンがネットを揺らして2点目。

さらに同32分には、アントニオのヘディングシュートのコース上にいたソーチェクが触れてゴールを陥れ、ウエスト・ハムのリードは3点差に広がった。

3点のビハインドを背負ったアーセナルは前半38分、右サイドを駆け上がったチェンバースのクロスからラカゼットが放ったシュートが決まり1点返す。そして、このゴールはハーフタイム中にソウチェクのオウンゴールに記録が変更された。

さらに後半16分には右サイドからチェンバースが送った弾道の低いクロスが、クレイグ・ドーソンのオウンゴールを誘って、1点差に詰め寄った。

オウンゴールによる2点で、あと1点まで詰め寄ったアーセナルの勢いは止まらず。

後半37分、ペペのクロスをラカゼットがヘディングで叩き込み、ついに3-3の同点に追い付く。しかし、その後、勝ち越しゴールは生まれず。

3-3のまま試合終了となった。

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

師弟対決はシーソーゲーム

 

現在ウエストハムを指揮しているディビッド・モイーズ氏は、アルテタ監督の現役時代にエヴァートンへ在籍していた際に監督を務めていた人物。その際アルテタ監督はモイーズ氏の元、エヴァートンで200試合ほど出場していたほど信頼されていた。

そんな間柄の両者が監督を務めた今回の一戦。

前半32分までに3点を決められ、その後の60分でアーセナルが3点を取り返すというシーソーゲームとなった。

結果的にアーセナルが追いついたから良かったものの、特に避難されるべきは序盤の3失点。

ウエストハムのコンディションが良かったこともあるだろうが、試合開始から3失点するまでのアーセナルはかなりビビっているように見えた。

もしかすれば、ウエストハムが序盤にあれだけのプレッシングをしてくることを見越して、プレスが弱まった時に反撃を仕掛けるといった戦略があったのかもしれないが、ノリノリのチームに対して弱気な姿勢で試合に入るのは改めて危険だと感じた。

アルテタ監督の試合後のコメントが出てこればその辺りはハッキリするだろうが、とにかくあんなに消極的な姿勢は見ていて気分を害す。。。

 

 

ラカゼットとオーバメヤンの併用

 

今回の試合で1番の問題点だったと言わざるを得ない彼らの同時起用。

トップにラカゼットでサイドにオーバメヤンを起用するシステムはこれまで何度か使用されてきたが、あんまり感触的に上手くいった覚えがない。

アルテタ監督は、好調を維持しているラカゼットとチームキャプテンでサイドからも得点が期待できるオーバメヤンを同時に起用したかったのだろうが、結果的にこの選択が序盤の命取りになっていたように感じた。

オーバメヤンは後方からのパスを上手くキープすることが出来ず、それによって周りの選手もスペースを活かすことが出来ていなかった。

それならば、周りとのコンビネーションが上手く使えるスミス・ロウやウィリアンを起用したほうがもう少しやりようがあった気がする。

オーバメヤンはチームキャプテンであり、エースストライカーだが、ラカゼットの方がFWとしてコンディションが良いと感じるのであれば、オーバメヤンをベンチスタートにさせるという決断も取ってほしい。難しいだろうが。。。

 

 

D・ルイスではなくホールディングを…

 

僕は常々ホールディングを高く評価しているのですが、改めて起用してほしいと感じた。

アルテタ監督曰く、D・ルイスには『チームへの影響力』があるのだろうが、データが示しているようにホールディングは今シーズンとても優秀。

データ↓

また、空中戦を意識するのであれば、今回の試合はホールディングとガブリエルが起用されるべきだったはず。

また、ガブリエルは1対1に強く、ここ最近のコンディションも良いため、リンガードやボーウェンらを相手にするのであれば、パブロ・マリよりもガブリエルの方が良かったのではとも。

あくまでこれらは結果論なので、ホールディングとガブリエルが起用されたとて3失点していたかもしれないが、少なくとも今回の試合に限ってはホールディングが起用されるべきだったと。

あと、個人的にD・ルイスが最終ラインにいることが毎回不安に感じているところもある。序盤ウエストハムはD・ルイスの裏を執拗に狙ってたし。

 

 

スーパーなウーデゴール

 

もう何も語ることはない。絶対に買い取ろう。キミはアーセナルで輝ける!

 

今日のアーセナルに彼がいなかったらと思おうと。。。

 

 

チェンバース2アシスト

 

バーンリー戦と同じく、空中戦対策のために右SBで起用されたチェンバース。

試合序盤の3失点した辺りまでは、少し鳴りを潜めていた様子だったが、時間が経過する毎に存在感が増していた。

そして、2アシストを記録!(両ゴールともオウンゴールのため正式なアシストはつかず)

最終的にチェンバースは今回の試合のMOTMに!!!

https://twitter.com/SkySportsStatto/status/1373680266108141575

最多クリアと最多クロス供給をしていたらしい。

少なくとも今日に限って言えばチェンバースのクロスはティアニーのクロスよりも効果的だった。

案外、来シーズンの右SB控えはチェンバースに?CBやボランチ起用も出来るし監督的には嬉しい戦力かと。

ちなみにジェイミー・キャラガーはチェンバースに対し『彼はカフーのようだった!!!』と興奮していたそうな。

 

ベジェリンのベンチ外は怪我が理由ではない

今回の試合でベンチ外になっていたベジェリンは怪我が理由ではない模様。

オリンピアコス戦で起用されたから休養だったのか??

 

 

悩ましいラカゼットの状況

 

契約年数は残り1年。ここに来てチームを救う活躍をしているラカゼット。

https://twitter.com/Arsenal/status/1373680958499602437

 

一部報道によれば、彼は減給を受け付けないなんて話もあるので、クラブとしてはお金になる今夏に放出したいというのが本音だろうが、こういった活躍をされてしまうとなんとも難しい。。。

とはいえ、近年のアーセナルはそういった感情で失敗してエジルのような状況を作り出してしまっているわけで、非常に判断が難しいところ。

チームにいてくれたら助かるが、同じ給与は支払えないであろうアーセナル。どういった判断を下すのか。。。

 

 

その他

 

今回の試合にジャカと交代して起用されたスミス・ロウ。

どこに配置されるのかと思いきやパーティをアンカーにして、ウーデゴールと並ぶような形の4−3−3?的な陣形に。

逆転に向けた攻撃的なアイデアではあるのだろうが、これが地味に注目されており、この陣形はペップがシティで使用しているアンカーの前にNo.8とNo.10を起用する方法であり、アルテタは最終的にこの形がやりたいのでは?と。

見た感じスミス・ロウは上手く溶け込んでいたので、やって見る価値は大いにある気がする。

特にジャカはこのところ連戦続きで、彼をずっと起用し続けていくわけにはいかない。上手く使い分けてほしい!

 

 

ウエストハムに勝てばリーグ戦からのCL出場権にギリ近づける試合だったが、これで非常に難しくなった。

EL出場権のラインはまだ残っているが、とにかく今シーズンのプライオリティがEL優勝になったことは間違いない。

と言っても、ELが敗退してしまえばリーグ戦も大事となるので、これ以上ポイントを落として良いわけではない!!

 

とにかく!!インターナショナルウィークを挟んだ後のリヴァプール戦は必勝ですよ!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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