エドゥが来週中にイタリアへ向かう予定?クルゼフスキの交渉と専らの噂!

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エドゥが来週中にイタリアへ向かう予定?クルゼフスキの交渉と専らの噂!

 

このところのアーセナル界隈を賑わせているユベントスのデヤン・クルゼフスキ獲得について。

すでに多くのメディアがアーセナルと強くリンクしていることを報じている他、クルゼフスキと同じポジションのニコラ・ぺぺが最近出場機会が減っていることも相まって、根強く獲得の噂が挙がっている。

そんな中、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルのエドゥTDが来週中に移籍交渉のためにイタリアへ渡ると報道。これがクルゼフスキの移籍をまとめるためではないか?とのこと。

同メディアによれば、ユベントスは1月にヴラホヴィッチなどのストライカー獲得へ動くために現金を必要としているそうで、すでにクルゼフスキら余剰戦力を売却する予定は立っているそう。

しかし、国内のクラブへ売却するつもりはなかったこともあり、アーセナル含む他国リーグのクラブに売り込みを掛けていたのだとか。

そこで現在アーセナルとトッテナムが同選手の獲得に最も関心があると報じられているのだが、トッテナムはコンテ監督がウイングバックを起用するシステムを好んでいることから、クルゼフスキに合わない可能性があるという。そのため、今の所アーセナルが獲得のポールポジションに立っているそうな。

ちなみに、クルゼフスキ自身はプレータイム確保のためにユベントスから退団することを視野に入れているとも。

気になる移籍金だが、アーセナルは2500万ポンド+420万ポンドのアドオンで獲得可能だと考えている模様。かなり具体的な話に差し掛かってきたが、果たして本当に交渉が進行しているのだろうか?

それとも、まさかの選手獲得もあり得る??

 

 

ジョアン・フェリックス獲得レースに参戦?

 

2年半前にベンフィカから約1億2000万ユーロの移籍金でアトレティコ・マドリーに加わっていたジョアン・フェリックス。

同選手はアトレティコ、ポルトガル代表の次世代を担う選手だとしてかなり期待されていたのだが、アトレティコ加入後に期待されたほどのパフォーマンスを発揮することが出来ておらず、このところは退団の可能性が挙がっていた。

そんな中、スペイン「as」によれば、そういった状況にあるジョアン・フェリックスに対して、イギリスの4クラブが関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターU、リヴァプール、アーセナル、ニューカッスルがフェリックス獲得に関心を持っている模様。

しかし、同選手が加入した際にアトレティコが支払った約1億2000万ユーロを考えると、移籍金がどれくらいになるのか予想がつかない模様。

とはいえ、すでにフェリックス自身も退団の意思を明確にしているそうで、買取OP付きのレンタル移籍等で売却する可能性もあるかと。また、同メディアの見解によれば、ニューカッスル移籍はお金は稼げるが、最悪の移籍になるということも指摘されている。

ちなみにアーセナルはトーマス・パーティ獲得の件でアトレティコ・マドリーを大激怒させた過去があるため、交渉は一筋縄でいかない可能性も。

続報を待ちたい。

ジョアン・フェリックスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aQKZssGwfo0

 

 

 

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フラメンゴがパブロ・マリの再獲得を目指すも交渉は難航?

 

2020年1月の移籍市場でブラジルのフラメンゴからアーセナルへ加入し、期待されていたものの、現在は控え選手の1人に留まっているパブロ・マリ。

昨シーズンは一定のプレータイムを得ていたものの、今シーズンのアーセナルはヨーロピアンコンペティションに出場していないこともあり、出場機会は激減。そのため、このところはプレータイムに満足していないと報じられていた。

そんな中、昨日の「torcedores」によれば、現在フラメンゴはマリの獲得を目指して最初のアプローチ始めており、1年のシーズンローンで獲得することを目指しているとのこと。

アーセナルはパブロ・マリをレンタルで放出することに寛容な姿勢だというのだが、獲得にはいくつかの障害があるそうで、1つ目はアーセナルのエドゥTDがマリをブラジルのクラブへレンタルさせることは望んでいないそう。2つ目はマリの給与で、同選手は現在月に19万ユーロ稼いでいるそうなのだが、この金額がガブリエル・バルボザやD・ルイスら有名選手と同等の金額らしく、フラメンゴは給与の50%しか負担できない模様。そのため、アーセナルがそれらを受け入れてくれなければ獲得は難しいという。

しかし、フラメンゴは獲得に向けてジュリアーノ・ベルトルッチという人物(キア・ユアーラブシアンのパートナーらしい)の手助けを受けるつもりなんだとか。

この人物はブラジルリーグにおけるいくつかの大きな移籍に関与した人物らしく、『ゴッドファーザーを頼りにするかもしれない』とレポートされている。

その他、パブロ・マリにはロシアとウクライナのクラブからオファーがあったそうなのだが、選手自身がマイナーリーグへの移籍を検討していないらしく、アーセナル残留を選んだとも。

1月に移籍した場合にはサリバ辺りをレンタルバックする可能性はあるのだろうか??

 

 

リシャルリソンをリストアップ?

 

新ストライカー探しに躍起になっているアーセナル。

ここに来て先日のエヴァートン戦で活躍したリシャルリソン獲得へ動く可能性が挙がっている模様。

Sport witness」によれば、スペインからの報告でアーセナルがリシャルリソンのことをリストアップしていると報道。

同メディアによれば、アルテタ監督は来シーズンを迎えるに辺り、ストライカーに様々なオプションを検討しているそうで、その中の1人にリシャルリソンの名前が含まれているとのこと。

しかし、同選手に対してはレアル・マドリーやPSGも獲得に関心を抱いているようで、獲得レースになることは避けられないとも。

また、それらのビッグクラブから関心を示されているリシャルリソンがアーセナルを選択する可能性は低いのでは?とも伝えられている。

とても辛辣な話だが、どんどんそうなりつつあるのが怖いですね。頑張ろう。

 

最近はアーセナルの不調も相まって、かなり移籍の話題が落ち着いているように感じます。例年だったら、この時期にもっと移籍の話が出ているのですが。。。

このところの感じを鑑みるに、1月の移籍市場で退団する選手が何名か現れそうですが、その辺りはどうやってカバーしていくのだろうかという不安も。

待つしか無いのが辛い次第です。

 

 

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ブラジルの若手FW獲得に関心か?

 

このところストライカー補強がいくつか報じられているアーセナル。

実力派から期待の若手まで、様々な名前が毎日のように報じられているのだが、今回さらにブラジルの若手FWに関心との噂が!

ブラジル版の「Goal.com」によれば、現在アーセナルはインテルナシオナルに所属するユーリ・アルベルト獲得に関心を持っており、問い合わせをおこなったとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオーバメヤン退団後の将来を見据え、今後のアーセナルを担える若手ストライカーにも目をつけており、その中で20歳ながらブラジルリーグ54試合に出場で19ゴールを記録したアルベルトに注目している模様。

アーセナルがアルベルトにスカウトを送っているのは間違いないそうで、過去にブラジルリーグから補強した際のように、エドゥTDが主導となって動いているのではないか。

ただ、1つ問題点はアルベルトがヨーロッパでプレー経験がないことで、その点に関しては懸念が必要とも伝えられている。

とはいえ、近年ブラジルリーグからヨーロッパのクラブに移籍した選手に成功例は多く(ガブリエル・ジェズス、ヴィニシウス…etc)、上手くいく可能性はあるかと。

とはいえ、現状のアーセナルを鑑みれば、以前関心が報じられたガブリエル・バルボザの方がチームへの即効性はありそう。

1月にならないとわからないことが多そうです!

 

 

マノー・ソロモンがPL移籍を望む

 

過去にアーセナルを含む多くのビッグクラブやPLクラブが関心を抱いていると報じられていたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモン。

ユーティリティ性があるドリブラーということで、欲しがっているクラブは多いと伝えられていたが、今夏の移籍市場での移籍はならず。次回以降の移籍市場で移籍することが期待されている選手の1人なのだが、昨日の報道によれば、選手自身はPL移籍を念頭に置いているのだとか。

先日ソロモンはセリエAのサッスオーロとリンクされていたそうなのだが、「Sport5」によれば、ソロモンがイタリアのクラブへ移籍することはないとのこと。

同メディアによれば、ソロモンはかねてよりPL移籍を望んでいるそうで、代理人と協力してPLクラブへ移籍できるよう働きかけている模様。

そのため、レポートによれば、仮にシャフタールがイタリアクラブとクラブ間合意したとしても移籍することはないだろうとも伝えられている。

とてもアツいPL移籍への夢。

現在アーセナルはぺぺの代役を獲得すべく動いていると伝えられており、このところはユベントスのクルゼフスキがフィーチャーされている気がするのだが、ソロモンのように両サイドでプレー可能な選手が居てくれると怪我する選手がいる場合に困るため、彼のようなタイプの獲得でも良いのでは!?

 

 

 

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今回は本日明朝に行われたPL第15節アーセナル対エヴァートンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

先週マンチェスターUに敗れたアーセナルはいくつかの変更点を加える。

基本フォーメーションはこれまでの4−4−1−1ではなく、4−2−3−1に変更。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。中盤はジャカとパーティが入り、2列目中央にウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが起用された。

スミス・ロウが怪我で離脱したことで、マルティネリが再度スタメンで起用。合わせて左SBにタヴァレスでなくティアニーを起用。彼は数試合ぶりのスタメン出場。

そして、今回はオーバメヤンはベンチからで、ラカゼットが起用された。

最も驚きだったのがジャカの復帰。一部報道では今節からの復帰も期待されていたが、噂通り復帰した!

 

エヴァートン4−4−1−1

対するエヴァートンは4−4−1−1のフォーメーション。

エヴァートンはこのところ調子が良くないのだが、良い選手は揃っている。

要注意選手はやはりリシャルリソン。彼は自身でゴール前まで運ぶことが出来るし、ヘディングも上手い。安易なクロスを放り込まれて失点というのは見たくないところ。

また、グレイやタウンゼントらドリブラー達も要注意。彼らはPLでも名のしれたドリブラーなので、警戒が必要。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

自ら勝利を手放す

 

DAZNの解説を務めていた林陵平氏が試合後に総括した『自ら勝利を手放した』というのが今回の試合そのものだろう。

ボールは保持していて、VARで相手のゴールが2点取り消しとなり、なんとか失点を抑えて、前半終了間際に先制点を奪うという、まさに試合巧者のような立ち回りをしていたアーセナルだったのだが、結局ここ最近よく見た悪い流れというか。

失点してしまったことも、追加点を奪えなかったことも、色々言いたいことはあるが、なんだかやるせないですねえ。

なんというか、このところの負け方だったりはアルテタ監督を責められないような気がするんですよね。

今回の試合も途中までうまくいっていて、特に大きな選手交代もなかったのにドタバタで自ら流れ悪くして、、、という感じだったので。

まあ、選手交代で流れを変えられないアルテタ監督の責任ももちろんあるだろうが。←結局どっち。

試合終了後ですごく感情が高ぶっているので、まとまりのない文章ですみません。

ただ↑このチームにあんな負け方する?っていうのがショックすぎて。少なくとも引き分けで終わらなければ駄目です。

ちなみに☓Gはこちら↓

 

引き分けが妥当だったのだが、アーセナルはもう少しチャンスクリエイトで何か出来る気がしたのは僕だけ?

 

 

VARは敵?味方?

 

恐らく負けたことの余韻がなくなってきた時に、今回の試合の争点になるであろう問題。

アーセナルはVARによって前半に2失点を回避していたのだから(ルール的にオフサイドなのは間違いない)、ガタガタ言うなよという意見はわかります。

ただ、今日のエヴァートンは明らかに荒すぎたし、富安やタヴァレスがファウルされたシーンはレッドカード出てもおかしくないだろうと。

そんで特に僕が疑問に思ったのは、少なくとも故意じゃないとみなされてレッドカードではなかったとしても、イエローカードは出ないの?というところ。

富安とタヴァレスがファウルされたシーンは少なくともイエローカード以上はあるでしょ?

仮にそれぞれのシーンでイエローカードが提示されていたらば、絶対的に流れは変わっていたはず。そういう意味では審判が試合をコントロール出来ていなかったとも思う。

そこは唯一アーセナルの選手たちを擁護出来る点かと。

皆様はどうお考え?

 

 

わかりやすい穴

 

富安とホワイトの間?裏のスペース。

調子の良かったアーセナルのディフェンスの攻略法を見つけられました。

決勝点となったグレイのシュートは、もちろんシュートが完璧だったことは間違いないが、ここ最近の試合でしきりに狙われていた感じ流れだったので、あくまであのゴールは偶然ではなかったと思う。

現在アーセナルはホワイトを基準としてビルドアップを形成しており、ホワイトがラインよりも前に持ち上がることが多い。そのため、ホワイトのパスがカットされてショートカウンターを受けるとすぐに陣形が崩れてしまうところがある。

恐らく多くのアーセナルファンは、その戦法で1試合3点以上ゴールが決められる見込みがあれば何も言わないと思うのだが、現状1点しか取れていないのだから不満も溜まる。他のやり方も考えないの?と。

後は中央を固められた時の打開力のなさ。

これに関してはトップにターゲットになれる選手がいないことなども理由かもしれないが、それにしてもヒドイ。今回の試合はそういったところの打開も期待してラカゼットをトップに配置した可能性があるが、期待通りに物事が進まなかった。

このところのラカゼットはトップ起用で結果を残せていなかったのだから、これに関してはアルテタ監督のミスだと思う。恐らくオーバメヤンを起用していたほうが、相手ディフェンス陣にもっとプレッシャーも掛けられたはずで、試合の流れは違ったはず。

個人的にウーデゴールをトップ下に固定していることも打開できない原因の1つではないかと思う節も。

彼はクリエイターなので、相手の虚を突くパスを狙っているのだろうが、たまに狙いすぎてカウンターの流れが止まっている時がある。たまにはサラッと前線にパスできないものかと考えてしまうのだが、それは素人考えかな?

 

 

色々と信じすぎる監督

 

アルテタ監督の悪癖。

復帰したばかりのジャカをフルで出場させるという。もう少し若手も信頼しない?

アルテタ監督はしきりにベテランからの奮起も見たいと語っており、それは間違いないのだが、なんだか物申したくなってしまう。

今回の試合に限って言えば、ジャカは全然悪くなかったし、むしろ復帰してすぐに試合で割と調子が良かったように感じた。

ただ、相方のパーティが悲惨なプレーに終止していた中でどちらかを交代出来なかったのは、信頼しすぎるあまりの結果だとも思った。

マルティネリが怪我?で交代した影響もあるのはわかるが、ロコンガが見たかったし、なんならナイルズのような器用な選手を起用しても良かったのでは?とも。

ジャカを起用していた影響でパーティを代えられなかったとうのはあると思う。次節はパーティをベンチに置くなど、リフレッシュする期間を与えても良いように思うが。

あとはラカゼットのトップ起用に関しても。前述したように、ラカゼットを起用して中央の停滞をどうにかしたいと思っていたのだろうが、実はこのところのラカゼットはトップで結果を残しておらず、中央を打開するための連携も少なかった。

その点もラカゼットの経験値に掛けたところがあるのだろうが、そういうところなんだよなあと考え込んでしまう。

 

https://twitter.com/footballdaily/status/1467985625399930888

アルテタ監督はゴールを奪った後の反応に満足してないそうだが、そこのモチベーションを上げたり、なんとかするのがあなたの仕事だろ!

試合後のファンたちのコメントを見ていると、そろそろアルテタ解任について語りだす人が少なくない感じ。

僕はアルテタ監督を信じているのだが、マンチェスターUやトッテナムを見るに、やはりトップマネージャーは違うんだなあと感じさせられる側面も。。。

もしかするとアルテタ監督はペップがバルセロナで監督キャリアを始めた頃のように、すでに完成されたメンバーを擁していれば成功するタイプの監督だったのかも。

大きな計画を考えるには少し早かったのかな。と感じてしまう次第です。

はあああ、朝から萎える。

 

でも悲しいかな、アーセナルのサポートは止められません(笑)変態ですね。

COYG!!!

 

 

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ユベントスの2選手獲得に動く?

 

1月の移籍市場まで1ヶ月を切り、段々と補強に関しての噂が固まってきた。

アーセナルはANCの影響で主要選手であるオーバメヤン、ぺぺ、パーティ、エルネニーらが離脱することもあり、1月の移籍市場で積極的に動くことが期待されているが、昨日のイタリア系のメディアが、同クラブがユベントスの2選手獲得に関心があると報道。

それぞれ紹介していく。

 

デヤン・クルゼフスキ

まずはこれまで何度も噂が挙がっているデヤン・クルゼフスキ。

同選手は今シーズンのユベントスで主力選手になることが出来ていないことで、給与削減に動いているユベントスが放出対象としていることを報じられている選手。

そのため、ぺぺの代わり?を探しているアーセナルが関心を抱いていると報じられていたのだが、昨日も改めてアーセナルがクルゼフスキに接触したと報道。

イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルはクルゼフスキの代理人に事前交渉を持ちかけたとのこと。

この事前交渉というのがどういったものかはわからないが、獲得するに当たって掛かるキャッシュや選手の給与について相談したのではないかと。

また、同メディアによれば、ユベントスは給与の削減だけでなく、売却資金を利用してヴラホヴィッチ獲得に動きたいらしく、3500万ユーロで売却したいのだとか。

しかし、現時点でクルゼフスキに関心を持っているクラブ達は買取OP付きのレンタル移籍しか交渉のテーブルで用意していないそう。それに対してユベントスはYESともNOとも伝えていないとのこと。

ちなみにクルゼフスキに対してはトッテナムも関心を持っており、争奪戦になる可能性があるという。

 

アドリアン・ラビオ

2人目に報じられているのがアドリアン・ラビオ。

この選手もユベントスで主力選手になりきれていないことで、給与削減を目指すユベントスが放出要員にしているそうなのだが、アーセナルはラビオにも関心を持っている模様。

昨日のイタリア「tuttomercato」によれば、現在アーセナルとニューカッスルがラビオ獲得に関心を抱いているとのこと。

しかし、ラビオに関してはまだ獲得に掛かる費用などが明確化していないそうで、今後どのようにもなるとも報じている。

ちなみに、ラビオとクルゼフスキ、ラムジーはユベントスが1月に売却したい選手と伝えられており、先日ユベントスがCLでチェルシーと対戦するためにロンドンへやってきた際に、アーセナル含むいくつかのクラブにチェルビーニ氏が売り込みに来たとも伝えられていた。

そのため、ラビオに関してはその余波でアーセナルの名前が挙がっている可能性も。

果たして1月にユベントスからのダブル獲得はあるのだろうか!?

 

 

アリコ・ダンゴート氏の資産が増加

 

以前、『将来的にアーセナルを買収したい』と公に公言していたアフリカ1のリッチマンこと、アリコ・ダンゴート氏。

同氏はダニエル・エク氏のようなアーセナル買収に関わる新興勢力よりも昔からアーセナル買収の意思を見せていた大富豪なのだが、昨年の時点では『進行中のプロジェクトがある』ことで、それが完了してからアーセナル買収に動きたい旨を語っていた。

そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、アリコ・ダンゴート氏の純資産が今年に入って23億ドル増えた201億ドルになったのだとか。

もうわけのわからない数字ではあるが、簡単に説明すると今年増えた分の資産でアーセナルが買えるくらいと言っておこう。

そのため、もしかすると進行中のプロジェクトが完了した折には改めてアーセナル買収に動くのでは?と伝えられている。

ダニエル・エク氏よりも有力かもしれない。。。

 

 

 

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今回は昨日の「football london」で、『アルテタ監督が求めているカルバート・ルーウィンについて』なる記事があったので、そちらをご紹介します。

 

はじめに

 

アレクサンドル・ラカゼットが来夏にクラブを去る予定であり、同時にピエール・エメリック・オーバメヤンが33歳になることで、アーセナルが新シーズンに先んじて新たに前線の選手を加えることは確実。

そして、このところエヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィンがアーセナルの最大のターゲットだと示唆する報道が増えている。

この24歳になるストライカーは2025年までグティソンパークでの契約を結んでいる。つまり、彼の移籍金は安くはない。

しかし、トフィーズの過去数年間の支出によって、FFPの観点から彼らはあまり動けない。

この制約を緩和するために、マージーサイドは彼らのチームの中から少なくとも1人売却する可能性が高い。そして、それはアーセナルが利益を受けるポイントとなる。

 

 

カルバート・ルーウィンについて

 

2016年にトフィーズと契約して以来、カルバート・ルーウィンは着実に成長し、トップでバランスの取れたセンターフォワードに成長している。

現在彼は9月から続く怪我からのリハビリに励んでいるが、彼が注目を浴びたのは昨シーズンの傑出したパフォーマンスであり、恐らくその際にミケル・アルテタが目をつけた。

イングランド代表にも選出されている彼はトータルで21ゴールを決め、そのうち16ゴールをリーグ戦で決めた。そして、驚くべきポイントが彼はその得点の中にPKからの得点がないこと。

したがって、PKがない場合には、ハリー・ケインの19ゴールが彼よりも良かった数字である。

しかし、ハリー・ケインは90分辺り約3.9回シュートを放っているのに対し、カルバート・ルーウィンは約2.5回と、遥かに高いシュート精度を持っている。

 

強み

彼の最も有望な攻撃資産の1つが空中戦での脅威。

彼は6フィート2インチの長身があり、これは昨シーズンのヨーロッパのトップ5リーグで2番目に多いヘディングからのシュートを決めるのに役立った。

アーセナルは昨シーズン、リーグで3番目に多いクロスを放ったが、これはカルバート・ルーウィンのためかもしれない。

また、彼は印象的なゴールスコアリングに加え、ハードワークが出来る。彼は自分たちがボールを保持していない時に相手ディフェンダーをプッシュすることをいとわない。

そして、彼は非常に巧みなリンクアッププレーも出来る。現在アーセナルにはスミス・ロウやブカヨ・サカのような攻撃的なプロファイルに秀でいている選手が存在しているが、カルバート・ルーウィンが彼らのターゲットマンとして動き、短いパスをフリックして交換するなど出来る。非常にエキサイティング。

 

弱み

彼はまだ自身の最高の状態を迎えていない。そのため、彼は試合のいくつかの部分で成熟していないところがある。

彼はこれまでPLでの☓Gが50.34なのに対し、ここまで43ゴールしか決められていないということは、彼のフィニッシュにはまだ改善の余地があることを示している。

 

ただ、それでも彼の年齢、国籍、現在の能力、潜在的な能力を考えると、アーセナルが彼をリストの上位に位置しているかわかる。

 

以上。

いかがだったでしょうか?

マンチェスターU戦の際に、アーセナルはあまり前線でタメを作れていなかったのだが、彼を獲得できればそういった面も良くなるはず。

僕は昨日のチェルシー対ウエストハム戦を見ていたのだが、ウエストハムは劣勢な時間でもアントニオが前線でタメを作ってくれていて、ああいったパワーがアーセナルにはないなあと感じたので、さらにカルバート・ルーウィンが欲しいと思った次第。

とはいえ、すぐに獲得は出来ないだろうし、まだ獲得できるかもわからないので、当面はオーバメヤンにもっと多くのことを求めて行きたい!!!

 

カルバート・ルーウィンのプレースタイル等↓

プレー集↓

 

 

元記事はこちら→Dominic Calvert-Lewin has one key trait that makes him Mikel Arteta’s dream Arsenal transfer

 

 

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アーセナルのトップターゲットはカルバート・ルーウィンとJ・デイヴィッド?

 

先日、ブログでなく僕のTwitterの方でリツイートしていたアーセナルがエヴァートンのカルバート・ルーウィンを来夏のトップターゲットに定めたという報道。

アーセナルは昨夏の段階から同選手の事をリストアップしていたこともあり、かなり信憑度の高い報道かと思われているのだが、本日のイギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルは来夏のトップターゲットをカルバート・ルーウィンとジョナサン・デイビッドに定めたとのこと。

同メディアによれば、いくつかのメディアが報じたようにアーセナルが来夏のトップターゲットとしてカルバート・ルーウィンに定めたとのことだが、別のオプションも用意しているそうで、その中で1番に名前が挙がっているのがジョナサン・デイビッドなんだとか。

デイビッドも先日弊ブログが紹介したように、アーセナルが3年前からモニタリングしている選手であることから、獲得に動いてもおかしくないと報じられている選手である。

また、カルバート・ルーウィン、J・デイビッドは、それぞれ前者が24歳。後者が22歳と、若いストライカー獲得を目指しているアーセナルにとって完璧なプロファイリングとなっている。

とはいえ、アーセナルはイギリス出身の選手で固めたい意向を持っていることから、リストのトップはカルバート・ルーウィンだと思われる。

両者はタイプが異なるタイプの選手であるため、クラブがどのようなアイデアを持っているのかわからないが、少なくとも1月にストライカーを補強することはなさそうな予感。

このところオーバメヤンのコンディションが落ち気味でもあるので、1月に良いオプションがあると嬉しいのだが。。。

ちなみに、カルバート・ルーウィンに関しては過去にマンチェスターCの監督を務めるペップ・グアルディオラが『ヘディングの際のジャンプ力やフリックは、私が見た中で最高の選手の1人』ともべた褒めしている選手である。

オリヴィエ・ジルーが退団して以降、アーセナルは空中戦からの得点が減っているので、是非とも獲得してもらいたい!!!

 

 

マンチェスターCもヴラホヴィッチ獲得レースに参加?

 

前述した通り、アーセナルは来夏のトップターゲットをカルバート・ルーウィン、J・デイビッドに定めたと報じられたのだが、その前の1ヶ月ほどトップターゲットだとして騒がれていたフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホヴィッチ。

昨シーズンに引き続き、今シーズンも開幕から得点を量産している同選手は、代理人の影響もあり、アーセナル移籍を固辞しているとも伝えられているが、アーセナル以外にも獲得を検討しているクラブは多く、1月か来夏に争奪戦が起こることが予想されている。

そんな中、昨日のイタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、そんな大人気のヴラホヴィッチ獲得レースにマンチェスターCも参加したとのこと。

同メディアによれば、ストライカー獲得を目指しているマンチェスターCは、ヴラホヴィッチ獲得に群がるクラブ達を跳ね除けるようなオファーをする用意があるそうで、年俸数百万ユーロのオファーも辞さない構えであり、フィオレンティーナが満足するオファーも用意するだろうとのこと。

マンチェスターCは昨夏の移籍市場で1億ユーロの移籍金を用意してハリー・ケイン獲得に向かった経緯もあり、ストライカー獲得に同様の金額を用意できることは明らか。

また、このところ今シーズンにストライカーのポジションで開花したフェラン・トーレスがスペイン復帰する可能性も伝えられているため、仮に同選手を売却した場合にはさらに上乗せした移籍金も用意できるはず。

敵わない。。。

アーセナルは移籍金の高騰を恐れてターゲットを変更した可能性もあるので、間違ってもマンチェスターCにはヴラホヴィッチ獲得に失敗したからカルバート・ルーウィン獲得に変更する的な発想は避けてもらいたい。

ヴラホヴィッチはどのクラブに移籍するのか。

 

 

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今回は本日明朝に行われたPL第14節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−4−1−1

アーセナルは今回の試合も多少の変更点が。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホワイト、富安。

中盤はパーティとエルネニーが組み、左にスミス・ロウ、右にガブリエル・マルティネリ。

そして、シャドーにウーデゴールが入り、トップはオーバメヤンが配置された。

基本フォーメーションの4−4−1−1は変わらずだが、中盤にエルネニーが入り、前節で軽いけがをしたサカの代わりにマルティネリが右サイドで起用された。

このたいみんぐでエルネニーが起用されたことは賛否両論が起きているようだが、勝てば問題なし。

※スタメンの画像は試合途中に作成したため、スミス・ロウの得点が入っています。あしからず。

 

マンチェスターU:4−2−3−1

対するマンチェスターUは4−2−3−1の布陣。

右SBのワン・ビサカがアウト?のため、ダロット、左SBにテレスが入っているくらいで他はこれまで起用されてきている選手が揃っている。

要注意選手はもちろんB・フェルナンデス。

ロナウドやサンチョ、ラッシュフォードは彼ありきで成り立っているので、彼らに良質なパスを届けないように工夫しなければならない。

後は個人的にマクトミネイにも気をつけなければと。彼は非常に優秀な選手なので、彼を突破しなければ得点のチャンスが減ってしまう。頑張ろう。

 

 

試合内容

 

スミス・ロウゴール

B・フェルナンデスゴール

ロナウドゴール

ウーデゴールゴール

ロナウドPKでゴール

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

負けてはならない試合

 

ここから数日間静かなアーセナルに戻ってしまう。

試合終了後にウーデゴールのPKを与えたファウル、2失点目のきっかけとなったタヴァレスとスミス・ロウのパス交換ミスが試合を決定的にさせてしまった等のコメントが大きく見られたし、本当にその通りだとは思うが、とにかくガックリしてしまう内容だった。

アーセナルはもっと点を取れただろうし、もっと取られないべきだった。

マンチェスターUもチャンスを作っていたのだが、大抵が角度のない位置からのシュートや、遠目からのシュートだったので、データでは得点の期待値に差があるとされているが、個人的にはそこまでのゴールを取られる怖さ?がなかった。

 

ああ、キツイ。

 

 

殻に閉じこもるアーセナル

 

なぜ?

アーセナルは前半の入りが非常に良かった。そこでラッキーなゴールが生まれて、なぜあんなに引きこもってしまうのだろう?

マンチェスターUがアンラッキーなゴールの後、あれだけ力の入ったプレーになるのはわかる。

だとすれば、そこの虚を突いてもう1点取ってやろうという意思がもう少し見えても良いのではないだろうか。

そして、2点目を取られた後すぐに取り返せる力を持っているのだとすれば、前半のあの時間が本当に不憫でならない。

その時間帯に前線でオーバメヤンやウーデゴールが腕を振って『前に来い』とジェスチャーしていたので、チームとしてそうするようにしているわけではないはず。アルテタ監督もしきりに声を掛けていた。

ではなぜ?わからないです。

弊ブログで何度もくどいように言っている話だが、トッテナム戦やアストン・ヴィラ戦の際のような前半で試合を決めるという意思がこのところひどく欠けている気がする。特にビッグクラブとの試合で顕著に出ている。

相手をリスペクトしすぎるアーセナル。これはヴェンゲル政権下でも度々指摘されていた。

どうしたら変わるのだろうか。。。

 

 

エルネニーの抜擢について

 

悪くはなかった思うし、むしろ今までの彼のプレーを鑑みれば、状態も良かった。見ていないがスタッツもそれなりの結果が出ていると思う。

ただ、個人的にはロコンガを起用してほしかったなあと。

エルネニーはこのところまとまった出場機会を手にしていなかったが、今回の試合にすんなり入っていけたのはベテランならではの経験値から来るものだろう。だから彼は悪くない。

アルテタ監督の思惑としては、ハイプレッシングを掛けてくるであろうことを予測して、主に左サイドでプレーするタヴァレスとロコンガにリヴァプール戦のようなミスをさせたくないという思いがあったのだろう。

サンチョがスタートから右サイドでプレーしていたらもっと崩されていたかもしれない。そのためにエルネニーを起用してバランスを取るという。それはわかる。

なので個人的な意見としては、どちらかと言えば、ロコンガの可能性に期待したかったという思いが強かった。

確かにリヴァプール戦のように大失敗する可能性は否めない。

だが、ロコンガには中距離のパスがあるため、もう少しマルティネリやオーバメヤンを前線で活かせたようにも思う。

そして、ロコンガはパーティほどではなくとも、中盤で相手を剥がせる能力も持ち合わせている。前半に押し込まれた際、彼がいればもっと前を向けた可能性はある。

これは完全に結果論なので、エルネニーを起用してようが勝っていれば何も言うことなかったのだが、こういった実に嫌な負け方をした後だと、なんだか思うところも。

皆さんはどう思われますか?

 

 

スミス・ロウのゴールについて

 

アーセナル的にラッキーだったスミス・ロウの得点。

見ていて『この場合の判定ってどうなるの?』と首をかしげた人が多かっただろうし、僕もその1人だったが、審判同士の審議の上、得点が認められた。

僕は審判同士でこんな会話していたのではないかと予想↓

 

「審判A:今のゴールじゃないすか?

審判B:アトキンソンさんデ・ヘア倒れてたから笛吹いただけっすよね?

アトキンソン:そうそう、頭打ったのかと思った

審判C:アーセナルの選手は何もしてないし、頭打ったわけでもないから止める必要はないよね?

審判一同:たしかに!!!」

 

みたいな流れかと。

明らかにアトキンソン氏はこの決定に関与していなかった気がするし。

アーセナル的にラッキーだったものの、ああいった場面のジャッジは難しいはず。仮にあれがマンチェスターUの得点だったとしたらアーセナル一同はブチギレてたはずだしね。

まあ勝ってたら良かったのだが。

 

 

今後の日程

 

マンチェスターUに負けたアーセナルだが、ここからは比較的ゆるいフィクスチャとなっている↓

 

ちなみにアーセナルの現在の順位は変わらず5位。

じりじりと下からの突き上げもある。

なんだかんだで見慣れたメンツが揃っているもので。。

トップ4争いは上位3クラブ以外で争うこととなるだろう。

とにかく残りシーズン勝ちつ続けていくしかないのは明らかで、今回の負けはホームでやり返そうや。

そして、ストライカーは1月に獲得したい。そんでマルティネリのストライカー起用は再考してほしい。

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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ラカゼットはPL残留を検討している?

 

来夏で残り契約が満了することで、1月に退団する可能性も囁かれているアレクサンドル・ラカゼット。

同選手に関しては、アーセナルも1年の契約延長以外は新たなオファーを提示するつもりがないとのことで、本人の意志に依存している部分が多かった。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ラカゼットはアーセナル退団後もPLには残る決断を下す可能性があるとのこと、

同メディアによれば、現在ラカゼットに対してユベントスが関心を示しているのだが、選手自身はアーセナルから退団したとしてもPL残留を好む可能性があるという。

ラカゼットに対しては、今回報道されたユベントス以外もアトレティコ・マドリーやインテルなど、国外のクラブからの関心が多いようにも感じるが、先日『未だに何も決断していないこと』を示唆するコメントを残した背景には、PLクラブからのオファーを待っている可能性があるのだろうか?

ちなみにジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏はラカゼットがクラブに残留する可能性に関して『間違っても残留はないだろう』との見解を示していた。

その他、多くのメディアでは、仮にラカゼットが1月の移籍市場で移籍した際には、ビッグクラブ同士のストライカー交換が行われるのではないか?という予測もされている。

もしアルテタ監督が明日行われるマンチェスターU戦でラカゼットを起用しない決断をした場合には、1月に売却する未来を描いている可能性も?

続報が気になるところです。。。

 

 

ガビゴルはPL移籍を好んでいる

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、アーセナルの新たなストライカー候補として獲得の噂が挙がっていたガビゴルことガブリエル・バルボザ。

同選手はかつてガブリエル・ジェズスと共に2人のガブリエルの1人として、19歳の時にインテルに加入した過去を持つ選手。

現在はインテル退団後に所属したブラジルのフラメンゴでプレーしてるのだが、同クラブで大活躍を収めていることから、アーセナルを含む多くのヨーロピアンクラブから引き合いの声が挙がっていたのだが、どうやら選手自身も1月に再びヨーロッパに挑戦する意思がある模様。そして、選手の好みはPLだそうな。

昨日の「90min」によれば、ガビゴルは『確実に』1月にヨーロッパのクラブへ移籍することを望んでおり、なおかつPL移籍を好んでいるとのこと。

同メディアによれば、ガビゴルは以前チェルシーとウエストハムからのオファーを断り、ヨーロッパ復帰を閉ざしていたのだが、今は考えが変わっているそうで、1月の移籍市場で間違いなくヨーロッパ復帰を望んでいるそう。

そして、同選手にはイギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、中東のクラブが関心を示していると言われているが、セリエAに復帰するつもりは低く、中東への移籍も考えていないそう。代わりにPLで自身の能力を試すことに魅力を感じているのだとか。

そんなガビゴルにはアーセナル、エヴァートン、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、ウエストハムが関心を示しており、中でもウエストハムは特に強い関心を示しているそう。

とはいえ、ガビゴル獲得には3000万ポンドほどの移籍金が必要だそうで、クラブ買収によって1月に豊富な資金を用意できるニューカッスルが有利では?とのこと。

アーセナルはエドゥがTDに就任して以降、ガブリエル・マルティネリやパブロ・マリのように南米からの補強も増えているため、獲得に動く可能性は十分あるかと。

また、フラメンゴは1月にパブロ・マリを復帰させたいという噂も挙がっているため、交渉を有利に進めることが出来るかもしれない。

大物ストライカーが移籍することの少ない1月の移籍市場で3000万ポンドで獲得可能。どうなるだろうか。。。

ガビゴルのプレー集↓

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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ガブリエルが襲撃されていた

 

衝撃的なニュース。

昨日イギリスメディアが一斉に報じたところによれば、ガブリエル・マガリャンイスが8月に暴漢に襲撃されていたことが判明。

現地メディアの報道によれば(誤訳があればすみません)、今年の8月にアーセナルに所属するガブリエル・マガリャンイスが金属バットを持った暴漢に襲撃されていたとのこと。

これは現在行われている裁判によってそのことが判明した模様。

幸いにもガブリエルに怪我はなく、むしろ反撃したことで金属バットを持った暴漢達を追い払った他、その際に落ちていたキャップ?からDNA判定の結果を採取し、犯人逮捕につながったのだとか。

しかし、ガブリエルは精神的なショックはあったとも伝えられている。

襲撃時の動画↓

 

また、襲撃した暴漢はすでに5年間の懲役刑が言い渡されたそう。そして、暴漢はガブリエルを目的に襲撃したわけではなく、メルセデスに乗っていたことと豪邸に済んでいたことから、高価なものを身に着けている可能性を感じて襲撃したと話していた模様。

アーセナルは過去にメスト・エジルとセアド・コラシナツが刃物を持った暴漢に襲われたこともあり、今回もその類の話かとおも思われたが、一応のところはそうでなかったことが判明して何より。

ただ、ここ数年でサッカー選手を対象にした襲撃事件や盗難被害は増えており、そういった被害に合わないようにクラブは何か策を講じてほしいところ、、、

最近は日本でも物騒な事件が増えていますが、なんだか騒々しい世の中になってきまして悲しいものです。

 

 

アルバロ・モラタへの関心!?

 

弊ブログで何度も紹介している新たなストライカー獲得について。

すでに何名ものストライカーを紹介してきましたが、ここに来て新たなストライカーの名前が。

トド・フチャヘス」によれば、現在アーセナルはユベントスに所属するアルバロ・モラタに関心を示しており、陰ながら調査しているのだとか。

同メディアによれば、ユベントスは今シーズンここまで公式戦17試合で4ゴールしか決めていないモラタに満足しておらず、少なくとも今夏の移籍市場までにドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得を目指しているとのこと。

そのため、3500万ユーロの買取OP付きで加入しているモラタの買取は行わないことが濃厚となっている模様。

アーセナルはそこを利用してモラタ獲得に興味を持っていると伝えられている。また、モラタにはトッテナムも関心を持っているという。

Transfer Market」の評価では4500万ユーロになっているが、モラタのアトレティコとの契約は来夏で残り1年になるため、今年の成績次第では大幅にディスカウントされる可能性はあるはず。

とはいえ、モラタは現在29歳とそこまで若くないので、若返りを目指すアーセナルがオーバメヤンとモラタを同時に保有することがあるのか?という疑念も。

信憑性の低い記事ではあるが、アーセナルは背の高いFW獲得を目指しているようなので、オーバメヤンを売却するなどの動きがあれば可能性はあるかもしれない。

 

 

スターリングがアーセナル移籍に魅力を感じる?

 

マンチェスターCで出場機会が激減していることで移籍先を模索していると伝えられているラヒーム・スターリング。

これまでのところ、アーセナルのアルテタ監督がマンチェスターCのコーチ時代にスターリングの得点力アップに貢献したことから、各メディアではアーセナルが移籍先の候補の1つとして報じられている。

そんな中、昨日のイギリス「Metro」によれば、スターリングはアーセナル移籍を魅力的に感じているとのこと。

イアン・マクギャリー氏はポッドキャストでこのように語っていたそう↓

 

「エティハド・スタジアム界隈で噂されているように、スターリングは定期的なスタメン出場を望んでいるため、契約延長交渉を凍結させている。

彼は1月に買取OP付きのレンタル移籍を駆使して移籍先を探すことを好んでいる。それが可能なのかはわからないが、アーセナルを含む複数クラブが成り行きを見守っている。

昨夏の移籍市場でスターリングがトッテナムからの完全移籍のオファーを断ったのはわかっているが、彼自身はロンドンに移るというアイデア、PL内の別のトップクラブへ移籍してスタメン出場を手にするという考えは非常に魅力的に考えている。」

 

とのこと。

スターリングを獲得できればアルテタ監督の志向するサッカーを内部から構築できるという側面もあるため、アーセナルが彼の獲得へ動く可能性は十分にありえる。

ただ、スターリングの移籍金や給与を考えると、中々すぐに動くというのは難しいのかもしれないというのが正直なところ。

アーセナルはぺぺの事を見限ったという報道もいくつか見受けられるため、サイドアタッカー獲得に動くだろうが、それがスターリングになるのかは未定である。

続報が気になるところです。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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