『予測できない1月の動き』アーセナルの冬はどうなるのか?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

現在アーセナル界隈は、明朝に行われたラピッド・ウィーンとの試合について語られていると思いますが、今回は1月の移籍市場についての続報等々を紹介していきます!!!

ラピッド・ウィーン戦のレポートはフルタイムのハイライトを見てから更新する予定です!(恐らく明日)

 

 

1月は予測できない

 

アルテタ監督が先日のインタビューで『最高の布陣で戦うためにあと5〜6人の選手が足りていない』と語り、潜在的にこれからの移籍市場で動きがあることを示唆していたために、1月に補強が行われるのかワクワクしているファンも少なくないはず。

そんな中、ラピッド・ウィーン戦後のインタビューでアルテタ監督は、1月の移籍市場についてさらなる発言をしていた。

 

「私達は計画を立てており、1月に出来ることについてエドゥとクラブと話し合っている。」

「しかし、現時点で非常に制限されているところに関しても、かなり困難で予測不可能。

私達は何が起こるかを見ていきます!移籍市場が始まれば物事は動くはず。準備は整っている、1月の移籍市場と、選手とサインするために何が出来るのかを知って動く必要がある。」

 

とのこと。

先日のインタビューを受けてからかなり補強が必要な姿勢を取っているが、これは現有戦力からの奮起も期待しているのだろうか。

とはいえ、1月に補強に動くことは間違いないのでどういった選手が来るのか楽しみである。

 

 

1月の補強ポジションとエドゥの支持

 

先ほど紹介したように、1月に移籍市場で動くことが間違いないアーセナルだが、それに先立ってTDを務めるエドゥはアルテタへの信頼とバックアップの体制を整えているそう。

サッカージャーナリストのイアン・マクギャリー氏は、そんなアーセナルの内部事情についてこう語っていた。

 

「アーセナルOBでTDを務めているエドゥは、クラブのマネージャーについて決定を下すクラブ上層部とのミーティングでアルテタを指示している旨を伝えたと情報筋から聞いている。

彼はアルテタが監督にふさわしい人物であると固く信じていると言っている。そのため、エドゥは1月の移籍市場で右CBとクリエイティブなMF獲得を目指しているらしい。

私が聞いた情報では、ハンガリー代表のショボスライ、元スパーズのプレイメーカーであるクリスチャン・エリクセンが、クリエイティブな中盤の役割を検討されている選手の2人である。

それらの選手はオーバメヤンとラカゼットが本来の実力を発揮するために不足していると特定されたポジションの選手である。」

 

とのこと。

エドゥはアルテタのことを心底期待しているようで、ここまでずっとバックアップに勤しんでいる。

そして、1月の移籍市場に向けて、すでに補強ポジションを特定しているようなので、そこを埋めてくれるよう期待したい。

 

 

エリクセンとショボスライどちらにする?

 

夏の移籍市場が終了してから長らく伝えられているドミニク・ショボスライと、所属先のインテルで出場機会に飢えているエリクセン。

現在のアーセナルにかなりリンクされている両選手だが、どちらの獲得が正しい選択なのだろうか。

両選手に対する現段階の情報をかる~くまとめてみます。

ショボスライ

  • バイアウト条項があるため、2500万ユーロで獲得できる。
  • すでに1月に移籍することが確実視されている。
  • 選手本人は将来的にレアル・マドリーでプレーしたいが、現段階ではプレー機会のある所に移籍したい。

 

エリクセン

  • 獲得時の1690万ポンド以下の金額で獲得することが出来る。
  • 選手はプレー機会が増えないようなら1月の移籍を示唆。
  • 元スパーズの肩書きがあるが、アーセナル移籍も選択肢に入れるつもり。

 

こんなところだろうか。

両選手とも現在の移籍金バブルを鑑みれば、(将来的な伸びしろ含め)選手の能力以下の移籍金で獲得することが出来る。そして、両選手とも1月に移籍する可能性が高い。

そのため、この2選手の論点となる1番のポイントは年齢になるのではないだろうか。

もちろん、両選手ともクリエイティブな中盤の選手とはいえタイプが違うので、そのあたりも判断基準になるのだが、ここ最近の失敗補強を考えれば年齢的な要素が入ってくるためエリクセン獲得に及び腰になっている気がする。

しかし、個人的にはエリクセンを獲得して欲しいと考えています。

というのも、仮にショボスライを獲得して成長しても何年か経てばレアル・マドリーのようなクラブに売却しなければならないかもしれない。

そうなってしまえば過去のアーセナルに戻ることになる気がしてならない。

僕の個人的な意見としてはアーセナルがCLの優勝カップを掲げているところがみたい!そして、そのためには稼働期間が短くなったとしても、すぐに結果が出せる可能性が高い選手を獲得しなければならない!と!

ショボスライは良い選手であることは間違いないが、アーセナルはすでに優秀な若手選手を多く揃えており、なんなら高額な移籍金を払い期待されていたウィリアム・サリバはまだプレミアリーグデビューできていない。

リヴァプールだって派手な補強や若手選手の補強の裏にワイナルドゥムみたいな選手を2000万ユーロとかで獲得している。

将来に目を向けるのも間違っていないが、とりあえず変化を加えることが出来る選手を獲得しませんか??

という僕の提案でした。。。

出来れば皆様の意見も聞きたいです!!!

 

是非お気軽にコメント等して頂ければなと思っています!

ひとまず今日はここまでで。

さらなる続報を期待しています!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、いくつかのゴシップニュースを更新していきます!!!

 

 

ヴィエラ率いるニースも1月にサリバのレンタル移籍を望む?

 

今シーズンからアーセナルのファーストチームに加わったものの、CBの人員整理がうまく進まなかった影響を受け、未だファーストチームでのプレー機会がないウィリアム・サリバ。

そういった状況を受け、古巣であるサンテティエンヌが同選手を1月にシーズン終了までのレンタル移籍で加えることを望んでいると伝えられているが、新たに関心を示すクラブが現れたとのこと。

イギリス紙「Metro」によれば、アーセナルのレジェンドであるパトリック・ヴィエラ率いるニースが、サンテティエンヌと同様のシーズン終了までのレンタルでサリバをチームに加えたいと考えているとのこと。

ニースはチームのディフェンスを支えていたブラジル人ディフェンダーのダンテが怪我により長期離脱が避けられないそうで、そういった状況からサリバに白羽の矢がたった模様。

しかし、サリバ自身は慣れ親しんでいるサンテティエンヌ復帰の方が好ましいと考えているそう。

個人的にはヴィエラの下で教育を受けてほしいが、どうなるだろうか。

ちなみに、アーセナルとサンテティエンヌは今夏の移籍市場の際、サリバのシーズンレンタルに合意していたが書類が間に合わず交渉決裂している。

 

 

1月の移籍市場でノリッジのブエンディア獲得へ?

 

今シーズンのアーセナルで再三に渡り問題点となっている中盤のクリエイター不在。

ここまで何名かの選手とリンクされているが、イギリス紙「Metro」は1月の移籍市場に向けてノリッジ・シティに所属するエミリアーノ・ブエンディアをリストアップしたと報道。

football london」も同様にブエンディアをリストアップしたと報じているが、同メディアは獲得するための条件としてノリッジの財務状況に左右されるとしている。

ノリッジは昨シーズンのプレミアリーグで最下位に終わり2部へ降格したが、今シーズンはここまで14試合で8勝を挙げ2部で首位に立っている。

そのため、財政が圧迫されていなければチームの核であるブエンディア放出に乗り気にならないのではとのこと。

また、同選手への関心が噂された背景に、アーセナルの番記者であるオーンスタイン氏が『アーセナルはトップ下から右サイドにかけてプレーできる選手を探している』と報告した事が影響していると考えられている。

アワールに比べればはるかに格安だが、中盤の解決策は2部から引き抜くのだろうか。

ブエンディアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZJ0HHvgn3Wc

 

 

イアン・ライトが今シーズン輝いている選手を指名

 

今シーズンここまでのプレミアリーグでかなり苦しんでいるアーセナル。

レジェンドであるイアン・ライト氏も現状に納得いかないようだが、その中でも『輝いている選手』に今夏に加入したガブリエル・マガリャンイスを指名。ウルブス戦終了後にイギリス紙「ミラー」でこう語っていた。

 

「正直、彼はかなりうまくやっている。彼も何度か迷子になっている場面が見られたが、彼は現在アーセナルで輝いている選手の1人だ。」

「私は彼についてあれこれ言うつもりはないよ。彼は彼が出来る最善を尽くしている。」

 

とのこと。

恐らく全アーセナルファンが同じ意見を持っていると思う。

今シーズンの惨状を見れば、今夏にガブリエルがアーセナルに加わってくれたことに感謝しなければ。

しかも現在22歳と伸びしろもたっぷり。頼むからファン・ダイクのようになってくれ!!

ガブリエルの今シーズンプレー集↓

 

 

そして明日の朝はELグループリーグの第5節ラピッド・ウィーン戦。

グループリーグの勝ち抜けが決まっているため、前節同様に何名かの若手選手を起用するはず。

新たに芽が出る選手が出てこればよいのだが!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、「Planet football」というメディアが特集していた『エメリ政権下にアーセナルを退団した10名のその後。』というレポートを紹介していきます!

 

 

ジェフ・レーヌ=アデレイド

 

アデレイドは2016年にヴェンゲル監督の下でアーセナルデビューしたものの、エメリがアーセナルの監督に就任した夏にフランスのアンジェへと売却された。

アデレイドはアンジェで1シーズンプレーした後、2500万ユーロもの移籍金でリヨンへ移籍し、アーセナルは後悔したそうな。

しかし、アデレイドはリヨンで1シーズンプレーした後、今シーズンはニースにレンタル移籍している。今後、アーセナル復帰はあるだろうか。

 

チュパ・アクポム

 

アーセナルのアカデミー出身のアクポムはエミレーツで人気の若手選手だったが、12試合出場で無得点に終わりチームに印象づけることに苦労した。

2018年にPAOKへ移籍したアクポムは、同年のリーグとカップタイトルのダブル獲得に貢献し、絶対的なヒーローに。

25歳になった彼は2020年9月に275万ポンドの移籍金でミドルズブラに加入し、イギリスへ戻った。そして、QPRとのデビュー戦で得点も記録した。

 

ルーカス・ペレス

 

ペレスはアーセナルで1シーズン過ごした後、デポルディーボに貸し出され、最終的にウエストハムに売却されたが、ペレスはロンドン・スタジアムでも長く続かなかった。

しかし、このスペイン人は2019年にアラベスへ移籍してから活躍。昨シーズン冬の移籍市場ではバルセロナからも声がかかるもオファーを拒否したとか。

その理由をこうコメントしていた。

 

「他の素晴らしいクラブと同様に、バルセロナが私に声を掛けてきたのは初めてではない。」

「私にとって明らかなことは、私は上手くなりたいと思っている。そして、私がここに来てから再びプレーヤーとして感じられたということ。(アラベス)彼らは初日から私に愛を与えてくれた。」

 

とのこと。

ペレスは今シーズンも活躍している。

 

ジョエル・キャンベル

 

コスタリカからアーセナルへとやってきたキャンベルは、2018年までに6回のレンタル移籍を経験した後、イタリアのフロジノーネへと完全移籍した。

しかし、イタリアで17試合の出場に留まったキャンベルは、その後メキシコのレオンへと移籍した。

 

ダビド・オスピナ

 

アーセナルでNo.1の座を手にすることが出来なかったオスピナは、ベルント・レノがアーセナルに加入したことでナポリへ貸し出された。

その後、ナポリへ完全移籍したオスピナだが、そこでもNo.1の座を明確に手にすることが出来ず、アレックス・メレトと代わる代わる試合に出場している。

 

クリスチャン・ビエリク

 

ビエリクのアーセナルでのキャリアは、2回のリーグカップ出場の合計33分と3回のレンタル移籍だった。

彼はチャールトンへのレンタル移籍で活躍し、その後ダービー・カウンティへ1000万ポンドで移籍。しかし、加入後は長らく怪我に悩まされている。

 

ローラン・コシールニー

 

アーセナルとコシールニーの9年に及ぶ関係は、最悪な退団で汚された。昨シーズン、コシールニーはボルドーで25試合のリーグ戦に出場した。

 

カール・ジェンキンソン

 

誰もがカール・ジェンキンソンを愛している。

しかし、彼がアーセナルの求めている右SBと違うことは明らかだったため、ノッティンガム・フォレストへと去っていった。

この28歳の選手は、怪我の影響もあり昨シーズンは8試合の出場に終わった。彼は現在、今シーズンのスターティング・イレブンに選ばれるため懸命に働いている。

 

アレックス・イウォビ

 

アーセナルで149回プレーしたにも関わらず、イウォビは自身の能力を発揮しきれなかったのではないか。しかし、エヴァートンは彼に3400万ポンドの資金を用意した。

この移籍は彼にとってまだ成功したとは言えないだろうが、まだ24歳であるため良くなるための時間は残されている。

 

ナチョ・モンレアル

 

モンレアルはアーセナルで250試合以上プレーし、クラブへの献身でファンのお気に入りの1人だった。

しかし、その関係も終わる時が来る。彼は2019年にレアル・ソシエダへと移籍した。

最近になってモンレアルはイギリス紙「Guardian」で、アーセナル時代のことをこう語った。

 

「私は自分がそういった選手か理解している。私はゴールを決めたり、違いを生んだりするスターになったことはない。だが、私はアーセナルのシャツを着るたびにすべてを捧げた。

ウォーミングアップをするだけで誇りに思った。ファンの愛情と感謝の気持ちを感じることが出来た。私も彼らのことが大好きだよ!!」

 

とのこと。

モンレアルは嬉しいことを言ってくれるね。

将来的に何らかの形でアーセナルへと戻ってきて欲しい。

 

元記事はこちら→The 10 Arsenal first-teamers sold under Unai Emery & how they’ve fared since

 

 

今後も面白い記事等ありましたら、翻訳して紹介していきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アルテタ監督が将来的な4−3−3移行を示唆

 

ウルブスに負け、なんともネガティブな空気が漂っているアーセナル。

そのため、今後アルテタ監督がどうやって立て直すのかが注目されているが、同監督は現状のチームにいくつか足りていない部分があると考えている模様。

将来的にやりたいフォーメーションの話なども含め、DAZNのジャーナリストであるナチョ・ゴンザレス氏に対し、アルテタ監督はこのように語ったそう。

 

「私にとって、自分たちがスペースを占めるために選手たちがどのように動くかというのは、フォーメーションよりも重要。」

「4−3−3に移行したいが、そのためにはすべてのポジションで多くの特異性が必要だが、現時点で5〜6つのポジションでそれが欠けている。

アグレッシブさ、効率、相手のボールを奪う量は、ビッククラブ相手でもとても安定している。

だが、私達が上手くいっていないは相手のエリアとファイナルサードの部分。ゴール、シュート、コーナーを作るために、攻撃の鍵、最後の決定、ラストパスやクロスを見つけなければならない。」

 

とのこと。

アルテタ監督も現在のゴール不足の解消に向けて悩んでいる模様。同監督はその他に現在のメンバーはパーソナリティがが似ている選手が多いため、フォーメーションを少しづつ変化させなければならない葛藤も口にしていた。

また、クラブの計画に関してこのように口にしていた。

 

「私達の長期的な計画は、チャンピオンズリーグのような重要なトーナメントに一貫して出場し続けること。中期的には、プレーの仕方、スタイル、クラブのDNAの改善を試みている。

そして、すべての試合で競争し続けることは、すべてのフェーズを簡単にするための短期的なもの。これはシーズンが終了した時に他のビッククラブと近づくため、今維持しなければならない最低限のこと。」

 

とのこと。

ウィリアンが加入した際のインタビューでアルテタ監督が「3年でチャンピオンズリーグ優勝まで持っていく」と言っていたことを話していたが、今シーズン終了時にどこまで近づくことができるだろうか。

また、アルテタ監督はかつて師弟関係を築いたグアルディオラ監督がマンチェスターCの監督就任後すぐに結果が出せなかった時期、メディアの見出しとチーム内の状況が全く違っていたことを引き合いに出し、変化が現れるのはこれからだと力説していたそう。

実際、アルテタ監督を解任したとしても次に連れてくる監督候補にめぼしい人はおらず、同監督の元進歩を続けることが1番の解決策かと。

早く結果が出ることを祈っている。。。

 

 

イスコ獲得を要請?

 

例のごとく、1月の移籍市場で中盤のクリエイター獲得を目論んでいると言われているアーセナルだが、先日の「Sport witness」によれば、アルテタ監督がレアル・マドリーで出場機会が減っているイスコ獲得を養成しているとのこと。

これは、同メディアがスペインのDefensa Centralから仕入れた情報だそうで、アーセナルは購入義務のあるレンタル移籍で獲得出来ないか検討しているそう。

イスコは今シーズンのレアル・マドリーで3回しかスターティングメンバーに選ばれておらず、悶々としている日々を過ごしているため、この移籍を前向きに捉えるのではないかと考えられている。

しかし、現状レアル・マドリーはこの取引に慎重なようで、来夏に売却するプランを考えているとのこと。

セバーヨスの取引を含め割と良い関係を築いている両クラブだが、1月に新たな取引を行うのだろうか。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、本日明朝にエミレーツ・スタジアムで行われたアーセナル対ウルブスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。又、今回のレポートはショックにより手短になっております。。。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーのご紹介。

アーセナル

アーセナルは4−2−3−1を使用。

前節のリーズ戦で上手く機能できなかったが、アルテタ監督はもう1試合同じフォーメーションで試合に望むことを選択した。

前節との変更点はCBにD・ルイスが起用されたことに加え、ぺぺが3試合の出場停止で起用できないことから、サカが左サイドに入り右にウィリアンという布陣だった。

その他、オーバメヤンのトップ起用はこの試合でも継続された。

 

ウルブス

対するウルブスも4−2−3−1。

4バックの前にモウチーニョとデンドンケルで、その前に足が早くドリブルが得意な3選手を並べ、トップにチームの得点源であるラウール・ヒメネスを配置した。

 

 

試合内容

 

今回の試合は個人的にショック度が大きかったので、試合内容は結果ベースでお伝えしていきます。

この試合の結果と簡単なスタッツがこちら↓

ざっと得点シーンの振り返りを、

先制点はウルブスで、デンドンケルのヘディングがクロスバーに嫌われた後、ペドロ・ネトがセカンドボールをそのままシュートしてゴール。

アーセナルもすぐさま追いつく。ショートコーナーを使ってウィリアンが中央にクロスを入れ、それをガブリエルがヘディングでゴール。先制点を取られた後、3分で取り返した。

しかし、その後すぐウルブスに再度勝ち越される。

アダマ・トラオレを経由したカウンターからネトがシュート。そのこぼれ球にポデンセが反応し、ガブリエルのタックルを上手く交わしゴールを決めた。

その後、両チームともゴールのチャンスがあったものの決まることはなく、ポデンセのゴールが決勝点となった。

この試合の結果により、アーセナルはそのまま14位に。

まだ上位との勝ち点が昨年ほど離れてはいないが、マンチェスターUですらなんとか勝点を落とさずにいる中、アーセナルは泥沼から抜け出せない状態が続いている。

 

試合ハイライト↓

 

 

戦術?それともメンタリティ?

 

これでマンチェスターUに勝利して以降の3試合勝ちがない状況となった。

また、10試合終了時点で勝ち点14というのはアーセナル市場一番悪いスタートだそうで、不名誉な記録を作ってしまった。

そういった最悪な状況に陥ったアーセナル。僕は、先日までアルテタ監督の難解な戦術面が悪影響を及ぼしているのでは?と感じていたが、この試合を見るにもっと違うことのような気がした。

それは『メンタリティの問題』

中々勝てなくて、なんならゴールも奪えない、でも試合は支配されがちという状況に選手の状態がかなり影響されているような気がした。僕は怒りを通り越して悲しくなってしまった。

個人的に1番『メンタリティの問題』を感じたのがこの場面。↓

ガブリエルがインターセプトし、前に進もうとしている中、ジャカが真っ先にレノにボールを返し1からビルドアップし直そうとした場面。

僕と同じように感じた人が少なくないようで、かなり拡散されている模様。

点を取らないといけない場面で、前を向く機会を自ら放棄している。というかミスにビビっている気がするのは僕だけだろうか。

勝つために戦っていると言うより、負けないことを先に考えているように感じた。。。本当に悲しい。。。

ただこれは勝って自身をつける他にどうにか出来る問題でないことも理解している。

とにかく、勝って欲しい。。。

 

 

個人奮闘のガブリエル

 

この試合でずっと頑張っていた。唯一の得点もガブリエルのゴールだし。

インターセプトからクロス対応、カバーまでミスなくプレーし、ウルブスのドリブラーたちに翻弄されなかった。

一方で、D・ルイスよりもホールディングを起用してほしいなと改めて感じた。

ルイスはパス能力があり、ビルドアップを助けてくれる存在だが、アジリティがそこまで高くないためディフェンス時に個の能力が高い選手を相手する際、どうしてもワンテンポ遅れている気がする。

昨日の失点シーンでもホールディングならもう少し早く詰めれたのでは?と感じた。僕だけ?

 

 

痛かったぺぺとパーティの不在

 

これが1番痛かった。

なぜか得点に関与しちゃうぺぺみたいなタイプと、攻守に気が利いてチームを助けるタイプ。

結果論だし、たらればだけど痛かった。。。

ちなみにパーティはもう数試合は出場できないそうで、しばらくはエルネニー、ジャカとセバーヨスの中盤になる模様。

 

 

ラウール・ヒメネスのその後

 

この試合が始まってすぐにD・ルイスと衝突し、再起不能で交代していたラウール・ヒメネス。

検査の結果、頭蓋骨の骨折をしていたそう。

起き上がることが出来ず、あまり反応も出来ていないようだったので見ていてすごく怖かったが、ひとまずなんとかなったようで良かった。。。

ああいった事故は本当に怖いですね。

 

 

なんだか、雑なレポートになってしまいました。皆様同様にアーセナルを愛しているから故です。ご勘弁くだされ。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は明日明朝に行われるアーセナル対ウルブス戦のフォーメーション予想等を紹介していきます!

 

 

フォーメーション予想

 

明日明朝に行われる一戦。

今節はトッテナム対チェルシー、マンチェスターU対サウサンプトンなどの上位対決があるため、「Transfer Market」はフォーメーション予想を出していなかったので、「Guardian」と「whoscored」の予想を紹介。

 

Guardian:4−3−3

Guardian」の予想は4−3−3。

バックラインは現在のアーセナルで最も安定しているティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤は怪我の状況が微妙なパーティを出場させると予想し、中盤の底に配置。その前にセバーヨス、ジャカの並び。

前線はオーバメヤンをトップにして、右ウィリアン、左にELで活躍したネルソンを予想している。

 

who scored:4−2−3−1

whoscored」は4−2−3−1を予想している。

ディフェンスラインは「Guardian」と同じく左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤はパーティが復帰できないと予想し、ジャかとセバーヨスの並び。トップ下にウィロックが再度チャンスを得ると予想している。

前線はオーバメヤンが再び左サイドに回ることを予想し、トップにラカゼット、右にネルソンを予想。

 

 

怪我人情報

 

最新のアーセナル怪我人情報を共有

※試合に出場する可能性がある選手中心に紹介します!

  • パーティ:アストン・ヴィラ戦で怪我。現在完治に近づいているそうだが、クラブは再発を防ぐためすぐの起用をためらっている模様
  • エルネニー:新型コロナ陽性後、2週間の隔離期間の後にフルトレーニング復帰済み。チームセレクションにも含まれるそう。しかし、2週間空いているため控えに回ることが予想されている。
  • サカ&ウィリアン:リーズ戦で怪我により終盤で交代したものの、現在フルトレーニングに復帰済み。セレクションにも入る模様

 

その他、パブロ・マリはユースチームで試合に復帰しており、マルティネリはスカッドのセッションに参加している模様。コラシナツはまだ隔離期間。ぺぺはレッドカードにより3試合のサスペンデッド。

 

 

現在のPL順位

 

まだ今節が終了していないが、ひとまず現在の順位表がこちら↓

アーセナルは14位に。

明日の試合に勝利すれば今節終了時点で9位あたりに位置できる可能性が。

とのかく明日の試合は必勝です。

 

 

ラカゼットのトップ下起用はあるか?

 

先日のリーズ戦とELモルデ戦でオーバメヤンのトップ起用や、バック4、ラカゼットのトップ下起用など変化を加えてきたアルテタ監督。

現在、現地メディアではこの試合でそれらの変化を再度加えるかのということが注目されており、特にラカゼットのトップ下起用を続けることを期待している人が一定数いるそう。

モルデ戦では得点に上手く絡むことが出来ず、あまり良い評価を得られてはいないものの、中盤のスポットでボールを保持して捌く能力等は他の選手よりも秀でており、少なくともトップ下の選手を獲得するまでは起用してみては?と支持されている模様。

果たしてどうなるか。

 

 

セバーヨスがレアル復帰を示唆?

 

昨シーズンに引き続き、今シーズンもアーセナルに加わっているセバーヨス。

活躍してアーセナルへの完全移籍を期待しているファンも少なくないが、本人は所属元のレアル・マドリーでプレーすることを意識している模様。

Sun」のインタビューにこう答えていた。

 

「サンチャゴ・ベルナベウはサッカーのメッカだ。」

「エジルにも聞いてみてよ!彼もレアルが世界最高のクラブだと常々語っていたよ!あのエンブレムを身につけるのは99%サッカー選手の目標だよ。」

「昨シーズンはアーセナルでハッピーだったから、レアルともう1年レンタルすることで合意した。僕の将来にとって良いと理解していたから、なんの問題もなかった。」

「とにかく、僕の今後の3年間の将来を握っているのはレアル・マドリーだ。僕が決めれることではない。監督や会長次第なところがあるからね。」

「だけど、誰もレアルでのプレーを拒否することはないよ。」

 

とのこと。

セバーヨスはなんだかんだでレアル・マドリーでプレーしたいみたい。当たり前か。

チームの状態が上がればアーセナルに残りたいと思うのか、それとも最近アーセナルが中盤の選手獲得を目指していると噂されていることに若干うんざりしているのか。。。

 

 

とにかく、明日の試合は必勝ですよ!!!

ウルブス戦は11月30日(月)午前4時15分から!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日行われたELグループリーグのモルデ戦のモルデのレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバー。

 

この試合はリーズ戦で出番のなかった選手の起用がメインになると予想されていたが、このようなメンバーとなった。

ELはグループステージ首位突破が見えていたからか、GKは前節のようにレノではなくルナルソン。

デフェンスラインは左からナイルズ、D・ルイス、ムスタフィ、セドリック。

その前にジャカとウィロックが中盤に並び、右サイドにぺぺ。左サイドにネルソン。

前線はラカゼットとエンケティアと起用した。

この試合のメインフォーメーションは4−4−2となっているが、ラカゼットは実質シャドーストライカーか、No.10のような役回りでエンケティアがより前目なポジションをしていた。

基本的にリーグ戦で起用時間の少ない選手か、若手選手の起用がメインとなった。

また、ぺぺはリーグ戦で3試合の出場停止を食らったことと、ウィリアン、サカが怪我で招集外になったことですぐに出番が回ってきた形となった。

 

 

試合内容

 

今回は試合を視聴していたのですが、途中うたた寝していた時間もあるので端的に試合内容を紹介していきます。

試合は前回ホームでモルデと対戦した時同様に、両チームともハイプレスを仕掛け前半から激しい展開に。

早い段階で両チームにチャンスが訪れますが、前半は無得点で終了。

アーセナルは後半にD・ルイスとの交代でロブ・ホールディングが出場。D・ルイスは前半に接触プレーで頭を抑えていたので大事を取って交代したのかと。

試合が動いたのは後半50分。CKからの二次攻撃で左に流れたウィロックのクロスにぺぺ!!ついにアーセナルが先制。

その5分後にはぺぺのスルーパスに抜け出したウィロックからのクロスに左サイドから中に入ってきたネルソンが上手に合わせて2対0に!

そしてこの試合を最後に締めくくったのは19歳のバロガン!

82分にエンケティアに代わって出場したバロガンが、その1分後にスミス・ロウからのクロスをトラップして振り向きざまにシュート!これがゴールとなり3対0!バロガンのファーストチーム初ゴールで試合を決定づけた。

アーセナルはそのまま相手の攻撃も抑え、クリーンシートで勝利した。

試合結果↓

スタッツ等↓

両チームのスタッツはそこまで変わらないが、シュート数とオンターゲットが大きくモルデを上回っている。

ここのところシュートまで持っていく機会が少なかった中、大きな進歩を見せた。

この試合のハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=T2bMibyFlSg

 

 

輝いたぺぺ

 

先日のリーズ戦で1発レッドを受けたことで、チーム最低評価を食らっていたぺぺ。

試合後には自信を取り戻させるために1月にレンタル移籍させるなんて話も出ていたほどだったが、この試合で名誉を挽回させた!

前半はいくつかエリア内に入っていく直前でボールロストしていたが、後半の特にゴールを決めてからは見違えたようなキレ。ここまで上手くフィットできなかったのは、メンタル面での影響が大きかったのかもしれない。

それほどこの試合のぺぺは突出しており、EL『Player of the Week』の候補にも。

https://twitter.com/charles_watts/status/1332062612528500746

https://twitter.com/Arsenal/status/1332274326750580736

 

是非投票してください!!

レッドカードのサスペンションが外れた後に爆発的な活躍をしてくれることを祈るばかり。

 

 

若手選手の活躍

 

収穫の多かったこの試合、またしても若手選手たちが躍動した。

ネルソン

この試合で評価を上げたネルソン。

左SBを務めていたナイルズと相性が良かったのか、試合開始してから何度もチャンスを作りウィロックのクロスから得点も決めた。その他、ネルソンの短いタッチのドリブルは、相手選手が容易に足を出せないようでするするとボールを持って攻め上がっていた。

また、ネルソンがゴールを上げた試合がそれぞれ違うコンペティションだそうで、安定していることを試合後に指摘されていた。

また、今週末のウルブス戦で見たいと思ったファンも少なくないようで、ツイッター上の投票でこのような結果となった↓

 

ウィロック

相変わらずカップ戦で輝くウィロック。

ジャカと中盤2枚で組んだ同選手だったが、タイミングを見て自身の得意な前線に攻め上がり、ぺぺとネルソンにアシストも決めた。

ますますラムジーのような選手に仕上がっている気が。

 

バロガン

昨日の試合で1ゴールを記録し、早くもネクスト・オーバメヤンなんて言われ始めたバロガン。

この選手は、プレーを見ればよくわかるかと思いますが、能力が高いだけでなくプレーに知性も感じられる。

同選手に対し、クラブの先輩であるムスタフィは

 

「すごく強くて、知的な選手だ。良いストライカーだし、ハングリーさもある」

「あの年齢のストライカーはゴールへの欲望が常に満ち溢れ、ボックス内で常に何かをしてやとうと思っているんだ。彼のことを思うと、本当に良かったと思うよ。前の試合にも出て、今回は1stタッチで初ゴールだ。嬉しいよ。彼にとって、すごく大事なことだからね。」

 

と、絶賛。バロガンへの期待値の高さが伺える。

 

ナイルズ

実はアルテタ・アーセナルに1番必要なのではと感じたナイルズ。

気の利いた走り込みに、気の利いたパス。自身でもドリブルで前を向くことも出来る万能な選手。

ティアニーは現在のアーセナルに欠かせない戦力だが、昨日のプレーを見るにナイルズの方がコンビネーションで崩せるのではないか?と期待が膨らんでしまった。

もう少しリーグ戦でも見たいところ。

 

 

週末の試合に向けて

 

ウィリアン、サカ、パーティ、エルネニー等々

今回の試合に同行できなかった選手がどれだけ戻ってこれるのかはわからないが、次節は難敵であるウルブス戦。

個人的に、今回の試合で使った4−4−2のフォーメーションを継続して欲しいなと。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

その前にパーティとセバーヨスorジャカ。左サイドにサカで右サイドにはネルソン。

前線はオーバメヤンがトップで、シャドーストライカーにラカゼット!

やはりアーセナルファンたるもの、ある程度失点しようが点がたくさん入れば楽しいもの。

特に今回の試合を見てそう実感いたしました。。。

さてはてどうなるのでしょうか。今週も試合前日あたりに各メディアのフォーメーション予想紹介します!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日更新されたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

第1希望はショボスライも、エリクセンは1200万ポンドで獲得可能?

 

ショボスライ

現在チーム状態が低迷していることで、1月に問題点だと指摘されている中盤のクリエイターを獲得するのではないか?と伝えられているアーセナル。

ここまで何名かの選手の名前が出てきているが、アーセナルは依然としてドミニク・ショボスライを優先順位の高いところに置いている模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がこう伝えたそう

 

「アーセナルはクリスチャン・エリクセンよりもドミニク・ショボスライを優先している。だが、ショボスライに強い関心を示しているクラブは3〜4つほどあり、今後数週間でどこがサインにこぎつけるか調査する必要がある。」

 

とのこと。

一連の報道から、アーセナルが1月の移籍市場でショボスライにオファーを送るのは間違いないだろう。

しかし、獲得のライバル候補にザルツブルグと同じオーナーのライプツィヒや、今シーズン調子の良いACミランなどが挙がっており、アーセナルはそれらのクラブとの獲得レースに勝たなければならない。噂にはレアル・マドリーも関心があるとか。

 

エリクセン

イタリア紙によってアーセナルが関心を示していると報じられ、ショボスライ獲得が失敗に終わった場合の代替候補ではないか?と、現在ホットな状況にあるクリスチャン・エリクセン。

先程紹介したように、アーセナルはショボスライ獲得を優先して進めるようだが、ここに来て更にホットな報道が。

スポーツメディアの「ESPN」によれば、インテルはエリクセンを1690万ポンドで獲得していることから、1200万ポンドの移籍金を提示されれば退団に応じる可能性があるとのこと。

情報筋の話によれば、エリクセンはアーセナルのライバルクラブであるトッテナムで7年プレーしていたが、アーセナル移籍も選択肢に入れると話しているそう。そして、トッテナムは再獲得に動かないとも。

PLで長期間活躍したクリエイターを1200万ポンドで獲得できるなんて願ってもないチャンスだが、同メディアの推測ではエリクセンがアルテタ監督の求める強度や規律あるポジショニングに合うかは疑わしいとしている。

また、モルデ戦を控えた会見でエリクセン獲得についての質問が飛んでいたようだが、アルテタ監督は特定の選手へコメントすることを避けていたそう。

1200万ポンドであれば買いだとも思うが、クラブの方針はどうなのだろうか。速報が待たれる。

 

 

モルデ戦でバロガン、アジーズが先発出場の可能性も?

 

明日明朝に行われるELグループリーグ4節のモルデ戦。

アルテタ監督はこの一戦に何名かの若手選手を連れて行っているのだが、ユースリーグで活躍している2選手が先発出場する可能性があるのでは?とのこと。

このツイートは前日練習の様子を写真に収めたものだが、主力選手が主体のビブスを着ていないグループでバロガンとアジーズがプレーしていた模様。

あくまで写真からの推測だが、その2選手を先発出場で起用するのでは?と報じられている。

フォラリン・バロガンは今夏の移籍市場中に契約延長交渉が決裂し売却の可能性もあったが、昨日の報道によればアーセナルは同選手との契約延長交渉を再開したとのこと。

交渉再開について、前日会見の際にアルテタ監督も公に認めており、契約延長が近づいているのだろうか。

アルテタ監督も大絶賛しているバロガンのゴール集↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1331910228166766592

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回、今日出ていたゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

新たなクリエイター候補にリール所属のトルコ人選手?

 

今夏の移籍市場でトーマス・パーティを獲得し、中盤の強度は上がったものの、創造性が乏しいことに苦労しているアーセナル。

そのため、すでにクリエイタータイプの選手獲得に向けて動き出していると伝えられており、今夏に獲得を目指したフセム・アワールを含め、ドミニク・ショボスライ、クリスチャン・エリクセンなど、錚々たる選手の名前が出ている。

そんな中、イギリス紙「ミラー」は、クリエイタータイプの獲得候補にリールで成長中のユスフ・ヤジチの名前を挙げ、同選手の代理人が『選手がPL移籍を目指している』とコメントしたと報じた。

ユスフ・ヤジチはトルコ出身の選手で、昨年の夏にトルコのトラブゾンスポルから1750万ユーロの移籍金でフランスのリールに加入しており、今シーズンはリーグ戦10試合に出場し3G2A。ELでは3試合出場で6Gと攻撃の中心を担っている。

そのため、ステップアップの話もちらほら出ていたようで、代理人が噂に答えてくれた模様。

ヤジチの代理人はこのようにコメントしたそうな

 

「謙虚である必要はあるが、ユスフのパフォーマンスは彼の忍耐強さの結果です。」

「ビッククラブがユスフに関心を示しているのは本当に光栄。彼には大きな目標があり、それに向かって進んでいるからね。」

 

現地メディアによれば、選手の『大きな目標』がPL移籍ではないか?とのこと。

また、アーセナルはユスフ・ヤジチを10代の頃に注目していたそうな。

そして、現在アーセナルに所属しているメスト・エジルが過去のインタビューで同選手のことを絶賛していることなどから今回アーセナルとリンクされている模様。

点が取れる中盤は欲しいが、現地ではぺぺが上手くフィットしていないことからリール出身のアタッカーに懐疑的な目が向けられているそう。

ユスフ・ヤジチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1BU9huZ84s0

 

 

エリクセンはマンチェスターUと取り合いに?

 

今シーズン所属先のインテルで出番がなく、1月の移籍市場での退団が囁かれ、中盤のクリエイター獲得を進めているアーセナルの獲得候補に挙げられているクリスチャン・エリクセン。

ジャーナリストによっては『アーセナルは関心を持っていない』などとも伝えられているが、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「FCInterNews」で働いているDanieleVitiello氏によれば、エリクセンに対しアーセナルとマンチェスターUが興味を示しているとのこと。

 

「彼はインテルに留まるよりも、離れる可能性のほうが高い。1月の移籍市場で退団するだろう。時間の問題だよ。」

「アーセナルとマンチェスターUが彼に興味を持っていることは知っているが、彼がどこに行くかを判断するには時期尚早だ。今後の数週間でそれが見えてくる。」

 

とのこと。

Sport witness」によれば、これは誇張されたコメントだなんて言われており、真偽の程はよくわからない。

しかし、1月にトップクラスのクリエイターが市場価格以下の金額で出回ることはほぼ確実。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

 

 

モルデ戦でぺぺのスタート起用が濃厚

 

先日のリーズ戦で相手選手への頭突きで1発レッドで退場していたニコラ・ぺぺ。

アルテタ監督も試合後のインタビューで『受け入れられない』と語っており、同選手への評価がガタ落ちしてしまったと思われていたが、どうやらすぐに挽回するチャンスがまわってくる模様。

どうやらリーズ戦で負傷交代していたウィリアンとサカの両選手が、モルデ戦へ向けた遠征メンバーに含まれなかったそう。

そのため、ぺぺにチャンスが回ってくるのでは?とのこと。

レッドカードを受けたぺぺは、直後にチームメイト、監督、スタッフ、ファンへ謝罪をしたため、グエンドウジのようにチームから外されるようなことはないとのこと。

この調子でいけば来夏に売却という選択肢も出てきそうなものだが、ここから挽回してスタメン復帰なるだろうか。

ちなみに僕はぺぺは活躍できると考えています!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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オーバメヤンの不調の理由

 

これまでアーセナルの絶対的エースとして活躍し、今夏にファン待望の新契約にもサインしたピエール・エメリック・オーバメヤン。

しかし、今シーズンはここまで9試合消化して2ゴールと本来の実力を発揮することが出来ていない。。

そんな中、アーセナルのレジェンドで今夏まで同クラブのアシスタントコーチを務めていたフレディ・リュングベリがオーバメヤンの現状についてこう推測していた。

 

「アーセナルのセットアップ方法によって、非常に複雑なプレーをしている。例えば、オーバが左サイドでプレーしている時、センターバックがストライカーをマークしに行けばオーバはその中間の位置にポジション出来る。それは、彼が今までとても上手くやってきた事。」

「だけど、相手チームがラインを下げてプレーしてきた場合、彼が有効に使えるスペースがあまりない。このような場合、メスト・エジルのような選手や、彼を利用するトリッキーなボールや短いボールみたいな何かが必要。」

「低いブロックには少しの創造性が必要。だがブロックの高いチームと対戦する時は誰もオーバを捉えることが出来ない気がする。裏にボールを出せば彼がすべて勝ち取るからね。」

「すべてのチームがドロップバックすれば、オーバがプレーするのは非常に難しくなる。その場合、誰かがそれをこじ開ける必要がある。」

 

とのこと。誤訳があったらすみません。。。

とにかくオーバメヤンが活きないのはクリエイターが居ないからと言うことらしい。

あれだけスケープゴートにされたエジル待望論が出るほどに、今のアーセナルは創造性に欠けている。

でもエジルは現在メンバー登録外で1月の再登録できる期間までPLでプレーさせることが出来ない。悩ましい。

 

 

リュングベリ退団の真相

 

オーバメヤンについて語ったリュングベリだが、その際に自身がアーセナルを離れた理由、その際の環状についても問われたようで、このように回答していた。

 

「(アーセナルを離れるのが難しい決断だったか)もちろん、100%」

「私がアーセナルをどれだけ愛しているかは誰もが知っているはず。私はとても良い関係を築けていたので、もちろん私は快適な生活が出来ていたし残ることも出来た。」

「だけど、私はマネージャーのアシスタントを長いことしてきて、自分がマネージャーになる準備が出来ていると感じていた。そして、そうなるためにはこの場所を去って自分の足で立ち上がらないといけないと思った。」

「簡単な決断ではなかったが、自分のキャリアにとって正しい決断だと思う。」

「私はマネージャーになりたい。私はすべての仕事がしたくて、多くの優れたマネージャーから学んできた。」

「今はその機会を待っているところ!」

 

とのこと。

今夏にアーセナルを離れた際、『監督業に進みたいから』という理由だといくつかのメディアでも取り上げられていたが、今回自身の言葉でその旨を語った模様。

エメリが解任され、アルテタが監督に就任するまでの数試合で暫定監督を務めたことで監督への願望が高まったのだろう。

個人的には、暫定監督を務めた際に1勝しか出来なかったが、ベンチ前での堂々した風貌が監督向きだなぁなんて思っていましたが、いつか正式にアーセナルの監督も務めて欲しい。

リュングベリ含め、アンリ、ヴィエラなど、レジェンドの監督候補は何名かいるが、いつか監督を務めるレジェンドが出てくるだろうか。案外レジェンド監督が上手く行ったりして。リヴァプールのケニー・ダルグリッシュみたいな。流石にないか。。。

 

 

 

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それでは

 

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