1月に獲得へ動くのはイスコで決定?それとも他の選手?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今回はアーセナルの1月の移籍情報についてレポートしていきます!

 

 

1月に獲得へ動くのはイスコで決定?

 

先日のチェルシー戦から下部組織出身のエミール・スミス・ロウがクリエイター役を務めているも、未だ心もとない中盤であるアーセナル。

すでに弊ブログでも紹介した通り、アーセナルの1月のトッププライオリティは中盤のクリエイターだと言われているが、ここに来てある選手に決定したとの報道。

昨日「Telegraph」を筆頭とした各メディアの報道によれば、アーセナルは1月にイスコ獲得を目指すことに決定したとのこと。

これまで数多くの選手の名が噂されたアーセナルだったが、現在ミケル・アルテタ監督はイスコ獲得を望んでおり、エドゥにもリクエストした模様。そして、アーセナルはイスコを半年ローンで獲得することを望んでいるそうで、現在交渉の初期段階だという。

この報道はイギリスだけでなく、スペインメディアでも報じられており、どうやらレアル・マドリーのジダン監督は少なくとも来夏まではイスコをチームに留めたいと思っているが、イスコが来夏のEURO出場を望んでいるそうで残留は難しいのでは?とのこと。

その他、「The Athletic」の報道によればイスコ獲得するには、その前に少なくとも1名の売却が必要であるそう。

 

移籍の条件はレアル・マドリーの一部給与負担?

先程お伝えした通り、イスコを獲得するためには少なくとも1名の売却が必要と報じられているアーセナル。

しかし、それだけで獲得することは難しいようで、スペイン紙「as」によれば、どのみちアーセナルはイスコが稼いでいる700万ユーロの給与を払うことは難しく、所属元のレアル・マドリーにイスコの給与を一部負担することを求めているそう。

レアル・マドリーからすれば放出するなら給与負担したくないだろうが、コロナウイルスによって財政面が不安なクラブは多く、場合によっては妥協してくれる可能性も。

 

イスコは来夏にセビージャ移籍を希望?

この度、アーセナルが獲得に動き始めたと報じられたイスコだが、本人はセビージャ移籍を望んでいるとも報じられている。

どうやらイスコは生まれ育ったマラガの近くにあるセビージャに加入したい意向がある模様。しかし、レアル・マドリーが1月に国内クラブへ移籍させることに難色を示しており、そのために来夏にセビージャ移籍を目論んでいると報じられている。

 

 

その他の名前も?

 

イスコへの関心を報じられたアーセナルだが、イスコ以外にもスペインクラブの選手でターゲットがいる模様。

その選手はセビージャに所属するジョアン・ジョルダン。

同選手は5500万ユーロのバイアウト条項があるが、現在の財務状況からかなり格安で獲得することが出来る模様。

スペインメディアによれば、同クラブはジョルダンに対し3200万ユーロのオファーがあれば喜んで差し出す構えだと伝えられている。また一部報道によれば、セビージャは同選手獲得の際に使った1100万ユーロ以上の利益を上げられるのであれば更に安売りする可能性も伝えている。

ジョルダンは体が大きいながらとてもテクニカルなMFで、良く言えばポール・ポグバやカイ・ハフェルツのような選手。エイバルからセビージャに加入後、66試合に出場し3ゴール6アシストを記録している。

ジョルダンが加入すれば、アルテタ監督が望んでいる4−3−3のフォーメーションが利用できるはず。

果たしてどうなるだろうか。

 

 

 

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それでは

 

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今回は昨日報じられたいくつかのニュースを紹介していきます!

 

 

クロエンケがミケル・アルテタに1月の厳格な移籍方針を指南?

 

今シーズン、リーグ戦で低調な状態が続きながらもオーナーから信頼を勝ち取っていると伝えられているアルテタ・アーセナル。

先日、チェルシー相手にリーグ戦で久しぶりの勝利を上げ、これからのシーズンを上向きにしていくことが期待されているが、そうするために必要なのが1月の補強。

これまでの報道通り、オーナーであるクロエンケ氏は必要であれば資金投入もいとわないそうだが、その前にアルテタ含むボードメンバーに経費削減が必要だと語ったそう。

The Athletic」のレポートを引用する形で紹介した「Daily Express」によれば、現在アーセナルは冬の移籍市場で中盤のクリエイター獲得に重点を置いており、クロエンケ氏はそれに同調し支援する予定だそうだが、同氏はその前に売却が必要であると語ったとのこと。

現在アーセナルには、メスト・エジル、D・ルイス、シュコドラン・ムスタフィ、ソクラテスとチームの中心でないにも関わらず、来夏まで契約が残っている選手が数名いる。

それによってウィリアム・サリバのような優秀な若手選手の出場機会が阻まれているということもあり、出来れば1月に売りたいと考えているそう。

 

最近のベテラン起用はやはり売るため?

ここで気になるのが、やはりここ最近の選手起用について。

どう考えても、エジルとソクラテスを干しておいてムスタフィをスタートから起用するメリットはなかったし、それならサリバを試したほうが将来的にクラブのためになると思う。

ですので、この報道によって先日弊ブログが投稿した『アルテタのジレンマの原因はベテランを起用せざるを得ない状況から生まれた』というレポートの裏付けになったのでは!?

その際のレポート→もう少し批判するのを止めないか?現状のアーセナルにおけるジレンマを考察

しかし、クロエンケ氏はクラブへの情熱というかビジネスマンなんだなあと改めて思いました。多分これがユナイテッドとかであれば『夏に放出するからとりあえず誰か獲ろう』的な発送になっているはず。

とはいえ、今夏にクロエンケ直属?の税理士?だっけかをアーセナルに送っていたりと気には掛けてくれている印象。個人的にマンチェスターCやPSGのような油たらたらなお金の使い方は好きじゃない(アーセナルファンはなんだかんだで資金投入ばかりは好きじゃないはず)ので、今のようなオーナーと適度な距離感で付き合っているクラブ運営が良い感じだと思ったり。。。

 

 

バロガンに数クラブが興味

 

今夏に契約延長交渉が失敗に終わるも、現在改めて残留交渉をしていると伝えられているフォラリン・バロガン。

すでにELグループステージでは何度か出場機会を手にしており、その際に改めて能力の高さを示している同選手だが、各国のメディアによればその才能を狙うクラブが数多くいる模様。

イギリスメディア「football london」はリヴァプールがバロガンにアプローチをかけていると報道。

同メディアによれば、バロガン獲得に向けて1月にも交渉してくるのでは?と報じている。しかし、バロガンが契約延長を断った背景に『一定の出場機会』を求めていることから、リヴァプール移籍を拒むのでは?とも。

その他、ドイツメディアによればシュツットガルトも獲得に乗り出しているとのこと。

同クラブには以前アーセナルのスカウトとして働いていたミズリンスタット氏がおり、同氏がアーセナルにいたときからバロガンの才能に目をつけていたそう。今シーズン、すでにシュツットガルトにはマブロパノスがレンタル移籍しており、同クラブとのパイプがある。

また、シュツットガルトは来夏に元ストライカーのニコラス・ゴンザレスが退団すると見込んでいるそうで、その分の給与が削減されることもあり、獲得に乗り出しているとのこと。

出場機会を望むのであればシュツットガルト一択かと思うが、バロガンにはその他の国からも興味を示されているとのこと。

果たしてアルテタ監督は残留させることが出来るのだろうか。

 

 

ベジェリンの後釜にランプティ?

 

最後のニュース。

先日弊ブログでも紹介した通り、次期バルセロナ会長候補であるラ・ポルタ氏が獲得を望んでおり、会長に当選した場合即座に獲得へ動くと報じられたエクトル・ベジェリン。

現状チームのスターティングメンバーに選ばれており、下部組織時代を含めて長年クラブに属している同選手の放出をクラブは望んでいないだろうが、現在の財務状況だけに放出もやむない可能性もある。

そんな中、イギリス紙「ミラー」はアーセナルがベジェリンの代役候補を1名リストアップしたと報道。

その選手はブライトンに所属するタリック・ランプティ。

同選手は昨年1月にチェルシーからブライトンへ移籍し、今シーズンのブライトンでセンセーショナルな活躍をしている。

無尽蔵のスタミナと積極的な姿勢が評価されており、バイエルン・ミュンヘンやマンチェスターCも関心を示していると言われている。

果たしてベジェリンを売却してランプティ獲得へ向かうのか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は、昨晩行われたPL第15節アーセナル対チェルシーの試合のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずは両チームのスターティングメンバーから。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはこの試合で改めて4−2−3−1の布陣を採用。

情報が錯綜していたのですが、どうやらガブリエルが新型コロナ関連?だかでアウト。ウィリアンとD・ルイスは情報がないまま欠場。マンチェスターCのジェズスらが陽性になったそうで、その際に濃厚接触で隔離とかかな?あくまで憶測です。

以上のことから最終ラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、ベジェリン。

その前にジャカとエルネニーが並び、2列目は左からマルティネリ、スミス・ロウ、サカとミレニアム世代の3名。

そして、オーバメヤンが怪我明けであるため、トップにラカゼットが入る形となった。

スミス・ロウは前から起用して欲しいという声が多数聞こえていたが、このタイミングでスタートからの起用となった。

前回のレポートで物申す的なことを書いてしまっていたので、少し恥ずい。

その際のレポートはこちら→もう少し批判するのを止めないか?現状のアーセナルにおけるジレンマを考察

 

チェルシー:4−3−3

対するチェルシーは4−3−3の布陣を採用。

基本的にいつも起用されているメンバーと大きな変化はなく、中盤を運動量でコントロールしたかったのかジョルジーニョではなくコヴァチッチが起用されていたくらいかと。

また、現在9試合得点のないヴェルナーはこの試合でも起用され、同じく調子の上がりきらないハヴェルツはベンチからのスタートとなった。

その他、以前アーセナルにも在籍していたオリヴィエ・ジルーもこの試合はベンチからのスタートとなった。

 

 

試合内容

 

試合はスタートから両チームの激しいプレッシングの応酬。

しかし、ここ数試合いいところがないアーセナルはこの試合に掛ける気迫のようなものが見られ、チェルシーよりもエネルギッシュなプレッシングでかなり前掛かりなスタート。

徐々にボールを持てるようになったチェルシーは13分、ペナルティエリア手前でFKを手に入れると、メイソン・マウントが直接ゴールを狙うが惜しくもポストに嫌われゴールならず。

その後、拮抗した展開が続くが、試合が動いたのは33分。ペナルティエリアに侵入したティアニーに対し、焦って対応したリース・ジェームスが後ろから足を掛けてしまいPKに。そのPKをラカゼットが冷静に決め先制。

さらにアーセナルは44分。サカの突破からペナルティエリア近くのFKを手にすると、そのFKをジャカが直接狙いボールが右隅に決まり2点目。これでアーセナルはシェフィールド戦以来の複数得点となった。

アーセナルは久しぶりにリードしながらハーフタイムを迎えた。

ハーフタイム終了後、チェルシーは逆転を目指してヴェルナーとコヴァチッチに変えてジョルジーニョとハドソン・オドイを起用。

しかし、無情にもアーセナルが更に追加点を加える。56分に右サイドからのパスを受けたサカがペナルティエリアに侵入すると、クロス性のシュートを放ち、それが見事ゴールの左隅に。これで3対0となった。

アーセナルが3点リードしたため、チェルシーはかなり前掛かりに逆転を目指してくる。

そのため、後半の大半はチェルシーがボールを持って攻める展開に。

すると85分。ハドソン・オドイのパスに合わせたエイブラハムが一時はオフサイドを取られたがVARで覆り得点、2点差に。

さらに点差を縮めたいチェルシーは90分。メイソン・マウントがエリア内でパブロ・マリに倒されPK獲得。しかし、このPKをレノがビックセーブを披露し得点ならず。

その後、5分のアディショナルタイムでは覆す事ができず、そのまま3対1で試合が終了。アーセナルは8試合ぶりの勝利となった。

この試合の簡単なスタッツ等↓

後半の終盤でかなり支配されたため、支配率やパスの回数はチェルシーが上回ったが、アーセナルはチェルシーよりも枠内シュートが多くかなり効率の良い攻撃が出来ていた。

得点シーンまとめ↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1342953335150678016

 

 

攻めの姿勢

 

リーグ戦で久しぶりの勝利というだけでなく、暫定5位のチェルシー相手に3対1と大勝したアーセナルだが、この試合で大きく変わったことは攻めの姿勢。

序盤から前掛かりにプレッシングを仕掛けるだけでなく、これまで何度も指摘されていたようなバックパスが減り、以前と比べても比較的リスクを伴ったパスを選択していたように感じる。

これまでのアーセナルは負けが続いていたためにどの選手もナーバスな状態となっており、ほとんどの時間でCBがボールを持つ展開が多かった。そのため、アーセナルのパス回しは『Uシェイプ』なんて言われており、中央の選手がボールを持つことが出来ない状態にあった。

しかし、『攻撃は最大の防御』とはよく言ったもので、今回の試合中にアーセナルが上手く攻めている場面はピンチになることが少なく、むしろ後半の守りに徹した際のほうがピンチを多く作られていた。

時間によって攻め方を変えることも重要かしれないが、改めて攻撃の重要性を認識できた試合となった。

 

 

フレッシュな2列目

 

この試合で最も注目されたのが若干20歳で形成された2列目のメンバー。

左からマルティネリ、スミス・ロウ、サカが起用され、中でもこれまでリーグ戦の起用がほとんどなかったスミス・ロウに関しては大舞台でのサプライズだった。

試合前の評判では若すぎる2列目に対して懐疑的な目で見るジャーナリストもいたが、この3選手は良い意味で期待を裏切ってくれた。

まずはサカ。1Gを記録し、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

https://twitter.com/Arsenal/status/1343104328257708032

もはや現在のアーセナルでベストプレイヤー級に活躍していいるサカ。

昨シーズン頭角を表し、今シーズンはそのプレーぶりに安定感が出てきた。このまま右サイドのポジションを手にするだろう。

次はマルティネリ。

彼は怪我明けということを忘れさせるくらいエネルギッシュで、何度も相手DFにプレスを仕掛け脅威となっていたし、相変わらずゴールへの嗅覚が鋭く惜しい枠内シュートを2本も放っていた。

また、左SBを務めるティアニーはマルティネリとの左サイドがやりやすいのか、この試合で何度も前線まで攻め上がっていた。

最後はサプライズ起用のスミス・ロウ。

彼はこの試合で持ち前のポジショニングを駆使し、これまでアーセナルが困っていたピッチ中央を使い何度もチャンスの起点となっていた。

ツイッター上で拡散されていたスミス・ロウのポジショニングがこちら↓

彼はサイドでの起用経験が活きているのか、中央だけでなくサイドのフォローもこなし、サカやマルティネリと何度かポジションを入れ替わってプレーしており、その流動性で大きくチームを助けていた。

また、攻撃面だけでなく、序盤はカンテを執拗にマークしてチェルシーの攻撃の起点を潰していた。

運動量的な問題で後半途中にウィロックと交代したが、確実に次に繋がるプレーを披露した。ヴェンゲル氏が監督していたら、この試合のプレーぶりだけで今後の10試合はスタートから起用しそう。

この試合のプレー集↓

https://twitter.com/AwarEsque/status/1342983703740489735

 

 

光るホールディング

 

今回のチェルシー戦。先程紹介した2列目の選手ばかりに注目されがちだが、ホールディングも抜群に良かった。

失点シーンはウィロックの軽いプレーがあったために致し方ない部分もあるが、それ以外はほぼ完璧なプレーぶりで、前半終了時にで交代したヴェルナーへの対応は特に完璧だった。

ホールディングは、アストン・ヴィラのスピードある前線の選手たちに翻弄されていたので、ヴェルナーのようなスピードタイプの選手に苦手意識があるかと思っていたが、そんな事なかった。

この試合のスタッツがこちら↓

https://twitter.com/SofaScoreINT/status/1342916508796788738

完璧でしょう。

ガブリエルが濃厚接触者?になったとかで急遽パブロ・マリとのコンビだったが、そんなことも意識させないくらいのプレーを披露してくれた。

この調子を続けてくれれば新たな右CB獲得の必要性はかなり薄れるのでは?

 

 

待ち遠しいパーティ

 

チェルシー相手に大勝し、満足感のある試合となったのだが、チェルシーと比べて物足りなさを感じたのがCMF。

ゴールを決めたジャカは活躍した一方で、この試合で彼とコンビを組んだエルネニーはどこか危なっかしさを抱えており、あそこにパーティのようなパワーを技術を併せ持った選手がいたらなあと試合中何度も感じた。

中盤のクリエイターにスミス・ロウという解決策が見えた今、彼のようなワールドクラスのCMFには早くピッチに戻ってきてほしいところ。

すでにボールを使ったトレーニングに復帰しているようで、1月の復帰を視野にトレーニングしているとか↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1341806779018010626

パーティが戻って、オーバメヤンも戦列復帰したアーセナルがこれからどんなサッカーを見せてくれるのだろうか。

とにかく、今はチェルシー戦の余韻に浸るばかりです。。。

 

次はアウェイのブライトン戦!!!

この試合も快勝したいところ!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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このところ全くといって結果が出ていないアーセナル。

そして、その矢面に立たされているアルテタ監督含むボードメンバーたち。

最近はもっぱらアルテタ監督とエドゥSDがメディアやファンから総叩きを食らっている印象ですが、今回は少し角度を変えて物事を見てほしいと存じます。

自分の言葉で書きなぐったので、少々読みづらいかと思いますがあしからず。。。

※最後に個人的な結論を書いております。気になる方は中身飛ばしてそちらをごらんくださいませ。

 

 

はじめに

 

第一に、僕は現状のアーセナルを見るのがひどく悲しいです。

毎回試合を見るたびに『なんだよこんなアーセナルは』『まじでボトムハーフなクラブじゃん』と思っております。僕だけでなく多くのファンやメディアも現状のアーセナルを見てそのように思っているのではないでしょうか?

そして、『さっさとオーナー資金で大物選手獲得するか、若い選手たち並べて将来性のあるチーム作ろう』なんて思っているのではないでしょうか。

 

僕も先日までその頭でいっぱいでした。

しかし、よくよく考えてみると認識が違ったところもあるのでは?と考えるようになりました。

もちろん、いくらアルテタ監督が新米監督で数年スパンの計画があったとしても、現状の成績では解任も免れないような状況だと思いますが、少しだけ僕の話にお付き合いください。。。

 

 

ベテラン選手を使う理由

 

まず最初にアルテタ監督がこのところの試合でベテラン選手を起用すること。

先日行われたカラバオカップのマンチェスターC戦でも、サリバを起用せず来夏に契約が切れるムスタフィを起用したこと(その上ミスもした)でひと悶着あった。

これに関しては理由が2つあると考察しました。それは

 

  • 1月の移籍市場で売却するために活躍させたい
  • 若手選手たちへのプレッシャーを軽減させたい

 

の2つ。1つずつ説明していきます。

 

1月の移籍市場で売却するために活躍させたい

僕はアルテタ監督がカップ戦等でベテラン選手を定期的に出場させる理由はこれが大きな理由だと思っています。

皆様もご存知の通り現在アーセナルの財務状況は乏しく、そのせいでエジルを起用していないなんてこともちらほら。また、サリバにもデビューボーナス?があるとかないとかで起用できないなんて報道も(信憑性はわからないが)

夏にはオーナーによるローンの借り換えを行い、オーナーが救済しなければならないほど財政が圧迫されており、トーマス・パーティの獲得資金もオーナー投資だと言われている始末。

弊ブログを閲覧されている方々は、恐らく社会人の方が多いはずなので何となく理解しているかと思いますが、オーナーから何度か救済してもらっている以上、社員もおんぶにだっこ状態で居続けることは出来ないはず。

アルテタ監督は今夏にヘッドコーチからマネージャーに昇進しており、ピッチ上のこと以外のことも目を向けなければならない状況にあるはず。

スポーツだから結果がすべてだと思う方もいるとは思いますが、こんな財務状況で新たなヘッドコーチを雇う費用やアルテタ監督へ契約打ち切り分の保障を払うくらいならすでに一度結果を出しているアルテタ監督を続投させるしかないかと。

そういったことを鑑みれば、とりあえず資金を作るためにベテラン選手を売却させようという判断は妥当ではないだろうか。そして、出場機会を与えて市場価格を上げたいと。冬のうちに売りたいと。

 

若手選手たちのプレッシャーを軽減させたい

少なくともこれも理由の1つにあると僕は考えています。

現在アーセナルの下部組織には将来有望と言われている選手が数多く在籍しており、一部選手はすでにカップ戦等で活躍し実力を証明済みである。

そのため、現地メディアでも契約が切れる寸前のベテラン選手を起用するくらいなら若手選手を起用しろ!的な声が数多く出ている。

しかし、ELで活躍した後にリーグ戦で出場機会を得たウィロックが上手く機能できなかった時のその後の反応を覚えているだろうか?

ネット上ではすでに『ウィロックには荷が重かった』と言われる始末で、次には『ネルソンを試せ!』『サリバ起用しろ!』なんて声ばかりで、次のスーパースターが出てくるのを待つ声ばかり。

結果が出ていない以上、擁護する必要はないかもしれないが『次はこの選手、その次はこの選手!』なんてことをやっていたら、それこそ芯のない起用ではないだろうか?

また、エドゥSDは2022−23シーズン辺りに現在の若手選手たちが開花する算段で動いていると伝えられており、そう考えれば若手選手を潰さないための移行期間なのでは?と思えてくる。

 

 

アルテタ監督のジレンマとエメリの置き土産

 

アルテタ監督が現在抱えているジレンマは『自身の思い描いていたチームを作るための選手と資金がない』ことであるはず。

これは先日のインタビューで『4−3−3がやりたい』や『あと5〜6人の選手が必要』といったコメントが裏付けとなっており、間違いないはず。そして、現在のチームでなんとか短期的な解決をしたいが、チーム状況もありなんとも出来ない、、といったところかと。

しかし、そもそもなぜこのような状況に陥ったのかを考えてみたのだが、『エメリの置き土産』が大きすぎたからなのでは?と考察してみた。

とあるツイートを見て、ふと思いました。

 

今でこそエメリはアルテタよりもマシだったんじゃない?なんて言われているが、彼は2回も夏の移籍市場を経験して210億以上もの移籍金を消費した。そして、自身の思い描いていたチームを作るためにムヒタリヤンやイウォビのようなクリエイティブな選手を売却し、サイドアタッカーやDMF獲得を優先し続けた。

その結果、エメリは良い成績を残せずチームの財政がまともに戻ることなく、過去のアーセナルの基盤となっていたクリエイティブな選手がいないオーバメヤンというトップスコアラーで成り立った合理的なチームになっていた。

そんな状況で就任したアルテタ監督。

成り行きを考えればかなり可愛そうな状況で、クラブ役員たちが長期スパンで考えるのも無理はない気がする。

アルテタ監督が望む選手を獲得できたのは今夏のみで、あとは契約切れが近い選手ばかり。なぜ契約切れ間近まで残っているかといえば、前任監督が上手く起用できなかったからで、アルテタ監督の元どうにかしようと起用すればミスしてさらに市場価値が落ちる。という最悪なループ。

そして、監督が叩かれて現在に至るという。

最近選手たちからアルテタ監督を擁護する声が多いのはそういった状況を理解している選手がいるからなのでは?とも推測。

 

 

1点気に入らないところ

 

しかし、僕は1点気に入らないことが。

それはスミス・ロウを起用しないこと。

現在のチームで唯一クリエイティブな選手で、エジルのように起用によってのリスクがないはず。

もちろん『いきなりリーグ戦でスタメン出場!』とは言わないが、少なくとも先日のカラバオカップのマンチェスターC戦はスミス・ロウの実力を図るチャンスだったはず。

この後の数試合はアルテタ監督にとっても負けられない試合が続くはずで、起用するならそこしかなかったように思う。

なんでもかんでも若手選手がどうにか出来るとは思わないが、スタートから起用してほしかった。。。

恐らくアルテタ監督自身も、選手起用でナーバスになっているところもあるはずだが、ヴェンゲル氏のような選手起用も必要ではないかと思う。

今思えば、ヴェンゲル氏の発言や起用はむちゃくちゃで、どれだけチームの厚みが無くとも『我々には強大なスカッドがある』なんて言っちゃうくらいだった。それほどのメンタリティがなけりゃ監督業は難しいのかも。

そういった意味では最近の会見で『ダブルスタンダード』と呼ばれているアルテタ監督も素質があるのかも。笑

 

 

まとめ

 

ここまで僕のブログをじっくり読んでしまった方々。

あなたは、、

アーセナルが大好きです!

 

そして、僕と同じくらいこの状況でもなんとか出来ると信じている変態です!笑

そこまで来たら、もう応援するしかないでしょう。

 

アルテタ監督は監督である以上チームの責任を負うのは当たり前だし、そうあるべきだがこの状況で過去に短期で結果を出している監督を連れてきたとて恐らく合理的なチームを洗練させるだけだし、それは多くのアーセナルファンが望んでいないことだと思う。

モウリーニョがトッテナムでやっているサッカーをアーセナルで見たいか?って話。

極端過ぎるかもしれないが、現在アルテタ監督解任後で噂になっている監督候補はアッレグリやトゥヘルだったり、強くはしてくれるだろうがアーセナルらしさが消えちゃいそうな監督ばかり。

そりゃ勝てた方が嬉しいのはもちろんだが、見るのが楽しみでワクワクしたアーセナルを取り戻せるのは現状アルテタ監督しかいないかと。

今夏にヘッドコーチからマネージャーに昇進したのも、クラブ内でそういった期待があったに違いない!!!

 

また、先程紹介した通り、1月以降はベテラン選手を起用するメリットがなくなるため若手選手起用が増えるのでは?と思っています。そして、やりたいサッカーをし始めるのでは?と推測しています。

何度も言いますが、現在アーセナルが上手くいっていない原因は財務状況から成り立っているもので、それが少しスッキリすれば起用法に変化が現れてくるはずだと。

仮に1月にエジル、ムスタフィ、コラシナツ、ソクラテス等が退団すれば、スカッドにも空きができるのでなんらかの変化が期待できる。

だから、ひとまず1月末まで待ちましょう。

というのが僕の結論です。。。

 

いかがでしょうか??

少し見方を変えていただけたでしょうか??

ただただ、書きなぐった感じなので読みづらかったかと思いますが、ここまで読んでくださってありがとうございます。。。

皆様の意見も聞きたいです。非常に。是非、コメント下さい!!

 

 

 

今後はもっと楽しくなる情報をお伝えしていければ!と思います!!!

 

長々とお付き合いくださりありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

エリクセンとジャカの半年ローンを巡ってインテルと協議?

 

弊ブログで何度もお伝えし、エドゥTDやアルテタ監督も獲得を希望しているというクリエイティブなMF問題。

しかし、これまで長らく関心を示されてきたドミニク・ショボスライはすでにRBライプツィヒへの移籍が決定しており、夏の移籍市場で獲得を目指したフセム・アワールは来夏までリヨンに残る旨をインタビューで述べていた。

そのため、現時点でこれまで報道されてきた選手の中で残る選択肢はインテルのクリスチャン・エリクセンとノリッジのエミリアーノ・ブエンディアだけとなっている。

そんな中、イタリアメディアから気になる報道が。

fcinter1908.it」によれば、現在アーセナルとインテルが『エリクセンとジャカを6ヶ月スワップレンタルして、来夏にその契約を更新するか決める』案で競技しているとのこと。

同メディアによれば、クリエイター獲得を目指すアーセナルと中盤に厚みを加えたいインテルの双方の利害が一致しているそう。

また、スワップ候補となっている両選手も自身の立ち位置を変えるため、この移籍に対し乗り気になっているとも伝えている。

しかし、「Sky Sport Italy」によれば、エリクセンはアーセナル移籍に乗り気だが、ジャカを含めた移籍の話は現在されていないと報じており真偽は定かではない。

ただ、両メディアの報道を鑑みればエリクセンに対し、アーセナルが何かしらのアクションを起こしているのではないだろうか。

一部報道によれば、1月にアワール獲得を再度目指すという見方もあるそうだが、現実的なアイデアはエリクセン獲得かと。

個人的には、アワールを獲得してくれれば嬉しいが、現在エミール・スミス・ロウが育っている最中であるため、将来的にポジションを空ける意味でもエリクセンを優先して欲しいところ。懐疑的な意見もあるようだが、少なくともウィリアンよりは結果につながるはず。。。

 

 

アルテタ監督が今後2つの移籍市場の目標を決めたと発言

 

エリクセンを含む、クリエイター獲得を目指していると言われているアーセナルだが、明日行われる国内カップのマンチェスターC戦に向けたインタビューで、アルテタ監督は『今後2つの移籍市場の目標を決めた』と発言。

このように語ったそう

 

「1月と夏にやりたいことの計画はすでに済ませている。」

「それは計画通りに行くときもあれば、多くの要因によってどうなるかわからない。現在エドゥがそれを扱っていて、私はすべての試合に集中している。今は顔を合わせる時間がないが、それは私達がどうしたいかとてもクリアだから。

私の仕事はこのチーム、我々の選手を最大限に活かすこと。私達は何をしたいのかわかっており、実行したいが、今の状況ややや難しくしている。」

 

とのこと。

すでにどうしたいのかは決定済みだそう。

夏の移籍市場ではエドゥと密な関係を作り、パーティ獲得にこぎつけていただけに期待したい。が、発言をよく読むとしっかり補足もしている。今の状況だとやりたいことできないよと。頑張ろう。。。

 

 

クラブOBのオーフェルマルスに興味?

 

現在、アヤックスでSDを務めている元アーセナルのマルク・オーフェルマルス。

スペインメディアの報道によれば、同氏は2024年まで残っている現行契約を今シーズン末に打ち切って、来シーズンから新たな挑戦を視野に入れているそう。

すでに、スペイン記者によって、今シーズン終了後にクラブを去ることについては通知済み?とバレているよう。

また、それをすっぱ抜いた記者によれば、オーフェルマルスはイングランドで新たな挑戦に挑みたい意向であるとのこと。

そこで、現在不調に陥っているアーセナルと、ここ数年間の選手補強が上手くいっていないマンチェスターUが招聘に興味を示しているとも。

オーフェルマルスは、アーセナルのSDにエドゥが招聘される前に候補だったと言われており、本人も現在の状況を見て力になりたいと考えているのだろうか。

ここ数年のアヤックスの選手育成は眼を見張るものがあり、2012年から同クラブでSDを務めている同氏の能力には疑いがないはず。

シーズン半ばであるため、本人から具体的な話は出てこないだろうが、今後どうなるだろうか。

意外と選手補強よりも、新たなSD招聘が功を奏す可能性も。続報が待たれる。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回もいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!

※最近ショックが癒えなくなってきたので、エヴァートン戦の試合レポートはしません。あしからず。

 

 

フェネルバフチェがメスト・エジルに熱烈なアプローチを仕掛ける?

 

昨シーズンからチームを外され、一部報道によれば1月の退団もあり得ると伝えられているメスト・エジル。

トルコメディアの「Takvim」によれば、そんな状況にあるエジルに対しトルコリーグに所属しているフェネルバフチェがかなりの関心を抱いているとのこと。そして、同クラブのSDを務めるエムレ・ベロゾール氏は今週ロンドンに滞在しており、エジルがフェネルバフチェを次のクラブとして選ぶために、同クラブがどれだけの条件を提示しなければならないのかを聞き出していたそう。

周知の事実である通り、エジルの現行契約は今シーズン終了までであることから、1月の移籍市場から選手は自由に契約交渉することが出来る。

そのため、フェネルバフチェは1月の時点で事前契約を結びたいと考えているとのこと。また、関係者の話によれば1月までにもう一度会議をする予定だそう。

現時点での報道によれば、エジルは契約終了までの間にいくつかの選択肢を用意する予定だと伝えられているが、トルコにルーツを持つ同選手がトルコリーグ移籍に興味を持つのではないか?とも。

現在エジルが受け取っている報酬は週給35万ポンドとかなり高額であるため、他クラブに移籍する場合は確実に給与を減らす必要があるが、ある程度資金力のあるフェネルバフチェ移籍は現実的かと。

エジルの代理人は『選手自身はシーズン終了までクラブに留まる意向である』と何度もコメントしているが、最終的にどういった決断を下すのだろうか。

 

 

レアル・マドリーがビスマ獲得レースに参戦?

 

今シーズンの活躍により、中盤補強が必要であるアーセナルやリヴァプールから引き合いの声が上がっていると噂が伝えられているイヴ・ビスマ。

昨日の「ディフェンサ・セントラル」によれば、同選手の獲得レースにレアル・マドリーも参戦したとのこと。

同メディアによれば、現在レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、イヴ・ビスマのことをこれまで噂になってきたポール・ポグバやエドゥアルド・カマヴィンガと比べ、より安価な中盤のターゲットとして1月に獲得したいと考えているそう。

しかし、現在チームの主力としてプレーするビスマの獲得には3600万ポンド必要だと伝えられている。

また、ビスマの所属するブライトンを率いるグラハム・ポッター監督は『選手を失う心配がない』と答えており、クラブが引き止めに動くことを示唆している。

今シーズン、センセーショナルな活躍を見せているが、果たしてメガクラブ移籍にありつけるのだろうか。

ビスマのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=WNLKto0lFLw

 

 

クラブはアルテタ監督のために1月の補強を決意?

 

最後のニュース。

イギリス紙「daily mail」が伝えた所によれば、ここ最近の低調なフォームから解任も噂され始めたアルテタ監督に対し、クラブは全面的にバックアップする姿勢を見せているそうで、1月に資金投入する考えがあるとのこと。

また、同紙の報道によれば、夏の時点から指摘されていたクリエイティブなMF獲得を優先事項とする模様。

一部報道によれば、夏の移籍市場で獲得に動いたフセム・アワールを1月の移籍市場でも標準を定めていると伝えられており、クリエイター獲得に熱心な模様。

現在のチーム状況的に、クリエイター獲得だけで成績が上がるとは到底思えないが、1月の移籍市場で有力な選手を何名か獲得できたのならば、少なくともチームの士気は上がるはず。

このところアルテタ監督のマネージメント力に疑問符が付けられがちだが、個人的には成績が悪ければ嫌なところが目に行きがちだと思うので、成績が上向いてこれば世間の見方も変わってくるはずだと信じている。

とりあえず、1月にアワール獲得を目指して欲しいところ!!!

続報が待たれる。

 

 

 

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今回はゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

 

バルセロナの時期会長候補がベジェリンの獲得を望む?

 

現在、バルトメウ氏が辞任したことで会長の座が空いているバルセロナ。

イギリス紙「ミラー」によれば、そんな同クラブの次期会長選に出馬予定であるジョアン・ラ・ポルタ氏が、自身が会長の座に就任した場合、アーセナルからエクトル・ベジェリンを引き入れることを画策しているそう。

スペインの情報筋によれば、すでにラポルタ氏とベジェリンの代理人の間では話が着いているそうで、あとはアーセナルの合意が必要なだけとのこと。そして、移籍金はアドオンを含む2200万ポンドで議論されているそう。

また、当初ラポルタ氏は来月の移籍市場で獲得することを望んでいたとのことだが、ベジェリンがシーズンの途中で退団することを拒んだそう。

ベジェリンは2023年の6月まで契約を残しているが、16歳のときにバルセロナのカンテラからアーセナルに引き抜かれた経験を持っており、過去のインタビューでも将来的にバルセロナ復帰を考えている旨を語ったこともある。そのため、移籍を好意的に見ていると伝えられているが、アーセナルで200試合以上出場経験のあるベジェリンは果たして来夏の移籍市場でアーセナルを退団するのだろうか。

ここ最近は不調に陥っており、この調子であればナイルズに右SBのポジションを取って代わられる可能性があるので、2200万ポンドであれば放出もアリかと。。。

 

 

ファビオ・ヴィエイラに関心?

 

イギリス紙「daily mail」によれば、アーセナルはFCポルトで影響力を増しているファビオ・ヴィエイラへ関心を寄せているとのこと。

現在20歳になる同選手は、今シーズンFCポルトのファーストチームに定着しここまで7試合に出場している。

そして、同選手にはアーセナルの他にユベントスも関心を寄せているとのこと。

また、ヴィエイラには2700万ポンドのリリース条項が付いていると言われているが、新型コロナウイルスの影響もありクラブはそれよりも安い価格で売却することも視野にあるそう。

新たな若手選手補強に動くのだろうか。

 

 

ノリッジ・シティがブエンディアへのオファーに備える

 

これまでの報道によって、1月にクリエイター獲得を目指すアーセナルが関心を示していると伝えられているエミリアーノ・ブエンディア。

そんな中、「Sky Sport」によれば、ブエンディアの所属先であるノリッジ・シティは1月の移籍市場で同選手にオファーが届くことに備えているそう。

同紙によれば、ノリッジはすでにブエンディアの売却を視野に入れており、代替候補の選手を数名ピックアップしている模様。しかし、同クラブはブエンディアの評価額を2500万ポンドとしており、安売りするつもりはないとも。

アーセナルは夏に獲得したウィリアンが思ったような活躍ができていないため、サイドでも起用可能なブエンディア獲得はチーム力を上げてくれそうだが、果たしてどうなるだろうか。

ブエンディアは今シーズン2部でプレーしているが、そこでもしっかり活躍している模様↓

https://twitter.com/WhoScored/status/1340306688432287745

ブエンディアのプレー集↓

https://twitter.com/afcIuis/status/1339603902891655168

 

 

ヘルタ・ベルリンがグエンドウジを完全移籍に?

 

昨シーズン途中からチームを外され、今夏にブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへレンタル移籍をしたマッテオ・グエンドウジ。

そんなグエンドウジは現在レンタル先でとても活躍しているようで、「Der Tagesspiegel」によれば、レンタル先であるヘルタ・ベルリンは同選手を完全移籍で獲得することを検討しているそう。

グエンドウジの残り契約は来シーズン末までとなっているため、今シーズン終了時点で何かしらのアクションがあるはず。

選手自身は、先日のインタビューで『まだアーセナルでの将来がある』的な発言をしていたが、そうなるだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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アーセナル元キャプテンのギャラスが次期監督を指名

 

前節のサウサンプトンでも勝利できず、リーグ戦15位と最悪なスタートを切っているアーセナル。

そのため、アルテタ監督の解任も現実味を帯びてきているが、アーセナルOBでキャプテンも務めたウィリアム・ギャラスは解任派の1人のようで、「Ladbrokes」でこのように語っている。

 

「現時点での問題はミケル・アルテタがアーセナルの監督として適任ではないことだと思う。

私から見て彼はまだビッククラブを管理できるほどの経験がない。彼が就任した時、私は驚いたよ。正直なところ、ペップ・グアルディオラの下でアシスタントをしていたとしてもアーセナルを率いるためには監督としての経験が必要。」

「彼らがウナイ・エメリの代わりにミケル・アルテタを選んだ時、私の考えではパトリック・ヴィエラの名前を出すべきだと思った。

ヴィエラが監督の座にどれだけ近かったのか、監督就任の話が来ていたのかはわからないが、彼らが彼の名前を言及しなかったのは驚いた。」

「パトリックはミケルよりも経験豊富だ。彼はアメリカで監督業をスタートして、現在ニースで続けている。だから私はアーセナルの取締役会が新たな監督を選ぶときに、パトリックが電話を受けるだろうと思っていた。

彼はアーセナルのキャプテンでクラブのことをよく理解している。パトリックこそあの時点で正しい人選だった。

彼らがミケル・アルテタの解任を選んだ場合、彼らはパトリック・ヴィエラを選ばないといけない。思うに私はそれがすべてのアーセナルファンが気にいると思っている。」

 

とのこと。

たしかに現在の状況を鑑みれば、より経験値がありアーセナルのレジェンドでもあるヴィエラのほうがなんとかしてくれたかもしれない。レアル・マドリーのジダン監督的な。

また、アーセナルファンたちは、アルテタが優秀だという話や就任直後にチームを激変してくれたことでかなりハードルを上げてしまったが、彼は監督経験がなく数年アシスタントを務めた段階だった。

カリスマ性だけで上り詰めることが出来るほど監督業も簡単ではないということだろう。

とはいえ、僕はアルテタ監督を信頼している。

どこかの記事で『まだアルテタ監督は1回の移籍市場しか経験していないから自身の望んでいる選手が揃っていない。』と書かれていたが、まさにその通りで少なくとも新米監督を選んだ時点でもう少し時間を与えてあげなければならないし、クラブ役員たちもそこまで考えているはず。むしろ監督就任してすぐにタイトル取ってるとか凄いと思う。

ファンも一緒になって支えていこう!!!

 

 

エジルはシーズン終了まで残留か

 

先日、アーセナルのTDを務めるエドゥ・ガスパールが今後について話をしているとインタビューで語ったことで、1月の進退が注目されているメスト・エジル。

その後、トルコ、中東、MLSなどから引き合いの声があると伝えられ、1月の退団も視野にあるのでは?と囁かれていたが、同選手の代理人によれば、エジルは残留する見込みな模様。

Sport witness」は代理人の声をこのように報じている。

 

「フェネルバフチェからの関心も知られている。だが、現在もメストには何も変化はない。このような状況下だが、彼はアーセナルでシーズンを終えるようだよ。」

 

とのこと。

これまで選手自身もシーズン終了までアーセナルに残留する旨を語っていたが、代理人の話では残留が濃厚な模様。

残留するのであればもう少し給与を削減して欲しいところだが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

マキシ・ゴメス獲得へブースト?

 

現在リーグ戦での得点が非常に少なく、サウサンプトンで久しぶりにオープンプレーから得点できたアーセナル。

そんな状況のため、同クラブは中盤のクリエイター以外にもストライカー獲得も視野にあると伝えられており、スペインリーグのバレンシアに所属するマキシ・ゴメス獲得に興味を示していると伝えられていた。

そんな中、ゴメスの所属するバレンシアがかなりの財政難を迎えているそうで、今後の移籍市場で数名の選手を放出する必要性があるとのこと。

同クラブのアニル・マーフィー会長はスペイン紙「AS」に、『これから困難な2年間が私たちを待っており、プレーヤーの追加販売があるだろう』と答えたそう。

そのため、格安でマキシ・ゴメスを獲得できる可能性があると伝えられている。

クリエイター以外の獲得もあり得るのだろうか。

このところのアーセナルはクロスを沢山放っており、仮にクリエイターの獲得に失敗した場合は中央で体の張れるゴメス獲得に動いて良いかもしれない。

 

 

ネルソン、マルティネリが復帰

 

最後に、

あと数時間後にエヴァートンとの試合が控えているアーセナルだが、この試合に向けて怪我で戦列を離れていたガブリエル・マルティネリとリース・ネルソンがフルトレーニングに復帰した模様。

仲良くトレーニングしている!

プレミアリーグでは、今節からベンチ入りメンバーの拡張が決定した?ようで、早速ベンチ入りする可能性もあるとのこと。

昨シーズン、大きなインパクトを残したマルティネリはこの試合に出場するのだろうか。

気になります!!!

 

それでは、エヴァートン戦は日付またいだ午前2時30分から!!!

 

 

COYG思われていたが!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は今朝明朝にエミレーツ・スタジアムで行われたPL第13節アーセナル対サウサンプトン戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まず初めに両チームのスターティングメンバーを紹介。

 

アーセナル:3−4−3

アーセナルはここまで2試合で使用してきたラカゼットをトップ下に配置する4−2−3−1をやめ、昨シーズン上手く機能した3−4−3の布陣。

前節とCB2人の起用は変わらずティアニーが左CBに配置。そして、サカが左WB、ベジェリンが累積警告によりナイルズを右WBでに。

中盤はエルネニーとセバーヨスを起用。前線は左にオーバメヤンが流れ、右に警告明けのぺぺ、トップにエンケティアが起用された。

あた、例のごとくベースは3−4−3であるものの、時間によっては4−4−2や4−3−3のような布陣になっていた。

 

サウサンプトン:4−4−2

対するサウサンプトンは4−4−2の布陣。

今シーズンここまで絶好調な同クラブはここ数試合と同じメンバーでスタートした。

イングスが怪我で離脱していた期間は元アーセナルのウォルコットがトップの一角に配置されていたが、イングスが復帰したため左サイドハーフで起用されていた。

 

 

試合内容

 

負けられないアーセナルと連勝したいサウサンプトンの一戦は序盤から調子の良いサウサンプトンが試合を優位に進める。

アーセナルはサウサンプトンが仕掛ける激しいプレスをかわすことが出来ず、ボールを持っても中盤でのボール回しが上手く行かず奪われて何度もカウンターを食らうことに。

前半17分。アーセナルに圧力をかけ続けていたサウサンプトンが先制する。

ヴァステルゴーアからのパスをハーフライン辺りで受けたチェ・アダムスがガブリエルとエルネニーからのチェックをかわし、フリーになっていたウォルコットへ。近くにいたティアニーはすぐに反応することが出来ず、ウォルコットの独創を許しレノの頭を抜けるループシュートで先制。

先制されたことでギアが上がったアーセナルはセバーヨスが中盤の主導権を握れるようになり反撃にかかる。

サカ、オーバメヤン、ぺぺを中心にサイドから攻撃を仕掛け、何本かシュートを放ったもののゴールには繋がらず。

37分にはエリア内に上手く入ったセバーヨスがベドナレクに足をかけられ倒れたものの、近くで確認していた主審にセーフティとみなされPK獲得はならず。

その直後にサカのクロスをベドナレクがブロックしたボールがポストに嫌われ、セバーヨスのパスをダイレクトで合わせたぺぺのシュートはマッカーシーがいる正面に。

良い形がいくつかあったものの、前半はサウサンプトンがリードしてハーフタイムへ。

後半に入ってしばらくは拮抗した試合が続いていたが、52分にアーセナルが追いつく。

ガブリエルが後方から入れたパスが左サイドにいたサカへ。パスを受けたサカがウォルコットのチェックを剥がし2人かわし、中央にいたエンケティアへパス。それをダイレクトで折り返した先にいたのがオーバメヤン。絶妙なトラップからシュートを放ち、アーセナルは久しぶりにリーグ戦でゴールを挙げた。

勢いのまま勝ち越したいアーセナルだったが、62分に事件が。

すでに1枚イエローカードを受けていたガブリエルが突破したウォルコットを倒してしまい、2枚目のイエローカードを提示され、この2枚目のイエローとなり退場。少々厳しい判定であったが判定がひっくり返ることはなく、アーセナルは残り時間を10人で戦うことに。

CBを1人失ったアーセナルは直後にエンケティアに代えD・ルイスをピッチに送り出し、オーバメヤンをトップに配置した4−4−1の布陣へチェンジ。カウンター狙いの陣形に。

その後、すでに1枚イエローカードを受けていたセバーヨスに代えウィロックをピッチへ送り出した。

サウサンプトンも選手を入れ替えて勝ち越しに向かう。

交代で入ったジェネポとレドモンドがアーセナルに何度も襲いかかり、それを受けるアーセナルはひたすら耐えてカウンターという展開に。

しかし、最後までどちらもネットを揺らすことが出来ず、1対1の引き分けに終わった。

 

この試合の簡単なスタッツ↓

 

 

ようやく決まった得点

 

何よりまず喜びたいのが久しぶりに得点が決まったこと。

しかも、ウルブス戦のようなセットプレーからの得点ではなく、純粋に相手の懐に入っての得点だった。

リーグ戦でこのような得点が出来たのはいつぶりだろうか。そして、オーバメヤンはああいった場面でのトラップが絶妙過ぎる。まさにストライカーだった。

結果を見れば、ホームで引き分けたし、また退場者を出したが、この得点はなんだかわからないが今後に活きそうな気がした。(そうなってほしいという願望かもしれないが)

 

 

裁かれたいアーセナル

 

問題はここから。なんだか空回りしてしまう状況なのだろうか。

また一人退場者を出してしまった。ガブリエルはここのところ孤軍奮闘しており、チームを助けたいがために少しキツめにプレーしてしまったのだろう。

今朝の試合では基本的に前掛かりで(バック3だったこともあるが)プレーしており、ウォルコットが挙げた先制点の際もガブリエルのところをかわされて得点に繋がっていた。

ガブリエルの場合は勢い余ってといった感じに見えたので、ぺぺやジャカのようにカッとなって愚行を働いたわけではないはず。

しかし、今回のようなキツめなプレーをする原因にはアーセナルのチーム状況が関連しているはず。早くこの悪い流れを断ち切らねばならない。。。

 

 

右SBナイルズで良い問題

 

これは皆さん賛同してくれるのではないだろうか?

明らかに今回の試合で輝いていた選手の一人で、ベジェリンと比べて中盤の選手とパスの交換が出来る。

試合序盤こそ、相手のムードに押されて良さが出ていなかったものの、セバーヨスが中盤で自身のペースを掴んでからは、ナイルズも同じように自身のペースでプレーしていた。

唯一懸念だったことは、疲れがあってか途中出場で入ってきたジェネポに対してのブロックが少し軽かったこと。その結果終盤にアーセナルはセドリックを投入し、ナイルズは一列前に配置されることとなった。

この辺りのディフェンス面が改善されれば、ベジェリンを押しのけてスタメン出場し続けることが出来るのではないだろうか?

 

 

やはり補強が必要なミッドフィールド

 

改めて補強の必要性が浮き彫りになったのがミッドフィールド。

エルネニーやセバーヨスは気の利くプレーが出来るプレーヤーたちだが、やはり欲を言えばマンチェスターUのブルーノ・フェルナンデスのような、アワールのような、イスコのような選手が欲しいと感じた。

試合序盤はほとんどサウサンプトンに中盤を支配されており、あそこで前を向ける選手の不在を痛感した。先制点を取られ、セバーヨスが前を向くようになってからアーセナルの攻撃が活性化したように感じる。

アルテタが監督に就任した際、選手に対して『もっとリスクを取らなければならない』と伝えていたが、まさにその通りで『攻撃が最大の防御』だと。

そして、今のアーセナルは中盤を制圧されてもはねのけられるパーティがいるので、制圧をかいくぐれる選手を1月に獲得することを願うばかり。。。

 

 

3−4−3はプランB

 

最後に。

アルテタ監督が以前インタビューで述べていたように、3−4−3は現状のアーセナルにとって非常に合理的な布陣である。

各選手の適性を見極めた上で、練られていると思う。

しかし、トップレベルのクラブと渡り合えるようになるには、この布陣をベースにしてはいけない気がする。

基本的にトップクラブたちはバック4を採用しており、MFが3人以上いる事が多い。そのため、現状のアーセナルの3−4−3では中盤を制圧されやすい。

仮にウイングバックがマンチェスターCのカンセロや、バイエルン・ミュンヘンのキミッヒのような、足元も上手く中盤でも活躍出来る選手がいれば、3−4−3でも中盤を支配されることがないはずなのだが、アーセナルにはそういった選手はいない。(僕はナイルズに期待しているが)

ですので、3−4−3はあくまでカップ戦の点を取られたくない試合などで使うようにしてはどうだろうか?

皆様の意見も聞きたいです!!!

 

とりあえず今節は退場者が出たのに負けなかっただけまし!と考えることにします。。。

 

次こそは、、、COYG!!!

 

 

余談ですが、試合終了後にアルテタ監督とウォルコットがピッチで喋っていたそうな。

相手から見てのアドバイスを貰っていたのだろうか?気になる。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日入ったゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

 

アルテタが求めたのはアワールとイスコ?

 

スペイン「DefensaCentral」が報じたところによれば、現在中盤のクリエイター獲得を目論んでいるアルテタ監督はがそのポジションの獲得候補にイスコとアワールの名前をあげたとのこと。

しかし、アーセナルは資金難であるため獲得は困難な状況にあるという。

また、イスコは現在レアル・マドリーで受け取っている600万ユーロのサラリーを下げたくないと考えているそうで、現実的に獲得できるクラブはいないのではないか?とも評されている。

今シーズン、イスコはジダン監督からの信頼を失っていることで出場機会がかなり制限されている。

そのため、1月の移籍市場で退団するのではないか?と伝えられていたが、本人がサラリーを下げたくないのであれば獲得に動くクラブはかなり減ることとなる。

とはいえ、プレミアリーグのクラブは他国のリーグよりも資金を持っているクラブが多く、今夏にハメス・ロドリゲスを獲得したエヴァートンなどの移籍もありえるかもしれない。

 

 

ベルバトフがアーセナルの現状とエジルの復帰を語る

 

マンチェスターUやトッテナムなど、長年プレミアリーグで活躍したディミタール・ベルバトフ。

バーンリーに敗戦後、そんな同氏が現状のアーセナルについていくつか話していたのでそちらを紹介(一部抜粋)。

 

「バーンリーとの試合を見た。私は、レッドカード、オウンゴール、アーセナルが逃したチャンスを見た。これらが一度の試合で重なると苦しむことになる。」

「レッドカード自体はあり得ることだが、それが特定の選手(ジャカ)で頻発していて、なおかつ学習していないとなるとチーム全体が苦しむことになるから、なんらかの措置を取らなければならない。」

「ゴールのない状況は誰にとっても良くないこと。彼らが生み出すチャンスで特典する必要がある。オーバメヤンは自身のペースで得点できていないのを見てとても驚いている。キャプテンとしてゴールをきめないとというプレッシャーが彼にあるはず。」

「彼らはすぐにパフォーマンスを発揮しなければならない。でないと問題が発生する。彼らは降格圏の近くにいる。早くしないと降格を争うことになってしまう。」

「恐らく、エジルが戻ってくるはず。ラストの3分の1で物事が上手く行かない時、解決策を考え出すことの出来るクリエイティブな選手が必要。そして、現時点で明らかにゴールが必要な状況にある。」

 

とのこと。

トッテナムやマンチェスターUに在籍した割にマイルド目なコメントをしているベルバトフ。

現在は俳優業もやっているそうな。

 

エジルのエージェントは残留を予想

ベルバトフはエジルが1月に戻ってくることを予想していたが、どうやらエジルの代理人も1月にチームに戻ることを示唆したそうな。

このように語っていたそう。

 

「もちろん、彼に興味を持っているクラブはいくつもある。そのことには変わりがないが、彼の契約とプレーを尊重する彼の意欲も変わっていない。

繰り返しになるが、彼は忠誠心があり、このような忠誠心は今の時代に中々あるものではない。」

 

とのこと。

先日、エドゥがインタビューでエジルとなんらかの合意に近づいていると語っていたが、それは1月のチーム復帰のことなのだろうか。

ここのところ、エジルが移籍するという報道がいくつか出ていたので、退団に合意したのかと勘違いしていたが果たしてどうなるだろうか。

あと1月様子を見ることとしよう。

 

 

エリクセンの続報

 

昨シーズン途中に加入したインテルで上手く行っておらず、1年での退団が囁かれているクリスチャン・エリクセン。

インテルが格安で放出する意向があることで、中盤の選手を探しているアーセナルやマンチェスターUが獲得に興味を示していると伝えられていた。特にアーセナルはインテルがジャカとのスワップを検討していると伝えられたことで最も近づいていると考えられていた。

そんな中、イタリア「Tuttosport」は現在もアーセナルとインテルの間でジャカとエリクセンをスワップする議論が続いていると報道。

しかし、別のメディアによればインテルの監督であるコンテがスワップの取引を歓迎している一方で、エリクセン本人はイングランドに戻ることに疑念があり乗り気ではないとのこと。本人はPSG移籍などを視野に入れているそう。

二転三転しているため、どの報道が真実に近いのかはわからないが、ジャカは先日のレッドカードによってアーセナルでの未来が危うくなっており、ファンはこの動きを歓迎するのではないだろうか。

こちらもさらなる続報が待たれる。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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