ベン・ホワイト:プレーヤープロフィール

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、選手のスカウティングレポート、試合分析を行っている「Top Bins Talk」で、ベン・ホワイトのプレイヤープロフィールが紹介されていたので、そちらを紹介していきます!

Twitterで説明しているものを訳しているので、わかりにくいところがいくつかあるかもですが、あしからず。

 

はじめに

 

今回プレーヤープロフィールを作成したのはマックス(@MTaylor1_

私はアーセナルとリンクされているベン・ホワイトについて、2020−21シーズンのブライトン戦をすべて見た中から洞察した考えを共有していきたい。

私は彼がニューポート、ピーターバラ、リーズにレンタルされていた時を見ていないのだが、彼のポテンシャルと勇気づけられるパフォーマンスについては話を聞いていた。

そのため、より多くの洞察が出来ているわけではないが、私は20−21シーズンに焦点を当てて、なぜ彼がアーセナルにピッタリなのかを説明する。

 

 

ベン・ホワイトについて

 

移籍金の額や、彼の獲得によって受けるサリバへの影響が何なのかに関係なく、ホワイトのプロフィールは彼が本当に魅力的な選択肢だと思う。

23歳、ホームグロウン、それだけでなく、彼はD・ルイスになかった多様性を持ちながら、D・ルイスのボールプレー能力を置き換えることに役立つ。

昨シーズンの彼は、主にルイス・ダンク、アダム・ウェブスターと並んで3CBの右側としてプレーした。

しかし、グラハム・ポッターによる絶え間なく変化するシステムと彼の多様性から、彼は、時にホールディングMF、バック4時に右SB、バック5時には右WBとしてもプレーした。

ポジショニングマップ↓

 

ホワイトの能力について

彼の際立った資質はボール保持能力に加えて、パス、ボールを運ぶこと。

ブライトンのシステムにおける外側のCBの役割として、自陣深い位置からボールを運ぶことがあり、それを彼が担っていたが、それこそが彼がとても優れていた能力。

D・ルイスはパスレンジで有名だが、ホワイトはボールキャリアーに優れており、自陣から快適にボールを前に運ぶことが出来る。

チームメイトを見つける前にボールを受け取り、ディフェンダーを引きつけるために定期的にワイドにポジションしていたため、彼は時に右SBのようなポジショニングを取っていた。

 

しかし、彼が本当に際立っているのは、敵陣に入った時の能力と安定感。

ブライトンの外側のCBは、ボールを持っている時に前進するが、特にホワイトはプレッシャーを掛けられても簡単にディフェンダーを掻い潜るため、攻撃に転じる際は一貫してボールを受け取っていた。

 

深い位置からの彼のパスはタリック・ランプティが怪我をしていない時は特に注目に値した。

ランプティが時たまウイングのようにプレーできていたのは、ホワイトのパスによるもの。ホワイトはライン間に優れたパスをすることによって、ランプティのペースやスピードを活かしていた。

 

また、彼は右足だけでなく、左足でもプレーできるという、両足でプレー出来るというボーナスがある。つまり、彼が左サイドにいるからといって後ろ向きにプレーする必要がない。

これらの資質は、バックからのプレーを目指すアルテタ監督にとってキーとなる存在になり得る。

 

他に注目すべき点

他の注目すべき2つの点は、ターンアラウンドした時のポジショニングとスピード。

彼のタックルは、相手の動きを読むことで補完される。つまり、彼はチャレンジするためにリカヴァリーするのではなく、パスのインターセプトや相手を追走が出来る。(僕もわかりにくかったのですが、恐らくチャレンジングなリカヴァリーでなく、セーフティでインターセプトになるタックルを仕掛ける的なニュアンスかと。)

 

とはいえ、背後にパスを出された場合には、ホワイトはリカヴァリーしてタイムリーなブロックなど、チャレンジングするスピードも持ち合わせている。

これは中央のCBの裏を取られていたことがほとんどだったが、ホワイトは背後を取ってきたアタッカーに対して広範囲にディフェンスをし、そういった状況も他処出来る。

 

弱点

しかし、彼には弱点も存在する。

空中戦での彼の能力は、他のCBに比べて不足している。彼の空中戦の勝率は53%。

この弱点はセットプレーの際によく見られた。

 

その他に弱点となり得るのは彼の若さで、彼はD・ルイスよりも10年以上若く、これはアーセナルがバックラインでのリーダシップを失うことになる。これはベン・ホワイトが現在学んでいる最中の部分。

彼はそこまで声高な選手ではなく、これまでのクラブでは常に経験豊富な選手に囲まれてプレーしてきた。(リーズのクーパー、ブライトンのダンク)

彼がどのようにバック4に適応し、経験の浅いガブリエルと一緒にプレーする姿は興味深い。

だが、たとえ高額であってもホワイトのプレーにはかなりの利点があり、アーセナルファンが興奮できる材料がかなりある!

 

 

とのこと。

今回、かなりわかりにくい内容でごめんなさい(泣)

この投稿主が伝えたい事を一言で言うと、『ベン・ホワイトは高くても買っとけ!』ということかと!

僕もいくつか彼のプレーを動画で見てみたのですが、アルテタ監督好みなのがかなりわかる。足元が上手く、プレスピードも抜群。いかにもマンチェスターCでプレーしそうなタイプの選手です。

セットプレーが苦手なんだそうだが、左CBにはガブリエルかパブロ・マリいるし、彼らは背が高いからなんとかなるでしょう!!!

ひとまず、公式発表まで待とう。

まだプレーを見たことがない人はこちらから↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE&t=167s

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ティアニーが契約延長!

 

先日からアーセナルが契約延長を巡って交渉を続けていると報じられていたキーラン・ティアニー。

すでに契約延長に合意済みとも報じられていたが、昨日正式に「アーセナルofficial」にて契約延長が発表された!

https://twitter.com/Arsenal/status/1408443684392259590

https://twitter.com/Arsenal/status/1408447391246790656

 

「いつもみんなからのサポートに感謝している!来年もよろしく!」

 

その他にも

 

「素晴らしい気分!

僕は全スタッフが大好きで、全選手も大好きで、監督も大好きだから、彼らとワークしていくことは絶対的に嬉しい!

人生の中で幸せになるための多くのことを物語っているから、僕は本当に幸せ!

僕の将来を約束してくれたのは本当に嬉しかった!」

 

とのこと!大好き!ティアニー!!!

また、今回の契約延長は長期契約となっており、恐らく先日報じられていたように5年の契約延長ではないかと。もしかすると+1年のオプションが付いてたりするかも?あくまで予想です。

これで向こう5年は左SBが安泰になるし、多くのジャーナリストがレポートしていたように、恐らく将来的にキャプテンを務めることとなるはず。

試合中にあんなに大声でチームメイトを発破かけられる選手は大事!

まだ見ていない方は御覧ください(僕は暇さえあれば見ています)↓

 

 

セバーヨスが来シーズンもPLでプレーする可能性?

 

2020−21シーズン終了時までの2年間、レアル・マドリーからアーセナルへレンタル移籍していたダニ・セバーヨス。

同選手は、スペイン人らしい軽快なボールタッチで印象的なプレーを披露し一時はアーセナルがシーズン終了後に買い取る意向があると伝えられていたものの、好不調の波が激しかったことや、怪我の影響もあり、最終的に所属元のレアル・マドリーへ戻っていた。

そんな中、昨日の報道によれば、もしかするとセバーヨスが来シーズンもPLでプレーする可能性があるとのこと。

スペイン「エルコンフィデンシャル」によれば、レアル・マドリーへ戻ったものの退団の可能性があるセバーヨスに対し、ウルブスが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ウルブスは今夏の移籍市場で中盤の主力選手であるルベン・ネべスを含む数選手が退団予定なため、代替選手の獲得を行う意向だそうで、その中にセバーヨスの名前がリストアップされているという。

また、ルベン・ネべスは3500万ポンドで売却予定である一方で、レアル・マドリーはセバーヨスを1650万ユーロで売却する用意があるため、コストも抑えることが出来る。

しかし、セバーヨス本人は今夏にレアル・マドリーを退団するのであれば、古巣であるレアル・ベティスに戻りたいそうで、ベティスからオファーがあればそちらを優先するのでは?とも。

とはいえ、PLクラブの方が資金力があるため、もしかすると来シーズンは敵チームとしてセバーヨスと対戦する可能性が。

 

 

マンチェスターUもベン・ホワイトに興味があった?

 

昨日弊ブログでも紹介したように、ブライトンのベン・ホワイト獲得に非常に近づいていると報じられたアーセナル。

多くのメディアが報じた内容によれば、現在アーセナル以外にオファーを提示しているクラブがいないため、合意は近いと伝えられているのだが、どうやらマンチェスターUも獲得に興味を抱いていた模様。

MENsport」によれば、マンチェスターUは今夏にハリー・マグワイアのパートナーを獲得すべく動いており、獲得リストの中にベン・ホワイトの名前も入っていたそうな。そして、ホワイトもビッグクラブに移籍したい願望があったため、移籍に前向きだったという。

しかし、約5000万ポンドという移籍金を支払うことを躊躇い、獲得レースから撤退したのだとか。そのため、現在はレアル・マドリーに所属するラファエル・ヴァランに注目しているとのこと。

その他にはビジャレアルに所属するパウ・トーレスにも注目している模様。

仮にマンチェスターUが獲得レースに参戦していれば、来シーズンのアーセナルにないヨーロピアンコンペティションの出場権を有しているマンチェスターUに分があったはず。撤退してくれて助かる。

ベン・ホワイトはキャリアの若さの割に高すぎるといった声も挙がっているようだが、この動画見れば考えも変わるかも!?

プレーを見ていない方はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=B952t4mw2yE

 

セーフティーで、機動力のあるD・ルイス。最高じゃん!

 

 

 

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ベン・ホワイトを総額5000万ポンドで獲得決定!?

 

眠たい目をこすりながらレポートを作成していたら、ビッグニュース!

デイビッド・オーンステイン氏によれば、アーセナルがベン・ホワイトの移籍に関してブライトンと合意に近づいているとのこと。

そして、その移籍金は4500万ポンド+500万ポンドの総額5000万ポンドになる模様!

すでに具体的な交渉を進めているそうで、現在アドオン、支払い構造について話し合いが行われているそう。そして、現時点でアーセナル以外にオファーしているクラブはないという。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1408066140866191367

 

また、すでにブライトンがオファーを受け入れており、ベン・ホワイトとも個人合意済みといった報道も。

https://twitter.com/AJWood16/status/1408067213261639682

 

まだまだ予断は許せない状況ではあると思うが、今夏一発目の補強はベン・ホワイトになるかも!?

ちなみに合意が近いと報じられていたロコンガはアーセナル移籍を優先させる意向があるそうで、こちらも時間の問題かと。

楽しみになってきましたよ!!!!

 

 

インテルがハキミの代役にベジェリンをリストアップ

 

弊ブログで何度も紹介している通り、今夏の移籍市場で退団することが濃厚と伝えられているエクトル・ベジェリン。

現時点で具体的な動きはないものの、ヨーロッパの多くのクラブが獲得に関心を示していると伝えられているが、昨日イタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏が報じたところによれば、インテルがベジェリンのことをリストアップしている模様。

同氏によれば、インテルはアクラフ・ハキミをPSGに売却することが間近に迫っているため、ハキミが務めていた右サイドの補強を進めているそうで、何名か代役をリストアップしているそう。

そして、その中にベジェリンの名前が入っているとのこと。

ベジェリンの他には、PSVのダンフリース、ジェノアのザッパコスタらの名前が挙がっているという。

個人的には、リストアップされていると言われているダンフリースはEURO2020で活躍しており、市場価値が上昇しているため、財政難であるインテルは他の2選手に目を向けるのではないかと予想。

とはいえ、アーセナルはベジェリンの売却にも2000万ユーロほどを求めると伝えられているため、現実的にはザッパコスタ獲得があり得るのではないか。

続報を待ちたい。

 

 

レアル・マドリーもアレクサンダー・イサクに関心?

 

先日アーセナルが獲得に関心を持っていることが報じられていたアレクサンダー・イサク。

同選手は、21歳ながら昨シーズンのスペインリーグで17得点を記録する活躍を見せたことで注目されていたのだが、それに加えて現在行われているEURO2020でもスウェーデン代表として大活躍。

そのため、新たに関心を抱くクラブが増えたと報じられていた。

そんな中、昨日のスペイン「AS」によれば、イサク獲得レースにレアル・マドリーも加わったとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーはアーリン・ハーランドとキリアン・ムバッペに次ぐ選択肢も検討しており、そのためにイサクの所属元であるレアル・ソシエダに問い合わせを行ったという。

その他、イサクには7000万ユーロのバイアウト条項があると伝えられているのだが、レアル・ソシエダは簡単に流出させないように契約更新に動いているそうな。仮に契約が更新されれば、新たなバイアウト額は9000万ユーロになるのだとか。

また、レアル・ソシエダは少なくともイサクをあと1年は留めたいそうで、今夏に獲得するのであればバイアウト額を支払わなければならない模様。

アーセナルはイサクに移籍の意思があれば、バイアウト額を支払う準備があるとも伝えられているが、果たして。

 

 

ドニー・ファン・デ・ベークがマンチェスターUから退団を好む?

 

先日、アーセナルがマンチェスターUに対して問い合わせを行ったと伝えられているドニー・ファン・デ・ベークについて。

同選手は昨夏の移籍市場でマンチェスターUに加わったものの、ブルーノ・フェルナンデスやポール・ポグバの影に隠れてしまったことで、本来の実力を発揮出来ない状態にあった。

そのため、今夏に獲得を検討しているクラブがいくつかあると伝えられていたのだが、昨日の「FCinternews」によれば、選手自身も今夏に退団する意思があるとのこと。

同メディアによれば、現在ファン・デ・ベークは移籍を前向きに検討する用意があるそうで、さらにはマンチェスターUも売却に前向きになっているのだとか。

そのため、先日EURO2020の最中に倒れたエリクセンの所属元であるインテルが、同選手の代役候補として獲得を検討しているそうな。その他にもACミランとASローマも問い合わせを行っているという。

しかし、選手自身はPLクラブか、スペインのビッククラブ移籍を優先的に考えているそうで、セリエAは第2候補であると伝えられている。

また、マンチェスターUはレンタル移籍も受け付ける用意があるそうで、比較的初期費用がかからない状態で獲得することも可能な模様。

果たして獲得に動くだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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売却予定選手の最新情報

 

今回は今夏に売却予定だと噂される選手たちの、現時点での情報を紹介。このレポートは前日の20時に作成しています故、更新するまでに情報がアップデートされているかもですが、あしからず。

 

トレイラ

アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍が失敗した後、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているトレイラ。

同選手にはラツィオが強い関心を持っていると報じられており、すでにアーセナルと交渉を行っているとのことだったのだが、少し進展があった模様。

コリエレ・デッロ・スポルト」によれば、ラツィオはトレイラと個人合意を済ませており、現在アーセナルと移籍金を巡って交渉しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルをトレイラの移籍金に1000万ユーロ×2年の合計2000万ユーロを求めているそうで、それに対してラツィオは1500万ユーロの買取義務付きのレンタル移籍を提示しているという。また、ラツィオのオファーにはボーナスも付いており、合計1600万ユーロになるのだとか。

現時点では双方の移籍金に開きがあるものの、両クラブとも合意に向けて歩み寄る意思があるそうな。

早い段階での合意も可能性がありそうな感じ。

 

グエンドウジ

先日弊ブログでも紹介したように、マルセイユからの関心が伝えられた後、新たにベンフィカからの関心も伝えられていたグエンドウジ。

マルセイユがアーセナルの希望する移籍金を提示できない可能性が高いことから、ベンフィカ移籍の可能性の方が高いのかと思われたが、昨日のフランス「ラ・プロヴェンス」によれば、アーセナルとマルセイユは現在もグエンドウジの移籍について話し合いを続けているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは当初から変わらず2000万ユーロの移籍金を求めている一方で、マルセイユはその金額を用意することが出来ないことから、買取義務付きのレンタル移籍を提示している模様。

また、「football london」によれば、グエンドウジもトレイラと同様に個人合意は済んでいるとのこと。

そのため、こちらもクラブ間で合意できれば早い段階で移籍が決定するかもしれない。

 

マヴロパノス

2020−21シーズンが終了する前から、シーズン後半戦にレンタルで加入していたシュツットガルトに完全移籍したい旨を語っていたディノス・マヴロパノス。

アーセナルもそんな同選手を今夏に売却する予定にしたと報じられていたが、どうやらシュツットガルトに完全移籍することになりそうな模様。

以前、700万ユーロの移籍金で移籍すると報じていた「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、来週中にも契約がまとまる可能性があるという。

 

アーセナルに加入してから怪我に泣かされていたマヴロパノスだが、ようやく定期的にプレー出来るクラブに加入することになりそう。

追記

どうやら買取OP付きのレンタル移籍になる様子

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1407732821007941635

 

ジャカ

他の選手と同様に、ASローマとの交渉が長期化しているグラニト・ジャカ。

アーセナルはトレイラやグエンドウジと同じ2000万ユーロの移籍金を求めていると伝えられており、その移籍金が障害となっているため合意が遠のいていると報じられている。

しかし、昨日スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ジャカがローマ移籍を希望しているため、アーセナルは契約完了に向けて動いているとのこと。

そして、ローマは数日中にジャカの移籍を完了させるべく動いているとも。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1407520676177711107

 

ローマが提示しているのは最高1700万ユーロになるオファーだと伝えられているが、最終的にいくらで合意となるのか。

 

エンケティア

シーズン中にバロガンが契約延長したことで、今夏に退団するのでは?と考えられていたエディ・エンケティア。

他の選手が退団に迫っているため、エンケティアはどうなるのか気になるところだったが、どうやら今夏の移籍市場で退団することになる模様。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が自身のポッドキャストでこのように語っていたそう↓

 

「基本的にエディは売りに出されている。

彼とは新たな契約を結ぶための話し合いがあった。仮に合意していたら、彼は来シーズンどこかのクラブへレンタルされ、活躍してもらい翌年に高値で売却する予定だった。

だが、どうやら延長の合意は見えないため、アーセナルはエンケティアへのオファーを受け付けている。」

 

とのこと。

クラブはうまいことやろうとしていたが、上手く行かなかったと。

噂ではエンケティアも2000万ユーロで売却したいとも伝えられている。

 

また、この他にコラシナツがフェネルバフチェからの関心を受け取っている様子。

以上、最近の情報更新でした!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ベジェリンの移籍はアトレティコの2選手に依存?

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているエクトル・ベジェリン。

これまでの報道によれば、同選手の退団は公然の事実のように報じられており、主にスペインの複数クラブとリンクされている。

そんな中、スペイン「マルカ」は当初からベジェリンとリンクされていたアトレティコ・マドリーが右SBの選手放出に取り組んでいることをレポート。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーは今夏に右SBの補強を検討しており、前述した通りベジェリンに関心を示している模様。

しかし、ベジェリンを獲得するためには現在アトレティコ・マドリーに所属するキーラン・トリッピアーかシメ・ヴルサリコのどちらかを放出する必要があるという。

トリッピアーに関しては、マンチェスターUやトッテナムらPLクラブからの関心が伝えられているものの、アトレティコは売却に4000万ユーロを求めるそうで、今夏の退団は難しいかもしれないという。

そのため、ヴルサリコの退団がベジェリン獲得のためのトリガーであると報じられている。

ちなみに、ヴルサリコは契約が残り1年となっているものの、2020−21シーズンにあまりインパクトを残せていない。そのため、アトレティコとしては現在行われているEURO2020で活躍してもらい、売却先を見つけたいのだとか。

また、「マルカ」によれば、アトレティコのシメオネ監督がベジェリンの大ファンだそうで、ヴルサリコの売却次第で獲得に動く可能性が高いと報じている。

もしかするとベジェリン売却は長丁場になる可能性がある。。

 

 

ペルーから若手CBをトライアル

 

エドゥがTDに就任して以降、ガブリエル・マルティネリなど南米へのスカウティングを強化しているアーセナル。

先日イギリス「Sun」で報じられたレポートによると、アーセナルはペルー出身のアーロン・サンチェスに強い関心を示しているとのこと。

アーロン・サンチェスはペルーのアカデミア・カントラオに所属する18歳の選手で、CIESにも将来を有望視されている逸材なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは今夏のプレシーズンにサンチェスを招待してトライアルを行う予定だそう。

あまり詳細を語られていないのだが、これまでも報じられたことがあるように、アーセナルはブレクジットによる影響を鑑みて南米のスカウティングを強化しているそうで、今回はそのレーダーにかかった選手である様子。

詳細が出てこればまた紹介します。

 

 

アーセナルはトレイラの移籍金に2000万ユーロ求める

 

今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられているルーカス・トレイラ。

2020−21シーズンにレンタルしていたアトレティコ・マドリーはトレイラを完全移籍で獲得しなかったため、現在はイタリア方面から関心の声が聞こえている。

中でも、来シーズンからマウリシオ・サッリ氏が監督を務めるラツィオが強い関心を見せていると伝えられているのだが、アーセナルは2000万ユーロで売却することを目指している模様。

SIAMO NOI」によれば、ラツィオはトレイラのことを気に入っており、獲得に向けてアプローチを行っているものの、アーセナルが2000万ユーロを要求しているとのこと。

ラツィオはそこまでの金額を用意できないそうで、1500万ユーロが限界なんだとか。そのため、ボーナスや買取義務付きのレンタル移籍などのオプションを検討しているそうな。

また、シーズン途中に母親が亡くなったことでボカ・ジュニアーズに加入したいと語っていたトレイラ本人は、ラツィオ移籍を好意的に受け取っているそうで、クラブ間で合意に達することが出来れば移籍するつもりだとも。

アーセナルは同選手の獲得に2700万ユーロほど費やしており、少しでも獲得時とのギャップを埋めたいのだと思われる。

 

グエンドウジも2000万ユーロ要求?

弊ブログでも紹介したように、先日ベンフィカからの関心が伝えられていたマッテオ・グエンドウジ。

ベンフィカは同選手に対し、そこまで高価なオファーは提示しない見込みであると報じられていたのだが、「ルネッサンス」の報道によれば、アーセナルはグエンドウジにも2000万ユーロの移籍金を求めているとのこと。

同メディアによれば、以前グエンドウジへの関心を報じられていたマルセイユが1200万ユーロのオファーを提示していたそうなのだが、アーセナルはそれを拒否した模様。

そのため、現時点ではベンフィカのほうがグエンドウジ獲得に近づいているとも。

トレイラと違ってグエンドウジは約800万ユーロほどの移籍金で獲得しているため、売却できるのであればそれで良いかと思うが、今夏のアーセナルは一味違う様子。

もう少し期待して待ちたい。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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サンビ・ロコンガと個人合意済み?

 

現在ブライトンのベン・ホワイトと共に、獲得交渉が進んでいると伝えられているアンデルレヒトのサンビ・ロコンガ。

すでにアーセナルがオープニングオファーとして1400万ユーロ+ボーナスを提示したものの、アンデルレヒトが約2000万ユーロ程を求めたため、オープニングオファーは拒否されたと報じられていたが、昨日の報道によればその後の交渉が続いており、さらにはロコンガと個人合意済みとのこと。

ベルギーのスポーツジャーナリストであるSven Cleas氏によれば、アーセナルは1週間前からロコンガと個人合意に至っているという。

https://twitter.com/svenclaes/status/1406743626340831234

その他、Kristof Terreur氏によれば、アンデルレヒトは2000万ユーロの移籍金を求めているが、選手がアーセナル移籍を求めていることを理解しているため、多少譲歩する用意があるとも。

そして、現時点で獲得にプッシュしているのはアーセナルだけだとも伝えている。

 

また、イギリス「daily mail」もそれらの報道に同調するように、アーセナルとアンデルレヒトが合意に至るのは時間の問題だと報じている。

どうやらアンデルレヒトは財政難のため、選手の売却が必要な状況だという。そのため、今回の交渉が比較的楽観視されている模様。

夜中のうちにもう少しアップデートされる可能性もあるが、もしかするとアーセナルの補強第一号はロコンガになる可能性が高そう!

 

 

ベンフィカがグエンドウジ獲得に関心?

 

現行契約が残り1年となるため、今夏の移籍市場で売却される可能性が高いマッテオ・グエンドウジ。

これまでの報道によれば、フランスのマルセイユが獲得に強い関心を示しており、グエンドウジ自身も移籍に前向きだと報じられていたが、ここ最近はその話に進展がなく、ハッキリしない状態が続いていた。

そんな中、新たにグエンドウジへの関心を示すクラブが現れた模様。

A BOLA」によれば、現在ベンフィカがグエンドウジ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、ベンフィカは2〜3週間前からグエンドウジの代理人に問い合わせを行っているそうで、獲得の可能性について議論している模様。

現在ベンフィカは中盤の補強に乗り出しており、エンゾンジの獲得に近づいているそうだが、同選手以外にも中盤の選手を求めてグエンドウジに行き着いたそうな。

しかし、アーセナルが移籍金に1500万ユーロほどを求めているものの、ベンフィカはそれよりもかなり安価に獲得したいと考えているという。

マルセイユにもかなり足元を見たオファーを提示されていたと報じられていたが、ベンフィカも同様なやり方で交渉を進めようとしている模様。

最低でも1500万ユーロは手にして欲しいところ。

 

 

アストン・ヴィラがスミス・ロウへのオファーを増額?

 

先日スミス・ロウに向けて2500万ポンド+ボーナスのオファーを提示したと報じられていたアストン・ヴィラ。

その際はアーセナルが拒否したと報じられていたのだが、昨日の報道によれば、アストン・ヴィラはオファー額を増額して再オファーを準備しているとのこと。

football insider」によれば、アストン・ヴィラが新たに3000万ポンドに増額させたオファーを準備している模様。

どうやらアストン・ヴィラはスミス・ロウとアーセナルと新たな契約にサインする前であれば、獲得するスキがあると考えているそうな。

また、スミス・ロウ獲得へここまでの大金を用意する背景には、今夏にクラブの柱であるジャック・グリーリッシュが退団する可能性が高いからでは?とも報じられている。

流石にアーセナルがこの段階でスミス・ロウを売却するとは思えないし、売却してほしくはないのだが、2年前にエヴァートンへイウォビを売却した際のように、資金が枯渇していることを鑑みて売却する可能性があるのだろうか?

アストン・ヴィラの動きが非常に怖さを感じさせるが、果たしてどうなるのか。。。

 

 

アカデミー出身選手たちが退団

 

昨日アカデミー出身の3名が今夏で退団することが発表された

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1406899748242706432

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1406945201785118720

 

ザック・メドレーに関しては、アルテタ監督が残留を希望していたとも報じられていたが、恐らく選手自身が今後のキャリアを考えて退団を決意したのではないかと。

アカデミー出身選手には、幼少期からアーセナルファンで加入してきた選手も少なくなく、そういった選手たちが去っていくのはとても悲しい。

もちろん、すべての選手がファーストチームでプレーできるわけではないのだが、少なくともアーセナル以外のクラブで成長して有力な選手となってほしい!!!

そして、アーセナルが買い戻すほどの活躍を見せて欲しい!!!

 

 

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

昨日はあまりニュースがなかったので、本日は軽めに紹介していきます!

 

ニューカッスルが金銭+選手でジョー・ウィロック獲得へ!?

 

2020−21シーズン後半戦をニューカッスルで7試合連続ゴールを記録するなど、少なくないインパクトを残していたジョー・ウィロック。

そのため、ニューカッスルは早い段階から来シーズンもウィロックをチームに留めたいことを公言しており、完全移籍で獲得するためにアーセナルと交渉する予定だと伝えられている。

しかし、これまでの報道によれば、アーセナルはウィロックの移籍金に少なくとも3000万ポンドほど?要求するつもりであるため、ニューカッスルはうかつに獲得へ動けないといった状況であった。

そんな中、昨日の「クロニクルライブ」によれば、ニューカッスルはウィロック獲得のために様々なオプションを検討しており、移籍金を引き下げるためにフレディ・ウッドマンを含めたオファーを検討しているとのこと。

フレディ・ウッドマンの現在の市場価値はおよそ1000万ポンドだと考えられているため、約2000万ポンド+ウッドマンというオファーを提示する予定なのだろうか?

ちなみにウッドマンは、2020−21シーズンにスウォンジーシティにレンタル移籍していたのだが、そこでかなり活躍をしたことで、アーセナルも獲得候補にリストアップしていると伝えられていた。

また、ここ最近の報道によれば(アーロン・ラムズデールなど)、アーセナルは国内出身のGKを獲得するアイデアがあると報じられており、仮にニューカッスルがこのオファーを提示してきた場合、アーセナルが受ける可能性も十分あるはず。

ウィロックを放出するのは惜しいが、今夏のアーセナルは積極的に補強に動く雰囲気があるため、売却するのも致し方なしかと。次世代のアジーズなども控えているし。

まだ噂レベルの話なので真偽は不明だが、どうなるだろうか。

ウッドマンのプレー集↓

 

 

PSGがベン・ホワイト獲得に興味?

 

現在ブライトンのベン・ホワイト獲得に動いていると報じられているアーセナル。

すでに4000万ポンドのオープニングオファーを提示したものの拒否され、2度目のオファーを準備しているとも報じられているが、イギリス「miror」によれば、PSGが横取りする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルが獲得に動いているベン・ホワイトのことを、PSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督も獲得したい意向があるという。

どうたらポチェッティーノ氏はホワイトがリーズにレンタル移籍していた頃から注目していたそうで、その当時同選手のことを指導していたマルセロ・ビエルサ監督からも獲得するべきと進言されたそうな。

また、ブライトンはホワイトを売却する場合には5000万ポンドの移籍金を求めると伝えられているのだが、ポチェッティーノ氏が率いているPSGはアーセナルよりも財政的な基盤が強いため、獲得に有利ではないかという見方も。

PSGはムバッペの去就など、補強以外に取り組まないといけない問題があるため、出来ればホワイトの話題からは避けて欲しいところ。。。

ベン・ホワイトのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=6PKwg7nJAck

 

 

 

 

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KSEが2億5000万ポンドの補強を許可!?

 

ここ数シーズンずっと不調で、来シーズンは25年ぶりにヨーロピアンコンペティションにも出場できないアーセナル。

そのため、今夏の移籍市場では大幅なオーバーホールを敢行し、選手の入れ替えを行うとされているのだが、どうやらオーナーからの後押しもある模様。

90min」によれば、アーセナルは今夏に少なくとも5名の選手に2億5000万ポンドの移籍金を費やす準備が出来ており、KAEもそうした動きにGOサインを出しているとのこと。

KSEは、クラブのここ数シーズンの成績が振るわないことに加え、ESLに参加してしまったこともあり、サポーター達から何度も避難されていた。そして、そのタイミングでSpotifyのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に動いたため、サポーターからはアーセナルから身を引くよう訴えかけられていた。

そういった事情があったからか、いくつかのメディアでは今夏の移籍市場でKSEがクラブに投資する準備があると報じられていたのだが、今回の報道が正しければKSEは本当に今夏の移籍市場で資金援助するつもりな様子。

特にここ最近は、ジェームズ・マディソンやベン・ホワイトなど、移籍金がかなり掛かるであろう選手の名前がちらほら出ていたののだが、それらはKSEが資金援助する用意があることを確定させたからかもしれない。

もし、そうとなれば今夏はビッグサマーになる可能性も!期待して待ちたい!!!

 

 

ラツィオがトレイラに関心でコレアの交渉に含める?

 

アルテタ監督の元で構想外となり、2020−21シーズンはアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していたルーカス・トレイラ。

アトレティコではポジションを手にすることも期待されていたのだが、同選手はそこでも定期的な出場機会を得ることが出来ず、今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと伝えられていた。

そんな中、「Sky sport Italia」によれば、現在ラツィオがルーカス・トレイラを獲得リストのトップにリストアップしているとのこと。

ラツィオは先日新たに来季からの指揮官にマウリシオ・サッリ氏を招聘していたのだが、トレイラはそのサッリ氏の獲得リストの上位に名前が挙がっているとのこと。

 

また、それだけではなく、先日アーセナルはラツィオのホアキン・コレアに関心を示していたのだが、その取引にトレイラを含める可能性もある模様。

どちらにせよ今夏に売却する予定だったこともあるため、クラブにはなるべく高額で売却してもらいたいところ。

 

 

マット・ライアンはセルティック移籍が濃厚に

 

2020−21シーズンの冬の移籍市場から短期間のレンタルでアーセナルに加わっていたマット・ライアン。

その際に何度も活躍したことや、ロッカールームでの評判が良かったことから、アーセナルは完全移籍での獲得を目指していると報じられていたのだが、このところはセルティックが獲得に乗り出したことで雲行きが怪しくなっていた。

そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルがマット・ライアンの獲得に合意する自身がなく、別の選手の獲得を模索しているとのこと。

前述した通り、ライアンにはセルティックが正GKとしての獲得を打診する予定だと報じられていたのだが、同クラブはそれだけでなく移籍金に300〜500万ポンドの移籍金を支払う用意もあるそうな。

そのため、現在ライアンはセルティックで正GKとしてプレーすることに熱心だそうで、それを鑑みてアーセナルは他の選手にも注目しているという。そして、現在アーセナルはアヤックスのアンドレ・オナナ、シェフィールドUのアーロン・ラムズデール獲得に関心を示しているとも伝えられている。

現実的に考えれば、マット・ライアンを獲得することが出来れば2ndGKとして安泰だったと思うが、仮にKSEが2億5000万ポンドの支出を許可したとすれば、ライアンやレノよりもアップデートされた選手を獲得するかもしれない。

ひとまず補強の動きに注目したい。

 

 

 

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ティアニーと新たに5年の契約延長?

 

2020−21シーズンに、大きなインパクトを残し、チームに必要な存在であることを確立したことで、新たな契約に向けて交渉していると報じられていたキーラン・ティアニー。

昨日の報道によれば、どうやらそんなティアニーとの契約延長が合意に至った模様。

デイビッド・オーンスタイン氏もこのように報じている↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405924710131642372

 

今回の契約延長により、ティアニーの週給は11万ポンドまで引き上げられるそうで、新たな契約は5年となる模様。

そして、正式発表は現在ティアニーが参加中のEURO2020が終了してからになるのでは?とのこと。(スコットランド代表が脱落すれば、恐らくその時点?)

また、クラブはティアニーとの契約延長が合意したことで、同選手のバックアップに若手選手獲得を目指しているとのこと。

これでアーセナルの左SBは数年間は安泰となった!!!

 

 

ワトフォードとセインツがナイルズ獲得へ。来週にも動き?

 

昨夏の移籍市場でウルブスへの売却から逃れたものの、出場機会が得られなかったことで、2020−21シーズンの後半戦はWBAへレンタル移籍していたメイトランド・ナイルズ。

器用でいくつかのポジションでプレー出来る同選手は、度々獲得に関心を持つクラブが現れているのだが、昨日の報道によれば、PLの2クラブが関心を示している模様。

昨日のイギリス「miror」によると、現在ナイルズに対してワトフォードとサウサンプトンが獲得に具体的な関心を抱いており、来週中にもオファーをする予定とのこと。

また、アーセナルも今夏の移籍市場で補強するための資金を必要としており、ナイルズ売却に前向きに答えるのではないか?とも報じられている。

前述した通り、ナイルズは複数ポジションをこなせる多才さ、イングランド代表経験者、そしてホームグロウンというかなり好条件の揃った選手であるため、売却に舵を切れば欲しがるクラブは多いのではないかと。

続報を待ちたい。

 

 

アワールは2000万ポンドで獲得?

 

昨夏の移籍市場の際、当初はトーマス・パーティよりも獲得の優先順位が高かったと伝えられていたリヨンに所属するフセム・アワール。

昨夏はリヨンが最大5500万ポンドの移籍金を要求したことで合意することが出来なかったのだが、どうやら今夏はかなり割安で獲得できる可能性があり、アーセナルがオファーを準備しているとのこと。

イギリス「Sun」によれば、リヨンは来シーズンのCL出場権を手に入れることが出来なかったため、選手の売却に迫られているそうで、アワールを2000万ポンドで売却する可能性があるのだとか。

そのことから、アーセナルは今夏も同選手に対してのオファーを準備しており、さらに選手には週給10万ポンドを用意しているのだとか。

アーセナルはグラニト・ジャカやルーカス・トレイラ、マテオ・グエンドウジを今夏に売却する可能性があるため、中盤の選手獲得が必須だと考えられているが、今夏もアワール獲得に動くのだろうか。

 

 

ジャカへのオファーが2000万ユーロまで増額?

 

グラニト・ジャカの移籍に関し、ASローマと交渉中であると報じられてるアーセナル。

これまでの報道によれば、最低でも2000万ユーロを求めているアーセナルと、なるべくコストを抑えたいローマの間で交渉が続いていた。

そして、直近の報道ではボーナス込みで1700万ユーロ?ほどの移籍金で合意に至るのでは?と伝えられながら、アーセナルがそのオファーを拒否して、ローマが一旦様子を見ているといった状況にあった。

そんな中、イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマがアーセナルの希望する最低ラインに達する2000万ユーロほどのオファーを提示する予定だという。しかし、このオファーはいくつかのボーナス込みでの2000万ユーロであるため、アーセナルが簡単に首を縦に振るかはわからないという。

とはいえ、すでにジャカはローマと年俸250万ユーロの4年契約で合意していると伝えられており、ジャカが移籍を懇願すればすぐにでも決着が付く可能性も。

ローマはアーセナルにオファーを何度も断られたことから、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスにターゲットを変更する可能性もあったようだが、同選手はジャカよりも高額な3000万ポンドほどの移籍金を要求される可能性があるため、改めてジャカにターゲットを絞った模様。

ドウグラス・ルイスのへの関心は移籍金を納得させるための作戦だったとも伝えられているが、今夏のアーセナルはそんな作戦に簡単にノセられず、一味違う模様。

アーセナルはこのところ一気に移籍の話が各所で駆け巡っているようだが、最終的にどの選手を獲得し、売却するのだろうか。

 

 

 

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今回は個人的に感じた疑問を最初にちょろっと書いていますが、あしからず。

最新ニュースも紹介しています。

 

 

ベン・ホワイトはサリバではなく、チェンバースのリプレイス?

 

The Athletic」のデイビッド・オーンスタイン氏によって、アーセナルが獲得に強い関心を持っていると報じられたブライトンのベン・ホワイト。

昨日の報道では、アーセナルが4000万ポンドの移籍金を提示して拒否されたとも。

ここ最近のアーセナルの移籍ニュースを正確に報じているチャールズ・ワッツ氏のレポートなので、信用度も激高である。

https://twitter.com/charles_watts/status/1405188680659124226

 

ベン・ホワイトの獲得に関しては、同選手を獲得することによってアーセナル界隈が期待してやまないウィリアム・サリバの出場機会がなくなるのでは?という疑念があるため、否定派な方が少なくないように感じる。

僕は体育会系な考え方なので、良い選手が出場してくれればそれで良い派ですから、なるようになると思っていたのですが、よくよく考えてみたらサリバに影響ないのでは?と。

全く影響がないというわけではないかもしれないが、考えて見たらもしかするとチェンバースのリプレイスとして獲得するのでは?と、ふと思いました。

というのも、ベン・ホワイトはブライトンで3バックの右側で出場しており、仮にアーセナルが来シーズンも攻撃時に3−2−5とするフォーメーションを使用した場合、かなりマッチするじゃないか!という話。

ベン・ホワイトは、現在行われているEURO2020のイングランド代表に選出されているのだが、どうやらアレクサンダー・アーノルドの代わりに招集されており、本職のCBだけでなく、スクランブル時には右SBとしてプレーすることも期待されている。

これは、現在アーセナルでチェンバースが任されている役割であり、補強が必要と感じられていたポジション。

ここでベン・ホワイトの「whoscored」による評価がこちら↓

クロスや空中戦は強くないが、パスやインターセプションに秀でており、自チームが攻めている時の後方で支えるにはもってこいの能力である。そして、奇しくもチェンバースがもう少し出来ればなあと考えられていたような能力じゃない!?という。

そして、契約が残り3年残っているサリバと違い、チェンバースの契約は今夏で残り1年となる。

勝手に契約延長するんだろうなと思っていたが、在籍年数とこれまでの活躍度で考えれば放出はかなり現実的かもしれない。しかも、昨シーズンのプレーを見てチェンバースを求めるクラブはある程度ありそうだし、1500万ポンドとかで売却できれば、ベン・ホワイトの移籍金の一部を賄える。

これまでの報道によれば、少なくともアルテタ監督はプレシーズンでサリバにチャンスを与えると報じられており、だとしたらこのタイミングでオファーなんてしないだろうし、むしろ先に首を切られる可能性があるのはチェンバースではないか。

もっと言えば、ベン・ホワイトはイングランド出身なので、ホームグロウン的にも問題なし。

あくまで個人的な憶測に過ぎないのですが、僕は一度その考えに行き着いた途端、そうとしか考えられなくてついつい書いてしまいました。。。とても雑な説明で申し訳ない。。。

皆様はどうお考えですか!?本当に知りたい!!

是非見るべきベン・ホワイトのプレー集↓

 

 

アーセナルが早速ベン・ホワイトへ2回目のオファー?

 

前述した通り、ベン・ホワイトに強い関心を持ち、すでに1度目のオファーを提示したと伝えられているアーセナル。

1度目となった4000万ポンドほどのオファーはブライトンによって拒否されたと報じられているが、各メディアによれば2度目のオファーをすぐ行うのでは?とも報じられていた。

そんな中、イギリス「football london」によれば、アーセナルが2度目のオファーを準備しており、4500万ポンドほどの金額を提示する予定だと報道。ブライトンはホワイトの移籍金に5000万ポンドほどを求めているそうだが、アーセナルは今回の4500万ポンドほどのオファーで距離を詰めたいと考えているそうな。

また、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、エドゥTDはロンドンコロニーでベン・ホワイトの代理人と会談を行い、同選手獲得に熱心なことを強く訴えかけたそうな。

そういった動きが功を奏したのか、「football insider」によれば、ベン・ホワイトはすでにブライトンから退団することを考えており、ロンドンで家探しも始めていると友人に語っていたのだとか。

ここまで報じられれば、相思相愛な感じがするし、ブライトンが納得するオファーを提示することが出来ればすぐに合意が出来るのではないか。

 

ちなみに左SBの獲得候補に挙がっていたライアン・バートランドへの関心は薄れた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1405548941303746575

 

左SBは若手選手を獲得する動きに切り替えた様子。

とはいえ、現在焦点を当てている移籍はベン・ホワイトとサンビ・ロコンガなので、是非そちらを優先して欲しいところです。。。

 

 

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