ウエストハムがデクラン・ライスの後任にミリンコビッチ・サビッチを指名?

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ウエストハムがデクラン・ライスの後任にミリンコビッチ・サビッチを指名?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動くとされているウエストハムに所属するデクラン・ライス。

すでに今夏のトップターゲットに絞っており、クラブレコードのオファーを提示するつもりがあるともされているのだが、どうやらウエストハムはライスが移籍した際の後任候補をリストアップしているそうで、イギリス「Sun」によれば、ウエストハムはライスの後任候補にラツィオに所属するセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチを検討しているとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムはすでに今夏の移籍市場でライス売却を余儀なくされると考えており、ビッグオファーを待つつもりだそうで、そのために後任候補を探しており、中でもミリンコビッチ・サビッチが最適だとしてモイーズ監督も信頼するアラン・アーバイン氏を派遣してスカウト活動を行っている模様。

ミリンコビッチ・サビッチは今夏の移籍市場で移籍する可能性が高いとされているのだが、意外とビッグクラブが獲得に動かないかもしれないことでウエストハムに獲得のチャンスがあると考えられているという。また、その他の候補としてはマンチェスターCに所属するカルヴァン・フィリップスにも関心を抱いているそうな。

ちなみにアーセナルもミリンコビッチ・サビッチ獲得に関心を抱いていると伝えられるクラブで、ライスの状況次第で関心を移す可能性がある選手。そのため、今夏の移籍市場は中々の大物選手が移籍していく可能性が高そうですね!

 

 

イヴァン・フレスネダへの関心は衰えず?

 

1月の移籍市場でアーセナルが獲得に動いていることが伝えられたレアル・バジャドリーに所属するイヴァン・フレスネダ。

その際はアーセナルとドルトムントが獲得へ動いているとされていて、すでにどちらともクラブ間合意に達しているため、最終決定が選手に委ねられているとのことだったのだが、最終的に移籍は成立せず、今夏の移籍市場に持ち越しとなっていた。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはイヴァン・フレスネダへの関心を冷ませていないとのこと。

同氏はこのように紹介していたそうな↓

 

「彼ら(アーセナル)は右SBの選択肢を模索していて、イヴァン・フレスネダは引き続き高く評価されており、彼の状態をチェックするために定期的にスカウトを送っている。」

 

とのこと。

ちなみに、同じく獲得の噂がされていたインテルに所属するデンゼル・ダンフリースに関しては、関心を抱いているということを否定されていたため、獲得へ動いていない模様。

今夏の移籍市場の優先順位は中盤→右SBなのだろうか。気になるところです!

 

 

 

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ニューカッスルがティアニーを注意深くモニタリング?

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ニューカッスルがティアニーを注意深くモニタリング?

 

今シーズン、ジンチェンコの加入によって出場機会が激減しているキーラン・ティアニー。

アルテタ監督の志向するサッカーに向いていないタイプということに加え、カップ戦がないことでこのところはさらに出場機会が得られていないのだが、そんな中「football Insider」によれば、そんなティアニーに対してニューカッスルが注意深くモニタリングしている模様。

同メディアによれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場で左SBの選手獲得に動く予定なんだそう。中でもフラムに所属するアントニー・ロビンソンに関心を示しているそうだが、同選手にはマンチェスターCも関心を示しているようで、その他の選択肢としてティアニーの動向にも注目しているとのこと。また、ティアニー獲得には3000万ポンド必要だそう。

前述したとおり、ティアニーは今シーズン出場機会が激減しているため、今夏の移籍市場で退団する可能性も囁かれている。彼の判断がどうなるか、クラブとして3000万ポンド程の利益を優先するのか、動向が気になります。。。

 

 

マーティン・キーオンとジョー・コールがアーセナルを絶賛

 

昨日、試合終了間際のゴールでアストンヴィラを破ったアーセナル。

4試合ぶりの勝利ということで多くのアーセナルファンが歓喜したのだが、この試合が終わった後に解説をしていた?(恐らくどっかのテレビ局で)マーティン・キーオン氏とジョー・コール氏がアーセナルの勝利に絶賛していたので彼らのコメントをご紹介。

このように語っていたそうな↓

 

マーティン・キーオン氏

「勝利は絶対に必要だった。今日の彼らは多くの個性を見せてくれた。相手に遅れを取った後の試合でこのような勝利を手にするのは素晴らしいね!

家に帰る時、今日の勝利で今シーズンは我々のシーズンかもしれないと考え始めるだろうし、アーセナルにとって心理的に大きなカウンターになる。

シティはアーセナルを見て、自分たちもやらなくてはと気づくだろう。そして、アーセナルはまだ自分たちの手中にあると思えるはず。今日のアーセナルから本当に良いメッセージが届いたよ!」

ジョー・コール氏

「素晴らしい!我々はタイトル争いを望んでいたが、アーセナルがそれを与えてくれた。

過去半年でアーセナルに対してキャラクターや個性について何度も質問してきたが、彼らはそれらに対して呼応してきた。ラムズデールも決定的なセーブをした。全員が自分の役割を果たしている。マーティンが言っているのは負の連鎖を止めるために試合に勝つ必要があるということなのだが、実際それ以上にリカバリー出来るものはないと思う。

すでに今、過去3試合のことを忘れている。そういったことはチーム全体を押し上げるし、ファンも喜ぶ。そして、彼らはその責任を負っていると感じるはず。

シーズンの終わりにタイトルを獲得したのであれば、困難な瞬間を乗り越えなければならない。ヴィラの功績はアーセナルに難しい瞬間を与えたが、彼らはそれに答えた。タイトルを争う彼らにとってとても大きいことだよ。」

 

とのこと。

キーオン氏もコール氏も逆転で勝利できたことを大きな価値があると捉えている模様。確かに逆境を乗り越えた体験は自信になるし、同じ経験をした時の教訓にもなる。それだけ今のアーセナルに価値があったということ!

しかも、キーオン氏が言っているように、マンチェスターCがその後の試合でノッティンガム・フォレストと引き分けたことは圧力になっていたのかもしれない。この調子でタイトル獲得に向けて勢いを保ちたいところです!!!

 

 

 

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自分たちに勝つ!!!今年のベテランは違う!アーセナル試合レポート

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本日は今晩行われたPL第24節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3だが、マンチェスターC戦からいくつか変更点が。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はジョルジーニョ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にトロサール。トップにはエンケティアが入った。

前節との変更点は右SBの冨安に代わりホワイト。左サイドのマルティネリに代わりトロサールが起用されている。また、怪我で離脱していたパーティの位置には引き続きジョルジーニョが起用されている。

 

アストン・ヴィラ:4−2−2

対するアストン・ヴィラは4−4−2の布陣。4−4−2ではあるものの、恐らくコウチーニョorブレンディアがワトキンスの背後に動くと思われる。そして、コウチーニョが久しぶりに先発出場したそうな。

要注意選手はもちろんワトキンスで、彼はアーセナル戦の得点数が多い選手で、今のアーセナルが苦手な独力での打開ができる選手。気をつけたい。その他はコウチーニョは久しぶりの先発出場で気合が入っているはず。ミドルレンジからのシュートを喰らわないようなディフェンスが必要になる。

 

 

試合内容

 

開始6分、ヴィラにいきなり先制を許す。カウンターからワトキンスにスピード、コントロールともに絶妙なシュートを叩き込まれた。

ここから怒涛の反撃に出たアーセナルは16分、すぐさま同点に追いつく。ミングスのクリアにペナルティエリア内で反応したサカが左足を一閃。強烈なシュートを突き刺す。21歳のイングランド代表MFは2戦連発で、2年連続リーグ戦二桁得点に王手をかけた。

ただ、勝ち越し点は奪えずにいると、32分にプレミアリーグではエメリ体制初先発となったコウチーニョに被弾。

1−2で前半を終える。

後半に入って56分にはホワイトのクロスから、ヌケティアが打点の高いヘッドで合わせるが、惜しくもクロスバーを叩く。

それでも61分、ショートコーナーからエリア手前でパスを受けたジンチェンコが、得意の左足でシュート。鮮やかにネットを揺らし、再びタイスコアとする。

一気に逆転へ攻勢をかけるなか、77分にはショートカウンターからウーデゴーが決定機を迎えるが、シュートはわずかに枠の右に外れる。

79分には2枚替えを敢行。ジャカとホワイトを下げ、ヴィエイラと冨安を送り込む。その後、冨安も積極的に攻撃に絡み、チャンスを作るがモノにできない。

このままタイムアップかと思われたが、90+3分だった。ジョルジーニョが右足で放った強烈なシュートが、クロスバーを叩いた後に、エミリアーノ・マルティネスに当たってゴールイン。土壇場で勝ち越しに成功する。記録上はオウンゴールとなった。

その後、最終盤の90+8分にマルチネッリがダメ押し点を挙げたアーセナルは、結局4-2でビラを撃破。リーグ戦4試合ぶりに勝点3を積み上げ、暫定ながら首位を奪還した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ナーバスな前半。少しのズレが直らず。。。

 

アーセナルはマンチェスターC戦の敗戦や、ここ4試合勝ちがないことでかなりナーバスな状況。勝たなければならないという気持ちが冷静な判断を阻害しているような前半でした。。。

開始数分でジンチェンコのミスをワトキンスが独力で打開して失点。10分ほどで追いつくものの、一瞬気が緩んだタイミングで勝ち越し点を決められるという。。。

前節のマンチェスターC戦と同様に、アーセナルは相手よりも優れた戦いができているにも関わらず攻撃で停滞してしまうことで徐々にナーバスに。画面越しでもそれがひしひしと伝わってきました。。。

そういったほころびからちょっとしたパスのズレに繋がってしまうという。

お世辞にも今のアストン・ヴィラがPLのトップチームから2得点できる状態のチームではない(アストン・ヴィラサポの方ごめんなさい)にも関わらず、簡単に2失点もしてしまうという。明らかに何かがおかしい前半。。。

 

 

今年のベテランは違う!自分たちに勝つ!

 

不安だけが残った前半から何か違いを作りたかったアーセナルは後半も大きな波を作りきれない状況が続いたが、ジンチェンコの同点ゴールを皮切りに徐々に攻勢に。ただ、パスが最後まで続かずあと1歩のところでゴールが入らない展開が続いていた。

と、思いきやのジョルジーニョ!マルティネスのオウンゴールではあるものの、あのゴールは今のアーセナルの魂が乗ったシュートになったのではないかと!!!僕はスマホで見ていたのですが。思わず投げちゃったです。(笑)

ジョルジーニョはこの試合でも効果的な役割を担っていて、特に終盤でアストン・ヴィラが中央を固めてきてからはかなり彼のパスや展開力が効いていた。そんな中でのゴールは今シーズンのベテランは一味違うということを思い知らせてくれました!

そして、ラストプレーではマルティネリの独走で4点目。終わってみれば4対2とスコア的には快勝できたという。

☓Gでも出ている通り、今日の試合は明らかにアーセナルが優勢でアストン・ヴィラの2ゴールは偶発的なもので、こういった失点の原因は自分たちのミスから。要はここまでの数試合は自分たちに負けていたのだが、ようやく負の連鎖を止めて自分たちに勝つことができた。

それだけ今日の勝利は意味があって、内容以上の価値があった。逆転した際や試合後の選手たちの喜びようを見るといかに選手たちがナーバスだったかわかる。とにかく、良かったです。。。(泣)

 

 

左サイドの停滞はシステムが原因?

 

喜びもつかの間、今日の試合でも明らかに悪いポイントがあって、それは左サイドの停滞。

試合の途中からはほとんど右サイドからの攻撃に切り替えていて、左サイドはボールを持つだけのエリアになっていた。そして、この現象は今日の試合だけでなく、ここ数試合ずっと見られていたのだが、これはやはりシステムが原因ではないかと。

というのも、シーズン前半は左サイドが活性化していてマルティネリも活き活きしていたのだが、それはジェズスがマルティネリと頻繁にポジションを入れ替えて動き回っていたという動きがあった。しかし、エンケティアはサイドに流れる動きをあまりしないため(というよりもジェズスが特別なのだが)、左サイドが停滞するという状況だった。

そのため、今日の試合はマルティネリではなくトロサールが左サイドで起用されていたのだが、その状況は特に変わることなく。。。これで左サイドの停滞はシステムが原因だという裏付けになった。ちなみに右サイドが停滞しないのはサカのサポートにウーデゴールが居るため+サカがパス関係なく独力でなんとか出来るスペシャルな選手だという理由だと思われます。

そして、ここからが本題なのですが、このジェズス仕様のシステムを続けると相手に対策されやすくなると思うし、現に左サイドが停滞することでジャカは前半戦の活躍ができていない。彼は前半戦の勢いのキーマンにもなっていた存在なので、彼が活きないのは非常にもったいない。今のアーセナルで由々しき問題なのです。

個人的にはエンケティアに対してもっとライン裏にアバウトなボールを入れても良いのではないのかなあと思ったり。エンケティアはスプリント力があり、今日の試合でも裏に狙ったボールを上手く拾っていたシーンがいくつか見られたし、フィジカルが強くなったのでキープも出来る。そうすれば、相手のディフェンスと中盤の間にポケットができてマルティネリやジャカが活きるポジションが作れるのではないかなあなんて。

もちろん、簡単な話ではないし、選手たちは僕らのように上からピッチ全体を見渡しているわけではないので難しいはず。ただ、今日のエンケティアを鑑みるとそういったプレーを増やして相手に驚異を与えるやり方もあるんじゃないかと。次の試合で左サイドの停滞が解消されることを期待したい。

 

 

首位奪還!

 

まずは試合後のリーグテーブルがこちら↓

 

アーセナルは先日マンチェスターCに首位の座を一時的に奪われていたのだが、取り返すことに成功!彼らはこの後に試合があるので、再び首位を奪い返される可能性もあるが、ひとまずは3ポイントゲットで1位に返り咲いた。

ちなみにアーセナルが足踏みしている間にマンチェスターUも8ポイント差まで迫ってきていて、当たり前だがここからの試合で油断は許されない。すでに54ポイント獲得していることや、4位以下のチームと10ポイント差以上付いていることを鑑みると、来シーズンのCL出場権獲得は固いだろう。ただ、今シーズンはタイトルを目指す。油断しないように!!!

 

 

その他

 

その他、この試合で思ったことを箇条書きで

 

  • サカがいつ怪我で離脱しちゃうか心配すぎる
  • ウーデゴールは後半にリズムが蘇っていた
  • ジャカは流石に疲れすぎている気が。。。一旦休ませたい
  • トロサールはなんとかしようと頑張っていた。ただまだチームにフィットしきれていない
  • ガブリエルがベイリー止めたシーン痺れた
  • エンケティアは枠に飛ばしたい。ただ、プレス含め献身的な動きが非常に良い
  • アストン・ヴィラのカマラ良い選手。欲しい

 

こんなところ?

ジャカは明らかに疲労困憊で判断力も鈍っているようなので、ヴィエイラを起用したいなあと。それかティアニーを左SBで起用して中盤にジンチェンコ。それくらい見ていて疲労を感じる。65分以降はほぼ気合だけでプレーしているように見える。

まだシーズンは多くの試合を残しているので、ジャカがリフレッシュしてくれるとチームにも弾みが出るはず。なんとかして欲しいです。スミス・ロウがフィットすれば選手起用で変化がつけられるかな??といったところでしょうか。

とりあえず、今日は勝ったことが1番の良いポイント!この試合を機に再び勝利を積み重ねて欲しいところです!!!

 

COYG!!!

 

 

 

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リンドストロム獲得に強い関心?アストン・ヴィラ戦の怪我人情報

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リンドストロム獲得に強い関心?

 

冬の移籍市場で積極的な補強へ動いた後、今夏の移籍市場に向けて動き出しているアーセナル。

すでに何名かの選手と接触しているレポートも上がってきており、優先事項はデクラン・ライスの獲得だとされているのだが、昨日のレポートによれば、攻撃的なMF獲得にも関心を持っている模様。

昨日の「SPORT1 」によれば、アーセナルはフランクフルトに所属するイェスパー・リンドストロム獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、フランクフルトに加入して以降、公式戦66試合14ゴール13アシストを記録しているリンドストロムに対してPLクラブからの関心がいくつかあるようで、中でもアーセナルはひときわ強い関心を抱いているそうな。ちなみに過去にもアーセナルはリンクされているので、リストに載っている選手の1人であるのは間違いないかと。

ただ、リンドストロムの契約は2026年まで残っており、バイアウト条項も設定されていないため、獲得には3000〜3500万ユーロの移籍金を求めるだろうとされている。また、フランクフルトは日本代表の鎌田大地やヌディカがフリーで移籍することが濃厚なこともあり、複数の主力選手売却はしない可能性も。

アーセナルはネルソンやスミス・ロウらの怪我の具合など次第でアタッカー補強に着手する可能性はあるのではないいかと。注目したい選手の1人です。

 

 

アストン・ヴィラ戦の怪我人情報

 

今週は週の半ばに気分がズーンとなる1週間でしたね。。ただ、リーグは終わっていないわけで日本時間の明日21時半からアストン・ヴィラ戦が行われるのですが、明日に向けた怪我人情報がアップされていたのでご紹介。

トーマス・パーティ

マンチェスターC戦を筋肉系の違和感?で欠場していたトーマス・パーティ。

その後のレポートで軽症だったことが伝えられていたものの、アストン・ヴィラ戦に間に合うか気になるところだったのだが、どうやら今日明日のトレーニングで状態を評価する模様。

ただ、マンチェスターC戦ではジョルジーニョがハマっていたので、無理やり復帰させるようなことはしない可能性が高いと考えられている様子。明日の復帰が間に合わなければ来週行われるレスター戦で復帰になるかと。

 

エミール・スミス・ロウ

これまで定期的に離脱を繰り返していたスミス・ロウは今日のトレーニング次第で明日の試合に帯同する模様。アルテタ監督は『問題なければスカッドに加わる』と発言していたようなので、恐らくメンバー入りはするのではないかと。

 

ようやく主力選手が戻ってきたと思えば他の選手が離脱するループをなんとか止めたいですね。

ちなみに、会見でネルソンについては問われていなかったため、恐らくネルソンはベンチ入りするのではないか?と予想しております。ここから後半戦に向けてベンチメンバーもコンディションを上げなければならないため、総力戦になっていきそうです。

なんだかんだで明日の試合が楽しみです!

 

 

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今回は本日明朝に行われたPL第12節の延期分アーセナル対マンチェスターCの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは試合の直前にトーマス・パーティの不在が知らされ、メンバーにいくつか変更点が。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、冨安。

中盤にジョルジーニョ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にマルティネリ、トップにはエンケティアが起用された。

前述した通り、パーティが不在の中盤には代わりにジョルジーニョを起用。そして、右SBにはここ最近調子を落としていたホワイトに代わり冨安がイン。

アーセナルは大一番でガブリエル・ジェズスとトーマス・パーティという買えが効かない2選手が離脱。チームとしてどうやってカバーするのかが注目ポイントです。

 

マンチェスターC:3−2−4−1

対するマンチェスターCはフルメンバーを起用。

ハーランドが怪我で欠場する可能性も囁かれていたものの、結局スタメンで出場。その他はここ数年のマンチェスターCを牽引してきた選手が揃っており、気を引き締める必要がある。

要注意選手はハーランドとグリーリッシュで、前者は言わずもがな今シーズンのPLトップスコアラーで、後者はこのところ調子が良く、ディフェンスラインがしっかりと彼のドリブルを止められるかがキーポイントになる可能性も。

なんいせよ、全員怖い選手なのでとにかく止める必要があります。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

マンチェスターC戦の総括

 

さて、どこから総括していこうか。。。

正直マンチェスターCとの大きな差は感じなかったです。彼らはアーセナルのミスを逃さず3点取っただが、これを経験値の差なんていう漠然とした理由にしたくはないなあと。その上で個人的にマンチェスターCとの差になったのは選手の疲れではないかと考えております。

というのも、アーセナルは試合を終始優勢に試合を進め、あと一歩という状況が続いていた。そういった時間が流れていた中で後半に差し掛かり、徐々に選手に披露が見えて足が止まってくる。そのタイミングでミスが生まれそこから失点するという。

さらに失点シーンを見返すとミスの前後にジャカやジンチェンコが前半のようなサポートができてなく、重要なシーンで足が止まってしまっていた。ただ、彼らは今シーズンここまで試合に関与してきた選手(特にジャカはワールドカップも出場している)で、体力的にキツイ時間帯だったはず。

そういう意味で選手の疲れが試合に関与してしまったのではないかと。もちろん、ジャカやジンチェンコだけでなく、サカ、ウーデゴールも後半になるとキレが落ちていて、一番元気だったのがジョルジーニョだったという。ただ、そういった視点を考えると経験値の差ではなく、ここまでの疲れが重要なシーンで出てしまったのではないかと。

試合後の現地の声を見ていると、ジェズスの復帰を待ち望む声が大きいようですが、彼は現状エンケティアよりも得点率が低いのだからそこはチームとしてファイナルサードで得点する形を作っていく必要があると思います。ファイナルサードがずさんになってしまった背景にも選手の疲れはあるだろうし。

ただ、これは一番言いたいことなのですが、マンチェスターCとの差は限りなくなくなっていると感じました!それこそアウェイで勝てる可能性も十分あるくらいに差が縮まっていると。

今回の試合では彼らにスキを突かれて負けてしまったし、やはりハーランドやグリーリッシュは良い選手ですが、一定の時間までは完全にブロックできていてチャンスも作れていた。☓Gにも現れているように試合自体は互角だった。だからそこまで悲観的に考える必要はないと思います!

とにかく練習でミスシーンの対処を培って、4月にあるアウェイ戦でやっつけてやりましょう!

しかも、まだアーセナルは1試合消化が少ないので実質3ポイント差がありますし!気にしない気にしない!

 

 

ポジティブなポイント

 

残念な結果に終わってしまいましたが、もちろんポジティブな面も沢山ありました!

とりあえず箇条書きで

 

  • ジョルジーニョが完全にハマっていた!
  • マンチェスターC相手に自分たちの得意なビルドアップが成立していた
  • なんならアーセナルのプレスで彼らは焦っていた
  • サリバがハーランドをブロック!

 

こんなところかと。

すでに試合途中でも多くの方が指摘していたのがジョルジーニョのフィット。これは彼の獲得に懐疑的な目を向けていた弊ブログ主も脱帽。本当に批判的ですみませんという気持ち。

特に前半は圧巻のスタッツで、彼が未然に防いでくれた相手のチャンスもいくつかあったし、攻撃のスイッチを入れるパスも見事。エヴァートン戦では鳴りを潜めていたが、この大一番で存在感を見せつけた。

この試合を見ただけでも彼の獲得は正解だったと思うし、流石ベテランでサッカーIQが高いと言われている選手。この短期間でどうやって習得したの?と思うほど、アルテタ監督の要望通りのプレーを披露。パーティとは違う性能の選手なので試合途中のオプションにもなれる選手だなあと。とにかく、獲得は正解でした!

 

そして、もう1つポジティブなポイントとして挙げておきたかったのがマンチェスターCに対して自分たちのビルドアップを成立させていたこと。それも何回も。

熱狂的なアーセナルファンだったらわかるかと思いますが、過去数シーズンのマンチェスターC戦でアーセナルはビルドアップの形を作れておらず、1試合に数えるほどしかやりたいプレーが成立しない時も。

そこから考えると今回の試合でやりたいビルドアップが何度も成立させられたのは大きな進歩で、対等に戦えるレベルまで力が付いてきたということではないかと。試合を通してディフェンスラインもできるだけ下げずにプレーできていて、ミスはもったいなかったが、試合を通して形を作れたのは大きな財産。失点時の締めるポイントやファイナルサードの押し込み方をさらに進化させていけばもっと上のレベルを目指せると実感。

もちろん、今シーズンはリーグタイトルを狙っていくが、本来今シーズンの目標はトップ4。そう考えるとこの成長スピードは素晴らしいのでは!あとは彼らのようなチームとのギャップを埋めていく作業。

あとは長いシーズンで調子が落ち込む時期もある。今のアーセナルがそうなように、マンチェスターCも調子を落としている時期はある。リヴァプールやチェルシー、マンチェスターU、トッテナムもそう。ですので、うつむく必要も時間もないです!とにかく今週末のアストン・ヴィラ戦で結果を残すことにフォーカスしましょう。それで大丈夫!

 

 

今日は必要以上なことは言いません!今のアーセナルなら絶対大丈夫!なんならELタイトルも獲れる!

 

以上!

 

COYG!!!

 

 

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マンチェスターC戦は冨安を左SBにするべき?ブラジルの若手選手に接触

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マンチェスターC戦は冨安を左SBにするべき?

 

明日の明朝にマンチェスターCとの大一番を迎えるアーセナル。

PLの首位と2位の試合ということだけあって、大きな期待と不安が渦巻いている状況なのだが、この試合に向けてアーセナルのレジェンドであるトニー・アダムス氏は冨安を左SBで起用するべきと考えている模様。

同氏はこのように語っていたそうな↓

 

「アーセナルが6ポイント差を付けられるチャンスで、そうなれば大きな恩恵が受けられるが、今回はカップ戦のファイナルではないので細心の注意を払うほどではない。

アーセナルが今シーズン、リヴァプールを破った際にアルテタは左SBに冨安をプレーさせたが、彼はモー・サラーの驚異を完全にシャットアウトしていて、とても天才的だった。

先月のマンチェスターU戦でもトミーはハーフタイムにホワイトと交代してラッシュフォードを止めた。

だから明日はジンチェンコの代わりに左SBに冨安を起用してマフレズの相手にさせるのが良いと思う。なぜならアーセナルは中盤に十分な質を持っていて、マンチェスターCの弱点である左サイドを狙ってディフェンスを崩すから。」

 

とのこと。確かに言われてみればマフレズのようなウインガーを相手にするなら冨安は効果的かと。

ジンチェンコは攻撃時に厚みを増してくれるし、ディフェンスラインへのプレッシャーを回避してくれるが、デュエルが強いタイプではない。冨安が入ればセットプレーの対応も楽になるし、起用する可能性は十分あるのではないかと。

個人的に好きだったのはマンチェスターC戦をカップ戦のファイナルのような気持ちで臨まないほうが良いという視点。これは本当にそうで、必要以上に気負ってしまうと良いパフォーマンスを出せないし、まだシーズンは続いていくのでここを正念場にするのは良くないという。リーグタイトルを獲得した選手だったからこそ言える話かと。深いいです。

 

 

ブラジルの若手選手に接触

 

冬の移籍市場でいつも以上の補強を進めた後、すでに今夏の移籍市場に向けて動き出しているアーセナル。

弊ブログでは紹介しておらず、すでに既出情報ではあるのですが、アーセナルはアトレティコ・パラナエンセに所属するヴィトール・ロケ獲得に関心を示しており、最新のレポートによれば同選手への接触をスタートさせたとのこと。

uol.com」によれば、アーセナルはアルテタ監督からの支持も得た後、ロケ獲得に関心を示しているクラブの1つで、正式に獲得へ動くかどうかクラブ内でミーティングを行うためにロケ陣営との接触をスタートしたそうな。

ちなみにこのヴィトール・ロケはアーセナル以外にも多くのクラブが獲得に関心を抱いている逸材で、まだ18歳を迎えていないにも関わらず、獲得には4000万ユーロが必要なんだとか。どうやら現行契約は2027年まで続いているようで、バイアウト条項は1億ユーロに設定されている模様。

獲得には多大な資金が必要になるものの、多くのクラブが熱視線を向けているということで期待値の高さが伺える。

アーセナルの他にはバルセロナウエストハムが具体的に関心を示しており、ウエストハムに関しては1月の移籍市場の際に1400万ユーロのオファーを提示したのだとか。ただ、その際は希望額に達していないということで交渉をする余地もなく拒否されたそうな。

ちなみに現状バルセロナが獲得に有利だというレポートも出ており、獲得が実現するのかはわからないようです。

ヴィトール・ロケのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=5i4Vx-oPdrk

 

 

 

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バカリ・サニャ「ウーデゴールは世界中のどのクラブでもプレーできる」

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バカリ・サニャ「ウーデゴールは世界中のどのクラブでもプレーできる」

 

アーセナルへ完全移籍して以降、今シーズンは最も能力を開花しているマーティン・ウーデゴール。

すでにチームの中でも代わりがいない選手として、多くの試合で影響力を及ぼしているのだが、そんな活躍ぶりをアーセナルOBのバカリ・サニャも大変評価している模様。

ウーデゴールに対してこのように語っていたそうな↓

 

「ウーデゴールはアーセナルで最も安定している選手で、世界中のどのクラブでもプレーできるだろう。

彼はケビン・デ・ブライネを彷彿とさせるね。なぜなら彼は自由に前線に参加したり、ボールを回収するために戻ってくるから。そして、ボールを運ぶ力は素晴らしく、スペースを見つければチームメイトにチャンスを作る。」

 

とのこと。まさに絶賛。確かにウーデゴールの現在の役割はプレースタイルは違えどデ・ブライネのようかと。

ちなみにサニャは日本時間で明後日の明朝に行われるマンチェスターCとの大一番に対してもコメントをしていたので紹介↓

 

「アーセナルはFAカップの敗戦から立ち直り、マンチェスターCにプレッシャーを掛けて勝ち点差を広げようとするだろう。ファンはこの試合の重要性を理解しているから、最大限のサポートをするだろうね。ただ、アーセナルはリーグのトップに居るからマンチェスターCよりもプレッシャーが大きい。

マンチェスターCはボールをコントロールしようとするだろうが、それに対してアーセナルもプレッシャーを掛けるだけのスピードとクオリティがある。

どちらの監督もどのようにプレーさせたいかというビジョンを持っているから、戦術的にも面白い試合になるはず。」

 

とのこと。

ただ、サニャは試合のスコア予想で2−2を予想していて、とても現実的だという。(笑)

思い返せば彼はマンチェスターCにも在籍していて、どちらかというと中間的な立場でしたね!(笑)

ちなみに今日はサニャの誕生日だそうで、アーセナルofficialもお祝いポストしていたのでご紹介。個人的にサニャはアーセナルで一番好きな右SBだったりします。

https://twitter.com/Arsenal/status/1625419583271346176

 

 

ラウタロ・マルティネス獲得に最関心?

 

ガブリエル・ジェズスを獲得する前にアーセナルが獲得に関心を抱いていたと伝えられるラウタロ・マルティネス。

多くのジャーナリストからもレポートされており、ガブリエル・ジェズスよりも獲得の可能性が高いかと思われていたこともあったのだが、どうやら再び関心を抱いている模様。

football Insider」によれば、アーセナルがラウタロ・マルティネス獲得に最関心を示しており、選手も移籍を前向きに検討しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはガブリエル・ジェズスが不在中の成績から攻撃オプションを増やすために今夏の移籍市場でアタッカー補強を検討しており、その中で財政難で主力選手を売却する可能性があるインテルの状況からラウタロ・マルティネス獲得に関心を抱いているという。

すでにアーセナルはラウタロ・マルティネスの代理人と連絡を取り合っているようで、その中で選手側もアーセナル含むPLクラブへの移籍に関心を抱いているそうな。

ただ、獲得には7000〜8000万ポンド必要なようで、今夏の移籍市場でクラブレコードでデクラン・ライス獲得へ動こうとしているアーセナルがその資金を調達するかは不明。今後のレポート次第といったところかと。

アーセナルはジェズスが怪我とはいえ、代役のエンケティアが活躍しており、フランスリーグではバロガンが大爆発しているため、そこまでしてラウタロ獲得へ動くかは不明なはず。気になるところです。

 

 

 

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デクラン・ライスにクラブレコードを提示予定もPLレコードは提示しない?

 

今夏の移籍市場でアーセナルのトップターゲットだと伝えられるウエストハムに所属するデクラン・ライス。

これまで多くのメディアやジャーナリストからレポートされているため、ほぼ間違いない情報だとして冬の移籍市場の際も何度か触れられていた案件。そのため、今夏の移籍市場で獲得へ動くことが期待されているのだが、スポーツジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏によれば、アーセナルはクラブレコードを提示するつもりはあるものの、PLレコードは提示しない可能性がある模様。

同氏はこのように語っていたそうな↓

 

「アーセナルはデクラン・ライスを獲得するためにクラブレコードを作ることに前向きだと思うが、彼らが1億ポンドを超えるPLレコードを提示するかはわからない。

ウエストハムはそれが起こることを望んでいると思う。彼らはライスの売却で1億1000万ポンドを手にすることを期待している。彼らがそのレベルの売り込みを仕掛ける理由はわかる。ただ、それがリアリティのある数字だという確信はない。」

 

とのこと。

今までのレポートやアーセナルの動きを鑑みれば、アーセナルがライス獲得に1億ポンド以上を掛けるか疑わしいのは間違いないかと。

昨夏の移籍市場と今冬の移籍市場でアーセナルはスクランブル的にモイセス・カイセド、ドウグラス・ルイス獲得に動いていた(あとムドリク)が、その際に彼らへの評価以上のクレイジーなオファーを出すことはしておらず、多くのジャーナリストがアーセナルのリクルートチームが定めている評価額以上は提示しないことを語っていた。

そのため、今夏の移籍市場でデクラン・ライス獲得へ動くだろうが、獲得レースのライバルになるであろうマンチェスターUやチェルシーよりも高額なオファーは出さないのではないだろうか。アーセナルがライス獲得を成功させるかはライスの意思次第的な?

ちなみにライスはロンドンに残ることを希望しているなんていう情報もあるので、アーセナル有利だと勝手に考えておきます!

 

 

ウエストハムがネルソン獲得に関心?

 

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルがまだ今後の去就を決定していないとされているリース・ネルソン。

現行契約が今シーズン限りとなっているものの、現状ネルソンへ契約延長のオファーを提示するか決めていないという状況なのだが、昨日のレポートによれば、ネルソンに対してウエストハムが獲得を検討しているのだとか。

イギリス「daily mail」によれば、ウエストハムは今シーズンで契約が切れるネルソン獲得を検討しているそう。ただ、ウエストハムは今シーズンのリーグ戦で苦戦しているため、獲得へ動くかどうかは今シーズンの結果次第になる可能性があるという。

ちなみにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ネルソンに対してはPLの2クラブと海外の3クラブが獲得へ関心を抱いているという。

彼は今シーズン後半戦で来シーズン以降のポジションを手にする可能性がある。頑張ってもらいましょう!

 

 

 

 

 

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またしても崩せない牙城…でも大丈夫!!!アーセナル試合レポート

ネルソンの将来はまだ決まっておらず、ティアニーが今夏に移籍の可能性

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またしても崩せない牙城…でも大丈夫!!!アーセナル試合レポート

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本日は今晩行われたPL第23節アーセナル対ブレントフォードの一戦をレポートしていきます。

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの布陣とメンバー。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤にパーティ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはエンケティアが入った。

アーセナルはここ2試合公式戦で連敗しているので、今日こそはと意気込んでいるに違いない。必勝。

 

ブレントフォード:3−5−2

対するブレントフォードは3−5−2と中盤を厚い布陣。

アーセナルはエヴァートン戦で3−5−2のフォーメーションを打開できなかっただけに非常に嫌な布陣である。要注意選手はアイヴァン・トニーで、彼はアーセナルが一方的に因縁を持っていた選手で、嫌なイメージが残っている選手。

彼へのポストプレーをしっかり潰す必要がある。

 

 

試合内容

 

序盤からボールを握るアーセナルだが、5分にダイナミックな展開からヘンリーの決定機を許す。

それでも自陣に引くブレントフォードを押し込んで行き、8分にマルティネッリ、15分にサカがチャンスを作る。

しかし25分にはゴール前の連携で崩されてトニーのバー直撃のシュートを許すと、31分にはCKからベン・ミーに決定機を作られるなど、主導権を握りきれずに不安定な展開が続いた。

なかなかリズムを掴めないアーセナルは、43分にマルティネッリがボレーシュートを放つも枠の上へ。ブレントフォードの守備とシンプルな攻撃に苦しんだまま、前半をスコアレスで折り返す。

後半も押し込むアーセナルは、48分にボックス内に侵入したサカのシュートが枠をとらえると、51分にもウーデゴールがチャンスを迎えた。一方で56分にトニーに際どいシュートを許す。

ゴールが欲しい中、アルテタ監督は61分にマルティネッリを下げてトロサールを投入。新加入アタッカーに状況の打開を図る。

すると66分、アーセナルはついにブレントフォードのゴールをこじ開けることに成功。決めたのは、投入されたばかりのトロサールだった。ウーデゴールのパスから右サイド深い位置に侵入したサカがクロスを送ると、ベルギー代表MFが押し込んだ。移籍後初ゴールで、欲しかった先制点を手にする。

しかし74分、ブレントフォードも反撃。浅い位置でのFKからボックス内にボールを送り、最後は混戦からトニーが押し込んだ。VARレビューもゴールは認められ、試合は振り出しに戻った。

追いつかれたアーセナルは再び攻勢を仕掛け、80分にジンチェンコのミドルが枠のわずか右へ。

88分にはエンケティアがワンツーから強引に反転したが、DFの必死の守備に阻まれる。結局最後まで勝ちきることはできず、1-1のドローに終わった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

またしても崩せない牙城…でも大丈夫!

 

いやはや、正直言葉が出ないというのが実際のところで、、、エヴァートン戦とほぼ同じようなやられ方をしてしまった。。。見方によっては引き分けで良かったという感じもあるので、今回の引き分けは妥当な結果かと。

これまでニューカッスル、エヴァートン、今回のブレントフォードと、ガッチリとローブロックを敷いてくる相手に対してボールを持たされる展開が続き、一瞬のスキから得点やビッグチャンスを作られるという。

これはアーセナルが相手にとって脅威になっているということと同時に、これからアーセナルがさらに強くなっていく中で向き合わないといけない問題。

試合後のTwitterのタイムラインでは、多くの方がジェズス不在の影響を受けていることを指摘していて、確かに前半戦もローブロックを敷かれても勝てたのは彼が相手のディフェンスラインをズタズタにしてくれていたからなんていう声も。ただ、それはそうだと思うが、現状ジェズスは居ないわけで今どうするかを考えねばならないという。少なくともジェズスは来月まで戻ってこないことは間違いない。

もちろん、エンケティアをスケープゴートにするのは簡単だが、こういった相手に対してしっかりと勝ちきるにはアーセナルがもう1ランク上昇しないといけない。

シーズン途中にワールドカップを挟んだおかげでマルティネリ、サカ、ジャカらには明らかな疲れが見えるのもここに来て停滞している原因だろう。というように、問題は諸々あるので誰かに罪をなすりつけずただ前を向くしかないというのが事実!何も焦る必要はない、次マンチェスターCに勝てばよいのだから!

ちなみに、アーセナル以外の上位チームも今節は勝ち点を落としているので、マンチェスターCの勝敗によってはそこまでポイント差は変動しない可能性が高いです。

 

 

今日1番のポジティブ!トロサール初ゴール!

 

あの時間に試合が終わってくれれば、、、と何度思っただろうか。

ただ、言葉が出てこないような試合の中にもポジティブなポイントがあったのは非常に大きい!トロサール初ゴールおめでとう!

あのタイミングでサカからのクロスを待てて、かつあのスピードのクロスを冷静にゴールへ流し込めるという。さすがベテラン。あれだけで今冬の移籍市場で彼を獲得した価値があると感じさせてくれました。

また、指示があったのだろうと思うが、ゴール以外のシーンでも積極的に仕掛けていて、終盤のチャンスが左サイドから作られた回数が多かったのは彼の影響も大きいかと!(ジンチェンコの存在もデカいが)

もしかしたら、マンチェスターC戦ではトロサールがスタートから起用されるのではないかと。マルティネリは一旦フレッシュさを取り戻してもらってマンチェスターC戦の後半あたりに出てきて決勝ゴールを決めて欲しい!(完全に妄想)

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ジャカの疲れも結構キテる気がする
  • サリバは完全に標的にされていた。ここが成長の時!頑張ろう!終盤は対応できるようになってた
  • ガブリエルは安定感がとても増した
  • ウーデゴール、ジンチェンコは攻守に奮闘。しっかり休んで
  • エンケティアはこういった試合で輝いて欲しい。もう一皮。
  • パーティは最も重要な選手

 

こんなところ?

まあ長いシーズンこんな試合もありますよ。だけども前を向かねばならないわけで。

 

最新のリーグ順位↓

まだアーセナルは勝ち点6ポイント差で1位です!

今節でマンチェスターCが勝てば試合差はありますが、勝ち点3差まで縮むなんて言われてますがそんなの気にする必要ありません!

 

もちろん僕は何があってもへこたれずに応援し続けますよ!

 

COYG!!!

 

あ、ちなみにこれってオフサイドじゃなかったですか。。。??

 

 

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ネルソンの将来はまだ決まっておらず、ティアニーが今夏に移籍の可能性

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ネルソンの将来はまだ決まっておらず

 

現行契約が今シーズン限りとなっているリース・ネルソン。

これまでクラブやアルテタ監督から高い期待を掛けられていたものの、幾度となく怪我を繰り返した影響もあり、期待以上のプレーを見せられていないのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ネルソンの将来はまだ決まっていないとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1624348014696341507

 

「リースネルソンの将来はアーセナルとの契約延長交渉が進んでいないため、まだ決定されてない。彼の契約は6月に切れるが、多くのクラブが彼に関心を抱いている。

ネルソンは喜んで残留するだろうが、アーセナルではまだ具体的な交渉がない。」

 

とのこと。

ロマーノ氏によれば、現段階でなにも交渉が起こっていない模様。

ネルソンは前半戦のノッティンガム・フォレスト戦で途中出場から2ゴール1アシストを決める活躍を見せ、その後の試合でも好プレーをみせていたものの、再度怪我をしたため、ワールドカップ終了後も出場機会がないままでいる。

そのため、アーセナルもジャッジしづらい状況だということだろう。どうやらようやくフルトレーニングに復帰したようなので、残りのシーズンで残留を掛けてプレーすることになるはず。個人的にはアーセナルらしい選手なのでネルソンは好きなのだが、いかんせん怪我が多いのはなんとかならないのかと。。。

 

 

ティアニーが今夏に移籍の可能性

 

昨夏の移籍市場でマンチェスターCからオレクサンドル・ジンチェンコを獲得したことで、左SBのサブとなっているキーラン・ティアニー。

このところはジンチェンコが怪我から復帰して好調を続けているため、ティアニーの出場機会が激減しているのだが、昨日のレポートによれば、ティアニーが今夏の移籍市場で退団する可能性があるとのこと。

スコットランドからのレポートによれば、ティアニーが今シーズンの扱われ方にショックを受けており、この状況が今夏の移籍市場まで改善されないようであれば、今夏の移籍を検討する可能性があるという。ただ、このレポートはソースが出ていなかったので、そこまで信憑性が高いとは思わないので、参考までに。

とはいえ、ティアニーが現状に満足しているはずがないのは間違いないため、もしかするとスコットランド内のメディアでアーセナルからの退団を促すようなレポートが上がっているのかもしれない。

ティアニーは以前インタビューでジンチェンコとのポジション争いを楽しんでいる旨を語っていたので、すぐにへこたれるような人物ではないと思うが、選手としてピークに向かいつつある時期に出場機会がないのはキツイはず。

ジンチェンコを上回るようなプレーを見せてより左SBの競争が激化するとさらに活性化しそうです!

 

 

ACミランがフォラリン・バロガンに関心?

 

現在フランスリーグで得点ランキングトップとなっているフォラリン・バロガン。

その活躍ぶりから、アーセナルにガブリエル・ジェズスとエディ・エンケティアが在籍していることで、シーズン終了後の獲得に関心を抱いているクラブが多数あると伝えられているのだが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、ACミランが獲得に関心を示し始めたとのこと。

同メディアによれば、これまでのバロガンの活躍ぶりからACミランが獲得に関心を抱いているそうなのだが、あくまでまだ興味の段階らしく、具体的な行動は起こしていない模様。

ただ、すでにマルセイユとビジャレアルは今夏の移籍市場に先立ち、バロガンの状況をスカウティングしていのだとか。

アーセナルは今シーズンの活躍の後、来シーズンからチームに加えたい気持ちもあるだろうが、前述したとおり、ジェズスとエンケティアに割り込むのはハードルが高い。また、バロガンの契約は今夏で残り2年となるのも難しいところ。どうなるのか注目していたい案件です。

 

 

 

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