怪我がちなウスマン・デンベレにプレミアリーグからの関心?移籍NEWS

フランスリーグのレンヌで頭角を現してから、ドルトムントで才能を開花させ1億500万ユーロ+最大40%のボーナスとも言われる移籍金でバルセロナへと移籍していたウスマン・デンベレ

2017年に加入して以降バルセロナでも類稀なる才能を発揮していたものの、度重なる怪我があり加入後3シーズンで公式戦出場は74試合となっていた。

昨日から流れ出した報道では、そんなフランスの至宝とも言われていたウスマン・デンベレに対しプレミアリーグのクラブから関心があるとのこと。

報道をレポートしてみます。

 

 

 

ウスマン・デンベレへの関心

 

 

昨日出た報道によると、

 

「アーセナルとマンチェスターUがウスマン・デンベレの獲得に興味を示している模様。しかし、両クラブは度重なる怪我の原因がライフスタイルにあるのか調査している」

 

とのこと。

両クラブともデンベレの才能には疑いを感じていないものの、度重なる怪我がなぜ起きているかを執拗に調査しているよう。

また、バルセロナ側からはこんな記事も、

 

「バルセロナはデンベレのレンタル移籍も受け付ける予定。しかし、デンベレの給料の大部分は移籍先に負担してもらいたいと考えている。」

 

バルセロナはデンベレに対して見切りをつけたとも言われており、是が非でも放出したい様子。バルセロナはデンベレの評価額を加入した際の移籍金から大幅に下げた6000万ユーロに設定しているそう。しかし、それでも買い手が見つからないため今回の報道のようにレンタル移籍も受け付ける構えになってのでは?

 

 

 

ウスマン・デンベレの才能

 

 

ウスマン・デンベレのプレーを見たことがある方なら理解しているだろうが、とんでもない才能の持ち主である。

スピード、ドリブル、シュート力、両足でのキック精度etc

特に変則的なステップのドリブルからの両足どちらも遜色なく蹴れるキックは、相手チームから常に警戒され得点に関与せずとも違いが作れる選手であった。

そんなデンベレはドルトムント在籍時、公式戦49試合出場で10ゴール20アシストを記録している。

しかし、バルセロナ移籍後はジャンクフードの食べすぎやゲームのしすぎで睡眠時間が少なく、そのため練習に遅刻したりと素行の悪さが目立ち一時はチームから外されることもあった。

そういったことや度重なる怪我があったものの、バルセロナ移籍後は74試合出場で19ゴール17アシストを記録しており、試合に出れば活躍していた。ドルトムント在籍時の成績よりは見劣りするが、途中出場も含めた数字なので十分すぎる成績ではないかと。

 

 

 

デンベレ移籍の可能性

 

 

バルセロナはどれだけ大きな金額を積んでいたとしてもあっさりと首を切るチームなので、このままデンベレは退団が濃厚だろう。そしてデンベレの高い給料を払えるのがプレミアリーグしかいないという事情。

今夏、レンタル移籍でアーセナル又はマンチェスターUへ加入は実にあり得る話。

新型コロナの影響で今夏はどのチームも大きな補強が出来ないと言われている。そのため今夏はレンタル移籍やスワップが多くなると予想されている。

果たして、デンベレもそういった移籍の一員になるのか??

 

続報が出てき次第レポートしていきます!

 

 

それでは

 

 

 

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トッテナムは今夏新GK獲得に動かない?プレミアリーグ移籍通信

プレミアリーグの移籍関連NEWSをお送りします。

 

 

トッテナム新GK獲得には動かず?

 

 

昨日、今夏にトッテナムがGK獲得へ動くと言われているなどレポートしましたが↓

4月時点プレミアリーグ各クラブの動き〜プレミアリーグ移籍通信〜

トッテナムはアヤックスのオナナだけでなく、アタランタに所属でイタリア代表にも選出経験のあるピエルルイジ・ゴッリーニにも関心があると報道されていた。

しかし、今回イギリス紙の「ミラー」が報じたところによると、

 

「トッテナムは今夏、財政的な不安もあるため新しいGK獲得には動かない模様。そのためゴッリーニに対して関心を持っていない。」

「チームキャプテンでありフランス代表の守護神でもあるロリスがいるため、GK獲得に資金を割かないだろう」

 

とのこと。

トッテナムは新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているだけでなく、昨シーズン建設した新スタジアムの建設費用返済もあるため、かなり苦しい台所事情だそう。

もしかしたら実際ゴッリーニに対して興味はあったものの、獲得へ迎えないのかも?

ゴッリーニのプレー集↓

 

 

 

アーセナルFW獲得へ動く?

 

 

たびたびお伝えしているが、、オーバメヤンの処遇などもあり今夏にアタッカーの獲得を目指しているアーセナル

アーセナル最新ニュース〜移籍関連〜

6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

そんなアーセナルに対し、イギリス紙の「Express」からこんな報道があった

 

「アーセナルは今夏、チームの主力であったオーバメヤンとラカゼットを売りに出す予定。両選手のリプレイスとしてセルティックのオドソン・エドゥアール獲得へ動いており、2500万ポンドの資金を用意しており獲得レースをリードしている」

 

とのこと。

今シーズン、セルティックで印象的な活躍を魅せているエドゥアール。スコティッシュリーグ27試合出場で21ゴール12アシストと大活躍している。

パリサンジェルマンのユース出身のこの選手に対しては、マンチェスターUやエヴァートン、レスターらが関心を示しているそうで今夏にプレミアリーグ上陸が噂されていた選手。

エドゥアールについてはまた別記事でフォローする予定です!

エドゥアールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=cPrH657PlHo

 

 

随時レポート追加していきます。

 

 

それでは

 

 

チェルシー最新NEWS〜移籍関連〜

チェルシーの最新NEWSもフォローしていきます。

 

 

 

アヤックス、オナナの売却価格を決定?

 

 

チェルシー、トッテナムが今夏のターゲットにしていると言われているオナナ

昨シーズンCLベスト4進出の立役者でもあるカメルーン代表のオナナに対し、所属先のアヤックスが売却価格を決定したとのこと。

イギリス紙の「テレグラフ」はこう伝えている。

 

「アヤックスは当初オナナの売却価格は2500万ポンドと考えていたが再三に渡る移籍報道を受け、各クラブからのオファーに対し3500万ポンド要求することに決めた」

 

とのこと。

シュートストップに定評のあるオナナはまだ24歳と若く、将来性もあるため2500万ポンドで移籍可能と報道があった際は安く感じていたがすぐにアヤックスが修正した形。

契約は2022年までだが、1年の契約延長オプションがついているそうで値下げ交渉は効かない様子。

新たなGKを探しているといわれているチェルシーがオナナを射止めるのか?

 

 

カンテが残留を希望

 

2016年夏に3600万ユーロの移籍金でチェルシーに加入していたカンテ

加入以降主力として試合に出場していたものの、レアル・マドリーやパリサンジェルマンからの関心もあり今夏に退団する可能性も伝えられていた。

しかし、今回「GOAL.com」が伝えたところによると

 

「カンテはチェルシーに残留することを望んでいる様子。ジダンがカンテのことを求めているが、レアル・マドリーではカゼミロの2番手になることを理解している。」

「カンテはチェルシーに愛着を持っており、退団することを望んでいない」

 

カンテはチェルシーに愛着を持っていることは広く知られていたため、ファンからすると心が温まる話。

これからもチェルシーのフィルターとして活躍を期待したい!

 

 

メルテンスがチェルシー移籍に近づく?

 

 

イタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」が報じたところによると、

今夏にボスマンプレーヤとなるメルテンスに対し、プレミアリーグから引き合いの声が多数のこと。

アーセナル、チェルシー、マンチェスターUが興味を示しているが、その中でもチェルシー移籍に1番近づいているとのこと。チェルシーは今冬の移籍市場からメルテンスに接近していたとのこと。

メルテンスは現所属クラブであるナポリとの対戦を避けるため、セリエA内での移籍にあまり関心を示していないようでここにきてチェルシー移籍に傾いている模様。

まだ契約更新する可能性もあるため、メルテンスについて分かり次第追ってレポートしていきます!

 

 

動きが出てきたプレミアリーグ。これからが楽しみな季節になってきましたね!

 

 

それでは

 

 

 

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昨日から出ているアーセナルNEWSをレポートしていきます。

 

 

 

スタッド・ランスのアクセル・ディサシ獲得へ?

 

昨日の夜から各報道機関に報道され始めた。

各報道はこんな感じ

 

「アーセナルは今冬にも獲得に動き失敗していたディサシにオファーし、今後数日でさらに交渉を詰める予定」

「アーセナルは獲得へ向けて1300万ポンド用意している」

RMCsport

 

「アーセナルはディサシに対し、試合を上手く読めるインテリジェンスかつ、身体的にもプレミアリーグにフィットすることが出来るセンターバックだと評価している」

GOAL.com

 

今夏にセンターバックの補強を目指していると言われているアーセナルにようやく具体的な補強の噂が立ってきた。

22歳と若く、190センチもの高さがあるディサシ。今シーズンはフランス、リーグ1で27試合出場1ゴールという成績

ディサシに対しての詳細は別記事でフォローしたいと思います。

 

 

パーティ獲得にラカゼットをオファー?

 

以前、当ブログでも紹介したアトレティコ・マドリー所属のトーマス・パーティへの関心↓

アーセナル、来シーズン補強の噂

そんなパーティに対し、新たな報道があった。

「Sun」の記者Duncan Wright氏によると

 

「アーセナルはアルテタ監督が守備的MF獲得を優先に考えていることから、今夏の№1ターゲットとしてパーティの獲得を望んでいる。また、パーティへの獲得オファーにラカゼットを織り込むことも考えている模様。」

 

とのことで、パーティ獲得に対し熱を入れている様子。

またスペイン紙「as」によると

 

「アトレティコ・マドリーはパーティを保持するため契約更新のオファーをしているが、まだサインはしていない状況。アトレティコはパーティが契約更新してくれると信頼しているが、バイアウトがあることを心配している。」

 

とのこと。

 

 

パブロ・マリが完全移籍を望む

 

ブラジルのフラメンゴからへレンタル移籍でアーセナルへ加入しているパブロ・マリがインタビューでこう語った。

 

「新型コロナウイルスの影響でどうなるかわからないが、アーセナルへ完全移籍することを願っている。」

 

インタビュー自体はもっと長いのですが、この文面が飛び回っていたのでとりあえずフォロー。

フラメンゴから加入して以降、中断前のウエストハム戦でようやくリーグ戦デビューを果たしていたマリ。今後のプレーを期待されていた中での中断だったため不本意な状況であった。

アルテタも評価しており、一説には加入時点で完全移籍が既定路線だとも言われていたのだが今後どうなるのか。

左足のCBとしてアーセナルファンからも期待されている(僕だけ?)マリなので早く処遇が決まると良いな。アーセナル愛も感じられるし。

 

 

今後も随時レポートしていきます。

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

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前回までFW、MF編を書いてきましたが↓

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マンチェスターユナイテッドDF陣の来シーズンスカッドを考えていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドDF陣容

 

現在マンチェスターユナイテッドのCBは

  • マグワイア
  • リンデロフ
  • バイリー
  • フィル・ジョーンズ
  • トゥアンゼベ
  • フォス・メンサー
  • マルコス・ロホ(レンタル移籍中)
  • スモーリング(レンタル移籍中)

の8名。続いてSB

  • ルーク・ショー
  • ブランドン・ウィリアムズ
  • ワン・ビサカ
  • ダロット

の4名。GKは

  • デ・ヘア
  • セルヒオ・ロメロ
  • リー・グラント
  • ジョエル・ペレイラ(レンタル移籍中)
  • ディーン・ヘンダーソン(レンタル移籍中)

の4名がファーストチームでプレーしている。

CBは長期離脱していたバイリーが元のコンディションに戻ればマグワイアとCBでコンビを務める。リンデロフは時折不安定さを露呈しており、昨年契約更新もしていたフィル・ジョーンズは今シーズン重要な選手から外れていた。

トゥアンゼベ、フォス・メンサーは昨シーズンレンタル先では活躍していたものの復帰後は怪我もありアンダーチームでの出場が続いている。

SBはルーク・ショーが怪我で離脱していた間にブランドン・ウィリアムズという発見があった。今後ショーとレギュラーを争う関係になりえる存在が出てきた。

昨夏から加入したワン・ビサカが期待通りのプレーを見せる一方で、ダロットは勢いを失いつつある。

GKはリーグ戦がデヘア、カップ戦がロメロのローテーションで戦っている。特に言うことはなし。

 

 

入れ替わる選手

 

今夏に新たな選手を連れてくる可能性のあるCBはレンタル移籍中のスモーリングとロホが放出対象になるとみられている。スモーリングはローン先のASローマで活躍しており、すぐに買い手が見つかると思われる。

新たなCBを獲得した上で、トゥアンゼベとフォス・メンサーにチャンスを与える場合にはリンデロフも放出対象になり得る。

スールシャールは一定の信頼をおいているようだが首脳陣がどう考えるか。

昨年契約更新していたフィル・ジョーンズも放出の可能性が高い。レンタルで国内クラブに移籍とか。

SBは特に補強も放出も必要のないポジションだが、出場機会の少ないダロットが移籍を希望した場合穴を埋める選手が必要になる。ウィリアムズのようにユースから新たな発見の可能性も?

GKは現状維持がベスト。と思っていたのですが、シェフィールドで大活躍中のディーン・ヘンダーソンがいることを忘れていました。来シーズン、ディーン・ヘンダーソンがデヘアの後継者として守護神争いに挑むのか気になるところ。

近年プレー精度が落ちたと言われているデヘアが守護神維持のために奮起するのか?競争が生まれる予感。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

ショー  新戦力  マグワイア  ワン・ビサカ

GKはディーン・ヘンダーソンと予想。

CBの新戦力は以前、当ブログでも紹介したユムティティゴディン等の獲得に動くと予想。

両SBはルーク・ショーとワン・ビサカが来シーズンも活躍してくれることを期待。マグワイアはキャプテンとしてチームの牽引を!

GKは若手にも信頼を置くスールシャールはヘンダーソン起用を試みると予想!フレッシュさと経験値を織り交ぜたDF陣で来シーズンに挑むと予想してみました!

 

マンチェスターユナイテッド編いかがでしょうか!?

ここからまだまだ動くであろう移籍市場の動きもじゃんじゃんレポートしていきますね!

マンチェスターユナイテッドの今シーズンプレー↓

https://www.youtube.com/watch?v=dsZ1VgSirrQ

 

 

それでは

 

 

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今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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前回FW編を書きましたが↓

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今回はMFです。早速書いていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドMF陣容

 

マンチェスターユナイテッドのMFは

  • B・フェルナンデス
  • マクトミネイ
  • マティッチ
  • ポグバ
  • フレッジ
  • アンドレアス・ペレイラ
  • ファン・マタ
  • リンガード

中盤には8名の選手が登録されている。

怪我さえなければ、B・フェルナンデス、ポグバ、マクトミネイの3選手でトライアングルの形が作れる。

しかし、今シーズンはポグバが度重なる怪我で離脱していたため、中盤はマクトミネイとフレッジが務めていた。

昨シーズン失格の烙印を押されていたフレッジだったが、持ち前のパス能力を今シーズンから発揮しつつあり、ポグバが離脱している間にポジションを掴んでいる。そのため昨シーズンはレギュラーだったマティッチがポジションを奪われる形となった。

序盤はトップ下やサイドなどユーリティ性を活かして出場していたアンドレアス・ペレイラは悪くはないものの、活躍度がもう一つだったためB・フェルナンデス加入以降は出場機会が減っている。

マタとリンガードは基本的にカップ戦か途中出場がメインになっていた。マタはかつてのような輝きが薄れており、リンガードも今ひとつ調子が上がらない様子。

 

 

入れ替わる選手

 

マタとリンガードは今夏に売却されると予想。マタはスペイン方面、リンガードは国内の他クラブに売却が見込めるのではないだろうか?

アンドレアス・ペレイラはもう1シーズン様子見をするのではないかと考えている。怪我人が多く出た際にユーリティ性のあるプレーヤーは役に立つのとスールシャールはペレイラのことが好きそう(適当ですいません)

マティッチはポジションを奪われたものの、安定したプレーは見せており今夏の補強次第で去就を決めるのでは。

問題はポール・ポグバ。今シーズン怪我で離脱を続けていることや、以前から噂されているレアル・マドリーへの移籍問題。ジダンはポグバの獲得を望み続けていると言われ、マンチェスターUも金額次第では売却も検討している旨は伝えられている。しかし実際はポグバ次第で本人が望めば残留する可能性も十分にある。

多くのビッククラブが興味を示していると言われているユースのアンヘル・ゴメスは来シーズンからトップチームでのプレーが見られるのではないか?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの中盤陣容は

ポグバ  B・フェルナンデス  マクトミネイ

と予想。というか純粋にこのトライアングルを見たい。。。

ポグバに関しては移籍が既定路線と思われているが、新型コロナウイルスの影響で市場価格が下がっていると言われており、ただでさえマンチェスターUのファンから叩かれているウッドワードCEOが安売りに応じないのでは?と考えている。

仮にポグバを放出するとなればそれ相応の補強に動くはず。昨日の報道ではアトレティコ・マドリーのサウール獲得に興味を示していると報道があった。

マクトミネイは将来的にキャプテンを任せられるであろう人材。このまま成長してスケールの大きい選手になって欲しい。

B・フェルナンデスはすでにプレミアリーグの水に馴染んでおり、来シーズンは今以上の活躍が必須。

CL制覇に近づいていたユベントスからマンチェスターUに復帰していたポグバ。マンチェスターUに対する愛着は間違いないと思うので、残留し来シーズンチームを牽引する姿を見せて欲しい。

 

各国リーグに再開のメドが立ってきたようで、今後プレミアリーグにも動きがありそうな予感。新たな報道が出てき次第レポートしていきたいと思います。

次回、マンチェスターユナイテッドDF編です!

 

それでは

 

 

 

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マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?

 

昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン

アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。

そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙のトゥット・スポルトの報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。

スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。

ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。

CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分

 

 

チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?

 

イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう

チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様

同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。

オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは

 

 

ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?

 

個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。

カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。

同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。

CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。

フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。

カマラのプレー集↓

 

 

続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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ここ最近、毎日更新している来シーズンのスカッドを考えるシリーズ

今回はマンチェスターユナイテッドの来シーズンをレポートしていきます。

例のごとく、FW編からです。

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドFW陣容

 

現在マンチェスターUのファーストチーム登録されているFWは

  • ラッシュフォード
  • マルシャル
  • グリーンウッド
  • イガロ(レンタル移籍中)
  • ダニエル・ジェームス

の5名。ジェームスはFW登録ではないのですが、サイドアタッカーなのでFWということで。

シーズン序盤はトップにマルシャル、左にラッシュフォード、右にジェームスの布陣が多かったが、各選手怪我で離脱があり、その際はペレイラ、リンガード、マタらがサイドで出場していた。

夏までのレンタルで今冬に加入したイガロはプレミア経験者ということもあり、すぐにチームに馴染み夏に買取に動く可能性も囁かれている。イガロ本人はマンUでプレーできることに満足しており、サブという扱いにも文句を言わない。そのため使いやすく計算できる選手として加入以降活躍している。

ジェームスは今シーズン序盤こそ重要な場面で仕事をしていたが、シーズンが進むにつれてトーンダウンした様子。しかし加入1年目としては文句ない成績。縦のスピードは驚異的で、スタッツに出ていない貢献がある。

グリーンウッドは主にカップ戦と途中出場がメインのシーズンだが、随所に才能を感じさせるプレー。特にシュートが上手くエリア内の冷静さは18歳とは思えない。将来豊かなプレーヤー。

 

 

入れ替わる選手

 

マンチェスターUの現在のメンバーで入れ替わる可能性がある選手はレンタルで加入しているイガロくらい。サブの選手として計算できるので、移籍金次第では完全移籍の可能性も。

前線は補強の噂がちらほら出ており、以前当ブログでも紹介したが↓

ハリー・ケイン将来的な移籍の可能性を示唆か?

マンチェスターユナイテッドがサンチョ争奪戦をリードか?プレミアリーグ移籍通信

ケインやサンチョ獲得に向けて動くなどの話もあり、ケインの件は降って湧いたような話なので獲得への現実味は薄いが、サンチョは以前から噂されており可能性は十分にあるかと。

他の選手は特に退団する話も出ていないので来シーズンも活躍を期待したい!

ユース上がりのタヒス・チョンあたりがレンタルで武者修行が現実的な放出候補かなと思います。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

ラッシュフォード  マルシャル  サンチョ

4-3-3でイメージしてみました。来シーズンも今シーズン同様4−2−3−1で挑むかもだが、その場合はラッシュフォードとサンチョが両サイドを固める形。サンチョを獲得した場合は流石にフロント3を選択すると思いますが。。

とはいえ実現した場合、とんでもなく魅力的で今後10年活躍できるメンバー。マルシャルは今シーズン安定した成績を残しており、今冬に加入したB・フェルナンデスとの愛称も良く来シーズンさらなる飛躍が期待される。

仮にケインが加入した場合も、トップをケインが務め両脇にラッシュフォードとマルシャル。。。贅沢です。。

どちらにせよ、攻撃陣の補強を行うはずなのでどういった選手を補強するのか今から楽しみにしていきましょう!!

 

ファギー時代のような圧倒的攻撃陣になれるのだろうか!?来シーズンのマンチェスターUに期待!!

 

次回はMF編を書いていきます!

 

それでは

 

 

 

チェルシー編はこちらからどうぞ↓

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最新アーセナルニュース〜移籍関連〜

最新アーセナルニュースをお届けします

 

 

ラカゼット移籍の可能性

 

今シーズンの不調と冬にレンタルバックしたエンケティアの台頭等の理由により、かねてより移籍の噂が立っているラカゼット。

そんなラカゼットにはアーセナル加入する前に1度移籍が合意していたと言われているアトレティコ・マドリー。名実ともにスペインのナンバー3として確固たる地位を築いているクラブ。

しかし現在アトレティコ・マドリーは得点力に乏しく、新たなストライカー獲得にむけて動いている模様。

最新のスペイン紙「as」によると、

 

「アトレティコ・マドリーはアーセナル監督のアルテタがラカゼットのことを重要視していないとみており、大きな注意を払っている。しかしながらアトレティコ・マドリーも財政難のため、獲得に動くためにはジエゴ・コスタの将来のよって決まってくる」

 

とのこと。

アーセナル側も新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているので、ラカゼット売却に動く可能性は大。

 

 

トーマス・パーティ獲得に5000万ユーロ?

 

先程のラカゼットの件と合わせて読んでいただきたい一件

アーセナルがアトレティコマドリーのトーマス・パーティに対して5000万ユーロでオファーとのこと。

イタリア方面から出てきた記事なので、この記事の信憑性についてはわからない。しかし、今回の報道についてパーティの代理人は

 

「パーティの移籍に関して答えられないことくらいわかっているだろう」

 

とコメント。明確に否定しないあたり動く可能性も視野に入っているのかも。

今夏は新型コロナの影響で財政難となっているクラブが多数。そのため今夏の移籍市場ではスワップが多くなる可能性を示唆するジャーナリストの記事を目にする。

そのため、パーティとラカゼットのスワップはかなり有り得そう!

transfermarktの評価額で4800万ユーロのラカゼットと5000万ユーロのバイアウトがあると言われているパーティ。評価額的には同等の評価がある2名でのスワップは実現の可能性は十分。特に財政難なクラブ同士の組み合わせ。

 

今後も動きがあり次第レポートしていきます!

ラカゼットのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=iRo7Qx_EgJ0

 

 

それでは

 

 

 

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