ガブリエル・ジェズスは3月の代表ウィーク前にチーム合流を望む?

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ガブリエル・ジェズスは3月の代表ウィーク前にチーム合流を望む?

 

ワールドカップ期間中に膝に重症を負ったことで手術を行い長期離脱中のガブリエル・ジェズス。

好調なチームを牽引する存在ということもあり、早い復帰を願う声も多くあるのだが、どうやらようやく復帰の目星が付いてきた模様。

昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルはジェズスを3月のインターナショナルマッチウィーク前までに復帰させるることを望んでいるとのこと。

同メディアによれば、先日ピッチでのトレーニングに復帰後ジェズスは順調にペースを上げており、先日アルテタ監督が会見で明かしていたように「負傷した箇所への悪い反応」は見られていないそう。そのため、後半戦のチームを支える存在として復帰することが期待されているのだとか。

ただ、今週末までの試合で起用されることはないそうで、復帰までにU-21でプレーさせるなど段階を踏んでいくはずだと指摘されている。

アーセナルは日本時間の明後日明朝にエヴァートン戦(H)を行い、週末はボーンマス戦(H)が予定されており、3月はELラウンド16スポルティング・リスボン(H&A)、フラム(A)、クリスタル・パレス(H)が予定されている。

まだフルトレーニングには復帰していないことを考えると、クリスタル・パレス戦まではジェズスなしのチームと考えたほうが良いかもしれないです。とはいえ、インターナショナルマッチウィークを挟んだ後の試合では起用できる可能性もあるので期待して待ちたいですね!

 

 

スミス・ロウとキヴィオルがU-21でプレー

 

長く響いた怪我を乗り越えたスミス・ロウと今冬の移籍市場でアーセナルに加わったヤクブ・キヴィオル。

両者ともにここ数試合ベンチ入りしているものの、まだプレータイムがないことで待ちわびる声も多いのだが、どうやら昨日行われたU-21の試合でプレーした模様。

https://twitter.com/gunnerken1/status/1630358046148022277

 

彼らがどのようなプレーを見せたのかはわからないのですが、このタイミングでプレーさせるということは、明日の試合は出場させなくとも、週末のボーンマス戦やELスポルティング・リスボン戦でプレーさせる可能性があるのではないかと。特にスミス・ロウはスポルティング戦に起用するのではないかと予想しております。

単純にプレータイムを与えられていないことで試合勘を取り戻すための措置かもしれないですが、ヴィエイラ含めシーズンの残り試合で彼らがキーになるかもしれませんね!

 

 

 

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オリー・ワトキンス獲得に関心?期待の若手選手と契約延長へ

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オリー・ワトキンス獲得に関心?

 

今夏の移籍市場でさらにアタッカー獲得へ動く可能性があるとされるアーセナル。

1月にトロサールを獲得したものの、サカのバックアップや他のオプションを検討したいなどの理由から獲得へ動く可能性を示唆されているのだが、スポーツジャーナリストのスティーブ・ケイ氏によれば、アーセナルはアストン・ヴィラに所属するオリー・ワトキンス獲得に関心を抱いており、状況を注視しているとのこと。

同氏によれば、アーセナルはアルテタ監督がワトキンスの大ファンらしく、先日のヴィラ戦でも称賛していたそう。

ワトキンスは今シーズンのリーグ戦に23試合出場し、8ゴール4アシストを記録している選手。過去にアーセナルとリンクされたこともあったが、最終的に昨夏の移籍市場でジェズスを獲得していたため、その後は関心の噂が減っていた。

そんな中で降って湧いた話なのであまり信憑性は高くないかと思われますが、ワトキンスはワイドなポジションでもプレーできる選手。オプションを増やすための獲得は有り得そうだが、今夏にスタッド・ランスからバロガンがレンタルバックするのでまずは彼を試すはず。ましてやエンケティアもいるし、トロサールのフォルス9も機能しそうな予感があったので無理して獲得はないのでは?

 

 

期待の若手選手と契約延長へ

 

先日ブカヨ・サカとの契約延長が口頭合意に達したとレポートされたアーセナル。

今後のクラブの象徴になる選手と契約延長に近づいたことで、アーセナル界隈でとても喜ばれているのだが、どうやら期待の若手選手とも契約延長する模様。

スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはアカデミーに所属するマイルズ・ルイス-ケリーと新たな奨学生契約を結ぶ模様。

同氏によれば、ルイス-ケリーとの新たな契約は2025年までになり、来年プロ契約を結べる年齢になるとのこと。弊ブログ主は詳しく知らなかったのですが、どうやら次なるトッププロスペクトと考えられている選手だそうで、順調に成長すれば恐らくプロ契約も与えられるのではないかと。たしかPLデビュー記録を塗り替えたイーサン・ヌワネリ君と一緒に語られていたような選手だった気がします。

彼と一緒に数年後のアーセナルでプレーする姿を見たいですね!!!

マイルズ・ルイス-ケリーのプレー集↓

 

 

グラニト・ジャカと2年の契約延長を交渉中?

 

先日弊ブログでも紹介したように、グラニト・ジャカとの契約延長交渉をスタートさせたとされるアーセナル。

すでに両者が契約延長に前向きだということで契約延長は時間の問題だと考えられているのだが、どうやら新たに2年の契約延長で交渉を進めている模様。

昨日の「football Insider」によれば、アーセナルはグラニト・ジャカに対して新たに2年の契約延長を話し合っており、現行契約が2024年までとなっているため、契約延長に合意すれば2026年まで所属することになる予定だそう。

アーセナルはアルテタ監督がジャカのことをキープレーヤーだと高く評価し、「ドレッシングルームのリーダー」とみなしているのだとか。そのため、来シーズン終了後にフリーで退団することを避けたい考えがあるという。

ちなみに先日契約延長に合意したモハメド・エルネニーに関しても「ドレッシングルームで周りの見本になる」ということが契約延長に加味されていたそうなので、今シーズンの好調の裏には見えないところでのベテラン選手の貢献もあるのではないかと。

どんどん良いクラブになっていますね!

 

 

 

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堅実に勝ちを積み重ねる!連勝街道再開!アーセナル試合レポート

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今回は今晩行われたPL第25節アーセナル対レスター・シティの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3ながら、前回の試合からいくつかの変更点が。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤アンカーにジョルジーニョ、その前にウーデゴール、ジャカ。右にサカ、左にマルティネリ、トップにはトロサールが起用された。

まず注目したいのがトロサールのCF起用。どうやらエンケティアはマンチェスターC戦で受けた打撲?の痛みを抱えながらプレーしていたことと、ワールドカップ後のリーグ戦全試合でフル出場していたため休養。ベンチスタートになった。ただ、パーティがベンチに復帰し、スミス・ロウも前節同様にサブに含まれています。

また、この試合は昨年から始まったウクライナでの戦争が1年経った日ということでジンチェンコがキャプテンになっています。

 

レスター・シティ:4−3−3

対するレスター・シティも4−3−3の布陣。

メンバーに怪我人は比較的少ないようだが、この試合は彼らのエースであるジェームズ・マディソンが怪我で離脱している。アーセナルからたくさん得点を奪っているジェイミー・バーディはベンチからのスタートとなり、ここ数試合好調を続けているイヘアナチョがスタメンから起用されています。

要注意選手はイヘアナチョとハーヴィー・バーンズで、彼らはワンタッチのパス交換で一気にゴール前まで到達する馬力がある選手たちなので、裏を取られて失点するのを避けたいところです。

 

 

試合内容

 

アーセナルは前節からスターティングメンバーを1名変更。トロサール最前線へとポジションを移し、ガブリエル・マルティネリが先発に復帰した。冨安健洋はベンチからのスタートとなっている。

一方、レスターは前節のマンチェスター・U戦から2名を入れ替え。デニス・プラートとウィルフレッド・ディディがスタメンに返り咲いた。

ロシアのウクライナ侵攻からおよそ1年間が経過したことに伴い、ウクライナへのリスペクトを示す意味を込めて、この試合では同国出身のオレクサンドル・ジンチェンコがアーセナルのキャプテンマークを巻いて試合に臨んだ。

キックオフ直後からアーセナルがボールを握って敵陣に押し込むものの、なかなかレスター守備陣を攻略することができない。

それでも26分、ペナルティエリア手前でボールを持ったトロサールが右足で強烈な一撃を叩き込む。アーセナルが先制したかと思われたが、直前のコーナーキックでアーセナル側のファウルがあったことが確認され、得点は認められない。

対するレスターは31分、ピッチ中央付近で相手のクリアボールを拾ったテテがスルーパスを通すと、抜け出したケレチ・イヘアナチョがゴールネットを揺らす。しかし、ここはイヘアナチョがオフサイドポジションにいたため先制点とはならず。

前半はこのままスコアレスで終了した。

後半に入ると立ち上がりに均衡が破れる。46分、自陣でルーズボールを拾ったガブリエウ・マガリャンイスが左サイドに浮き球のボールを送ると、開いた位置でボールを受けたトロサールが時間を作って股抜きのパスを通す。背後からスピードを上げて走り込んだマルティネッリがペナルティエリア内に入ると、そのまま右足で流し込み、アーセナルが先手を取った。

55分には敵陣へと押し込み続けるアーセナルが再び攻撃へ。ペナルティエリア手前で前を向いたマルティン・ウーデゴーアのスルーパスにマルティネッリが反応。折り返しをブカヨ・サカが押し込んだが、マルティネッリのポジションがオフサイドだったため大きな2点目とはならなかった。

その後もアーセナルが主導権を握ったものの追加点を奪えない。

対するレスターは62分に“切り札”ジェイミー・ヴァーディを投入したものの、なかなか決定的なシーンを作ることができず。

逃げ切りを狙うアーセナルは後半アディショナルタイムから冨安をピッチへ送り出す。1点のリードを保って試合はタイムアップを迎えた。アーセナルはプレミアリーグ2連勝を飾り、プレミアリーグの首位をキープ。一方のレスターは2連敗となった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

 

堅実に勝ちを積み重ねる!連勝街道再開!

 

今日の対戦相手であるレスター・シティは今シーズン調子が悪く、ここまで低調な戦いを続けていたのですが、やはり手強い相手でしたね。

恐らくブレンダン・ロジャース監督の戦術で、60分くらいまでアーセナルを消耗させ、消耗してきたアーセナル相手にティーレマンスとヴァーディを入れて前からプレッシャーを掛けてくるという。確かアルテタが監督に就任して間もない頃のレスターに戦術通りの負け方をしたことがあって、その時の再現のような戦術だったような。

ただ、その戦術を前にしても今シーズンのアーセナルは一味違い、相手に付き合わずにしっかりと守りきって勝利。

結果的にレスターは今日の試合で1本しかシュートを打てておらず、それだけアーセナルが全体を通してレスターの思い通りにプレーさせなかったというのがわかる。

アーセナルはアストン・ヴィラ戦の勝利で自信を取り戻したのか、今日の試合ではここ数試合と打って変わって魅力的なパス交換もいくつか見られたし、相手にチャンス自体作らせなかった。こういった堅実な勝利は久しぶりで、ここ数試合の流れで浮ついていた気持ちがしっかりと地に足ついた状態に戻ったことが伺える。ここから連勝街道を更新していきたいですね!!!

 

 

集中力高く守ったディフェンス陣と成長したガブリエル

 

今日の試合で特に我慢強く粘ったのがCBを中心にしたディフェンス陣で、何回か裏を取られたシーンがありましたが、その都度安定したディフェンスで跳ね返していた。

中でも特に成長を感じたのがガブリエル。彼はアストン・ヴィラ戦でもベイリーのドリブルを綺麗に阻止するという非常に痺れるプレーを見せており、今日の試合はその際のような派手なプレーはなかったものの、最も選手としての成長を感じました。

ガブリエルはアーセナル加入当初、積極的にインターセプトを狙って裏を取られたり、無理やり相手を止めてカードの対象になっていたが、今日の試合では常に安定したディフェンスを見せており、チームの柱として安心できる存在になったなあと思いました!もちろん、サリバも集中力高く最後まで戦い抜いていた。今日は2人の勝利と言っても過言ではないはず!

 

 

マルティネリの復調とトロサールの補強を実感

 

ワールドカップ以降、疲れなのか、ジェズス不在による影響なのか完全に鳴りを潜めていたガブリエル・マルティネリ。彼の状態を心配する声も多く、気になるところだったのだが、本日の試合の決勝点を記録。アストン・ヴィラ戦に続いて2試合連続ゴールとなった。ゴール以外でも前半戦以降あまり見せていなかったキレのあるプレーも見せていたので、とても安心しました。

また、ゴールに繋がるアシストをしたのがトロサール。彼は今日の試合でエンケティアの代わりにCFで起用されていたのだが、そつなくこなし、改めて前線でマルチに起用できることを証明。

ホワイトのファールで幻のゴールになってしまったが、得点の臭いもあったのでなにより。彼のおかげで攻撃陣の選択肢が増えたので非常に素晴らしいサインでしたね!

 

 

マンチェスターCと5ポイント差をキープ

 

レスター戦を終えた後の最新順位がこちら↓

 

アーセナルは本日の勝利で改めてマンチェスターCに5ポイント差を付けることに成功!彼らはこの後ボーンマスとの試合が行われ、1試合消化が多くなるものの、試合結果によっては再び2ポイント差になる可能性も。

ただ、勝利したことで5ポイント差がキープできたことは事実。この調子でタイトルを獲りましょう!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

  • ジャカのポジションにヴィエイラを見たい声が多数
  • ただし、今日の試合の場合はヴィエイラだと強度が落ちそうという懸念もあった
  • ジョルジーニョの展開力は凄え
  • レスターはサカ対策が万全だった
  • ウーデゴールの調子を上げたい(今日の試合はいくつか凄えパス出してた)
  • レスターは良い選手揃っているのになぜ勝てないのだろう?

 

こんなところ?

 

とにかく勝利が1番!内容以上に勝利が身にしみます。以上!!!

 

COYG!!!

 

 

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ロコンガ「アルテタとヴィエラのやりたいイメージは同じ」

 

1月の移籍市場でシーズン終了までのレンタル移籍でアーセナルからクリスタル・パレスへ移籍したサンビ・ロコンガ。

すでに数試合出場しており、順調にプレータイムを得るためにワークしているようだが、どうやらインタビューでアーセナルのアルテタ監督と現在所属するクリスタル・パレス監督のヴィエラ氏に共通点があると話していた模様。

インタビューでこのように語っていたそうな(その他のインタビューも一部抜粋)↓

 

「アルテタからはレンタル移籍が僕にとって正しい選択肢だと伝えられた。僕はワークしてプレータイムを得るつもり。

アルテタとヴィエラの共通点はピッチ上でフリーになる選手を作り出したいこと。2人共このことをメインに考えていることはすぐに分かったよ。」

「現時点で僕の目標はアーセナルに加入した時のようなサンビに戻ること。ただ、これは自分自身の目標で、チームに何か違うものを提供できれば嬉しい。今のチームにないものを提供できるよう頑張るつもり。」

 

とのこと。

ロコンガはアーセナルへ加入した当初は期待感の高い選手として、パーティの穴埋めを頑張っていたが、プレータイムが減るたびに本来の良さが失われていた。これはアルテタ監督もロコンガ本人も認めていたのだろう。クリスタル・パレスでのレンタルで彼の良さを再び引き出して欲しいところ。

 

 

アーセナルとマンチェスターCがそれそれFAから罰金

 

2月15日にエミレーツ・スタジアムで対戦したアーセナルとマンチェスターC。

リーグ首位と2位の試合ということで、白熱した展開となったのだが、どうやらこの試合で両チームに罰金が課されたとのこと。

イギリス「daily mail」によれば、この試合の判定に疑問を呈した両チームの選手が、それぞれ別のシーンで審判を囲んだということで、アーセナルは65,000ポンド。マンチェスターCは75,000ポンドの罰金が科せられた模様。

アーセナルは過去にFAカップのオックスフォード戦のシーンの制裁?も加わっており、2万ポンドの追加の罰金がある模様。マンチェスターCは42分と64分のシーンで問題があったとして罰金になったそうな。

ちなみにアーセナル界隈では、アーセナルにPKの判定がくだされた際にマンチェスターCの選手が審判を囲んでいた姿を指摘されており、そのシーンが処罰の対象の1つになった模様。

ただ、アーセナル以外にも審判を思わず囲んでいるクラブは複数あるため、それらのクラブと何が違うのだろうかという声も。ちょっと気がかりな罰金です。

 

 

 

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ELラウンド16アーセナルの相手はスポルティング・リスボンに決定!

 

昨晩、CLグループ3位とELグループ2位の新たなレギュレーションによる試合が行われ、ようやくELベスト16の面々が出揃ったのだが、つい先程ラウンド16のトーナメントが決定!

アーセナルは新レギュレーションを勝ち抜いてきたチームと対戦(マンチェスターUは同一リーグのためラウンド16では戦わない)するのだが、ラウンド16はスポルティング・リスボンに決定。

リスボンはCLグループリーグを3位で終えた後、新レギュレーションでミッティランと対戦して勝ち上がってきたクラブ。その他にユベントスやセビージャ、ローマなど各国の強豪クラブがいたことを考えると比較的戦いやすい相手になったのではないかと。ただし、アーセナルは過去にオリンピアコスに敗れるなどしているため、もちろん油断は禁物。

ちなみにスポルティング・リスボンには日本代表で冨安と共に戦っている守田が所属している他、今冬の移籍市場でエクトル・ベジェリンが加入しており、アーセナルや日本代表ファンからも注目される一戦になりそうです。

第1戦はスポルティング・リスボンのホームスタジアムで行われ、第2戦をエミレーツ・スタジアムで行われる予定になります。キックオフ時間は未定なようですが、ミッドウィークになるはずなので、日本時間の深夜か明朝になるのではないかと思われます!

 

 

サカの契約延長が口頭合意

 

すでに多くのメディアやジャーナリスト、アーセナル界隈のブログでも紹介されているように今朝のレポートによれば、アーセナルはようやくStarBoyブカヨ・サカとの契約延長が口頭合意に達したとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1628835751910580226

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1628832937104867329

 

こちらは「daily mail」のサミ・モクベル氏がすっぱ抜いたレポートだったそうですが、信憑性の高いジャーナリストたちも反応しているため、確度の高い情報なようです!

そして、気になる新たな契約内容ですが、クラブはサカと新たな5年契約を締結し、給与は週給20万ポンドほどのクラブ最高給が与えられることになる模様。詳細に関してはまだ出ていないですが、契約延長自体は最後のサイン以外ほぼ完了しているそう。

サカは今年で22歳になる年なので、少なくとも27歳まではアーセナルに留まることが決定的に。契約延長OPが付いている可能性もありますが、少なくとも今後5年は安泰です!!!

ちなみにファブリシオ・ロマーノ氏によれば、サカは最初からアーセナルに留まることが第一だったそうで、改めてクラブへの愛着を感じさせてくれますね!!!

 

 

今後はラムズデールとサリバの契約延長へ

 

サカとの契約延長がついに口頭合意まで達したと伝えられたアーセナルだが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、続いてはウィリアム・サリバとアーロン・ラムズデールとの契約延長を進める方針とのこと。

すでにサリバに関しては契約延長交渉中とレポートされていますが、ラムズデールに関しても以前契約延長に関する噂があったので、それ通りに進んでいる模様。

また、サリバも契約延長に好意的な発言をしたことがあるため、少なくとも現時点で彼との契約延長交渉がネガティブな状況ではないはず。タイトル下の画像にもありますが、順番にアーセナルの若手選手たちが契約延長していって嬉しいですね!

近年のアーセナルは契約延長交渉の成功率が高いので、このままチームのコアになる選手たちが残留していって欲しいところです。

 

 

 

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エルネニーは国外クラブのオファーを蹴る?ジャカの契約延長交渉開始へ

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エルネニーは国外クラブからのオファーを蹴る?

 

まずはじめに、昨日弊ブログでエルネニーの契約延長に関して契約延長OPの行使とレポートしていましたが、正しくは契約延長OPの行使ではなく、給与を引き下げた新たな1年契約を締結したということでした!すみません。。。

さて、そのエルネニーですが、どうやら契約延長に至る前にいくつかのヨーロッパのクラブからオファーが届いていた模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、エルネニーはイタリア、スペイン、トルコのクラブからオファーがあったそうなのだが、アーセナルと契約を結ぶためにそれらのオファーを断ったとのこと。

同氏によれば、エルネニーはアーセナルのことがとても大好きで、アルテタ監督とも良好な関係を築いているため、アーセナルが同選手の優先事項だったそうな。

これは非常に良い話で、エルネニーが残留してくれれば来シーズンのどこかでスカッドが困った際に助けになるはずで、日頃のトレーニングでも意識が高い選手が在籍しているのは望ましい。良い契約延長ですね!

 

 

ジャカの契約延長交渉開始へ

 

かつてアーセナルファンと仲違いしたことでアーセナルから退団に迫ったものの、今シーズンはクラブの好調と共に自身も良いコンディションを維持しているグラニト・ジャカ。

そんなジャカは現行契約が2024年までとなっているため、すでにいくつかのメディアでクラブが契約延長を望んでいるとレポートされていたのだが、「90min」によれば、クラブがジャカとの契約延長についての話し合いをスタートさせたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズンのジャカがクラブのPLタイトル獲得のために重要な役割を担っていることから契約延長を望んでおり、ジャカも契約延長を望んでいるため、契約延長の交渉は迅速に行われるだろうと指摘されている。

また、ジャカの現行契約には1年の契約延長OPも付いているため、そのことも交渉が迅速に解決する要因になるだろうとも。

現時点で双方が契約延長を望んでいる状態なため、シーズン終了前に契約延長がアナウンスされる可能性もあるのではないかと。ジャカはエルネニーらと共にアーセナルでコーチングライセンス獲得を目指しているため、エルネニーらと共に将来的にコーチングスタッフに入る可能性は高いのではないかと。

一時期は完全に対立していたジャカですが、今シーズンPLタイトルを手にしてレジェンドになって欲しいです!!!

 

 

 

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【公式発表】モハメド・エルネニーの契約延長オプションを行使!

 

膝に大怪我を負ったことで今シーズン残りの全試合を欠場する見込みのモハメド・エルネニー。

そんなエルネニーは昨シーズン終盤にパーティ不在をカバーする活躍を見せたことで1年+1年の契約延長OPの契約で契約延長していたのだが、つい先程アーセナルofficialが同選手との契約延長OPを行使したことを発表。

https://twitter.com/ElNennY/status/1628003372358946816

 

エルネニーは今シーズン残り試合を欠場する可能性が出た後、すでにいくつかのメディアでクラブが契約延長OPを行使する予定だとレポートされていたのだが、アストン・ヴィラに勝利して良いムードの中、発表という流れになった!

エルネニーはジャカやホールディング、セドリックらと共にアーセナルでコーチングライセンスの取得に向けて活動していることも知られている他、クラブ内での評価も高い選手。アルテタ監督も何度もエルネニーのトレーニングでの態度について言及しており、人格者として多くの方に知られている。

そのため、将来的にアーセナルでのポストを提示する可能性すらあるではないかと。エメリ政権時も考えるとまさか7年もアーセナルに残留する選手になるとは思えなかったですが、ここまで残ってきたのは彼の影の貢献が多いはず。今シーズンは残念な結果になったが、来シーズンはピンチの時にクラブを救ってくれる存在になって欲しいところです!

 

 

シーズン終了前にデクラン・ライスとの契約を狙う

 

弊ブログでも連日レポートしている通り、アーセナルが今夏の移籍市場でトップターゲットにしているとされるウエストハムに所属するデクラン・ライス。

獲得にはクラブレコードを提示するつもりがあるともされているのだが、「football Insider」によれば、アーセナルはシーズン終了前にデクラン・ライスとの契約を狙っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはすでにライスの代理人と継続的に連絡を取り合っているそうで、シーズン終了前にライス陣営と合意することで移籍交渉を有利に進めたいと考えている模様。

また、アーセナルはライスに対して週給20万ポンド程度の給与を与えることを厭わないと考えており、ガブリエル・ジェズス、トーマス・パーティと並ぶクラブ最高給になりますが、このレベルの給与であればクラブの給与水準を壊さないと考えているそうな。

ちなみに現在のライスの週給は6万ポンドだそうで、およそ3倍ほどの給与が提示される見込みなんだとか。その他、同メディアの見込みではウエストハムはライスの移籍金を7000〜8000万ポンド程しか要求できない可能性もあると考えているとか。

獲得できればアーセナルの中盤は盤石になるので期待したいです!!!

 

 

 

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ニューカッスルがティアニーを注意深くモニタリング?

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ウエストハムがデクラン・ライスの後任にミリンコビッチ・サビッチを指名?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動くとされているウエストハムに所属するデクラン・ライス。

すでに今夏のトップターゲットに絞っており、クラブレコードのオファーを提示するつもりがあるともされているのだが、どうやらウエストハムはライスが移籍した際の後任候補をリストアップしているそうで、イギリス「Sun」によれば、ウエストハムはライスの後任候補にラツィオに所属するセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチを検討しているとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムはすでに今夏の移籍市場でライス売却を余儀なくされると考えており、ビッグオファーを待つつもりだそうで、そのために後任候補を探しており、中でもミリンコビッチ・サビッチが最適だとしてモイーズ監督も信頼するアラン・アーバイン氏を派遣してスカウト活動を行っている模様。

ミリンコビッチ・サビッチは今夏の移籍市場で移籍する可能性が高いとされているのだが、意外とビッグクラブが獲得に動かないかもしれないことでウエストハムに獲得のチャンスがあると考えられているという。また、その他の候補としてはマンチェスターCに所属するカルヴァン・フィリップスにも関心を抱いているそうな。

ちなみにアーセナルもミリンコビッチ・サビッチ獲得に関心を抱いていると伝えられるクラブで、ライスの状況次第で関心を移す可能性がある選手。そのため、今夏の移籍市場は中々の大物選手が移籍していく可能性が高そうですね!

 

 

イヴァン・フレスネダへの関心は衰えず?

 

1月の移籍市場でアーセナルが獲得に動いていることが伝えられたレアル・バジャドリーに所属するイヴァン・フレスネダ。

その際はアーセナルとドルトムントが獲得へ動いているとされていて、すでにどちらともクラブ間合意に達しているため、最終決定が選手に委ねられているとのことだったのだが、最終的に移籍は成立せず、今夏の移籍市場に持ち越しとなっていた。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはイヴァン・フレスネダへの関心を冷ませていないとのこと。

同氏はこのように紹介していたそうな↓

 

「彼ら(アーセナル)は右SBの選択肢を模索していて、イヴァン・フレスネダは引き続き高く評価されており、彼の状態をチェックするために定期的にスカウトを送っている。」

 

とのこと。

ちなみに、同じく獲得の噂がされていたインテルに所属するデンゼル・ダンフリースに関しては、関心を抱いているということを否定されていたため、獲得へ動いていない模様。

今夏の移籍市場の優先順位は中盤→右SBなのだろうか。気になるところです!

 

 

 

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ニューカッスルがティアニーを注意深くモニタリング?

 

今シーズン、ジンチェンコの加入によって出場機会が激減しているキーラン・ティアニー。

アルテタ監督の志向するサッカーに向いていないタイプということに加え、カップ戦がないことでこのところはさらに出場機会が得られていないのだが、そんな中「football Insider」によれば、そんなティアニーに対してニューカッスルが注意深くモニタリングしている模様。

同メディアによれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場で左SBの選手獲得に動く予定なんだそう。中でもフラムに所属するアントニー・ロビンソンに関心を示しているそうだが、同選手にはマンチェスターCも関心を示しているようで、その他の選択肢としてティアニーの動向にも注目しているとのこと。また、ティアニー獲得には3000万ポンド必要だそう。

前述したとおり、ティアニーは今シーズン出場機会が激減しているため、今夏の移籍市場で退団する可能性も囁かれている。彼の判断がどうなるか、クラブとして3000万ポンド程の利益を優先するのか、動向が気になります。。。

 

 

マーティン・キーオンとジョー・コールがアーセナルを絶賛

 

昨日、試合終了間際のゴールでアストンヴィラを破ったアーセナル。

4試合ぶりの勝利ということで多くのアーセナルファンが歓喜したのだが、この試合が終わった後に解説をしていた?(恐らくどっかのテレビ局で)マーティン・キーオン氏とジョー・コール氏がアーセナルの勝利に絶賛していたので彼らのコメントをご紹介。

このように語っていたそうな↓

 

マーティン・キーオン氏

「勝利は絶対に必要だった。今日の彼らは多くの個性を見せてくれた。相手に遅れを取った後の試合でこのような勝利を手にするのは素晴らしいね!

家に帰る時、今日の勝利で今シーズンは我々のシーズンかもしれないと考え始めるだろうし、アーセナルにとって心理的に大きなカウンターになる。

シティはアーセナルを見て、自分たちもやらなくてはと気づくだろう。そして、アーセナルはまだ自分たちの手中にあると思えるはず。今日のアーセナルから本当に良いメッセージが届いたよ!」

ジョー・コール氏

「素晴らしい!我々はタイトル争いを望んでいたが、アーセナルがそれを与えてくれた。

過去半年でアーセナルに対してキャラクターや個性について何度も質問してきたが、彼らはそれらに対して呼応してきた。ラムズデールも決定的なセーブをした。全員が自分の役割を果たしている。マーティンが言っているのは負の連鎖を止めるために試合に勝つ必要があるということなのだが、実際それ以上にリカバリー出来るものはないと思う。

すでに今、過去3試合のことを忘れている。そういったことはチーム全体を押し上げるし、ファンも喜ぶ。そして、彼らはその責任を負っていると感じるはず。

シーズンの終わりにタイトルを獲得したのであれば、困難な瞬間を乗り越えなければならない。ヴィラの功績はアーセナルに難しい瞬間を与えたが、彼らはそれに答えた。タイトルを争う彼らにとってとても大きいことだよ。」

 

とのこと。

キーオン氏もコール氏も逆転で勝利できたことを大きな価値があると捉えている模様。確かに逆境を乗り越えた体験は自信になるし、同じ経験をした時の教訓にもなる。それだけ今のアーセナルに価値があったということ!

しかも、キーオン氏が言っているように、マンチェスターCがその後の試合でノッティンガム・フォレストと引き分けたことは圧力になっていたのかもしれない。この調子でタイトル獲得に向けて勢いを保ちたいところです!!!

 

 

 

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自分たちに勝つ!!!今年のベテランは違う!アーセナル試合レポート

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本日は今晩行われたPL第24節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3だが、マンチェスターC戦からいくつか変更点が。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はジョルジーニョ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にトロサール。トップにはエンケティアが入った。

前節との変更点は右SBの冨安に代わりホワイト。左サイドのマルティネリに代わりトロサールが起用されている。また、怪我で離脱していたパーティの位置には引き続きジョルジーニョが起用されている。

 

アストン・ヴィラ:4−2−2

対するアストン・ヴィラは4−4−2の布陣。4−4−2ではあるものの、恐らくコウチーニョorブレンディアがワトキンスの背後に動くと思われる。そして、コウチーニョが久しぶりに先発出場したそうな。

要注意選手はもちろんワトキンスで、彼はアーセナル戦の得点数が多い選手で、今のアーセナルが苦手な独力での打開ができる選手。気をつけたい。その他はコウチーニョは久しぶりの先発出場で気合が入っているはず。ミドルレンジからのシュートを喰らわないようなディフェンスが必要になる。

 

 

試合内容

 

開始6分、ヴィラにいきなり先制を許す。カウンターからワトキンスにスピード、コントロールともに絶妙なシュートを叩き込まれた。

ここから怒涛の反撃に出たアーセナルは16分、すぐさま同点に追いつく。ミングスのクリアにペナルティエリア内で反応したサカが左足を一閃。強烈なシュートを突き刺す。21歳のイングランド代表MFは2戦連発で、2年連続リーグ戦二桁得点に王手をかけた。

ただ、勝ち越し点は奪えずにいると、32分にプレミアリーグではエメリ体制初先発となったコウチーニョに被弾。

1−2で前半を終える。

後半に入って56分にはホワイトのクロスから、ヌケティアが打点の高いヘッドで合わせるが、惜しくもクロスバーを叩く。

それでも61分、ショートコーナーからエリア手前でパスを受けたジンチェンコが、得意の左足でシュート。鮮やかにネットを揺らし、再びタイスコアとする。

一気に逆転へ攻勢をかけるなか、77分にはショートカウンターからウーデゴーが決定機を迎えるが、シュートはわずかに枠の右に外れる。

79分には2枚替えを敢行。ジャカとホワイトを下げ、ヴィエイラと冨安を送り込む。その後、冨安も積極的に攻撃に絡み、チャンスを作るがモノにできない。

このままタイムアップかと思われたが、90+3分だった。ジョルジーニョが右足で放った強烈なシュートが、クロスバーを叩いた後に、エミリアーノ・マルティネスに当たってゴールイン。土壇場で勝ち越しに成功する。記録上はオウンゴールとなった。

その後、最終盤の90+8分にマルチネッリがダメ押し点を挙げたアーセナルは、結局4-2でビラを撃破。リーグ戦4試合ぶりに勝点3を積み上げ、暫定ながら首位を奪還した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

ナーバスな前半。少しのズレが直らず。。。

 

アーセナルはマンチェスターC戦の敗戦や、ここ4試合勝ちがないことでかなりナーバスな状況。勝たなければならないという気持ちが冷静な判断を阻害しているような前半でした。。。

開始数分でジンチェンコのミスをワトキンスが独力で打開して失点。10分ほどで追いつくものの、一瞬気が緩んだタイミングで勝ち越し点を決められるという。。。

前節のマンチェスターC戦と同様に、アーセナルは相手よりも優れた戦いができているにも関わらず攻撃で停滞してしまうことで徐々にナーバスに。画面越しでもそれがひしひしと伝わってきました。。。

そういったほころびからちょっとしたパスのズレに繋がってしまうという。

お世辞にも今のアストン・ヴィラがPLのトップチームから2得点できる状態のチームではない(アストン・ヴィラサポの方ごめんなさい)にも関わらず、簡単に2失点もしてしまうという。明らかに何かがおかしい前半。。。

 

 

今年のベテランは違う!自分たちに勝つ!

 

不安だけが残った前半から何か違いを作りたかったアーセナルは後半も大きな波を作りきれない状況が続いたが、ジンチェンコの同点ゴールを皮切りに徐々に攻勢に。ただ、パスが最後まで続かずあと1歩のところでゴールが入らない展開が続いていた。

と、思いきやのジョルジーニョ!マルティネスのオウンゴールではあるものの、あのゴールは今のアーセナルの魂が乗ったシュートになったのではないかと!!!僕はスマホで見ていたのですが。思わず投げちゃったです。(笑)

ジョルジーニョはこの試合でも効果的な役割を担っていて、特に終盤でアストン・ヴィラが中央を固めてきてからはかなり彼のパスや展開力が効いていた。そんな中でのゴールは今シーズンのベテランは一味違うということを思い知らせてくれました!

そして、ラストプレーではマルティネリの独走で4点目。終わってみれば4対2とスコア的には快勝できたという。

☓Gでも出ている通り、今日の試合は明らかにアーセナルが優勢でアストン・ヴィラの2ゴールは偶発的なもので、こういった失点の原因は自分たちのミスから。要はここまでの数試合は自分たちに負けていたのだが、ようやく負の連鎖を止めて自分たちに勝つことができた。

それだけ今日の勝利は意味があって、内容以上の価値があった。逆転した際や試合後の選手たちの喜びようを見るといかに選手たちがナーバスだったかわかる。とにかく、良かったです。。。(泣)

 

 

左サイドの停滞はシステムが原因?

 

喜びもつかの間、今日の試合でも明らかに悪いポイントがあって、それは左サイドの停滞。

試合の途中からはほとんど右サイドからの攻撃に切り替えていて、左サイドはボールを持つだけのエリアになっていた。そして、この現象は今日の試合だけでなく、ここ数試合ずっと見られていたのだが、これはやはりシステムが原因ではないかと。

というのも、シーズン前半は左サイドが活性化していてマルティネリも活き活きしていたのだが、それはジェズスがマルティネリと頻繁にポジションを入れ替えて動き回っていたという動きがあった。しかし、エンケティアはサイドに流れる動きをあまりしないため(というよりもジェズスが特別なのだが)、左サイドが停滞するという状況だった。

そのため、今日の試合はマルティネリではなくトロサールが左サイドで起用されていたのだが、その状況は特に変わることなく。。。これで左サイドの停滞はシステムが原因だという裏付けになった。ちなみに右サイドが停滞しないのはサカのサポートにウーデゴールが居るため+サカがパス関係なく独力でなんとか出来るスペシャルな選手だという理由だと思われます。

そして、ここからが本題なのですが、このジェズス仕様のシステムを続けると相手に対策されやすくなると思うし、現に左サイドが停滞することでジャカは前半戦の活躍ができていない。彼は前半戦の勢いのキーマンにもなっていた存在なので、彼が活きないのは非常にもったいない。今のアーセナルで由々しき問題なのです。

個人的にはエンケティアに対してもっとライン裏にアバウトなボールを入れても良いのではないのかなあと思ったり。エンケティアはスプリント力があり、今日の試合でも裏に狙ったボールを上手く拾っていたシーンがいくつか見られたし、フィジカルが強くなったのでキープも出来る。そうすれば、相手のディフェンスと中盤の間にポケットができてマルティネリやジャカが活きるポジションが作れるのではないかなあなんて。

もちろん、簡単な話ではないし、選手たちは僕らのように上からピッチ全体を見渡しているわけではないので難しいはず。ただ、今日のエンケティアを鑑みるとそういったプレーを増やして相手に驚異を与えるやり方もあるんじゃないかと。次の試合で左サイドの停滞が解消されることを期待したい。

 

 

首位奪還!

 

まずは試合後のリーグテーブルがこちら↓

 

アーセナルは先日マンチェスターCに首位の座を一時的に奪われていたのだが、取り返すことに成功!彼らはこの後に試合があるので、再び首位を奪い返される可能性もあるが、ひとまずは3ポイントゲットで1位に返り咲いた。

ちなみにアーセナルが足踏みしている間にマンチェスターUも8ポイント差まで迫ってきていて、当たり前だがここからの試合で油断は許されない。すでに54ポイント獲得していることや、4位以下のチームと10ポイント差以上付いていることを鑑みると、来シーズンのCL出場権獲得は固いだろう。ただ、今シーズンはタイトルを目指す。油断しないように!!!

 

 

その他

 

その他、この試合で思ったことを箇条書きで

 

  • サカがいつ怪我で離脱しちゃうか心配すぎる
  • ウーデゴールは後半にリズムが蘇っていた
  • ジャカは流石に疲れすぎている気が。。。一旦休ませたい
  • トロサールはなんとかしようと頑張っていた。ただまだチームにフィットしきれていない
  • ガブリエルがベイリー止めたシーン痺れた
  • エンケティアは枠に飛ばしたい。ただ、プレス含め献身的な動きが非常に良い
  • アストン・ヴィラのカマラ良い選手。欲しい

 

こんなところ?

ジャカは明らかに疲労困憊で判断力も鈍っているようなので、ヴィエイラを起用したいなあと。それかティアニーを左SBで起用して中盤にジンチェンコ。それくらい見ていて疲労を感じる。65分以降はほぼ気合だけでプレーしているように見える。

まだシーズンは多くの試合を残しているので、ジャカがリフレッシュしてくれるとチームにも弾みが出るはず。なんとかして欲しいです。スミス・ロウがフィットすれば選手起用で変化がつけられるかな??といったところでしょうか。

とりあえず、今日は勝ったことが1番の良いポイント!この試合を機に再び勝利を積み重ねて欲しいところです!!!

 

COYG!!!

 

 

 

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