若手FWが将来的なアーセナル移籍を希望!D・ルイスへの興味は失わず?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

ヴォルクスブルグ若手FWが将来的なアーセナル移籍を希望!

 

昔から多くの選手がインタビューなどでファンだと語られることが多いアーセナル。

移籍市場では度々、過去のインタビューが掘り出されて話題になったりするのだが、どうやらブンデスリーガでプレーする若手選手がインタビューで将来的なアーセナル移籍を希望しているとのこと。

先日「bulinews」の単独インタビューに答えたヴォルクスブルグに所属するヨナス・ウインドはこのように語っていた模様↓

 

将来的な目標や移籍先を問われて

「ここ(ヴォルクスブルグ)に来てまだ半年だけど、今の所は離れるつもりはない。

ただ、将来的な話をすると、アーセナルはずっと僕のお気に入りのクラブだったから、僕にとって夢の目的地になるだろうね。一般的に見てPLは世界一のリーグだし、そこでプレーできるならエキサイティングだろう。」

 

とのこと。

どうやらアーセナルがずっと好きで、将来的に移籍できることを望んでいる模様。

このヨナス・ウインドという選手はデンマーク出身の現在23歳で身長が190cmの大型FW。すでにデンマーク代表にも選出経験がある選手で、昨シーズンの1月の移籍市場でコペンハーゲンからヴォルクスブルグへ加わっていた選手。

昨シーズン後半戦は14試合5ゴール1アシストを記録し、良い形でシーズンを終えていたようだが、今シーズンは怪我のために出遅れているそう。

まだまだこれからの選手なようだが、現状アーセナルには身長の高いFWがいないので、タイミングによってはリストアップされる可能性もあるかと。

参考までにプレー集も貼っておきます!

 

 

D・ルイスへの興味は失わず?

 

今夏の移籍市場で土壇場でアーセナルが獲得を試みたものの、アストン・ヴィラが拒否したことで獲得失敗していたドウグラス・ルイス。

パーティとエルネニーが怪我で不在ということで急遽獲得へ向かった選手ということで、1月の移籍市場で再び獲得へは動かない可能性も囁かれていたのだが、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルはまだ関心を失っていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でドウグラス・ルイスの獲得に失敗した後も同選手の陣営と話し合いを続けているそうな。そして、ルイスはアーセナル移籍に熱心なことを親しい友人に話しているという。

現在アストン・ヴィラはドウグラス・ルイスに新契約を提示しているものの、今のところ進展はなく、このまま1月まで進めば残り契約が半年になることで、クラブの許可なく他クラブと交渉できるようになる。

それでもアストン・ヴィラが残留を望むこともできるが、クラブの利益を鑑みれば最低限移籍金を手にするために動く可能性は否めない。

アーセナルは今夏の移籍市場で最大2500万ポンドを提示したとかで、割と本気で獲得へ向かっていただけに、1月の移籍市場でどうなっているかが注目ポイントになりそうです!!!

 

 

 

 

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今週末のPL全試合が延期へ

 

昨晩行われた試合中にアナウンスされたエリザベス女王2世の訃報。

長らくイギリスの象徴として尽力されてきた人物だけに、いまなお大きなトピックスになっているのだが、どうやらPLにも大きな影響がある模様。

すでに今朝の時点でも各メディアでレポートされていたのですが、イギリスはエリザベス女王が亡くなったことで喪に服す期間に入るため、恐らく今週末の試合は延期されるだろうとされていたのだが、つい先程その件が確定したことがアナウンスされた。

 

これで今週末に行われるエヴァートン戦は延期することになる。

ちなみにまだ確定ではないのですが、来週末の試合に関してもエリザベス女王の葬式によって警察が足りない可能性があるようで、その場合は来週末の試合も延期される可能性があるという。

https://twitter.com/samcunningham/status/1568209836092841987

 

また、CLやELに関しても何かしらの措置が取られる可能性があるのだとか。

恐らく明日辺りにその他の詳細が出てくるはずなので、順次レポートしていきます!

余談ですが、エリザベス女王はアーセナルファンとして有名で、昨晩の訃報の後からはアーセナルがバッキンガム宮殿に招待された動画が話題になっていて、なんだかほっこりする。とにかく、アーセナルファンの大先輩に敬意です。

 

 

ムドリクがアーセナル移籍を歓迎

 

今夏の移籍市場でアーセナルが関心を抱いていたと伝えられるシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

ウクライナのネイマールと称されるムドリクは昨日弊ブログで紹介したように、先日のCLグループリーグでの活躍によって、さらに評価額が高まったのだが、当の本人はアーセナル移籍を歓迎してくれているそう。

インタビューでこのように語ったそうな↓

 

「僕の夢はPLでプレーすること。アーセナルはとても優れたチームで、優れた監督を有している。

なので、僕からアーセナルにノーと言うことは出来ない。ただ、移籍は僕だけで決められるわけではない」

 

とのこと。

とても嬉しいことを言ってくれている。才能のある選手がアーセナル移籍を好意的に受け取っていることを公にしてくれるなんて。

ただ、アーセナルファンの方はおわかりだろうが、熱心なアーセナルファンほどアーセナルへ移籍できない現象が起こるフラグが立ってしまった。。。

一応、今後もムドリクの動向に注目していきたいです!

 

 

チューリッヒに2対1で勝利

 

ブログ主は何度か寝落ちしてしまったのだが、昨晩行われた今シーズンのヨーロッパリーグ開幕戦でアーセナルはチューリッヒに2対1で勝利した!

マルキーニョスの大活躍、エンケティアの好調維持、ファビオ・ヴィエイラのセンス、冨安&ティアニーの安定感と見どころは沢山あったのだが、何にせよ大きな収穫だったのはマルキーニョスの大活躍だろう!

彼のゴール後のセレブレーションで感極まって泣いちゃった姿は全世界のアーセナルファンがもっと彼を応援したくなっただろうし、その後のプレーもセンスとガッツを感じて、まさにマルティネリが台頭した際の流れと似ている気がする。

流石にすぐに戦力に数えるには早いかもしれないが、少なくとも次のEL予選でも同じようなプレーを見せることができればリーグ戦で終盤にプレータイムを得られるようになるだろう。

今夏のアーセナルがぺぺの退団後にすぐウインガー獲得へ動かなかったのは、中盤補強が必要になったからというだけなく、マルキーニョスの存在があったからだと証明できるような活躍を期待したいところ!

チームが好調だとこういった良いサプライズが楽しみになってきますね!

前述した通り、エリザベス女王の喪に服す期間に入るため、しばらくアーセナルの試合は行われないだろうが、再開後も好調でリスタートしてほしいですね!

というか、仮に来週末の試合も延期になったら、次節がいきなりトッテナム戦の可能性があるんですね。。。

まあ、今シーズンのチームならやってくれるでしょう!!!

 

COYG!

RIP

 

 

 

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ELでの活躍が期待される選手たち

 

日本時間の今晩に開幕するヨーロッパリーグ。

昨シーズンを5位で終えたアーセナルは今シーズンのヨーロッパリーグに参加することになり、今回こそタイトル獲得に向けて動き出している。

そんな中、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏はアーセナルの選手で今回の大会に向けて活躍が期待されている選手が複数名いることを指摘していたので、指摘されている選手をご紹介。

同氏が指摘していた選手は

 

  • ファビオ・ヴィエイラ
  • エディ・エンケティア
  • エミール・スミス・ロウ
  • マルキーニョス
  • ロブ・ホールディング
  • マット・ターナー
  • キーラン・ティアニー
  • 冨安健洋

の8名。

納得の人選と言うよりかは、今シーズンここまで控えに甘んじている選手たちである。

中でも注目したいのはファビオ・ヴィエイラとマルキーニョスではないだろうか。

彼ら2人は今夏の移籍市場でアーセナルへ加入した選手で、ヴィエイラは先日のマンチェスターU戦がデビュー戦、マルキーニョスは基本U-23チームでプレーしているので、まだまだどういった選手なのかわからない状態。

ヴィエイラは先日の試合で荒削りながらクオリティの高さを見せていたのだが、マルキーニョスに関してはコーチ陣からの評判が非常に高いという話だけなので、実際にファーストチームでどれだけのプレーができるのか期待したい。

アルテタ監督はあまりチームをいじらないことで有名だが、彼らには一定のチャンスを与え続けてほしいです!

そして、指摘されている控えの選手たちは基本的にはカップ戦で活躍を見せて、レギュラーを奪わないといけないのだが、マット・ターナーとホールディングに関しては、カップ戦がメイン&主力選手が怪我の際のバックアッパーなので、貴重な出場機会に彼らは特に気合が入っているかもしれない。

エンケティア、ティアニー、冨安ら、準レギュラー陣はここでの活躍からさらに出場機会を増やしたいだろう。残念ながらスミス・ロウは過去の怪我の再発によって出場できないそうな。

その分、さらに若い選手のプレーに期待ですね!!!

 

 

ムドリクは5000万ユーロ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが関心を示していると噂されたシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

ウクライナのネイマールとも評されるムドリクは、すでにヨーロッパの多くのトップクラブから関心が伝えられていたのだが、先日行われたCLグループステージ初戦での大活躍により、さらに評価額が高まった模様。

夏の移籍市場の際は3000〜3500万ユーロで獲得できると考えられていたムドリクだが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、シャフタール・ドネツクは同選手に対して5000万ユーロを求めていたことをレポート。

今までは高いと考えられていたが、先日の大活躍でそれだけの素質があることを認識させられたクラブが多かったのではないかという。シャフタールは素質に気づいていたから無理して売らなかった様子。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1567255053852975106?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1567255053852975106%7Ctwgr%5Ec37962b8b63b9bab969b5c82b3722cf24218bb0d%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-europa-24948762

 

今後が楽しみな逸材がどんどん出てきますね!!!

先日のプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=0pTdkFM6IA0

 

 

 

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今回は、先日の「daily express」にて『ヨーロッパリーグでチャンスを掴む可能性がある6人のアカデミー選手』なるレポートがあがっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルのチームメンバーは今後数週間でかなり引き伸ばされる予定がある。数戦手の負傷によって、アルテタ監督はヨーロッパリーグでアカデミーの選手を呼び出す可能性がある。

昨シーズンのアーセナルはヨーロピアンコンペティションに出場していなかったため、比較的少数精鋭で戦うことができた。しかし、今シーズンのフィクスチャは昨年よりもタイトになる。

11月にワールドカップが行われることは、ミッドウィークの試合数が増えることになる。アーセナルは今週の金曜日(日本時間)にチューリッヒの対戦からヨーロッパリーグをスタートするのだが、そんな中でモー・エルネニー、トーマス・パーティ、リース・ネルソンは怪我で離脱しており、エミール・スミス・ロウも、先日のマンチェスターU戦のウォームダウンで足を引きずってことから、彼も怪我をした懸念が高まっている。

アルテタ監督は移籍市場の最終日にドウグラス・ルイスの獲得に失敗した後、ヨーロッパリーグなどのカップ戦はアカデミーの選手でサブを埋める必要があると語っていたが、今回は今後数ヶ月の内にデビューする可能性のある6人の若手選手を紹介する。

 

 

マット・スミス

 

マット・スミスは中盤の選手で、過去にスウィンドン、チャールトン、ドンカスターへのローンを経験し、シニアチームで84回の出場経験がある。彼は先週末に行われたアストン・ヴィラ戦でベンチメンバーに含まれていた。

彼は21歳でアルテタ監督が出場を検討している選手の中で最年長であり、ヨーロッパリーグのシニアリストにも含まれている。彼はプレシーズンでもプレーし、ファーストチームで何度もトレーニングを行っている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=Qa8DaZuVDMk

 

 

ジャック・ヘンリー=フランシス

 

18歳のヘンリー=フランシスも中盤の選手。

彼はU-21チームのキャプテンを務め、週末に4対1で勝利したブラックバーン戦で得点を挙げた。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=JiH-WrXZAxw

 

 

ベン・コットレル

 

20歳のコットレルはすでにトップチームデビューを済ませている。彼は2020年12月に行われたダンドーク戦でサブから出場している。

CMFの彼は怪我によって、昨シーズンの大半を欠場しており、今シーズンもまだ出場できていないため、プレーするかは疑わしいところだが。

プレー集↓

 

 

ザック・オー

 

オーはCBの選手で、アルテタ監督がウィリアム・サリバ、ガブリエル、ホワイトらを休ませたい場合に出場する可能性がある。

彼は2月のウルブス戦でサブに入っていたが、今のところシニア選手を押しのけて出番をもらえていない。

 

 

マウロ・バンデイラ

 

ポルトガル出身の中盤選手であるバンデイラは7月にアーセナルと最初のプロ契約を結んだ。

QPRからやってきた彼は今の所、U-21チームでレギュラーとしてプレーしている。

プレー集↓

 

 

カタリン・シルジャン

 

シルジャンは5月にアーセナルと新契約を結んだ。

ルーマニア出身の中盤である彼は、マンチェスターへの遠征に向けてのトレーニングに参加していた。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=u0QMu726oSU

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

現実的に出場の可能性が高いのはマット・スミスだと思うのですが、その他の選手も目が離せないですよね!

マット・スミスは21歳と、割と今シーズンが正念場な気もするので、マルティネリのようにヨーロッパリーグで活躍して嬉しいサプライズが見たいところ!

今の中盤の状況+多くの若手選手がレンタルで武者修行を積んでいる中、彼が出番を与えられて今シーズンのメンバーに含まれていくとか難しい話だと思いますが、見てみたいです。やっぱり若手選手のデビューほど嬉しいものはないですしね!

ヨーロッパリーグでいきなりジャカとマット・スミスでコンビ組むとか、ないか。。。(笑)

 

 

元記事はこちら→Six Arsenal academy stars who could get chance in Europa League after another injury blow

 

 

 

 

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パーティがトレーニングに復帰!

 

現在パーティとエルネニーが怪我で離脱し、No.6の選手の不在によってトラブルに陥っているアーセナル。

先日のインタビューでアルテタ監督は『エルネニーはしばらく復帰できない。パーティは比較的状況が良いと聞いている』と答えており、早期の復帰に向けて期待もあったのだが、本日のレポートによれば、どうやらパーティの復帰が間近に迫っているとのこと。

本日の「ltarsenal」によれば、パーティが今朝のトレーニングでボールを使ったトレーニングに復帰したとのこと。

同メディアによれば、パーティは今週末に行われるエヴァートン戦に間に合うようにトレーニングへ復帰しているそうな。ただ、その他のメディアでは流石にエヴァートン戦は無理じゃないかとの声もあるため、正式に復帰できるのは来週中辺りになるのではないかと。

ただ、パーティの復帰が近づいていることは間違いなくポジティブなニュースで、来月の頭に行われるトッテナム戦までにコンディションが上がった状態になってほしいところ。

 

 

アーセナルがヨーロッパリーグの優勝候補?

 

今週末に開幕するヨーロッパリーグで今年こそ優勝したいアーセナル。

今までいいところまで進みながら、優勝しきれないことが多く、来シーズンに向けてのブーストにもなるので優勝を目指したいところなのだが、どうやらアーセナルに嬉しい情報があるとのこと!

どうやら先日「FiveThirtyEight」が今シーズンのヨーロッパリーグの優勝候補をスーパーコンピューターを駆使して計算したそうで、その中でアーセナルが優勝確率10%で優勝候補だと結果が出たのだとか。

ちなみに現時点でライバルになると考えられるマンチェスターUやPSVは優勝確率5%で、データだけ見ればアーセナルはダブルスコアをつけて優勝候補になっているそうな。

ただ、この計算にはCLグループリーグから流れてくるチームの予想は入っていないようで、それによって計算が変わる可能性は高いという。とりあえずアーセナルが優勝候補と考えると楽しいのでそう考えておきます!!!

 

 

フロリアン・グリリッチュ獲得を拒否していた?

 

移籍市場最終日にドウグラス・ルイス獲得へ動いていたアーセナル。

最終的にアストン・ヴィラが放出を拒んだことでアーセナルは中盤補強に失敗したのだが、どうやらドウグラス・ルイス獲得へ動く前に推薦された選手がいた模様。

本日の「90min」によれば、どうやら中盤補強が必要になったアーセナルに対してフロリアン・グリリッチュを推薦されていたそうな。しかし、アーセナルはグリリッチュ獲得を拒否したとのこと。

具体的にどのようなことがあったのかはわからないが、アーセナルは土壇場で中盤補強が必要になったことで、多くの代理人からアプローチを受けていた模様。

グリリッチュは過去にもアーセナルとリンクされていた選手なので、獲得の可能性はあったのかと思うが、年齢がネックになったのだろうか。

ちなみにグリリッチュはアヤックスに加入している。

 

 

 

 

 

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今回は昨晩行われたPL第6節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1の布陣

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はロコンガとジャカが組み、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリを起用。トップにはジェズスが入った。

アーセナルは何名かの選手が怪我で出場できない可能性があったものの、間に合ったようでパーティ、エルネニー以外の全選手が起用可能な状態になっている。

そのため、パーティとエルネニーが不在のポジションにロコンガが配置され、その他は現状のフルメンバーとなっている。

 

マンチェスターU:4−2−3−1

対するマンチェスターUも基本的にはフルメンバー。

怪我でマルシャルを欠いているものの、ほぼベストメンバーが起用されている。

要注意選手はB・フェルナンデスとエリクセンで、彼らの1列とばすパスは厄介で、彼らはこれまでの試合でそういったパスを前線の選手がフリックしてチャンスを作り出すことが多いので注意。

また、今節でアヤックスから加入したアントニーを起用している。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

もっと出来たはずなのに。。。

 

恐らく全宇宙のアーセナルファンがそう思ったはず。何かが歯車が噛み合わなかった。。。

試合の4分の3はアーセナルがボールを動かしていて、しかもそれが今までのような持たされている感じでもなくて(持たされている時間もあったが)、何かが噛み合わなかったというほかない内容だった。

☓Gもほぼ同じスコアで、それなのに2点差も付いているという。何かがおかしかった。

個人的な感想としては、弊ブログのマッチレポートを見てくださっている方であれば聞いたことあるかと思いますが、今のアーセナルは素材型の選手のめっぽう弱い。今日の話で言うと、素材型の選手がやりがちなプレーに弱い。

これはラインを上げるチームの宿命なのだが、今日は特にそこが相手にハマってしまった。むしろ、テンハーグ氏はそれしか狙ってなかったかも?

とはいえ、皆さん安心してください。まだ首位ですし、まだ6節。たまたま負けた相手が嫌なヤツだった程度に考えておきましょう。むしろ、彼らが我々に対して強豪を相手にする時のような戦い方をしてきたことを誇りましょう!我々は強い!

サンチョとアントニーは試合中ほとんどいなかったに近いし!(乱暴)

現地ジャーナリストやコメンタリも概ねアーセナルが良かったなどと言っていたみたいで、とにかく今日の試合は早めに忘れましょう!

 

 

ポール・ティアニーis Next マイク・ディーン

 

昨シーズンからちょくちょく怪しいとは思っていたが、彼が主審を務める試合のアーセナルの勝率かなりわるいんじゃない??

明らかに間違った判定はなかったが、なんだか不気味な雰囲気を醸し出している。これから要注意だ。

 

 

良かったところ

 

良かったところを箇条書きで

 

  • ファビオ・ヴィエイラ見れた!まだ荒削りだが、ロマンを感じる。ウーデゴールよりもゴールに直線的なタイプ
  • 次の試合からはトミー右SB起用有り得そう。今日は彼がファーストチョイスでも良かったかなと思ったり。
  • サカ初ゴール!
  • ジェズスは走り続けて貢献!貪欲で素晴らしい!
  • ジャカが非常に安定している
  • 殆どの選手が比較的チャレンジングなパスを出すよう意識していた

 

こんなところ?

ロコンガのディフェンス面に関しては、かなり強く言われる可能性はあるが、彼は失点時を除けば、まあまあなんとかやってた。ただ、早い段階でスミス・ロウ見たかったなあ。

 

そんなわけで、今日は皆さんゆっくり休んで次の試合に備えましょう!!!

 

COYG!!!

 

 

 

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土壇場でフェラン・トーレスにオファーを提示?

 

移籍市場終盤にニコラ・ぺぺを放出したことで、ウインガー獲得に動いていたアーセナル。

何名かの選手の名前があがっていたものの、最終的に中盤補強が必要となったため、ウインガー獲得は実現しなかったのだが、どうやらある選手にオファーを送っていた模様。

本日の「elnacional」によれば、アーセナルは移籍市場が閉まる数日前にバルセロナに所属するフェラン・トーレスに対して3000万ユーロのオファーを送っていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのオファーに対してバルセロナのフロント陣は受け入れる用意があったものの、シャビ監督が放出を断固拒否したそうで、拒否されたとのこと。そして、アーセナルは2度めのオファーは送らなかったそうな。

これは非常に事実な気がします。というのも、バルセロナは今夏の移籍市場で大型補強に乗り出し、そのせいで何名かの選手は選手登録が出来ない状況になっており、そういった状況を考えて2番手に甘んじる可能性のあったフェラン・トーレス放出に応じる期待感はあったはず。

結果的にオファーはうまくいかず、中盤の補強も出来なかったのだが、このレポートが事実だとすれば、やはりアーセナルは秘密裏に動いているということになる。1月もワクワク出来ますね!(笑)

 

 

マンU戦の帯同選手

 

今晩ついにマンチェスターUと対戦するアーセナル。

昨日弊ブログで紹介したように、アーセナルは何名かの選手が起用不可の可能性があるため、試合前から懸念が多い状況だったのだが、今朝の最新情報によれば、マンチェスターU戦に向けてパーティとエルネニー以外の全選手が帯同しているとのこと。

ただ、ラムズデール、ウーデゴールの両選手は今日の試合前のトレーニングで状態の最終チェックをする他、ジンチェンコに関しては起用できるのかわからないのだとか。ホワイトは何も言及されていないので大丈夫そうかと。

もしかするとジンチェンコあたりはチームを発起させるための要因で連れてきているとか?先日のフラム戦とか影響力すごかったし!

とにかく!あと数時間!!!絶対勝ちましょう!!!

 

 

タヴァレスへの買取OPは拒否

 

今夏の移籍市場でフランスのマルセイユへシーズンローンで武者修行に向かったヌーノ・タヴァレス。

現在アーセナルの左SBはジンチェンコとティアニーがいるため、今シーズンはクラブから成長を期待されてレンタル移籍しているのだが、本日の「Evening Standard」によれば、アーセナルはタヴァレスに対してのレンタル移籍に買取OPを付けることを拒否したとのこと。

これによって、アーセナルが来シーズン以降のチームにタヴァレスを含めることを検討しているのは確かで、今シーズンから復帰したサリバのように、さらに成長してチームに戻ってくることが期待される。

また、エルネニーの長期離脱によって、ジンチェンコの中盤起用が増えるかもしれないので、今シーズンが終わる頃の状況によってはタヴァレスにチャンスが巡ってくるかもしれない。

とにかく、今シーズンのタヴァレスに期待ですね!

 

 

 

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マンチェスターU戦に向けてのチームニュース

 

日本時間で明日の24時30分からオールド・トラッフォードでマンチェスターUと対戦するアーセナル。

ここに来て怪我人が続出している+移籍市場最終日にアストン・ヴィラからドウグラス・ルイス獲得が失敗したこともあり、若干の懸念がある試合になりそうなのだが、この一戦に向けての最新のチームニュースを紹介。

 

アーセナル

  • ウーデゴール&ラムズデール:状態のチェック中。次のトレーニングで状態を確かめる
  • パーティ:引き続きアウト。思ったよりは時間がかからないかも
  • エルネニー:長期離脱確定
  • ジンチェンコ:まだトレーニングに復帰できていない。アウトの可能性が高い

 

こんな感じ?また、アーセナルはホワイトが練習を早く切り上げたとの話も入っており、もしかするとメンバーが大きく入れ替わる可能性がある他、サブが若い選手だらけになる可能性も。交代枠の使い方が難しくなりそう。

 

マンチェスターU

  • マルシャル:欠場確定。
  • ルーク・ショー&アーロン・ワンビサカ:欠場の可能性あり

 

という状況らしいです。現状を鑑みれば、アーセナルよりも決定的な怪我人はおらず、直近の好調から当初の勢いよりも苦戦する可能性は十分ある。ただ、アーセナルはこれまで控えからのスタートに甘んじていたスミス・ロウや冨安、ティアニーらが活躍するチャンスでもあるので、このタイミングで彼らが活躍してくれると非常に嬉しい!

とにかく、明日の夜が楽しみでなりません!!!

 

 

ポール・マーソンが優勝を夢にはまだ早いことを指摘

 

開幕から5連勝を飾り、今節のマンチェスターU戦も同様に勝利して6連勝をしたいアーセナル。

開幕からのアーセナルの好調さは各メディアやジャーナリスト、OBなどが認めており、今シーズンこそはステップアップを期待されているのだが、クラブOBのポール・マーソン氏は好調さは認めつつも、優勝を語るにはまだ早いことを指摘。

このように語っていた↓

 

「5連勝して首位。ガナーズはこれまでにできることをすべて実行した。どのチームもスタートダッシュしたいと思っているが、それを実行できた。

ただ、まだ始まりに過ぎない。そして、オールド・トラッフォードでの一戦は今シーズン初めての試練となるだろう。

ユナイテッドが素晴らしいチームだと言っているわけではない。ただ、彼は悪いわけではないし、現に今節を勝利すれば4連勝だ。

どのクラブもこの時点で優勝候補とみなすべきではない。ガナーズは15ポイント中15ポイント手にしているが、私から言わせてみれば優勝までまだ100万マイル離れている。」

 

とのこと。

まあこれは確かに。アーセナルは5連勝して15ポイントの首位とはいえ、連敗でもすればすぐに回りに追いつかれるポイント差しかない。浮かれてる場合じゃないぞと。

ただ、ちょっと前のブログでも書いたのだが、今シーズンのアーセナルは鬼気迫るパワーを見せていて、昨シーズンの失敗から学んでいることをひしひしと感じる。この辺りは外野が思っている以上に選手たちは気持ちが入っているのではないかと。というより、入っていて欲しい。

何にせよ、マンチェスターU戦でこういった意見も黙らせるくらいのパフォーマンスを見せてくれれば、更に今シーズンのアーセナルが違うと見せつけられるはず。

みんなで期待しよう!!!

 

 

 

 

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長かった移籍市場も日本時間の明日の朝とかに終わりを迎えるのですが、アーセナルは移籍市場最終日、すなわち『Deadline Day』でまだまだ動きがあるようなので、現時点で出ている情報をアップデートしていきます!

 

ドウグラス・ルイス

 

今日の朝くらいから徐々にジャーナリストたちから噂があがったアストン・ヴィラのドウグラス・ルイス。

昨晩の試合で直接コーナーキックから得点を決めた選手で記憶に新しいのだが、ドウグラス・ルイスは現行契約が残り1年で、昨晩の試合後にジェラード監督も同選手が移籍する可能性も示唆していた状況にあったようで、そこに以前から関心を抱いていたアーセナルが動いたという流れ。

最新情報によれば、どうやらアーセナルはドウグラス・ルイスに対して2000万ポンドのオファーを送ったようで、選手はアーセナル移籍に乗り気だそう。そのため、個人合意は問題なく、焦点となるのはクラブ間で合意できるかどうかというところらしいです。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1565306496291840002

 

一部メディアのレポートでは、アストン・ヴィラはドウグラス・ルイスをキープするつもりで、アーセナルのオファーを拒否するとのことだが、彼らはウルブスからデンドンケルの獲得間際ということを鑑みれば、事実上ルイスのリプレイスではないか?との指摘も多い。

こちらはなんだかんだで合意するのではないかという予想をしておりますが、アストン・ヴィラが3000万ポンドくらい求めた際にはどうなるかわからなくなりそうです。

ただ、アーセナルは2000万ポンド以上出す用意もあるとかで、アドオンを駆使してアストンヴィラが満足するオファーを提示できるかというところではないでしょうか。

ドウグラス・ルイスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=tIXAbOjcxfo

 

 

エクトル・ベジェリン

 

アーセナルは補強と同時に選手の放出にも動いており、中でも高給で移籍先が決まっていないことが懸念だったのだがエクトル・ベジェリン。

アーセナルからの退団を望んでいたことで、逆に交渉が難しくなるという状況だったのだが、ようやく彼の処遇も決まりそうなんだとか。

最新レポートによれば、ベジェリンはアーセナルとの契約をキャンセルし、バルセロナにフリーで加入することが近づいているという。

 

どうやらすでにアーセナルとは契約のキャンセルで話が済んでおり、残すところはバルセロナが選手登録が可能な状況になることが必要なんだそう。

ただ、ベジェリン側はバルセロナとの契約に合意しており、彼らからの最終連絡を待っている状況とのこと。

もはやバルセロナが獲得できなくとも契約キャンセルして移籍しそうな雰囲気もあるので、この1件に関してはある程度安心して良い状況ではないかと。

 

追記

さらに最新のレポートによれば、ベジェリンの退団が合意した模様

ちなみに、細かい話だが、契約がキャンセルになったのではなく、フリートランスファーらしいです。移籍金なしの移籍?という意味かと!恐らく契約のキャンセルよりも安くまとめた的な流れだと思います!

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1565325112152412160

 

 

メイトランド・ナイルズ

 

すでに弊ブログ主のTwitterでは紹介していたのですが、ナイルズも移籍先が見つかった模様。

ナイルズはサウサンプトンへのレンタル移籍が確実となっており、メディカルチェックが終了次第、同クラブへの移籍が発表される見通しだそう。

移籍の内容としては、アーセナルとの契約を延長した後、買取OP付きのシーズンローンで移籍する流れなんだとか。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1565274074758221824

 

ちなみに買取OPの金額はまだ出ていないが、恐らく1000万ポンド弱くらいになるのではないかと予想しております。

中々買い手が見つからなかったナイルズもとりあえずは移籍先が見つかったようなので一安心ですね。

 

 

以上!少ないですが、アーセナルの現状のレポートでした!!!

 

恐らく夜中の1時を超える時間帯からさらに進んだ話が出てくるのではないかと予想していますので、是非皆様もチェックしてみてください!!!

 

 

 

 

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今回は昨晩行われたPL第5節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はロコンガとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはジェズスが入った。

アーセナルはパーティとジンチェンコが引き続き離脱+新たにエルネニーが離脱したため、前節同様に左SBにティアニー、中盤にはロコンガが起用。

ロコンガは今シーズン初先発で、現在アーセナルが中盤の選手補強に動いているのだが、彼の結果次第では補強の進み具合にも影響を与えるはずで、注目されている。また、今夏に新加入したマルキーニョスも前節同様にサブに入っており、彼も試合に出た場合は補強に影響を与えうる存在なので注目したいところ。

 

アストン・ヴィラ:4−3−3(4−3−2−1)

対するアストン・ヴィラは4−3−3(4−3−2−1)の布陣。

今シーズンのアストン・ヴィラはここまで1勝3敗と苦戦しており、この試合をキッカケに浮上のブーストにしたいと意気込んでいるはず。

要注意選手はトップのワトキンスで、アーセナルはああいった素材型の選手に苦労することがあるため、彼を起点としたひょんな失点を防ぎたいところ。

 

 

試合内容

 

開幕から4連勝中のアーセナルは、序盤から勢いをもって攻め込む。

11分、ゴール前の混戦からガブリエウ・マガリャンイスがフリーでシュートを放ったが、惜しくもゴール左に外れた。

さらに23分には、左サイドを突破したマルチネッリのクロスをサカが無人のゴールに押し込むだけだったが、決め切れず。

先制点が生まれたのは30分。ジャカの強烈なシュートをGKマルティネスがセーブ、こぼれたボールにガブリエウ・ジェズスが反応し、冷静に左足で押し込んだ。

このまま前半を1点リードで終える。

アーセナルは、64分にホワイトに代わり冨安を投入。70分には、その冨安がカウンターからオーバーラップで右サイドを駆け上がり、クロスを上げたが惜しくも味方には合わなかった。

試合を優位に進めるなか、74分に右CKからルイスが蹴ったボールが直接ネットに吸い込まれ同点に追いつかれる。

しかし直後の77分、冨安のパスを受けたサカのクロスをマルチネッリが上手く合わせゴールにねじ込み、ホームチームが再びリードを奪う。

その後は攻勢に出るアストン・ビラに得点を許さず、試合はこのまま2-1で終了。開幕5連勝を達成し、首位をキープした。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

あの粕屋さんすらワクワク!止まらないアーセナル!

 

いやはや、同点になった時はヒヤヒヤしましたが、これでアーセナルは開幕5連勝!!!

我々の勢いは全く衰えません!!!

個人的に何が気持ち良いかと言いますと、今回SPOTVではあのマンチェスターU大好き&アーセナル戦で批判的なこと言いがち粕屋氏が解説を務めていたのですが、終始現在のアーセナルの良さを話していたんです!

僕はいつもアーセナルのことを批判的に話していた彼の解説はあまり好きじゃなかったので、これだけ褒められると好きになっちゃいそう。

ただ、粕屋氏がそこまで褒めてしまうほど今のアーセナルがただ好調なだけではなく、裏付けされた実力を伴ってきたということは間違いなく、期待感が高いのも確か。

開幕5連勝は04−05シーズンぶりだとかで、常に1位2位を争っていた時代と同じだけのブースト状態という。

とにかく、この調子で週末のマンチェスターU戦も勝利して6連勝を目指したいところ!

 

 

毎試合の積み重ねとチームワークの向上

 

連勝が出来ている要因として挙げられるのが、毎試合の積み重ねとチームワークの向上。

この2点が進歩していることは誰も疑わないだろうし、試合を見ていれば実感できる。

今シーズンのアーセナルが昨シーズン終盤の失速から学んでいるのは間違いなく、さらには今シーズンここまでの試合からもしっかりと学んでいる。

あまりチェックするポイントではないかもしれないが、前節のフラム戦でミスしたガブリエルが今節はセーフティなプレーを心がけていたり、サリバがバックラインでボールを持っている際に前節以上にパスコースを作るために動き回っていたりと小さな心がけかもしれないが、そういった部分に毎試合の積み重ねとチームワークを感じる。

マルティネリの勝ち越しの得点後に、試合に出ている選手とベンチの選手が一緒になって喜びを分かち合っている姿にチームとしてあるべき姿を感じる。

そして、試合終盤に交代したジェズスが大声でマルティネリに指示していたりするところも今の好調の所以を感じます。とにかく、素晴らしいし、不調時にもこの姿勢が続いてほしいですね!

 

 

後半ガス欠問題

 

恐らくこれは各所で言われるであろう問題。

昨シーズンから度々指摘されていた後半ガス欠問題。今日は前半が良すぎただけに、特に後半、失点時の時間帯にガス欠を感じた。

これは解説の粕屋氏も指摘していたのだが、失点のコーナーキックに繋がったプレーは明らかに中盤とバックラインに間が空いていて、選手間の距離が広がっていた。あの時間帯は完全に走力が落ちていて、ちょっと不安がよぎるタイミングもあっただけに、あの時間帯をどうにかする方法を見つけたいところ。

あの時間帯を避けるために前半の勢いをセーブするなんてことは間違ってもダメなので、あくまであの時間帯の相手をコントロールする術と、交代選手の起用法で解決策を見つけたいところ。

ちなみに、前半のスタッツがこちら↓

 

フルマッチのスタッツと言われても疑わないレベルの内容である。

 

 

ロコンガの活躍とウーデゴールが怪我の懸念

 

パーティとエルネニーの怪我で急遽チャンスが巡ってきたサンビ・ロコンガ。

今のアーセナルのメンバーを考えれば当然の選出だが、そんなチャンスをしっかりとものにしたのではないかと。パーティに匹敵するほどではなかったものの、前半の彼は特に良くて、良いタイミングで味方のフォローに行き、間をするっと抜けて両サイドにパスを回したりと良いプレーを見せていた。

後半はチームの流れと共に消えてしまうタイミングもあったが、概ね良いプレーを見せてくれたのではないかと。

どうやら試合後の談話でアルテタ監督がエルネニーが長期離脱になるので、補強方針に変化があることを認めたそうで、中盤補強に動く可能性はあるかと思うが、少なくとも次節も彼が試合に出てくるのではないかと。ジンチェンコの中盤起用も有り得そうだが。

そして、少し懸念なのがウーデゴール。

恐らくマッギンにタックルを受けた際に左足首を捻ったのだろう。タックルを受けてから割とプレーしていたので大丈夫かと思っていたが、スミス・ロウの準備が整ったタイミングで自らボールを外に出していたので、少々心配なところ。

仮にウーデゴールが怪我でもスミス・ロウやヴィエイラが控えているので比較的安心はできるのだが、彼のクリエイティブなプレーは捨てがたいので、何ともないことを祈るばかり。。。

 

 

右SBホワイトor冨安論争

 

皆さんはどちらがスタメンで出てくるべきだと思いますか!?

非常に難しい問題。サリバが好プレーを見せていること&冨安が開幕に出遅れたことでホワイトが暫定的に右SBのスターターとしてプレーしているのだが、やはりプレーぶりを見ると冨安の方が右SBとしての役割を果たしている気が。

ただ、ホワイトは間違ったプレー選択をしないので、安定感があるという。

これはお互いに一長一短があるという感じではなく、両者ともに良いという状況なので厄介(汗)

嬉しい悲鳴ですが、どちらかしかスターターとしてプレーできないというのは確か。冨安はコンディションが戻ってきているようなので、今後の数試合でどちらがスターターか決まってくるかも?

個人的には日本人とか関係なく、冨安が良いのではと思っていますが、皆様はどう思われますでしょうか!?!?

 

 

しかし、開幕5連勝は気持ち良いですね!!!

個人的にはもう少しエンケティアを見たい気持ちもありますが、好調なので変えづらいアルテタ監督の気持ちもわかります!

とにかく!今後もこの調子でノッていきたいところですね!!!

 

 

 

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