ウクライナのネイマールに関心?レスターがティーレマンスの後釜確保へ?

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昨晩の試合!快勝しましたね!!!

残念ながら、ブログ主は用事があったため、試合は見たのですがレポートが出来ませんでした(泣)←勝手にやってるだけだが

どんどんチームの熟練度が増していて、昨シーズンの開幕を鑑みればただの強豪になっていて涙ものです(泣)この調子を維持して欲しいところですね!!!

 

 

ウクライナのネイマールに関心?

 

ぺぺの退団が近づいていることで、今夏の移籍市場で改めてウインガー獲得へ動くと噂されるアーセナル。

すでに何名かの選手の名前が上がっているのだが、昨日新たにリストアップしていると噂される選手の名前が!

昨日の「mediafoot」によれば、現在アーセナルはウクライナのシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク獲得に関心を抱いているのだとか。

同メディアによれば、アーセナルはムドリクに対して公式なオファーは提示していないものの、このところ関心を大幅に強めているのだとか。

ミハイロ・ムドリクは左ウイングをメインにプレーしている選手でウクライナのネイマールと評価されている選手らしく、現行契約が2026年の6月までということで、シャフタールは2000万ユーロ以下では売却しないと考えられているそうな。

果たしてウインガーは誰を連れてくるのだろうか。

ミハイロ・ムドリクのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=E-YDSphKcis

 

 

レスターがティーレマンスの後釜確保へ?

 

今夏の移籍市場におけるアーセナルのメインターゲットと伝えられ、選手自身もアーセナル移籍を望んでいるということで相思相愛の関係だと伝えられるユーリ・ティーレマンス。

しかし、レスターが残り契約1年のティーレマンスに対して3000万ポンドの移籍金を求めていることで、来夏にフリーで獲得する可能性も囁かれている。

昨日行われた試合でベンチスタートになっていたことで、まだ移籍市場の間に動きがあることも期待されているのだが、そんな中、昨日のイギリス「ミラー」によれば、レスターがティーレマンスの後釜確保に動いているとのこと。

同メディアによれば、レスターはアーセナルが移籍市場終盤に改めてティーレマンス獲得への攻勢に動いていくることを警戒しているそうで、同選手の後釜にマンチェスターUに所属するジェームズ・ガーナー獲得に関心を持っているのだとか。

アーセナルが移籍市場終盤にティーレマンス獲得へ動く説に関しては、割と報じているメディアが多いので、ありえなくはないかも?続報を期待したいですね!

 

 

ウエストハムがナイルズ獲得へ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルからの退団を目指していると伝えられるメイトランド・ナイルズ。

昨日の試合もベンチ外となっており、他の余剰戦力になっている選手と共にクラブが放出に動いているとされているのだが、どうやらウエストハムが獲得に関心を寄せているとのこと。

昨日のレポートによれば、ウエストハムがナイルズ獲得に関心を寄せており、1000万ポンド以下だが完全移籍での獲得もアリだと考えているのだとか。アーセナルは完全移籍を望んでいるそうで、レポートの内容が正しければ成立する可能性は十分あるのではないかと!

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1560916938745778177

 

ナイルズは今夏の移籍市場の序盤にノッティンガム・フォレストから関心が寄せられつつも移籍は実現せず、これまであまり関心の噂がなかったのだが、ようやく移籍の話題が出てきたようです。

ナイルズはまだ24歳と若く、ホームグロウンの選手でもあるので、移籍市場終盤に動きがあるような気が。続報を待ちたいです。

 

 

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ジェレミ・ピノはアーセナル移籍に前向き?

 

このところウインガー補強を目指しているアーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されていたビジャレアルに所属するジェレミ・ピノ。

ビジャレアルが放出する意向を持っているため、アーセナルが関心を抱いているとのことだったのだが、昨日の「Give me sport」によれば、ピノはアーセナル加入に前向きなんだとか。

同メディアにて、ジャーナリストのピート・オルーク氏が語った内容によれば、ピノは最近のアーセナルが調子が良いことで移籍に前向きな姿勢を見せているとのこと。どうやらここ最近のアーセナルが野心的に動いていることが魅力的に写っているという。

アーセナルはようやくぺぺの放出に成功しそうな状況であるため、今後ピノ含むウインガー獲得に向けて様々な噂が流れるはず。前向きな情報を期待したいです!

 

 

ベジェリンがバルセロナへ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルからの退団を目指しているエクトル・ベジェリン。

すでにアーセナル退団の意思を明確にしているものの、フリーでの退団を望む選手側と少しでも移籍金を回収したいアーセナルの間で交渉中だと伝えられており、現在まで移籍先が決まっていない状態にある。

そんな中、昨日の「マルカ」によれば、ベジェリンがバルセロナへ移籍する可能性が高まっているのだとか。

同メディアによれば、先日弊ブログでも紹介したように、バルセロナは今夏に右SBの補強に動いており、ベジェリンをリストアップしていたのだが、他にリストアップしている選手と比べてベジェリンが最も安価なオプションらしく、現在交渉中のオーバメヤンとデパイの放出が完了次第、獲得に動く可能性があるそうな。

また、バルセロナ陣営はすでにベジェリン側から給与カットも受け入れる旨を伝えられているそうで、そのことも移籍の噂が加速している要因になっている模様。

ベジェリンにはウディネーゼからの関心があると伝えられていたが、本人がベティス復帰を望んでおり、どうなるかと思われたが、なんにせよスペイン復帰を重点的に考えているのだろうか。

バルセロナがベジェリンの獲得に500万ユーロでもくれれば話はすぐにでもまとまりそうなのだが果たして。

 

 

 

試合前ということもあり、新着ニュースが少ないのですが、どうやらぺぺの移籍は完了しそうな流れです!新たなウインガーは誰が来るのか楽しみですね!!!

 

 

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ニースはぺぺの給与をどうにかして受け入れる?

 

ここ連日弊ブログで紹介しているように、ニースからレンタル移籍の提案が来ていると噂されているニコラ・ぺぺ。

すでに交渉がスタートしているとも噂されているのだが、本日の「RMCsport」によるレポートによれば、ニースはぺぺの給与が交渉の妨げになる可能性があることを理解しているものの、それでも獲得の意思を見せているとのとこ。

同メディアによれば、ニースは移籍市場の終盤に向けて攻撃陣の補強を行っており、現在エディソン・カバーニとマーカス・テュラム獲得に動いているそうで、それらの移籍交渉が終わり次第、ぺぺ獲得の交渉を本格化させる予定なんだとか。

そして、前述した通り、ニースはぺぺ獲得に向けて毎月100万ユーロ弱という給与が足かせになっていることを理解しているものの、それでも獲得する意向を持っているという。

ちなみに、ぺぺに関してはPL内のクラブとも接触している他、移籍市場が開いた当初にアトレティコ・マドリーも関心を抱いていたそうな。

アーセナル的にはニースで改めて活躍してもらって来夏に売却が理想的なシナリオかと思うが、果たしてどのような結末になるのだろうか。

 

 

サカの契約延長は近い?

 

現在クラブと契約延長の交渉を行っていると伝えられているブカヨ・サカ。

現行契約が来夏で残り1年となるため、今夏の内に契約延長に向けて話し合っていると伝えられているのだが、どうやら契約延長は近づいている模様。

本日のアルテタ監督の試合前会見でのコメントによれば、サカとの契約にかなり自信を持っている様子だった模様。

 

「アルテタ監督にサカの状況を聞いたところ、自信を持って選手、クラブ、エージェントと考えが一致していると答えた。これから忙しくなることやワールドカップの期間を考えれば、すぐにでも契約延長をやり遂げたいが、こういったことは時間がかかるのはわかっている」

 

と答えていたそうな。

すでに関係者の中で合意はしているものの、移籍市場のタイミングや、何かしらの関係があるのだろうか。財務調整的な関係もあるのかな?わからんが。

ただ、ここまで自信を持って答えている辺り、サカの契約延長は時間の問題になっているのではないかと!

早くお披露目を期待したい!

 

 

ウディネーゼはベジェリン獲得に動く資金を持っている?

 

弊ブログで紹介したように、ウディネーゼが獲得に乗り出したと伝えられたエクトル・ベジェリン。

その後のレポートによれば、どうやらウディネーゼが関心を抱いていることが本気だそう。

昨日の「Sky Italy」によれば、現在ウディネーゼはベジェリン獲得に乗り出すための資金を有しているそうで、ベジェリン獲得に動き出す用意があるのだとか。

しかし、同メディアによれば、ベジェリンの目標はレアル・ベティス復帰であることに変わりなく、スペイン復帰を第一目標にしているのだとか。そのため、ウディネーゼ移籍に関心を持たない可能性も示唆されている。

また、先程のレポートでは、ベジェリンがバルセロナ移籍を受け入れるかもしれないというのもちらほら。ペイカットも受け入れる予定だとか。

移籍金を置いていってくれれば、どこに移籍してもらっても構わないのだが、彼の去就はどうなるのだろうか。

 

 

余談ですが、ちなみにバルセロナはオーバメヤンの移籍金に3000万ユーロを求めるつもりがあるとか。チェルシーは1500万ポンドしか払わないつもりらしいが、中々な交渉をしている模様。余談でした。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1560632719108866050

 

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ウディネーゼがベジェリン獲得へチャレンジ?

 

現在レアル・ベティス移籍に向けてアーセナルと交渉中だと伝えられているエクトル・ベジェリン。

ベジェリンにはいくつかのクラブから関心が伝えられているものの、選手本人が移籍するならベティスのみと考えているため、これまで移籍が合意していないという状況でもあるのだが、どうやらそんな同選手に対して新たに獲得を試みているクラブがある模様。

昨日の「gianlucadimarzio」によれば、ウディネーゼが右SBの補強候補にベジェリンの名前をリストアップしているとのこと。しかし、ベジェリン獲得のハードルが高いことは理解しているようで、その上でチャレンジする予定なんだとか。

ベジェリンは過去にイタリアンクラブに移籍したい意向があるとかいう話もあったので(ファッション好きだから)、ウディネーゼの熱量次第では移籍もありえるのかもしれない。

アーセナルはどうしても移籍金を残したいと考えているそうで、その辺りも交渉に関係するかと。続報が気になるところです。

 

 

ペドロ・ネトへの関心

 

今夏の移籍市場でウインガー獲得を試みているアーセナル。

昨日弊ブログで紹介したように、ついにぺぺの引き取り先が見つかりそうなことで、ウインガー補強にも進展がある可能性も出てきたのだが、そんな中、昨日の「90min」によれば、どうやらアーセナルはウルブスに所属するペドロ・ネトに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ウルブスは今夏の移籍市場で積極的に補強へ動いており、すでに1億ユーロ使用したそうで、現在のチームから資金を作るアイデアを持っているのだとか。そして、その中でペドロ・ネトに関しては移籍金次第で売却も視野に入れているそうな。

どうやら現状アーセナルの他にチェルシー、マンチェスターUも関心を抱いているようで、争奪戦になることも予想されている。

アーセナルはサカとマルティネリの競争相手を求めており、両サイドで起用可能なネトはポジション的には都合が良い。こちらも続報が気になるところです。

 

 

ぺぺはニース移籍を歓迎?

 

昨日弊ブログで紹介したように、ニースからの関心が噂されたニコラ・ぺぺ。

代理人がニースのホームスタジアムに訪れていることで、噂がさらに加熱しており、その後のレポートも関心が事実だと伝えられているため、ニース移籍に向けて動いているは事実ではないかとのことなのだが、どうやらぺぺもニース移籍を歓迎している模様。

昨日の「nicematin」によれば、やはりニースは前線にスピードのある選手を求めており、ぺぺと接触しているとのこと。そして、ぺぺ自身はフランスリーグへの復帰を閉ざしておらず、レンタル移籍でのフランス復帰は十分ありえるとのこと。

現在それ以上のレポートは上がっていないものの、昨日行われたU-21の試合で今夏に加わったマルキーニョスがメンバーに含まれていなかったことで、彼をトップチームに引き上げるのでは?という噂も。

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1559948167495368705

 

少なくとも今週末の試合に帯同するのでは?と噂されている様子。

彼がマルティネリのような成長を見せてくれればクラブとして最高だが、果たして移籍市場終了までウインガーはどのようになるのだろうか。

 

 

オーバメヤンがPL復帰へ

 

最後に余談的なニュース。

ここ最近、チェルシーが獲得を試みていると噂されるピエール・エメリック・オーバメヤン。

今夏の移籍市場でバルセロナが派手な動きをしたことで、放出の可能性があがっていたのだが、どうやら個人条件の合意次第でチェルシー移籍が実現しそうな様子。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1560236261142560770

 

ちなみにチェルシーが提示しようとしている金額が2000万ユーロほどだそうで、アーセナルがフリーで放出したことを鑑みればとんでもないビジネスを成立させようとしている。(泣)

まさかチェルシーがあのような状態になることなど、誰もわかっていなかったので、致し方ない部分はあるが、、、せめてアーセナルに移籍金を残してほしかったなという悲しみニュースでした。。。

 

 

 

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ニースがぺぺをレンタルで獲得へ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが放出を望んでいると伝えられるニコラ・ぺぺ。

アーセナル史上最高額で加入したものの、これまで移籍金に見合う活躍が出来ずに今夏の放出候補だと伝えられていたのだが、どうやらついに移籍先が見つかりそうな模様。

昨日の「footmercato」によれば、現在フランスリーグのニースがニコラ・ぺぺの獲得を目指して交渉をスタートさせたとのこと。

同メディアによれば、今夏の移籍市場で積極的な補強に動いているニースが前線の補強を望んでおり、その中でぺぺに関心を寄せたのだとか。また、ぺぺの代理人は先日行われたニース対ストラスブール戦でニースのホームスタジアムに訪れていたそうで、そのことがさらに噂に拍車をかけている様子。

ちなみにニースはぺぺをレンタルで獲得する意向を持っているそうで、内容に関しての詳細が出ていないが、移籍するとしたら買取OP付きのレンタル移籍か1年ローンになるのではないかと。

ちなみにぺぺの代理人はここ最近Instagramでニースのクラブアカウントをフォローし始めているそうで、それらも噂に繋がっているそうな。

https://twitter.com/AFCDieHard/status/1559660392954994689

 

その他、ニースは今夏にマンチェスターUを退団したエディソン・カバーニ獲得にも関心を示している他、ブラックバーンのベン・ブレアトン・ディアス獲得に関心を示しているそうな。

キャスパー・シュマイケルやアーロン・ラムジーなど、積極的な補強を見せているニースだが、果たしてぺぺ獲得はあり得るのだろうか。

 

 

アストン・ヴィラがホールディングに関心

 

今夏の移籍市場でセビージャからディエゴ・カルロスを獲得していたアストン・ヴィラ。

しかし、先日の試合でD・カルロスがアキレス腱断裂の大怪我を負ったことで、新たなCB獲得に向けて動き出したとのこと。そして、その中にアーセナルに所属するロブ・ホールディングの名前も含まれている模様。

昨日の「birminghammail」によれば、前述した通り、急遽CB獲得の必要が出来たアストン・ヴィラがホールディングをリストアップしているそうな。その他には今夏までリヨンに所属していたジェイソン・デナイヤーらの名前が含まれているという。

ただ、現時点ではそれ以上のレポートが上がっていないため、あくまでリストアップしている選手の1人だという状況だろう。アーセナルのCBは充実しているものの、ホールディングが移籍することになれば新たにCBを補強する必要性も出てくるため、かなりの移籍金を積まれなければ放出しないはず。

今後の動向を注目していきたい。

 

 

 

 

 

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本日はレポートの更新が少なかったので、少しだけ紹介します!

 

チェーザレ・カサデイはチェルシーへ

 

先日弊ブログで紹介したように、アーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられたインテルに所属するチェーザレ・カサデイ。

将来有望な若手選手なものの、資金繰りをしているインテルが放出対象にしているということでPLクラブからの関心が噂されており、その中にアーセナルの名前も含まれているとのことだったのだが、どうやらチェルシー移籍が間近に迫っている模様。

ファブリシオ・ロマーノ氏による最新のレポートによれば、カサデイのチェルシー移籍が間近に迫っているとのこと

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1559521516555046912

 

1500万ユーロ+500万ユーロのアドオンで獲得が内定し、カサデイは来週中にロンドンでメディカルチェックを受ける予定だそう。

カサデイはサイズのある中盤の選手だったため、個人的には獲得して欲しいタイプだったのだが、ロコンガもいるし、彼に頑張って欲しいところ!

 

 

ベジェリン獲得レースにバルセロナが加わる

 

今夏の移籍市場で退団する予定のエクトル・ベジェリン。

現在アーセナルはベジェリンの退団に向けて同選手のエージェントチームと交渉を続けているとのことなのだが、どうやら獲得レースにバルセロナも加わったとのこと。

昨日のイギリス「Sun」によれば、これまでチェルシーに所属するアスピリクエタ獲得に動いていたバルセロナだが、同選手の獲得に失敗したため、ベジェリンへの関心を持ち出したのだとか。

しかし、同メディアによれば、現在バルセロナは資金繰りに困っており、ベジェリンの給与を支払う余裕がないため、獲得は難しいだろうとも伝えられている。

アーセナルはベジェリンの退団が難航していることを危惧しており、代理人サイドとベジェリンの去就について話し合っているとのこと。

ちなみに現在アーセナルはベジェリンとナイルズの放出に向けて動いているそう。早急な解決を望む。

 

 

モンレアルが現役を引退

 

アーセナルで長らくプレーし、退団後はレアル・ソシエダでプレーしていたナチョ・モンレアル。

アーセナルでは功労者として認識され、未だにファンからもカソルラとセットでお気に入りの選手の1人だと考えられている選手なのだが、ついに引退を迎えた模様。

本日モンレアルは引退を発表。

https://twitter.com/RobertoRamajo/status/1559494083344842752

おしゃれな動画と共に引退を発表している。どうやら昨シーズンに負った怪我が引退のきっかけになったそうな。

個人的にモンレアルは近年のアーセナルで好きな選手の1人で、彼の勤勉さが好きでした。

お疲れ様!モンレアル!

 

 

 

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ジェレミ・ピノ獲得は5000万ユーロ必要

 

弊ブログでも何度か紹介しているジェレミ・ピノについて。

現在アーセナルがビジャレアルに所属するジェレミ・ピノ獲得に関心を抱いているとのことなのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、同選手の獲得には5000万ユーロ必要だろうとのこと。

同氏によるレポートでこのように解説している↓

 

「多くのクラブが何ヶ月もジェレミ・ピノをフォローしてきた。彼は将来的にトッププレーヤーになる選手で、少なくともPLの3クラブがしばらくの間、モニタリングしている。

ただ、交渉は簡単ではなく、この若いスターに対して5000万ユーロを求めているビジャレアルに対して公式オファーを提示したクラブはまだない。

アーセナルの噂に関して言うとするならば、エドゥはビジャレアルと会うためにスペインに向かっていない。なぜならピノのエージェントグループはイギリスに拠点を置いているから。」

 

とのこと。

ピノに会いにいくためでないのであれば、ベジェリンの交渉のためにスペインへ向かったのだろうか。

先日弊ブログではバイアウトの半額で獲得可能だとレポートされていたが、ここまで関心が噂されてからオファーの続報がないということは5000万ユーロに二の足を踏んでいるクラブが多いということだろう。

将来的なトッププレーヤーとはいえ、まだ実績の少ない選手に5000万ユーロは中々難しいはず。(チェルシーはエヴァートンのゴードンにメガオファーを提示したのだとか)

ちなみにロマーノ氏など大物ジャーナリストのレポートは”エージェントグループがイギリスにあるからスペインへ向かったのは他の用事”みたいな実は面白い情報があって勉強になります。

 

 

今夏のティーレマンス獲得は回避?

 

このところ、来夏の移籍市場にフリートランスファーで獲得へ動くのでは?と伝えられているユーリ・ティーレマンス。

アーセナルの今夏の移籍市場におけるメインターゲットだと噂されていたのだが、現在は噂が減っており、前述したような状況となっているのだが、どうやら風向きはそちらに向かっている様子。

昨日の「Give me sport」によれば、レスター・シティはティーレマンスを維持して来夏にフリーで退団することになるのをいとわない意向を持っているとのこと。

同メディアによれば、レスター・シティは今夏の移籍市場で唯一ティーレマンスを売却にオープンだったのだが、もうすぐオープンな状況が終わるそうな。

そのため、このところ現地メディアで伝えられているような来夏にフリーで獲得というのが既定路線になるのではないか?と指摘されている。

また、「The athletic」でも、アーセナルとティーレマンスはお互い移籍に関して前向きだが、獲得にはアーセナルがMFのスペースを空けなければならないとも。本来であれば、ジャカが今夏に再び移籍へ動くのではないか?と伝えられていたのだが、今シーズンのジャカはポジションに変化があったこともあり、例年よりも動いがシャープで評価が高い。

そのため、来夏にフリーで獲得というのは妥当なアイデアではないかと。CL出場権を確保してティーレマンスをフリーで獲得すれば完璧です!

 

 

マンチェスターUがRDT獲得に関心

 

以前、ストライカー獲得を目指すアーセナルが関心を抱いていると噂されていたエスパニョールに所属するラウール・デ・トーマス(以下RDT)。

レアル・マドリー出身のRDTはエスパニョールで活躍し、昨シーズンはリーガで17得点を記録するなど注目されているストライカーの1人で、ストライカー獲得を目指すアーセナルのリストに含まれている選手の1人だと噂されていた。

アーセナルは最終的にガブリエル・ジェズス獲得に至ったこともあり、その後関心は聞こえていなかったのだが、どうやらマンチェスターUがRDT獲得に関心を抱いている模様。

昨日の「cope.es」によれば、RDTの代理人がマンチェスターUへ同選手を売り込んでおり、同クラブも関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、RDTの代理人がベイルと同一人物であることでPLクラブと縁があるため、マンチェスターUへ売り込んだのだとか。

ちなみに獲得には2500〜3000万ユーロが必要だそう。開幕ダッシュに失敗したマンチェスターUは移籍市場終盤に向けてかなり荒い補強をする気が。。。その中にRDTも含まれるかも??

 

 

 

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今回は昨晩行われたPL第2節アーセナル対レスター・シティの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

※試合終了後に画像を取得したため、ゴールマークらが付いてます。あしからず。

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはガブリエル・ジェズスが起用された。

アーセナルは昨日弊ブログでもお伝えしたように、サブに怪我から復帰した冨安とスミス・ロウが入った。ヴィエイラはお預けとなったが、近いうちにメンバー入りするはず。楽しみである。

 

レスター・シティ:3−5−1−1

対するレスターは3−5−1−1の布陣。

3バックの前に中盤が3枚並んで、WBが囲み、トップにヴァーディ、トップ下にマディソンが起用されている。

要注意選手はマディソンとヴァーディで、前者は昨シーズンのアーセナル戦で活躍された過去と、精度の高いキックでディフェンス面で混乱を起こされる可能性がある。後者は言わずもがなのアーセナルマスターで、ヴァーディよりもアーセナル戦で得点しているのはルーニーとケインだそう。気をつける必要がある。

 

 

試合内容

 

最初にチャンスを作ったのはレスター。

右サイドを駆け上がったウェズレイ・フォファナが角度がないながらもGKと1対1のチャンスを迎える。しかし、飛び出してきたGKアーロン・ラムズデールに阻まれ、先制点とはならなかった。

その後はアーセナルのペースで進む。

18分、右サイドでボールを持ったブカヨ・サカがファーサイドへクロスボールを送ると、走り込んできたグラニト・ジャカがヘディングシュート。こぼれ球をオレクサンドル・ジンチェンコが左足で狙うも、シュートはクロスバーを超えてしまった。

均衡が破れたのは23分。

ペナルティエリア左でボールを受けたガブリエウ・マルティネッリが粘って前を向き、中央へ送る。ボールを受けたジャカがダイレクトで繋ぐと、ガブリエル・ジェズスはトラップからタイミングを見て、右足を振り抜く。狙い澄ましたシュートは逆サイドのネットを揺らし、アーセナルが先手を取った。

35分にはアーセナルに追加点。

左コーナーキックを獲得すると、キッカーを務めたマルティネッリはニアサイドへ速いクロスボールを選択する。ストーンに立っていたヴァーディが頭で触ると、ファーサイドへ流れたところをジェズスが頭で押し込んだ。

42分には1本のパスでアーセナル守備陣の背後へ抜け出したヴァーディがラムズデールに倒されてPKが与えられるも、VARの結果ノーファウルが確認された。

アーセナルの2点リードで折り返した後半、レスターが1点を返す。

53分、ジョニー・エヴァンスからのロングフィードを引き出したジェームズ・ジャスティンが頭で繋ぐと、中央でウィリアン・サリバが反応。サリバはラムズデールへの繋ぎを試みるも、連携が合わず、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。

直後の55分にはアーセナルが再びゴールを奪う。

ペナルティエリア手前の位置でボールを持ったベン・ホワイトがクロスボールを供給すると、“新守護神”のダニー・ウォードが飛び出して対応。しかし、ウォードがファンブルしてボールがこぼれると、すぐさまジェズスが反応した。横パスから最後はジャカが流し込み、失点直後に勢いを取り戻すゴールを挙げている。

70分にはアーセナルがカウンター。

ジェズスがボールを運びながら時間を作って右サイドへ展開すると、サカは相手DFを引き付けてマイナスへ。最後はジェズスが右足を振り抜くも、シュートは枠を外れた。

74分にはレスターが追い上げを見せる。

途中出場のケレチ・イヘアナチョがペナルティエリア内でカットインから縦にパスを送ると、右の深い位置に侵入したマディソンが右足を振り抜く。狙い澄ました一撃はファーサイドのネットを揺らし、レスターが再び点差を縮めた。

直後の75分にはアーセナルに選手交代。ホワイトに代わって冨安を投入する。

直後の75分にはアーセナルにチャンスが。高い位置でマルティネッリがプレスバックしてボールを奪うと、ショートカウンターを発動。マルティン・ウーデゴーア、ジェズスと繋ぎ、最後は再びゴール前に顔を出したマルティネッリが左足でシュート。逆サイドのネットを揺らし、再びアーセナルがリードを2点とした。

その後もアーセナルが試合の主導権を握りながら攻撃を続ける。86分にはトーマス・パーティが、90分にはエディ・エンケティアがシュートを狙ったものの、これ以上の追加点は生まれず。試合はこのままタイムアップを迎え、アーセナルがプレミアリーグ開幕2連勝を飾った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

難敵レスター相手に快勝!

 

今シーズンのホーム開幕戦!

プレシーズンから好調が続くアーセナルに対して期待しているファンは少なくなく、試合開始前から非常に良い雰囲気に包まれたエミレーツ・スタジアム。

そんな観衆の期待に答えるべくアーセナルがレスター・シティに快勝!

個人的に気持ちが良かったのが、相手に点を取られてからすぐに得点を取り返してくれたところ!

昨シーズンのアーセナルであれば、試合には勝っていたかもしれないが、1点差になって最後までハラハラさせる展開だった可能性があるが、今シーズンの強みは取られてもすぐ点を取り返せる魅力的な攻撃陣と戦術が浸透したチームで、期待値通りに点が決まるようになってきた!(まだ2試合だが)

特にガブリエル・ジェズスが加わった攻撃陣は魅力で、彼の加入で間違いなく今シーズンの得点数が伸びるはず!彼自身もホーム開幕戦で2ゴール2アシストと、移籍金に見合った結果を残した!

今節のジェズスのスタッツ↓

https://twitter.com/Squawka/status/1558484901657198595

 

ちなみにボックス内での15タッチというのは、過去7シーズンでトップの数字だそうで、昨シーズンよりも得点数が上がっていることを大いに押し上げている要因だろう。

また、ジェズスに代わって途中から出場したエンケティアも、得点こそなかったものの、シャープな動きを見せており、シーズン佳境では彼の爆発も期待される。

 

 

戦術ジンチェンコ

 

ティアニーと交代した際に観客からのスタンディングオーベーション!

それだけ彼の能力の高さに魅了されたファンが多かった証拠だろう!!!

ブログ主は今、レポートを書きながらマンチェスターUの試合を見ているのだが、我々はリサンドロ・マルティネスではなく、ジンチェンコを選んで本当に良かったなあと思っている次第です。

ジンチェンコはマンチェスターC仕込みのテクニックだけでなく、戦術理解度の高さ、体を張れる泥臭さなど、アルテタ監督の求めているものを全て兼ね備えている選手ではないかと!!!バックヒールの股抜きをした際は唸ってしまった。

特に攻撃時の戦術ジンチェンコはかなり効いている用に感じた!カンセロロールの逆サイド版?みたいな。ジンチェンコロール。

前節同様に終盤は少しバテている様子だったので、かなり疲れる役割なのだろう。ただ、彼があそこまでフル回転できるのは後ろにティアニーが控えているからで、これはチームにとって非常に利益があるのではないかと!

逆にティアニーがスタメンで出場した際は終盤にジンチェンコが出てきて試合を落ち着かせてくれるという。良い循環である!

 

 

マルティネリの成長!

 

これも語らずにはいられないポイント!

昨シーズンから左サイドのスタメンとして起用されていたマルティネリだが、今シーズンはさらにスタメンの地位を固めるようなプレーぶりを披露!

持ち前のスタミナやスプリント力だけでなく、今シーズンは気の利いたプレーも増えており、選手として成長していることをひしひしと感じる。

そして、前節に続いて今節も得点を決めており、得点に絡む能力も磨かれている様子!

アマゾンプライムで放送中の『All or Nothing』内で「今日で終わりかと思うくらいワークしている」とコーチから語られていたので(プチネタバレすみません)、彼はこれからもまだまだ伸びるだろう!お金の管理は親に任せているそうで、とにかくサッカーがしたいそう。最高な選手です!

 

 

控え選手の充実

 

ジンチェンコとティアニーの関係を伝えた際にも語ったが、やはり控え選手の充実はチームにとって素晴らしい反応を見せているかと!

今回の試合でも、ジンチェンコ→ティアニー、ホワイト→冨安、サカ→スミス・ロウ、ジェズス→エンケティアと、途中から出てきた選手がスタメンで起用されていてもおかしくない選手だという状況は見ていても期待感が常に続く感じがして楽しい!

また、チームとしても、控えから出てきた選手達がそれまで出場していた選手と少しプロフィールが違えば、相手からしても嫌なはず。

ヴィエイラが復帰したらウーデゴール→ヴィエイラ、もしティーレマンスが加入すればジャカ→ティーレマンスなど、考えるだけでもここ数シーズンのアーセナルと比べると贅沢である。

チーム内でさらに切磋琢磨してほしいですね!!!

 

 

今回はこんなところで!

開幕2連勝で、開幕2試合で6得点を記録するのは久しぶりだそうで、今シーズンのアーセナルが違うことを証明できて嬉しいです!!!

あとはウーデゴールやサカが少し静かなので、彼らも次節以降で活躍する姿を見せて欲しいところ!!!

 

とにかく、開幕2連勝最高です!!!

 

COYG!!!

 

 

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ジェレミ・ピノは割安料金で獲得可能

 

ここ最近アーセナルとリンクされているビジャレアルに所属するジェレミ・ピノ。

若いウインガーということもあり、アーセナルが関心を抱いていると伝えられているのだが、どうやら今なら割安料金で獲得可能な模様。

昨日の「as」によれば、現在ビジャレアルはかなりの財政問題があるそうで、ピノ売却が余儀なくされているそうな。そして、ピノには6750万ポンドのバイアウト条項が盛り込まれているのだが、現在の財政状態が続くようであれば、その半分である3300万ポンド売却せざるを得ないとのこと。

現状アーセナルは関心を示している以上の話はないとのことなのだが、右WGは補強が必要なポジションであるため、ぺぺの状況次第では獲得に動く可能性が高い。それがまだ19歳で将来性のある選手であれば尚更である。

どうやらこのところのレポートによれば、ピノに対していくつかのPLクラブが関心を示しているそうだが、中でもアーセナルはいち早く関心を示しているという。

ちなみにビジャレアルのウナイ・エメリ監督はピノの状況を問われ、『オファーがあれば我々は受け入れなければならない』と答えたそうで、ピノの移籍が近いことを示唆しているそうな。

ただ、アーセナルは補強するためにぺぺの売却が必要と伝えられているため、獲得へ動いたとしてもまだしばらく先になる可能性も。

続報が気になるところです!

ジェレミ・ピノのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=pEGsaaNh0L4

 

 

離脱選手が続々と復帰!

 

今夏の移籍市場でガブリエル・ジェズスやオレクサンドル・ジンチェンコらを獲得したアーセナル。

開幕戦で彼らの活躍もあり、難敵クリスタル・パレスに勝利したのだが、明日の夜に行われるレスター戦に向けて頼りになる選手たちが復帰している模様!

本日のアーセナルofficialのレポートによれば、開幕戦を欠場していたファビオ・ヴィエイラ、冨安健洋、コンディション不良で途中出場となっていたキーラン・ティアニーが復帰したとのこと!

https://twitter.com/Arsenal/status/1558048062433533954

 

また、先日のトレーニング風景では、スミス・ロウがフルトレーニングに復帰している様子も写されており、今回は間に合うかわからないが、彼もメンバー入りまで間もなくな様子。

開幕戦に勝利して流れに乗りたいアーセナルだけに、控え選手も充実するのは非常に心強い!気になるのは右SBにホワイトと冨安どちらを起用するか、左SBにジンチェンコとティアニーどちらを起用するのかというところ。

また、ヴィエイラはプレシーズンでも見れなかったので、彼がどれだけのポテンシャルがあるのかも気になる!

ますます、明日のレスター戦が楽しみです!!!

 

 

今夏のティーレマンス獲得はなし?

 

連日、弊ブログで紹介している通り、アーセナルが今夏のメインターゲットと伝えられていたユーリ・ティーレマンスについて。

昨日のレポートによれば、現在の状況を鑑みると今夏のティーレマンス獲得は『ありそうもない』とのこと。

イギリス「daily express」によれば、現在アーセナルはティーレマンス以外の獲得候補を精査しているそうで、ティーレマンスへの関心を続けていないそうな。

また、レスター・シティも今夏の移籍市場で選手の入れ替えを行う予定だったものの、ここまで選手の入れ替えはうまくいっておらず、あこの状況が続けばティーレマンスを残留させるアイデアもあるという。

ただ、まだティーレマンスの移籍に関しては起こりうる状況であるため、移籍市場最終日まで目が話せないのだとか。

仮に来夏or冬の移籍市場で格安で獲得できるのであれば、それもアリかと!こちらも続報が気になるところです!ちなみに最新のレポートでは2500万ポンドで売却予定らしいです!

 

 

 

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パブロ・マリはモンツァ移籍へ

 

すでにアーセナルへ公式オファーが届いており、合意を待っている状態だと伝えられていたパブロ・マリだが、ついに移籍に合意した模様!

スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏による最新レポートによれば、パブロ・マリの移籍に関してセリエAのモンツァと合意に達したとのこと。すでに選手はメディカルチェックに向かっており、問題がなければそのまま移籍が完了するそうな。

モンツァからのオファーは条件付きで買い取り義務付きのシーズンローンだと伝えられていたが、その情報に変わりはなく、そのままその内容で合意に達したとのこと。

買い取り義務の条件はモンツァが今シーズンのセリエAに残留することがトリガーとなる模様。

セリエAの競争がどれほどのレベルかはわからないが、ぜひモンツァには今シーズン残留してもらいたいところ!

ファブリシオ・ロマーノ氏も伝えているので、今週中に公式で発表されるのではないかと!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1557267065354031109

 

追記:モンツァの買い取り金額は500万ドルだそう。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1557313306049781762

 

 

ジェレミ・ピノへオファーを提示していない?

 

先日弊ブログでも紹介したように、ビジャレアルに所属するジェレミ・ピノ獲得のオファーを提示したのではないかと伝えられたアーセナル。

以前から関心が噂されていたことに加え、今夏に右WGの補強を進めているため、オファーの可能性があると示唆されていたのだが、本日の「elperiodicomediterraneo」によれば、アーセナルは関心を持っているものの、まだオファーは提示していないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはピノ獲得に関心を抱いているものの、現時点では代理人と連絡を取り合っている段階であり、オファーの提示はしていないそう。ただ、同選手に関心があることは間違いなく、今後オファーを提示する可能性は十分あるという。

ちなみにピノの代理人はPLのいくつかの重要なクラブと連絡を取り合っているそうで、関心があるのはアーセナルだけではない模様。

ちなみに、スペイン「as」によれば、ビジャレアルは財政的に問題を抱えているため、ピノには8000万ユーロのバイアウトが掛けられているが、4000〜5000万ユーロを提示されれば売却に動かざるを得ないだろうと指摘されている。

どうやらビジャレアルは今夏の移籍市場でパウ・トーレスを売却して資金を作る予定だったが、同選手が移籍を望まなかったため、代わりにピノを売らざるを得ないかもしれないそうな。

ひとまず、続報を注視していきたい。

 

 

ティーレマンスは2023年の夏に獲得する?

 

今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットとしていたユーリ・ティーレマンス。

弊ブログでは連日ティーレマンスについてのレポートを更新しているものの、ここまで目立った情報は出ておらず、どうなるのか注目していたのだが、昨日の「football london」によれば、アーセナルは来夏の2023年夏にフリーでティーレマンス獲得に動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはレスターが評価している3200万ポンドが契約が残り1年のティーレマンスに対して釣り合っていないと考えているそうで、来夏にフリーで獲得へ移行する可能性があるという。

また、外的要因(選手の怪我や、他クラブの関心など)によって状況が変わる可能性があるものの、現状中盤の補強は急いでいないため、来夏にするアイデアを検討している模様。

その他、ティーレマンス獲得のライバルになる可能性があったマンチェスターUは、ユベントスからアドリアン・ラビオ獲得に動いているため、獲得のライバルも減ったと指摘している。

ただ、ティーレマンス自身は今夏の移籍市場でトップクラブへ移籍したい意向を持っているそうで、その辺りでタイミングが合わないといった状況が起こる可能性も。移籍市場終盤まで気長に待ちたいところ。

 

 

 

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