ヌニェス獲得にはライバル多し!?マンチェスターUが獲得レースをリード?

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ヌニェス獲得にはライバル多し!?マンチェスターUが獲得レースをリード?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くと報じられているアーセナル。

すでに何名かの名前がリストアップされている中、先日新たに名前があがったのがベンフィカに所属するダルウィン・ヌニェス。

ヌニェスはポルトガルリーグで得点を量産しているストライカーで、アーセナルが欲しているタイプのストライカー像に近いため、すでに獲得へ調査していると報じられていた。

そんな中、昨日のイギリス「Telegraph」によれば、アーセナルに先んじてヌニェス獲得へ動いているクラブがあるとのこと。

同メディアによれば、すでにヌニェスに対してマンチェスターUとニューカッスルが獲得に動いているそうで、特にマンチェスターUは同選手の獲得のために大きな努力をしており、獲得レースを先行しているという。

しかし、獲得するためには来シーズンのCL出場権獲得が必要だとも。

CL出場権の獲得については、選手がCL出場を望んでいるのか、クラブの財政的な側面なのかはわかっていないが、どちらにせよヌニェス獲得にはCL出場権が必要ということではないかと。

その点についてはアーセナルが一歩リードしているものの、まだ10試合もリーグ戦が残っているため、油断は出来ない。

来シーズンのためにも勝ち続けてほしいです!

 

 

フェイエノールトのウインガーに興味?

 

弊ブログで紹介していなかったのですが、このところPSVに所属するガクポ獲得に強い関心を抱いていると報じられていたアーセナル。

ガクポに関しては、『アーセナルが獲得レースをリードしている』と報じられるなど、獲得に近い存在だと考えられているのだが、昨日のイタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、同選手と同じオランダリーグの別のウインガーにも関心を示している模様。

同メディアによれば、現在アーセナルはフェイエノールトに所属するルイス・シニステラに関心を寄せているとのこと。

シニステラは今シーズンここまで38試合に出場18ゴール11アシストを記録している22歳の右利きの左ウインガーで、現時点の評価額が1500万ユーロだそう。

そんな活躍ぶりを評価しているクラブは数多く存在するらしく、アーセナルの他にもナポリ、アトレティコ・マドリー、レバークーゼンらが関心を抱いているそうな。

また、現時点で関心を抱いているのがこれらのクラブなだけで、これから増える可能性もある。

しかし、イギリス「football london」はアーセナルが獲得に優位なのでは?と指摘。

同メディアは、フェイエノールトには今シーズン、アーセナルからシーズンローンで加入しているリース・ネルソンが在籍しているため、同選手の存在が交渉に有利になるのでは?と。

どうやらここ最近のネルソンは活躍しているらしく、一部メディアによれば、フェイエノールトがもう1シーズンのレンタル延長を望んでいるとも報じられており、そういった状況が交渉に優位に働くと指摘している。

シーズン序盤こそ怪我などもあり、上手く活躍出来ていなかったネルソンだが、もしかすると彼の存在が移籍市場で優位に働くかも!?

 

シニステラのプロフィールとプレー集↓

 

オランダリーグは比較的スペースが広い場合が多いので参考になるかはわからないが、シニステラは小柄でカットインが得意なウインガーな様子。

動画を見る感じでは右利きのサカ的な感じ?にも見えなくはない。

少なくともマルティネリとは違ったタイプのドリブラーな様子。これから注目してみたい。

 

 

 

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今回は先日「FUNSIDED」にて『今シーズン最も改善された4人の選手』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

簡単にまとめると、アーセナルはこれまで信じられないような長い道のりを過ごしてきた。

しかし、まだまだ若いチームであることから、さらなる成長も感じさせており、トップ4に向けて着々と進んでいる。

チームの中にはアレクサンドル・ラカゼットのように、今後若くパワフルな選手へ入れ替わる必要があるポジションもあるが、その他のポジションを見てみると、以前よりもレベルアップした選手が何名かいる。

今回はそれらの選手を紹介していく。

 

 

エミール・スミス・ロウ

 

ガブリエル・マルティネリをメンバーから外すことは出来ないが、エミール・スミス・ロウが毎週プレーしていないことを見るのは残念。彼は今シーズン素晴らしい。

一連の小さな怪我と、マルティネリが輝いていることの犠牲者である彼は、過去16試合で5試合をスタートからプレーした。限られた時間の中でも彼の試合全体への影響は顕著だった。

傑出した部分は、彼のゴールスコアへのアウトプット。ミケル・アルテタ監督はNo.10の選手に15ゴール10アシストを求めており、その中でも今シーズン、ゴールの部分は達成出来る可能性がある。

彼の動き出しは今までも滑らかだったが、今はボックスに到着する際に熟練されたフォワードのようなタイミングを見つけている。

更に両足でフィニッシュ出来るようになったこともここまでのゴールの多さに影響している。

元々、彼はポジショニングに優れた選手だったが、今では逆サイドのブカヨ・サカと同様に自身の体格を上手く利用したスキルを見せている。

彼の将来にはまだまだ光が灯っている。

 

 

マーティン・ウーデゴール

 

1年以上前にアーセナルへ到着したマーティン・ウーデゴールは、当時と比べて驚くような飛躍を遂げており、ファンは驚きを隠せない。

ただそれは、彼が貧弱だったからではなく、今シーズン別次元のプレーを見せているからである。

昨シーズン、彼がアーセナルへ到着した際、私達に輝かしい走り出しを見せた。才能があるのは明らかだったので、残るポイントはPLに慣れるという作業だけだった。

また、度々批判にさらされたポイントだったのは、彼が90分通して華麗なプレーをできなかったこと。昨シーズンの彼は試合の流れが相手に傾くと、そこから復帰する事に苦しんでいた。

しかし、今シーズンは打って変わり、全ての試合、時間で影響力を発揮している。

クリエイティブなプレーを見せてくれるだけでなく、ボールを持っていない時間も精力的に動き回っており、彼の試合に対する欲求やエネルギーはアーセナルでトップ。

そして、彼がまだ23歳ということを鑑みれば、更に信じられないことのように感じる。

全体的に大幅な成長を見せた。

 

 

ガブリエル・マルティネリ

 

スミス・ロウと並び、いやそれ以上に改善を見せたのがガブリエル・マルティネリ。

ニューカッスル戦で交代出場した際に華麗なゴールを決めた彼は、それ以降スターティングメンバーとして確固たる地位を築いてきた。

20歳という若さの選手は毎試合で改善点を見つけては成長を見せてくれるので、その姿を見ているだけでも魅力的に感じる。

これまでの彼はあらゆる場面でヒーローになるためのプレーを選択してきたが、今シーズンはよりチームのためのプレーにシフトしている。

そして、それだけでなく彼のドリブル能力はより良くなっている。以前のように猪突猛進なドリブルだけでなく、相手DFを左右に揺さぶるようなドリブルは相手にとって悪夢のよう。

また、彼のファーストタッチは靴に魔法が掛かっているよう。そのような才能を目に出来るのは私達にとって幸せなことである。

何よりもこれから更なる成長が待っている。彼の成長曲線は肉眼では見えない。

 

 

ガブリエル

 

昨シーズンのガブリエルはオープンマッチとなったフラム戦でゴールを決めるなど、エキサイティングなスタートを見せた。

昨シーズンのアーセナルは10〜11月に悲惨な状態を迎えたが、サウサンプトン戦でレッドカードを貰うまで、ガブリエルは印象的なプレーを見せていた。

しかし、ファンの誰もが彼を彼のファーストシーズンで世界最高の選手になるとは考えておらず、英語を話すことが出来ず、長期的なパートナーになる選手もいない状態で最高を迎えることが出来ないことは理解していた。

そして、今シーズンの彼は大きく飛躍した。彼のタックルのタイミングはスマートで、ポジショニングもタイトになった。パートナーであるホワイトと完全に互換性がある。

更に元々のパワフルな空中戦の強さを発揮しており、昨シーズンよりも不用意に倒れる機会も減った。

しかし、彼もまだまだ成長著しい選手。今後数年間のアーセナルのCBとしてプレーするだろう。

 

 

いかがだったでしょうか?

おおよそ皆さんも考えただろう選手のラインナップ。

名前が出てきた選手の誰もが昨シーズン以上のプレーを見せており、更に成長の余地を感じさせるという。

彼らが今後数年間のアーセナルを引っ張っていき、CL優勝まで成し遂げてほしい。想像するだけでよだれが。。。

残りシーズンの活躍にも期待していきましょう!!!

 

 

元記事はこちら→4 most improved players this season

 

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ラウタロ獲得の可能性は未だ消えず?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得に乗り出したと報じられたインテルに所属するラウタロ・マルティネス。

アーセナルはラウタロの獲得にかなりの金額を用意しているとも伝えられていたが、同選手は最終的にインテルとの契約延長を選択。新契約は2026年までとなったことですでに獲得のチャンスはないものだと考えられていた。

そんな中、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、インテルは今夏の移籍市場で7000万ユーロを提示されればラウタロ・マルティネスを売却する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、インテルはラウタロ・マルティネスに対しての値切り交渉は受け付けないものの、非売品とは捉えていないとしており、依然として獲得に関心を抱いているアーセナルとアトレティコ・マドリーがインテルが同選手に評価している7000万ユーロを提示できれば獲得の可能性がある模様。

しかし、一点問題があるのは、インテルがラウタロの売却に応じるためには、同選手のリプレイスを獲得できることが前提であるとも。

インテルは今夏にユベントスとの契約が満了するパウロ・ディバラの獲得に動くと伝えられており、同選手を確保できればラウタロ売却に進む可能性が上がると指摘している。

アーセナルは昨夏の移籍市場で獲得の可能性を調査していた通り、恐らくラウタロ・マルティネスのことを高く評価しているはずで、獲得できるのであれば動く可能性はあるかと。

しかし、何度も言っている通り、CL出場権の確保は絶対であるはず。シーズン終盤戦もこのまま突き抜けてほしいところです!

 

 

モンレアルがエジルについて語る

 

アーセン・ヴェンゲル監督の元、左SBとして継続的に安定したプレーを見せ、2019年の夏にレアル・ソシエダへと移籍したナチョ・モンレアル。

モンレアルはヴェンゲル政権の終わりとエメリ政権の始まりを経験した選手の1人で、その際のクラブの動きを体験しているのだが、昨日「fourfourtwo」にて、その当時の話を教えてくれていた模様。

当時について、このように語っていたそうな↓

 

ウナイ・エメリについて

「誰にでもあるように、エメリはヴェンゲル後の時代に圧倒された。

ウナイは素晴らしいシーズンを過ごしたと思う。私達は混乱に陥り、チャンピオンズリーグに出場できなかった。だが、彼は私達をヨーロッパリーグの決勝まで連れて行った。

前半は良かったけど、後半は空気が抜けてしまったようだった。一度チームは軌道に乗ったが、その後すべてが上手く行かなかった。」

エジルについて

「エジルの問題は彼が全ての人と問題を抱えていたこと。

ヴェンゲルとはひどい終わり方だった。彼は最後の数試合を彼と一緒にプレーしなかった。だけど、それからエメリは彼を連れ戻してチームのリーダーに引き入れた。

そして、エメリは彼に多くの自身を与え、彼は沢山のプレータイムを得たが、コーチはよりよい状態にあるチームメイトが他にいることを理解していた。

エジルはチームで最高の選手の1人であり、最高額のサラリーの選手だったが、コーチ陣は彼が求めているレベルに達していないことを知った。

人間的には彼は誰とでも仲良くやっていたが、怪我で多くの試合を欠場していたね。」

 

※誤訳があるかと思います。雰囲気で読み取って頂けると幸いです。

今まであの時期のアーセナルについて語る選手はいなかったはずで、この話から察するに当時のアーセナルが相当カオスな状態だったのが読み取れる。

この話を聞くと少々ウナイ・エメリは可愛そうだったのだなと。

なんとなくの時系列で考えると、恐らくチームから外れ気味だったエジルをチームに戻したけど、結局それを良しと考えていなかった選手達の反発や、そういったタイミングで試合に負けたりとネガティブな状況が絡まって修復不可能な方向に進んでしまったのでは。。。と。

そういった意味では、クラブのことを理解しているアルテタ監督とエドゥTDがチームの根幹に関わるようになったのが今の好調の一端を担っている気も。

チームが好調にあることもそうだが、もしかするとアルテタ監督は相当優秀なマネージャーなのかもしれない!!!

引き続き、よろしくおねがいします。

 

 

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ASローマはナイルズの買取を行いわない!

 

今冬の移籍市場でアーセナルからASローマへレンタル移籍していたメイトランド・ナイルズ。

以前、弊ブログでもローマがナイルズの買取を行わない方針だと紹介したのだが、昨日のイギリス「miror」は改めてローマが買取を行わない方針で、今夏にアーセナルへ戻り、PLクラブへ移籍する可能性が高いとレポート。

ナイルズはウナイ・エメリ監督の元、アーセナルでポジションを掴み、複数のポジションで起用できるという多様性を買われイングランド代表にも選出されていた。

しかし、アルテタ監督就任後はアーセナルでポジションを掴むことに苦労し、出場機会を得られなくなったことでローマへ移籍していた。その後、ローマではこれまで9試合に出場したそうだが、モウリーニョ監督の元、重要な選手にはなっていないために買取が行われないことになったのだとか。

ナイルズに関しては昨夏の移籍市場でエヴァートンが1000万ポンドの移籍金で獲得に迫っており、今夏へアーセナルへ復帰した後、改めてエヴァートンが獲得へ動くのでは?ともレポートされている。

アーセナルはナイルズが今夏に復帰したとしても与えるポジションがないので、恐らく今夏に退団するはず。こんなことなら2年前にウルブズへ2000万ポンドで売却できていれば。。。タラレバですね。すみません。。。

 

 

エイブラハムは今や非売品

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得に迫ったものの、当時のアーセナルにオーバメヤンとラカゼットという高給なストライカーが存在したため、獲得まで至らなかったタミー・エイブラハム。

同選手は最終的にモウリーニョ監督の一声もあり、ASローマへ移籍。今シーズンここまで40試合出場23ゴールと大活躍し、イングランド代表にも選出されている。

そんな活躍ぶりを評価しているマンチェスターUやアーセナルは、今夏の移籍市場でエイブラハムの獲得へ動くのでは!?とも伝えられていたのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、少なくともローマは今夏の移籍市場でエイブラハムは非売品だと捉えているのだとか。

同メディアによれば、すでにローマはエイブラハムに群がるクラブが例え9000万ユーロを提示されても売却する意思はないのだとか。

ちなみにエイブラハムには元所属先のチェルシーが2023年の夏までであれば8000万ユーロで買い取れる条項が盛り込まれているともレポートされているのだが、チェルシーは昨夏にルカクを獲得した後、エイブラハムに8000万ユーロも使わないだろうと指摘されている。

前述した通り、アーセナルは昨夏の移籍市場でエイブラハム獲得にGOサインが出ており、実際獲得に近づいていたとも伝えられていたのだが、今となってはどうしようもない。昨夏に4000万ユーロの買取義務付きで獲得できていれば安い買い物になっていたかも??

 

 

マグワイアの獲得に興味?

 

流石に飛ばしのレポートだと思われますが、一応共有。

昨日の「PraitzSport」によれば、アーセナルが今夏の移籍市場でマンチェスターUに所属するハリー・マグワイア獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督は今夏の移籍市場でディフェンスラインを強化したいと考えており、マグワイアとの契約に関心を持っているという。

マグワイアはマンチェスターUへ加入以降、最初は評価されていたものの、このところはミスに絡むことが多く、メディアからバッシングされることもしばしば。

しかし、アルテタ監督は同選手の経験値を加えたいと考えているとレポートされている。

流石にこのレポートは飛ばしと思われ、今夏にサリバをファーストチームに加えるとも伝えられているアーセナルが高給なデフェンダーを加えるとは思えず。。。

先日はラッシュフォードに関心を抱いているとも伝えられており、もしかするとマンチェスターUの選手の誰かに関心を持っているのだろうか?

 

 

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今夏にレンヌの若手MF獲得へ動く?

 

弊ブログで何度もお伝えしている通り、今夏の移籍市場で大型補強に動くとされるアーセナルだが、若手MF獲得にも動く可能性がある模様。

本日のフランス「レキップ」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でレンヌに所属するレスリー・ウゴチュクウの獲得に動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、昨夏にレンヌの下部組織からファーストチームに上がったばかりのウゴチュクウのことをアーセナルは『NEXTヴィエラ』になりえる存在として密接にフォローしており、これまでのスカウティングの結果、今夏に獲得へ動くアイデアを確信している様子だとレポートされている。

また、ウゴチュクウにはアーセナルの他にもトッテナム、ドルトムントらも関心を抱いているようで、同選手の動向を注意深くチェックしているのだとか。

アーセナルは昨夏の移籍市場でベルギーからサンビ・ロコンガを獲得しているが、彼はパーティの長期的なリプレイスだとも伝えられているため、ウゴチュクウは左MFのリプレイス候補として獲得するのだろうか。

なんにせよ、優秀な選手が来てくれるのであれば嬉しいですね!

 

ウゴチュクウのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=rA2BLVpt9FM

 

 

ランスの若手FWへの関心

 

続いても若手選手への関心の噂。

昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルはフランス・リーグ1のスタッド・ランスに所属するウーゴ・エキティケに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、19歳ながらランスで今シーズン24試合に出場10ゴール4アシストを記録するエキティケに対して数多くのクラブが関心を示しているそうで、その中にアーセナルの名前も含まれているそうな。

アーセナル以外には、ASローマ、バルセロナ、アトレティコ・マドリー、トッテナム、ニューカッスルらが関心を抱いており、特にローマは獲得に向けて強くアプローチしているのだとか。

現時点でアーセナルは関心を持っているという情報以上のことはレポートされていないものの、エキティケは移籍できるのであればPLでプレーすることが自身の成長につながると考えているため、PL移籍を好むだろうと伝えられている。

アーセナルはラカゼット、エンケティアの動向次第で今夏の移籍市場でストライカーを最大2名補強すると見られており、このところのレポートを鑑みるとデカイストライカーを中心に考えている様子。もしかするとラカゼットの残留ベースでタイプの違うサイズのあるストライカーをスカウティングしているのだろうか。?と考察。

仮にエキティケのような若手選手を獲得するのであればエンケティアのリプレイスとなりそうだが、どのような考えがあるのだろうか。気になる気になる。

 

エキティケのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=Au7ck6eVJRc

 

 

 

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ダルウィン・ヌニェスは8000万ユーロ!?

 

昨日弊ブログでも紹介した通り、アーセナルが関心を示してアプローチを取ったと報じられたベンフィカに所属するダルウィン・ヌニェス。

ヌニェスは他にリストアップされている選手よりも安価で獲得できる可能性があることで、個人的にも良いじゃないかと思っていたのだが、どうやら同選手の獲得にも大金が必要な模様。

昨日のポルトガル「record」によれば、アーセナルがアプローチを取ったヌニェスに対して、所属先のベンフィカは8000万ユーロと評価しているとのこと。

現時点でそれ以上のレポートは挙がっていないのだが、これが事実だとすれば話が大きく変わってくる可能性も。

現在アーセナルのスカウトチームはデータを元にしたスカウティングを行っているため、その中でヌニェスのプロフィールがマッチしたのだろうが、流石に8000万ユーロは高すぎるかと。。。

その金額を提示するのであれば、PL経験者のカルバート・ルーウィンや、セリエAで結果を残しているオシムヘン、リーグ1で継続的な活躍を見せるジョナサン・デイビッドらに投資した方が良い気も。

特にアーセナルはぺぺに足いして大金を投じながら、その金額に見合った活躍を見せてもらっていないため、少々億劫になる側面も。

どうなるのか注目していきたいです!

 

 

エジルがフェネルバフチェでも問題を起こす?

 

昨シーズンの冬の移籍市場でアーセナルから退団し、フェネルバフチェへと完全移籍していたメスト・エジル。

数々のスーパーアシストで観客だけでなく、選手も興奮するプレーを見せてきたエジルだが、アーセナルでの晩年は高すぎる給与と度重なる問題?によってチームから除外されており、ケンカ別れのような形で退団していた。

その後、加入したフェネルバフチェでは継続的にプレーしていたようだが、昨日のフェネルバフチェofficialによれば、エジルはフェネルバフチェでもチームから除外された模様。

 

その後、イギリス「football rondon」が報じたレポートによれば、エジル(共にチームから除外になったオザン・トゥファン)は、監督と口論になり揉めて除外されたとのこと。

これだけを見ると、もしかするとチームのためにベテランとして文句をつけた可能性もあるが、以前エジルはフェネルバフチェの会長から『彼は商業的利益を除いてプレーしなければならない』とコメントされた過去があるため、怠慢な状況があったのかもしれない。

なんにせよアーセナルは関係ないのだが、個人的にエジルが大好きだったので少し悲しくなって共有しました。。。

 

往年のエジルのプレー集↓

 

 

 

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ストライカーの獲得リストに変化有り?ヌニェスへの関心が増加?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得に乗り出すことが濃厚なアーセナル。

これまでの報道では、カルバート・ルーウィン、アレクサンダー・イサク、ジョナサン・デイビッドらの獲得へ動く可能性が高いと伝えられていたのだが、昨日のイギリス「daily express」によれば、獲得リストに変化があったとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはベンフィカのダルウィン・ヌニェス、ナポリのビクター・オシムヘン、チャルシーからサウサンプトンへレンタル移籍中のアルマンド・ブロヤへの関心を高めているという。

特にヌニェスに関してはすでに交渉も開始しているそうで、ストライカーを背にしてプレーできるだけでなく、ディフェンスの裏に走り込むことが出来る選手を望んでいるアルテタ監督が求めるストライカー像にマッチしているのだとか。

また、クラブ的にもヌニェスがまだ22歳ということで、24歳以下の選手獲得を増やしているクラブの戦略にマッチしているそうな。

オシムヘンとブロヤに関しては、前者はナポリが8000万ポンドを求めているということ、後者はチェルシーが今夏に補強できない場合に残留させる可能性があることで、獲得に向けての動きが出遅れているとも伝えている。

その他、「daily express」によれば、未だアーセナルがリストアップしている選手の上位に挙げられているのはリールのジョナサン・デイビッドらしく、イサクとカルバート・ルーウィンは価格が高い事を理由に獲得を見送る可能性があるそうな。

カルバート・ルーウィンに関しては、エヴァートンが割安で売却する可能性があれば、獲得へ動くかもしれないとも。

ヌニェスはサイズがあり、スピードがあり、1.5列目も出来る選手。単純なプロフィールだけを見ればマッチしていると言える。

22歳と若く、評価額が4000万ユーロというのも、他の選手と比べて比較的安く収まる。余った資金で中盤にトップ選手を狙うか、昨日紹介したアクトゥルコールなど2列目の選手を増やすなども出来る。

狙う可能性は非常に高そうです!

 

ヌニェスのプロフィール・プレー集等↓

 

 

レアル・マドリーの下部組織選手に関心

 

今夏に大型補強を行う予定のアーセナルだが、これからの選手にもしっかりと注目している模様。

イギリス「football london」が受け取ったレポートによれば、現在アーセナルはレアル・マドリーの下部組織でプレーするブルーノ・イグレシアス獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルはレアル・マドリーの下部組織でプレーするイグレシアスのプレーに感銘を受けているそうで、獲得の可能性を探っている模様。

イグレシアスにはマンチェスターCも関心を示しているそうで、獲得レースになることが予想されているという。

ブルーノ・イグレシアスは今シーズン、レアル・マドリーの下部組織で2桁ゴールとアシストを記録しているスターレットらしく、今シーズンのどこかでファーストチームデビューも期待されている選手だそう。

しかし、今夏にアーセナルへ完全移籍で加入したマーティン・ウーデゴールのように、レアル・マドリーで若くして台頭することが難しい。その点アーセナルはウーデゴールという前例があるため、獲得に向いているのでは?ともレポートされている。

アーセナルにおいで!

 

 

 

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ガラタサライの若手ウインガーに関心か!?

 

今夏の移籍市場で大型補強に動くとされるアーセナル。

メインターゲットはストライカーと中盤だとも伝えられているのだが、タイミングが合えば他のポジションの強化も目指すのでは!?とも。

そんな中、本日の「aksam」によれば、ガラタサライに所属するトルコ代表のウインガー、ケレム・アクトゥルコールに関心を示しているとのこと。

アクトゥルコールは23歳ながら今シーズン、ガラタサライで公式戦44試合に出場11ゴール9アシストを記録している有望な若手選手で、その活躍ぶりから今後5大リーグ移籍が確実視されている選手だそう。

同メディアによれば、ガラタサライのイシュタン・ギュン監督が先日メディアに対して『アクトゥルコールに対してイギリスの2クラブが注目している』と話したそうで、その後の調査によってその2クラブがアーセナルとトッテナムだと判明したのだとか。

現時点でアーセナルとトッテナムがスカウトチームを送っているというレポートしか挙がっていないものの、同選手にはリヨン、アトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルグも関心を抱いているとのこと。

ちなみにヴォルフスブルグは1500万ユーロのオファーを提示したそうだが、ガラタサライは2000万ユーロ以上のオファーを求めているそうで拒否されたのだとか。

アクトゥルコールは左ウイングを主戦場にするウインガーだが、右ウイング、セカンドストライカーも務めることが出来る模様。

以前アーセナルはシャフタール・ドネツクのマノー・ソロモンともリンクされており、彼も2列目が全てプレーできる選手だっただけに、恐らく来シーズンに向けて2列目を分厚くしたい希望があるのだろう。

この流れだとストライカーと中盤以外も補強を行いそうな気がする。注目してたい。

アクトゥルコールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KoYXAHDX6E8

 

ちなみにだが、デンベレにアプローチしたというレポートも。

どうなるのか。。

 

 

レノに関心を寄せるクラブ

 

今シーズン、ラムズデールの加入によってベンチに降格することとなっていたベルント・レノ。

それによって現地メディアは『レノが今夏の移籍市場で退団することが濃厚』だと数多く伝えられているのだが、本日のイギリス「football london」によれば、すでにレノに関心を寄せる多数報告されているとのこと。

同メディアによれば、今夏の移籍市場でレノをターゲットにしているブンデスリーガのクラブがいくつかあるとレポート。

レノに関しては、過去のレポートでもブンデスリーガのクラブが関心を寄せているといったレポートが多く挙がっていたが、「football london」は改めてそれが事実だということを報じている。

すでにアーセナルは来シーズンに向けてMLSからアメリカ代表GKのマット・ターナーを獲得することが内定しているため、レノが退団することは既定路線だったのだが、彼の移籍先は問題ない模様。

先日行われたアストン・ヴィラ戦では試合終了間際にビッグセーブを見せ、改めてシュートストップ能力が高いことを証明したことも改めて関心を寄せられた理由ではないかと。

ちなみにレノはまだ30歳とGKとしてはまだ数年プレーできる年齢であるため、「TransferMarket」で評価されている1600万ユーロを回収できればクラブ的に万々歳かと。

レノのこれまでの活躍を鑑みれば、獲得時に有したと噂される2000万ユーロは十分ペイ出来ているはずで、少しでも今夏の資金が増えればありがたい。

それにしてもレノは運がないというか、、、ナイスガイなレノは個人的に大好きな選手だっただけに、アーセナルでCL出場する姿も見たかったのだが、もしかするとアストン・ヴィラ戦の勝利がレノの置き土産になる可能性も!

残り少ない期間ラムズデールのバックアップとして貢献して欲しい!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

サカの新契約は週給が4倍!?契約延長に向けてクラブが準備を進める

 

昨シーズンに引き続き、今シーズンもCL出場権獲得を目指すアーセナルにとって必要不可欠となっているブカヨ・サカ。

このところはイングランド代表も常連となっており、アーセナルだけでなくイングランド代表のエースにも近づきつつある。

そんなサカは現行契約が契約延長OPを含めて残り2年となっており、クラブは今夏の移籍市場で契約延長に向けて交渉を行うと報じられているのだが、気になる新給与は現在のおよそ4倍になる予定なんだとか!

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはサカとの契約延長交渉に向けて、同選手に対して週給125,000ポンドの週給を提示する予定とのこと。

この金額は日本円にして約2000万円で、年俸約10億円となる模様!(計算が違っていたらすみません。。。)

現在サカが受け取っている週給は30,000ポンドということを鑑みれば、相当大きな契約になる。

また、すでにサカのエージェントには今シーズン終了後に契約延長に向けてのミーティングを行う旨を通達しているそうで、全ての当事者が満足すればかなり早い段階で契約延長の合意となる可能性も。

サカに対しては、冬の移籍市場の辺りからマンチェスターC、リヴァプールらが関心を抱いていると報じられている他、レアル・マドリーもモニタリングに来たと伝えられていた。

そのため、アーセナルとしては早い段階で留めておくために破格の契約を提示する予定ということだろう。

アーセナルファン的にはサカ、スミス・ロウ辺り(マルティネリも)には、ワンクラブマンになって欲しい気持ちが強いだろうが、とりあえず2026年くらいまでの契約延長をして欲しいところ!!!

期待しています!!!

 

 

サリバの将来についてミーティング予定

 

前述したサカと同様に、今シーズン終了後に残り契約が2年となるウィリアム・サリバ。

2700万ポンドの移籍金で期待されてアーセナルへ加入したものの、チーム事情によって未だアーセナルのファーストチームでプレーすることが叶っておらず、本人もそれを不満に感じているため、今シーズン終了後にどうなるのか不安定な状況にあったのだが、どうやらついに話し合いを開始する模様。

昨日の「Goal.com」によれば、アーセナルは今後数週間の内にサリバに対する長期的なプランについてミーティングを行う予定なんだとか。

同メディアによれば、現時点で新契約についての話し合いはされていないが、サリバと彼のエージェントは、アーセナルがサリバのことをどのように考えているかということや、将来的な計画について教えてもらうことを望んでいるのだとか。

これまで何度かサリバに関してのレポートが挙がっていたが、それらの殆どは『来シーズン以降アーセナルのファーストチームでプレーすることに意欲』か、『望まれればマルセイユに完全移籍したい』というものだったのだが、恐らく本人はアーセナルでプレーしたい欲があるが、出来ないのであればマルセイユに残っても良いといったスタンスなのではないかと。

サリバはレンタル先のマルセイユでディフェンスリーダーとしてチームを牽引する活躍を見せており、先日パヴァールがcovid-19陽性となったため、同選手の代わりにフランスのA代表にも招集されている。

それほどの活躍を見せておいて将来的なプランが無かった場合に選手が焦るのは当たり前で、アーセナルには完全に納得できる回答を用意して欲しいところ。

ただ、サリバがレンタルしている際に加入したベン・ホワイトとガブリエルのペアは現在のアーセナルの躍進を支えている基盤となっているため、戻ってきても暫くはベンチ生活になるはず。ホールディングも居るし。

贅沢な悩みだが、なんにせよ早い解決が望まれる。続報が気になるところです!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は今晩行われたPL第30節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートをしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、セドリック。

中盤はジャカとパーティが入り、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にスミス・ロウが入る。トップにはラカゼットが起用された。

アーセナルは試合前にラムズデールとマルティネリがそれぞれ怪我と病気によって離脱しており、彼らの入っていたポジションはレノとスミス・ロウが起用された。

レノは開幕3連敗を喫した後、初めてのPL出場であるため、試合勘が鈍っていないかが心配なところ。スミス・ロウは問題ないかと!このところ起用時間が短かった分、暴れて欲しい!

 

アストン・ヴィラ:4−3−3

対するアストン・ヴィラはほぼフルメンバーが揃っている。

今冬にアーセナルから加入したチェンバースはベンチスタートだが、エミ・マルティネスはスタメンで起用されている。

注目選手はコウチーニョとワトキンス。コウチーニョは冬にバルセロナから加入して以降、かなり良いコンディションを維持しており、気を抜けない相手。

そして、ワトキンスはアーセナルが今夏の獲得候補にリストアップしているとも伝えられる選手で、アーセナルのディフェンス陣が彼のスピードやフィジカルに遅れないようにしなければならない。

 

 

試合内容

 

アーセナルは3分、トーマスの右への大きな展開から最後はスミス=ロウがシュートを放つ。

さらに9分、トーマスがミドルシュート。10分にはサカのクロスからあわやオウンゴールかと思われたが、古巣対戦となるマルティネスがなんとか凌いだ。

18分にも右サイドの崩しからスミス=ロウが飛び込んだが、枠へは飛ばせず。ゴールは奪えていないが、序盤からアーセナルが主導権を握る。

それでも30分、アーセナルが先制に成功。

FKのサインプレーから一度は弾かれたが、ボックス内で粘ってつなぐと、サカがボックス外から左足を一閃。ボレーがネットに突き刺さった。

なお、アーセナルにとってこのゴールはプレミアリーグ通算2000得点目に。マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールに次いで3チーム目の記録達成となっている。

先制直後、ミングスがサカにディレイ気味でタックル。

この接触で両チーム選手が口論となり、ミングスとマッギンにイエローカードが提示された。その後も激しい接触が続く展開となったが、アーセナルがリードを保って前半を折り返す。

後半開始直後は押し込まれ気味だったアーセナルだが、53分にサカが独走から決定機を作る。

しかし勢いを取り戻したアストン・ヴィラに手を焼くシーンも増え、61分にはマッギンの際どいミドルを許し、この試合初の被シュートとなった。

さらに67分、ワトキンスのカットインからのシュートを許すと、ティアニーに当たってポストに救われている。

試合がオープンになる中、アーセナルは69分にサカに代えてペペを投入。右サイドを入れ替える。一方のアストン・ヴィラも同タイミングでトラオレ、バイリーをピッチへ送り、勝負に出る。78分、アーセナルはラカゼットに代えてエンケティアを投入した。

圧力を高めるアストン・ヴィラに苦戦を強いられたアーセナルだが、85分にウーデゴールを下げてホールディングを投入。守備的な采配で、1点を守りきった。1-0でアストン・ヴィラを下している。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

 

またしても重要な勝利!

 

アーセナルはミッドウィークにリヴァプールとの試合。そして、中2日でアストン・ヴィラとランチタイムというハードな日程。

しかし、我らは着実に勝利した!!!

試合中調べていて知ったのだが、どうやらアストン・ヴィラは後半に盛り返すチームらしく、後半になって疲れで足が止まっていくアーセナルにはかなりハードな試合だったようだ。

それでもサカの得点を最後まで守りきって勝利というのは、やはりアーセナルが着実に積み上げているものがある証拠で、今後に向けてもとてもポジティブな結果だと思う。

試合前の結果予想でいくつかの現地メディアやコメンテーターは引き分け予想をしていたのだが、今のアーセナルは違うぞ!ということを示せたはず。

この調子で邁進していくべし!

 

 

完璧な前半

 

後半は足が止まってきつつ、アストン・ヴィラが盛り返してきたことで、タフな場面がいくつかあったのだが、前半に関しては完璧だったと思う。

なんだろう、上手く説明できないのだが、、、アーセナルはシステムが高水準でオーガナイズされており、アストン・ヴィラにチャンスを作らせず?チャンスのきっかけさえ作らせず。アーセナルは様々なバリエーションで攻めるという。

今シーズンここまでの試合でもっとわかりやすく盛り上がった前半はあったのだが、そういった完璧さと違ってチームとして熟成されていることが見て取れたというか。

それぞれが個性を活かしながらチームに馴染んでいる姿というのはPLで言えばマンチェスターCやリヴァプールが最たる例で、個人的な感覚としてアーセナルがそこに近づいているというのが熱く感じられた。

将来性しか見えなかったぜ!

 

 

試合後の雰囲気に見るアーセナルの一体感

 

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1505190038946021383

 

これが今のアーセナルの一体感を全て映し出している!

レノは開幕3連敗を喫した時以来、久しぶりにPLでプレーしたということもあり、試合終了後に選手たちが彼に駆け寄って喜びを共有していたのだが、この一体感が今のアーセナルが大きな輪になっていることを裏付けている。

もちろん、恐らくレノが人格者だということもあるだろう。ただそれ以上に1つの勝利、1人の選手に対してここまでアツくなっているチームがあるというのは本当にいつ以来だろうかと!

ここ数年は試合終了後にアウェイスタンドへ感謝の言葉を伝えに行く選手の後ろ姿を見るばかりで、試合終了後に選手たちが喜びを共有する姿はあまりなかった。

それが今のアーセナルはほぼ毎試合あるという!勝っているということもあるが、それ以上に一体感があるということ。本当に素晴らしいと思います!

もはやアルテタ監督の契約延長は不可避かと!

本当最高だよ

 

 

控え選手の奮闘が見たい

 

今回の試合、レノは安定感のあるプレーぶりで勝利に貢献してくれたのだが、気になるのがぺぺとエンケティア。

彼らにはもっと期待したいのだが、なんというか毎回スタメンとの差を痛感する次第である。

もちろん途中から試合の流れに入っていくのは難しいだろうし、もっと言えばそもそも調子が挙がっていない状況で短い時間で結果を出せと言われても難しいのかもしれない。

ただ、それでももっと出来ることがあるように感じる。特にスタメンの選手たちが奮闘していることで、更に差を感じるというか。

セドリックやレノが変わらずにプレーしている姿を見るに、これがベテランと若手選手の経験の違いという意見もあるかと思うが、個人的にはもっとハングリーにやってほしい気持ちがあります。。。欲張りですかね?

残り試合はもっと気持ちのこもったプレーをみたいです!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • ジャカが荒れかけた。危ない危ない
  • パーティは相変わらず素晴らしい。最も抜けられると困る選手
  • スミス・ロウも随所でらしさ。彼がいるとラカゼットの仕事が楽になっている
  • アシュリー・ヤングは相変わらずだな
  • マッギンはいつも攻撃的な気がする
  • ワトキンス、ドウグラス・ルイスは良さが出ていなかった?

 

こんなところかと。いつもより適当です。ごめんなさい。

 

今回の試合の結果、アーセナルは単独4位を守り、1試合消化の多いマンチェスターU、ウエストハムからそれぞれ4ポイント、6ポイント差に。トッテナムは消化試合数が同じだが、6ポイント差に。素晴らしい。

残り10試合となったのだが、俄然アーセナルはCL出場権獲得に優位な状況!チェルシーとも5ポイント差で、まだ3位も狙える状況!

3位目指して進んでいくしかないでしょうよ!

インターナショナルマッチウィーク明けにアウェイ、クリスタル・パレス戦。もちろん、負けられませんよ!!!

 

COYG!!!

 

 

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それでは

 

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