シーマンがユースチームのコーチへ。ユース選手がマンUへ移籍

本日も更新していきます!!!

 

 

シーマンがユースチームのコーチへ

 

アーセナルで通算564試合に出場し、言わずもがなレジェンドとして崇められているデイビッド・シーマン。

昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、そんなシーマンがアーセナルのユースチームのコーチ陣をサポートしてくれている模様。

同メディアによれば、現在ユースチームの総括を務めているペア・メルテザッカーが直接シーマンに連絡を取ったそうで、そこで同意を得てユースチームのサポートに手を貸してくれているのだとか。

現在58歳であるシーマンは、アーセナルの選手として13年間もクラブに在籍し、通算550試合以上に出場。リーグ優勝もFAカップ優勝も経験しているレジェンドである。

そのため、若い選手たちに経験値や知識、技術を伝えてくれる役割を期待しているそうな。

しかし、シーマンの現場入りは非公式なものであり、今のところ一時的であるため、少なくとも今後数週間から数ヶ月の間サポートしてくれる予定なんだとか。

シーマンはかつてマンチェスターUで正GKを務めていたピーター・シュマイケル氏から『未だにイングランドでシーマンを超えるGKはいない』とまで言わせていた名選手。

ここ最近活気のあるアーセナルユースをもっと活発にしてくれることを期待したい。

 

 

ユース選手がマンUへ移籍

 

今夏に大幅なオーバーホールを行ったアーセナルだが、その中でどうやら期待されていた若手選手がマンチェスターUへ移籍していた模様。

イギリス「football london」によれば、今夏にアーセナルを離れていたイングランドU-15代表のハリソン・パーカーがマンチェスターUへ移籍したとレポート。

パーカーはCBでプレーしていた選手で、同選手の獲得にはマンチェスターU以外の多くのイングランド国内クラブも関心を抱いていたそうな。

その中でマンチェスターU移籍を選択したとのこと。

ちなみにアーセナルがパーカーを放出した理由はオーバーホールの一環では全く無く、選手自身が新たなチャレンジを求め、それに対して引き止めることをしなかったのだとか。

アーセナルのユースに加わった以上、コーチ達はトップチーム昇格を目指してコーチングするのだろうが、場合によっては選手の選択を支持することもあるはず。円満な退団だったようなので、今後もしマンチェスターUで花開いた時には最終的にアーセナルへ戻ってきて欲しいですね。

 

 

アレクシス・サンチェスが1月に獲得可能!?

 

バルセロナからアーセナルに加わり、最終的にケンカ別れのような形でヘンリク・ムヒタリアンとのスワップでマンチェスターUへ移籍するまでチームの主力としてアーセナルを牽引してくれていたアレクシス・サンチェス。

サンチェスの退団には多くのファンが反感を買っていたものの、当時の活躍ぶりに感謝しているファンも多い。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在アレクシス・サンチェスは売りに出されており、1月の移籍市場で自由に退団できる状態なんだとか。

そして、そんな同選手に対してマルセイユ、レアル・ベティス、セビージャが獲得に関心を抱いているとのこと。

サンチェスはマンチェスターU移籍が大失敗に終わった後、その後加わったインテルでは一定の成績を残しており、今シーズンこそ怪我で出遅れたものの、昨シーズンは38試合出場7ゴール8アシストを記録している。

そのため、アーセナルファンの一部ではサンチェスの再獲得を期待する声も挙がっている模様。

しかし、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏はこの噂に対して『アルテタが今どんな計画を進めているかわかっているか?わかっているならそれが幻想だとわかるはずだ。』と一喝していたそうな。

とはいえ、現実問題として1月にオーバメヤンとぺぺが抜けることを考えれば1月にアタッカーの補強をする可能性は低くない。半年のレンタル移籍等での獲得であればあっても良い気が。

特にアルテタ監督の志向する前線からのプレスはサンチェスのプレースタイルとぴったり。

何も期待するような報道は出ていないが、続報が気になるところ。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はwebサイト「FUNSIDED」にて、『アルテタ対トッテナム戦から見えた4つの戦術的勝利』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

この日はアルテタ監督にとってビッグな日になった。

エミレーツ・スタジアムを絶望の巣窟にするのか、それとも高揚する舞台となる可能性を秘めた1日だったが、幸いにして結果は後者となった。

すべての選手が利用可能となったこの試合は隠れる場所もなければ、言い訳をする余地もない状況だった。彼がこの状況でチームを勝利に導くセットアップを作れなかった場合、彼に疑問を持っていたファンたちは更に彼の素質を疑うこととなっただろう。

彼はチェルシー戦とマンチェスターC戦で明らかなミスをしたように見えたが、今回の試合に対する彼のアプローチは称賛に値するものばかりだった。

アーセナルは全体的に素晴らしく、特に4つの戦術的決定は勝ち点3を積み上げることを大きく助けた。

今回はその4つの戦術的勝利をリストアップした。

 

 

アルテタのチームセレクション

 

アルテタはチームセレクションをする時にジャカをベースに考えているという話がよく噂された。それが本当なのかはわからないが、少なくともジャカに対する信頼は大きかった。

そして、幸いにもジャカは彼をがっかりさせることがなかった。

多くの視点で、パーティとジャカのダブルピボットに戻す選択肢はセーフティな選択肢だった。彼らは他のどの組み合わせよりも長い時間一緒にプレーしており、今夏に新たなMFのロコンガを獲得し、これまでの選手と違うダイナミクスを与えていたとしても、彼ら2人共プレーできる状態であれば最高の組み合わせだという議論は強力。

今回の試合は双方のクラブにとって非常にデリケートな状況下で行われたダービーというビッグゲームであるため、ピッチの中央で経験豊富で安全性のある選択をしたことは堅実で進歩的で効果的だった。

もう1つ重要だったのがサカを右サイドに戻すという選択。

ニコラ・ぺぺには定期的に苛つくこともあるが、不足しているゴールを決めることの出来る選手を外すことは大きな働きかけだった。

 

 

サカを右のワイドな位置にポジショニングさせる

 

マーティン・ウーデゴールが巧妙なスペースを突くパスを出して相手のバックラインが崩れると、すぐにサカはワイドにポジショニングし、セルヒオ・レギロンの弱点を突くことが出来た。

富安は攻撃時に右側のCBとしてディフェンスへの意識を強く持ち、規則的にオーバーラップしに向かうことがないため、サカはレギロンとダイアーに向かって斜めへのランをすることでより深い位置に侵入することが出来た。

ヌーノ・エスピリ・サントは、中央エリアを混雑させる4−3−3の形でプレーするのが好きなので、サカが中央に戻ることはほとんどなかった。そのため、アーセナルはトッテナムの左サイドを混乱させる可能性が出来ていた。

ソン・フンミンは富安相手にあまりうまく行かず、レギロンはサカの相手をするのに精一杯でソンのサポートに動くことが出来なかった。

 

 

トッテナムの弱いプレスを理解する

 

日曜の試合を見た人はだれでも、「ジョゼ・モウリーニョがまだトッテナムの指揮をしているのでは?」考えたとしても許される可能性がある。

ハイプレスをしない効果的なサッカーのプレー方法は沢山ある。だが、それは今必須な話ではない。

トッテナムの戦術はミッドフィールドでトラップを仕掛け、ジャカとパーティからのパスをシャットアウトすることだった。それに対するアーセナルを見るのは非常に楽しかった。

ティアニーはいつも通り高い位置にポジショニングし、アーセナルは時折3−2−3−2のような形にしていた。

ガブリエルとホワイトがボールプレーCBで、ジャカとパーティは近い位置でプレー、そして彼らがワイドにボールを展開することでデレ・アリとタンギ・エンドンベレがそれを追いかけることとなり、それによってCBがパスする余裕が作れた。

その間にウーデゴールは適切なスペースを見つけてパスを受ける場所を見つけた。

もちろんトッテナムは素晴らしく残酷だったが、アーセナルのビルドアップの構造は流動的で汎用性があったため、トッテナムのプレーを難しくさせた。

ホワイトとガブリエルにパスを出す時間を作るミッドフィールドの動きのおかげで、簡単にラインを壊すのを助けた。

 

 

攻撃ペースとスペース

 

ボールを奪われてからのトッテナムのリカバリーには多くの課題が残されている。

確かなことは言えないが、アーセナルはデレ・アリ、ホイビュルグ、エンドンベレの3選手とミッドフィールドで対峙することが事前からわかっていたかのようだった。

アリのディフェンシブアウトプットはFIFA(ゲーム)で表示されているだけで、ホイビュルグはゴールへ戻るのに早いわけでもなく、エンドンベレはディフェンス面をそこまで気にしていないようだった。

ボールを奪った際のアーセナルはペースで攻撃した。彼らはトッテナムの選手を自陣に戻す際に毎回体力を削った。

サカやスミス・ロウはあらゆる場面で重要な歯車であり、ワンタッチパスで繋いだり、全力疾走をするなどで常にワイドに高い位置にポジショニングをしていた。

そして、オーバメヤンは全体を通して攻撃するスペースを空けるための作業で非常に中心的に動いていた。これはとても重要な仕事だった。

巧妙なポジショニングで相手に陣形を戻す時間を与えず、中盤から早くテンポアップし、広いスペースで相手と対峙する空間を作ることは非常に効果的だった。アーセナルのフロント4が稲妻のように早くスプリントを掛けるのは素晴らしかった。

 

まとめると、

  • チームセレクション
  • サカをハイワイドにポジションさせる
  • スパーズのミッドブロック回避
  • ボールを持った後のペースとスペース

をアルテタは見つけた。

 

いかがだったでしょうか!?拙い翻訳で申し訳ないのですが、、、、

3つ目のミッドブロック回避についてはなるほどなー!と思いました!トッテナム戦はこれまで以上にCB陣が余裕持ってボール持っているし、中盤でパスが繋がるなーと思っていたのですが、そういうことだったのかと。

そして、サカをハイワイドにポジションさせていたのもなるほどと。たしかにレギロンがソン・フンミンのサポートに動いている姿が少なかったし、サカはレギロン1人相手でやりやすそうだったなと思い出しました。

あとは、攻撃に関してはオーバメヤンの動きは完璧でしたね。これは僕でも容易にわかりましたよ。

1点目はスミス・ロウが入ってくるスペースを空けて、2点目は言わずもがな。そして、3点目は最初サカはオーバメヤンにパスを出そうとして結果ラッキーでゴールに繋がったので、実質オーバメヤンの動きのおかげかと。←無理やり

まあ、なにが言いたいかといいますと、とにかく勝利の余韻が抜けないですね。(笑)

今週何回ハイライト見たかってくらいです。ブライトン戦もそうなったら良いな。

COYG!!!

 

 

元記事はこちら→4 tactical triumphs Arteta made vs Tottenham

 

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アンリ『ダニエル・エクのアーセナル買収はまだテーブルの上に』

 

先日トッテナムとのノースロンドンダービーに勝利し、開幕からの悪い流れを上手く断ち切ったアーセナル。

試合後には様々なレジェンドたちがチームを称賛しており、アーセナルで1番のレジェンドとも言えるティエリ・アンリも同様に満足していた模様。

しかし、現地に観戦しに来ていたアンリの隣には、5月にアーセナルを買収する意思を公言した『Spotify』CEOのダニエル・エク氏の姿が。

これにはかなりのファンが『アーセナル買収話は進んでいる!?』と反応していたのだが、それについて昨日「マンデーナイトフットボール」にて、アンリは堂々とダニエル・エク氏のアーセナル買収がテーブル上にあることを公言。

このように話していたそうな↓

 

「アーセナル買収はまだ進んでいないが、我々と彼はその意志は変わらない。ただ、目的にたどり着くためには相手方に反応してもらう必要がある。

そのへんはこれからどうなるか見ていこう。とりあえず今のところは昨日の勝利の余韻に浸っているよ。

今の所、対話はないし、長いプロセスになると思う。

前回ここに来た時もそう話したのだが、どれくらいになるのかは検討もつかない。

ただ、私達はここに留まる。」

 

とのこと。

ここ最近のアーセナルが調子を取り戻しつつあるものの、アンリの考えではアーセナル買収の話は繋ぎ止めておかなければならないと考えているのだろう。

ちなみにアンリが言う『我々』というのはアンリ、ヴィエラ、ベルカンプの3名である。ヴィエラに関してはクリスタル・パレスの監督を務めているのだが、急に買収の話が進んだとしたらばどうするつもりなのだろうか??名前貸し的なスタンスなのだろうか!?

しかし、意外とアンリ&ダニエル・エク氏は策士なのかもしれないですよね。ただでさえノースロンドンダービーにアンリが観戦しに来れば話題になるのにそこにエク氏を連れてくるという。なんとも現代的な話題の作り方なんだろうと少し感心してしまいました僕は。(笑)

とはいえ、このままアーセナルが復調してタイトルを狙えるチームに再建出来たとしたらば買収の話は立ち消えてしまう可能性も少なくない。

クラブの価値が上昇したタイミングでKSEがアーセナルを手放したらそれはそれで『お前らやっぱりか』となるので面白いかもしれないが、ファン的にはとりあえず強いアーセナルが戻ってきて欲しいところ!!

トッテナム戦ではそのきっかけが作れたように感じるので、ひとまずはこの勢いを殺さないようにしてほしいですね!

 

 

サミル・ナスリが現役引退

 

なにせお騒がせ漢なので、わざわざフォローする必要がないかもですが、、、

現役時代にアーセナルで台頭してヴェンゲル監督の元、注目を浴びるプレーを見せていたサミル・ナスリが現役引退した。

彼に関しては賛否両論ありますが、個人的に彼のプレーは大好きだったのでご紹介。

ナスリはアーセナル退団後、マンチェスターC、セビージャ、アンタルヤスポル、ウエストハムなど転々としていたが、新型コロナのパンデミックが原因でクラブを退団。さらにドーピングに引っかかるなどもあったため、新たなクラブ探しも難航したために現役引退を決意したそうな。(間違っていたらすみません。)

まあ、新型コロナの影響でフリーになった選手はかなりの人数存在していおり、ナスリもその1人になった感じ。

引退後になにをするのかはわかりませんが、アーセナルのことを悪く言うようなインタビューは受けないでほしいですね。(笑)

ナスリのプレー集↓

 

お疲れさまでした!

 

 

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今回は先程行われたPL第6節アーセナル対トッテナム戦のレポートをしていきます!

※こちらのレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは前節の4−3−3を封印して従来の4−2−3−1のフォーメーション。

バックラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。中盤はパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール。左にスミス・ロウ、右にサカが入り、トップにはオーバメヤンを配置した。

このところ3連勝中のアーセナルは現行チームで選ぶことが出来るベストのメンバーを起用!

開幕から右サイドにぺぺ、左にサカという起用方法をしてきたアルテタ監督だったが、この試合はバランスも考えてかサカを本来の右サイドに移し、スミス・ロウを左サイドで起用した。

バックラインはリーグ戦2試合連続クリーンシート中の4選手を起用。このメンバーがこれから安定感を持ってくれるとチーム的にも助かるところ!

あとはオーバメヤンがこの布陣で得点することが出来るのか!巷ではラカゼットの方が合うのでは?といった議論もされているが、本来の力を遺憾なく発揮して欲しい!

 

トッテナム:4−3−3

対するトッテナムもベストメンバーを起用!

細かいところは省略させてもらうが、要注意選手はもちろんハリー・ケイン。アーセナル戦でことごとく得点していることもあり、相手ファンからは今回の試合も得点することを期待されており、注意が必要である。

また、ケインの両脇に配置されるソン・フンミン、ルーカス・モウラも注意が必要である。

少しでも油断すれば、ロングシュートや裏抜けを狙ってくる選手たちなので少しも気を抜かないことが必要。

ディフェンス陣はここ最近の試合で大量失点続きなので、少し自身が落ちている可能性も!狙い所!

 

 

試合内容

 

開幕3連敗から富安がデビュー後は2連勝と復調傾向のアーセナルは、開始12分に試合を動かす。

サカがペナルティエリア右からグラウンダーでクロスを送り込むと、スミス・ロウがダイレクトで合わせネットを揺らした。

22分には冨安がオーバーラップに出て行っていたところで、ソン・フンミンに左サイドの突破を許し、左足で強烈なシュートを浴びるが、守護神ラムスデイルが弾き出す。

迎えた27分、ホームチームはエースの一撃でリードを広げる。

速攻からスミス・ロウが左サイドを一気に駆け上がり、中央へラストパス。待ち構えたオーバメヤンが左足で流し込んだ。ガボン代表FWはリーグ戦2点目となった。

これで完全に勢いに乗るったアーセナルは34分にも、カウンターから持ち上がったサカが、守備に戻ったケインにエリア内でパスをブロックされるが、セカンドボールを自ら回収し、右足で追加点を奪取。

開幕5試合で総得点2だったアーセナルが、宿敵から前半だけで3点を奪う。

後半に入って52分には冨安が自陣でのインターセプトから右サイドを駆け上がり、サカからリターンパスを受けると、ダイレクトでゴール前にクロスを送り込むが、相手DFにブロックされる。

逆に61分には、日本代表DFはケインの強烈なミドルシュートをラムスデイルが横っ飛びで防いだこぼれ球にいち早く反応し、スライディングでの決死のクリアでかきだした。

その後はややオープンな展開となり、79分にソン・フンミンに1点を返されるが、大勢に影響はなし。

3-1でアーセナルがノースロンドン・ダービーを制した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

言うことなしの試合

 

もう言うことなしです!!!!本当に!!!!!

正直僕は『必勝です!!』とか言いつつも多少の自信のなさもあったのだが、選手たちはそんな心配をする必要がなかったと言わんばかりの試合を見せてくれた!!!!

スミス・ロウのオープニングゴールから始まり、オーバメヤン、サカのゴールで前半のうちに3対0になんていつぶりだっただろうか!

こんなに安心して見ることの出来たノースロンドンダービーは何年ぶりだか。

終盤にトッテナムがゴールに近づいたシーンが何度かあったが、不思議とこういった展開の時はラムズデールないし、ディフェンスの選手が止めてくれる気がするのは僕だけ!?それだけチームの雰囲気が良いということだと思われますね!

とにかく!重要な試合にしかも2対0以上の勝利をしたことで、リーグテーブルでもトッテナムを抜いて10位まで浮上!順位にはまだ不満は残るものの、ノースロンドンダービーとしてはこれ以上ない結果かと!

あとはここからのリーグ戦も落とさずに少なくとも10月の時点でトップ4に入ってくれると嬉しいな!!!

試合後のリーグテーブル↓

 

ジャカすまん

まずは謝らないといけない。ジャカすまん。。。

僕は正直今回の試合はジャカの挙動でかなり左右されかねないと思っていたのだが、彼は無難にプレーしてくれたし、なんなら2点目の起点にもなっていていくつか良いパスも見せてくれた。

実際、2回ほど怪しいタックルを仕掛けそうになっていたのはこの際は見逃してあげよう。

それ以上に活躍してくれたし、最後は恐らく膝の怪我を負ったので、そんな時になにかしら指摘するほど僕も野暮じゃないもので(笑)

こういったプレーをしてくれるなら今後もプレー機会は増えそうですね。これまでのジャカありきなフォーメーションでなく、今日のようなジャカがいると普段より心強い!ってくらいが丁度良い感じがする!

 

試合を見ていて思ったことはいくつかあるが、今日はとりあえず祝杯を挙げましょう!!!

こんな日は飲んで勝利を祝うのみです!!!

とにかく、とにかく、今日の勝利はとっても嬉しく感じます!!!アルテタ監督の重圧も少し収まるかも!?

 

就寝名誉レジェンドのイアン・ライトも大喜びです!

https://twitter.com/IanWright0/status/1442167842342948864

 

https://twitter.com/Auba/status/1442180704641724418

https://twitter.com/GilbertoSilva/status/1442181221845372929

https://twitter.com/Sagnaofficial/status/1442171397179068420

 

COYG!!!

 

 

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アセンシオへオファーも断られる?

 

今夏の移籍市場でアタッカー獲得を目論んでいたアーセナル。

何名かの選手とリンクしていた中、具体的なオファーを提示したのでは?と伝えられていたのがレアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオ。

今夏に行われていた東京五輪にも出場し、日本代表戦では決勝ゴールを決めるなど活躍していたアセンシオだが、本日の報道によれば、アーセナルはそんな同選手に3400万ポンドのオファーを提示していたのだとか。

同メディアによれば、アセンシオは昨シーズンにチーム内で自身のポジションを掴めなかったことで、今夏に新たなステップを踏む準備が出来ていたそうな。

そこにアタッカー補強を検討していたアーセナルが3400万ポンドのオファーを提示したものの、レアル・マドリー現監督のカルロ・アンチェロッティ氏に説得され移籍から踏みとどまったとのこと。

残留したアセンシオはその後もポジション獲得に苦労していたが、先日行われたマジョルカとの試合でハットトリックを記録して評価が一変。昨日行われたビジャレアル戦にもスタメンで出場している。

仮に本当にアーセナルがオファーしていたのだとすればどの段階でオファーしていたのだろうか。。。

アーセナルは移籍市場最終日に富安を獲得したが、もしかすると2人補強する可能性があったということ!?そしてアセンシオがやってきていたとしたらば、ぺぺなんかは立場が違っていた可能性もあるのか!?

気になるところである。

 

 

ノア・ラングがアーセナル移籍を希望?

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、現在アーセナルが関心を示していると伝えられているクラブ・ブルッヘに所属するノア・ラング。

元アヤックスの同選手は、昨シーズンにアヤックスからレンタルでクラブ・ブルッヘに加わり37試合出場17ゴール11アシストを記録した後、今シーズンは先日行われたチャンピオンズリーグのグループステージでPSG相手に活躍を見せたことで評価が急上昇している選手である。

評価が急上昇している選手なだけにACミランら強豪クラブも興味を示しているようだが、昨日の「Voetbal24」によれば、選手はアーセナル移籍を好んでいるとのこと。

同メディアによれば、ラングは今夏にリーズ移籍に近づいた他、前述したようにACミランからの具体的な関心がありながら、現在難しい時期を過ごしているアーセナル移籍を好んでいるのだとか。

ちなみに、クラブ・ブルッヘはラングの移籍金に約2500万ポンドを要求することを決めているそうで、逆に言えばその移籍金を用意すれば獲得が出来るそうな。

ラングは現在22歳と若く将来性もあり、前線のポジションは4つほどこなせる。先のアセンシオと同じく、アルテタ監督は前線でマルチに起用できる選手を欲しているのだろうか!?

続報が気になるところ。。。

ノア・ラングのプレー集↓

 

 

そして、今日はトッテナムとのノースロンドンダービー!今からワクワクが止まらないです。

スターティングメンバーがどうなるのかなど、気になるところも満載ですね!!!

絶対勝ちましょうぞ!!!!!!

COYG!

 

 

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1月にラカゼットを取引に含めてエンネシリ獲得へ動く!?

 

当時、過去最高の移籍金となる4650万ポンドの移籍金でアーセナルに加わっていたアレクサンドル・ラカゼット。

しかし、弊ブログでは何度もお伝えしている通り、ラカゼットの現行契約は残り1年を切っているため、少なくとも来夏の移籍市場までには退団することが濃厚な状況となっている。

そんな中、「LA RAZON」によれば、アーセナルはそんな状況のラカゼットを利用して予てより獲得に関心を示していたセビージャのユセフ・エンネシリ獲得の一部にする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはラカゼットをこのままフリーで退団させるのはもったいないと考えているそうで、以前よりラカゼット獲得に関心のあったセビージャに同選手を含めたオファーでエンネシリの移籍交渉が出来ないか伺っている模様。

また、セビージャは元々ラカゼット獲得に興味を示していた他、来年の初めにアフリカネイションズカップが行われることで、同クラブに所属するエンネシリとムニールの両FWが不在となるため、1月に新たなFW獲得に動く予定だったのだとか。

もし仮にこの報道が本当だとすればお互いにとってかなりWin-Winな移籍になる可能性がある。

ここまでの報道の傾向としてアーセナルがデカイFW獲得を狙っているのは明らかで(恐らくバロガンやマルティネリと違うタイプのFWが欲しい?)、エンネシリはソシエダに所属するアレクサンダー・イサク同様に昨シーズン中から獲得の関心が伝えられていた選手である。

しかし、エンネシリには8000万ユーロのバイアウト条項があるそうで、ラカゼットを差し出しても移籍金がどれほどになるのかは不明だそう。

 

ウエストハムとリヨンも関心?

セビージャに対して具体的なオファーの可能性が報じられたアーセナルだが、ラカゼットに対して興味を持っているクラブは他にもある模様。

すでにアトレティコ・マドリー、ユベントス、ACミランなどから関心が伝えられている同選手だが、「90min」によれば、新たに古巣であるリヨン、ウエストハムからの関心もある模様。

同メディアによれば、古巣リヨンは来夏にラカゼットがフリーで獲得できるのであれば、ユースから過ごしたラカゼットを連れ戻すアイデアがあるそうな。

そして、ウエストハムはラカゼットがアーセナルを退団した後もロンドンに残る選択肢を持っていることで関心を抱いているのだとか。

ちなみに同じくロンドンに本拠地を構えるクリスタル・パレスにも移籍する可能性はあるとのこと。

ラカゼットは12歳の頃からリヨンのユースで育っており、30歳という選手として節目の年に母国へ帰る選択肢を持っている可能性はあるはず。また、アーセナルで仲良くなったオーバメヤンとの関係を維持するためにロンドンに残る可能性もあるはず。

ラカゼットは非常にプロ意識が高い選手で、これまで移籍に関して余計なことを言わないスタンスを貫いているため、情報が色々出てくるが、果たしてどうなるのだろうか。。。

ちなみに「90min」によれば、アーセナルとラカゼットの代理人は何度か話し合いを行っているそうで、契約延長のオファーは議題に上がっていないものの、なんらかの話し合いは行われている模様。

続報が気になるところ。

 

 

アントニオ・コンテはシーズンスタートからの指揮を望む

 

ミケル・アルテタ監督の元、新シーズンを迎えて3連敗を喫し、その後カップ戦を含め3連勝中のアーセナル。

このところは勝利が続いていることもあり、以前ほど解任を求める声も少なくないが、3連敗後は『アルテタ監督を解任するべき』といった声が多く届けられていた。

そして、その際に後任候補として第1候補に挙げられていたのが昨シーズンにインテルをリーグ優勝に導いた後、クラブと考えが合わずに同クラブを退団していたアントニオ・コンテ。

アーセナル界隈でも『優勝抱負人』と呼ばれる同氏を求める声も少なくなかったのだが、昨日のファブリシオ・ロマーノ氏のレポートによれば、同氏はシーズン途中からの監督就任は望んでいないとのこと。

同氏のレポートによれば、コンテ氏はシーズン途中で監督を引き受けるつもりはないものの、シーズンスタートからになる来シーズン以降であればエキサイティングなオファーを引き受ける用意があるのだとか。

そのため、アーセナル以外にもバルセロナが同氏の招聘に関心を抱いていたそうだが、シーズン中にそれは起こりそうにないとのこと。

アルテタ監督は、このところの様子だとまだ大丈夫そうだが、仮に今週末行われるノースロンドンダービーに敗れでもすれば、周りからのプレッシャーは大きくなるはず。

そうならないためにも今週末の試合は必勝です!!!(毎週言ってる(笑))

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は昨日webメディアの「FUNSIDED」にて『AFCウィンブルドン戦から見える4つのトーキングポイント』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

ウィンブルドン戦は見れなかった方が多数だったはずなので、そういった方にもオススメです!

 

 

アーロン・ラムズデールのNo.1は誰もが認めている

 

ノリッジ戦で上手くプレーし、バーンリー戦でも同様にプレーすると、アーロン・ラムズデールに求められていた役割と、その適合性は誰も疑問を持つ余地はなかった。

その後にベルント・レノがウィンブルドン戦でプレーしたことを考えれば、彼がNo.1となったことは明らかである。

レノは昨日の試合でセーブする機会がなかったため、ほとんど何もすることがなかった。とはいえ、レノがノースロンドンダービーでNo.1に復帰する見当たらず、このままラムズデールがダービーで起用されることに議論の余地はない。

アーセナルに加わって以来、特にターフムーアでのプレーは多くの人が感銘を受けた。変更を加える必要はなく、彼は少ないチャンスをモノにした。

 

 

トーマス・パーティ出場のパニック

 

トッテナムとのノースロンドンダービーまで残り4日となったウィンブルドン戦のスターターの中にトーマス・パーティの名前が入っていたのはかなりの驚きだった。彼は出場させるべきだったのだろうか?

これは監督やコーチ以上にサポーターが心配していたことで、プロ選手が1週間に2回プレーすることは怪我の懸念がある。

ただし、理学療法チームが選手にとって間違いないと考えていることは、本来耳を傾けないといけない。実際、パーティは少しのプレータイムを必要としていた。

選手は高強度の試合をこなす以上にコンディションを整える方法はない。

ターフムーアでのバーンリー戦からトッテナムとの試合まで、1週間トレーニングする期間があったとしても、ダービーに向けてフィットネスを維持するのは非常に難しい。

とはいえ、サポーターは怪我をしないかという心配があっただろう。仮に怪我をしていたとしたらば、大きな騒ぎになっていたはず。

しかし、彼は足首の怪我から回復した後、30分、70分、60分のプレータイムを得て、コンディション調整を行うことが出来た。今はすべてが上手くいった。

 

 

ラインナップの中でリスクを冒さないアルテタ

 

ベンチに2人のアカデミースターを含めても良かったのではないだろうか?

アルテタ監督はそういったタイミングのシニアプレーヤーを大量に起用する選択をし、スターティングメンバーこそ10人の変更を行ったが、ほとんどがファーストチームでプレーしている選手だった。

マンチェスターCやリヴァプールが同じラウンドで多くの若手選手を起用しているところを見ても、アルテタ監督はそれに習わずチャーリー・パティーノのような選手を起用する選択をしなかった。

ただ、これはアルテタ監督がすべてのタイトルで勝ちたいと考えていて、継続性を維持してアーセナルが今シーズンの目標を達成するために必要不可欠なメンタリティを維持することが出来る。

アルテタ監督はスターティングメンバーを固定する傾向にあるため、普段プレーできない選手も同様にモチベーションを保たせるためにそういった手段を選ぶのは理解できる。

しかし、ベンチに1人も若手選手を座らせないのは正しいのだろうか?

ウィンブルドンへのリスペクトを示したとしても、コラシナツのような選手を起用せずにベンチに座らせる必要はあっただろうか?少なくとも彼をベンチに置かずともウィンブルドンに勝利できたはずだ。

とはいえ、それがアルテタ監督の考え方。そう至るまでの背景を考えれば理解は出来る。

 

 

カール・ハインがアーサー・オコンクオに先んじてベンチ入り

 

夏の間にやるべきことが多すぎたので、当然ながら考えが及ばない範疇で起こりうることがある。

売却や、獲得と関係なく、アーセナルの内部にも長期契約を結ぶ必要がある才能がたくさんいた。その中の1人がアーサー・オコンクオだった。

ロンドンコロニーで非常に高く評価されており、アーセナルは彼と長期契約を結んだだけでなく、彼をファーストチームに押し上げた。

そのため、カール・ハインが昨晩のベンチに入ったことを考えると、そのポジションに変化があったことが伺える。エストニア出身のハインは3rdGKになったようだ。

また、彼は最近アーセナルとの長期契約を結び、プレシーズンとワールドカップ予選で印象的な活躍を魅せた後、現在のポジションを掴んだことは不思議ではない。正当な競争が行われている。

ハインはまだ19歳、オコンクオも20歳。どちらも成長の余地がある。

このポジション争いは興味深いものになる可能性がある。

 

 

いかがだったでしょうか??

思うところは大体一緒だったのでは!?

アルテタ監督はトッテナム戦を意識しまくっていたから、各選手のコンディションを少しでも高めようと思っていたのかな??と。恐らくそうなんだと思う。

開幕3連敗を喫してしまったので、この先しばらくは落とせない試合が続いていくはずで、そのためにもアルテタ監督も必死なのかなと勘ぐってしまいます。

まあ、それが良かったのか悪かったのかわかるのはトッテナム戦後で、パーティが大活躍してくれたのならばアルテタ監督の思惑通りということになりますね!(笑)

良い意味で裏切って欲しいところです!!!

 

 

元記事はこちら→4 talking points from 3-0 AFC Wimbledon win

 

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アーセルはウーデゴールの価値が2倍に上がると信じている

 

今夏の移籍市場でアーセナルに完全移籍で加わったマーティン・ウーデゴール。

昨シーズン後半戦にレンタルで加入して以降、すでにチームの中心選手として活躍している同選手だが、どうやらクラブは数カ月後に価値が2倍に膨れ上がると信じている模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、自身のポッドキャストにてこのように発言していたそう↓

 

「彼らの優先順位は1位ウーデゴール、2位ウーデゴール、3位ウーデゴールだった。彼らが望んでいたのはウーデゴールだけだった。

レアル・マドリーは、5月末の時点で売却不可能な対象にしていて、6月も同じ、7月に手放す可能性が出てきて、8月に適切なタイミングが訪れて獲得することとなった。難しい戦略だった。

アーセナルにはおめでとうと言わねばならない。

そして、彼らはウーデゴールの獲得を本当に満足している。完璧な戦略だと考えている彼らは3500万ユーロで獲得した同選手が数カ月後には2倍の価値になっていると信じており、期待している。」

 

とのこと。

同氏の話によれば、少なくともアーセナルはずっとウーデゴールの獲得だけを望んでいた模様。詳しい話は出てきていないが、もしかするとアルテタ監督がウーデゴールに直接の電話も何度かしている可能性もある。

とはいえ、来てくれた以上、数カ月後に価値が2倍になるような活躍をして欲しいところです!!!

 

 

1月にジャカをユベントスへスワップ移籍!?

 

今夏の移籍市場でASローマへの移籍が近づいたものの、最終的にアーセナルに残留し、契約延長も行ったグラニト・ジャカ。

同選手の残留には賛否両論あったものの、今シーズン第3節のマンチェスターC戦で一発レッドを貰ったこともあり、ファンたちからの風当たりは少し強まっている。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でユベントスのウェストン・マッケニーをジャカとのスワップで獲得することを目論んでいると報道。

各メディアによれば、ユベントスのアッレグリ監督は、1月の移籍市場で今シーズン苦しんでいる中盤を再編成することを目指しているそうで、現在チームに入ることが出来ていないマッケニーを放出して、より守備的なMF獲得を目指す予定なんだとか。

そこでアーセナルがジャカを引き換えにマッケニーの獲得を目論んでいるそうな。報道を見ると、どちらかというとユベントスがジャカの動向を気にしている的な報じ方をされている様子。

また、マッケニーに関しては、今夏の移籍市場でトッテナムが獲得に乗り出しており、1月の移籍市場で獲得することを検討していたそうだが、仮にユベントスがジャカとのスワップを望んだ場合、移籍計画が台無しにされるそうな。

アーセナルファンの我々からすると、ジャカを守備的なMFとして考えているユベントスに対し疑問を感じ得ないが、、、たしかにジャカはイタリアだと活躍しそうな気配があるのはわかる。

ジャカがキエーザにロングパス通して、そこからのクロスをモラタが押し込むみたいなのは想像できる。

どうなるのだろうか。。。

 

 

ウィンブルドンに勝利

 

日本時間の本日明朝に行われたカラバオカップ3回戦のウィンブルドン戦。

僕は見れなかったのだが、3対0で勝利した!

試合内容に関しては、見れてないので書くことが出来ないが、簡単なスタッツやスターティングメンバーの画像を貼っておきます!

よろしければ確認用に見て下さい!

簡単なスタッツ等↓

 

スターティングメンバー↓

凄い面白いフォーメーションでスタートしたんですね!この形はぺぺのフィニッシュが活かせそうで、面白いな!と思いました!マルティネリ、ラカゼットも上手く起用できますし。

今後の参考になると良いですね!

ちなみにMOTMはタヴァレスになったそうですよ!いやー、見たかった!

https://twitter.com/Arsenal/status/1440962889599356931

 

 

 

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グエンドウジはこのままマルセイユに完全移籍へ?

 

アルテタ氏の監督就任直後は出場機会を得ていたものの、暴力行為をしてしまったブライトン戦以降、両者の間に溝が出来、最終的に今夏の移籍市場でマルセイユへとレンタル移籍していたマッテオ・グエンドウジ。

昨シーズンのレンタル先であるヘルタ・ベルリンでは、そこまでの活躍が出来なかったことで、買取先を見つけるのに苦労したが、前述した通り最終的にマルセイユへとレンタル移籍していた。

そんな中、フランス「ラ・プロヴァンス」によれば、恐らくこのままグエンドウジはマルセイユへ完全移籍するだろうとのこと。

同メディアによれば、グエンドウジには一定の条件を満たした際に自動で完全移籍へ移行するオプションが付いているそうで、その内容こそ明かされていないものの、買取金額が1100万ユーロということで、マルセイユは買取の方針で動くだろうと伝えている。

また、このところの試合でグエンドウジが活躍していることで、マルセイユのホルヘ・サンパオリ監督からの信頼を掴んだそうで、そういったことも完全移籍に繋がるはずだと指摘している。

僕はてっきりグエンドウジの移籍は買取義務付きだと思っていたのだが、どうやら買取OP付きだったのか。何で勘違いしていたのか不思議です。(笑)

とはいえ、恐らくこのまま完全移籍へ移行することはよっぽどの問題が起きない限りは大丈夫なはず。欲を言えばせめて1500万ユーロぐらいで売却になってほしかったなと。もしかするとレンタル料だったり込みで移籍金が上昇する可能性もあるだろうが。

なにはともあれ、活躍する場が出来たのは喜ばしいことですね!彼が残留すれば、ジャカが移籍になっていた可能性もあるが。。。

 

 

グレン・ホドル『NLDはアーセナルがちょっと有利』

 

ミッドウィークにカップ戦を挟んだ後、週末にトッテナムとのノースロンドンダービーを控えるアーセナルとトッテナム。

アーセナルは開幕3連敗からの2連勝、トッテナムは開幕3連勝からの2連敗と、なんだか似たような成績で推移しているため、両クラブともに週末の試合がターニングポイントになるとの見方が強い。

そんな中、トッテナムのレジェンドであるグレン・ホドル氏はかつて自身の所属したクラブを心配しつつ、アーセナルが少し有利ではないかとの見解を示していた。

このように語っていたそうな↓

 

「トッテナムはアーセナルとの試合に臨む。これは彼らにとって大きな試合になるだろう。

両クラブはリーグテーブル上でほんの少ししか変わらないが、アーセナルの方がモチベーション的に少し有利だろう。トッテナムにとって今回のNLDは少し嫌なタイミングだと思う。」

 

また、現在のトッテナムについて

 

「私は彼らがボールを持っているときも、持っていないときも何をすれば良いのかわからないように映る。誰もどこにいるべきか理解できていない気がする。

あのシステム内にシステムが見つからない。正直言って手が負えない状況だと思う。」

 

とのこと。

まあ、大半の人が考えていることと同じだと思うが、両クラブの現状は似ているが、2連勝中のアーセナルの方がムードが良いだろうという感じ。

とはいえ、両クラブにとってNLDは絶対的に特別な試合だし、ここ数シーズンで悪い状態のトッテナムと試合したこともあるが、なんだかんだで難しい試合になっている気がする。

簡単な試合など1つもないPLだが、ここでアーセナルが勝つことが出来れば、トッテナムを撃ち落とすことが出来るし、なおかつ自分たちにも勢いがつくはず。

2対0以上で勝利すればテーブル上でもトッテナムより上の順位になるんだそう。

ワクワクが止まらないですね!!!

 

 

 

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ファーディナンド『オーバメヤンの調子が上がればアーセナルは復活する』

 

ワールドクラスのストライカーにして、アーセナルに加入してからもゴールを決め続けてきたピエール・エメリック・オーバメヤン。

しかし、昨シーズンが不調に終わったことや、今シーズンもここまで1ゴールとこれまでと比べてもスタートダッシュが遅れていることでファンからの不満も少なくない。

そんな中、元イングランド代表であるリオ・ファーディナンド氏はオーバメヤンを擁護。そして、『オーバメヤンの調子が上がることがアーセナルの復活に繋がる』と指摘。

このように語っていた模様↓

 

「アーセナルは彼の強みを発揮出来ていない。彼らはより早くボールを前進させる必要がある。

もし、彼らがボールを素早く前進させて、彼を引き離し、チームを自由に走らせたら…

彼は殆どの部分で他の選手同様に上手くこなすことが出来、信じられないフィニッシャー。

彼のコンディションが良く、笑顔でいる時はアーセナルをかなり良いチームにしてくれるだろう。彼のようなフィニッシャーは他にいない。」

 

とのこと。

どうやらファーディナンド氏はオーバメヤンのことを非常に高く評価している模様。

あくまでオーバメヤンの不信は彼の責任ではなく、チームとして彼を上手く活かしきれていないということかと。

これは確かにそうかもしれないと思う部分は少なからずある。昨シーズン中、オーバメヤンの希望通りのパスを提供した選手はかなり少ない気がする。まあほとんどがジャカかD・ルイスからのロングパスだった気もするが。。。

とはいえ、オーバメヤンの復調がアーセナルの復活に影響することは間違いないので、今後彼がもっとゴールを量産する姿を見たいところですね。

やっぱりラムジーとか相性良かったんだろうなあ。

 

 

公然とラカゼットの売り先探しをする

 

今夏の移籍市場で退団の可能性が根強く噂され、現行契約が1年となることで少なくとも来夏までにはアーセナルから退団する予定となっているアレクサンドル・ラカゼット。

同選手はすでにクラブから契約延長のオファーがないことが報じられているため、前述した通り来夏までに退団することが噂されており、一部報道によれば、1月にユベントスらセリエAのクラブが獲得に興味を持っているとも伝えられている。

そんな中、「Give me sport」によれば、現在アーセナルはラカゼットの売却に前向きなことを隠しておらず、むしろ移籍先を探しているのだとか。

また、同メディアによると、アーセナルはラカゼットにとって最後となる1月の移籍市場で売却することを望んでおり、劇的なUターンがない限りは契約延長オファーをすることもないだろうとのこと。

ラカゼットは昨シーズン、オーバメヤンが病気で離脱している期間に自身の能力を証明し、アルテタ監督から信頼されていたが、今シーズンは未だリーグ戦の出場時間が31分と少ない。

ラカゼットにはチーム2番目?にあたる給与を支払っていることもあり、今後も見据えてオーバメヤンを起用しているのだろうか。

先日のバーンリー戦ではラカゼットが入ったらどうなるのか見たかったが、アルテタ監督はチームのバランスを優先した選手交代をしていたのでお預けとなっていた。

なんだか不憫な扱いを受けているラカゼットだが、1月に移籍となるのだろうか?

 

 

レノは1月に退団可能?

 

このところ今夏の移籍市場で獲得したアーロン・ラムズデールが大活躍していることで、移籍の噂が加速しているベルント・レノ。

一部メディアの報道によれば、アルテタ監督が『トッテナム戦はレノがゴールマウスを守ることになる』と告げているなんてことも報じられていたが(その後そんな話していないと否定している)、この度の「euro sport」によれば、レノもラカゼット同様、1月の移籍市場で退団する可能性があるのだとか。

同メディアによると、アーセナルは1月の移籍市場でレノに対するオファーを聞き入れる用意があるそうで、移籍先はドイツへ復帰することが可能性が高いのではないか?ともレポートされている。

恐らくアーセナルファンはこのところの試合を見て、レノよりもラムズデールの方がビルドアップに優れ、安定感もあるのでこのまま起用し続けて欲しいとう思いもあるだろが、今後のアルテタ監督の判断が気になるところ。

 

 

 

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