サンビ・ロコンガが行う必要がある3つの改善


Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

本日も更新していきます!!!

 

今回は本日のwebメディア「FUNSIDED」にて『サンビ・ロコンガが行う必要がある3つの改善』なる記事があったので、そちらを紹介します!

 

はじめに

 

今夏にアーセナルへ加わったサンビ・ロコンガは、今シーズンここまで4試合中3試合にスタートした。

これはグラニト・ジャカがサスペンデッドで出場停止になったことや、パーティが怪我で出場できなかったからでもあるのだが、何にせよ彼はアーセナルで落ち着いた環境を手にすることが出来た。

とはいえ、彼がこれからもスタートから出場するためにはグラニト・ジャカに挑戦する必要がある。

ロコンガは彼がいない中、かなり上手くやっているがミケル・アルテタがどう考えているかはわからない。ジャカは今夏の移籍市場で退団に近づいたが、アルテタ監督の一声で契約延長までしたと考えられているからだ。

そのため、ロコンガがジャカを押しのけてスタメンに起用されるかわからないのだが、彼にも少なからずまだ出来ることがある。

今回はその中の3つを紹介していく。

 

 

彼の空間認識とポジショニングを改善する

 

ジャカが戻ってきてもロコンガをそのまま起用してほしいという有意義な主張がある。

テンポはアルテタ・アーセナルのプレーに対して最も大きく批判されているところで、機動力と運動能力に欠けるジャカのような選手が試合中に最もボールにタッチする選手の1人である場合、それはさらに加速する。

その点、ロコンガはジャカよりもスピードをもたらしてくれるのだが、問題となってくるのは彼がボールに触れていない時のポジショニング。

PLには優れた選手が各ポジションに存在しているため、少しでもボールから離れた時に油断をしていれば、すぐにボールを奪われてしまう。

普段アーセナルが後方からボールを保持している時に、中盤の選手がそれを追いかけないことが多々あり、ロコンガは空間認識を向上させ、周囲のエリアを見続ける必要がある。

すでにノリッジ戦では、その兆候が見られていたので良かった。

彼はこれらのスペースをカバーし、相手のスルーパスを上手く察知する能力があるので、個人的なトレーニングをすることでよりよくすることが出来る。

 

 

ロコンガはトーマス・パーティと協力出来ることを証明しないといけない

 

アルテタ監督の元でフィットした時に始まるジャカよりも確実なことは、トーマス・パーティとの協力。

アルテタ監督が何を信じてようとも、パーティはジャカよりもチーム必要不可欠。ノリッジ戦を見ただけでも、彼の影響力がどれほどあるのかが見受けられた。

認めたくないが、現時点でパーティとジャカは良いダブルピポットを形成していることは明らかで、彼らがお互いを補完しあえる能力を持っているため、少なくともロコンガはジャカと同じことが出来ることを示さなければならない。

残念だったのは、ロコンガと交代で試合に出場したため、2人がそれほど良い関係性を示せるかの機会を作れなかったこと。

そのため、バーンリー戦はパーティとロコンガが共にプレーするところを見ることが大きく期待されている試合であり、より良い役割をこなすことで監督に対して何が出来るのか示す良い機会になる。

少なくともジャカが深い位置からナイスなパスを繰り出すことで、周りの選手がより広範囲でプレーできているのだが、この役割はロコンガもその素質を持っている。さらには自身でボールを持って前へすすめることも出来る。

 

 

ロコンガは身体的に向上させる必要がある

 

ロコンガはすでに6フィート強の身長と立派な体を有しているが、エミール・スミス・ロウのようにジムに行く必要があるだろう。

彼にダンベルを渡して筋トレをさせる必要がある。

これは彼が一晩で成せることではない。強さを構築するには時間がかかり、クラブはすでに彼が加入したときから、舞台裏でそれに取り組んでいるだろう。

彼の体の使い方は印象的。彼のフェイントとタッチしないターンは、すでに彼の年齢よりもはるか上のレベルにある。これらをさらにステップアップさせるために体を大きくする必要がある。

ジャカは良い体格をしているので、倒されることがあまりなく、優れている。それはアルテタ監督があの位置でジャカを起用する理由の1つである。

 

 

いかがだったでしょうか?

まあ、恐らくロコンガに対して皆様が思っているであろうことだったのではないでしょうか??

ポジショニング、体格、パーティとの連携と、スタメンとしてプレーするために必要なことを指摘されている気がする。

とはいえ、このレポートを作っていて思ったのがアルテタ監督がこのままロコンガを起用し続けられるかどうかということ。

対戦相手によって上手く併用してくれれば良いのだが、なんだかジャカを優先して起用しそうな気がするのは僕だけだろうか。。。(泣)

ジャカに信頼を置いているのは良いのだが、このレポートの序盤に書いてある通り、アルテタ氏が後方からのプレイを指南しているにも関わらずアジリティの低いジャカが沢山ボールにタッチする位置で起用するというのはやめて欲しい。。。

そのためにホワイトや富安を獲得したのだろうが、いかんせん昨シーズンうんざりした気持ちが拭えないです。。。

まあ、ひとまず今週末のバーンリー戦はパーティとロコンガが起用されるはずで、その試合でジャカを上回る活躍を見せて欲しいところですね!!!

 

 

元記事はこちら→3 improvements for Sambi Lokonga to make

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アルテタがトッテナム戦でレノを正GKへ戻すことを約束?

2021年もまだまだ現役でプレーしている元アーセナルの選手6選

これから!いや、ここからが新シーズン!!!アーセナル試合レポート

「サンビ・ロコンガが行う必要がある3つの改善」への2件のフィードバック

  1. この記事、訳してくれてありがとうございます!
    で、ジャカに関してはkenさんの予想が当たりそう。当たってほしくないんですが、出場停止が明けたらすぐスタメン復帰してる姿が・・・。ロコンガがこの3つの課題をクリアしてもジャカを優先させそうで。
    いや、別にジャカ使ってもいいんですよ。それでアルテタのやりたいサッカーができるなら。でも使い続けた結果、アーセナル自体に進歩がないなら、そのときはアルテタを諦めなくちゃいけないんでしょうね。

    1. いやはや、拙い翻訳で申し訳ないのですが、約に立てて光栄です!

      当たってほしくないですねえ。。。そうなんですよね。
      ノリッジ戦のロコンガを見てるとパーティの控え的な起用しそうなんですよね。ナイルズを左CMで起用していましたし。
      そうなるとジャカありきの戦術になりそうで、将来性が見えなくなりますよね。
      ジャカは悪い選手じゃあないんですけど、明らかにファンが求めているアーセナルに合ってないのが玉に瑕です。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です