『Dead Line Day』残り21時間時点でのアーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で伸びていた移籍期間も残り1日。

毎年『Dead Line Day』には、いくつかのクラブがサプライズ補強を行っており、今日になって動き出す話も出てくるはず。

今回は、すでにトップターゲットと言われていたフセム・アワール獲得に失敗しているアーセナルの現時点での最新情報を更新していきます!

 

 

グエンドウジがヘルタ・ベルリンへレンタル

 

今シーズン、ファーストチームのトレーニングには復帰していたものの、依然として試合には出場していなかったグエンドウジが噂通りレンタルで移籍する模様。

Goal.com」によれば、グエンドウジはブンデスリーガに所属するヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍する模様。

この移籍は1年間のレンタルのみで、買取OP等は含まれてないそう。

グエンドウジは2ヶ月前に一度ヘルタ・ベルリンからのオファーを拒否していたそうだが、今シーズンはアーセナルでのチャンスが見込めないと判断し、ドイツ移籍を決断したとのこと。

ファーストチームのトレーニングに復帰後、アルテタ監督は『グエンドウジとの関係が修復した』と語っていたが、ここで退団することとなった。

また、同選手の契約は残り2年であるため、残り契約が1年となるレンタル終了後の売却が予想されている。

グッバイ、グエンドウジ。

 

 

トレイラ移籍が間もなく正式発表か?

 

昨日当ブログでも紹介したように、すでに買取OP付きのレンタル移籍でアトレティコ・マドリー移籍が合意済みと伝えられているトレイラ。

移籍完了には、給与制限の問題からアトレティコ・マドリーが選手を1人放出しなければならず、トマ・レマールかエクトル・エレーラの退団待ちという状況であった。

しかし、数時間前にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が伝えたところによれば、アトレティコ・マドリーはニコラ・カリニッチをセリエAのエラス・ヴェローナに完全移籍で移籍することに合意した模様。

同選手もトレイラ移籍が完了させるための放出候補だったそうで、この移籍によってトレイラの獲得がおおよそ確定したとのこと。

同じ時期にアーセナルへ加わったトレイラとグエンドウジだが、奇しくも同じタイミングでの退団となった。

 

 

サリバはフラムへ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが思うようにディフェンス陣の整理が出来なかったことで、出場機会の減少が見込まれることから、今シーズンもレンタル移籍することが濃厚となっているウィリアム・サリバ。

イギリス紙「Sun」によれば、現時点でフラムへのレンタル移籍が最も近い模様。

今シーズン2部から昇格してきたフラムは、以前からCB補強に取り組んでいることが報じられており、過去にはソクラテスにもオファーいていたとも(ソクラテスが拒否)

また、同紙の見解ではアーセナルもプレミアリーグに馴染ませるため、国内へのレンタルを好むのでは?とも。

多くのファンから期待されているサリバ。アーセナルでのプレーは来シーズン以降になりそう。

将来、ガブリエルとサリバでCBを組んでほしいところ

https://www.youtube.com/watch?v=BeHMlkSiG90

 

 

現時点でのめぼしい情報はこんなところ。

現在、イギリスの現地時間が午前4時。

例年通りであれば、現地時間の昼頃にいくつかの移籍情報が更新されるはず。

本日、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

ここ数日、当ブログで何度も紹介していたように、現在アーセナルはリヨンに所属するフセム・アワール獲得に動いていると伝えられてきた。

そして、リヨンのオラス会長が『選手の退団は金曜日まで!』と発言したことで、どうなるのか注目されていた。

そんな中、先程ついに続報が入ってまいりましたので、今回はそちらとその他続報をまとめてレポートしていきます!

 

 

アワール獲得に失敗か?

 

世界中のアーセナルファンが気になっていたフセム・アワール獲得について。

昨日の報道ではアーセナルのTDエドゥと、リヨンのSDジュニーニョが朝から交渉していると伝えられており、今日までに動きがあるかも?と伝えられていた。

しかし、1時間ほど前にフランスメディア「RMC Sport」がリヨンがこれ以上の交渉を締め切ったと報道。この報道が事実であればアーセナルはアワール獲得に失敗したことになる。

 

リヨンが「RMC Sport」にその事(これ以上の放出なし)を伝えたそうで、このようなブレイキングニュースが。。。

 

 

またリヨンはフランス紙「レキップ」にも同様に伝えとのこと。

その他、リヨンの情報筋もこれ以上の退団がないことの事実確認が取れ、退団の可能性があった選手たちが今日行われたトレーニングに参加し、明日の試合に出場予定であると伝えているそう。

アルテタがしていたアワール獲得は事実上失敗となった形である。

これにより、バックアッププランが出てくると思われるが、どういった選手の名前が出てくるだろうか!?

移籍市場は残り2日半。

 

 

トレイラはメディカルチェックに合格

 

昨日のレポートでも紹介していたように、アトレティコ・マドリー移籍が合意し、今日メディカルチェックを受けると伝えられていたルーカス・トレイラ。

どうやら問題なくメディカルチェックが終了したようで、ファブリシオ・ロマーノ氏が写真付きでその事を伝えている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312385014521376769

 

あとは事前に伝えられていた通り、アトレティコ・マドリーがトマ・レマールかエクトル・エレーラを放出するのを待つだけとなる。

 

 

 

嫌な予感はしていましたが、ついに獲得失敗となってしまったアーセナル。

アワール獲得に失敗した分、パーティ獲得にシフトするのだろうか?それとも新たな名前か?

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トレイラのアトレティ移籍とウィリアム・サリバの再レンタルの動き

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨晩は、アワール獲得の動きについてレポートしていきましたが、今回はその他の情報をまとめてレポートしていきます!!!

昨晩のレポート→獲得期限の金曜日。アワール獲得なるか!?アーセナル移籍ニュース

 

 

トレイラのアトレティコ移籍が合意か

 

すでに多くのメディアやジャーナリストのレポートによって、交渉中であることが明らかとなっていたアトレティコ・マドリーとのトレイラ移籍について。

これまでの報道によれば、買取義務をつけたいアーセナルと、買取はOPにしたいアトレティコ・マドリーの間で交渉されているとのことだった。

そんな中、昨日の夜に複数のスペインメディアがトレイラのアトレティコ・マドリー移籍が合意したと報道。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も合意を報道。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312037300721848320

 

どうやら買取OP付きの1年レンタルで合意した模様。

スペイン紙「as」によれば、買い取る際の金額は2000万ポンドをわずかに超えるほどの金額であると予想している。2200万ポンドほどだろうか?

そして、トレイラは今晩マドリードへと移動してメディカルチェックを受ける予定とのこと。

しかし、両クラブ間で移籍が合意したものの、アトレティコは給与制限を超えてしまうため、この取引を正式にするためにはトマ・レマールかエクトル・エレーラを先に放出しなければならないそう。

現在、トマ・レマールにはバイエルン・ミュンヘン、エレーラにはゼニト・サンクトペテルブルグが関心を示している模様。

恐らくどちらかは放出するだろうから、トレイラのアトレティコ移籍は決まったも同然。

買取をするほどの活躍をしてほしいところ。

 

 

ウィリアム・サリバは再レンタル?

 

昨夏にサンテティエンヌから2700万ポンドの移籍金で獲得し、昨シーズンはそのままサンテティエンヌに1シーズンレンタル移籍していたウィリアム・サリバ。

今シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されていたものの、ここまで公式戦に出場しておらず、その処遇がどうなっているのか気になるところであった。

そんな中、リヴァプール戦後にアルテタ監督がサリバを再レンタルさせる可能性について『彼を将来的に我々が望む選手になってもらうために必要な成長ができる環境を与える決定を下す予定。』と語っており、再レンタルをするつもりであることを吐露。

また、フランス「RMC Sport」はサリバを再レンタルさせる背景には、アーセナルが今夏に売却したかったDFの売却が進まなかったことが原因にあると報じている。

そして、同紙は先日からフランスリーグのレンヌがサリバのシーズンレンタルに関心を示していると報じていたが、最新の報道によれば、レンヌはユベントスのルガーニ獲得に近づいているため、サリバへの関心は小さくなったとのこと。

恐らくムスタフィ、チェンバースの売却が怪我の影響で思うようにいかなかったこと、ソクラテスの売却も上手くいっていないことが原因かと。

少しでも給与に隙間をあけるために、致し方ない決断である。

来シーズン、ガブリエル・マガリャンイスとCBコンビを組む姿が見たいところ。

 

 

その他のニュース

 

その他の選手についてもいくつかアップデートしていきます。

 

グエンドウジ

マルセイユがシーズンレンタルでの獲得に関心を示していると噂されていたグエンドウジ。

フランス「 L’Équipe」によれば、同選手に対し、スペインとドイツ、プレミアリーグのいくつかのクラブから関心があるとのこと。

このまま残留してもまともなポジションが手に入る雰囲気のない同選手が土壇場で売却できるだろうか。

 

コラシナツ

先日からレバークーゼン移籍が迫っていると報じられていたコラシナツ。

昨日のリヴァプール戦に出場していたこともあり、本当に退団近いの?との声もあったが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在コラシナツは給与と個人的な条件についての交渉中だそう。

なにも問題が無ければこのまま売却が進むと思われる。

 

ソクラテス

ナポリ移籍が合意していたものの、クリバリの売却失敗の影響で移籍が頓挫していたソクラテス。

football insider」によれば、フラムがそんな状況にある同選手に対しコンタクトを取っていたが、選手側が断ったとのこと。同紙によれば、フラムは選手の希望価格の支払いも問題なかったそう。

ソクラテスはアーセナルに残ってもポジションが無いことを理解しているはずであるため、このタイミングで拒否したということは他のクラブと交渉中なのだろうか?

 

 

多くの情報が行ったり来たりしだした移籍市場。。。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況

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本日明朝に行われたカラバオカップ4回戦のリヴァプール戦にPK戦までもつれ込むも勝利したアーセナル。

数日前に同じくアンフィールドで戦い、敗戦していたリヴァプール相手になんとかやり返すことが出来たのだが、喜びもつかの間、考えないといけないのは10月5日に閉幕する移籍市場での動き。

特にアーセナルは昨日のレポートでも紹介した通り、現在フセム・アワール獲得に標準を定めており、同選手の所属先であるリヨンと交渉しているのだが、リヨンのオラス会長が『選手売却は金曜の夜まで!』と宣言したことで、今日までに決着が着くのか!?という問題に注目が集まっている。

そんな中、アワール獲得問題にちょこっと続報が出てきましたので、今回はそちらの報道をまとめてレポートしていきます!

参考までに昨日のレポートがこちら→移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況

 

 

エドゥが朝からジュニーニョと交渉中?

 

先程紹介した通り、アワール獲得のデッドラインを迎えている本日金曜日。

チームがアンフィールドの地で戦っていた中、アーセナルTDのエドゥがアワール獲得に向けての動きを行っていたとのこと。

フランスメディアによれば、フランス現地時間の今朝からエドゥはリヨンSDのジュニーニョと長い交渉を行っていたそう。

また「Sport witness」によれば、アーセナルはすでに4000万ユーロを超えるオファーを提示しているが、リヨンが納得していないとも伝えられている。

どうやら両クラブ間にある隔たりをなくすため、朝からエドゥが動いていいた模様。

アーセナルのオファーが4000万ユーロで、リヨンは最低でも5000万ユーロを求めているとのこと。

しかし、現時点ではそれ以上の情報が入っておらず、今日の夜中に動きがあると思われる。待ちましょう。

 

 

PSGが横槍?

 

エドゥが絶賛交渉中と伝えられているアワール獲得ですが、本日のフランスメディアが伝えたところによると、PSGが同選手への関心を持っているとのこと。

L’Equipe」によれば、今週初めにリヨンのオラス会長とPSGのナセル・アル・ケライフィ会長が密会していたようで、そこでアワールについての議論あったとのこと。

しかし、PSGは今夏に新型コロナの影響で1億ユーロの損失を被ったことで今夏に獲得することは難しいため、来夏に獲得するための事前取引を検討しているそう。

今夏にお金が払えなくとも、先にお金が手に入ることがわかっている移籍であれば、リヨン側も納得するのでは?ということらしい。

ただ、同紙によればアワール獲得レースのポールポジションがアーセナルであることは変わりがないとも伝えている。

 

 

アルテタのコメント

 

新着の情報がなかなか入ってこない中、アルテタ監督は今後数日の内に取引ががある事を示唆しており、このようにコメントしている。

 

アーセナルの移籍計画に関して:「決定的な瞬間にある」

「今後の3日間でいくつかの決定を下す必要がある。最大限の努力をしているよ!」

「オーナーからの全面的なバックアップを受けて、リソースを最大限に活用している。」

「私達は皆、チームを改善するために最善を尽くしている。達成出来るかどうかに関わらず、取引で多くのことが起こる可能性がある。私達は最善を尽くしている。」

 

とのこと。

補強を頑張っていることを伝えているが、若干怪しさも漂うコメント。

しかし、アルテタが直接関与している交渉もあるようなので、オーバメヤンを残留させたように手腕を発揮していいただきたい。。。

 

 

やはりバックアッププランはジョルジーニョ?

 

現時点ではアワール獲得が合意に近づいている気配があまりない状況だが、イギリス紙「Guardian」によれば、アーセナルはアワールとパーティ獲得が難しければ、ジョルジーニョの確保に動くと報道。

数日前に「Sky Sport」もアーセナルがジョルジーニョに興味を示している報道をしており、当ブログでも紹介したのだが、バックアッププランの一部にジョルジーニョがリストアップされていることは間違いよう。

先日のレポート→中盤補強のバックアッププランはジョルジーニョ?アーセナル移籍ニュース

また、アーセナルは獲得を目指す場合、レンタル移籍になるそう。

『なんでジョルジーニョ?』という声もいくつか出ているが、全てはアワール、パーティの交渉次第とのこと。果たしてどうなるのか。

 

 

なかなか決定的な報道が入ってこないのでやきもきしています。。。

朝起きたらアワール獲得合意の報道が出ていれば良いのだが。。。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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早いものでもう10月。

新型コロナウイルスの影響で10月5日まで伸びていた移籍期間も終了間際。

おそらく今週末までに様々な情報がいきなり出てくることが予想されるが、今回はひとまず現時点で出ている移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

すでに有力なブログ主の方が先に出している情報もいくつかあると思いますが、あしからず。。。暇つぶしにどうぞ。

 

 

アワール獲得に自信

 

これまで当ブログで何度もお伝えしたように、現在アーセナルのトップターゲットと言われているフセム・アワール。

現段階の情報としては、アーセナルが3800万ユーロのオファーを送り、リヨンに拒否されたことを各メディアで報じられ、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によって、アーセナルが2回目のオファーを準備していることが伝えられている。

同氏によれば、次のオファーは4000万ユーロを超えたものになるとのことだが、「football London」によれば、アーセナル側は現在準備している2回目のオファーが受け入れられると自信を持っているそう。

先日のリヴァプール戦から、中盤でボールが持てるタイプのMFが必要だということが改めて露呈したため、アルテタ監督は早く確保したいそう。

また、リヨン側も移籍市場の最終日まで交渉を続けるつもりがなく、同クラブのジャン・ミシェル・オラス会長は昨日の会見で

 

「アワール、デパイ、アデレイドのうち2名はこの2日間で出ていくことになる。金曜日の夜以降に出ていくことになる選手はいない」

 

と発言している。

その他、『3つのクラブがアワールに興味を示していて、現在要求を満たすオファーをしてきたクラブはいない』とも。

ユベントスが横槍を入れてきているという報道も出ているが、こんなのアーセナルへのフリにしか考えられない。

早く納得できるオファー出せよ!』的な。

とりあえず静観。今日にもなにか動きがある可能性も。

 

アワールの過去レポートはこちら↓

アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

アーセナルがオファー?リヨン所属フセム・アワールとは。プレースタイル等

 

 

グエンドウジがマルセイユへ?

 

昨シーズン、アルテタ監督と衝突し、つい先日までチームから外されていたグエンドウジにも改めて移籍の報道。

これまでの経緯として、クラブはチームから外れていたグエンドウジの今夏の売却を画策していたが、納得出来るオファーが来ず(バレンシアから1600万ユーロの買取義務付きオファーなど)、一時はファーストチームのトレーニングに復帰。戦力にカウントされるか?とも言われていたが、先週のカップ戦でもベンチ外になり、選手の代理人が移籍希望を出したと伝えられていた。

フランス「Tele foot」によれば、そんなグエンドウジに対し、マルセイユがシーズンローンでの獲得を希望していると報道。

アーセナルは売却して資金を作りたいと考えているため、レンタル移籍に乗り気ではないと言われているが、戦力に入っていない選手をタダで置いておくわけにもいかないため、他に良いオファーがなければ合意する可能性もあるそう。

早期からグエンドウジ放出を望んでいたアーセナルは、アワールやトーマス・パーティへのアプローチに同選手を含めたオファーを提示していたそうだが、どちらも却下された模様。

こちらもこの数日で動きがあるはず。

 

 

レバークーゼンにコラシナツを売却間近?

 

ティアニーの加入、ナイルズの台頭によって、今シーズンの出番が減ることが予想されていたセアド・コラシナツにも移籍の噂。

ドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルとレバークーゼンがコラシナツに関しての取引を行っていると報道。

移籍金は1000〜1200万ユーロになるのでは?とも伝えられている。

今夏の移籍市場が開いた辺りの時期に、家族の理由からドイツに戻りたいと考えていることをいくつか報じられていたが、同様の理由から移籍に前向きだという。

また、この移籍でコラシナツは現在の給与から1/3になるそうだが、それも受け入れたとのこと。

しかし、この移籍は両クラブ、選手にとってWin-Winな取引になりそう。

 

 

ネルソンをレンタル移籍へ

 

今夏にフリートランスファーでウィリアンが加入したことや、現在クラブがアワール獲得を進めていることで出番が少なくなることが予想されるリース・ネルソン。

クラブはそんな状況にあるネルソンに定期的な出場機会を与えるため、レンタルさせるつもりだそう。

イギリス紙「football London」によれば、PLのいくつかのクラブがネルソンのレンタルに興味を持っているらしく、現時点ではクリスタル・パレスが強い関心を示しているとのこと。

その他にはブライトン、バーンリーが興味を示しているそう。

個人的にはクリスタル・パレスが良いのかなぁと。ザハに独力での突破を教わって帰ってきてほしいところ。

また、ネルソンの他にスミス・ロウにもレンタルの噂があり、サウサンプトンが関心を示しているそう。

若手選手の飛躍にも期待!

 

 

 

今回、トレイラやその他の選手は追加情報が少なかったため、割愛します。

移籍市場閉幕まで残り数日ですが、新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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