ケパとバチュアイは売却で補強資金に?気になるチェルシー今夏の動向

更新していきます!!

 

 

 

先日、ジルーとカバジェロの契約延長を行ったチェルシー。

それにより、今夏はアタッカーとGKの獲得は見送られたのでは?と思っていたのだが、昨日「Football London」がレポートした内容によると、チェルシーは当初の予定通りケパとバチュアイ、その他選手の売却を目指すとのこと。

今回は「Football London」のオリバー・ハーバード氏、アレックス・ケブル氏のレポートを元に書いていきます!

 

 

ケパ、ザッパコスタ、モーゼスの動向

 

 

ケパ

2018年の夏に、クラブレコードである7160万ポンドでチェルシーに加わったケパ。

初めてのシーズンでは随所に才能を感じさせるシュートストップがあったものの、今シーズンはいくつかのミスを犯していた。そのため、シーズン終了後の売却が検討されていた。

そんなケパに対して、バレンシアが興味を示しているとレポート。バレンシアは昨夏にバルセロナから獲得したシレッセンの退団が近づいているそうで、その後釜候補としてケパをリストアップしている模様。

ケパの評価額は今シーズンの成績と新型コロナの影響で3200万ユーロとなっている。

 

ザッパコスタ

現在ASローマへとレンタル移籍中のザッパコスタ。

移籍直後に前十字靭帯の断裂という大怪我を追ったことで、今シーズンの出場時間が12分となっていた。しかし、本人は復帰まで待ってくれたローマに恩義を感じており、可能ならばこのまま残留したい旨をインタビューで語っていた。

右SBは若手のリース・ジェームスも台頭しており、チェルシー側は資金に出来るのであれば放出したいそう。

現在の評価額は1200万ユーロとなっている。

 

モーゼス

1月の移籍市場で、チェルシー加入後に最高のシーズンを送った際の指揮官であるコンテと再タッグを組んでいたモーゼス。インテル加入後は7試合に出場していた。

そんなモーゼスに対し、インテルは買い取る意向を示しているそう。しかし、チェルシーが要求する1070万ポンドを出すのは難しいようで、600万ポンド程に出来ないか交渉を行っている模様。交渉が成立しない場合、夏にチェルシーへと戻ることになると言われているが、資金捻出のため合意にむかうのではないかと。

 

 

バチュアイはムサ・デンベレの獲得に含める?

 

 

Football London」チェルシー特派員のオリバー・ハーバード氏のレポート

 

「バチュアイはフランス、リーグ1からプレミアリーグに移り、再びリーグ1に戻ることになる可能性がある。チェルシーはムサ・デンベレの獲得を考慮しており、バチュアイを含めたスワップは財政状況が厳しい中の解決策になるのではないか。しかし、この取引には多少の移籍金を支払う必要がある。」

 

バチュアイはチェルシー加入以降、マルセイユで見せていたパフォーマンスを見せていることが出来ておらず、今夏に残り契約が1年になることから退団が既定路線であった。

それに加えリヨンは来シーズン、ヨーロッパのコンペティションに出れないことで財政が悪化するため、今夏に主力選手の売却に応じる構えを見せている模様。

そんなリヨンに対し、代替候補を含めたオファーは魅力的に写るのではないか?

 

 

ケパ放出が進めばオナナを獲得

 

 

先程、紹介したようにケパの売却が完了した場合、その資金で新たな第1GKを探すと伝えられており、現在アヤックスに在籍しているアンドレ・オナナ獲得へと動くことをレポートされている。

昨シーズン、CLセミファイナル進出の立役者でもある同選手は「FOX Sport」に対し

 

「ここで素晴らしい5年を過ごした。でも次のステップへと進む時がきた。僕たちは昨年約束をした。何が起きるかはまだ分からないが、僕の野望と合意していることは明確だ」

 

とコメントしており、今夏の移籍は既定路線である。

オナナの評価額は3600万ユーロであるため、ほぼ同額の評価額であるケパの売却が出来れば、財務上スワップ同様な形で獲得することが出来る。

 

 

ムサ・デンベレとバチュアイ、ケパとオナナの他にも、ハーバード氏はいくつかのスワップ案を出していたのだが、この2選手の獲得案は実現性が高いと判断して今回のレポートをしました。

個人的にケパはもう1シーズン様子見ても良い気がしますが、ランパードは見切りをつけてオナナ獲得へむかうのだろうか??

また、ウィリアンとペドロが離脱濃厚なアタッカーには、どういった選手を補強していくのだろうか?

続報があり次第レポートしていきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

それでは

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アトレティコ・マドリーがラカゼットに対して5名のスワップ候補を提示?

メルテンス獲得を逃すが、ベテラン2選手と契約延長。その他NEWS

エジル2世?アーセナルが狙うオルクン・コクチュとは、プレースタイル等

アトレティコ・マドリーがラカゼットに対して5名のスワップ候補を提示?

本日も更新していきます!

 

 

過去にトーマス・パーティとのスワップも話題になったラカゼット。

最近レポートされた「Sky Sport」のコラムでは、他のポジションが強化出来るのであれば、放出もやむ無しとの判断をされていた。

ここまでの報道によると、そんなラカゼットに対して1番の有力候補とされているのがアトレティコ・マドリーだそう。しかし、アトレティコには獲得の資金がないようでスワップで獲得を目指しているとのこと。

ということで、今回はラカゼットのスワップ候補として誰が候補に上がっているのかスペイン紙「as」の記事をもとにレポートしてきます!!

 

 

アンヘル・コレア

 

 

昨年夏にACミランへの移籍が近づいていたコレア。今シーズンはリーグ戦22試合出場で5ゴール6アシストを記録している。

ラカゼットが移籍した場合、オーバメヤンがトップを務めることになるはず。そのため、実力者のサイドアタッカーを代替とするアイデア。

ラカゼットのTM評価が4800万ユーロに対し、コレアの評価額は3200万ユーロであるため、アーセナルはコレアに加えて移籍金も要求するだろうと推測されている。しかし、資金が枯渇しているアトレティコからすれば選手を含めることで移籍金を抑えることができれば本望かと。

今シーズン得点力の少なさに嘆いていたアトレティコ・マドリーにとって新しいFWの獲得は急務。

アーセナルからしても、リンクアッププレーやここぞの集中力を持ち合わせているコレアの加入は大きな財産になるのではないか?コレアがプレミアリーグにフィットすることが出来ればサンチェスの再来になる可能性も。

アンヘル・コレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=XJ7FNd5-_g4

 

 

マリオ・エルモーソ

 

 

昨夏に2500万ユーロでアトレティコ・マドリーに加わったエルモーソ。

多くの期待を持って加入したものの、現状はフェリペ、サヴィッチ、ヒメネスに次ぐ存在となっている。今シーズン公式戦に20試合出場しており、シメオネは評価しているそうだが、守備に問題を抱えているアーセナルへの移籍は魅力的に思う可能性がある。

アーセナルは資金があれば今夏にCB獲得へと動く予定だったと言われており、今シーズンの状況を鑑みても明らかに補強箇所である。また、左利きのCBが今冬に獲得したパブロ・マリのみであり、未だ未知数な側面もあるため、お互いにwin-winな移籍になるのではないか?

しかしながら、エルモーソの市場価格は2000万ユーロと評価されているので、アトレティコはプラスで移籍金の支払いが必要になる。

エルモーソのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=inOREKKIZMk

 

 

トマ・レマール

 

 

過去にアレクシス・サンチェスのリプレイスとして獲得に動いたレマールもスワップ候補に上がっている。

ここまでの報道によると、ラカゼットのスワップ候補で1番手になっているとのこと。ストレートスワップ可能性すら報じられている。

2018年に6500万ユーロもの移籍金で加入したものの、期待されたプレーを披露できず、現在のTM評価額は2400万ユーロまで落ち込んでいる。特に今シーズンはゴール・アシスト共に記録しておらず、非常に厳しいシーズンを送っている。

しかし、現在24歳とまだキャリアを再生することは可能であるため、スワップ候補に挙がった模様。それに加え、レマールのメインポジションである左WG以外にも、2列目であればどこでも対応できる柔軟性がある。そのため、攻撃のバリエーションに欠けるアーセナルからすれば興味をそそられる選手である。

とは言うものの、評価額に大きく差があり、スワップするにしてもプラスで移籍金を要求することになると思われる。どこで折り合いをつけるかが鍵になる可能性。

レマールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sfqCcxn2xJs

 

 

サウール・ニゲス

 

 

アトレティコ・マドリーは新型コロナ影響で財政面がかなり圧迫されているそう。

そのため、非売品であったサウール・ニゲスですら放出の可能性が囁かれており、マンチェスターの両クラブが獲得に動いているとも言われている。

ジャカの相方を探しているアーセナルからすれば、獲得の可能性があるならば動きたいはず。

しかしながら、あくまで可能性の域を超えないレベルの報道なので、実現はほぼないかと。

サウール・ニゲスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=9LZkcDzc5k8

 

 

トーマス・パーティ

 

 

アーセナルにおける、今夏のトップターゲットと言われているパーティ。

新型コロナがなければ、5000万ユーロのバイアウトを支払う意志があったとも言われており、選手側も移籍に関心があるとされている。

そんなパーティの評価額は4000万ユーロで、ラカゼットと比べて多少評価額が低いものの、仮にストレートスワップになったとしても文句はない誤差のレベルにある。

しかし、アトレティコは今シーズン以降もパーティを保持したい考えであるため、なかなか上手くいかない状況である。この2選手間のスワップが起これば文句がない結果になると思うのだが、、、

パーティのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=XxVL9ypb-d4

 

 

 

今回紹介した5選手はあくまで「as」の独断と偏見と個人主観で考えたものなので、事実と異なる部分もあります。ご了承くださいませ。

果たしてラカゼットの取引はどのような結末を迎えるのだろうか??少なからずアーセナルとアトレティコ間で動きはあるはずなので、続報が入り次第順次レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

メルテンス獲得を逃すが、ベテラン2選手と契約延長。その他NEWS

エジル2世?アーセナルが狙うオルクン・コクチュとは、プレースタイル等

5月20日時点、アーセナルに新たな補強の噂。パーティ、コクチュの続報

メルテンス獲得を逃すが、ベテラン2選手と契約延長。その他NEWS

本日も更新していきます!!!

 

 

昨日までに、チェルシーの最新ニュースがいくつか出ていたのでまとめてレポートしていきます!

 

 

 

メルテンスはナポリと契約延長

 

 

今夏にフリーでメルテンス獲得を目指していたと報道されていたチェルシー。

直近では、ランパードがメルテンスをInstagramでフォローしたことから、チェルシー移籍に近づいているのでは?との憶測が広がっていた。

しかし、イタリア「Sky Sport」、イギリス紙「Guardian」では、メルテンスがナポリと2年か3年の契約延長で合意したと報道。

メルテンスは今回の契約延長で週給14万ユーロに加え、£2.2millionのボーナスが与えられるとのこと。

これにより、噂されていたチェルシー移籍はなくなった。

 

 

ジルー、カバジェロが契約延長

 

 

こちらはチェルシーに明るいNEWS

ジルーとカバジェロの両選手に対し、1年の契約延長オプションを行使したとチェルシー公式が発表。

それぞれのコメントがこちら↓

 

ジルー「チェルシーでの旅と冒険を続けることが出来て嬉しいよ!チームメイトと競争しながらサッカーを楽しむことが待ちきれない!チェルシーのシャツを着る時はいつでも楽しみだし、特にフルスタンフォードブリッジでファンの前で着ることが楽しみだよ!」

カバジェロ「私はこの発表を非常に嬉しく思います。プレミアリーグで最も歴史のあるクラブの1つであるチェルシーチームとチェルシーファミリーの一員となることは特権です。今は皆にとって大変な時期なので、この機会に恵まれ、本当に感謝しています。」

 

とコメント。

新型コロナの影響により、今夏にどれだけ選手を獲得できるかわからない中、計算できるベテラン2選手の契約更新は良いNEWSではないかと。

また、この契約延長によってGKとセンターフォワードの獲得は来夏に持ち越すのではとの憶測も。

契約延長した2選手は主にサブとして扱われるはず。そのため、来シーズンはエイブラハム、ケパの若手2選手にさらなる成長を促すのだろうか??

 

 

エメルソンはセリエA復帰に前向き

 

 

2018年にローマからマルコス・アロンソの競争相手としてチェルシーに加入していたエメルソン。

昨シーズンはサッリ監督の元、ヨーロッパリーグ優勝に貢献していた同選手。しかし、今シーズンはここまで1132分しか出場しておらず、今夏の退団が囁かれていた。

そんなエメルソンはイギリス紙「Evenig Standard」でセリエAへの復帰についてほのめかしたそう。

 

「私は文化も含めてセリエAでハッピーだった。セリエAに復帰することは可能ですが、私はチェルシーと契約しており、特に急いでいることはない。」

 

とコメント。

この他に『将来的なセリエA移籍は起こりうる』ともコメントしていたそう。

チェルシーは左SBを補強箇所と考えており、ユベントスのアレックス・サンドロの獲得にエメルソンを加えたオファーを検討しているとも伝えられている。

 

 

ジョルジーニョは現状に満足と代理人が語る

 

 

ピャニッチの退団が近づいていることでユベントスと強くリンクされていたジョルジーニョ。

ナポリで師弟関係を築いたサッリ監督が指揮していることと、チェルシーの中盤選手が充実していることから、放出もあり得るのではとの憶測がなされていた。

そういった噂を受けて、ジョルジーニョの代理人が「メトロ」紙でコメントをしたそうで、

 

「ユーベはヨーロッパでトップのクラブの1つであり、すべての選手がそこでの経験を望んでいる。しかし、誰からも連絡はなかった。」

「ジョルジーニョは現在チェルシーの選手であり、3年の契約を残している。ロンドンでの調子は良い。」

 

と、コメント。

チェルシーでの生活に満足している旨を述べている。

再度、記者からサッリとの再開について問われた際も、『繰り返すが、ユーベはヨーロッパで最高のクラブの中で素晴らしいクラブです。』と当たり障りのないコメントをしている。

将来的な移籍の可能性は否定していないものの、今夏の退団は考えていないのかと思われる。

 

 

カンテが感染を恐れてトレーニングを欠席

 

 

3月からリーグ戦を中断しているプレミアリーグは、6月からの再開に許可が出たことで、各クラブの選手はウイルス検査を受けた後、徐々にトレーニングに復帰している。

チェルシーも19日にトレーニングを再開。

カンテはウイルス検査が陰性だったため、同日の練習に参加していた。しかし、翌日のトレーニングはクラブの許可を得て参加を辞退。ランパード監督は自宅でのトレーニング継続を認めており、クラブも選手の決断に理解しているそう。

カンテは過去、練習中に心臓の問題で倒れていたことがある。また、2018年のワールドカップ前には心臓発作で兄を亡くしたこと、11歳の時に父親をなくしていることから、健康への不安が拭えなかったとのこと。

リーグ再開に近づいているものの、依然としてイギリスは新型コロナ収束まで時間がかかりそう。そのため、他クラブでも練習参加を辞退している選手が多数いる模様。

 

 

 

プレミアリーグ機構には、安全面を配慮した形での再開を望むばかり。。。

チェルシーNEWS続報があり次第随時レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

エジル2世?アーセナルが狙うオルクン・コクチュとは、プレースタイル等

5月20日時点、アーセナルに新たな補強の噂。パーティ、コクチュの続報

ピャニッチ放出間近のユベントスがチェルシーMFジョルジーニョに接近?

エジル2世?アーセナルが狙うオルクン・コクチュとは、プレースタイル等

更新していきます!

 

 

3月辺りから報道が出ていたアーセナルのオルクン・コクチュへの興味。

昨日、当ブログでもコクチュについての最新レポートを紹介しましたが↓

5月20日時点、アーセナルに新たな補強の噂。パーティ、コクチュの続報

今回は、オルクン・コクチュがどのような選手なのか、もう少し深追いしていきます!

 

 

 

 

オルクン・コクチュとは

 

 

オルクン・コクチュはオランダ、ハールレム出身でオランダとトルコの国籍をを持っている。U-19まではオランダ代表を選択していたが、U-21からは自身のルーツであるトルコ代表を選んでいる。

2000年12月29日生まれの現在19歳。身長は175cmで、ポジションはMF。

今シーズンはCMFを担うことが多かったが、AMFにも適正がある。

現行の契約は2023年の夏までで「transfer Market」によると、5月20日時点の評価額は1250万ユーロ(約15億)である。

 

 

経歴

 

 

コクチュは地元の地域でサッカーを初め、その後IJ.V.V. Stormvogelsというアマチュアクラブに加入。そこでFCフローニンゲンにスカウトされ、フローニンゲンのユースでプレー。3年間フローニンゲンのユースでプレーした後に、フェイエノールトへと移籍。

フェイエノールト移籍後、16歳にしてプロ契約を締結。

2018年の9月27日のカップ戦でトップチームデビューし、同年12月9日にリーグ戦デビュー。このデビュー戦で1ゴール1アシストを記録した。

2018-19シーズンの途中にデビューしたコクチュは、最終的にリーグ戦11試合に出場3ゴール4アシストを記録している。今シーズンはリーグ中断になってしまったものの、ここまで22試合出場2ゴール4アシストを記録。

 

 

プレースタイル

 

 

whoscored」による評価を基にレポートします

コクチュはロングシュート、セットピース、ドリブルがstrong。さらに集中力も持ち合わせていると評価。

weakポイントはタックルがvery weak、空中戦がweakとなっている。もともとAMFを主戦場にしていたためかタックルが得意じゃない様子で、175cmと上背があるほうではないことから空中戦にも問題があるそう。

strongポイントに入っていなかったのだが、コクチュは今シーズンCMFを主戦場にしていながら、公式戦全てのキーパスが1試合平均1.6回と前線の選手並みの数字を記録している。

普段から、ゴールに繋がるパスを意識しているのか、パス成功率は84.1%とCMFにしては突出していない成績を記録している。

プレー動画を観た感想としては、エジルとはプレースタイルが少々違うように思いまして、どちらかというと現在アーセナルに所属しているダニ・セバーヨスまたは、エミール・スミス・ロウに近いパーソナリティを感じた。しかし、ときおり見せるアイデアは好調時のエジルを彷彿とさせるよう。

詳しくはプレー動画閲覧ください↓

https://www.youtube.com/watch?v=EVTjoAb_ZZk

 

 

ヤープ・スタムも一押し

 

 

過去にマンチェスターUにも在籍しており、オランダ代表としても長らく活躍したヤープ・スタム氏がコクチュに対して意見を求められた際にこう答えていいた。

 

「アーセナル及び、プレミアリーグへのステップアップは、オランダリーグと比較すると全く異なるため、調整する必要がある。」

「しかし彼にはゲームスペース、質、強度を備えており、十分にプレーできる。」

 

と、コメントしている。

過去にプレミアリーグでプレーしたスタム氏が言うのだから間違いない!

 

 

 

移籍の可能性

 

 

昨日レポートに若干の誤訳があったのですが(すみません)、アーセナルは現在コクチュに対し特に関心を示しており、2000万ポンドを支払う意志があるとのこと。

すでにコクチュの代理人とは連絡を取り合っているそうで、コクチュ自身もフェイエノールトからの契約延長オファーを断り、移籍に乗り気になっているとのこと。

アーセナルはレンタルで加入しているセバーヨスの完全移籍を考えていないため、獲得した場合はしばらくセバーヨスの穴埋めとしてのプレーを想定しており、将来的にAMFとしてエジルのリプレイスになることを望んでいるそう。

そして3月辺りからコクチュへの関心を示していたので、そういった一連の報道は事実に近いものではないかと。

しかし、新型コロナの影響で資金が枯渇しており、選手の給与カットも行ったアーセナルが獲得できるのかはいささか疑問が残るところであり、今後の報道が待たれる。

 

 

アルテタ監督に変わり、新たなアーセナルの一員にコクチュはなるのだろうか??

続報が入り次第レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

5月20日時点、アーセナルに新たな補強の噂。パーティ、コクチュの続報

ピャニッチ放出間近のユベントスがチェルシーMFジョルジーニョに接近?

『アルテタは教授のようだ』ムスタフィがアルテタについて語る。

5月20日時点、アーセナルに新たな補強の噂。パーティ、コクチュの続報

本日も更新していきます!!

 

アーセナルの補強の噂や、過去に紹介したトーマス・パーティオルクン・コクチュの続報もレポートしていきます!

 

 

 

アミアン所属のギラッシーを注視

 

 

オーバメヤン、ラカゼットが今夏に退団の可能性があることから、アタッカー補強が囁かれているアーセナル。

今回、「Daily Mail」はアーセナルが新たに、フランス・リーグ1のアミアンに所属するセルー・ギラッシーを注視していると報道。

以下、報道内容↓

 

「今シーズン、リーグ戦23試合出場で9ゴールを記録したセルー・ギラッシーに対し、アーセナル、ウエストハム、ボーンマスが関心。」

「レポートによると、ギラッシーの代理人であるマーク・マッケイは『イングランドを含む、ヨーロッパのクラブがギラッシーに関心をいだいている。ギラッシーはプレミアリーグでプレーすることを好んでいるが、所属先のアミアンが彼のために来た全てのオファーを評価し、決定を下す。』とコメントした。」

 

さらにこの報道を追いかけるように、

「アーセナルの情報筋は『Football Insider』に対し、アーセナルがギラッシーをロックダウン前の5試合を視察していたことが伝えられた。元チーフスカウトのスティーブ・ロウリーはフランスで最高のストライカーとして紹介したらしい。」

 

との報道が流れていた。

この一連の報道に対し、ギラッシーは

「プレミアリーグからの関心は嬉しいよ!ただ、僕の代理に話をする権限があるのはムサ・シソコという代理人だけだよ!」

 

とコメント。報道について明言することを避けているが、プレミアリーグへの憧れを語っている。

この先、進展していくのだろうか??

 

 

トーマス・パーティはアトレティコに1年残ることも辞さず

 

 

以前から紹介していたように、5000万ユーロのバイアウト条項があることで多くのクラブから関心を示されているパーティ。特にアーセナルは昨夏から関心を継続しており、選手も移籍に乗り気であると報道されてきた。

そんなパーティの移籍に続報があったのでレポート

以下「Football ghana」が報じた内容↓

 

「パーティはガーナのスター選手であり、プレミアリーグで成功した過去を持つマイケル・エッシェンのようになりたいと考えており、プレミアリーグ移籍を最優先に考えている。」

「パーティはアーセナルが自身のキャリアを続ける上で最適な場所であると考えているが、移籍するまで12ヶ月待たなければならない可能性も理解している。」

「一方でアトレティコ・マドリーは2026年までの契約延長を試みており、その契約内容にバイアウトを倍額の1億ユーロにする事も含まれている。」

 

と報道。

今までもパーティが、アーセナル移籍を望んでいる報道はいくつかされていたが、ここに来て初めて1年後に移籍する可能性について報道された。

また、「Football ghana」内の別記事では、このような報道もされている。

 

「アーセナルはルーカス・トレイラを売却し、その売却資金をパーティ獲得に注ぎ込むことを検討している。今後パーティのバイアウト条項が1億ユーロになる可能性を見据えて、今夏に確保したい構え。」

「現時点で売却オプションの上位にランクインしているのがトレイラである。」

 

と報道。

1年後には契約更改して、バイアウト額が1億ユーロになることを危惧している模様。

トレイラには最近になって、ACミランとのリンクも囁かれており、秘密裏で全ての取引が進んでいるのかも知れない。

 

 

オルクン・コクチュがアーセナル移籍を選択?

 

 

19歳ながら、フェイエノールトの主力として君臨しているコクチュ。同選手に対し、アーセナルを含む多くのビッククラブから引き合いの声が上がっていた。

特に、アーセナルは長期的なエジルのリプレイスとして期待しているようで、アルテタ監督からも獲得にGOサインが出されていたと報道されていた。

今回「Mundo Deportivo」によると、コクチュがアーセナルに移籍を選択したと報道

以下、報道内容↓

 

「アーセナルは長い間、コクチュ獲得を目指していたが、数ヶ月の間でチェルシー、セビージャ、レアル・ベティス、バレンシア、アタランタなど多くのクラブとの競合となっていた。」

「しかし、コクチュはアーセナルを選んだ。移籍はすでに大方進んでおり、2000万ユーロでフェイエノールトとも合意する。」

 

と、報道。

フェイエノールト側は3月からコクチュに契約延長のオファーをしていたが、それを断りアーセナル移籍を選択するとのこと。

おそらく、セビージャやバレンシア側の報道筋から入った情報ではないかと。情報の信憑性はどれほどかはわからないが、移籍は完了するのだろうか?

 

 

 

それぞれ、続報が入り次第レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

 

こちらの記事もあわせてどうぞ↓

ピャニッチ放出間近のユベントスがチェルシーMFジョルジーニョに接近?

『アルテタは教授のようだ』ムスタフィがアルテタについて語る。

アーセナルがトップ4入るためのキーマンはセバーヨス?元監督エメリが語る

ピャニッチ放出間近のユベントスがチェルシーMFジョルジーニョに接近?

本日も更新していきます!!!

 

 

昨シーズン、監督を務めていたサッリと共にナポリからチェルシーへと加入していたジョルジーニョ。今シーズンはサッリがユベントスへと去り、監督が変わったものの、チームの核として印象的な活躍を見せていた。

そんなジョルジーニョにサッリ率いるユベントスが関心を示していると報道されたのでレポートします。

 

 

バルサ、ユーベ間で大型移籍が締結か?

 

 

今回、ジョルジーニョがユベントスとリンクされた背景には、今夏にピャニッチが退団の意向を示していることから始まっている。

退団の意向を示したピャニッチに対し、バルセロナが関心。

しかし、新型コロナの影響で資金が捻出できないため、アルトゥールとのスワップなどあらゆる可能性を会談しているとこれまでに報じられていた。

その結果、昨日の「Football Italia」の報道によると、ピャニッチを含めた移籍に決着がついたそう。

報道した内容がこちら↓

 

「スペインからの報告によると、ユベントスはネルソン・セメドに対し、ピャニッチとデ・シリオの両選手に加え、2500万ユーロを支払うことに『原則的に』合意した。」

「ピャニッチとデ・シリオは移籍に同意しているため、残すところはセメドの合意のみになる。」

 

とのこと。

当初、スワップの候補に上がっていたアルトゥールはユベントス移籍を拒否したようで、結果的に3選手と金銭を含めた移籍となった模様。ユベントスは補強箇所だった右SBを手にした。

 

 

ピャニッチのリプレイスにジョルジーニョ?

 

 

ピャニッチのバルセロナ移籍がほぼ確実になったことで、ユベントスの中盤に穴が空くこととなった。

そして、ユベントスのサッリ監督にはジョルジーニョを自身のチームに呼び寄せたいアイデアがあるそう。そしてチェルシーも場合によっては売却のシナリオもあるとのこと。

そういった一連の流れをイギリス紙「Football London」が報じた↓

 

「マウリシオ・サッリが望むジョルジーニョに対し、チェルシーはピャニッチとのスワップも考えていたが、そこまで強い関心があったわけではなかったため取引がなくなった。しかしながら、サッリ監督がピャニッチのリプレイスにジョルジーニョを熱望しているため、夏までに話が進む可能性も。」

 

と報道。更に「Football London」は独自の見解も掲載している。

 

「チェルシーにはジョルジーニョが移籍した場合に対応できるオプションが多くある。」

「ビリー・ギルモアは長期的な解決策になるだろう。マテオ・コバチッチもジョルジーニョのポジションで活躍することができ、リース・ジェームスもプレーできる。RBライプツィヒにレンタル中のアンパドゥもいる。」

 

とコメント。

上記のように、移籍の可能性と移籍した場合について報道されている。

 

 

 

ジョルジーニョ移籍の可能性

 

 

ここまでの報道から鑑みるに、ユベントスがジョルジーニョに関心があることは間違いないだろう。

そして、同様にチェルシーもジョルジーニョ放出のアイデアがある模様。

理由は2点あり、それは↓

  1. アタッカー補強の資金工面
  2. 中盤の選手の充実

 

1、アタッカー補強の資金工面

ウィリアン、ペドロらが今夏に契約満了となり、アタッカーの補強が必要なチェルシー。補強禁止処分を受けていたため、今夏の補強に回す資金があると言われているが、新型コロナの影響もあり上限は当初の見積もりよりも低くなっているはず。そこで、評価額5200万ユーロのジョルジーニョ売却で、資金工面する可能性。

 

2、中盤選手の充実

Football London」も報じていたように、チェルシーの若手選手に今後を期待できる選手が多いこと。それに加え、アグレッシブなサッカーを好むランパード監督が来シーズン、オールラウンダーであるマテオ・コバチッチを重宝するのでは。

 

また、チェルシーはアタッカーだけでなく、CB、左SBも補強箇所であると言われており、そういった報道から考えればジョルジーニョの現金化は大いに有り得る。

パス成功率が約90%と高いパス能力に加え、今シーズンは1試合あたりのインターセプト、タックルが共に2.2回とディフェンス面でも大きな進歩を見せていたジョルジーニョ。

果たして、ユベントスのピャニッチ放出に影響され、チェルシー退団へとむかうのだろうか?

 

続報が入り次第、レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

それでは

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

『アルテタは教授のようだ』ムスタフィがアルテタについて語る。

「私は一人ぼっち」ウナイ・エメリがアーセナル監督時代を語る。後編

「私は一人ぼっち」ウナイ・エメリがアーセナル監督時代を語る。前編

アーセナルがトップ4入るためのキーマンはセバーヨス?元監督エメリが語る

本日も更新していきます!

 

 

 

アーセナルのキーマンはセバーヨス?

 

 

ヴェンゲル退任後、アーセナルの監督に就任したが、今シーズンの成績不振により昨年12月に解任されたウナイ・エメリ。

そんなエメリは、現在28試合消化時点で9位につけるアーセナルが、リーグ再開後にトップ4へ食い込むためのキーマンはダニ・セバーヨスだとスペイン紙「AS」で語った。

 

「セバーヨスは優れた素質と信じられないほどのメンタリティを兼ね備えたプレーヤー。彼は成功意欲がも高い。彼の獲得は、アーセナルにとって大きな機会だった。」

「彼は私と一緒にプレーし、その後怪我で長期離脱を強いられてしまった。だが彼は回復し、リーグが再開すれば彼は自身の素質を発揮するだろう。」

 

と、コメント。

今シーズン、大きな期待を背負ってレアル・マドリーからレンタル移籍したセバーヨス。

自身の能力を高くかっていたエメリの退任により、一時は冬でのレンタルバックも噂されていた。しかし、その後心を入れ替えたようで、リーグ中断前の3試合ではスターティングメンバーに選ばれていた。

これまでの報道によると、セバーヨスは買取オプションのないレンタル移籍で加入しており、買取に関しては要相談となる契約とのこと。そしてアーセナルは現状では買い取る意思はないそう。

果たして、再開後にアーセナルが考え直して買取を打診するほどの活躍が出来るのだろうか?

セバーヨスのプレー集↓

 

 

ウナイ・エメリは母国での指揮を希望?

 

 

アーセナルを率いる前の数年間はセビージャやPSGで成功を収めていたエメリ。しかし、アーセナルでの印象が悪かったのか、解任以降ここまで新たな仕事がない状態。

スペイン紙「AS」は、エメリの今後を追求し、インタビューしたコメントを掲載している。

 

「現在、ロックダウンで退屈だから、沢山サッカーを見ているよ。」

「もっとスペイン語を使いたいが、私は何も除外していることはない。」

 

とのこと。

アーセナルを指揮していた際に、選手から拙い英語をバカにされていたなどと言われていたエメリ。

オファーがあれば耳を傾けることを示唆しているものの、スペインに戻りたい気持ちを隠しきれない様子。

エメリの次なるクラブはどこになるのだろうか。

 

 

セバーヨスが将来を語る

 

 

アーセナルの情報を伝えるTwitterアカウントの「Gurjit」がダニ・セバーヨスが将来について語ったコメントを紹介している。

 

「僕は満足している。レアル・マドリーとも契約しているしね。まだ23歳だし、選手としてのピークを越えていない。」

「今では僕の前にどんな挑戦が起こっても、乗り越えられる気持ちと準備が出来ているよ!」

 

と話している。

ここまで前向きなコメントを残しているので、来シーズンはレアル・マドリーの戦力として数えら得れているのだろうか?

 

 

 

プレミアリーグは6月19日に再開させる案が通りそうだとかなんとかで、リーグ再開に向けての協議を続けているそう。

ひとまずはアーセナル、セバーヨスの今後がリーグ再開によってどうなっていくのか!?楽しみです!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

こちらの記事もあわせてどうぞ↓

チェルシーの若手推進は今夏も?マンU若手選手の獲得を狙うと報道

メスト・エジルという漢。アーセナルの威厳を維持させた存在。

5月12日分、イギリス各紙のサッカー報道まとめ。その他NEWSも有

チェルシーの若手推進は今夏も?マンU若手選手の獲得を狙うと報道

本日も更新していきます!

 

 

 

マンチェスターUのアンヘル・ゴメスにチェルシーが接近

 

 

マンチェスターUのユース出身で今夏に契約満了となるアンヘル・ゴメス

クラブの最年少出場記録を持つ同選手は、現在19歳。一足早く契約延長していたタヒス・チョン同様、これからマンチェスターUを担う選手と考えられており、ファンの中ではルーニーの後継者とも呼ばれていた。

しかし、1年間の契約延長交渉を経ても条件に折り合いがついていないようで、そこにチェルシーが接近しているそう。

以下、イギリス紙「Daily Mail」の報道。

 

「報告によると、マンチェスターUは週給3万ポンドの契約を提示したが、ファーストチームでの出場機会の保証を求めたアンヘル・ゴメスは同意せず。マンチェスターUは来週中を交渉の期限に設定した」

「フランク・ランパードは若手の育成に熱心で、今シーズンはマウント、トモリ、ジェームス等の新たな発見があったことから、ゴメスの引き抜きに熱心。」

「ゴメスにはバルセロナ、インテル、ドルトムントなど、多くの海外クラブからの関心も集めている。」

 

とのこと。

また、同じくイギリス紙の「Mirror」によると、アンヘル・ゴメスはスーパーエージェントのピニ・ザハビ氏と契約し、チェルシーの強化担当のマリーナ・グラノフスカヤ氏と会談を持ったと報道。」

報道が事実であれば、チェルシーが1番接近しているはずだが、アーセナルら国内クラブも関心を示しているそう。

以前、インタビューで『マンチェスターUで活躍してトロフィーを勝ち取りたい』と語っていたゴメス。

B・フェルナンデスの加入により、トップチームでの出番が遠のく可能性を考えたように思えるが、若手適用に積極的なチェルシーに移籍するのだろうか?

 

 

オルクン・コクチュの値下げに応じる?

 

 

以前より、アーセナルが関心を示していたとされるオルクン・コクチュのレポート

Daily Express」が報じた内容がこちら↓

 

「フェイエノールトのコマーシャルディレクター、コーフェルメンスは、新型コロナの影響で以前よりも資金を費やすクラブが減ることで、コクチュの売却価格を下げなければいけなくなったことを認めた。」

「コクチュはフェイエノールトからの契約延長オファーに納得していない。お互いに譲歩する姿勢がなければ、売りに出すことになる。」

「コクチュに対して、アーセナルやセビージャ以外にも、チェルシー、ASローマ、アタランタが関心を示している。」

 

このような報道をしている。

アーセナルはコクチュをエジルの将来的なリプレイス。今夏に加えることができれば、セバーヨスのポジションを埋める存在として考えているそう。

コクチュは契約延長が頓挫しているそうなので、今夏の退団は既定路線かと。

 

 

ライアン・フレイザーがすでに次のクラブと合意?

 

 

コクチュの記事と同じく「Daily Express」が報道。

昨シーズン、38試合で14アシストの活躍でアーセナル移籍の噂が立っていたフレイザー。

今シーズンは28試合出場1ゴール4アシストと、昨年に比べると見劣りしてしまう成績だが、今夏にフリートランスファーで移籍できるため、新型コロナの影響で補強資金を捻出できないクラブからの関心が絶えない。

中でも、アーセナルとトッテナムが契約に熱心と言われている。

そんな中で「Daily Express」が報じた内容がこちら↓

 

「ライアン・フレイザーはボーンマスとの契約を更新することなく、今夏にフリーで移籍する。」

「情報によると、フレイザーは新しいクラブと条件に合意しているらしい。しかし、どこのクラブかはわからない。」

 

とのこと。

事前交渉で口頭合意しているケースはよくある話だが、一体どのクラブと合意しているのだろうか?

フレイザーのプレーを見たことがない方のために参考動画貼っておきます↓

 

 

情報は随時更新していきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

メスト・エジルという漢。アーセナルの威厳を維持させた存在。

5月12日分、イギリス各紙のサッカー報道まとめ。その他NEWSも有

ランパードがInstagramでメルテンスをフォロー。移籍決定か?

メスト・エジルという漢。アーセナルの威厳を維持させた存在。

ここ数年、チーム状況の低下ともにスケープゴート的な扱いをされることが多かったエジル。

時折魅せるファンシーなプレーで観ている人を楽しませてくれるが、一貫性に欠けるところもあり、アーセナルが支払っている週給35万ポンドに見合ってないと批判されてきた。

そんなメスト・エジルについて改めてどんな選手なのかをレポートしてみました。

ただのアーセナルヲタク、エジル信者の戯言です。

 

 

 

メスト・エジルとは?

 

 

一応エジルについておさらいしておきます。

メスト・エジルはドイツ出身のMFで、自身のルーツはトルコにある。

シャルケのユース出身で、2006年にトップチーム昇格。翌シーズン、冬の移籍市場で500万ユーロの移籍金でブレーメンに移籍。

ブレーメンで活躍後、2010年のワールドカップドイツ代表に選ばれる。そこでも目をみはる活躍をし、夏の移籍市場で1800万ユーロでレアル・マドリーへと移籍。

レアル・マドリーで3シーズンを過ごした後、夏の移籍市場最終日に当時のクラブ最高額となる4700万ユーロでアーセナルへと移籍。

そして現在に至る。

 

 

エジルの残している成績

 

 

wikipediaから抜粋した成績表

ブレーメン移籍後からは、およそ2試合に1回以上の得点関与。

レアル・マドリー在籍時は159試合で107回の得点関与と、いくらレアル・マドリーとは言え並外れた成績を残している。なぜアンチェロッティが放出を容認したのかわからない。

アーセナルでは253試合出場で44ゴール76アシストを記録。

 

 

エジルのパフォーマンス低下

 

 

アーセナル移籍後、エジルは明らかに2度パフォーマンスが低下している。

1度目は2014-15シーズンで、2度目は、2018-19シーズン。

 

1度目のパフォーマンス低下

ここのパーフォーマンス低下は、間違いなくワールドカップの疲れと若干の燃え尽き症候群。このシーズンは怪我で離脱する期間も多く、ワールドカップの疲れはかなり響いたのではないか。

 

2度目のパフォーマンス低下

2度目のパフォーマンス低下の原因は、ヴェンゲル退任だろう。明らかにエメリの戦術とは反りがあっていなかった。この際もワールドカップがあり、通常よりも長いシーズンになった後である。

 

この辺りを鑑みるに、エジルのパフォーマンス低下する原因はワールドカップなのかとも思う。そもそも通年でコンディション維持できるほどの体力がない。レアル・マドリーに移籍したシーズンはワールドカップ後だが、若さとアドレナリンでどうにか出来ていたのかもしれないが。

 

 

エジル批判の原因

 

 

一言でまとめてしまえば『タイミング』

先程、紹介したようにワールドカップ後の疲労とヴェンゲルの退任、さらにはサッカー界の変化によりエジルは取り残されてしまった。

そんな折での巨額な契約延長だったので、目を向けられやすい状態にあった。そのため、スケープゴートになるには格好の的だったわけである。

若干、忘れている人もいるかもしれないが、今シーズンの開幕間近、強盗に襲われてスタートが出遅れたこともフィットネスの観点で言えば『タイミング』が悪かったと思う。

 

 

エジルがもたらしたもの

 

 

タイトルにもあるように、エジルはアーセナルの威厳を維持させた。

エジルの存在でアーセナルが何度ニュースのトピックになっただろうか?エジルは慈善事業にも多数関わっており、多くの国にファンもいる。現在はランキングから外れてしまったが、SNSでの影響力のあるサッカー選手としても上位にランクしていた選手がアーセナルにいるという事実。

正直、エジルの現在の給与が見合っているかで言えば、見合っていないだろう。

サッカー選手である以上、プレーで納得させることが1番である。しかし、現代社会でサッカークラブ運営もマーケティングが重要視されている中で、広告力のある選手が在籍していることはクラブにとって利益であり、威厳につながる。

 

 

復活のエジル

 

 

散々、独り言のように書き散らしたが、望んでいるのはエジルの復活。

アルテタ就任以降スタメンの位置を取り戻し、チームの調子も上向きになっていたところだったので、この調子でリーグ戦再開後に批判している人たちをギャフンと言わせて欲しい。。。

ゴールやアシストこそ少ないものの、試合を見てもらえばわかると思うが、パスだけでなくスペースを作り出す動きやボールを失わない能力など、活躍できる能力がある。

トレーニングを真面目に行い、チームへのコミットが出来る選手しか使わないと断言しているアルテタがこれだけ起用しているのだから、まだまだ期待してもいいのでは??

あまり注目されないが、アルテタ就任後の試合中の走行距離、スプリント回数、最高速度の項目でエジルはチームの1.2を争っている。さらには今シーズンのキーパスがここまで52回に、パス精度が88%であり、攻撃のタクトを振る力はまだ残っているはず!!!

 

 

契約満了までアーセナル残留

 

 

エジルの代理人は移籍の噂が流れるたびに残留を示している。

今夏も同様の構えなようで、先日エジルの移籍ニュースが流れた際には、契約満了までアーセナルに残ることを示唆していた。

現在の様子であれば、おそらく将来エジルはアーセナルのレジェンドと呼ばれないだろう。

なのでエジルには、来シーズンのタイトル獲得するほどの活躍を魅せて識者モドキたちを蹴散らして欲しい。(個人的願望)

 

 

 

ここまで、変態的なただのひとり語りをしましたが、なにを言いたいかと言いますと、、、

 

エジルに復活してほしいんです。。。

 

願望を込めて書かせて貰いました。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

それでは

 

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

5月12日分、イギリス各紙のサッカー報道まとめ。その他NEWSも有

ランパードがInstagramでメルテンスをフォロー。移籍決定か?

プレミアリーグが今夏に契約満了になる選手にミニマーケットを設立?

5月12日分、イギリス各紙のサッカー報道まとめ。その他NEWSも有

本日も更新していきます!

 

 

昨日はあまり目新しいニュースがなかったので、イギリス各紙に掲載されていた情報をまとめていきます!

 

 

 

Daily Mirror

 

 

まずはじめは、多くの移籍情報を取り扱っている「Daily Mirror

 

  • マンチェスター・ユナイテッドが6,000万ポンドものプライスタグが付けられているリヨンのムサ・デンベレ獲得に自信を持っている。
  • ユルゲン・クロップがムバッペ獲得に関心があり、彼の父親に電話していたことを『喜んでいた』いた
  • リヴァプールは、多くの人がファンに対し、プレミアリーグの再開に関してのガイドラインを尊重しないと思われていることを『侮辱している』と憤慨しているそう
  • スポルティング・リスボンのプレジデント、フレデリコ・ヴァランダス氏は、マンチェスターUは夏の移籍市場まで待っていれば、B・フェルナンデス獲得に5000万ポンドも費やす必要がなかったかもと言った

 

以上、「Daily Mirror」

チェルシーも狙っているとされるムサ・デンベレにマンチェスターUも関心があるそう。今夏にプレミアリーグ上陸なるか?

 

 

Daily Mail

 

 

続いて、「Daily Mail」の報道一覧

 

  • ベンフィカのストライカー、カルロス・ヴィニシウスにマンチェスターUが興味。クラブはこの選手に対し、3500万ポンドもの資金を用意しているとも。
  • リーグ戦再開に先立ち、選手たちから不安が募る中で、プレミアリーグのクラブは重要な2日間の会議を行う
  • ジョアン・ラポルタ氏は自身がバルセロナの会長になった場合、来夏にペップと再開したいと考えている

 

マンチェスターUは攻撃陣の獲得を考えているのか「Daily Mail」でも報道されている。

 

 

The Sun

 

 

  • サイード・ベラヒノがWBAに復帰する意向を示す
  • アーセナルはムヒタリアン売却を考えているが、ローマは売却希望額の1500万ポンドを支払うことを望んでいない。
  • マンチェスターUのセルヒオ・ロメロは、隣人に『テーマパーク』と例えられた後、彼の前庭にある2万ポンドの遊び場を解体するように命じられた

 

セルヒオ・ロメロはどんな遊び場を作っていたのだろう。。。

 

 

Telegraph

 

 

  • 研究によると、試合中に新型コロナウイルスが広がるリスクは、トップリーグの選手よりもアマチュア選手の方がかなり低いとのこと
  • 政府は主要なサッカークラブを2週間の検疫から免除することを期待されている

 

Telegraph」では主に新型コロナについてのことを掲載

 

 

Daily Express

 

 

  • マンチェスターUとトッテナムは、ローマ所属のMF、ニコロ・ザニオーロとの契約に関心がある

 

特に他の記事はなし。

 

 

Guardian、リヴァプール・エコー、マンチェスター・イブニングニュース

 

 

3紙のNEWSが少なかったためまとめて、

 

  • イングランドのクリケット選手は、今年の夏に国際試合が無観客で開催されることを期待して、トレーニングに戻る準備が出来ている
  • エヴァートンは、サウサンプトンのキャプテンであるピエール・エミール・ホイビューグ獲得に関心
  • マンチェスターCはバルセロナの右SB、ネルソン・セメド獲得レースのポールポジションにいる模様

 

以上、各紙の紙面に掲載されたNEWSをまとめてみました。

 

 

昨日は主に、リーグ再開に向けての予想をする報道が多かったです。

翻訳が難しい文章だったので諦めました。日本語訳が出次第、レポートしようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

それでは

 

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ランパードがInstagramでメルテンスをフォロー。移籍決定か?

プレミアリーグが今夏に契約満了になる選手にミニマーケットを設立?

リヴァプールから関心もアーセナルはサカを手放さず、その他移籍NEWS