ラツィオにトレイラ獲得を打診。アレクシス・サンチェスに関心?

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ラツィオにトレイラ獲得を打診

 

昨シーズン、アーセナルから買取OP付きのレンタル移籍でフィオレンティーナへ加わったものの、フィオレンティーナが買取OP金額よりも低いオファーを提示してきたことで同クラブへの移籍が取りやめになっていたルーカス・トレイラ。

フィオレンティーナではチームの主軸として活躍したことで、セリエAの他のクラブから関心が噂されていたのだが、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、現在ラツィオに対してトレイラの獲得を打診しているのだとか。

同メディアによれば、昨夏の移籍市場でラツィオを率いるマウリシオ・サッリ監督がトレイラ獲得を望んでいたこともあり、現在ラツィオにトレイラの獲得を打診している模様。契約内容はレンタル移籍とのことで、トレイラの契約が残り1年であるため、もしかすると買取義務付きのレンタル移籍等を打診している可能性も。

1000万ユーロの買取義務付きレンタル移籍辺りは現実味がある。

しかし、ラツィオが新たな選手と契約するためにはミリンコビッチ・サビッチかルイス・アルベルトのどちらかを売却する必要があるという。

 

 

アレクシス・サンチェスに関心?

 

かつてアーセナルの7番を背負ってチームの主力選手として活躍したアレクシス・サンチェス。

去り方が良くなかったため、今でもアーセナル界隈では恨み節の声もあるが、昨日のレポートによれば、今夏の移籍市場でアーセナルが関心を抱いているとのこと。

昨日の「latercera」によれば、アレクシス・サンチェスは今夏の移籍市場で退団する予定だそうで、現在マルセイユやウディネーゼとマルセイユが獲得に関心を示しているという。しかし、両クラブはサンチェスの給与を支払う余裕がないため、獲得が難航している模様。

そんな状況にアーセナル、バルセロナ、アトレティコ・マドリー、アストン・ヴィラが関心を抱いているのだとか。

アレクシス・サンチェスに関しては1月の移籍市場でも関心が噂されており、バックアップとして獲得する可能性はあり得るかと。

個人的にアルテタ監督は今シーズン4-3-3へ移行する気がしていて、仮にスミス・ロウを中盤に組み込む予定だとすれば、左サイドのバックアップにサンチェスはあり得るかと。スミス・ロウの左サイド起用を考えていないとすれば、ティーレマンス獲得から関心が薄れていることに合点がいく気が。

 

 

ラフィーニャの動きにバルセロナがパニック?

 

昨日、突如としてアーセナル移籍に合意と報じられたリーズに所属するラフィーニャ。

以前から関心を持っていることは伝えられていたものの、ここまで前のめりなレポートは初めてだったため、アーセナル界隈でも衝撃だったのだが、本日のスペイン「Sport」によれば、アーセナルはすでに6000万ユーロのオファーを提示しているとのこと。

同メディアによれば、ラフィーニャに関しては以前よりバルセロナが昨シーズンにリーズが2部降格になった場合、2500万ユーロでラフィーニャを獲得出来ることを見越して個人合意を済ませていたものの、1部に残留したため、ラフィーニャ獲得に動く資金がない模様。

その中でアーセナルが獲得に動いているため、バルセロナはパニックでラフィーニャ陣営に対して1週間待ってくれとお願いしているそうな。

そのため、アーセナルはリーズが求めているという6000万ユーロの移籍金を提示した模様(もしくは提示する準備がある)

また、つい先程のイギリス「Telegraph」によれば、ラフィーニャのエージェント会社が先日アーセナルが獲得に合意したファビオ・ヴィエイラのエージェントであるホルヘ・メンデス氏の会社らしく、その辺りも絡んでいるのでは?とのこと。

ヴィエイラ案件が進んだことでラフィーニャ獲得も突破口が出来た可能性も。

 

はっきりとした状況は依然としてわからないものの、現在アーセナルがガブリエル・ジェズスとラフィーニャ獲得に動いていることは確か。

続報が気になるところです!

ちなみにラフィーニャは左サイドでも起用可能です!ますます4-3-3移行が進んでいる気がします!

https://twitter.com/D20048/status/1538950035920003073

 

 

 

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レアル・ベティスはアーセナルにギド・ロドリゲスを売りたい?

 

昨夏の移籍市場や、1月の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されたレアル・ベティスに所属するギド・ロドリゲス。

ギド・ロドリゲスは主に中盤の底を務める選手で、ファイター的な選手であるのだが、ディフェンス面に心もとなかった当時のアーセナルが獲得に関心を示していると噂されていた。

そんな中、昨日のスペイン「マルカ」によれば、現在資金面で苦労しているレアル・ベティスが今夏の補強資金を捻出するためにアーセナルへギド・ロドリゲスを売却したいのだとか。

同メディアによれば、これまでアトレティコ・マドリーがロドリゲス獲得に関心を示していたものの、同クラブはドルトムントから退団したアクセル・ヴィツェルに舵を切ったため、予定していた売却先がなくなったそうな。そこで、過去に関心を示していたアーセナルに期待しているという。

しかし、アーセナルは中盤の底でプレーする選手を求めている雰囲気には見えないため、恐らく今夏の獲得はない気がする。

ただ、レアル・ベティスは昨シーズンにアーセナルからレンタルで加わっていたエクトル・ベジェリンを完全移籍で確保したい構えを見せており、アーセナルとは今後も交渉を進めるはず。

仮にジャカ辺りが退団した場合であれば獲得に動く可能性はあるが果たして。

 

 

ティーレマンスと個人合意?

 

ファビオ・ヴィエイラやリサンドロ・マルティネスの獲得交渉によって、このところ移籍状況が影に隠れてしまっているユーリ・ティーレマンス。

以前はアーセナルのメインターゲットと各メディアやジャーナリストからレポートされていただけに、成り行きが気になるところだったのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルと個人合意を済ませたとのこと。

どうやら1月に初めてアーセナルとティーレマンスのエージェントが会合をもったとパパラッチしたジャーナリストが、昨日アーセナルとティーレマンス陣営が個人的な条件に関して合意したとレポート。

 

あくまで、現在出ているレポートの内容では、アーセナルとティーレマンス陣営は個人合意済み。ティーレマンスは新たな挑戦を望んでいて、アーセナルは正式オファーこそ提示していないが、獲得レースから撤退もしていない。

アーセナルは他のターゲットの交渉を済ませて、財政的な条件を整理した後、移籍市場終盤でオファーを提示する可能性もある。と示唆されている。

個人的な憶測では、もしかするとアーセナルとティーレマンスはすでに合意済みで、余裕を持って交渉を進めているのでは?と。

詳細はわからないが、少なくとも各メディアやジャーナリストはティーレマンス獲得レースから撤退はしていないと伝えているため、何かしらのタイミングで動き出すはず。もう少々待たなければならない予感。

 

 

若手選手がオランダへ武者修行へ

 

今夏の移籍市場で積極的に選手獲得へ動いているアーセナルだが、そういった動きと並行して若手選手の成長も促す予定な模様。

本日の「The Athletic」によれば、アーセナルは来シーズン(もう今シーズンか)に向けて、これまでU-23でプレーしてきたミカ・ビアレスとオマル・レキクをそれぞれオランダのクラブへレンタル移籍させる予定だそう。

 

また、レキクに関してはスパルタ・ロッテルダムにレンタルで加入する予定なのだが、この契約にシーズンの75〜90%の試合に出場させなければ100万ユーロの罰金という中々厳し目な契約が含まれているそうな。

逆に言えば、アーセナルはかなりオマル・レキクに期待をしているということで、もしかするとサリバやホールディングが退団した後のポジションを担わせるつもりがあるのかもしれない。

とにかく、レンタル先で頑張ってほしい!もちろん、ビアレスも!

 

 

ラフィーニャ獲得に急展開?

 

ブログ更新をしようと思ったのですが、気になるニュースが!

スペイン版の「Goal.com」でラフィーニャがアーセナル移籍に近づいているとレポート!

なんと今週中にも成立する可能性があるとか!

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1538822851611852800

 

急に入った情報なので、ひとまずここまで!

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ガブリエル・ジェズスとリサンドロ・マルティネス獲得に7000万ポンド準備

 

ファビオ・ヴィエイラの公式発表が迫った後、現在ガブリエル・ジェズスとリサンドロ・マルティネスの両獲りを画策していると伝えられるアーセナル。

すでにメジャーなジャーナリストからトップターゲットだと伝えられる両選手だが、本日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルは両選手の獲得に7000万ポンドを準備しているとのこと。

同メディアによれば、ガブリエル・ジェズスの獲得交渉はマンチェスターCが5000万ポンド評価しているものの、4000〜4200万ポンドほどで合意するのではないか?と予想されており、リサンドロ・マルティネスはアヤックスが3000万ポンド求めていることから、総額7000万ポンドの支出を準備しているという。

直近の情報ではファブリシオ・ロマーノ、デイビッド・オーンステインの両ジャーナリストがリサンドロ・マルティネスもトップターゲットの1人にしていると報じているため、獲得に動いていることは間違いない様子。

ただ、ロマーノ氏によれば、現状の最優先はジェズスらしいので、早くそちらの交渉をまとめて欲しいところ!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1538342556970491905

 

ちなみにガブリエル・ジェズスに関しては、ブラジルのジャーナリストが「ジェズスはエドゥが口説き落とした」的なレポートをあげていたので、あとはクラブ間合意を待つだけなのかも!?

続報が待たれます!

 

 

アセンシオへの関心は失わず?

 

以前よりアーセナルが関心を抱いていると噂されていたマルコ・アセンシオ。

ここ最近はアーセナルがリーズに所属するラフィーニャの獲得に関心を抱いていると噂されたため、少々トーンダウンしていたのだが、昨日のスペイン「Sport」によれば、アーセナルはまだ関心を抱いている模様。

同メディアによれば、現行契約が残り1年となったアセンシオは、現在レアル・マドリーと契約延長交渉を行っているのものの、サラリーの問題で合意から離れているそうな。両者とも契約延長の意思があるのだが、レアル・マドリーは現在提示しているサラリーよりも高額なオファーを出すつもりがなく、返答次第で売却に動く予定だそう。

そして、そこにアーセナル含む数多くのクラブが関心を示しているとのこと。

以前からこのような噂は流れていたのだが、現在アーセナルが強い関心を見せているラフィーニャはバルセロナと個人合意済みなため、もしかするとプランBとしてアセンシオに注目している可能性も。

ただ、今夏の移籍市場はサプライズが多いので、全く別のところから話が出てくるかもしれないが。

ちなみに、すでにラフィーニャと個人合意済みのバルセロナだが、リーズが求める5500万ポンドの移籍金を支払う余裕がないため、獲得に動けない可能性があるという。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1538404209166471168

 

アーセナル以外のPLクラブも関心を寄せているそう。こちらも注目です!

 

 

エンケティアとの契約延長が公式発表!

 

おめでたいニュース!

昨日ついにかねてより契約合意に達したと伝えられたエディ・エンケティアとの契約延長が公式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1538138307414081537

 

俺たちのエディ!

エンケティアは昨シーズン、チェルシー戦を境に状況が一変!まさかの14番を与えられるという!

エンケティアが14番を与えられることに関して不満を言った不届きなサポーターがいたそうだが、エンケティアにはこれから14番の背番号に負けない活躍を見せて欲しい!

とりあえず、来シーズン(もう今シーズン?)はジェズスと一緒に公式戦トータル20ゴールを目指して欲しい!

契約延長の際のコメント等はもっと翻訳の上手で詳しく伝えてくれるブログでお願いします!!!

 

 

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ファビオ・ヴィエイラの初コメント!

 

すでに移籍元のFCポルトからアーセナルへ移籍することが発表されたファビオ・ヴィエイラ。

アーセナルでのメディカルチェックも終了し、数日で公式発表が行われると報じられているが、そんな中、イギリス「miror」は移籍合意後のヴィエイラの初コメントを掲載!

アーセナル移籍に関してこのように語っていたそうな↓

 

「ポルトではずっと幸せだったが、プロ選手にとってこのチャンスは重要だった。

僕のエージェントはこの取引をまとめてくれて、全ての当事者にとって重要だったから僕は移籍を決めた。プレミアリーグでプレーすることは簡単ではない。僕はワーク、ワーク、ワークすることを約束するよ!

僕はずっとテレビでプレミアリーグを見てきたよ!」

 

とのこと!

すでに書面でも契約済みらしく、あとは公式発表を待つばかりのファビオ・ヴィエイラ。

ヴィエイラはギリシャのミコノス島でバカンスを楽しんでいたそうだが、この取引を早く進めるためにバカンス先からロンドンへ飛んできたそう。

ちなみに、移籍金は3500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額4000万ユーロ(3400万ポンド)。アドオンに関してはチームの目標達成で支払われる設定になっている?のだとか。

とにかく、早くアーセナルでの姿がみたいですね!

 

 

アヤックスDFにオファー?

 

既出情報ではあるが、昨晩突如アーセナルがオファーを提示したと伝えられたアヤックスに所属するリサンドロ・マルティネス。

The Athletic(miror経由)」によれば、アーセナルは2500万ポンドで獲得に向かったが、他のクラブからもターゲットにされていることをだしにアヤックスはさらに増額するよう促し、アーセナルは3000万ポンドで獲得へ向かうとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはマルティネスをガブリエルの競争相手かつ、ティアニーのバックアップにも考えているのだとか。

また、仮に獲得ができた場合には現在ティアニーのバックアップを努めているタヴァレスがレンタル移籍するだろうとも指摘されている。

アーセナルはシーズン終盤にティアニーが長期離脱したことで左SBが手薄となり、最終的にタヴァレスで落ち着くまで富安を左で起用するなど試行錯誤していた。そのため、今夏の移籍市場で左SBのカバーを獲得すると噂されていたが、前述したファビオ・ヴィエイラ同様に藪から棒な話だったため、アーセナル界隈は良い意味で混乱(笑)。

ちなみにマルティネスはアーセナル移籍に前向きだということで、もしかすると早めに合意する可能性も?

また、アーセナルはリーズのラフィーニャにも強い関心を抱いているそうで、もしかするととんでもないビッグサマー到来の可能性も!

https://twitter.com/Transferzone00/status/1537846442663899136

 

仮に噂されている選手が全員来たとすれば、ビスマを羨んだこの間の記憶なんて消し飛びますね!(笑)

ティーレマンスに関しては若干トーンダウンしている噂もありますが、今夏の移籍市場はなんだかサプライズが多そうな気がします。

エンケティアの契約延長も数日中にアナウンスされる予定だそうで、ここからワクワクするようなアナウンスが増える予感!楽しみな夏の移籍市場になってきましたね!

 

 

 

 

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今回は昨晩の大スクープであるアーセナルが獲得合意となったファビオ・ヴィエイラについて!イギリス「football london」がレポートをあげていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

昨晩突然のうちにすっぱ抜かれたアーセナルのファビオ・ヴィエイラ獲得合意報道。これにはメジャーなジャーナリストたちも驚きを隠せない人が多く、アーセナルファンも何が起きたのかつかめない状態となった。

すでに移籍元のFCポルトはヴィエイラがアーセナル移籍に合意したことを発表しており、すでに同選手はロンドンコロニーでメディカルチェック中だという。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1537734754778419202

 

すでにアーセナルへやってくることが確実なものとなっているファビオ・ヴィエイラだが、アーセナルファンで彼について詳しく知っている人は少ない。そこで、今回は彼について紹介していく。

 

 

ファビオ・ヴィエイラって誰?

 

まだ23歳のヴィエイラはポルトガルのサンタマリアダフェイラで生まれた才能あるMF。

彼はわずか5フィート7インチ(170cm)の機敏なミッドフィルダーで、ポルトと契約中のタレント。

この若者は8歳の頃からエスタディオ・ド・ドラゴン(ポルトの本拠地)でプレーしており、ポルトの主力選手になるまで、着実にユースランクをステップアップしてきた。

 

 

なぜアーセナルが彼を望んでいるのか

 

2021-22シーズンのアーセナルの問題はPLでの得点数がトータル61点だったことで、ゴールを決めることが出来なかった。アーセナルはファイナルサードでのクオリティが欠けており、多くのハイクオリティなチャンスを逃していた。そのため、エドゥTDはラカゼットに代わるフォワードを探すべく移籍市場を過ごしていた。

しかし、アーセナルにはマーティン・ウーデゴール以外にクリエイターと呼べる選手はおらず、☓Gも63点と、実際の得点からわずかに多いだけでマンチェスターCやリヴァプールと比べれば30点も少ない数字だった。

そのため、ファビオ・ヴィエイラとサインすることでこれを対処しようと考えた。

若きプレイメーカーである彼は、昨シーズン7ゴール16アシストを記録しており、彼の出場時間が1990分だったことを鑑みれば、この数字がいかに印象的であるかが伺える。

これは87分に1回ゴールに関与している数字である。

 

 

ヴィエイラはどのようにフィットするのか

 

ヴィエイラのメインポジションはアタッキングミッドフィルダーで、3ミッドフィールドの両サイドや、No.10のポジションでプレーする能力を備えている。

この天才レフティは、足元の上さと正確なパスで相手ディフェンスをこじ開ける能力だけでなく、決してディフェンス面をサボらないのだが、これはポルトガルのスターであるベルナルド・シウバといくつかの点で似ている。

ヴィエイラの移籍でティーレマンス獲得にどのような変化があるのかはわからないが、ヴィエイラはアルテタ監督の好む4-3-3のシステムのセントラルMFとして機能する可能性がある。

U-21ポルトガル代表でもある彼は、ウーデゴールとパーティと共に相手の深いブロックを崩すことに貢献することが出来る。

仮に4-2-3-1のフォーメーションが採用されたとしたら、ヴィエイラはストライカーの後ろの3つのポジションのどこかしらでプレーすることになるだろう。

豊富なポジションでプレーできることは彼の最大の資産の1つである。

 

 

ファビオ・ヴィエイラのプロフィールとプレー集

 

https://www.youtube.com/watch?v=r80im28WtR0

 

 

雑感

 

まさにマエストロって感じのプレーメーカー。

football london」も挙げているように、ベルナルド・シウバとかダビド・シルバの系譜。ただ、動画を見た印象ではパスの出し方とかがデ・ブルイネっぽいなあと!

何にせよセンスを感じさせるタイプで、知らなかったのだが、他のビッグクラブも関心を持っていたのだとか。

何というか、久々にテンションの上がるテクニシャン獲得したなあ!といった印象。昨夏に獲得したウーデゴールもテクニシャンなのだが、なんというか、どっちかというとカソルラが来た時みたいな『テクニシャン来た!』っていうテンションの上がり方です!(笑)

どうやらメディカルチェックで問題がなければ数日中に公式発表もあるみたいなので、是非ともその瞬間を待ちたいです!

そして、アーセナルはガブリエル・ジェズス、ユーリ・ティーレマンスの交渉も続けているようで、これは昨夏以上のビッグサマーが期待される!

オーナーのクロエンケから今夏の資金を引っ張ってきたといった噂があったのだが、どうやらそれは事実な様子。今後も期待して待ちたいです!!!

 

 

 

元記事はこちら→Who is Fabio Vieira? The £34m-rated starlet who is ‘flying to London’ to agree Arsenal transfer

 

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今後数時間でガブリエル・ジェズス獲得交渉が大きく変化する模様!

 

現在アーセナルが獲得レースをリードしていると報じられているガブリエル・ジェズス。

これまで弊ブログが紹介してきたように、ユーリ・ティーレマンスの交渉と同じく代表ウィーク終了後に交渉がスタートすると噂されていたのだが、どうやらついに解禁する模様!

本日の「arsenal442」やファブリシオ・ロマーノ氏のレポートによれば、本日ガブリエル・ジェズスの家族とエージェントがマンチェスターに到着し、すでに何度か交渉を進めているジェズスの移籍に関して話し合いを行うとのこと。

レポートによれば、アーセナルがジェズス獲得レースでリードしていることは明白で、アーセナル側は今後数日中に取引をまとめてしまいたい考え出そう。

しかし、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、今後数時間で行われるミーティングの結果でアーセナルが獲得不可能と判断して他のターゲットに移行する可能性もあるのだとか。

ただ、アーセナル的にはジェズス獲得が達成できても、できなくても、早く取引の詳細を動かすことが至上命題で、早急な結果を求められる。

ちなみにアーセナルはガブリエル・ジェズス獲得に失敗した場合、クリストファー・エンクンク、ビクター・オシムヘン、ジョナサン・デイビッド、アレクサンドル・イサク、リシャルリソン、カルバート・ルーウィンらにターゲットを移すだろうとされている。

ここから更にやきもきする展開になりそうだが、ひとまずは今日の交渉の結果を待ちたいところ!

 

 

アーセナルの来シーズンフィクスチャが決定!

 

本日、来シーズンのPLフィクスチャが公開されたのだが、アーセナルは開幕戦でクリスタル・パレス(A)からシーズンスタートすることが決定!

https://twitter.com/Arsenal/status/1537344768698621953

https://twitter.com/Arsenal/status/1537366712038866948

 

日程は以下の画像の通り↓

 

開幕戦から9月までは比較的イージーな日程(PLにイージーな試合はないが)ではあるものの、10月になるとトッテナム、リヴァプール、リーズを挟んでマンチェスターCという怒涛のスケジュール。

さらに来シーズンはELグループリーグも入るため、タフな日程になることが予想される。

そして、シーズン終盤の4月はリーズ、リヴァプール、ウエストハム、サウサンプトン、マンチェスターC、チェルシーという日程で、仮にELもその時点まで残っていたらかなりハードスケジュールになる。

とにかく、すでに来シーズンが楽しみです!!!

 

 

 

 

なんて、話をしていたらガブリエル・ジェズスに5000万ポンドのオファーとレポートが!

※訂正

ジェズスに5000万ポンドのオファーではなく、マンチェスターCが5000万ポンドと評価している模様

アーセナルはオープニングオファーで3000万ポンドを提示していて、今後4000〜4200万ポンドで移籍金が落ち着くだろうと評価されているそうです!

 

ジェズスはアーセナル加入希望でますます加入が期待されているとのこと!!!

あー!続フォーが待たれます!!!

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PSGもガブリエルをリストアップ?

 

今夏の移籍市場でユベントスが獲得に関心を示していたものの、アーセナルが売却の意思を見せず、むしろ新たな契約延長に向けて動いていると伝えられたガブリエル・マガリャンイス。

ガブリエルは今シーズンのリーグ戦でアーセナルのディフェンスラインとして活躍し、5ゴールを決めるなど、セットプレー時の得点力も光っていた。

そのため、先月キエッリーニが退団したユベントスが、同選手の後釜にガブリエルをメインターゲットにしていたそうだが、アーセナルは売却を拒否していた。

そんな中、昨日のイタリア「tuttomercatoweb」によれば、そんなガブリエルに対してフランスのPSGも関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、PSGは今夏の移籍市場でディフェンダーの獲得を優先しているらしく、現在インテルに所属するミラン・シュクルニアル獲得に動いている模様。

すでにPSGは4000万ユーロのオファーを提示しているらしいが、インテルはシュクルニアルの移籍金として最低でも7000万ユーロ求めており、両者間の隔たりがまだある模様。PSGは5000万ユーロまでは引き上げる用意があるそうだが、それ以上の金額を求められた場合に他のターゲットに目を向ける可能性があるという。

そのターゲットリストの中にアーセナルのガブリエルの名前も含まれているそうな。その他にはビジャレアルに所属するパウ・トーレスの名前も上がっているそう。

アーセナルは今夏にガブリエルを売却するつもりがないものの、高額な移籍金と給与を提示できるPSGからの誘惑に耐えられるかはわからない。

特にPSGにはブラジル人選手が何名か在籍しており、チームにも溶け込みやすい状況がある。

恐らく今夏の移籍市場では大丈夫だと思われるが、今後ガブリエルを誘惑させる可能性があるクラブなのは確か。やめて欲しいところである。

 

 

 

エン・ネシリが割安で獲得可能?

 

昨夏の移籍市場や1月の移籍市場でアーセナルが獲得リストの1人に含まれていると報じられていたセビージャに所属するユセフ・エン・ネシリ。

最終的にアーセナルは同選手の獲得に動かなかったようだが、当時複数のメディアで関心が噂されていたこともあり、現実的に獲得の可能性がある選手だとあげられていた。

そんな中、昨日のスペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、今夏の移籍市場でエン・ネシリが当時よりも安価に獲得できる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、1月までのエン・ネシリは評価額が4〜5000万ユーロと見積もられ、高額で将来が有望な選手として注目されていたものの、怪我の影響もあり、今シーズンは公式戦29試合に出場5ゴール3アシストに終わっていた。

約3ヶ月という長期離脱の影響があったため、若干しょうがないような部分も否めないが、その影響もあり、セビージャはエン・ネシリに対して割安な移籍金を提示されても売却に応じるつもりがあるとのこと。すでにセビージャは同選手の評価額が下がったことを理解しており、売却に応じる可能性が高いという。ちなみに現在の評価額は2500万ユーロである。

選手のサイズや過去の成績、年齢、怪我の影響を鑑みるに、エヴァートンのドミニク・カルバート・ルーウィンに似た匂いを感じるが、一応エン・ネシリは過去数シーズンでシーズン2桁得点を何度か達成している選手。

念の為、気に留めておきたい選手です!

 

 

 

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ユベントスがジェズス獲得へ動くも依然としてアーセナルがリード

 

弊ブログでくどいくらいに伝えているガブリエル・ジェズスの進捗状況について。

依然としてアーセナルが獲得レースをリードしているといったレポートが数多く上がっているのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在セリエAのユベントスがジェズス獲得に関心を示しており、今週中にも交渉を行う可能性があるものの、依然としてアーセナルが獲得レースをリードしているとのこと。

同メディアによれば、ジェズスのエージェントチームは同選手が今夏の移籍市場でマンチェスターCから退団する意向を示してから各国のクラブに売り込みを開始していた模様。その中でセリエAからはユベントスが関心を示していたというが、現状ユベントスはジェズスが求める給与を提示できておらず、アーセナルだけが支払う準備があるそうな。

ちなみにジェズス陣営は年間1000万ユーロを要求する予定だが、ユベントスは800万ユーロほどしか提示していないそう。また、ユベントスは給与制限を設けているそうで、ポグバの獲得にも同額ほどしか提示していない。

そのため、1000万ユーロを提示する準備があるのがアーセナルだけという状況らしいです。

今日の「Telegraph」でも報じられているので、状況はそんな感じな様子。

 

また、スペイン系のメディアの情報によれば、レアル・マドリーはすでにEU圏外枠がミリトン、ヴィニシウス、ロドリゴで埋まっているため、獲得は不可能と報じられている。早く獲得を決めて欲しいところです。

 

 

ウルブスがアーセナルとサンパウロを提訴?

 

昨晩、今夏の初補強として獲得発表が行われたマルキーニョスの移籍。

https://twitter.com/Arsenal/status/1536362836510879744

 

他クラブが順調に補強を進める中、アーセナルも初補強として発表したのだが、どうやら移籍前に選手側と?若干揉めていたウルブスがアーセナルとサンパウロに対して提訴する可能性があるとのこと。

昨日のイギリス「ミラー」によれば、ウルブスはアーセナルの合意報道があった際に、マルキーニョスの移籍を巡って自分たちが先にフリーで同選手の獲得を決めていたと主張していたのだが、現時点でもそのスタンスは変わっておらず、アーセナルとサンパウロを提訴するよう動いているという。すでにブラジルの主要な法律事務所とコンタクトを取っているらしく、今後動きがあるかもしれないのだとか。

しかし、すでにアーセナルは獲得を発表している他、一部メディアではリーガルチェック済みだとかで違法性はないと伝えられていたので、どのようなことになるのかは分かっていない。恐らく選手かサンパウロが大嘘をついていなければ大丈夫かと思われる。

ただ、サンパウロのロジェリオ・セニ監督が、マルキーニョスを次のシーズンの主要選手にしようと考えていたそうで、クラブに対して激怒しているのだとか。色々バタバタで移籍が決まったみたいです。

 

 

ビスマよりもティーレマンスを選んだ理由

 

本日トッテナムがブライトンに所属するイヴ・ビスマ獲得に合意間近と報じられて、若干ビックリしているアーセナル界隈。

アーセナルはパーティを獲得する前からビスマ獲得に関心を示していたクラブで、ファンの中では今夏も『ビスマ獲得に動かないのか?』といった声があがっていたほど。

そんな中でのトッテナム移籍間近というニュースだけに、若干の驚きと悲しみが広がっているのだが、本日のイギリス「football London」は、そもそも現在アーセナルがビスマのようなタイプの選手を欲しがっていないことを指摘。

 

同メディアは、アーセナルが今夏に欲しがっているMFは、あくまでボックス外からシュートが狙えて、攻撃のきっかけになれる選手だと指摘した上で、上記の画像を掲載。

ビスマは良い選手だが、守備に特化した選手で、ティーレマンスと比べる選手ではない。としている。

まあ、これはその通りで、データを鑑みても、アーセナルがビスマよりもティーレマンスを優先している理由はわかる。

今シーズンのアーセナルは明らかに攻撃に問題を抱えていたため、そこを抜本的に変えてくれるFWとMFを必要としていた。そのため、ビスマ獲得に悲観する必要はないという指摘である。

ですので、弊ブログをご覧いただいている方はビスマのトッテナム移籍で悲観的になる必要はありません!来シーズンはパーティが全試合出場しますし!

とりあえず、ジェズスとティーレマンス確保を早急にお願いします!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ティーレマンスへのオファーは準備万端

 

弊ブログでも連日のように紹介しているティーレマンスの最新情報です!

本日の「HLN経由(sport witnes経由)」によれば、アーセナルはティーレマンスのエージェントと1ヶ月以上連絡を取り合っており、現在行われているインターナショナルマッチウィークが終了次第、オファーを提示する予定で、一部の人間は「かなり迅速」に取引が完了する可能性も予想しているのだとか。

そのため、同メディアはアーセナルの準備はオプション以上の状態にある(レスターに何を言われても許容できる準備?)とのこと。アーセナルはすでにオファーを出すタイミングを待っている状況だそう。

ちなみにレスター・シティ側はティーレマンスの売却に3500万ユーロ以上のオファーを望んでいるが、まだ同選手の価格を決定していないらしく、その辺りがアーセナルが幅広く準備しているということなのだろうか。

ただ、このところの情報の流れと、アーセナルがティーレマンス陣営と長らくミーティングしていることを鑑みれば、とんでもないオファーが来なければ確保できるのでは。

とりあえず、日本時間の6月15日に行われるベルギー代表の試合終了まで待ちましょう!

 

 

マルコ・アセンシオの状況を注視

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日レアル・マドリーに所属するマルコ・アセンシオのエージェントに移籍の可能性を問い合わせたと伝えられたアーセナル。

その後、続報がなかったため、問い合わせただけかと思われていたのだが、昨日のイギリス「miror」によれば、アーセナルはアセンシオの状況を注視しているクラブの1つなんだとか。

現在アセンシオとレアル・マドリーは契約延長に関して話し合いを続けていたのだが、現状では条件の合意ができておらず、このままでは1年後にフリートランスファーになる状況にある。そして、レアル・マドリーはアセンシオをフリーで退団させる気はなく、退団するなら移籍金を残したいと考えているそうなのだが、どうやらレアル・マドリーは来週中にアセンシオの将来に関して決定を下す予定なんだとか。

そのため、アセンシオがどうなるのか注目しているクラブが多く、その中にアーセナルの名前もある模様。

現時点でトッテナムとACミランがアセンシオ獲得を試みており、アーセナルはアセンシオのエージェントとレアル・マドリーに対して移籍の条件を問い合わせているそうな。

その他にはマンチェスターUも非公式ではあるものの、選手についての問い合わせをしたという。PLに参入してくるのだろうか!?

 

 

フィオレンティーナがトレイラに半額のオファー

 

先日弊ブログで紹介したように、今シーズンにレンタル移籍でフィオレンティーナへ加わってたルーカス・トレイラを巡って同クラブと揉めていたアーセナル。

その際はフィオレンティーナがトレイラに付いていた買取OPを行使せず、それ以下の金額でオファーを提示してきたということで一旦トレイラの移籍が取りやめになったということだったのだが、本日の「fiorentina.it」によれば、フィオレンティーナは過去数時間の間にアーセナルへトレイラ獲得に買取OPで決めていた金額の半額となる700万ユーロのオファーを提示してきたそうで、アーセナルはこれに激怒し、1月にヴラホヴィッチに関しての移籍でも苦労したことから、オファーに対して返事すらしないことを決めたという。

弊ブログで紹介した通り、先日トレイラのエージェントが『フィオレンティーナは我々とアーセナルに当初よりも割安なオファーを持ちかけてきた』話しているため、事実な可能性が高く、これが本当であるならばかなり足元をみたひどいオファーである。

ちなみにレポート元のコメント欄を見てみたら、『1500万ユーロで買うべきだった!トモリの買取をしたミランを見習え!』『フィオレンティーナが下方修正したオファーするのはいつも通り』『1月に最高の収益上げたんだから、昨シーズン最高の選手を潔く買え!』みたいなコメントが多く、現地のフィオレンティーナサポでこの取引に納得しているファンは少ない?模様。

なんだかややこしい取引になってきましたね(汗)

 

 

レノはフルハムへ?

 

最後に!

今夏の移籍市場で退団することが濃厚となっているベルント・レノに関して、現在アーセナルはフルハムと移籍交渉を行っているとのこと。

https://twitter.com/SkySportsNews/status/1536004324970610689

 

フルハムはアーセナルと同じロンドンのクラブであることから、これは移籍の可能性が高いのでは?と予想。

昨日、リヴァプールから南野とネコ・ウィリアムズの両獲りを画策しているなんてレポートも上がっており、ビッグクラブの控え選手に狙いを定めて獲得に動いているのだろうか。

どうやらフルハムは今夏にGKの選手が1人フリートランスファーで移籍しており、なんにせよGK獲得が必要な様子。正GK候補としてレノに関心を示しているのだろう。

レノに対してはドイツのクラブが関心を示しているとも伝えられていたが、昇格して資金のあるフルハム移籍は現実的ではないかと。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ACミランがパブロ・マリ獲得に関心?

 

1月の移籍市場でセリエAのウディネーゼにレンタル移籍し、今夏の移籍市場でアーセナルからの退団の可能性が高いパブロ・マリ。

マリはウディネーゼでシーズン15試合に出場2ゴールを記録し、セリエAで一定の評価を得ていたため、そのままセリエAのクラブへ移籍するのでは?と伝えられていたのだが、昨日の「football Italy」によれば、ACミランがパブロ・マリの獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、これまでミランはリールに所属するスヴェン・ボットマン獲得に動いていたのだが、リールが要求している金額との開きがあるため、代替選手を検討しているという。

その中で以前から関心を持っていたパブロ・マリに注目しているそうな。

また、マリもウディネーゼでの経験からセリエA移籍を望んでいるそうで、仮に具体的な動きがあれば交渉は進んでいくものだと考えられている。

ミランは来シーズンに向けてディフェンスラインを厚くしたいようで、安価で獲得できるパブロ・マリは魅力的な選択肢なのかもしれない。

続報を待ちたい。

 

 

リシャルリソンがトッテナムへ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得候補のストライカーとしてリストアップしていると噂されるエヴァートンに所属するリシャルリソン。

同選手は今夏の移籍市場でエヴァートンから退団することが濃厚だと伝えられており、選手自身も今夏に移籍する可能性があることをコメントしていた。

そんな中、昨日の「uol.com」によれば、トッテナムがリシャルリソン獲得に動いており、交渉は順調に続いているのだとか。

同メディアによれば、トッテナムはリシャルリソン獲得のためにおよそ6000万ユーロ準備しているそうで、エヴァートンが求めている金額からそう離れていない模様。

リシャルリソンはかねてよりヨーロピアンコンペティションへ出場を熱望していると伝えられており、来シーズンのCL出場権を手にして資金が調達できたトッテナム移籍に傾いているのかもしれない。

アーセナルはこれまでの噂通り、ガブリエル・ジェズスをメインターゲットにしているそうだが、代替プランにリシャルリソンを検討しているとも伝えられていた。

リヴァプールはダルウィン・ヌニェス獲得に合意しており、マンチェスターCはハーランド獲得が内定している。アーセナルも早く何かしらの合意報道が欲しいところだが、これまで何度もお伝えしている通り、代表戦が終わるまでレポートの更新を待たなければならない。

やきもきしますが、あと数日待ちましょう!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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