ギョケレス獲得には1億ユーロが必要?ベン・ホワイトが夏に精密検査を受ける?

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ギョケレス獲得には1億ユーロが必要?


今夏の移籍市場でアーセナルがトップターゲットの1人としてリストアップしていると噂されるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。

ここ数ヶ月の間で何度も関心が伝えられており、アーセナルが獲得に動く可能性が高いと噂されているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ギョケレス獲得には1億ユーロほどが必要とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1776572812175581652

同氏によれば、明日明朝に行われる予定のベンフィカ戦にギョケレスの代理人であるハサン・チェティンカヤ氏が訪れるそうで、その際にギョケレスに関心のあるクラブとミーティングを行う予定をしているのだとか。

ロマーノ氏のレポートにはギョケレスは1億ユーロほどが移籍金の基準になると伝えられています。

また、その他のメディアでもスポルティング・リスボンの会長がギョケレスに対しての移籍金交渉をする予定がなく、1億ユーロを支払えるクラブが売却の対象になるとも伝えられています。

アーセナルはストライカー以外にも補強を行う予定をしているため、本当に1億ユーロの移籍金を支払うのかが注目ポイントですね。


ベン・ホワイトが夏に精密検査を受ける?


先日アーセナルと新たな長期契約を結び、チームに必要不可欠な存在になりつつあるベン・ホワイト。

アーセナルへ加入して以降、大きな怪我もなくほとんどの試合に出ているのだが、昨日の「daily mail」によれば、そんなホワイトは夏に精密検査を受ける予定とのこと。

同メディアによれば、ホワイトはシーズンを通して膝に慢性的な痛みを抱えながらプレーしているそうで、今夏に膝の状態を精密検査する予定だそう。そして、クラブスタッフたちはそんなホワイトの我慢強さに感銘を受けているのだとか。

また、このことについて触れている「daily mail」のコラムでは、ベン・ホワイトの知られざる生い立ちが詳しく紹介されています。中々面白いコラムなので、是非多くの方に読んで欲しいです!

リンクはこちらBehind the tattoos, designer clothes and call-up rejection drama, SAMI MOKBEL uncovers the REAL Ben White – and the truth behind why he walked out on England

ちなみにホワイトはイングランド代表からの招集を拒否してるため、今夏に行われるEURO2024には出場しない見込みのため、夏の間に膝のコンディションを整える期間を設けるのではないかと。

タフで戦術理解度の高いホワイトは今後のアーセナルでも必要な選手。しっかりと怪我を癒やして来シーズン以降も貢献してほしいところです!!!


さて、そんな今日は間もなくブライトン戦!

直前に行われた試合でマンチェスターシティがクリスタル・パレスを破ったため、アーセナルは暫定3位のポジションに。ブライトンを破って暫定1位のポジションに位置しておきたいですね!


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バイエルン・ミュンヘンがアーセナル戦に向けて怪我人続出?

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バイエルン・ミュンヘンがアーセナル戦に向けて怪我人続出?


来週のミッドウィークにCLラウンド8のバイエルン・ミュンヘン戦を控えるアーセナル。

久しぶりのラウンド8ということや、過去の対戦で苦手にしているバイエルン・ミュンヘンが相手ということもあり、アーセナルは気合いが入っているのだが、本日の最新情報によれば、バイエルン・ミュンヘンがアーセナル戦に向けて怪我人が続出しているとのこと。

バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督が今週末のリーグ戦に向けて最新の怪我人情報を語ったそうなのだが、バイエルンは主力選手5名が怪我でアーセナル戦に間に合わない可能性がある模様。

トゥヘル氏が語った内容によれば、バイエルン・ミュンヘンは現在

  • マヌエル・ノイアー
  • ルロイ・サネ
  • キングスレイ・コマン
  • アレクサンダー・パブロヴィッチ
  • ノゼア・マズラウィ

の5名が怪我により、未だトレーニングにも復帰していないことを語ったのだとか。

とはいえ、それ以外の選手はプレー可能なため、いずれにしても難しい相手だということは間違いないはず。

ただ、今シーズンのバイエルン・ミュンヘンは下位クラブ相手には結果を出している一方で、大事な試合を落としている傾向にあるため、過去の対戦時よりも突破のチャンスは高いはず。

すでにミッドウィークが楽しみです。。。!!


アルテタ・アーセナルを褒める声


今年に入ってからリーグ戦で無敗を継続するなど、どんどん評価が高まっているアルテタ・アーセナル。

特に直近の話題としてはマンチェスターシティを相手に今シーズン4ポイントを獲得するなど、ビッグクラブ相手にも結果を出していることで、さらに注目されているのだが、そんな中、先日対戦したルートン・タウンのロブ・エドワーズ監督、ウエストハムのマイケル・アントニオのコメントをご紹介。

それぞれアーセナルのことをこのように語っていた↓

ロブ・エドワーズ『彼らは相手チームにチャンスを与えない。週末にトップチーム同士の対戦を見たが、彼らはシティを制限していた。

恐らく彼らはタイトルを争っている3チームの中でどんな試合でもプレーできる唯一のチームだろう。フィジカルゲーム、サッカーゲーム、ランニングゲームとどんな場合でも彼らは最適な方法を理解していて、様々な試合でプレーできるだろうね。』

マイケル・アントニオ『一番すげえと思ったのは、試合前(マンチェスターシティ戦の)にライスに会った時。私達はニューカッスルから戻ってきた時にアーセナルがちょうど空港から出発するところだったんだけど、ライスが少しだけ試合の計画を教えてくれたんだ。

彼は詳しく教えてくれなかったけど、”僕たちはいつものようなプレーをしない”という感じだった。だから『どういう意味?』と聞いたら、『同じアーセナルではない』と言ったんだよ。

その後に試合を見たが、私は拍手喝采してしまったよ。サッカーはエンターテイメントだが、結局のところ仕事でもある。そして彼らはその仕事をやり遂げたんだよ。

そのことで私はアルテタを一層リスペクトするようになったね。他に誰がそんな方法でリーグを制したと思う?モウリーニョだ!』

とのこと。

概ね両者がアーセナルにリスペクトしている点は同じではないかと。今のアーセナルはどんな相手でも対応できる戦い方を心得ているし、用意したサッカーを体現できるクオリティも持ち合わせている。

特にアントニオが言っていた話が事実だとすれば、エディハドスタジアムでの一戦は実質アーセナルの勝利と言っても過言ではないのでは!?

特に本日明朝に行われたマンチェスターU対チェルシーの一戦を見ていると、いかに今のアーセナルが良い意味で安定しているのかがわかります。今後も素敵なアーセナルで居続けてほしいです!!!


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レスター・シティがエンケティア獲得へ?ブルーノ・ギマランイス獲得レースが起こる?

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レスター・シティがエンケティア獲得へ?


今夏の移籍市場で売却候補となっていることで、いくつかのクラブがリストアップしていると噂されるエディ・エンケティア。

このところはプレータイムも乏しく、今夏の売却が既定路線になっているのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、レスター・シティがエンケティア獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、エンケティアに対してはブレントフォードとクリスタル・パレスが獲得に関心を抱いており、獲得レースになることが予想されていたのだが、そのレースにレスターも加わったのだとか。

レスター・シティは現在チャンピオンシップでプレーしているものの、プレミアリーグに昇格することができればエンケティアの給与面も問題ないそうな。また、チームトップの給与を受け取るジェイミー・ヴァーディが今夏に退団する可能性があるようで、同選手分の給与の支払いがなくなることもエンケティア獲得へ動ける要因になっているという。

ちなみにブレントフォードは今夏に退団予定のイヴァン・トニーの後任としてエンケティアに関心を抱いているそうです。


ブルーノ・ギマランイス獲得レースが起こる?


FFPやPSRの影響により、今夏の移籍市場で主力選手の売却が必要だとされているニューカッスル。

アーセナルはサレクサンダー・イサクに関心があると噂されている中、昨日の「Sun」によれば、今夏にブルーノ・ギマランイス獲得レースが起こるとのこと。

同メディアによれば、前述したようにニューカッスルは今夏の移籍市場で主力選手を売却する必要があるとされているのだが、その候補としてブルーノ・ギマランイスが挙げられているそうな。

ブルーノ・ギマランイスにはアーセナルやマンチェスターU、PSGが獲得に関心を抱いていると噂される中、関係者の話として、PSGが特に強い関心を抱いているという。

PSGは今夏にキリアン・エンバペが退団するため、彼に代わるスター選手を連れてくる必要があり、フランスリーグで結果を残しているブルーノ・ギマランイスに白羽の矢が立っている模様。すでに1年以上モニタリングしているようです。

アーセナルやマンチェスターUも関心を示していると伝えられているものの、ギマランイス獲得に必要な1億ポンドはPSGしか用意できていないようです。

アーセナルは中盤補強にも乗り出すと噂されていますが、現時点ではレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディが筆頭候補に挙げられています。果たして夏までになにか変化が起きるのだろうか。


ルートン・タウンに完勝


さて、本日明朝に行われたPL第31節ルートン・タウン戦。アーセナルが完勝しましたね!

弊ブログ主は流石に眠さに負けて試合レポートをサボったのですが、試合後に多くの方が指摘しているように今回はスミス・ロウの良いところが多く見られた試合だったなあと!

また、スミス・ロウだけでなく、トーマス・パーティなど、まだまだコンディションが完璧ではなくとも、残りシーズンに向けて期待できる要素がいくつかあったように感じました。

そして、今節の結果によりアーセナルは暫定で首位に。今晩リヴァプールはシェフィールドUと対戦する予定で、その結果次第では再び2位になる可能性があるのだが、ひとまずは今日の勝利を祝いたいところです!

今週末はアウェイのブライトン戦が控えているため、ローテーションも出来たのは非常にポジティブでしたね!すでに次戦が楽しみです。。。!!


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FCポルトの選手にスカウトを派遣?サカは大事に至らず!

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FCポルトの選手にスカウトを派遣?


弊ブログで何度もお伝えしている通り、今夏の移籍市場でアタッカー補強に動く予定のアーセナル。

ストライカーやサカのバックアップなど、補強に動くと考えられているのだが、昨日の「HITC」によれば、アーセナルがFCポルトの選手にスカウトを派遣していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルがFCポルトに所属するエヴァニウソンをチェックするため、先週末に行われたエストリル戦にスカウトを派遣したのだとか。

エヴァニウソンはここ最近アーセナルとリンクされている選手で、今シーズンは公式戦35試合に出場し、22ゴール6アシストを記録するなど好調なシーズンを送っているそうな。

また、今回の試合にはアーセナル以外にニューカッスルもスカウトを派遣していたようで、両クラブともエヴァニウソンの他にアルゼンチン代表MFであるアラン・バレラもチェックしたと報告されています。

アーセナルはFCポルトとファビオ・ヴィエイラの取引を行っており、比較的関係は良好なはず。今後のレポートにも注目していたいですね。

エヴァニウソンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=oK-CUar37E4

アラン・バレラのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=hNUZcmbI5_Y


サカは大事に至らず


先日行われたマンチェスターシティ戦で後半途中に交代していたブカヨ・サカ。

交代時に若干足を引きずっていたため、怪我の可能性も懸念されていたのだが、昨日の最新レポートによれば、サカは本日行われたトレーニングに参加していたとのこと。

https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1775179435152482471

マンチェスターシティ戦後にアルテタ監督もサカは疲れていたから交代したと語っていたのだが、どうやらその通りでルートン戦にも間に合う予定だと伝えられています。

タイトルレースを制す上で確実にサカの存在は必要だと思うので、なんとかコンディションを整えて残りのシーズンを完走してほしいところです。。!!


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ニューカッスルがラムズデール獲得に関心│イサクは今夏に売却せず?

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ニューカッスルがラムズデール獲得に関心


プレータイムの不足から、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いと考えられているアーロン・ラムズデール。

正GKを争うライバルのダビド・ラヤは今シーズンの公式戦30試合で14試合のクリーンシートを達成するなど、来シーズン以降も正GKとしてプレーすることが予想されているため、ラムズデールはプレータイムを求めてアーセナルから退団すると予想されている状況にある。

そんな中、昨日の「daily mail」によれば、ラムズデールに対してニューカッスルが獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、すでにラムズデールは今夏の移籍市場で退団する意思を持っており、今夏にGK補強を目指すニューカッスルが注目しているそうな。

ニューカッスルは現在ニック・ポープとマルティン・ドゥブラフカを抱えているのだが、ポープが32歳、ドゥブラフカが35歳と、キャリアの終盤に差し掛かるため、今夏の移籍市場で若いGKを獲得する予定なんだとか。

その中でラムズデールの存在に注目しているようです。

また、ラムズデールはボーンマス時代に現在ニューカッスルの監督を務めるエディ・ハウ氏のもとでプレーしており、同監督がラムズデールの大ファンだと伝えられています。

ちなみにアーセナルはすでにラムズデールの退団に備えて何名かリストアップしていると伝えられています。

今夏のラムズデール退団は避けられそうにないのですが、果たしてどうなるのだろうか。


イサクは今夏に売却せず?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルがリストアップしている1人だと伝えられるがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。

最近噂が増えているスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスと同様にアーセナルが関心を示していると伝えられているのだが、昨日の「daily mail」によれば、ニューカッスルはイサクの売却を拒む予定とのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルはPSR(利益と持続可能性の規則)の影響から、今夏に主力選手を売却する必要があり、イサクも売却候補に挙がっていたのだが、現在は今後のチームをイサク中心に構築したいと考えているのだとか。

どうやらニューカッスルはイサクに対するアーセナルの関心に気付いていたそうなのだが、今シーズンここまでの成績などを鑑みて残留させることを決めた模様。

イサクは今シーズンここまで公式戦31試合に出場し、18ゴール1アシストを記録しており、すでに攻撃の中心として活躍している。

ちなみにニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督も『彼には傑出した才能があり、ニューカッスルに関わる誰もが彼を失いたくないだろう。』と話していたそうな。

とはいえ、ニューカッスルも今夏の移籍市場に向けて、先程紹介したようなPSRなどの懸念を払拭しなければならないはず。果たして今夏にアーセナルが獲得へ動くことはあるだろうか。


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最低限のミッションクリア│アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第30節アーセナル対マンチェスターシティの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。中盤はジョルジーニョ、ライス、ウーデゴール。

前線は左にジェズス、右にサカ、トップにはハフェルツが入った。

今節はインターナショナルブレイクで代表から離脱していたサカ、ガブリエルに加え、しばらく怪我で離脱していたマルティネリが間に合うか注目されていたのだが、最終的にサカ&ガブリエルはスタメン復帰。マルティネリはベンチスタートに。

その他はティンバー以外に怪我で離脱している選手はおらず、ほぼフルメンバーが起用されています。


マンチェスターシティ:4−2−3−1

対するマンチェスターシティはカイル・ウォーカーとエデルソンが怪我で間に合わず、同じく出場が危ぶまれていたストーンズはベンチスタートに。

その他に離脱している選手はおらず、こちらもほぼほぼフルメンバーのスカッドで戦うことに。

要注意選手はほぼ全選手ですが、アーセナルは過去に嫌な思い出を多く作られているデ・ブライネに注意したいところ。ただ、彼に注意が向きすぎるのも注意が必要なので、全体でバランスを取って戦う必要があります。


試合内容


先にチャンスを作ったのは、リーグ8連勝中のアーセナル。7分、右サイドを抜けたホワイトのクロスを、ファーサイドで胸トラップしたジェズスが右足でシュート。しかしこれはうまくミートできずゴール左へと外れる。

13試合負けなしのホームチームもすぐに反撃。15分、デ・ブライネの左CKをニアサイドのアケがピタリと頭で合わせるが、これはGKラヤの正面に飛んでしまった。

ボール保持で上回るシティだが、26分にアクシデントが発生。アケがリコ・ルイスとの負傷交代を強いられ、3バックへと移行し、中盤のロドリ、コヴァチッチが流動的に最終ラインに下りる形となった。

ボール保持ではシティが上回るものの、アーセナルは攻撃をシュートで終える。31分、ウーデゴールとのパス交換から右サイドを抜けたホワイトのクロスをファーサイドのキヴィオルが落とし、ジェズスがワンフェイクを入れてから左足でシュートを放つもゴール右へとわずかに外れた。

互いに枠内シュート0本で無得点のまま迎えた後半も、がっぷり四つの攻防が繰り広げられる。

52分にはアーセナルに決定機。高い位置でボールを奪い、ウーデゴールのスルーパスをエリア内右で受けたサカの折り返しにファーサイドのジェズスが滑り込むも、あと一歩届かず逆サイドへと流れてしまう。

拮抗した展開の中、先にベンチが動いたのはシティ。61分、コヴァチッチとフォーデンを下げてグリーリッシュとドクを投入。するとこれに呼応するようにアーセナルも動く。66分、キヴィオルとジョルジーニョを下げて冨安とトーマスを投入する。

アーセナルは72分にジェズスを下げてトロサール、78分には足を痛めたサカに代わってマルティネッリを投入。

86分にはウーデゴールのスルーパスにトロサールが左サイドを抜け出し、ゴール前にはハヴァーツ、ファーサイドにはマルティネッリも走り込んでいたが、左足でのシュートを選択。しかしこれはGKオルテガが正面ではじき返した。

アディショナルタイムの5分間も拮抗した展開は変わらず、ボール保持で上回るシティに対してアーセナルはしっかりチームで対応し決定機を許さず。冨安も左サイドでドクの突破を止めるなど対人での強さを発揮。互いに最後までゴールを目指したもののスコアは動かず、互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。

簡単なスタッツ等↓


最低限のミッションクリア


長年アーセナルが勝利していないエディハドスタジアム。ここ数年は特に苦手な印象の強いスタジアムでのマンチェスター・シティ戦だったのだが、アーセナルは最低限のミッションをクリア!

もちろんタイトルレースを考えると3ポイントを勝ち取ることが重要だったのだが、今節でマンチェスターシティに追い抜かれなかったのはポジティブに考えて良いのではないかと。

試合後のTLを見ていると多くの方が”勝利できなかったことは残念だが今回の結果に満足している”といった印象で、アーセナルがマンチェスターシティのホームでの連続得点記録を止めたことが特に注目されている様子。

https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1774487934898729012

今シーズン行われたマンチェスター・シティとのPL2試合で彼らが1得点もできていないことは評価されるポイントだし、今のアーセナルが彼らをそこまで止められるチームになっていると感じますね。

試合は全体的に支配されていたものの、☓Gはそこまで違いがなく、アーセナルは彼らに”持たされているだけの状態”を作ることができていましたね。

シーズンは残り9試合。この1ポイントが後に効いてくるはず。。!!


崩しきれないマンチェスターシティ


マンチェスター・シティの攻撃を上手く止めれた一方で、やはり崩しきれなかったのが悔やまれます。

今回の試合はディフェンス重視に舵を切っていたため、多くの時間でアーセナルの選手が走らされていたことは、オフェンス面のクオリティに少なからず影響しましたね。

特にウーデゴールは試合のほとんどの時間で懸命なプレッシングを行っていたため、らしくないパスもちらほら出てしまっていました。

やはりアウェイのマンチェスター・シティを倒すためには、今日のようなシチュエーションでもここぞの場面でミスをしないことが重要で、チャンピオンズリーグのタイトルを頻繁に獲得しているレアル・マドリー辺りはそういった側面が素晴らしいなあと改めて感じました(話が飛躍しすぎ笑)

とはいえ、まずは今シーズンはマンチェスターシティから勝ち点4ポイントを獲得していることはクラブにとって大きな進歩だと感じます。

さらなる高みを目指しましょう!!


復帰選手の躍動と心配なサカ


今日の試合でクリーンシートに貢献したガブリエル、途中出場で好プレーを見せたパーティと冨安など、今日の試合は復帰選手のコンディションが良いことが確認できました!

ガブリエル・マルティネリはまだフルコンディションではないように感じましたが、到達するまでにそこまで時間が掛からないのではないかと。パーティと冨安はそれぞれアルテタ監督が望んだ役割を果たしていて、特にパーティのウーデゴールへの縦パスはシビレましたね。トロサールがゴールを決めてくれていたら完璧でした。!

そして、心配なのがブカヨ・サカ。

彼もインターナショナルブレイクで代表から離脱しており、試合に間に合わない可能性もあった選手なだけに改めて負傷したのか気になるところ。

もしかすると試合前からおおよそのプレータイムを決めていた可能性もあるので、怪我ではない可能性もありますが、ここから試合がどんどん詰まってくるので不安ですね。

張りだけで終わってほしいなあ。。。


さて、もう3時になるので今日はこんなところで。

ひとまず今日の結果は最低限のミッションクリアということで!!!

次はミッドウィークのルートン・タウン戦。来週にはバイエルン・ミュンヘン戦も控えています。

1試合1試合を大事にして、あとから結果がついてくると嬉しいです。


COYG!!!


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アーセナルが『変革者』デクラン・ライスを獲得するまでの話

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アーセナルが『変革者』デクラン・ライスを獲得するまでの話


昨日の「Sky sport」にて、”アーセナルが『変革者』デクラン・ライスを獲得するまでの話”なるコラムがあったので、そちらを一部抜粋してご紹介。


ミケル・アルテタが交渉中に繰り返す言葉『安定感』

クラブがリストアップする選手には、特定の技術的な素質を求めているのはもちろんだが、アルテタ監督はより大きな責任を負うシチュエーションから批判に直面するシチュエーションまで、あらゆる瞬間に選手がどのような反応を示すかを重視している。

それがマンチェスターCからガブリエル・ジェズスとオレクサンドル・ジンチェンコを獲得した理由だろう。そして、その要素はアーセナルが1億500万ポンドを支払ってでもデクラン・ライスを獲得するためにとても重要だった。


交渉までのプロセス

アーセナルはデクラン・ライス獲得に向けて、2023年の冬から計画を始めたのだが、当初のウエストハムはオファーはおろか、選手と接触することすら許可しなかった。

ただ、その時点でクラブは6ヶ月の間に資金計画、データレポート、人間性のチェック、さらにライスを加えた後のメンバーの構成など、多くのミッションが残されていた。

退任予定だったヴィナイ・ヴァンカティシャムCEOとエドゥSDはデクラン・ライス獲得を実現するためのあらゆる方法を検討していたそうな。

その後、彼らはロサンゼルスでスタン&ジョシュ・クロエンケに対して、ライスが『アーセナルにおける変革者』だという詳細な計画を提示し、計画進行の承認を得た。

ライス獲得にはMDへ昇進したリチャード・ガーリック氏のサポートもあり、ライスの父親、兄弟、ライスを管理するアドバイザーと強い関係地を築いた。


マンチェスターシティの横槍

アーセナルはライスと強固な関係を築けていたため、マンチェスターシティがライス獲得レースに参加した際も怯むことはなかった。アーセナルの唯一の懸念はウエストハムと移籍金で折り合いがつけられるかだけだった。

その際について、グアルディオラは『我々もライスを望んでいたことは明白。ただ、ミケルからのオファーに説得力があったのだろう。すでに我々は彼らと同じ立ち位置にいないと踏んで撤退した』と語っていた。

ライスはすでにアーセナル移籍を心に決めており、成立のために両者とも全力で取り組んでいた。

アーセナルは2022−23シーズンの1月にモイセス・カイセド獲得のために7000万ポンドのオファーを送っていたが、一部メディアで語られている通りその取引が成立していたとしてもアーセナルはライス獲得へ動いていた。


ライスの今後について

アルテタ監督がライスをNo.6とNo,8で起用していることから鑑みると、ライスはまだまだミッドフィルダーとしての可能性が高く広がっていることがわかる。

アルテタ監督はライスが最終的にバロンドールを手にするような選手になると考えているはず。

また、アーセナルはライスの起用法をNo.6の時はゲームコントール、No.8の時はブレイカーとして2面性のあるチームを作り上げることが出来る。ひとまず今シーズンの目標は2桁ゴールを目指すこと。

ライス本人は得点後のセレブレーションにまだ慣れていないようだが、今後さらに磨いてくれるはず。


いかがだったでしょうか。

かなり端的にまとめているので、しっかりと読みたい方はこちらからどうぞ→Declan Rice, Arsenal’s ‘transformer’: The story of how the Gunners pipped Man City to £105m signing


ライス獲得時の話はわりと多くのメディアで紹介されていたのですが、今回のコラムが非常にわかりやすかったので改めてご紹介しました!

また、ライスと同じ昨夏に獲得したカイ・ハフェルツにも同じような役割や結果が求められているはず。今後もチームを牽引する選手として活躍してバロンドールも獲得してほしいですね!


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シャビ・シモンズは来シーズンPSG残留?チェルシーの財政が危機?

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シャビ・シモンズは来シーズンPSGに残留?


今夏の移籍市場でストライカーと共にワイドプレーヤーも探しているアーセナル。

ペドロ・ネトやニコ・ウィリアムズなど、数名の選手がリストアップされていた中、その他の選択肢としてアーセナルの関心を噂されていたのが、PSGからRBライプツィヒにレンタル中のシャビ・シモンズ。

同選手は昨シーズンPSVで活躍した後、PSGではプレータイムが少ないことが予想されたため、ライプツィヒへレンタルされたのだが、レンタル先でさらなる活躍を見せたことで多くのビッグクラブが関心を抱いていた。

そんな中、先日の「Mirror」によれば、シャビ・シモンズは来シーズンPSGに残留する予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルはシモンズに関心を寄せており、今夏に移籍することが確実となったキリアン・エンバペがPSGと契約延長すればPSGがシモンズ売却に踏み切ると考えていた模様。

しかし、エンバペの退団が確実になった後、PSGのルイス・エンリケ監督は来シーズンに向けてシャビ・シモンズに期待を込めているようで、残留させる見込みになっているのだとか。

アーセナルは昨シーズン途中から攻撃オプションとしてシモンズに関心を抱いていたのだが、諸々の影響によってしばらくは獲得できない可能性が高まったようです。


チェルシーの財政が危機?


これはアーセナルにあまり関係ない話なんですが、ちょっと興味深かったのでご紹介。

昨日の「CBSsport」によれば、チェルシーの財政がかなり危ない状態に陥っているとのこと。

同メディアのコラムによれば、チェルシーは来シーズンに向けてのPSR(利益と持続可能性についての規則)違反に抵触する危険があるようで、少なくとも6月30日までに1億ポンドの売却益を手にしなければならないのだとか。

かなり長いコラムなので、ここでは簡潔ご紹介するのですが、どうやらチェルシーは過去何度かの移籍市場で大量に選手を獲得し、多額の移籍金を使用したことで非常に深刻な営業損益を被っているそう。

そして、昨夏の移籍市場ではカリドゥ・クリバリ、エンゴロ・カンテ、エドゥアール・メンディ、カイ・ハフェルツなど、チャンピオンズリーグで優勝したメンバーを含んだ有力選手を売却できたのだが、現在抱えている選手は実績に乏しい選手も多いため、チェルシーの思い通りに売却できない可能性がある模様。

また、今シーズンすでにPSR違反によってエヴァートンとノッティンガム・フォレストが勝ち点の減点を受けているのだが、現時点の会計を鑑みるとチェルシーが違反になった場合の減点は両クラブの比にならない可能性が高いのだとか。

ちなみにノッティンガム・フォレストは昨夏にブレナン・ジョンソンを4750万ポンドでトッテナムに売却しているのですが、それでも勝ち点の減点を受けていることが会計テクニックで誤魔化せない可能性もあると恐れられているようです。

そのため、チェルシーが違反から逃れるためには少しでも高い順位でリーグを終えた上で、6月30日までに1億ポンドの売却益を手にして会計テクニックを駆使するしかないようなことが説明されています。

とにかく状況がヤバいみたいです。

詳しい内容が気になる方はこちらから→Chelsea could face a crippling financial position: New analysis shows without major sales, PSR penalties loom


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アーセナルのユース選手がエヴァートンへ流出?

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アーセナルのユース選手がエヴァートンへ流出?


ここ最近、ユースチームの強化にも動いているアーセナル。

弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場に向けてユースチームの補強の報道もいくつか出ているのだが、そんな中、昨日の「Football Insider」によれば、そんな噂と逆にアーセナルのユース選手がエヴァートンへ流出する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルのユースチームに所属しているオマリ・ベンジャミンがエヴァートンへ移籍する予定なんだとか。

どうやらベンジャミンは年初にエヴァートンのトライアルを受けていたようで、その結果がとても良く、フロント陣の評価も高かったため、長期契約で契約する話で進んでいる模様。

アーセナルはシーズン終了前にエヴァートンへ放出する用意があるようです。また、ベンジャミンに対しては他のクラブからも関心があるとも伝えられています。

オマリ・ベンジャミンは現在アーセナルのU-21チームに所属しており、ウェールズのユース代表にも選出されている有望株。主にストライカーと左WGでプレーする選手のようです。

現在シュトゥルム・グラーツへレンタル移籍しているミカ・ビアレス同様に、現在のアーセナルはファーストチームのスカッドが厚くなっているため、今後もユースチームから移籍する選手も増えそうですね。


ライスの代表50キャップのパーティが行われる


インターナショナルブレイク中にイングランド代表に選出され、先日のベルギー戦で代表50キャップ目の出場をしたデクラン・ライス。

節目の数字となったことで、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督からキャプテンマークを任されるなど、ライスにとって記念試合になったようなのだが、昨日の「daily mail」によれば、そんなライスのために試合後に記念パーティが行われたとのこと。

同メディアによれば、ライスの代表50キャップを記念して、コメディアンのジェームズ・コーデン氏主催の記念パーティを行った模様。

このパーティにはコーデン氏の他、代表でチームメイトのジュード・ベリンガム、ジェームズ・マディソン、ジョーダン・ヘンダーソンに加え、俳優のハリー・スタイルズ氏が参加したのだとか。

このパーティは朝4時まで続いたようです。

どれくらいのパーティなのか、どういったパーティなのかなど、詳細まで語られてないのですが、ライスは今シーズンここまでほとんどの試合に出場する鉄人ぶり。恐らく代表戦明けは少しのオフがもらえるはずで、つかの間のひとときで気を抜いて欲しいところ。

今週末のマンチェスターC戦に向けて気合を入れ直して望んで欲しいところですね!!


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ヴィクトル・ギョケレス以外のストライカーのリストアップについて

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ヴィクトル・ギョケレス以外のストライカーのリストアップについて


今夏の移籍市場でストライカー補強へ動く予定のアーセナル。

このところのレポートではスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレスをメインターゲットにしているような話が多かったのですが、昨日の「Football London」がアーセナルのリストアップしている選手を報告。

同メディアによれば、アーセナルが求めている特徴を兼ね備えているのがヴィクトル・ギョケレスだそうで、夏の移籍市場に向けて特に注目しているそうな。

そして、アーセナルが求めているストライカーに似たプロフィールを持っている選手として、ギョケレスの他に

  • サンティアゴ・ヒメネス(フェイエノールト)
  • エバニウソン(FCポルト)
  • ブライアン・ブロビー(アヤックス)
  • ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ)
  • ビクトル・ボニファス(レヴァークーゼン)

らの名前が挙がっている他、ナポリに所属するヴィクター・オシムヘンもいまだ有力な選択肢として注目されている模様。また、ニューカッスルのアレクサンダー・イサクにも注目が集まっているが、ニューカッスルが同選手の獲得に6000万ポンド以上を使ったことを考えると高額な移籍金が必要になる可能性が示唆されています。

ちなみに過去にアーセナル移籍がリンクされていたブレントフォードのイヴァン・トニーに関しては、アーセナルが求める選手像を切り替えたことでリストから外れたと報告されています。

Football London」の見立てでは、アーセナルは得点に関与できる選手を望んでいるようで、ゴール+アシストが多い選手に注目しているようです。

今後も注目していたいですね!


マンチェスターシティ戦はほとんどの選手が起用可能?


今週末にマンチェスターC戦を控えているものの、怪我により数選手が間に合わない可能性があるアーセナル。

先日弊ブログでもお伝えしたように、アーセナルはインターナショナルブレイク中にブカヨ・サカ、ガブリエル・マガリャンイスが代表離脱した他、しばらく離脱しているガブリエル・マルティネリの状態が懸念されていたのだが、昨日の「Football London」によれば、3選手とも週末の復帰を目指しているとのこと。

同メディアによれば、サカとガブリエルは早い段階でクラブと代表チームが話し合いを行っていたため、代表を離脱しており、マルティネリに関しては多くのメディアやジャーナリストが指摘しているような大怪我では全くない模様。

そのため、今週末の試合に向けてトレーニングを行っているようです。

また、パーティと冨安はコンディションを上げるために親善試合に出場し、ガブリエル・ジェズスも2週間の休みで膝の状態が上向くことが期待されているそうな。

唯一の懸念は戦列に復帰したばかりのジンチェンコのようですが、彼も代表戦でフィットネス状態をしっかりと管理されていたため、問題ないと考えられている様子。

現状怪我で離脱しているのはユリアン・ティンバーのみになる可能性が高いと報告されています。

インターナショナルブレイクは退屈で仕方ないですが、こういった怪我人が多いタイミングだと助かりますね。。。!笑

シティ戦が楽しみです!


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