南米担当スカウトがチリ人選手に注目?ナントの若手DFに注目が集まる?



南米担当スカウトがチリ人選手に注目?


前SDを務めていたエドゥ氏のもと、南米のスカウト網を強化していたアーセナル。

ここ最近は北欧エリアのスカウトも強化しているとのことなのだが、先日アーセナルの南米担当スカウトであるジョナサン・ヴィダレ氏がインタビューでチリ人選手に注目していることを発言。

同氏はインタビューに対して、”チリは私が注目している国の1つで、アーセナルに新たなアレクシス・サンチェスを連れていきたいと考えているのだが、彼らにはまだまだ改善が必要な部分もある。”とコメント。

このインタビューではチリには潜在的な能力があるものの、アレクシス・サンチェスが躍動していた頃のような国際試合での競争力がなくなっており、その理由としてストリートサッカー文化の喪失、ユース大会の少なさ、メンタルトレーニング、栄養管理など、多角的な面で改善が必要だと指摘しており、外国クラブを招致した国際大会などを行うことで海外へ羽ばたく選手を増やす必要性を説いている様子。

アーセナルのスカウトともなると、国全体のサッカーレベルを上げるための組織改革にも入り込んでいく必要性があるようですね。ただ、こういった忍耐強いスカウトがいることで将来的にアーセナルへアレクシス・サンチェスのような選手を連れてくるキッカケになると考えられており、今のアーセナルが忍耐強い育成重視の姿勢が確立されていると評価されているようです。

ちなみにヴィダレ氏が注目しているチリ人選手は、現在ミッティランに所属するダリオ・オソリオという選手らしく、ディ・マリアに似ていると非常に高く評価しているそうな。

ただ、オソリオがすぐにアーセナルでプレーするには技術だけでなく、メンタリティ面でもさらなる飛躍が必要だと考えており、メキシコ、オランダ、ポルトガル、デンマークのようなクラブで成長するのが望ましいとコメントしていたそうです。

そんなオソリオはミッティランで今シーズンここまで公式戦14試合5ゴール5アシストを記録しており、順調に成長の途を辿っている模様。近い将来アーセナルへやってくる選手になるのだろうか。注目です!

ダリオ・オソリオのプレー集↓


ナントの若手DFに注目が集まる?


今夏の移籍市場で大型補強を終えた後、このところは若手選手への関心が噂されるアーセナル。

各ポジションの穴が無くなったことで、今後は若手選手をミックスさせていくことが示唆されている中、昨日の「caughtoffside」によれば、FCナントに所属するティレル・タティに注目しているとのこと。

同メディアによれば、17歳ながらすでにトップリーグでプレーしているタティに対して、アーセナル以外にも多くのクラブが注目しているようで、各クラブがスカウトを派遣させているのだとか。

PLだけでもアーセナル以外にトッテナム、リヴァプール、マンチェスターU、ブレントフォード、ブライトン、アストン・ヴィラが注目しており、その他にバルセロナ、RBライプツィヒ、レバークーゼンも注目しているそうな。

ただし、ナントはすぐに移籍させるつもりはなく、オファーを真剣に検討する前に選手自身の成長とあらゆる役割でのプレータイムを与える予定だという。

現在のような進歩がみられれば、来夏の移籍市場で有力な選手の1人になる素質があるとされているようです。

なんだか若手選手の成長がめざましすぎますね。(笑)


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ジャック・ウィルシャーがルートン・タウンの監督候補に?



ジャック・ウィルシャーがルートン・タウンの監督候補に?


アーセナルを退団した後、ノリッジ・シティの暫定監督を務めるなど、少しずつコーチキャリアを進んでいるジャック・ウィルシャー。

その後いくつかのクラブで監督候補にあがったものの、これまで正式に監督を務めていなかったのだが、昨日の「Guardian」によれば、そんなウィルシャーがルートン・タウンの監督就任が近づいているとのこと。

同メディアによれば、ルートン・タウンは先日マット・ブルームフィールド氏が監督を解任されていたのだが、その後任候補として1番手に名前が挙がっているそうな。

ルートン・タウンはプレミアリーグから1年で降格した後、チャンピオンシップからも降格して今シーズンは3部リーグのリーグ1でプレーしている状況なのだが、ここでも良い成績を収められず、監督交代で流れを変えたい模様。そして、その候補としてウィルシャーの名前が挙がっているようです。

基本的に流れの悪いクラブを引き継ぐのは非常に難しいと思うので、仮に監督就任となれば難しい仕事になると思われますが、なんとか結果を残して欲しいものです!


パルメイラス会長がジェズス復帰を示唆?


現在怪我からの治療中で、1月の復帰が予定されているガブリエル・ジェズス。

怪我のない状態であれば、良い選手であることは変わりないため、復帰後の処遇が気になるところなのだが、このところの報道では1月の移籍市場でアーセナルはジェズス売却に動くとされている。

そんな中、ジェズスの移籍先として有力候補となっているパルメイラスのレイラ・ペレイラ氏がインタビューにて、将来的なジェズス復帰を示唆した模様。

同氏は夢の選手を問われた際に”もちろん、ガブリエル・ジェズス!”、”さらに付け加えるならもうすぐホームに戻ってくるよ!ガブリエル!いつか戻って来る!”とコメントしていたようで、ジェズス復帰に関するコメントをはっきりしていたそうな。

ジェズスが復帰後にブラジルリーグへ復帰する可能性は比較的高いように思えますが、アーセナルはレンタルでの放出は認めず、3000万ポンドの移籍金を求める予定とも伝えられているため、実際に移籍が成立するかは不明となっています。

ただ、会長が直々にコメントしたというのであれば、近い将来なにか動きがあるかもしれないですね。注目です!


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ティンバーの契約延長交渉は順調│ウーデゴールが代表チームを訪問



ティンバーとの契約延長交渉は順調


現在クラブが新たに契約延長交渉を行っていることが報じられているユリアン・ティンバー。

今シーズンここまでアーセナルの右SBとしてほとんどの試合でプレーしており、今では欠かせない戦力として活躍を見せているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ティンバーとの契約延長交渉は順調とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1976438437130666481

同レポートによれば、アーセナルはティンバーとの新たな契約合意に自信を持っており、ティンバー自身も新たな長期契約に意欲的な姿勢を見せている模様。

現在は給与条件に関する交渉を行っているそうで、アーセナルとしてはそれ相応の報酬を与えたい意向を持っているという。

アーセナルは今夏にヌワネリ、ルイス=スケリー、ガブリエル・マガリャンイスとの契約を延長した後、先日はサリバ、そしてブカヨ・サカとの契約延長も間近に迫っていると伝えられている。

そのため、順番にいけばサカの次に契約延長する選手になりそうですね!大怪我を乗り越えて、今後ともアーセナルで長く見たい選手の1人です!


ウーデゴールが代表チームを訪問


先日のウエストハム戦で相手選手と交錯して怪我を負っていたマーティン・ウーデゴール。

怪我を負った影響で、現在行われている国際試合への参加が見送りになっていたのだが、昨日の「football london」によれば、ウーデゴールは代表チームへ訪問しているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りウーデゴールは今回の代表チームへの派遣は断念したものの、クラブの許可を得て代表チームの訪問を行った模様。

アーセナルはウーデゴールの離脱期間がどれくらいになるのか明確な期限を設定していないものの、今回の代表チーム訪問の許可が出たほどなので、考えているよりも軽症である可能性も示唆されています。

ウーデゴールの負った副靭帯損傷(通称:MCL)という怪我は、そこまで深刻な怪我ではないものの、せっかく調子の良さを見せていた段階だったので、早く復帰できたら良いですね。


パルメイラスがジェズス獲得に興味も実現は難しい?


現在怪我からの復帰を目指しているものの、今夏にヴィクトル・ギョケレスが加わったことで復帰後の退団が示唆されているガブリエル・ジェズス。

すでにストライカー補強が必要なクラブがいくつか関心を抱いていると噂されていた中、昨日の「somosfanaticos」によれば、パルメイラスもジェズス獲得に興味を示しているものの、実際のところ実現は難しいとされているとのこと。

同メディアによれば、パルメイラスはジェズス獲得に動く用意があるものの、パルメイラスが用意できる移籍金が最大2000万ユーロということで、アーセナルが求めている3000万ポンドとは距離があると考えられている模様。

また、ジェズスが受け取っている高給を支払う余裕もないため、現実的に獲得は難しいようです。

ちなみにジェズスに対してはパルメイラス以外に、エヴァートンやアストン・ヴィラも獲得に関心を寄せており、1月に新たな移籍先が決まる可能性も示唆されています。

個人的に好きな選手ではあるものの、今のクラブでは余剰戦力になる可能性がありそうで、それなら他で活躍できるクラブを見つけるのも良いのでは。。。?大怪我を負った場合のキャリアは中々難しいですね。。


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ガブリエル・マルティネリが将来的なブラジル復帰を希望



ガブリエル・マルティネリが将来的なブラジル復帰を希望


昨シーズンは調子が上がりきらなかったものの、今シーズンここまで着実に調子が上がっているガブリエル・マルティネリ。

このところはスタメンよりもベンチからスタートする試合が多いものの、マンチェスターC戦での劇的ゴールなど、試合途中からゴールに絡んでいるマルティネリ。

本人はまだまだアーセナルでのキャリアを続けていく意思を過去のインタビューでも語っているのだが、すでにキャリアの最後をどうするか決めている模様。

インタビューに答えたマルティネリはキャリアの終盤についてこのように語っていた模様↓

「私とコリンチャンスの関係はとても密接だよ。

私はパルケ・サン・ジョルジェで生まれました。6歳でコリンチャンスのチームに入り、幼少期から人生のすべてをコリンチャンスと共に過ごしました。

フットサルも、サッカーも、週の毎日をパルケ・サン・ジョルジェで一日中過ごした。私の人生はそこにあった。クラブへの情熱は変わらず、可能な限り応援を続けている。ただ、翌日に試合がある時は観ない。試合はいつも深夜1時と遅すぎるからね。でも友人たちと必ず観戦するように心がけているよ。

先日のパルメイラス戦も、ガブリエル・マガリャンイスが自宅に招いて、彼の友達と僕の友達で観戦したんだ。今年のパルメイラス戦は我々も健闘したし、本当に嬉しいよ。

実はキャリア終盤にはブラジルに戻る夢があるんだ。父とも話しているけど、コリンチャンスに戻るつもりだ。それが僕の夢で、父は熱狂的なコリンチャンスファンなんだよね。」

とのこと。

マルティネリ本人も熱狂的なコリンチャンスサポで、仲の良い父親も熱狂的なコリンチャンスサポ。キャリアの最後は親孝行も兼ねてブラジルでプレーしたいと考えているようですね。

マルティネリはアーセナルで台頭した頃のような勢いが落ちているものの、持っている能力は光るものがあるし、まだまだアーセナルで見たい選手。なんとか再びアーセナルでポジションをみつけて今後のアーセナルにとっても必要な存在で居て欲しいところです!

ちなみにそんなマルティネリはここ最近の活躍が認められ、アーセナルの9月の「プレーヤーオブザ・マンス」に選出。

https://twitter.com/Arsenal/status/1976299021485650423

まだまだ若いし、放出要員に名前の挙がる選手じゃないですよ!!!


アーセナルの選手たちは満足度が高い


先日弊ブログでもレポートした通り、レアンドロ・トロサールと同様に、今夏に給与UPで契約更改を行ったダビド・ラヤ。

契約延長を伴わない契約更改ということもあり、アーセナルが行っている選手への還元が注目されていたのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、そういったクラブの施策によって、すべての選手が素晴らしい雰囲気でとてもハッピーな状態なんだとか。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、ラヤとの契約延長に関して、これはクラブとして明確な戦略の1つだそうで、ロッカールームの全選手を幸せにすることを目的としているそうな。

アーセナルは今夏に主要選手との契約延長も成功しており、ここ最近はサリバに引き続き、ブカヨ・サカとの契約延長も近づいていると噂されている。こういった背景にクラブとしての明確な考えがあることは非常に健全かと。

ちなみにクラブがこうした還元を積極的に行う理由としては、常に新たな選手獲得でチームの勢いを維持させるのではなく、中核となる選手を強化することに重点をおいているからだという。

これは非常に良い戦略だと思いますし、新たな選手獲得というギャンブルをするのではなく、すでに成績を残している選手がさらに活躍してくれるよう積極的にクラブがサポートするという形。素晴らしい!

確かに移籍金や代理人手数料がインフレしている昨今、結果を残している現有戦力をキープさせてさらに活躍させた方が健全ですよね。


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トロサールが今夏に移籍の意思がなかったことを明言



トロサールが今夏に移籍の意思がなかったことを明言


今夏の移籍市場で退団の可能性が常に囁かれていたものの、最終的に残留し、さらにはクラブと契約更新をしていたレアンドロ・トロサール。

開幕当初こそベンチスタートになる試合が多かったのだが、アルテタ監督からの信頼は厚く、このところはマルティネリよりも優先的に起用されているのだが、ベルギーメディアのインタビューによれば、トロサールは今夏にアーセナルを離れるプランがなかったとのこと。

トロサールはこのように語っていた模様↓

「(アーセナルを離れる噂が出ていたことに関して)そういった噂は常にあるね。ただ、正直なところ、移籍なんて選択肢になかった。アーセナルではとても良い気分だよ。

シーズン序盤は怪我に悩まされていた。プレータイムが減っていたからそういった噂が出ていたんだろうね。」

とのこと。

本人は非常に冷静な感じなので、やはり噂と違って現場ではそこまで移籍の話は加熱していなかったのではないかと。

このところの起用法や夏に契約更改をしていることを鑑みれば、クラブ内部での信頼を勝ち取っている様子。もちろん、トロサールは良い選手なので、今シーズンもこれまで通り活躍してくれることを期待したいですね!


ノアゴールはアーセナルが国外最後のクラブ


今夏の移籍市場でブレントフォードからアーセナルへ加わったクリスティアン・ノアゴール。

選手キャリアのラストチャンスとして、加入時にはCLでプレーする夢を叶えるためにアーセナルへ加わったことを語っていたのだが、どうやら選手本人はアーセナルが自身の母国であるデンマーク以外の国でプレーする最後のクラブにする予定だそう。

デンマークの「Bold」の取材に対してこのように語っていたそうな↓

「アーセナルが海外でプレーする最後のクラブになることは間違いない。アーセナルとの契約が切れたら、必ずブレンビーに戻りたい。

私の契約は2年+1年の契約延長OP。もし契約延長を求められれば喜んでもう1年アーセナルに残る予定だ。そうじゃなかったとすれば、2年後にはデンマークに戻ることになるよ。」

とのこと。

ノアゴールは現在31歳で、このところのサッカー界の若年化を考えれば、だいぶベテランの域。しっかりとやりきって母国へ戻ることを意識しているようですね。

ノアゴールは加入当初からアーセナルが自身に求める役割を理解していて、昨シーズンまでのジョルジーニョのような存在になってくれれば最高かと。

31歳という年齢はいうほどキャリアの終盤ではないので、もちろん実力でもってしてスタメンを奪取する試合があっても嬉しい誤算ですね!信念もしっかりあるちゃんとした選手が増えて、ますますアーセナルが強くなりそうな予感。。。!


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エミレーツ・スタジアムの拡張を検討中?ラヤと契約更改をしていた



エミレーツ・スタジアムの拡張を検討中?


ハイバリースタジアムからエミレーツ・スタジアムに本拠地を移って来年で20年を迎えるアーセナル。

すっかりホームスタジアムとして馴染んできたエミレーツだが、昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルは20周年を前にしてスタジアムの拡張を検討しているとのこと。

https://twitter.com/TeleFootball/status/1975518437376970829

同メディアによれば、アーセナルはエミレーツ・スタジアムを現在の6万人から最大7万人以上収容できるスタジアムへの拡張を検討しているのだとか。

クラブ内で検討されているアイデアとしては、スタジアム内部の傾斜を変更させるプランがあるようで、傾斜を変更させることで座席を再配置して収容人数を増やすアイデアがあるという。

https://twitter.com/TeleFootball/status/1975542482193510708

それに伴い可動式の屋根や、360℃のLEDスコアボード、多目的な地下収容スペースなど、スタジアム内部を大きく改修する可能性を検討しているようです。

また、スタジアムの改修工事が行われている期間は一時的にホームゲームをウェンブリー・スタジアムで行うことになると考えられている模様。

ちなみにアーセナルはレアル・マドリーのサンチャゴ・ベルナベウをモデルケースとして参考にしているそうな。

サンチャゴベルナベウ↓

エミレーツ・スタジアムの改修工事に関しては以前からレポートされていたのですが、今回はさらに具体的なアイデアまで話が進んでいるようですね。

改修工事を行っている期間はエミレーツでの選手たちが見れないのが寂しいですが、将来のクラブのために必要なことなのかもしれないので、うまくいくことを期待したいです!


ラヤと契約更改していた


2シーズン連続でゴールデングローブ賞を手にし、今シーズンもここまで公式戦9試合で6度のクリーンシートを達成しているダビド・ラヤ。

今シーズンも再びゴールデングローブ賞獲得も期待される中、昨日の「BBC」によれば、そんなラヤに対してアーセナルは今夏に契約更改を行っていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏に2028年までとなっている契約は据え置きで昇給をする契約更改を行っていたのだとか。

ラヤはアーセナル加入時に週給10万ポンドで契約していたそうだが、今回の契約更改で給与がアップしたそうな。

この契約更改に関しては、同じく契約期間据え置きで契約更改したレアンドロ・トロサールと同様に公式発表はなかったという。

ラヤはアーセナル加入当初こそアーロン・ラムズデールの存在から加入を疑問視されていたましたが、この2シーズンでサポーターの心を完全に掴んでおり、今シーズンも貢献度が非常に高い存在。結果を残した選手にしっかりと還元するという考えは選手たちもモチベーションの所存になるのではないでしょうか。

クラブと選手が結果でもって担保し合う関係性は非常に合理的かつ良い距離感のクラブ運営に感じます。ジョシュ・クロエンケかなり敏腕、、、?


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ブライトンが冨安獲得に関心?ケナン・ユルディズのスカウティングを行う?



ブライトンが冨安獲得に関心?


今夏にアーセナルと双方合意で契約解除した冨安健洋。

アーセナル界隈では「トミー」の愛称で親しまれ、退団時にも多くのサポーターから感謝を伝えられていた冨安だが、昨日の「football london」によれば、そんなトミーに関心を寄せるクラブがある模様。

同メディアによれば、アーセナルを退団してフリーになった冨安に対してブライトンが関心を寄せているとのこと。

どうやら冨安がコンディション状態に関する証明が出来れば獲得に乗り出す準備があるのだとか。また、ブライトン以外にACミランも獲得に関心を寄せており、動向を注視しているという。

冨安は怪我でアーセナルでのキャリアを終えたものの、能力面は高く評価されているため、年齢面を考えても再び活躍するチャンスはあるかと。

トミーの新たな章に期待ですね!


ケナン・ユルディズのスカウティングへ?


今夏の移籍市場で左WGの補強を目指したものの、最終的にエゼを獲得したことでその他の選手獲得に動かなかったアーセナル。

エゼはこれまで左WGとMFのポジションで起用されているが、ここ最近の起用を鑑みるとやはり中盤起用がメインになる可能性が高まっているのだが、昨日の「Tuttosport」によれば、アーセナルはユベントスに所属するケナン・ユルディズのスカウティングを行っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは週末に行われたユベントス対ACミランの試合にスカウトを派遣し、ユルディズのスカウトを行ったのだとか。

https://twitter.com/DeadlineDayLive/status/1975292728205348966

ユルディズにはチェルシーも関心を寄せており、同クラブもスカウトを派遣していたという。

アーセナルは前述した通り、今夏にエゼを獲得したものの、エゼは中盤と左WGで併用されつつあり、これまでのところ左WGは昨シーズンと同じトロサールとマルティネリが起用されている。

そのため、1月や来夏の移籍市場で左WGの選手獲得へ動く可能性は十分あり、ユルディズはその候補としてリストアップされている可能性がありそうです。

今後の動向に注目です。


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ウーデゴールは靭帯損傷│ライスは予定通り代表合流へ?



ウーデゴールは靭帯損傷


昨日のウエストハム戦で再び負傷し、離脱することになっていたマーティン・ウーデゴール。

アルテタ監督は状態が良くないことを認めていた中、アーセナルOfficialがウーデゴールの状態をアップデート。どうやらウーデゴールは副靭帯損傷(MCL)を負ったとのこと。

これによりウーデゴールは予定されていたノルウェー代表の招集は見送られることとなり、クラブに残って治療に専念することが報告されています。

また、ウーデゴールの負った副靭帯(MCL)損傷ですが、損傷のグレードによって離脱期間はかなり変わるようで、グレード1で1〜3週間、グレード2で3〜6週間、グレード3で6〜10週間の離脱になるのだとか。

ただし、専門家的にグレード3の怪我の可能性は低いようで、グレード1かグレード2の離脱期間になるだろうと予想されています。

何事もなく、順調に復帰してくれれば良いですが、、、


ライスは予定通り代表合流へ?


昨日のウエストハム戦で終盤に腰を気にする仕草を見せて、途中交代していたデクラン・ライス。

ウーデゴールと比べてライスは様子を見ての交代感が強かったものの、離脱の有無が気になるところだったのだが、昨日の「Mirror」によれば、ライスは予定通り代表へ合流する予定とのこと。

同メディアによれば、ライスに関してはアルテタ監督も代表離脱の可能性を示唆していたが、現時点での情報では離脱することなく代表活動も予定通り参加するのだとか。

ライスに関しては、前述した通りそこまでの負傷ではないと考えられていたので、無理せず代表で怪我もしないように注意してほしいですね。


エヴァートンがジェズスに関心?


今夏の移籍市場でヴィクトル・ギョケレスを獲得した後、チーム内で立ち位置がなくなっているガブリエル・ジェズス。

ジェズス自身は良い選手であるものの、怪我の多さから1月の売却も視野に考えていると伝えられている中、昨日の「TEAMTALK」によれば、エヴァートンがジェズス獲得に関心を寄せているとのこと。

https://twitter.com/DeadlineDayLive/status/1974375433849475277

同メディアによれば、エヴァートンはここまでチームとしての得点力不足に嘆いているらしく、ジェズス獲得で攻撃陣の活性化を狙っているのだとか。

しかし、現在ジェズスがアーセナルから受け取っている給与が高額であることから、取引は簡単ではないとされています。アーセナルは3000〜3500万ポンドでの売却を目論んでいるようです。果たしてどうなるのだろうか。


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ウエストハムに完勝でミッションコンプリート!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第7節アーセナル対ウエストハムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣ながら少し変更点が。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにライスが入り、その前にエゼ、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはギョケレスが入った。

インターナショナルブレイク前に勢いを落としたくないアーセナルはここまでフル回転しているズビメンディをベンチスタートにし、エゼ&ウーデゴールを中盤に配置する積極的なシステムに。

その他は現時点の主力選手を起用しており、ここ最近苦手にしているウエストハム相手に積極的な選手起用で挑みます。


ウエストハム:4−1−4−1

対するウエストハムは4−1−4−1の布陣。

彼らは開幕から思うような結果を残せていなかったため、グラハム・ポッターを解任し、新たにヌーノ・エスピリト・サント氏が監督になったチーム。

要注意選手はおなじみのボーウェンとルーカス・パケタで、彼らはなんだかんだでウエストハムの攻撃を牽引する存在。そういった選手にチャンスを作られないようにするのが大事になります。


試合内容


開始1分でいきなりチャンスを許したアーセナルだが、4分にはボックス内に侵入したティンバーがGKを襲うと、8分にはエゼもボックス内でシュートを放つ。

さらに13分、サカの折り返しにギェケレシュが合わせ、こぼれ球をエゼが押し込みに行ったものの、至近距離からのシュートは枠の上へ飛んだ。24分にはサカがネットを揺らしたが、オフサイドの判定となった。

試合を優勢に進めていたアーセナルだが、29分にアクシデント。相手との接触で痛めていたウーデゴールがプレー続行不可能に。スビメンディとの交代を余儀なくされた。なお、主将は今季リーグ戦3度目の負傷交代となった。

それでも33分にギェケレシュのヘッド、37分にティンバーがゴールに迫る。

すると38分、ついに先制に成功。エゼの強烈なシュートはGKに弾かれたものの、こぼれ球をライスがダイレクトで押し込んだ。イングランド代表MFの今季初ゴールで大きなリードを奪った。

アディショナルタイムのカラフィオーリのシュートはポストに直撃したものの、1-0で前半を折り返す。

後半もボールを保持するアーセナルは、52分のライスのクロスや53分のCKでゴールに迫る。

すると65分、見事なトラップからボックス内に飛び込んだティンバーが倒されてPKを獲得。これをサカが突き刺した。記念すべきプレミアリーグ200試合目となったサカは、これで同リーグで100ゴールに直接絡んでいる(55ゴール45アシスト)。

リードを広げたアーセナルは、カラフィオーリとトロサールに代えてルイス=スケリーとヌワネリを投入。さらに79分、腰を痛めた様子のライスとエゼを下げ、メリーノとマルティネッリを送り出している。

終盤は相手に押し込まれたアーセナルだが、ほとんどチャンスを与えずシャットアウト。2-0でウェストハムを下した。


簡単なスタッツ等↓


ウエストハムに完勝でミッションコンプリート!


ミッドウィークのオリンピアコス戦で勝利し、連勝でインターナショナルブレイクに突入したいアーセナル。勝てば暫定で首位となることもあり、とにかく3ポイント獲得が求められていた試合だったのだが、その通りの結果が残せました!

☓Gから考えると、もっとゴールが決まっていてもおかしくなかったようにも思えますが、一番必要なのは3ポイントを積み重ねることだったので、十分すぎる勝利でしたね!

アーセナルは特にウエストハムに危険なシーンも作らせず、安定したディフェンス陣の下、丁寧に勝ちきった辺りはアーセナルがトップクラブになっている証拠だなあと思ったりしてました。

なんというか、今のアーセナルは相手が引いていてもなんか得点を狙えそうな雰囲気がありますし、ディフェンスにおいても相手がスーパーなプレイを見せなければ失点する気配も感じない気がします。今シーズンは少しずつ年月を掛けて成長したチームだと言うのがとてもわかる強さを維持できているのではないでしょうか。

ちなみに対ウエストハム戦では、ホームで2連敗を喫しているなど、なんだか相性の悪い相手になっていたのですが、今日の勝利でそれも払拭。この1週間はアウェイ・ニューカッスル、オリンピアコス、ホーム・ウエストハムと、これまで苦手にしていた相手に結果を残せていることが今シーズンの強さを物語っています。

とにかくミッションコンプリートです!


サカがPL通算100ゴールに関与


この試合でメモリアルな記録を残したのがPKでゴールゲットのブカヨ・サカ。

サカはこの試合でPL通算100ゴールに関与。ちなみにサカは昨日の試合で通算200試合出場しており、55ゴール45アシストを記録してトータル100ゴールの関与。

https://twitter.com/premierleague/status/1974496998830334082

10代のうちにスター・ボーイとしてアーセナルの主力選手になったサカが24歳29日で200試合出場と通算100ゴール関与。順調に成長していて、アーセナルを牽引する存在になっています。憧れのティエリ・アンリを超えるような!さらにスーパーな選手になって欲しいところ!!!

ちなみにアルテタ監督も今日の試合が通算300試合だったようで、300試合で177勝を挙げているのですが、この数字はPLのトップ5に並ぶ記録だそう。アルテタが監督に就任した時期のことを考えるとかなり優秀な数字ではないかと。同じ勝利数でユルゲン・クロップがランクインしていることを鑑みれば、いかに優秀な成績を残していることが伺えます。

アルテタ監督に対して、”今シーズンタイトルを獲得できなければ…”なんてコメンタリーから意見も出ていますが、言いたいことは分かるが『流石にアルテタ以上の監督を連れて来る方が難易度高いような。。。』なんて思いも。

とにかく!監督選手共に良い記録が出ているのは喜ばしいですね!


またしても怪我のウーデゴール


ポジティブな勝利の裏で唯一ネガティブだったのがウーデゴールの再負傷。

オリンピアコス戦ではスーパーなプレイをいくつも見せていて、昨日の試合でも好調そうな雰囲気が漂っていただけに非常に無念。。。なんというか調子が良すぎて必要以上に足が出てしまって怪我に繋がった的な。怪我から復帰後の選手にありがちな怪我の仕方だったようにも思えます(泣)

個人的にオリンピアコス戦からの流れでウーデゴール×ギョケレスで、攻撃の幅が広がることを期待していただけに離脱期間がどうなるのか心配です。

アルテタ監督は試合後の会見でウーデゴールの様子について『あんまり良い状態ではない』とコメントしており、今後の検査で正確な情報が出てくることを待つしかないようです。

ただ、怪我の専門家からすると直接ぶつかった際のダメージは打撲か骨挫傷であることが多いため、恐れているような靭帯への影響はないのでは?とも。

どちらにせよ検査結果待ちですね。


ギョケレスのゴールが欲しい


さて、この試合で唯一のネガティブがウーデゴールの怪我だと指摘しましたが、少ーしネガティブだったのがヴィクトル・ギョケレスが今日もノーゴールに終わったこと。

加入してからこれまで順調にアーセナルに馴染んできているものの、やはりそろそろ明確にゴールへの関与が欲しい時期で、ゴールで周囲を黙らせて欲しいと期待してしまいます。

アルテタ監督は試合後に『彼が試合の中でやっていることはチームにとって素晴らしい』的なことをコメントしていたのですが、これはその通りで、今日の試合の得点シーンを見直すとギョケレスにマークがついていて、しかもサボらずにランしているからスペースが生まれて得点に繋がっています。このスペースを相手が埋めようとして新たに出来たスペースがギョケレスの得点フェーズに繋がってほしいなあと。

インターナショナルブレイク前にゴールで締めくくれれば最高でしたが、今回のところはリヴァプールがチェルシーに負けたことをポジティブに捉えましょう!


さてはて、これでリーグトップに躍り出たアーセナル!

リヴァプールに敗れ、マンチェスターCに苦い引き分けをした後、実は開幕からその2試合しかポイントを落としておらず、カップ戦やCLを含めてここまで10試合で8勝1敗1分け。しかも勝ち点落としたのはトップクラブに対して。超強いじゃんアーセナル!

https://twitter.com/afcstuff/status/1974506288038936780

長いシーズンここからいろんな苦難が待ち構えているでしょうが、怪我には気をつけて何卒!

それでは今日はこの辺りで。


COYG!!!


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ユリアン・ティンバーとの契約延長交渉がスタート



ユリアン・ティンバーとの契約延長交渉がスタート


昨日弊ブログでも紹介したように、今シーズンここまでチームの主力選手として奮闘している姿からユリアン・ティンバーと契約延長交渉を行う予定としていたアーセナル。

その後「BBC」のレポートによれば、アーセナルはティンバーと契約延長交渉をスタートさせたとのこと。

同メディアによれば、クラブはアルテタ監督のもとで重要な選手になりつつあるティンバーのパフォーマンスに報いるべく、新たな契約を提示する用意があるそう。

現時点で交渉は初期の段階にあるものの、2028年までとなっている契約の延長を含めた新たな契約に対して関係者全員が意欲的な姿勢を見せているのだとか。

ティンバーは加入初年度こそ開幕戦で大怪我負ったことで1試合しかプレーできなかったのだが、昨シーズンは51試合に出場し、今シーズンもここまで重要な選手として奮闘している。

攻守にバランスの取れた選手で、アルテタ監督からの信頼も厚いティンバー。ティンバー、サリバ、ガブリエルがしばらく残ってくれるとなると最終ラインは安泰ですな。


バイエルン・ミュンヘンがティンバーにアプローチを取っていた?


クラブが契約延長に向けて動き出したと報じられたユリアン・ティンバー。

前述したように、活躍ぶりが評価されてアーセナルが新たな契約を提示しているところなのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、そんなティンバーに対してバイエルン・ミュンヘンが接触していたとのこと。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンとヨーロッパのとあるビッグクラブがティンバーに対して非公式のアプローチを取っていたのだとか。

ただし、ティンバーは現時点で移籍するつもりはなく、むしろ新たな契約に向けて順調に進んでいる段階であるため、移籍の可能性はないとされています。

アーセナルにはティンバーと同じポジションにベン・ホワイトも控えているため、あわよくばを狙ってティンバー獲得を画策したクラブがあるのかもしれないですね。

バイエルン・ミュンヘンはティンバーみたいな選手が好きそうなので、接触してくるイメージも出来ます(笑)

とはいえ、ティンバーはアーセナルで満足しているようなので、これからも活躍してほしいですね!


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それでは


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