ここ最近アーセナルの絶不調によって更新ペースがめちゃくちゃ遅くなっていますが、書きたいことはぞくぞくと溜まっているので頑張って書いていきます。。。
さてさてそんなところで今回タイトルでも書いた通り、今回はチームセレクションについて書いていこうと思います。
なぜこの記事を書こうかというところで、先日のアーセナルvsブライトンの1戦
アーセナルがホームでブライトンに敗れるという珍事件(個人的)が起きたのだが、この試合の前半であまりにも覇気や自信の感じられない選手たちを見て、チームセレクションがチームにおける影響が少なからずあるのでは?と思い立ったところにあります
アーセナルの場合
ブライトン戦以降のアーセナルの試合を見ていると、今現在アーセナルに足りていないのは自信であることが有識者以外の人でも見て取れるはず
その中で自信を回復させるための1番の薬はもちろんチームの勝利である
しかし勝利を目指す中でメンバーがこれなら勝てると思えるメンバー選考が必要がある
チームスポーツにおいてスターティングメンバーは大切だし、特にサッカーのように交代が限られていて、交代するタイミングがシビアなスポーツであればより大切である
話が逸れてしまったが、つまるところここ最近のメンバー選考が選手の自信レベルを下げているのではないかということ
先ほども書いた先日のアーセナルのオーダー
名前だけ見れば豪華だし、メンバー的には申し分ない
しかしアーセナルの今シーズンを見ている方ならわかるだろうが、、、
まずはサポーターと衝突したジャカ、そして今シーズン低調なCBコンビ、長期離脱から戻ったばかりのベジェリン、クラブが放出したいと思っているエジル、、、etc
まあ問題だらけなんですわ
かといってこのメンバー以上の選手が控えにごろごろいるのかと言われればそういうわけではないが、最近はスタメンで出だしたがマルティネッリであったり、開幕でのCBで安定していたチェンバースを使うなど明らかに今シーズンミスが目立っていたソクラテスをメンバーインさせるのは他のポジションの選手からしても心理的に良い作用があるように思えない。
そしてやっと勝てたウエストハム戦でようやくそれらの選手を使って勝利した
もちろんそれだけでなんとかなったとは思っていないが、スタートの時点で自信を持って試合に望むということが重要なわけで、今朝アーセナルはマンチェスターCに惨殺されたがスタートの時点では以前に比べて幾分か覇気は戻っていたように感じる。
望まれるチームセレクション
そんでもってじゃあどういったチームセレクションが望まれるのかということ
調子がすこぶる悪いアーセナルの場合は調子の良い選手、そしてチーム内のビックプレイヤーを出すことかなと思います
ぺぺのように例え力を出し切れていないとしてもネームバリューで相手を威圧することも出来る(ぺぺにマークがつくことによってオーバメヤンにさらにスペースが作れるなど)
そして調子が良いマルティネッリがチームの雰囲気を上げてくれる
18歳の選手に雰囲気上げてもらうなんて、、、とか思いますが、アーセナルのようなビッククラブにいる選手たちは恐らくここまでの混沌とした状況を味わったことがそもそも少ないはず
そんな中でガムシャラに走り回る若手の選手がいたら動かざるを得ないよねって話
そうして結果が出始めればそのうち調子も上がっていくとは思う
ただし、今シーズンのプレミアリーグでの4位以内は極めて難しい状況にある
さらにエメリの後任が決まっていない以上、チームの根幹も浮ついているはず
まあなにはともあれ、やっと勝てない時期から脱出はできたのであとは勝ち進めるだけですわ
今シーズン期待だらけで始まったはずなのにこんな状態になるなんて思いもしなかった。。。
すごく悲しい毎日が続いていますが、皆さん前を向いて応援しましょう。。
書きたいことが溜まっていますが、モダンフットボールにおける中盤のポジショニングについてリヴァプールやマンチェスターCを参考に書きたいなーなんて思っています
それでは