4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

前回までアーセナルの来シーズンスカッドを考える記事↓

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようDF編〜移籍関連〜

を書いていきましたが、今回はチェルシーで考えていきます!

独断と偏見が強いと思いますが、そのあたりは優しい目で見てください。。。

それでは書いていきます。チェルシーは今シーズン4-3-3を採用しているのでその形で考えます。

 

 

現在のチェルシーFW陣容

 

チェルシーは現在

  • エイブラハム
  • ジルー
  • バチュアイ
  • ウィリアン
  • ペドロ
  • ハドソン・オドイ
  • プリシッチ

の7名がFWとして登録されている。

今シーズンからチェルシーのファーストチームでプレーしているエイブラハムはエースストライカーとして活躍し、ウィリアン、ペリシッチが両翼として起用されることが多かった。

ハドソン・オドイは怪我から復帰後のシーズン中盤あたりからコンディションが戻りつつあり、中断前まではスタメンとして出場する機会が増えていた

エイブラハムの活躍によりジルーとバチュアイは出番がなかった。しかし、エイブラハムが怪我で離脱していた間にジルーは4試合2ゴールと自身の実力を証明していた。

 

 

入れ替わる選手

 

FW登録されている7名のうち、ウィリアン、ペドロ、ジルーの3名は今夏で契約が満了する。

ウィリアンは3名の中で唯一契約延長の交渉をしていると言われているが、互いに条件の妥協が出来ないようで退団濃厚となっている。

ペドロとジルーは今のところ延長交渉の話がないので、このままであれば夏で退団になる。

しかし、今朝の情報でチェルシーがジルーに契約延長のオファーを検討している報道があり、今夏の動き次第では残留の可能性も。ペドロはローマからオファーを提示されているとのこと。

ペリシッチ、ハドソン・オドイ、エイブラハムは将来性もあり契約も残っているので、今夏に退団することはないと思われる。

バチュアイは退団が濃厚だと思われるが、今シーズン良いところを見せることが出来ていない。そのためチェルシーは放出に困る可能性も。。。勝手な憶測だと、トルコかロシアあたりのチームにレンタル移籍が有り得そう。。。

また登録選手に名前は載っていないが、アヤックスに在籍しているハキム・ツィエクが今夏に加入することが決定している。

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの陣容は

コウチーニョ  エイブラハム  ツィエク

今シーズンエースストライカーのエイブラハムは引き続きスタメンで、ツィエクは実力的に考えれば右WGのスタメンが妥当。左サイドはハドソン・オドイを推したいのだが、チェルシーは今夏にコウチーニョを獲得に動くと言われており、実現した場合コウチーニョがスタメンだろう。

プリシッチはセンターフォワードで出場の可能性を、以前インタビューでランパードが答えており、エイブラハムとタイプの違うアタッカーとして使われる可能性があると見ている。

もしかしたら、ハドソン・オドイがコウチーニョを別ポジションに追いやるほど活躍することも十分に考えられる!むしろそれくらいの活躍が見たいとすら思ってます!

しかしながら、今シーズンのスタッツや実績込みでこれが妥当と思います!チェルシーサポの方いかがでしょうか!?異論はどしどし承ります。。。インスタのコメントやメッセージでも大丈夫です!

 

次回はMF編書いていきます

 

 

それでは

 

 

 

 

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クラウチが選ぶプレミアリーグ外国人選手イレブン

現役時代リヴァプールやトッテナムで活躍したピーター・クラウチが引退後コラムニストを務めている「Daily Mail」で自身が選ぶプレミアリーグに在籍した外国人選手イレブンを選出した。

ストーク在籍時はアーセナルもかなりお世話になったクラウチ。かつて欧州でも結果を残していたプレミアリーグを知っている選手としてどのような選手を選出したのか!?

 

 

クラウチの選出イレブン

 

クラウチの選出イレブンがこちら↓

下から4-3-2-1のクリスマスツリー型のフォーメーションで選出

GKはピーター・シュマイケル

DFは左からエヴラファン・ダイクコンパニアーウィン

MFは左からD・シルバヴィエラデ・ブルイネ

2シャドーにベルカンプゾラ

トップはアンリ

 

 

アグエロが非選出

 

プレミアリーグ通算最多得点者のアグエロ不選出

これは流石にクラウチも申し訳ないと語っているが、クラウチ曰く

 

「ベルカンプとゾラがいなければならず、選択の余地がなかった」

 

とのこと。あくまで自身の選出イレブンで自身が若手時代に活躍していたベルカンプとゾラを選出したそう。

 

 

各選手について

 

デニス・アーウィンだけ僕は見たことがなくてコメントできない、、申し訳ない、、

しかし、その他の選手はもう言わずもがな

CBのコンパニとファン・ダイクは近年のプレミアリーグでは圧倒的な存在でこの2選手にどれだけのプレーヤーが泣かされているのか?この2名に共通しているのは人間性が出来上がっているところ。コンパニはマンチェスターC在籍時に所属選手たちから「先生になれる」と言われるくらい話の説得力やまとめる力があったそう。ファン・ダイクも基本流れてくるニュースは良いものばかりで他チームの選手と揉めたとかあまり聞いたことがない。

それぞれマンチェスターUの黄金期を支えていたシュマイケルとエブラも納得の人選。シュマイケルは現レスターCのGKカスパー・シュマイケルの父親。2世代に渡ってGKとして活躍している。

中盤のD・シルバとデ・ブライネはマンチェスターCが最近の成績を残している要因になった選手たち。D・シルバはマンチェスターCがトップ4に割って入るきっかけに、デ・ブライネはマンチェスターCが次のステップを踏めたきっかけとなっていると思う。両選手の貢献は計り知れない。

中盤からトップにかけてのアンリ、ベルカンプ、ヴィエラはアーセナルがプレミアリーグを無敗優勝した時のメンバー。目の前で彼らのプレーを見ていたクラウチはこの3名は外せなかったのだろう。

そして、もう1人のシャドーがジャンフランコ・ゾラ。実際のプレーはハイライトでしか見たことないが、選手として退団して以降15年も立っているのにチェルシーファンに愛されている選手。

 

歴代最多得点者のアグエロが外れることに納得できない方もいるかも知れないが、こういった企画はインパクトに残るプレーや語り継がれる選手の名前が出て来ることが多いので、高水準でコンスタントにずっと活躍を続けているようなアグエロには不向きな企画だったかと。

 

アグエロやC・ロナウドが入っていなかったりと人によって選出が様々なこういった企画はその人の個性も見えて楽しいですね!他のレジェンド選手の選出企画も漁ってみます!

 

最後は今見ても変態的なベルカンプターンで

 

それでは

 

 

 

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4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようDF編〜移籍関連〜

今回も引き続きアーセナルの来シーズンスカッドを考えていきます!

4-3-3のシステムで考えていきます。

FW、MF編はこちら↓

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

 

 

現在のアーセナルの陣容DF編

 

現在アーセナルでDF登録されているCBは

  • ムスタフィ
  • パブロ・マリ
  • チェンバース
  • ホールディング
  • ソクラテス
  • D・ルイス
  • サリバ(レンタル移籍中)
  • マブロパノス

の8名。続いてSBは

  • ベジェリン
  • コラシナツ
  • ティアニー
  • ソアレス
  • サカ

の5名。総勢13名のDF達

現状のアーセナルはDF陣に絶対的な選手はおらず、強いて言えばD・ルイスが主力として出場しており、チェンバースは良いプレーが続いていた時に大怪我に見舞われ、それ以降はムスタフィが消去法で出場している。

SBもティアニーのコンディションが戻れば左SBのファーストチョイスだが、今シーズン2度の長期離脱をしているのでコンディションが戻るまではサカが左SBを続けるのでは。またコラシナツも怪我がちで今シーズン何度か負傷離脱している。

右SBはベジェリンのコンディションが戻りきっておらず、最近は他クラブからの関心やクラブが右SBの補強を考えている等の噂が流れている。

 

 

入れ替わる選手

 

今冬に獲得したパブロ・マリとソアレスは共にレンタルでの加入だが、マリは買取がもう決まっているとの報道があり、事実だとしたら残留すると思われる。ソアレスは今夏に所属元のサウサンプトンとの契約が満了するため、仮にアーセナルが右SBに費やす資金がなかった場合、フリーで加入ということも考えられる。

8人いるCBはソクラテスとムスタフィは退団の話が出ており、特にソクラテスはおそらく今夏に退団となる。(自分が必要にならなければ退団するという本人談)ムスタフィは買い手が見つかれば退団。

チェンバースは大怪我のため、来シーズン開幕に間に合わないので残留。サリバはレンタルバックで来シーズンから晴れてアーセナルの一員となるはず。

コンディションが戻らないホールディングとレンタル移籍中のマブロパノスは来シーズンレンタルで放出されるのではないかと予想。

SBはコラシナツのみ買い手があれば現金化させる可能性もあるが、給与が高いので売れないかも。ムスタフィと同じ状況になる予感。。。ムスタフィもコラシナツも悪い選手ではないし、個人的にはキャラクターなど大好きだがトップクラブに戻るためには物足りなさが否めない。。。

 

 

来シーズンの陣容

 

ズバリ!来シーズンの陣容は

ティアニー  D・ルイス  新戦力  ベジェリン

と予想。

両SBはつぎ込む予算が少ないはずなのでこれがベストかと。

本来はD・ルイスが控えにおけるほどの戦力が欲しいが、マリとサリバは出場機会をあまり見れていないので、プレミアリーグでどこまで出来るかの予測がつかないのでとりあえずD・ルイスを選出。2人にはD・ルイスからポジションを奪う活躍を期待している!

CBは新戦力を獲得すると予想。実力者が欲しいところ(ユムティティなど)オーバメヤンがバルセロナに移籍するのであれば、ユムティティとのスワップとかが理想。。

ウパメカノ獲得に向かうなどと、名前が出ているDFもいるので実力者のCB獲得と予想。

GKを忘れていましたが、来シーズンも引き続きレノに正GKを任せて2ndGKにマルティネスは変わらずだと思われるので省いてしまいました。

 

こんな感じで来シーズンのアーセナルを考えてみました!

新型コロナウイルスの影響で補強に動けるクラブ自体も限定的になるとは思いますが、とりあえずこのような予想をしてみました!考えていると文字打つのが楽しくて来シーズンにむけてワクワクしてきますね!!

今シーズンもこれからどうなるのかもわからない状況ですが、皆さんで盛り上げていきましょう!!!

 

次回はチェルシーの来シーズン陣容を考えたいと思っています!

 

それでは

 

 

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前回、同様の記事を書きましたが↓

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

今回は続きを書いていきます。

4-3-3のシステムで考えているのでよろしくです!

 

 

現在のアーセナルの陣容MF編

 

現在アーセナルでMF登録されているのは

  • ジャカ
  • エジル
  • セバーヨス
  • グエンドウジ
  • トレイラ
  • ウィロック
  • スミスロウ(レンタル移籍中)
  • ナイルズ

の8名。

現状スタメンはエジル、ジャカ、セバーヨスのトリデンテ

ジャカはアルテタが監督に就任して以降、常にスタートから出場している。セバーヨスは中断前の段階で徐々に信頼を掴んでいた。

エジルはエメリ政権下では冷遇されていたものの、アルテタはスタートから使う機会が多かった。

グエンドウジ、トレイラ、ウィロックは途中出場が多く、スミスロウは今冬にハダースフィールドへレンタル移籍していた。ナイルズはアルテタからの信頼が薄いようで、出場機会がない状態。

 

 

入れ替わる選手

 

まず今夏に出ていくだろう選手はセバーヨス。レンタル期間終了すればレアル・マドリーへ戻ると思われる。アルテタからの信頼を掴みつつあったが、絶対的な選手になれたとは言い切れず今夏にサヨナラ濃厚。

次点で放出の可能性があるのがナイルズ。アルテタからの信頼がないと言われており、今夏に右SBの補強を行う報道がいくつかあり、現金化されるのではと予想。2000万ポンドくらいでウエストハム移籍とかありえそう。。

トレイラは移籍の可能性があるものの、守備的な選手のいないアーセナルは放出には消極的かと。来シーズントップ下をなくしたフォーメーションを使用した場合ポジションを手にする可能性すらあるので残留予想

その他の選手はスミスロウ、ウィロックあたりがレンタル移籍で武者修行が現実的か?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの予想は

ジャカ  トレイラ  新戦力

と予想。4-3-3のホールディング、マンチェスターCやリヴァプールのようなシステム

ジャカは引き続きスタートメンバーに含まれるはず。そして守備を考慮してトレイラがスタートに抜擢。

新戦力はラムジーのようなB2Bタイプの選手が欲しいところ。ウィロックやスミスロウがそういったタイプになると嬉しいが、現実的に考えれば補強する必要があるかと。個人的にウィロックには期待していて、かつてのディアビみたくなって欲しい願望。

グエンドウジはまだ改善の余地を多く残していると思うので、改めてスタメン奪取を狙う立ち位置でジャカあたりと定位置を争って欲しい。

とまあMF予想をしてみました!

補強候補のMFに関してはまた別記事を書きたいと思います!!

皆さんはどのような予想しますか!?!?

こんな暗いときだからこそ妄想で楽しんでいきましょう!!!!

 

 

それでは

 

 

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4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

テレビをつければ暗いニュースばかり。気分だけでも明るくなろうと言うことで、今回の記事を。

まずはアーセナルについて!順番に他チームも書いてきます!

今回のアーセナルに関してはアルテタは4-3-3のフォーメーションを好んでいると言われているので、4-3-3をベースに考えていきます!

 

 

現在のアーセナル陣容FW編

 

現在アーセナルに選手登録されているFW選手は

  • オーバメヤン
  • ラカゼット
  • ぺぺ
  • マルティネッリ
  • エンケティア
  • ネルソン

の6選手。サカは現在左SBで出場しており、来シーズンも左サイドのマルチロール的な使われ方をすると予想して今回外しました。

現状のスターティングメンバーはオーバメヤン、ラカゼット、ぺぺの3選手。しかし、中断前の段階ではエンケティアがスタメンを奪取していた。

マルティネッリはスーパーサブとしての出場が多く流れの悪い場面での投入が目立っている。アルテタが就任して以降、出場機会の増やしていたネルソンは来シーズン以降の成長が期待されていた。

 

 

入れ替わる選手

 

完全に個人的な予想ですが、今夏にオーバメヤンではなくラカゼットが売却されると予想。

オーバメヤンは選手がトランスファーリクエストを出さない限り残留させる気がする。というのも、新型コロナの影響で今夏の移籍市場はかなり暴落することが予想されているので、安価で売るくらいならフリーで放出という判断がされるであろうという予想。

他の選手に関しては現状通りで、今シーズン結果を残してきたマルティネリやレンタル復帰後のエンケティアがが期待できることによって、最悪ラカゼットが移籍した場合もトップ選手を連れてくる必要性が他のポジションよりも薄いため。

チームの財政状況から判断されるので、あくまで予想ですのであしからず

 

 

来シーズンの陣容

 

オーバメヤン残留でラカゼットが移籍したと仮定して、、、

オーバメヤン  エンケティア  ぺぺ

と予想。つまらなくてごめんなさい。。。(笑)

ラカゼットが移籍すればオーバメヤンがトップになるのではと思われる方がいるかもしれないが、オーバメヤンのサイド起用は効果的だと思っていて、ポジショニングが良いオーバメヤンはマークのキツくなるトップよりもサイドの方が得点機会が増えると考えています。

エンケティアとぺぺは来シーズン飛躍の年になると思っていて、特にプレミアリーグに順応しつつあったぺぺは2桁ゴール2桁アシストすると予想

マルティネリを押す声が多いとは思いますが、プレータイプがオーバメヤンと似すぎてて今シーズン同時起用された時に良い印象が少ないのでこうなりました。仮にオーバメヤンが放出された場合は左サイドの第1候補です!

 

完全自己満ですが、こんな感じを予想してみました!みなさんはどう考えますか!?

次回はMF編です

 

それでは

 

 

 

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〜今シーズンのプレミアリーグで最下位に沈んでいたノリッジ。

そんなチーム内でセンセーショナルな活躍をしていた選手が今回紹介するトッド・キャントウェル

今後が楽しみな選手についてレポートしてみました。

 

 

トッド・キャントウェルとは?

 

ノリッジシティ所属の背番号14番で右利きの選手

現在22歳になるキャントウェルはノリッジシティの下部組織出身で2018年にトップチームデビューし、翌年から徐々に出場機会を増やしていった。

ポジションはAMF(アタッキングミッドフィルダー)で現在所属しているノリッジでは左のAMFを担っているが、右サイドのベンディアと時折入れ替わり右サイドにポジションしていることもある。

 

 

プレースタイル

 

キャントウェルはとても創造性のある選手で、足元とパスが上手い。ボールタッチも柔らかく、巧みなスキルで相手選手をかわすドリブルが印象的。カットインよりも推進力のあるドリブルで前線を押し上げてくれる選手

現代サッカーに求められる運動量も持ち合わせており、ピッチ上を縦横無尽に動き回っている。

公式戦29試合で6ゴール決め、チーム内得点王のプッキに次ぐ得点をしており得点力も備えつつある。

創造性があるプレーを見せるものの今シーズンはアシストが少なく、今後はクロスやラストパスの精度を高めることが課題

キャントウェルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=BYUy_AUDIkw

 

 

移籍の可能性

 

キャントウェルに対して、ビック6(マンチェスターU、マンチェスターC、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、トッテナムの総称)が興味を示していると言われており、今夏にもビック6に移籍する可能性も

特に、ララナやシャキリが退団すると言われているリヴァプールがその後釜としてリストアップしていると「The Athletic」で伝えられていた。

キャントウェルはプレミアリーグが中断前はおよそ3000万ポンドのプライスタグがついていると言われていたが、仮に今シーズンが現在の順位で終了しノリッジが降格となった場合、ノリッジの経営的な観点からも大幅なプライスダウンでの移籍が起こるかもしれない

プレミアリーグは中断の影響をかなり受けており、選手のプライスタグが軒並み下がっていると言われているため、今夏は国内のクラブ間移籍が増えそうな気配

 

 

 

キャントウェルはビッククラブ相手でも物怖じしないプレーをしており、そういった選手はビッククラブ移籍後も活躍する傾向にあるので移籍した場合は今後を期待したい!イングランド代表にもいずれ呼ばれると思うので、トリッキーな選手としての活躍を期待したい!

 

 

それでは

 

 

 

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今夏にチェルシーへ合流のハキム・ツィエクとは?プレースタイル等

現在アヤックスの主力として活躍し、昨年のCLではアヤックスのベスト4進出という快進撃の立役者でもあるハキム・ツィエク。

今冬の移籍市場終了後の2月13日に今夏にチェルシーへと移籍することの合意が発表されていた。今回はそんなツィエクについてのレポートです

 

 

ハキム・ツィエク

 

27歳で、モロッコ代表のツィエク

ポジションは主に右WGでの出場が多いが、トップ下やCMFも対応することが出きる選手。

アヤックスには2016年から所属しており、昨年大活躍の年になるまでは試合ごとのムラが大きくサポーターと揉めるなどの経験をしていた。

また2年前にASローマへの移籍に個人合意していたものの、クラブが納得する金額のオファーがなく移籍できなかった。昨夏にもチェルシーやアーセナルなど移籍の噂は多く出たが残留していた。

今シーズンは昨シーズン同様の活躍をし、リーグ戦21試合出場で6ゴール12アシストを記録している。

 

 

プレースタイル

 

ツィエクはエジル(アーセナル所属)とマフレズ(マンチェスターシティ所属)をミックスさせたようなプレースタイルである。

ボールの持ち方やタッチはエジルに非常に似ており、以前アヤックスのSDでアーセナルOBのマルク・オーフェルマルスはエジルと比較してアーセナルに獲得を薦めるほどである。

右WGで出場している際は右からのカットインを好み、特に今シーズンはカットインからのラストパスはかなり精度が高い。カットインの形がマフレズのよう。

また、ツィエクはどのポジションでも得点やアシストに関与できるところがあり、今シーズン右WG以外にポジションしているときも右WG時と同じように得点やアシストしている。

とにかく現時点でプレーヤーとして完成されており、who scoredの評価はとてつもない

タックル以外はほとんどstrongという異次元。

 

 

チェルシー移籍後の起用法

 

チェルシーは今夏に契約満了でウィリアンとペドロの両WG選手が退団することが濃厚である。そのためツィエクは得意としている右WGでの起用が見込まれる。

ツィエクのクロス精度は逆サイドを任されるであろうペリシッチ、オドイやエースストライカーであるエイブラハムにとって新たな得点オプションになる。他チームは警戒する必要がある!

ランパードは昨夏の段階からツィエクの獲得を望んでいたとも言われており、インタビューでは

 

「たぶん今シーズンを見た時、私たちはドアをこじ開けようと奮闘する試合もあっただろう。彼は確実に創造性や我々と違うものを持ってきてくれる選手だと願っているよ」

 

と語っており、ランパード率いる新生チェルシーのブレーンになることを期待されている。

 

 

ツィエクは毎年ビッククラブから引き合いの声が上がっていたのでいつ移籍するのだろう、どこに移籍するのだろうと思っていたがチェルシーが獲得した。正直めちゃくちゃ羨ましい選手。。。

現状レフティが少ないチェルシーには確実に必要とされる選手だと思います!

来シーズンチェルシーでどこまで実力を発揮できるのか!?ツィエクに期待!

 

ツィエクのプレー集↓エジルとマフレズをミックスした選手と思ってみてください!(笑)

 

 

 

それでは

 

 

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トレイラが今夏にACミランへ?アーセナル移籍ニュース

現在アーセナル所属でウルグアイ代表でもあるルーカス・トレイラ

昨夏にも移籍の可能性があると言われていたACミランと今夏にもリンクされているとのこと。トレイらの現状も含めてレポート

 

 

ACミランとのリンク

 

先程も記述した通り、昨夏にトレイラに対し関心を示していたミランが今夏にもトレイラ獲得に向けて興味を示しているとイタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」にて報道されている。

今回は選手側が代理人に対し、移籍に関心があることを伝えたとも報じている

そして今回の移籍には4000万ユーロ(約47億)が必要になるとも言われている。サンプドリアからアーセナルに移籍した際の金額が2650万ポンド(約33億)と言われており、アーセナルが売却に応じた場合15億ほどの利益になる。

過去には同じセリエAのナポリからも関心があり、24歳と若くセリエAの経験もあるため引き合いの声が多い

 

 

ルーカス・トレイラの現状

 

ルーカス・トレイラは現在24歳でボランチを主戦場にしている選手

2シーズン前の移籍市場で獲得された選手。中盤の守備力に問題があると言われていたアーセナルの重要ピースとして迎え入れられたトレイラ(アーセナルの失点数は守備構造の問題だったが…)

昨シーズンは序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、シーズンが進むにつれてプレミアリーグに順応していき実力を発揮していた。

今シーズンは前任のエメリ監督により、昨シーズンと違う起用法で出場する機会があったがチームの状況とともにトレイラ自身もフォームを崩していた。

アルテタ就任後は試合終盤の守備固めやカップ戦での出場が多くなっていた。さらに追い打ちをかけるように中断前のFAカップ5回戦で骨折の怪我を負い、今シーズン中の復帰が絶望的とも言われていた。

今シーズン浮き沈みが激しいアーセナル(浮いてはないか…)を象徴していたように、慣れないポジションでプレーさせられたり、怪我したりと踏んだり蹴ったりである。

 

 

移籍の可能性

 

トレイラは今シーズン33試合出場しているが、重要な試合での先発出場は少なく今夏に新しいCBを狙っているアーセナルは現金化できるなら移籍させる可能性も

中盤にはグエンドウジやユース上がりのウィロックなどの選手が台頭してきている。またセバーヨスがレンタル終了で退団となれば今夏に中盤の選手も獲得に動くとも言われており、チームの重要選手になれなければ移籍の選択肢があってもおかしくない。

また、トレイラは南米のウルグアイ出身で以前インタビューで、

 

”太陽の光が恋しくなる。イギリスでは朝起きてトレーニングに向かうときも、トレーニングから帰るときも空が曇っている。。。”

 

と答えていたこともあり、イギリスの環境には不満がある模様。

南米出身の選手がプレミアリーグで失敗する原因として天候の問題が挙げられることが多く、小さい頃から日差しを浴びてプレーしてきた選手はイタリアのほうが馴染むのかも。

アルテタは監督に就任して以降全選手に先発出場の可能性があることを常々語っており、現段階でトレイラの出場機会が限定的であったとしても、来シーズン以降は主力としてプレーしている可能性はある。

現状のアーセナルではトレイラの他に守備に特化した選手がいないため、仮に退団となれば別の選手を獲得しなけれなならない。個人的にトレイラが好きなので、是非アルテタによるニューアーセナルの一員になってほしい。

 

いまだリーグ再開の可能性が見えてこないが、退団の噂ではなくハッピーな話題で埋め尽くされてほしいですね!!!

早く試合がみたいなああ

 

トレイラのプレー集↓

 

それでは

 

 

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現在、中断中のプレミアリーグで首位を独走中のリヴァプール。

今シーズンが最終的にどういった判断がなされるかは議論されている最中だが、そんな中でも来シーズンに向けての補強の話は進んでいる。

リヴァプールと昨夏からリンクされているヴェルナーは、今夏に待望のリヴァプール移籍となるのか?をレポート

 

 

相思相愛のリヴァプールとヴェルナー

 

今シーズン、ブンデスリーガで21ゴール7アシストを記録しているヴェルナー。ドイツ代表も常連になり、多くのビッグクラブから引き合いの声がある。

その中で、早い段階から強い関心を示してきたのがリヴァプールである。
クロップ監督と同胞である俊英FWは、様々なメディアでクロップ監督要するリヴァプールのハイプレッシングにマッチする選手であると言われており、その声に答えるかのようにリヴァプールは獲得に興味を持ち続けていた

またそういった声に反応するように、ヴェルナーも以前インタビューで

 

「ユルゲン・クロップは世界一のコーチ」

「僕のプレースタイルはフィットすると思う」

 

などと発言しており、相思相愛だと言われてきた。

 

 

ヴェルナーのバイアウト(契約解除条項)

 

ドイツメディアの「Bild」によると、ヴェルナーには6月15日まで5300万ポンドのバイアウト条項があると言われており、事実だとすれば今後ワールドクラスになりえるFWを実力以上にお手頃な値段で獲得することができる模様

そのため、多くのクラブがさらに興味を示している一方、イギリスメディアの「エクスプレス」では入団が決定的という報道があり、背番号は19番に決定したとも言われている。

今シーズン戦力的な補強は南野のみであるリヴァプールはヴェルナーを獲得するためのキャッシュは十分にあるはず。

 

 

ライプツィヒに1年レンタル?

 

スペインの「アス」ドイツの「Bild」の報道によると、今夏ヴェルナーはリヴァプールに移籍した上でライプツィヒに1年間のレンタル移籍をする可能性もあるとのこと

来シーズンの戦力維持をしたいライプツィヒとレアル・マドリーへ移籍の噂が上がっているサディオ・マネが今夏は残留するだろうという憶測のもと、2クラブ間の妥協案として出ているそう

実際、現時点でリヴァプールにはマネ、サラー、フィルミノという強力な3トップが存在しているため、ヴェルナーの獲得はどちらかというと将来投資になる。そのため獲得さえできれば1年レンタルさせることは可能である。そういった背景から報道されており、連日リヴァプールとヴェルナーに関しての報道は出ており移籍は既定路線ではないか?

 

 

唯一のライバル

 

そんなリヴァプールにとって唯一のライバルになりえるクラブがバイエルンである。バイエルンは昨夏にも獲得を考慮したが、マンチェスター・シティのルロイ・サネの獲得を目指していた。

しかし、今シーズンの活躍とバイアウト条項が存在することからヴェルナーに関心を示している模様

ライプツィヒからすれば国内のライバルであるバイエルンには移籍させたくないはずなので、リヴァプールへの移籍を促すだろうが、バイエルンには国内の有力選手を獲得してきた歴史もあるためもしかする可能性もある

ゲッツェ、フンメルス、ゴレツカなど国外からのアプローチを断ってバイエルンに移籍した過去がある。そのためバイエルンが本気を出したときには、最終的にヴェルナーの決断次第になるかもしれない。。。

 

とはいえ、ワールドクラスな選手はアーセナル戦で活躍しなければ(笑)プレミアリーグにどんどん来てほしいので、是非ともリヴァプールは早急に交渉してほしい。

ヴェルナーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dwwcBb3Uz5k

 

それでは

 

 

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上の記事に関しては完全に僕個人の意見であったので、他のアーセナルファンの方々はどう思っているのだろうなんて思っていましたが、今朝のニュースにOB達の声があったのでレポートしてみました

 

 

サニャの声

 

僕がアーセナルの試合を見出した頃に右SBとして活躍していたサニャ。そのサニャがオーバメヤンを手放すべきではないとの声を挙げていた

 

「アーセナルは強くなろうとしている今、彼を放出するべきではない。彼と同じレベルの選手を獲得するためには1億5000万ポンドの費用がかかる。そんな金額を費やすくらいならオーバメヤンに5000万ポンド払ったほうが良い!」

「ファンペルシの時と同じ状況で、クラブはあの時の状況から学ばないといけない!」

 

とのこと、、、

サニャは先日のインタビューでファンペルシが移籍した際かなり動揺したと語っており、同じレベルの選手を連れてこれなかったクラブに不信感を抱いたとも。。。

そんな中で、今回のオーバメヤンの契約問題でサニャも思うところがあったようで、物申している

 

 

ポール・マーソンの声

 

元イングランド代表でアーセナルOBのポール・マーソンはこう言っている

 

「アーセナルはオーバメヤンを失えば大惨事になる」

 

さらに現在クラブで1番の高級取りであるエジルに対して、

 

「彼に週給30万ポンド(約3900万円)も払うのか? メスト・エジルがクラブを去るまで、彼らは問題を抱え続けることになると私は常に言っている」

「彼らがもしオーバメヤンに残って欲しいのなら、大金を支払わなければならないが、アーセナルはオーバメヤンに週給30万ポンドを払って2、3年後も同じ選手でいられるかどうかを考えるだろう」

 

と答えており、先日当ブログも紹介したがエジルの契約状況がオーバメヤンの契約更新に悪影響を及ぼしており、年齢でのリスクも加味して契約更新に対して及び腰になっているのではとの見解を示していた。

 

また、その他にアルシャビンも同様の意見を示していたり(どこの記事で見たかわすれてしまいました)と、チームの大黒柱であるオーバメヤンがいなくなった場合大きなダメージになるのではとの見方をしているOBは少なくない

サニャやアルシャビンは財政難の時代のアーセナルを象徴していた選手たちで、大黒柱が抜けることのダメージが大きいことを十分に理解している。特に昨今のバブリーなプレミアリーグでは競争率も上がっているため、リヴァプールやマンチェスター・シティを見ればわかるように戦力維持が重要なことは承知のこと。そういった中でこのような意見があるということを踏まえてクラブには考えてほしいところ。。。

近年リクルートに問題があると言われているアーセナルにおいて、信頼できる選手に資金を費やしてほしいOB達の声でした。

 

 

それでは

 

 

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