リチャード・ガーリックが今夏にマネージングディレクター就任

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リチャード・ガーリックが今夏にマネージングディレクター就任


選手の移籍とともに、経営陣の入れ替わりもあるアーセナル。

すでに今夏にCEOを務めるヴィナイ・ヴェンカテシャム氏が退任することが決まっていたのだが、本日の「Arsenal official」の発表によれば、現在クラブのフットボールオペレーションディレクターを務めているリチャード・ガーリック氏が新たにマネージングディレクターに就任し、ヴェンカテシャム氏の後任になるとのこと。

リチャード・ガーリック氏は、ウエストブロムウィッチで数々の役職を務めた後、プレミアリーグのフットボールディレクターを経てアーセナルへ加わった人物。

これまではフットボールオペレーションディレクターとして、クラブ全体のサッカーに関する運営と管理に関しての執行責任を負っていたようなのだが、新たな役職ではさらに全体像を動かす役割として活躍が期待されている様子。

ガーリック氏はここ数年のアーセナルの移籍戦略にも一役買っていると噂される人物で、かなり仕事がデキる人物として度々紹介されています。

今後のアーセナルの躍進に貢献してくれるはずなので、今夏からの動きに期待したいですね!



パーティがフルトレーニング復帰


今シーズン、開幕してからすぐに負傷し、ここまで目立ったプレーを見せられていないトーマス・パーティ。

ここ最近も怪我による離脱中のため、アフリカネイションズカップにも参加できなかったのだが、昨日のレポートによれば、ようやくパーティがフルトレーニングに復帰しているとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1750487417545531900

どうやらパーティは今週からトップチームのトレーニングに完全復帰しているようで、来週行われるノッティンガム・フォレストとの一戦までにコンディションが整っている予定なんだとか。

そのため、展開次第ではパーティを起用する時間帯も生まれそうで、シーズン後半に向けた起爆剤になってくれそうな予感です。再来週のリヴァプール戦を前に良いニュースですね!


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ドルトムントがアーセナルのティーンエイジャー獲得に関心?

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ドルトムントがアーセナルのティーンエイジャー獲得に関心?


タイトル獲得に向けて大型補強を続けながらも、アカデミーにも投資しているアーセナル。

そのため、将来有望な選手を多数抱えているのだが、昨日の「Sport1」によれば、ドルトムントがアーセナルのアカデミーに所属している選手に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ドルトムントはアーセナルのU-18チームに所属するチド・オビ・マルティンに関心を抱いているそうな。どうやらオビ・マルティンはU-18チームに在籍していながらもそれ以上のカテゴリーでプレーできる状態にあるようで、若手選手育成に定評のあるドルトムントが注目している存在なんだとか。

また、アーセナルはオビ・マルティンを高く評価しているものの、プレミアリーグの規則によって17歳になるまでプロ契約を結べないことがネックになっている模様。そういった規則がない?ドルトムントは獲得に有利だと指摘されています。

即戦力の獲得を進めるとドルトムントのようなクラブに青田買いされる可能性があるのはリスクですが、難しいところです。。。


ボカ・ジュニアーズMFに関心?


弊ブログで何度もお伝えしているように、来シーズンが始まるまでに中盤を2名補強予定と伝えられているアーセナル。

メインターゲットはレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディだとも伝えられているのだが、昨日の「エル・クラック・デポルティボ」によれば、アーセナルがボカ・ジュニアーズに所属するエセキエル・フェルナンデスに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、エセキエル・フェルナンデスはチェルシーに所属するエンツォ・フェルナンデスと比較される選手だそうで、すでにアーセナル以外にもベンフィカ、インテル、セビージャ、リヴァプールらが関心を抱いている存在なのだが、その中にアーセナルの名前も含まれたという。

アーセナルは今夏の移籍市場でトーマス・パーティが退団する可能性があり、フェルナンデスはパーティの退団対して短期的かつ長期的な目線で獲得できる選手だとして評価されているそう。

具体的な話は進んでいないようですが、今夏の移籍市場に向けて注目したい選手の1人ですね。


マルセイユがタヴァレス獲得へ動くも状況はN・フォレスト次第


昨日弊ブログでも紹介したように、マルセイユが獲得に関心を抱いていると伝えられているヌーノ・タヴァレス。

ただし、タヴァレスはノッティンガム・フォレストへレンタル移籍中ということもあり、どうなるのか気になるところだったのだが、昨日のレポートによれば、マルセイユは獲得に動く用意があるものの、アーセナルはタヴァレスを呼び戻す権利を持っていないため、移籍はノッティンガム・フォレスト次第なんだとか。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1749770700850667596

また、フォレストはタヴァレスをアーセナルへレンタルバックするつもりがないようで、難しい交渉になることが予想されているようです。

なかなか難しい状態のようですが、もうちょっと様子を見るべき案件になりそうです。。。


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ベンゼマ獲得のオファーが届いていた?マルセイユがタヴァレスに関心?

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ベンゼマ獲得のオファーが届いていた?


ここ最近までカリム・ベンゼマをレンタルで獲得する噂が出ていたアーセナル。

弊ブログでも紹介したように、獲得には給与面などの負担も掛かることや、選手の代理人が移籍を否定していたことで獲得はないとされていたのだが、昨日の「daily mail」によれば、どうやらアーセナルに対してベンゼマ獲得のオファーが届いていた模様。

同メディアのサミ・モクベル氏のレポート内で、アーセナルがベンゼマ獲得のオファーを受けていたことを報告。しかし、クラブは1月の移籍市場でマルチにプレーできるディフェンダー獲得を優先しているとのこと。

この件はレポート内でサラッと内容に含まれていただけで、それ以上の情報がないためなんとも言えないが、比較的信頼度の高いジャーナリストのレポートであるため、全くない話ではなかったのかと。

ちなみにここ最近再びベンゼマがヨーロッパに復帰する話はいくつかあるようなので、もしかすると今後の動向も注目したい存在になりそうです。


マルセイユがタヴァレスに関心?


昨日弊ブログでも紹介したように、ここ最近レンタル先のノッティンガム・フォレストでプレータイムを手にし始めているヌーノ・タヴァレス。

買取OPも付いているため、シーズン後半戦でアピールしてほしいところだったのだが、そんなタヴァレスに対して、マルセイユが獲得に関心を抱いているとのこと。

昨日の「football london」によれば、ここ最近タヴァレスがプレータイムを得られたのはアフリカネイションズカップに主力選手が何名か出ている影響もあるかららしく、選手が復帰してからのプレータイムは保証されていない模様。

ただし、マルセイユが再び獲得へ動くためにはノッティンガム・フォレストからレンタルバックさせる必要があるため、そこのハードルが高いと指摘されています。

買取OPも付いているため、契約条件は複雑かもしれないですが、良い形で動いてくれると嬉しいですね。


ベジクタシュがジョルジーニョに関心?


現行契約が残り半年となっているジョルジーニョ。

契約延長OPが付いているものの、アーセナルは来シーズンが始まるまでに中盤を2名補強すると報じられているため、今夏に退団する可能性が高いと予想されている。

そんな中、昨日のレポートのよれば、ベジクタシュがジョルジーニョ獲得に関心を抱いているとのこと。

このレポートによれば、ジョルジーニョは今シーズンここまでプレータイムを減らしているため、移籍先を模索しているようなのですが、その際にベジクタシュ移籍を推薦された(誰からというところが訳せず…)そう。そして、ジョルジーニョは割りと乗り気らしく、すでにファーストコンタクトがあったという。

信憑性はわからないですが、ジョルジーニョはイタリア復帰を望んでいるという話もあるので、今夏の動向が気になる選手の1人ですね。


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ズビメンディが今夏のアーセナル移籍を決意?タヴァレスが戦列復帰

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ズビメンディが今夏にアーセナル移籍を決意?


今夏の移籍市場で中盤補強に動く予定のアーセナル。中でもトップターゲットだと伝えられているのがレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ。

同選手には6000万ユーロのバイアウト条項が付いているということで、アーセナルが今夏に獲得へ動くとされているのだが、昨日のスペイン「National」によれば、そんなズビメンディが今夏のアーセナル移籍を決意しているとのこと。

同メディアによれば、ズビメンディにはアーセナルの他にマンチェスターUとバルセロナが関心を抱いていたそうなのだが、選手自身がアーセナル移籍を決意しているのだとか。

そして、ソシエダもその意志を汲み取っているため、今夏にズビメンディの代役獲得へ動くつもりだそう。

アーセナルはFFPやPSRによって、1月の移籍市場でバイアウト額を支払うことは難しいため、今夏の移籍市場で獲得に動く予定で、ソシエダとズビメンディもシーズン途中の退団は望んでいない模様。

セルジオ・ブスケッツ2世なんて評価されている選手がアーセナルへ来てくれればかなり頼もしいですね!夏まで期待したいです!


ヌーノ・タヴァレスが戦列復帰


昨夏にアーセナルから買取OP付きのレンタル移籍でノッティンガム・フォレストへ加入していたヌーノ・タヴァレス。

アーセナルはタヴァレスが活躍して買取OPを行使して欲しかったのだが、同選手は加入以降プレータイムに恵まれておらず、今後の行先が不安な存在となっていたのだが、どうやらこのところ戦列に復帰している模様。

昨日の「nowarsenal」によれば、ノッティンガム・フォレストが以前トッテナムやウルブスで指揮をしていたヌーノ・エスピリトサント氏に監督を交代した後、タヴァレスのプレータイムが徐々に増えているそう。

そして、先日行われたブレントフォードとの一戦では、久しぶりにフル出場も果たしており、今後もプレータイムが増える可能性が示唆されているのだとか。そのため、シーズン後半戦で重要な役割をこなすことが出来れば、買取OPの行使に繋がるのではないかと指摘されています。

ちなみにアーセナルからルートンタウンにレンタル移籍しているサンビ・ロコンガもこのところ好プレーを見せているようで、評価を高めているようです。

シーズン後半戦で彼らの奮闘にも注目ですね!


ライスとガブリエルの状態について


先日行われたクリスタル・パレス戦で心配な交代をしていたデクラン・ライスとガブリエル・マガリャンイス。

普段はフル出場することが多い中、両選手とも体を気にする素振りを見せながら交代したことで、怪我の疑惑が上がっているのだが、アルテタ監督による試合後の会見ではライスは”少し張りを感じていた”、ガブリエルは”前半のタックルで違和感を感じていていた”ことを語っていたそう。

また、ライスに関しては交代時にスミス・ロウへ”ハミー(ハムストリングの問題かも)”みたいな声をかけていたようで、心配の声が上がっています。

ただ、両者ともこれから検査や経過観察をするはずなので、数日後に何かしらのアクションがあるかと推測されます。

不幸中の幸いだったのが次戦のノッティンガム・フォレスト戦まで試合が空いていることと、その次のリヴァプール戦までも約2週間ほど残されていることかと。なんとか軽症だと嬉しいところです。。。


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最高な形でシーズン後半戦スタート!アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第21節アーセナル対クリスタル・パレスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。気をつけくださいませ。

スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にハフェルツ、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサールでトップにはジェズスが起用された。

シーズン後半戦を良い形でスタートしたいアーセナルは基本的にはいつも通りの人選だが、左サイドをマルティネリではなくトロサールを起用。ゴール前で違ったアイデアを出せるトロサールには得点が期待されます。


クリスタル・パレス:3−4−3

対するクリスタル・パレスは3−4−3の布陣。

アーセナルに試合を支配されることを予想した上で、中盤と両サイドをケアできる布陣を採用しているのではないかと。

要注意選手はマテタとエゼで、前者はサイズや体格からセットプレー時に気をつけたい選手で、後者は高いテクニックとドリブルに翻弄されないようにしなければならないです。

パレスは今シーズンなかなか調子が上がりきらない状態が続いているようで、波に乗せないためにもしっかりと守って勝ちきりたい相手です。


試合内容


立ち上がりからボールを握って押し込むアーセナル、堅守速攻で応戦するパレスという構図の下で試合が進んでいく。

アウェイチームが[3-4-2-1]と並びに変化を付けてきたなか、ボールを動かしながら攻め手を窺うホームチームはセットプレーから早い時間帯にゴールをこじ開ける。

11分、ライスの左CKを中央でリチャーズのマークを外したガブリエウが相手を押さえつけながら先に飛んで強烈なヘディングシュートを右隅に叩き込んだ。

幸先よく先制に成功したアーセナルは相手の出方を窺いつつ、引き続きボールを動かしながら主導権を掌握。要所で良い形でポケットを取るなど崩しを試みる。

その流れで得た右CKからガブリエウに2度目のチャンスが訪れるが、ここは枠の右に外れる。

前半半ばを過ぎると、守勢を凌いだパレスがマテタの身体を張ったボールキープ、エゼの個人技を軸に押し返していく。

33分にはGKラヤのパスをボックス手前でカットしたレルマのミドルシュートが枠の左に向かうが、ここはラヤが好守で自ら尻ぬぐいした。

やや攻撃が停滞するアーセナルだが、再びセットプレーで違いを生む。37分、右CKの場面でキッカーのサカが左足インスウィングのボールを入れると、ファーに飛び込んだガブリエウが再び頭で合わせたシュートがGKヘンダーソンの身体にディフレクトしてゴールネットを揺らした。

その後、パレスの反撃を危なげなく凌いだアーセナルは流れの中での攻撃に課題を残したものの、ガブリエウが演出したセットプレーの2ゴールによって上々の形で試合を折り返した。

後半も引き続きボールを握って押し込むアーセナルは序盤から幾つかフィニッシュのシーンを作り出すと、後半も序盤にゴールを奪う。

59分、相手セットプレーの流れからクロスをキャッチしたGKラヤが前線で動き出すジェズスへすかさずロングスローを通す。ここから2対2の数的同数のカウンターに持ち込むと、ジェズスから左を並走するトロサールへラストパスが通る。そのままボックスに持ち込んだベルギー代表FWは内側への短い切り返しでDFクラインを外してゴール右隅に右足のシュートを突き刺した。

さらに、殊勲のトロサールやライス、接触プレーで少し左ヒザを気にしていたガブリエウを下げてスミス・ロウやキヴィオルといった控え選手にプレー機会を与える。

その後、後半アディショナルタイムにはいずれも途中出場のエンケティア、ジョルジーニョのお膳立てから左サイドのスペースに抜け出したマルティネッリがトドメの連続ゴールを叩き込む。

さらに、1カ月ぶりのクリーンシートで試合を締めくくったアルテタのチームは、公式戦連敗を「3」でストップすると共に2024年初白星を手にした。


簡単なスタッツ等↓


大量得点で勝利!最高な形でシーズン後半戦スタート!


約2週間ぶりの試合だったアーセナル。中断前の数試合で決定力不足が嘆かれていた中、結果的に5得点と大量得点で快勝!シーズン後半戦に向けて非常に良いスタートを切ることが出来ました!

アーセナルはこの試合を迎えるまでにドバイでトレーニングキャンプを行い、コンディション調整を行っていたのだが、今回の試合はそのトレーニングキャンプが良いものだったことを実感出来たなと。

解説の川勝さんが『しばらく試合が空く際に意外と体が重たい場合がある』と語っていたのですが、そんなことはあまり感じさせず、むしろしばらく試合がなかったのでナーバスな雰囲気が消えていたように感じました。

得点力不足が嘆かれていた中、今シーズンのアーセナルの武器になっているセットプレーで得点したことも、そういった雰囲気の良さの後押しになった気がします。前半にオープンプレーからあまりチャンスを作ることが出来なかったものの、セットプレーから得点できていたことで、心理的に楽になっていたはず。

また、今回の試合はしっかりとクリーンシートを達成できたことも評価して良いのではないかと思います!

ここまで結果を残せなかった試合では、早い時間の失点や得点した後にすぐ追いつかれるなど、自分たちを不利にしてしまう状況も多かったのだが、今回の試合では気を抜くこともなく、最後まで集中していたなあと。ドバイでディフェンス面からみっちりトレーニングしたのかな?

とにかく!ホームで5得点+クリーンシートは最高の結果だと思うので、この流れを断ち切らないように引き締めていきたいところです!!!


控え選手も活躍!


5得点+クリーンシートを記録した中、その他で注目したいのが控え選手の活躍ぶり!

今日の試合でスターティングメンバーに選ばれて得点を記録したトロサールはもちろんのこと、2得点したマルティネリ、アシストを記録したエンケティア&ジョルジーニョ、随所で良いプレーを見せたスミス・ロウなど(キヴィオルも良さげだった)、シーズン後半戦に向けて控え選手が結果を残したことは非常にポジティブだなあと。

前半戦同様に、シーズン後半戦も怪我や予期せぬ理由から急遽チャンスが訪れる場合も出てくると思いますが、今日のように控えから結果を残してくれる選手が居るのは監督としてかなり助かるはず。

アルテタ監督は基本的に選手交代を筆頭に控え選手を信頼していないように感じる場面もよくあるのだが、今日の試合のような結果を残してくれると監督としてベンチメンバーも頼もしく映るでしょうね!


その他


その他、思ったことを箇条書きで

  • ガブリエル&ライスは怪我?大丈夫かな
  • ジェズスの万能感
  • スミス・ロウがかなり良さげ
  • ハフェルツはうかうかしてられない
  • ラヤの評価が徐々に上がっている。3点目の起点になったスローは痺れた
  • ジンチェンコも気合入っていた

こんなところ?

割りと完璧な試合すぎて特に話すことがないような試合でした!笑

嬉しいような悲しいような笑

とにかく!!!この調子でシーズン後半戦も駆け抜けていきましょう!!


COYG!!!


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ウエストハムがスミス・ロウのレンタル移籍をオファーするも拒否

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ウエストハムがスミス・ロウのレンタル移籍をオファーするも拒否


昨日弊ブログでも紹介したように、ドバイキャンプでコンディションを高く評価されていたエミール・スミス・ロウ。

今シーズン後半戦でチャンスを手にすると考えられている中、昨日の「thewesthamway」によれば、そんなスミス・ロウに対してウエストハムがレンタル移籍のオファーをしていたものの、アーセナルが拒否したとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムはスミス・ロウのレンタル移籍に関して、アーセナルと交渉を行っていたものの、選手本人とクラブの両方が移籍を拒否したのだとか。

どうやらスミス・ロウはクラブに残ってポジション争いすることを望んでいる他、クラブも重要な戦力としてカウントしている模様。また、この交渉の中でネルソンの名前も挙がったそうなのだが、同選手もアーセナル残留を望んだため、交渉に進展がなかったとも。

スミス・ロウとネルソンは両者ともドバイでのトレーニングキャンプで好印象を残したと伝えられているため、選手自身も手応えがあったのだろう。シーズン後半に向けて嬉しい話ですね!


ジョエル・ハトがアヤックスと契約延長へ


1月の移籍市場でディフェンダー補強に動くと予想され、中でもアーセナルのターゲットとして注目されていたのがアヤックスに所属するジョエル・ハト。

若干18歳ながら、すでにアヤックスの主力選手としてプレーしているハトはCBと左SBでプレーできるため、アーセナルが注目しているとされていたのだが、昨日の「telegraaf」によれば、そんなハトがアヤックスとの契約延長に近づいているのだとか。

同メディアによれば、すでにハトとアヤックスは3年以上の契約延長に大筋合意しており、ハトが18歳になる3月7日以降に正式に契約延長する予定とのこと。

これはアーセナルにとってあまり嬉しくないレポートで、少なくとも1月に獲得する可能性はなくなったと等しいのではないかと。

3年以上の契約延長となると、仮に獲得できるようになっても2年後くらいになるのでは?良い選手であることは間違いないようなので、このまま成長していつかアーセナルで見てみたいですね!!


ミカ・ビアレスはオーストリアにレンタル移籍


先日弊ブログでも紹介していたように、シェフィールド・ウェンズデーを筆頭にチャンピオンシップのクラブから関心が集まっているとしてスコットランドリーグのマザーウェルからレンタルバックしていたミカ・ビアレス。

マザーウェルで結果を残したことで、シーズン後半戦はステップアップした場所へレンタルされることが期待されていた中、昨日「Arsenal official」にて、ビアレスのレンタル先が正式発表!

シェフィールド・ウェンズデーへレンタルされると思われていたのだが、最終的にオーストリアリーグのSKシュトゥルム・グラーツへレンタルすることが決定。

今回レンタルされるSKシュトゥルム・グラーツは、現在オーストリアリーグで2位につけているクラブで、マザーウェルで結果を残した後、上位争いをしているクラブで成長を促すことにしたのではないかと。

自身の能力を試す機会にかなり良いのでは!と思われます。

成長した後、今夏のプレシーズンが楽しみな選手ですね!

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1748428427206558155


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エミール・スミス・ロウが活躍の予感?パレスがエンケティア獲得へ動く

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エミール・スミス・ロウが活躍の予感?


今シーズンここまで安定したプレータイムを得られておらず、売却される可能性も示唆されていたエミール・スミス・ロウ。

弊ブログでも紹介したように、ウナイ・エメリ氏率いるアストン・ヴィラがスミス・ロウ獲得に動いているとのことだったのだが、昨日のレポートによれば、そんなスミス・ロウに活躍の予感が漂っているとのこと。

アーセナルは試合に空きが出来た期間でドバイへトレーンングキャンプに行っていたのだが、スミス・ロウはそのキャンプでコーチ陣に感銘を受けさせたそうな。

かなり評価されたようで、今週末から再開するシーズン後半戦でチャンスを掴むだろうと予想されているようです。

また、スミス・ロウと並んで評価を受けたのがユリアン・ティンバーで、彼は問題がなければ2月中に完全復帰するだろうと予想されています。その他、リース・ネルソンもトレーニングでアピールできたそうで、シーズン後半に向けて良いトレーニングキャンプになったと指摘されています。

ここまでのシーズンでアピールできていなかった分、スミス・ロウ含むベンチメンバーには爆発してもらいたいですね!!!


クリスタル・パレスがエンケティア獲得へ動く


1月の移籍市場でアーセナルが補強へ動くために、売却の可能性も予想されているエディ・エンケティア。

ただし、クラブが求めるレベルのストライカー獲得にはかなりの資金が必要なため、ひとまずシーズン終了までは残留する見込みだとされているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、クリスタル・パレスがエンケティア獲得に本気なんだとか。

同メディアによれば、クリスタル・パレスはエンケティア獲得にかなり本気のようで、約3000万ポンドのオファーを用意しているのだとか。

アーセナルはエンケティアのことを4000万ポンドと評価しているものの、この数字は過大評価だとする声も多いようで、最終的に3000万ポンドほどで妥協する可能性はあるというのだが、どちらにせよ今月の退団は現実的ではないとも指摘されています。

ただし、パレスの本気度は高いようで、移籍市場終盤にかけて具体的なオファーが届く可能性が示唆されています。

前述した通り、アーセナルはエンケティア売却を望んでいないものの、アカデミー出身であるエンケティアの売却費用はそのまま純利益になるため、オファー次第では考えざるを得ない可能性もあるようです。


ベンゼマのレンタル移籍はない?


1月の移籍市場で補強資金がほとんどないアーセナルにおいて、有用な補強手段だと考えられていたのがレンタル移籍。

その中で多くのメディアが報じていたのがサウジアラビアのアル・イティハドに所属するカリム・ベンゼマをレンタルで獲得するという話。同選手は昨夏にサウジアラビアへ移籍していたものの、様々な理由から移籍を望んでいるとされていたため、アーセナル含む多くのクラブがレンタルでの獲得に関心を示していると報じられていた。

そんな中、昨日のレポートによれば、そんな話題の中心になっていたベンゼマだが、1月にサウジアラビアから移籍するつもりがない模様。

どうやら同選手の代理人がメディアに対して、ここ最近の移籍の噂に対して『彼は100%サウジアラビアに留まる』と噂を完全に否定したそうな。

このレポートによって若干噂の熱が冷めている雰囲気もありますが、1月の移籍市場が閉まるまでは何が起こるかわからないので、注目していたい案件の1つですね。

ただ、レンタル移籍とはいえ、現在ベンゼマが受け取っている給与の負担は普通に補強するのと変わらないかもしれないので、そもそも獲得が難しいという話もあります。


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シェフィールド・ウェンズデイがレンタル中の若手FWのレンタルに興味?

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シェフィールド・ウェンズデイがレンタル中の若手FWのレンタルに興味?


今シーズン、スコットランドリーグのマザーウェルへレンタル移籍して武者修行中のミカ・ビアレス。

フラムの下部組織からアーセナルへ加わって以降、アンダー世代では結果を残しており、将来を期待されている選手なのだが、昨日の「thestar」によれば、レンタル先での活躍によってチャンピオンシップのクラブが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ビアレスはレンタル先のマザーウェルでここまで15試合に出場し、6ゴール5アシストを記録する活躍を見せており、その活躍ぶりからチャンピオンシップのシェフィールド・ウェンズデイがレンタルでの獲得に関心を抱いている模様。

アーセナルはシェフィールド・ウェンズデイへレンタルさせることがビアレスの成長に繋がると考えているそうな。ただし、ウェンズデイ以外にもチャンピオンシップのクラブから関心が寄せられているとも。

アーセナルは今夏にストライカー獲得へ動くとされているが、エンケティアの去就次第ではビアレスのようなアンダーカテゴリーの選手にもチャンスが与えられるはず。今後の成長が楽しみな選手が多くて良いですね!!

ミカ・ビアレスの今シーズンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=etza5YU470o

サイズがあってストライカー!って感じの雰囲気ですね!


アストン・ヴィラがスミス・ロウに注目


今シーズンここまで怪我の影響もあり、定期的なプレータイムを得られていないエミール・スミス・ロウ。

シーズン後半戦はプレータイムが増える可能性が示唆されているものの、多くのクラブが関心を示していることもあり、依然として売却される可能性も予想されている。

そんな中、昨日の「Teamtalk」によれば、以前からスミス・ロウに関心を寄せているアストン・ヴィラが同選手の獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アストン・ヴィラは今シーズンの目標として、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指しているそうで、今のポジションを維持するためにも、シーズン後半に向けてスカッドに厚みを持たせたいと考えているという。

その中で、以前から関心を寄せているスミス・ロウの名前があがっている模様。

アーセナルは補強をするために選手の売却を検討しており、スミス・ロウの売却に応じる可能性も残されているようで、残り短くなった1月の移籍市場でどのように動くのか注目されているようです。

果たしてスミス・ロウの去就はどうなるのだろうか。


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フランスのワンダーキッド獲得に関心?オランダ代表DFを今夏のターゲットに?

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フランスのワンダーキッド獲得に関心?


現状のチームをさらに強くするために、あらゆる世代の選手をチェックしているアーセナル。

ここ最近のレポートでも、完成された選手から将来性豊かな選手まで、様々な選手の名前がリストアップされているのだが、昨日の「sport witness」によれば、アーセナルがフランスのワンダーキッド獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフランスリーグ2のアンジェでプレーするジャン=マテオ・バホヤに関心を抱いているそうな。

ジャン=マテオ・バホヤは2005年生の18歳ながら、すでにトップチームでプレーしており、今シーズンはここまで公式戦21試合に出場し、5ゴール2アシストを記録しているようで、その活躍ぶりにアーセナルの目に留まったのだとか。

すでにアーセナル以外にもリーグ1のクラブに加え、ACミラン、フランクフルト、シュツットガルトが関心を抱いており、特にミランは2年前からチェックしていたそう。

現状、1月の移籍市場で移籍する予定はなく、現時点で具体的なオファーは届いていないものの、一部クラブがすでにアプローチを取っており、1月中の移籍も否定できないとされているようです。

現在レアル・マドリーで活躍するジュード・ベリンガムのように、才能ある選手であれば、2部でプレーしていたとしても早い段階で活躍する可能性は十分あるかと。

アーセナルは獲得に動くとしても、今夏の移籍市場になるはずなので、夏まで動向が気になりますね。ちなみに、ジャン=マテオ・バホヤはAMFや左サイドでプレーする選手のようです。

ジャン=マテオ・バホヤのプレー集↓


オランダ代表DF獲得にを今夏のターゲットに?


来シーズンが始まるまでに、チームを更に強化する予定のアーセナル。

これまで多くの選手の名前が挙がってきた中、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはオランダ代表DFを今夏のターゲットに考えているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに所属するマタイス・デ・リフト獲得を目指しているのだとか。

アーセナルは昨夏の移籍市場で2億ポンドの移籍金を使用した後、FFPやPSRなどのルールに抵触しないよう務めているのだが、来シーズンもチャンピオンズリーグに出場することが出来れば、改めて資金的な余裕が生まれる予定だそう。

そして、その資金を利用してデ・リフトの獲得を実現したいそうな。

ただし、アーセナルはデ・リフトの残り契約や同選手の市場価値を考えると、簡単な取引にならないことは理解しており、その他の補強を優先する可能性は高いとされています。あくまで長期的なターゲットとしてリストアップされている模様です。

デ・リフトへの関心は以前も噂されていましたが、改めて報じられた形なので、リストアップされている可能性は高そうですね。


セドリックが1月中に移籍へ?


昨日弊ブログでも紹介したように、1月中に移籍する可能性がレポートされていたセドリック・ソアレス。

すでにいくつかのクラブからアプローチがあるということで、1月中に移籍する可能性が高いと考えられていたのだが、昨日の「daily mail」によれば、セドリックはベジクタシュ移籍の交渉中とのこと。

同メディアのサミ・モクベル氏によれば、セドリックは残り契約が半年を切っているため、自由にアーセナル以外のクラブと交渉できるため、すでに交渉をスタートさせている様子。

ただし、移籍のタイミングが1月になるか、それともフリーになる夏まで待つのかは未確定のようで、1つのシナリオとして、残りシーズンはレンタルで加わり、夏にフリーで完全移籍する可能性があると予想されています。

ここまで話が出ていると、恐らく1月中に何かしらの結論は出るはずなので、注目して待っていたいところですね。


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今夏に中盤補強を巡ってマンチェスターシティと獲得レースか?

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今夏に中盤補強を巡ってマンチェスターシティと獲得レースか?


弊ブログで再三お伝えしているように、来シーズンが始まるまでにアタッカー、ミッドフィルダー×2、ディフェンダーの補強を行う予定のアーセナル。

それぞれのポジションでどういった選手の獲得へ動くのか気になるところなのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、中盤補強を巡ってマンチェスターシティと獲得レースをする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルとマンチェスターシティの両クラブは、バルセロナに所属するペドリの獲得に関心を抱いているそう。ペドリは今後のバルセロナを率いていく存在として注目されているものの、度重なる怪我が原因でクラブから見放される可能性があるという。

そして、そこにアーセナルとマンチェスターシティが注目している模様。また、両クラブの他にバイエルン・ミュンヘンも関心を抱いているようで、3クラブからアプローチを受ける可能性があるのだとか。

ただ、ペドリの怪我の履歴を考えるとそれらのクラブも獲得を躊躇する可能性もあるため、実際どうなるのかは微妙なところ。また、アーセナルはストライカー補強の優先度が高いと考えられているため、ペドリ獲得に掛かるであろう大金を出せるのかというのも微妙なところですね。

一応、注目していたいところです!


1月中に2名の選手を放出?


1月の移籍市場で選手補強へ動きたいものの、資金に余裕がないため、一定の選手を売却する必要があるアーセナル。

これまではエディ・エンケティアやエミール・スミス・ロウらが売却対象かと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、売却が決まりそうな2選手が居る模様。

nowarsenal」によれば、セドリック・ソアレスとモハメド・エルネニーへの関心が高まっているようで、両選手に退団する可能性があるとのこと。

セドリックに対しては、トルコとチャンピオンシップのクラブが関心を抱いているようで、エルネニーにはトルコのトラブゾンスポルとベジクタシュがアプローチを取っている他、サウジアラビアのクラブからも注目されているそうな。

ただし、アーセナルはあくまで移籍金の発生する取引のみを求めており、1月にフリーで退団させることは考えていないという。

そのため、あくまで移籍金を支払ってでも獲得したいクラブが現れた場合に放出する用意がある模様。

セドリックとエルネニーは今シーズンここまでプレータイムがほとんどないものの、貴重なバックアップ要員としてチームメンバーに含まれているため、クラブとしてはありがたい存在のはず。フリーで退団する場合は選手側からの要望があった場合になるのではないかと。

1月末までに何か動きがあるのだろうか。


サンダーランドのGK獲得に関心か?


昨夏の移籍市場でブレントフォードからダビド・ラヤを獲得した後、今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールを売却する可能性があるアーセナル。

今シーズンNo.1の座を奪われたラムズデールは、現時点ではポジション争いに挑む覚悟があるとされているものの、この状況が続くようであれば、今夏の移籍市場で退団を検討するとも伝えられているのだが、そんな中、昨日の「HITC」によれば、アーセナルはラムズデールが抜けた場合のオプションとして、サンダーランドに所属するGKに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはラムズデールが退団した場合にGKの2番手候補として、サンダーランドに所属するアンソニー・パターソンに関心を抱いているのだとか。

パターソンはサンダーランドの下部組織でプレーした後、レンタル移籍を挟んで1年半前からサンダーランドの守護神として評価を高めている選手なんだとか。

すでにアーセナル以外にもリヴァプールやマンチェスターCも、それぞれアリソンとエデルソンのバックアップとして獲得に関心を抱いているそうな。パターソンが2番手の選手としての移籍を受け入れるかはわからないものの、いくつかのトップクラブが獲得に動く可能性がある模様。

今夏にGK事情はどうなるのだろうか。

アンソニー・パターソンのプレー集↓


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