移籍市場が始まる前にイヴァン・トニ―と話し合いを行っていた?


移籍市場が始まる前にイヴァン・トニーと話し合いを行っていた?


今夏の移籍市場で当初ストライカー獲得を目指していたアーセナル。

最終的に他のポジションの補強を優先したため、ストライカー獲得は後回しになったのだが、そんな中、昨日の「TBR」によれば、アーセナルは移籍市場が始まる前にストライカーの獲得候補としてイヴァン・トニ―と話し合いを行っていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは以前からイヴァン・トニ―に関心を寄せていたのですが、今夏の移籍市場が始まる目にエドゥSDを含めたアーセナルの採用チームがトニーと話し合いを行ったのだが、その話し合いの後、アーセナルはトニーとの契約を見送ることを決定したのだとか。

アーセナルが移籍市場の始まる前にトニー獲得から撤退したというレポートは過去にも見かけたのですが、直接話して撤退を決めていた模様。

ちなみにアーセナル以外にもチェルシー、トッテナム、マンチェスターUも獲得に関心を寄せていたのですが、ブレントフォードが要求していた6000万ポンドを支払うクラブは見つからなかったため、最終的に4000万ポンドでアル・アハリに移籍したようです。


サウジクラブが来夏のパーティ獲得に向けて動き出す?


過去の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれていたものの、今シーズンは残留し、ここまでスターティングメンバーとしてプレーしているトーマス・パーティ。

依然として来夏の去就は未定となっている中、昨日の「nowarsenal」によれば、サウジアラビアがパーティ獲得に向けて動き出しているとのこと。

同メディアによれば、サウジアラビアのクラブを所有しているPIF(サウジアラビア公共投資ファンド)が以前からパーティのサウジアラビアリーグ移籍を望んでいるようなのですが、同選手の来夏の獲得の可能性について話し合いをスタートさせたのだとか。

どうやらPIFは契約が残り半年となる1月の移籍市場でパーティのフリーで獲得する事前契約を望んでいるようで、獲得に向けた話し合いをスタートさせたそう。

ちなみにユベントスもパーティ獲得に関心を寄せているようですが、現時点ではPIFが獲得レースを優位に進めているという。

パーティの現行契約は2025年までとなっているため、アーセナルはさらに残留させるためには契約延長を行わなければならないが、果たしてどのような結果に落ち着くのか気になるところです。


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イタリアンサッカーにのまれる│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCL第1節アーセナル対アタランタの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティが入り、その前にライス、ハフェルツ。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはジェズスが起用された。

弊ブログでもお伝えしたように、ウーデゴールがしばらく離脱することになったため、今回の対戦は前節に引き続きハフェルツがウーデゴールのポジションに。前線は前節復帰したジェズスがスタートから起用されています。

また、カラフィオーリも復帰しており、ベンチからスタートしています。


アタランタ:3−4−2−1

対するアタランタは3−4−2−1の布陣。

大変申し訳無いのですが、弊ブログ主は他リーグのチーム情報に関しては乏しいため、要注意選手などはわからないのですが、アタランタにはアーセナルに所属していたセアド・コラシナツが在籍しており、今回の対戦では最終ラインの左側でプレーしています。

また、2列目でプレーするアデモラ・ルックマンは今夏の移籍市場でアーセナルが注目していたとされる選手なので、どういったプレーを見せるのか注目です。


試合内容


立ち上がりからハイインテンシティの攻防が繰り広げられる中、序盤はアーセナルがアタランタのマンマークをかいくぐってフィニッシュのシーンを作り出す。

13分にはボックス手前で得たFKの場面でキッカーのサカが枠の左下隅を捉えたシュートでGKカルネセッキにファインセーブを強いると、さらにこぼれに詰めたトーマスがシュートを放つが、これもイタリア代表GKの好守に阻まれた。

一連のピンチを凌いだアタランタは時間の経過と共にアーセナルの攻撃にアジャスト。前から人を掴むアグレッシブな守備でボールの前進を遮断し、中盤や自陣でボールを奪い切る。また、マイボール時も相手のプレスをいなしながら互角以上に渡り合う。

ただ、アーセナルの堅守に対して攻撃面ではなかなか決定機まで持ち込むことはできず、セットプレーやカウンター絡みでチャンスを窺う形となり、前半は明確な決定機を作り出せなかった。

前半序盤はアーセナル、前半半ば以降はアタランタがペースを握った中、試合はゴールレスで後半に突入。後半も堅い展開が続くかに思われたが、開始早々に試合が動く。

48分、相手陣内左サイド深くで仕掛けたエデルソンがボックス内で手を使ったトーマスに引き倒されてPKを獲得。ここでキッカーのレテギが左を狙ってシュートするが、これはダビド・ラヤが見事な読みでストップ。さらに、こぼれ球をレテギが頭で押し込みにかかるが、このシュートもラヤが驚異的なリカバリーから左手ではじき出した。

ラヤの圧巻の連続セーブによって試合の均衡が保たれ、徐々に試合が膠着する。これを受けて、両ベンチが動きを見せる。アーセナルはジェズス、トーマスを下げてトロサール、ジョルジーニョを投入し、[4-4-2]の形に布陣を変更。さらに、70分過ぎにはサカとティンバーに代えてスターリング、カラフィオーリをピッチに送り込む。

これに対してアタランタはデ・ケテラエル、ザッパコスタ、レテギを下げてクアドラード、ベッラノーバ、ザニオーロを投入した。

一連の交代によって少しずつ動きが出始めると、74分にはクアドラードのミドルシュート、直後にはボックス右に抜け出したマルティネッリのシュートと互いに久々の決定機を作り出す。

後半終盤はよりオープンな展開が期待されたものの、睨み合いの構図は変わらぬまま試合は0-0のスコアでタイムアップを迎えた。この結果、注目の強豪対決はアーセナル守護神の活躍もあって痛み分けのドロー決着となった。


簡単なスタッツ等↓


イタリアンサッカーにのまれる


2024−25シーズンのチャンピオンズリーグ開幕戦。アーセナルは敵地アタランタ戦からスタートさせ、勝利でスタートしたかったのですが、アタランタ相手にスコアレスドロー。

クラブ規模や実績を鑑みれば、アーセナルが勝利する可能性が高いと考えられていた一戦ですが、アーセナルはウーデゴール不在も響き勝利を逃してしまいました。

ラヤのビッグセーブが無ければ負けていた可能性もあるだけに、引き分けは妥当かつ最低限の結果だったのではないかと。

戦術的にアタランタがアーセナルの攻撃を無効化していたというのは解説の林陵平氏が試合中に語っていたところですが、個人的にはイタリアンサッカーに手を焼いた感じがしました。

個人的な見解ですが、イタリアのサッカーは相手にポゼッションを渡すのが平気というか、短くボールを繋いでポゼッションをしていく感じがないというか、だから中央に入っていく選手が少なくて、それでいて突然ストライカーに縦パスを入れてその落としから急にチャンスを作られるみたいな。そんな印象を受けているのですが、、、

今日の試合もそんな感じでずるずると相手のペースになっていて、アーセナルが上手くボールを動かせたのは前半20分くらいまでと、後半の選手交代直後くらいだったように感じます。

前日のマンチェスターCがインテルに手を焼いていたのもそんな感じで、全く持ってプレミアリーグのサッカーと違うから戦い方に翻弄されたように思います。

ただ、試合後に多くの識者が語っているのは、週末に行われるマンチェスターC戦に向けて新たに怪我をする選手もいなかったので、悪くない結果だったのでは?といった声も多いようです。

ジンチェンコ辺りが居たら試合結果が変わっていたかもしれないなあなんて。


スーパーセーブ連発のダビド・ラヤ


今日のスーパーヒーロー!ダビド・ラヤ!

開幕からほぼ毎試合スーパーセーブを見せてくれていて、アーセナルの守護神として絶対的なポジションを掴んでいるラヤが、今日の試合もやってくれましたね!

間違いなく今日一番のハイライトで、素晴らしすぎます。ちなみにラヤのPK時のスーパーセーブ2つは止める確率が3%だった模様。

PK止めるだけでもとんでもないのに、その後のシュートも止めるという。

昨夏の移籍市場でラヤ獲得に疑問を感じていた方も多かった(弊ブログ主も獲得時点では少し懐疑的でした)のですが、ここまでの活躍を見せてくれると思いませんでしたね。スペイン代表でもポジションを手にしそうな様子みたいなので、アーセナルと一緒に世界的な選手になってくれると嬉しいです。。。!!!


今日はあまりレポートを書く時間がないので、こんなところで。

今日のような試合を見るとチャンピオンズリーグだなあと感じます。やはりサッカーの文化圏が違うと試合展開が全く違うものになるので、そういった部分も面白いです!

さて、週末はマンチェスターC戦。ウーデゴール不在でどのような試合になるのかわかりませんが、必勝なのは間違いないです!!!

勝ってとりあえず単独首位になりましょう!

それでは

COYG!!!


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マーティン・ウーデゴールが靭帯損傷でしばらく離脱へ


マーティン・ウーデゴールが靭帯損傷でしばらく離脱へ


インターナショナルマッチウィークで怪我を負った後、先日行われたトッテナム戦にも欠場したマーティン・ウーデゴール。

代表のドクターによる診断では”最低2週間”とされていたため、マンチェスターC戦での復帰も期待されていた中、昨日のレポートによれば、ウーデゴールはしばらく離脱することになるのだとか。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1836458473933897917

日本時間で明日の朝に行われるアタランタ戦に向けての会見で”我々はしばらくマーティン・ウーデゴールを失うことになるだろう”と語っており、その理由としてスキャンを行った結果、ウーデゴールの足首の靭帯に損傷があることがわかったからだという。

その結果、一部メディアやジャーナリストからは復帰まで2ヶ月ほど掛かる可能性があるとも報じられており、しばらくウーデゴール不在で戦うことになると指摘。

ただし、前節怪我で離脱していたリカルド・カラフィオーリと途中交代していたブカヨ・サカの両選手はアタランタ戦で起用可能だそう。

まさかしばらくの離脱になるとは思っていなかったので、ウーデゴールが2ヶ月ほど離脱する可能性があるのはかなり痛いですね。。。トッテナム戦ではウーデゴールが不在だったことで戦術的な制限が生まれてしまったので、彼が不在でもチームとして機能するよう考えていかなければならないです!


ドルトムント対クラブ・ブルッヘ戦へスカウトを派遣


先月末で移籍市場が閉まった後、すでに次の移籍市場に向けたの動きをスタートさせているアーセナル。

現時点でクラブの理想なスカッドが完成しつつあるのだが、そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルが日本時間で今朝行われているドルトムント対クラブ・ブルッヘの一戦にスカウトを派遣しているとのこと。

同メディアによれば、具体的に誰を注目しているのかはわからないものの、将来的にスカウトしていく必要のある選手をよく知るためのスカウティングかもしれないそうです。

ちなみにこの試合にはアーセナルだけでなく、マンチェスターUもスカウトを派遣してきたとも。

移籍市場が閉まってすぐですが、新たにどんな選手をリストアップしていくのだろうか。


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ジョナサン・ディビッドを補強リストの上位にリストアップ?


ジョナサン・デイビッドを補強リストの上位にリストアップ?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しており、RBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコ獲得へ動いていたアーセナル。

その後、アタッカーに明確なターゲットが居なかったことで、リカルド・カラフィオーリとミケル・メリーノの獲得にシフトしていたものの、今後の移籍市場で改めてストライカー補強へ動くことが予想されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはジョナサン・デイビッドを補強リストの上位にリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今後の移籍市場でストライカー補強へ動く予定をしているのだが、その候補としてリールに所属するジョナサン・デイビッドを獲得リストの上位にリストアップしているという。

アーセナルは依然としてベンジャミン・シェシュコをNo.1ターゲットに据えているようなのですが、プランBとしてデイビッドに注目している模様。

ただし、ジョナサン・デイビッドには他にも多くのクラブが関心を寄せているようで、ユベントス、ACミラン、インテル・ミラノの3クラブも関心を抱いているそうな。

ちなみにデイビッドに関心を寄せるユベントスですが、仮にデイビッド獲得に成功した場合はドゥシャン・ヴラホヴィッチを売却する可能性もあるようで、ストライカーの玉突き移籍が起こる可能性も予想されています。

ジョナサン・デイビッドのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=NEbQf8YDIzY


アルテタ監督は他クラブのアプローチを受けず


先日アーセナルと契約延長を交わし、2027年まではアーセナルの指揮を取ることが期待されているミケル・アルテタ監督。

そんなアルテタ監督にはバルセロナやPSGなど、いくつかのビッグクラブも招聘に関心を抱いていたようなのですが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アルテタ監督は他クラブからのアプローチを受けなかったとのこと。

同氏によれば、アルテタ監督は過去5シーズンに渡ってアーセナルを指揮してきたのだが、次からの3年はタイトル獲得のためにアーセナルで指揮を取る予定をしているそう。

そのため、前述したようなバルセロナやPSGからオファーがあったとしても耳を傾けることすらしなかったのでは?と指摘されています。

アーセナルサポからすれば、こういったアルテタ監督のパーソナリティは重要で、今後のアーセナルがさらなる結果を残せるのではないか?と期待が膨らみますね。


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ブカヨ・サカに怪我の心配はなし│ガブリエルとの契約延長交渉を開始へ


ブカヨ・サカに怪我の心配はなし


昨日行われたトッテナム戦の試合終盤にイーサン・ヌワネリと交代して怪我の疑惑が出ていたブカヨ・サカ。

足を押さえていたものの、怪我を負った雰囲気ではなかったため、恐らく大丈夫だと考えられていたのだが、昨日の「The Standard」によれば、サカは足が痙攣しただけで怪我の心配はないとのこと。

そのため、ミッドウィークに行われるアタランタとのCL開幕戦と週末に行われるマンチェスターCとの対戦の両試合に関しての起用に問題ないそうな。

ただし、ウーデゴール、カラフィオーリ、冨安、ジンチェンコ、ティアニーは復帰時期がしっかりとわかっていないようで、いつから起用できるかはアタランタ戦に向けた公開トレーニングで分かるだろうと指摘されています。

ちなみにカラフィオーリはトッテナム戦後のドレッシングルームに顔を出していたようなので、そこまで重症ではないと考えられています。


ガブリエルとの契約延長交渉を開始へ


昨日行われたトッテナム戦で決勝ゴールを決めたガブリエル・マガリャンイス。

過去に弊ブログで何度かお伝えしていたように、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがガブリエルとの契約延長交渉を開始させる予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督がガブリエルを高く評価しているようで、長期的な将来を確保するために契約延長を望んでいるという。

すでに契約延長に向けた話し合いをスタートさせているようで、アーセナルはこの契約延長でサリバに匹敵する週給19万ポンドほどの昇給を予定しているそうな。

ちなみにガブリエルに対して関心を抱くクラブがいくつかあるようで、トッテナム戦でPSGがガブリエルとサリバの両選手にスカウトを派遣していた模様。

ガブリエルはディフェンスにおける能力だけでなく、セットプレーでも脅威になれる選手。リーダーシップもある選手なので、欲しいクラブは今後沢山現れそうですね。。。


アラン・シアラーがアーセナルのCBコンビを絶賛


開幕から4試合中3試合でクリーンシートを達成し、昨シーズンに引き続いて強固なディフェンスを維持してるアーセナル。

中でもウィリアム・サリバとガブリエル・マガリャンイスのCBコンビはPLNo.1とも評価されるほどの安定感で、多くの称賛を集めているのだが、どうやらトッテナム戦後にニューカッスルのレジェンドでもあるアラン・シアラー氏がアーセナルのCBコンビを称賛していた模様。

同氏はこのように語っていたそうな↓

彼らは体がデカく、力強く、戦いをいとわない。実際、彼らはデュエルとチャレンジが大好きなようだね。

ボックスに入ってきた脅威をすべて処理していて、本当に素晴らしかった。アーセナル相手に1点ビハインドを負った場合、挽回するには何かスペシャルなことをしなければならない。かなりハードだからね。

アーセナルがプレミアリーグで最高のバック4を抱えていることに疑いの余地はない。彼らのプレー方法、ワーク、ディフェンスは素晴らしい。

トッテナムは今シーズン初の対戦で答えを持っていなかったが、結局アーセナルのCBコンビの餌食になるボールをボックス内にいれるだけだったね。


とのこと。

かなりの絶賛ですね。確かにおっしゃるとおり、サリバとガブリエルは積極的なディフェンスが魅力的で、彼らはお互いにチャレンジとカバーを繰り返しており、コンビネーションが出来上がっている印象です。

CBの2人だけでなく、両サイドのホワイトとティンバーも攻守にバランスを取っていて、チーム全体で結果を残しているので、これはアルテタ監督におけるここ数年の努力の賜物ですね。

次節のマンチェスターC戦もクリーンシートでやっつけましょう!!!


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North London is … Red!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第4節アーセナル対トッテナムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通り4−3−3の布陣も怪我人の影響でラインナップに少し変化が!

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、ホワイト。中盤はパーティとジョルジーニョが入り、ハフェルツとトロサールが可変式でトップと中盤を行き来する様子。右はサカ、左はマルティネリが起用されています。

大一番で怪我人が多数出ているアーセナルはウーデゴールとライスの代わりにトロサールとジョルジーニョを起用して対応。

怪我からの復帰が期待されていたガブリエル・ジェズスと新加入のラヒーム・スターリングはベンチからのスタートに。

ちなみにこの試合はウーデゴール、ライス、メリーノ、カラフィオーリ、ジンチェンコ、冨安を欠いており、アーセナルのベンチはシニア選手が4人しか居ないという事態に。怪我やレッドカードは勘弁。。。


トッテナム:4−3−3

対するトッテナムもアーセナルと同じ4−3−3の布陣。

彼らは怪我からの復帰が期待されていたファン・デ・フェンとドミニク・ソランケが復帰したようで、早速スタートからの起用。

要注意選手はソン・フンミンとジェームズ・マディソンで、ソンはケインとコンビだった際にアーセナル戦の成績が良く、新加入のソランケと似たような関係性で攻めてくると少しやっかい。マディソンは彼らのキープレーヤーでアーセナルにおけるウーデゴールのような存在。油断は禁物です!

あとは右SBのペドロ・ポロは怖いクロスを上げてくるので、簡単に上げさせないように注意したい。


試合内容


大観衆が詰めかけた『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』にてキックオフを迎えた一戦は、5分にホームチームがチャンスを構築。左サイドに流れたソランケからのスルーパスで、ソンが左ポケットに侵入。折り返しをデヤン・クルゼフスキがダイレクトで合わせたが、シュートはダビド・ラヤに阻まれる。

7分にはコーナーキックのこぼれ球を回収し、右サイド高い位置からクルゼフスキがクロスを送ると、これがボックス内で誰も触らずゴール方向へ向かったが、またもラヤが立ちはだかった。

立ち上がりの15分はトッテナムが主導権を握って攻め立てたことで、アーセナルは保持の時間こそ少なくなったが、縦への素早さを用いて反撃を狙う構図。

17分には左サイドでボールを受けたガブリエウ・マルティネッリが縦へ突破し、クロスボールを送ると、中央で待っていたハヴァーツがヘディングシュート。枠を捉えていたものの、ここはグリエルモ・ヴィカーリオがしっかりセーブ。

続く19分にはトロサールからのスルーパスで左サイドを破ったマルティネッリが自ら右足でフィニッシュまで持ち込むも、ここはヴィカーリオが難なくキャッチした。

両者一歩も譲らぬダービーマッチの様相は、前半の半ばを経過しても変わることはない。28分にはホームチームがゴールを脅かす。ボックス左のスペースで顔を上げたマディソンが右足でクロスを上げると、ファーサイドで競り勝ったソランケがヘディングシュート。山なりの軌道でファーサイドを狙った一撃は、わずかに枠を外れた。

前半の45分間はトッテナムがやや優勢に進めた印象だったが、均衡が破れることはなくハーフタイムに突入。後半に入っても、勢いよく試合に入ったのはトッテナム。ソランケやファン・デ・フェンらがゴールに襲いかかり、得点の匂いを漂わせていく。

対するアーセナルも時間の経過とともに、トロサール、マルティネッリ、ユリエン・ティンバーらの連携で左サイドから攻め込むシーンが増加。手に汗握る展開が続く中、試合の均衡はセットプレーで破れた。

アーセナルは63分、右サイドから突破を試みたサカがコーナーキックを獲得。背番号7がキッカーを務め、左足でインスイングのボールを上げると、遅れて中央のスペースへ入ったガブリエウ・マガリャンイスがフリーでヘディングシュート。昨季も度々セットプレーで強さを見せてきた左利きセンターバックが、大一番で仕事をやってのけ、アーセナルが先手を取った。

1点ビハインドとなったトッテナムは、68分にパペ・マタル・サールとウィルソン・オドベール、さらに80分にティモ・ヴェルナーと交代カードを切って打開を狙う。対するアーセナルも80分、復帰明けのガブリエウ・ジェズス、さらにこの日がデビュー戦となるラヒーム・スターリングを送り出した。

終盤の時間帯はトッテナムが敵陣へ押し込み続ける。アーセナルは86分、サカの状態が危ぶまれ、17歳のイーサン・ヌワネリがピッチに立つ。トッテナムはアディショナルタイムにもシュートチャンスを迎えたが、これ以上スコアは動かずにタイムアップ。白熱のノースロンドン・ダービーはアウェイチームのアーセナルに軍配が上がった。


簡単なスタッツ等↓


North London is … Red!


さてさて、まずはノースロンドンダービーの勝利!やりましたね!!!

今回の対戦でアーセナルはウーデゴール、ライス、メリーノ、カラフィオーリ、ジンチェンコ、冨安の6名の主力選手が起用できず、シーズン開幕してすぐということもあり、ほぼぶっつけ本番の選手起用になったのですが、選手たちはやってくれました!

今シーズン、プレシーズンマッチを含めてほとんど起用機会がなかったジョルジーニョなんて、試合終盤に足をつりながらプレーしていて、この試合における彼のようなベテラン選手の貢献度は計り知れないです。

内容は試合前に予想された通り、アーセナルは基本的にカウンター、セットプレー、相手のミスを狙うスタイルで、今回は見事に思惑通りのプレーでトッテナムを完封。時間帯によってはオープンな展開になったりしましたが、ディフェンスチームが強固なブロックで守りきることができました。

試合後にいくつかのメディアやジャーナリストが語っているように、アーセナルは重要な選手を欠いている状態でアウェイのNLDで勝利するというのはNLDの歴史においてハイライトになる試合になったと。堅実な試合でしたが、内容以上の価値があると考える方が多いようです!間違いですねね!


ディフェンスチームの盤石さ


さて、今回の勝利を語る上で外せないのがディフェンスチームの盤石さ。

重要なブロックを何度も見せて得点も記録したサリバ&ガブリエルのCBコンビはもちろんのこと、ラヤは試合を追うごとに堅実さを増しているし、ホワイトは淡々と自身の役割をこなし、ティンバーは加入後最高のパフォーマンスを見せていましたね。

中でも個人的にかなりポジティブに感じたのはユリアン・ティンバー。

彼は昨シーズン加入したのだが、怪我で出遅れて今シーズンがファーストシーズンのような状態ということもあり、プレーに気合がこもっているのを感じます。

それでいてメンタル面だけでなく、プレーも堅実で、相手が嫌がる効果的なプレーでトッテナムの右サイドからの攻撃をかなり遅らせていたのではないかと。

また、開幕してから毎試合ビッグセーブを見せているダビド・ラヤも素晴らしいですね。すべてのプレーが高水準で、安心してゴールを任せられます。ラムズデールも良いGKでしたが、ラヤの安定感は段違いに感じます。良いGKを獲得したなあとしみじみ感じております。

そして、その他のサリバ、ガブリエル、ホワイトの3選手に関しては、昨シーズンに引き続いて素晴らしいプレーを続けていますが、彼らがこれくらいやってくるのは当然で、まだまだ上のレベルを目指せる選手たちだと信じていますよ!!!


今後のスケジュールをどう乗り越えるか


ノースロンドンダービーを勝利で終えたアーセナルですが、ここからの2試合が

  • 9/20(金)アタランタ(A)
  • 9/23(月)マンチェスターシティ(A)

と、チャンピオンズリーグの開幕戦に加えてアウェイのマンチェスターC戦という過酷な状況。

今節欠場した選手の中で確実に戻ってくるのはデクラン・ライスだけという状態なので、仮にウーデゴール、カラフィオーリ、ジンチェンコ、冨安の4選手(メリーノはしばらく離脱予定)が起用できなければ、今節に引き続いて厳しいベンチワークになる可能性が高そうです。。。

恐らくアタランタ戦からは中盤がパーティ、ライス、ハフェルツの3人で、前線にジェズスを起用するのではと思うのですが、中盤の代えがジョルジーニョしかいない状況は心もとないですよね。

アタランタ戦はともかく、マンチェスターC戦は確実に今日のような試合になると思うので、消耗して怪我をしないように気をつけてほしいと願うばかりです。。。!


ヌワネリがNLDデビュー!


NLDに勝利した次にポジティブなニュースがイーサン・ヌワネリのNLDデビュー!

サカが疲労?で座り込んだ後、ヌワネリが交代で起用されたのだが、彼は今シーズンのメンバーに食い込んでくる可能性が高いように感じたのは私だけじゃないはず!

試合途中から起用されたジェズスやスターリングがトッテナムに押し込まれてディフェンスに走る場面が多かった中、ヌワネリはボールを持ってからも落ち着いたプレーに終止し、随所に効果的かつセンスの光るプレーを見せてくれました。

流石にCL開幕戦となるアタランタ戦や、タイトルを争うライバルのマンチェスターC戦でギャンブルすることはないと思われますが、広範囲にカバーしてくれるライスが戻ってこれば思い切って起用する可能性も感じさせます。

あのアルテタ監督がのタイミングでキヴィオルよりも先にヌワネリを起用したのが個人的にかなり衝撃で、そうしても良いと思えるほどヌワネリが洗練されているように感じました。

下からの押し上げも楽しみです!!!


さて、今日はこんなところで。

弊ブログ主は早速ビールを飲みながらレポートを更新しております!

そういえば、得点で興奮して気づかなかったのですが、今日の試合の得点シーンで↓のような映像が流れていたようですよ(笑)

逆に点を取られていたら大砲を壊されていたのだろうか。見たくないけど、気にはなりますね。。。

その他、こちらも話題になっていました↓

https://twitter.com/ArsenalN7/status/1835302576574632358

チームのメンタリティはエスコートキッズにも(笑)


気持ち良い眠りにつけそうですよ!

それでは!

COYG!!!


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レロイ・サネ獲得に関心?元マンチェスターU選手獲得に関心?


レロイ・サネ獲得に関心?


過去の移籍市場で何度かリンクされ、今夏の移籍市場でもアーセナルに獲得の可能性が噂されていたバイエルン・ミュンヘンに所属するレロイ・サネ。

アーセナルはアルテタ監督がマンチェスターCのコーチ時代に指導していた経歴を持っていることから、サネ獲得に関心を抱いていると報じられていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがサネ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは依然としてサネの状況を注目しているようで、同選手の契約が今シーズン限りとなっていることから、来夏にフリートランスファーで獲得できるか関心を寄せているという。

アーセナルは今夏の移籍市場でラヒーム・スターリングを1年ローンで獲得したものの、アルテタ監督は両サイドの選択肢を増やしたいと考えているようで、その候補としてサネの名前が挙がっているのだとか。

ただし、サネに対してはニューカッスルも関心を寄せているようで、獲得レースになる可能性が示唆されています。

アーセナルは今夏の移籍市場で”あるドイツ代表選手獲得を目指している”という怪情報が出回っていたのだが、その選手がサネではないか?とも噂されており、アーセナルとサネは定期的にリンクされている選手。今夏の移籍市場でミケル・メリーノを獲得するなど、実力者であれば若手選手以外も獲得する方針のようなので、サネ獲得へ動く可能性はありそうだが果たして。


元マンチェスターU選手獲得に関心?


今夏の移籍市場でミケル・メリーノを獲得し、中盤補強を行ったものの、怪我によって中盤の層が薄くなっているアーセナル。

ジョルジーニョらが控えていることもあり、現時点ではなんとかなると思われているのだが、クラブとしてはやはり中盤を改めて強化する可能性がある模様。

昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがリールに所属するアンヘル・ゴメス獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは残り契約が1年を切っているアンヘル・ゴメスの状況に注目しているようで、ここ最近中盤に怪我人が続出し、選手層が薄くなっていることから、中盤を強化してくれる存在として注目している模様。

ただし、アンヘル・ゴメスにはアストン・ヴィラ、ニューカッスル、ユベントス、ナポリ、ドルトムントらも関心を抱いているようで、獲得レースになることが予想されています。

アーセナルは先日マーティン・ウーデゴールが怪我をした後、ゴメスへの関心が高まったようで、チームにもう1人クリエイタータイプの選手を求めているのだろうか。

前述したサネと違い、ゴメスに関しては1月の移籍市場で獲得レースが行われる可能性もあるようなので、注目していたい選手の1人ですね。

アンヘル・ゴメスのプレー集↓


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イーサン・ヌワネリをNLDで抜擢する可能性?ジョナサン・デイビッドに関心?


イーサン・ヌワネリをNLDで抜擢する可能性?


インターナショナルマッチウィークでマーティン・ウーデゴールが怪我をしたことで、次節トッテナム戦でどのような選手を起用するか注目されているアーセナル。

大方の予想では、ジョルジーニョ、パーティ、ハフェルツでトッテナム戦に挑む可能性が示唆されているのですが、昨日のレポートによれば、ウーデゴールに代わる選手としてイーサン・ヌワネリを抜擢する可能性があるとのこと。

https://twitter.com/afcstuff/status/1834539390124622123

同レポートによれば、噂レベルの話としてアーセナルがまだ17歳ながら今シーズンのベンチ入りを果たしているイーサン・ヌワネリを大一番で起用する可能性があるのだとか。

ただ、あくまで噂レベルの話であることや、大一番でアルテタ監督が若手選手を試すような器量があるかはわからないので、あくまで参考までに。個人的にはプレシーズンのプレーぶりを鑑みれば、十分にインパクトを残せる資質があるように感じます。

こればっかりは試合直前にしかわからないと思うので、その辺りも楽しみにしておくと良いかもしれないですね!

ちなみに怪我で負傷していたガブリエル・ジェズスはトレーニングに復帰しているそうで、トッテナム戦に向けてのセレクションに入る可能性があるという。また、同じく怪我で検査を行っていたリカルド・カラフィオーリも検査の結果恣意でプレー可能な可能性が十分あるようです。

ウーデゴールは欠場する可能性が高いと考えられていますが、アルテタ監督いわく、さらなる検査をした後にプレーできるのかジャッジするとのことだったので、もしかするとプレーできる可能性も残されているかもしれないようです。


ジョナサン・デイビッドに関心?


過去にアーセナルを含むいくつかのビッグクラブとリンクされながらも、今まで特定のクラブへ移籍していなかったリールに所属するジョナサン・デイビッド。

今シーズンもここまで安定した活躍を見せており、現行契約が今シーズン限りとなっているため、多くのクラブが獲得に関心を寄せていることが報告されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルが1月の移籍市場でデイビッド獲得に関心を寄せており、すでに代理人と連絡を取り合っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは現在クラブが抱えているカイ・ハフェルツ、ガブリエル・ジェズスの2名がストライカーとしてプレーする予定なのだが、すでに1月の移籍市場で新たなアタッカーを加える可能性を検討しているそう。

そして、その中でジョナサン・デイビッドが注目されているようです。前述したように、すでにアーセナルはデイビッドの関係者と連絡を取り合っているため、関心があることは間違いない様子。

ただし、アーセナルはアヤックスに所属数ブライアン・ブロビーもリストアップされている選手の1人なんだとか。

まだ1月までは遠いですが、チームの状況次第で獲得へ動くのだろうか。

ジョナサン・デイビッドのプレー集↓


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ミケル・アルテタと新たに3年の契約延長を締結


ミケル・アルテタと新たに3年の契約延長を締結


今夏の移籍市場が終了した後、ミケル・アルテタ監督との契約延長交渉を行っているとされていたアーセナル。

すでに話し合いは良い方向に進んでいるとのことだったのだが、昨日ついに契約延長を正式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1834196563050025344

現行契約は今シーズン末までだったのだが、3年の契約延長で2027年までの契約に!

アルテタ監督は現在のアーセナルを語る上で重要な人物であり、クラブとしては手放したくない人物。アルテタ監督もアーセナルでのビッグタイトル獲得を志しているようなので、トレブルを達成するまでは続投してくれそうな予感を感じさせます。

過去のインタビューでヴェンゲル監督のように長期政権を築くことをリスペクトしていたこともあるので、想像以上の長期政権になる可能性すら感じさせます。

過去にはアルテタ監督の手腕を疑う声もありましたが、若いアーセナルと共に監督も成長している姿は非常に推せます!今後ともよろしくお願いします!!!


来夏にシャビ・シモンズ獲得へ動く可能性?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いているとされていたのがPSGに所属するシャビ・シモンズ。

今シーズンは昨シーズンと同様にRBライプツィヒにレンタル移籍をして、自身の能力をさらに伸ばすべくプレーしているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、そんなシモンズを来夏の移籍市場で獲得できる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、シモンズは今シーズン終了後に再び所属元のPSGへ戻るのだが、来夏の移籍市場でプレミアリーグへ移籍することを目指しているのだとか。

アーセナルは今夏の移籍市場でシャビ・シモンズ獲得に関して問い合わせを行っていたこともあり、同選手の移籍先になる可能性がある模様。

ちなみにシモンズに対してはアーセナルだけでなく、マンチェスターUも問い合わせを行っており、同クラブへの移籍も可能性がある候補として指摘されています。

アーセナルは今シーズン終了後にトーマス・パーティとジョルジーニョに退団の可能性があるため、そうなるとライスがNo.8から再びアンカーにポジションを移す可能性があり、もしかするとNo.8候補としてシモンズ獲得へ動くのでは?と予想されているようです。


PSGがウィリアム・サリバに関心


先日弊ブログで紹介したように、昨今の活躍ぶりからレアル・マドリーがスカウトを派遣していると報じられていたアーセナルのウィリアム・サリバ。

本人はアーセナルでタイトル獲得を目指す旨の発言をしている他、2027年まで契約を残していることで、しばらくはアーセナルへ残留すると考えられているのだが、そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、PSGがサリバ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、このところのサリバの活躍ぶりから、多くのトップクラブがサリバ獲得に関心を抱いているのだとか。そして、その中にPSGも含まれている模様。

どうやらサリバはパリのボンディ地方出身だそうなのだが、これがキリアン・エンバペやコロ・ムアニらと同郷のようで、長らく関心を抱かれていたそう。

ただし、前述したように、アーセナルとの契約が残っているため、ヨーロッパのどんなトップクラブでも近い将来サリバを獲得するのは難しいだろうと指摘されています。

サリバはアーセナルのプロジェクトにおける重要な選手の1人であることは間違いないので、まだしばらくはアーセナルに居てほしい選手です!


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ウーデゴールも負傷で怪我人続出!トッテナム戦のメンバー予想


ウーデゴールも負傷で怪我人続出!トッテナム戦のメンバー予想


インターナショナルマッチウィークをはさみ、今週末からシーズンが再開するプレミアリーグ。

アーセナルは日本時間で日曜の22時からトッテナムとのノースロンドンダービーを控えているのだが、そんな中、昨日のレポートによれば、どうやらチームのキャプテンであるマーティン・ウーデゴールが代表戦で負傷した模様。

https://twitter.com/JanAageFjortoft/status/1833437505128915088?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1833437505128915088%7Ctwgr%5E341f85b1676df3ae579282e80e76dd36d3478a1c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.caughtoffside.com%2F2024%2F09%2F10%2Fodegaard-injury-arsenal-ace-heads-back-to-london%2F

これはウーデゴールが負傷したオーストリア戦の翌日にロンドンへ戻る様子をパパラッチされた写真だそう。

松葉杖を突いており、明らかに負傷の具合は良くない様子。。。

一部レポートでは、ウーデゴールの症状は足首の捻挫で、数日様子を見ればトッテナム戦にも出場できる可能性が示唆されていたのですが、この様子だとプレーできない可能性も十分ある。

そこで、昨日の「caughtoffside」は、ウーデゴールとライス(出場停止処分中)が不在になる可能性が高いトッテナム戦の予想フォーメーションを指摘。

同メディアによる予想フォーメーションがこちら↓

同メディアの見解では、まずウーデゴールとライスが居ない中盤はジョルジーニョとハフェルツの中盤起用でカバー。

ジョルジーニョとパーティをダブルボランチにすることで対応するのではないか?と予想されています。また、前線は試合までにガブリエル・ジェズスが復帰できるのか不透明な状況が変わらずのため、トロサールをトップで起用するのではないかと。

トロサールのトップ起用に関しては、昨シーズン何度か実践で試した時に好印象だったため、起用を渋ることはないと予想されています。サプライズがあるとすれば、ラヒーム・スターリングをスタートから起用する可能性がなくはないところですかね。

こう見ると今のアーセナルのスカッドが強力になっていくのを感じます。ただし、まだ怪我人が増える可能性もあるので、侮れないという状況も変わらず。。。

なるべく怪我人を増やさず、良い状態でNLDと対戦したいところです。。。!!!


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