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2億ポンドで3選手獲得へ
現在移籍市場で活発に動いているアーセナル。
連日弊ブログでも紹介しているように、デクラン・ライス、カイ・ハフェルツ、ユリアン・ティンバーらの獲得交渉を行っているとされているのだが、昨日の「Sun」によれば、アーセナルが上記3選手獲得のために2億ポンドを用意しているとのこと。
同メディアによれば、すでにカイ・ハフェルツは総額6500万ポンドで獲得が合意しており、本日メディカルチェックを行い48時間以内にアーセナルの選手になる予定だそう。
そして、ライスに関しては、近々アーセナルが3度目となるウエストハムが要求する1億ポンドにより近づいたオファーを提示予定で、マンチェスターCも獲得レースに参戦しているものの、同クラブからの正式なオファーは未だないため、依然としてアーセナル移籍の可能性が高いと示唆されている様子。
ティンバーはすでに個人合意を済ませているため、アヤックスと交渉することになるのだが、アーセナルはアヤックスが要求する5000万ポンドを支払うつもりはないが、両クラブの妥協できる移籍金で合意すると考えられているのだとか。
上記3選手が
- ライス:1億ポンド
- ハフェルツ:6500万ポンド
- ティンバー:3800万ポンド
辺りで移籍がまとまると予想されています。
ちなみにアーセナルファンが心配しているライスに関してですが、ここ数日のレポートを読み解く限りでは『ライスはアーセナル移籍を望んでいる』というのが定説なようで、マンチェスターCが正式なオファーを提示していないのはそういった背景があるからではないかと指摘されています。
また、ファブリシオ・ロマーノ氏によって明らかになったサウサンプトンに所属するロメオ・ラヴィアへの関心ですが、同選手は最優先のターゲットではないため、あくまでハフェルツ、ライス、ティンバーの獲得交渉が終わった後に動く可能性があるのでは?と予想されているようです。
とにかく早く来シーズンに向けてポジティブな話題が欲しいところです!!!
アルテタ監督がアーセナルで満足と語る
アーセナルの監督に就任して3年半。今シーズンはタイトル争いをするほどのチームに成長させたミケル・アルテタ監督。
まだ監督として成長できる部分はあるものの、クラブが設定した計画以上の進歩を遂げていることで、このところは国外のクラブから監督として招聘する噂が出ていた。
そんな中、昨日「FIFA」がアルテタ監督とのインタビュー記事を掲載。その中で他クラブからの関心について語っている部分があったのでご紹介。アルテタ監督は自身への関心に対してこのように語っていた↓
「アーセナルで幸せだとしか言いようがない。私はオーナーのジョシュとスタンから好まれて大切にされていることがよく分かるし、このクラブでやるべきことが沢山ある。アーセナルに居られることを嬉しく思うし、とても感謝しているよ。」
とのこと。
どうやらアルテタ監督はアーセナルでの生活に大変満足している模様。オーナーへの感謝も述べているので、相当バックアップに感謝しているはず。アルテタ監督の性格的なことを考えても、そう簡単に他クラブへ移籍することはないのではないかと。
ただ、その後のインタビューでは『スペイン出身だからいつかは選択肢になるかもしれない』と語っていたようなので、アーセナル退団後にスペインのクラブで監督を務める可能性がある様子。
バルセロナの下部組織出身ということもあるので、バルセロナの監督就任も目標にしているかもしれないですね。ただ、とりあえずはアーセナルにコミットしてもらって、PL&CL優勝して他クラブに移って頂きたいところです!!
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