ジョシュア・キミッヒ獲得へ動く可能性│ティンバーが復帰間近に

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ジョシュア・キミッヒ獲得へ動く可能性


今夏の移籍市場で中盤補強へ動く可能性のアーセナル。

すでに何名かの選手の名前が挙がっている中、昨日のレポートによれば、アーセナルがバイエルン・ミュンヘンに所属するジョシュア・キミッヒ獲得に動く可能性があるとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1769782025207038032

スポーツジャーナリストのフロリアン・プレテンベルグ氏によれば、キミッヒは今夏の移籍市場での退団を視野に入れており、バイエルン・ミュンヘンもオファー次第で売却に応じる用意があるのだとか。

バイエルンとキミッヒの契約は2025年までとなっているのだが、現時点で新たな契約についての具体的な話が出ていないため、移籍の可能性がある模様。

また、キミッヒ獲得を検討しているトップクラブはマンチェスターC、リヴァプール、アーセナル、レアル・マドリー、バルセロナの5クラブのようで、すでにいくつかのクラブがキミッヒに連絡を取っているという。

ちなみにキミッヒはマンチェスターU、チェルシー、PSG移籍には興味がないと報告されています。

この感じであれば、今夏の移籍市場で多くのクラブが獲得を狙う選手になる可能性がありますが、果たして本当に移籍はするのだろうか。注目ですね。


ティンバーが復帰間近に


開幕戦の怪我が原因で長期離脱していたものの、まもなく復帰することが予想されているユリアン・ティンバー。

シーズン終盤に向けて復帰が楽しみになっているのだが、昨日の「football london」によれば、インターナショナルブレイク明けにも復帰する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、すでにティンバーは膝に負荷のかかるトレーニング以外は通常通りのメニューに参加している様子。マンチェスターC戦に出場するかはわからないものの、インターナショナルブレイク明けに復帰するために今後数週間が極めて重要なタイミングになると指摘されています。

そのため、シーズン終盤までにティンバーの出番が来るタイミングがあるのではないかと、改めて期待されているようです。

ちなみにティンバーは離脱中もアルテタ監督の戦術を落とし込むために試合観戦を怠らずに行っていたという。

シーズン終盤に向けてのブーストが掛かりそうですね!


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パーティが今回の代表活動を辞退│アルテタ監督がスペインで目撃される

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パーティが今回の代表活動を辞退


今シーズン、怪我が続いたことでプレータイムがほとんどないトーマス・パーティ。

現在はスカッドに戻っており、シーズン終盤に向けて重要な戦力になることが期待されている中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、パーティがフィットネスを完全な状態に戻すために代表活動を辞退したとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1769682465231135123

同氏によれば、ガーナ代表はインターナショナルマッチウィークにナイジェリアとの親善試合が組まれているのだが、パーティは自身のフィットネスを完全な状態にするために試合に呼ばないよう要請したのだとか。

アーセナルは残りのシーズンを完全な状態で過ごしてほしいと考えていたため、パーティの決断を評価しているそうな。

また、パーティと同様にアジアカップから戻って以降の期間を怪我で離脱していた冨安健洋も今回の日本代表に選出されておらず、こちらもフィットネスを完全な状態にするために代表活動を自粛したとされています。

両選手は状態が良ければスタメンでプレーしていてもおかしくない選手。これ以上の怪我がないようにフルフィットネスの状態に戻って欲しいところです!


アルテタ監督がスペインで目撃される


FAカップによりチェルシー戦が延期したことと、インターナショナルマッチウィークになることで、2週間試合が空くアーセナル。

そのため、クラブ活動が一時的に少なくなる予定なのだが、どうやらアルテタ監督がスペインで目撃された模様。

昨日のレポートによれば、アルテタ監督はU-19のレアル・マドリー対アトレティコ・マドリー戦を感染する姿が目撃されたとのこと。

どうやらこの試合にスタッフも同行していたそうで、その一部はU-19レアル・マドリーのスタッフとパーティをした者も居たのだとか。

ちなみにこの試合が注目された理由として、それぞれのチームの監督がフェルナンドトーレス(アトレティコ)、アルバロ・アルベロア(レアル)だったことが指摘されています。

一部メディアでは、アルテタ監督の行動を”新たなユース選手のスカウティング”という声もあるようですが、単純に若手指揮官の戦術をチェックしに来たなどの可能性もあるのではないかと。

どちらにせよ、このタイミングまでサッカー漬けで勉強熱心です。さすがですね!


ペドロ・ネトがシーズン終了の怪我を負う


今夏の移籍市場でアーセナルがターゲットにしていると噂されていたウルブズに所属するペドロ・ネト。

多くのメディアやジャーナリストは、アーセナルがブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手として獲得を検討していると報じていたのだが、そんな中、最新のレポートによれば、ペドロ・ネトがシーズン終了の怪我をしたとのこと。

どうやらウルブズのゲイリー・オニール監督が先日行われたコベントリー戦前の会見にて、『もしかするとネトはシーズン終了かもしれない』と話したようで、その理由として、今回のネトの怪我が8〜9週間ほど掛かる可能性があるからだと語ったようです。

nowarsenal」は、この怪我によってネトのアーセナル移籍はなくなったのではないか?と指摘。

アーセナルはサカのバックアップ兼競争相手を探しているため、怪我の多いネトを獲得する必要があるのか?などと指摘されています。また、すでにアーセナルがネトに代わる選手を探しているという噂もあるようで、現在はドルトムントに所属するドニエル・マレンへの関心が噂されているようです。

個人的にも今回の怪我でアーセナルがネト獲得へ動く可能性がかなり低くなったのでは?と考えております。怪我がちの選手を抱えたくないことはもちろんのこと、残りシーズンでアピールする時間を失ったことは影響するように感じます。

試合に出れば影響力があるのは間違いないですが、怪我が多い選手は中々難しいところです。。。


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アーセナルのスカウト陣が再びギョケレスのモニタリングへ

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アーセナルのスカウト陣が再びギョケレスのモニタリングへ


今夏の移籍市場に向けてアーセナルが注目していると伝えられるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。

ストライカー獲得を目指しているアーセナルが特に注目していると以前から報じられているのだが、昨日の新たなレポートによれば、再びスカウト陣をモニタリングへ送る予定なんだとか。

https://twitter.com/stevek9KS1TV/status/1768988561804607984

どうやら日本時間で明朝に行われるボアヴィスタ戦にスカウトを派遣する予定だそう。

また、先日の「footballtransfers」によれば、アーセナルはギョケレスに強い関心を示しているのだが、その理由として同選手がストライカーのポジション以外に左右のウイングでも起用できることがアルテタ監督の戦術ビジョンとマッチすると考えられているという。

こういった汎用性はその他にリストアップしていると噂のヴィクター・オシムヘンやイヴァン・トニーらにはない特性だと評価されている模様。

クラブに近い関係者の話として、現在アーセナルのスカウト陣はギョケレスがアルテタ監督によるプレースタイルとの適合性を重視した評価を続けているようです。

ちなみにギョケレスは昨夏にコベントリーシティから2000万ユーロ+400万ユーロのボーナスでスポルティング・リスボンへ加わったのですが、その際に10〜15%のセルオン条項を両クラブ間で結んでいる他、1億ユーロのバイアウト条項があるそう。

現時点ではスポルティングが1億ユーロ未満のオファーを受け入れるかはわからないとされています。


ミカ・ビアレスのとある数字が話題に


1月の移籍市場でオーストリアのシュトゥルム・グラーツへレンタル移籍したミカ・ビアレス。

シーズン前半戦をスコットランドリーグのマザーウェルで過ごした後、さらなる活躍を求めてシュトゥルム・グラーツへレンタル移籍したのだが、そんなビアレスのとある数字が話題になっていたのでご紹介。

昨日の「nowarsenal」によれば、ビアレスはマザーウェル在籍時の数字として、U-21の選手の中でトップのビッグチャンスクリエイトを記録していた模様。

https://twitter.com/fbwonderkids/status/1754533155959156744?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1754533155959156744%7Ctwgr%5E86f3a8762d5cd78e6d56e94dff8c6c1efd8a4be8%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.nowarsenal.com%2Flatest-news%2Farsenal-u21-loanee-ranks-above-xavi-simons-and-cole-palmer-for-astonishing-creative-stat%2F

ビアレスはレバークーゼンのフロリアン・ヴィルツと同じ10回でトップの数字となっています。これはそれぞれのリーグのレベルなどは考慮していないものなので、単純に同じ数字として見るものではないかもしれないですが、少なくともビアレスがヨーロッパのクラブに所属するU-21の中で優秀な部類に含まれると指摘されています。

ビアレスはシュトゥルム・グラーツへ加入後、すでに7試合で5ゴール1アシストを記録しており、何度もお伝えしている通り今夏のプレシーズンで注目される存在になりそうです。


フランス代表がオリンピックにサリバを招集する可能性


今シーズンここまで公式戦ほぼ全試合に出場し、アーセナルのディフェンスの中心として活躍するウィリアム・サリバ。

その活躍ぶりから、今後はフランス代表でも中心選手になっていくことが予想されているのだが、昨日の「mirror」によれば、そんなサリバに対して今夏のオリンピックで監督を務めるティエリ・アンリ氏が、オーバーエイジとしてオリンピックへの招集を検討しているとのこと。

同メディアによれば、これまではオーバーエイジにキリアン・エンバペ、アントワーヌ・グリーズマン、オリヴィエ・ジルーを招集する予定だと伝えられていたのだが、そこにサリバを招集するアイデアも持っている模様。

しかし、アーセナルはこの招集を拒否する権利があるため、拒否する可能性も示唆されています。その理由として、オリンピックの期間が8/9までとなるのですが、仮にオリンピックでフランス代表が決勝まで残った場合は来シーズンのPL開幕1週間前まで離脱することが理由にあげられているようです。

また、今夏はEUROも開催されるため、サリバがEUROとオリンピック両方に招集されることに懸念があるとも。

代表戦が多いとそういった懸念も多くなりますね。。。


ブライトンがネルソン獲得に興味?


今夏の移籍市場で退団候補となっているリース・ネルソン。

今シーズンここまで思ったようなプレータイムが得られてない中、今夏の退団候補に挙げられているのだが、本日の「footballinsider247」によれば、そんなネルソンにブライトンが注目しているとのこと。

同メディアによれば、情報筋の話としてブライトンがネルソンの大ファンであり、デ・ゼルビ監督が三笘薫と同様な逆ウイングの役割をこなせると考えているのだとか。

アーセナルは今夏にネルソンを2500〜3000万ポンドで売却できるのではないかと期待しているようです。

ネルソンはプレータイムが足りないことを不満に思っているとも伝えられているので、今夏の退団は現実的にありえそうです。


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チャンピオンズリーグラウンド8の対戦相手はバイエルン・ミュンヘンに決定!

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チャンピオンズリーグラウンド8の対戦相手はバイエルン・ミュンヘンに決定!


ミッドウィークにFCポルトに勝利し、チャンピオンズリーグラウンド8へ進出していたアーセナル。

そのため、今晩ラウンド8、準決勝に向けた抽選が行われる予定だったのだが、その結果アーセナルはラウンド8でバイエルン・ミュンヘンと戦うことが決定!

https://twitter.com/Arsenal/status/1768597171526402354

また、準決勝の抽選も行われたのですが、仮にアーセナルが準決勝に進出した場合はレアル・マドリー対マンチェスターCの勝者と対戦することに決定。さすがチャンピオンズリーグといった顔ぶれで、考えるだけでも鳥肌が立ちます。

今シーズンのバイエルン・ミュンヘンは過去数シーズンと比べると評価が高くないようですが、ハイレベルな選手を多数抱えている他、経験値の豊富な選手もいるので侮れないです。

アーセナルとしてはハリー・ケインをバイエルン所属でも無冠にさせるのがミッションになりそうです!笑

ちなみにバイエルン・ミュンヘンはラウンド16のラツィオ戦での処分(ファンがピッチに花火?発煙筒?を投げ込んだ)から、エミレーツ・スタジアムへのファンの入場が禁止されるようで、ホームでかなりアドバンテージがあるようです。

アーセナルはポルト戦でホームのメリットを大きく活かした勝利を手にしているので、観戦に行くファンも大きなサポートをするはず!スタジアムの声援にも注目したい一戦です!!


エディ・エンケティアに複数クラブが関心?


何名かの選手と共に、今夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれているエディ・エンケティア。

今夏の移籍市場で再び大型補強へ動くとされるアーセナルの中で、エンケティアは当落線上にあると考えられているのだが、昨日の「TEAM TALK」によれば、すでにエンケティア獲得に複数クラブが関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、エディ・エンケティアに対して、クリスタル・パレス、ブレントフォード、フラムが獲得に関心を示しているのだとか。

どうやらエンケティアに関しては、クラブ上層部の中で1月の時点の売却も検討されていたらしく、アルテタ監督も今夏の退団候補に含めているという。

そのため、すでに複数クラブが関心を示しているようなのだが、特にクリスタル・パレスが獲得に前進しているそうな。

ただし、エンケティアの代理人は、同選手の契約が2027年まで残っているため、アーセナル残留も視野に入れていくつかのオプションを検討しているようです。

ハフェルツやトロサールをトップで起用するなど、現在の起用法を鑑みるとエンケティアは売却の筆頭候補のように思われますが、果たしてどうなるのでしょうか。


エンケティアの後任候補を特定?


前述したように、エンケティアに売却の可能性が示唆されているアーセナルですが、すでにエンケティアの後任候補も何名かリストアップしているようで、昨日新たに出てきた選手をご紹介。

昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはジローナで活躍するアルテム・ドフビクに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、過去に何度も伝えられている通り、アーセナルは今夏にストライカー獲得に動くとされているのだが、新たにドフビクの名前もリストアップされたのだとか。

ドフビクは昨夏にジローナへ加入した後、今シーズンここまで公式戦31試合で15ゴール7アシストを記録するなど、リーグ2位に位置するジローナの好調を支えている選手。

アーセナルはヴィクター・オシムヘン獲得へ動く可能性も囁かれていたのだが、財政上の懸念からより現実的なターゲットへ移行する可能性があるようで、その中でドフビクも候補に挙がっている模様。

ドフビクは身長189cmとサイズのあるパワー系のストライカーなようで、ヴィクトル・ギョケレスら他にリストアップが噂される選手と同様なタイプの様子。

アーセナルが今夏に狙っているストライカーはパワー系であることが間違いないのではないかと!今後も注目です!!

アルテム・ドフビクのプレー集↓


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ベン・ホワイトの契約延長が公式発表!ラムズデールに代わる2ndGK獲得の噂

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ベン・ホワイトの契約延長が公式発表


いくつかのメディアやジャーナリストがレポートしていたように、新契約の話が進んでいるとされていたベン・ホワイト。

本日そんなベン・ホワイトの新契約締結が正式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1768235293553885377

チームメイトからも愛されているようで↓

どうやら今回の合意によってアーセナルはベン・ホワイトと2028年+1年の契約延長OPで、最大2029年までの契約延長となったようです。また、詳細は出ていないですが、給与も大幅アップになったそうな。

ホワイトは2021年の7月にアーセナルへ加わったのだが、マルチなポジションでプレーできるだけでなく、すでに公式戦122試合に出場するなど、大きな怪我もなくチームに貢献している。

今回の契約延長はそんな活躍ぶりが評価されての契約延長になったようです。

そして、今回ベン・ホワイトが契約延長したことで、現在のアーセナルのスカッドにおける残り契約年数は下記のとおりになった模様↓

最低でも2027年までこのスカッドでプレーすることができるという。なんたる素晴らしいフロント陣の努力。つい数年まで残り契約年数が1年未満の選手をスタメンで使わざるを得ないチームだったのに。笑

今のクラブの成功はアルテタ監督率いるチームの努力ももちろんですが、フロント陣の計画性も素晴らしいと改めて感じますね。


ラムズデールに代わる2ndGK獲得の噂


ダビド・ラヤが正GKとなった後、今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールに退団する可能性が囁かれているアーセナル。

仮にラムズデールが今夏に退団した場合は新たに2ndGKを獲得しなければならないのだが、昨日から2ndGK候補となっている選手のレポートがあったのでご紹介。

下記の2選手が新たに関心が噂されたようです。

アルバロ・バレス

昨日の「relevo」によれば、アーセナルは2ndGK候補としてスペインのラス・パルマスに所属するアルバロ・バレスに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、バレスの現行契約は今夏で残り1年となるため、今夏の移籍市場で退団する可能性が高くなっている模様。そして、そのタイミングでアーセナル、アストン・ヴィラ、レアル・ベティス等が獲得に関心を抱いているという。

また、先日ラス・パルマスの会長がバレスとの契約延長が不調に終わったことを語ったようで、このことが今夏の退団に拍車をかけている模様。

ただし、バレスは自身を選手として一人前にしてくれたクラブへの感謝があるようで、今はシーズンに集中し、シーズン終了後にオファーが届いてから様々な選択肢を評価したいと考えているようです。

アルバロ・バレスのプレー集↓


パトリック・シュルテ

アーセナルがもう1人レポートされた選手はMLSのコロンバス・クルーに所属するパトリック・シュルテ。

シュルテはコロンバス・クルーのMLSカップ優勝に貢献するなど、過去1シーズンでかなり評価を上げている選手のようで、アーセナル以外にもいくつかのPLクラブが獲得に関心を示しているという。

アーセナル以外にはマンチェスターU、マンチェスターC、リヴァプール、チェルシーなど、多くのクラブが1つのオプションとしてシュルテに注目しているのだとか。

過去にマット・ターナーを2ndGKとして獲得するなど、アメリカ人をオーナーに持つアーセナルが再びアメリカ人選手獲得へ動く可能性は否定できないのではないかと。

まだ市場価格も150万ユーロと高くないので、注目株になりそうな気がします。

パトリック・シュルテのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=NZks0WhZOFw


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120分の激闘!アーセナルがCLラウンド8へ!アーセナル試合レポート

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本来はみっちり試合レポートをするのですが、本日は試合が長くなったので簡易的なレポートです。あしからず。


120分の激闘!アーセナルがCLラウンド8へ!


さて、早速ですが、アーセナルのチャンピオンズリーグラウンド8進出おめでとうございます!!!

なんというか、PKは心臓に悪いですね。。。(笑)

ウーデゴールが地の利を活かしたPKを選択してくれたので、だいぶアーセナルが有利なPKだったかもですが、ああいった状況でも冷静にゴールを決められる選手たちに脱帽ですし、早い段階で相手のPKを止めて流れを引き込んだラヤにも感謝したいですね!

ポルトは1stレグと同様な戦い方で、1stレグで手にしたリードを守るサッカーをしてきたのですが、なんとか前半のうちに追いついて良かったなあと。スコアレスの状態で後半に入っていれば、アーセナルが不利な展開になっていたように感じます。

一貫してディフェンス時は自陣に引き込んで、相手を引き付けた後は前線にアバウトなボールを送ってカウンターを狙うという。1stレグと同じ戦い方だったのですが、やはりアーセナルはああいったサッカーが苦手なようで、試合は支配しながらも中々苦労しました。無論、ポルトの選手たちが戦術を浸透させたうえでハードワークも欠かさなかったので、余計に苦労したはず。

アーセナルが勝利して嬉しいですが、ここまでの難敵だったポルトにも健闘を称えたいです!

試合結果等↓


チャンピオンズリーグのジャッジ基準


PLのジャッジが良いというわけではないですが、やはりチャンピオンズリーグは勝手が違うことを改めて実感しましたね。

PL的な目線で言えば、非常に”ソフトなタックル”で簡単に笛が吹かれますし、アディショナルタイムの時間間隔も違ったように感じました。

こればっかりは慣れるしかないという話ですが、PLであればウーデゴールのゴールが認められていたように思います。ハフェルツはぺぺに押されて相手GKに接触したように映っていたので、ファウルではないのでは。。。?と思いましたし、WOWOWの開設を務めていた安永さんもそのようなリアクションを取っていました。

PLレフェリーが優れているというわけではなく、やはり他国リーグの審判だと基準が変わってくると思うので、ラウンド8でもそういった違いに対処しなければです。

余談ですが、今日の主審はトロサールに似すぎていて、海外では『兄弟』とイジられてました笑


ラウンド8の対戦相手


なんとかラウンド16を突破したアーセナルですが、ラウンド8はさらに難敵だらけ。

すでに勝ち上がっているチームが

  • バイエルン・ミュンヘン
  • パリサンジェルマン
  • レアル・マドリー
  • マンチェスターC
  • バルセロナ

+アーセナルの6チーム。

明日の朝に行われるドルトムント対PSV、インテル対アトレティコ・マドリーの試合結果によって8チームが出揃う予定です。

そして、ラウンド8の抽選は日本時間で金曜日の夜。楽しみです!


それでは、今回はこんなところで!!

とにかく久しぶりのラウンド8おめでとうです!!!


COYG!!!


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フランクフルトのCBをリストアップ?ハフェルツ獲得の裏側

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フランクフルトのCBをリストアップ?


今夏の移籍市場で複数ポジションを補強する可能性が伝えられているアーセナルが新たにリストアップしている選手がいるとのレポート。

昨日の「Sky sport Germany」によれば、アーセナルがフランクフルトに所属するウィリアム・パチョをリストアップしているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1767251813382713399

同メディアによれば、アーセナルとリヴァプールが今夏の移籍市場に向けてウィリアム・パチョを今夏のターゲットの最終候補リストに加えているのだとか。

ただし、フランクフルトとパチョの契約は2028年まで残っているため、フランクフルトは今夏にオファーが届いても6000万ユーロ以下の金額で放出するつもりはないのだとか。

パチョは昨夏の移籍市場にロイヤル・アントワープから900万ユーロの移籍金でフランクフルトへ加わった選手なのだが、今シーズンすでに公式戦35試合に出場しており、主力選手として活躍しているそう。

メインポジションはCBで、現在フランクフルトでは主に3バックの左を任されている模様。身長187cmで左利きということもあり、ガブリエルの控えとして注目しているのだろうか。

キヴィオルがレフトバックとして戦力になりつつあるので、その辺りの補強も視野に入れているはず。注目の選手です。

ウィリアム・パチョのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=j-IWhVdf1DQ


ハフェルツ獲得の裏側


昨夏にアーセナルへ加入し、今では欠かせない戦力として活躍しているカイ・ハフェルツ。

ここ最近は得点も重ねており、加入当初の批判を感じさせないほどの活躍を見せてくれているのだが、昨日の「footballtransfers」はそんなハフェルツ獲得の裏側をレポート。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督はハフェルツを獲得するにあたり、ハフェルツがレヴァークーゼン時代にコーチを務めていたタイフン・コルクト氏に何度も電話で相談し、ハフェルツ獲得に関して相談をしていたのだとか。

アルテタ監督はコルクト氏に対して、ハフェルツについてのアイデアやアーセナルのどこでフィットするかなど、同選手のメンタリティや素質について相談を重ねていたという。

そして、そういった会話の後、アルテタ監督はハフェルツがチェルシーで自信を失っていると判断し、自分なら成長させられると感じたため、獲得を強く望んだそうな。

その結果、ハフェルツはアーセナルでのポジションを確立しつつあり、チームに必要な存在になっている。このレポートが事実であれば、アルテタ監督のお手柄ではないかと。ハフェルツのおかげでタイトル獲得なんてできたら尚更ですね!

ちなみにコルクト氏の見立てでは、ハフェルツはNo.8とNo.10の間くらいの選手だそう。現在アーセナルで担っている役割が非常にフィットしているということですね。今後も活躍を期待したいです!!!


ジョエル・ハトが契約延長へ


アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動く可能性が示唆されていたアヤックスに所属するジョエル・ハト。

まだ18歳ながら、落ち着いたプレーと将来性の豊かさからアーセナルが獲得に関心を抱いている逸材なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アヤックスとの契約延長が間近に迫っているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1767250957442707506

どうやらすでに契約延長は合意済みだそうで、これから正式な契約を交わす模様。

新たな契約は2028年までとなるようで、リリース条項などは付かない予定だという。

これにより今夏の移籍市場でハトは売却されないはずで、アーセナルが前述したウィリアム・パチョに関心を抱いているのはそういった背景があるのだろうか。

とはいえ、順調に成長していけば、数年後に再び名前が出てくる選手だと思うので、成長に注目したいですね!


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ボルシアMGの若手レフトバックに興味?マルティネリがポルト戦に間に合わず?

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ボルシアMGの若手レフトバックに興味?


今夏の移籍市場で各ポジションに補強の噂が出ているアーセナル。

当初はストライカー補強がメインだと伝えられていたものの、今年に入ってから得点を量産していることで各ポジションの補強へ方針を変える可能性が囁かれているのだが、そんな中、昨日の「HITC」によれば、アーセナルがボルシアMGに所属する若手レフトバック獲得に興味を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはボルシアMGに所属するルカ・ネッツ獲得に関心を示しているようで、ここ数週間で関心を強化させているのだとか。

ルカ・ネッツは今シーズンのブンデスリーガで頭角を現した印象的なレフトバックの選手として注目されている存在のようで、アーセナル以外にマンチェスターU、チェルシー、ニューカッスルも興味を示しているという。

また、今夏にアルフォンソ・デイビスに退団の噂がチラついているバイエルン・ミュンヘンも関心を示しているようで、今夏に獲得レースが繰り広げられる可能性が示唆されています。

ネッツは今シーズンここまで公式戦25試合で5アシストを記録しているのだが、「Transfer Market」による評価額は1000万ユーロと、比較的安価に獲得が出来る可能性があるようで、このことも多くのクラブの関心が集まっている理由ではないかと。

ここ最近はキヴィオルがレフトバックとして奮闘しており、冨安、ティンバーが復帰すれば彼らも選択肢に含まれる。そのため、ジンチェンコに退団の噂が出ていたりするのでレフトバックの若手選手に興味を示しているのだろうか。

ルカ・ネッツのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=QqEBg-_ZTTs


マルティネリがポルト戦に間に合わず?


シェフィールド戦で負傷した後、昨日行われたブレントフォード戦を欠場していたガブリエル・マルティネリ。

アーセナルはミッドウィークにチャンピオンズリーグラウンド16のFCポルト戦を迎えるため、ラウンド突破のためにもマルティネリの復帰が期待されていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、マルティネリはこの試合も欠場する恐れがあるとのこと。

同メディアによれば、昨日のブレントフォード戦の後、マルティネリが保護ブーツを履いて松葉杖をついている姿が目撃されたようで、怪我の治癒に時間がかかっていることが指摘されているようです。

アルテタ監督はブレントフォード戦を迎える前のプレスカンファレンスでマルティネリの状態を楽観視するコメントを残していたのだが、どうなるのだろうか。。。

ちなみにアーセナルはポルト戦を終えた後、チェルシー戦が延期となっているため、インターナショナルマッチウィークを跨いで次の対戦が4月1日のマンチェスターC戦となっています。

そのため、ポルト戦で復帰できない選手たちはその試合に向けて復帰のリハビリが行われることが示唆されています。


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強者の圧力!力強いチーム!アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第28節アーセナル対ブレントフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルは基本的に好調が続いている布陣をキープ。

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはハフェルツが入った。

前節サカとマルティネリが負傷により途中交代しており、今節の出場が気になるところだったのだが、マルティネリが欠場し、サカはスタートからの起用となった。

また、今節は正GKを務めるダビド・ラヤの所属元であるブレントフォードとの対戦のため、レンタル移籍の規約からラムズデールが久々の出場となっています。

ブレントフォード:3−5−2

対するブレントフォードは3−5−2の布陣。

彼らについての詳しい情報がわからないのですが、アーセナルは対戦成績以上にブレントフォードを苦手にしている印象で、うっかり足元をすくわれないように注意したい。

要注意選手は彼らのエースストライカーであるイヴァン・トニーで、彼に関しては一部メディアで『アーセナル移籍を望んでいる彼にとってアピールするラストチャンス』とも評されており、いつも以上のパワーを発揮する可能性も。

ブレントフォードはここ数試合であまり結果を残せていないため、上位相手に気合が入っているはず。侮れない相手です。


試合内容


立ち上がりからボールを保持して主導権を握ったアーセナルは19分、右サイドでボールを受けたサカが戻したボールをペナルティーエリア手前のホワイトが右足でクロスを入れると、ゴール前のライスが頭で合わせ、アーセナルが先制する。

その後も追加点を狙って攻勢を続けるアーセナルに対し、ブレントフォードはノルガールドがイエンセンとの負傷交代を強いられるアクシデントが発生。

直後にはジョルジーニョのパスに抜け出したハヴァーツがフレッケンと1対1の決定機を迎えるが、シュートはゴール右へとわずかに外れた。

さらに41分、トロサールが強引にミドルシュートを狙うも、フレッケンがしっかりとキャッチ。追加点の欲しいアーセナルだが、ブレントフォードも持ち直し、なかなか決定機が作れなくなっていく。

アーセナルが1点をリードして試合を折り返すかと思われた前半終了間際、バックパスを受けたラムズデールがロングキックを蹴ろうとすると、プレスをかけていたヴィッセがスライディングでブロック。跳ね返ったボールがそのままゴールに吸い込まれ、思わぬ形でブレントフォードが同点に追いついた。

後半、勝ち越したいアーセナルが攻勢に出るものの、ブレントフォードも堅い守備からのカウンターを狙う。

55分、ロングパスを前線で受けたトニーが、ロングレンジからダイレクトでボレーシュート。前目にポジションをとっていたラムズデールは慌てて戻り、かろうじて触ってCKへと逃れた。

なかなかゴールが奪えないアーセナルは70分、ジョルジーニョに代えてジェズスを投入。74分には右CKのこぼれ球をウーデゴールが拾い、落としたボールをライスがダイレクトで狙うも、これはゴールマウスに嫌われる。

79分にキヴィオルとトロサールに代えてジンチェンコとネルソンを投入したアーセナルが、待望の勝ち越しゴールを奪ったのは86分。右サイドでウーデゴールとワンツーしたホワイトのクロスを、ニアサイドのハヴァーツが頭で合わせ、アーセナルが2-1と勝ち越した。

アディショナルタイムは7分と長めに取られ、ブレントフォードも必死の反撃を試みたが、ウーデゴールに代えてトーマスを投入したアーセナルがきっちりと試合を終わらせ、翌日に試合を控えるリヴァプールとシティを抜いて暫定首位に浮上した。

簡単なスタッツ等↓


強者の圧力!力強いチーム!


さて、まずはブレントフォード戦の勝利と暫定リーグ首位を祝いましょう!

アーセナルはブレントフォード相手に直近3年のリーグ戦で4勝1敗1分と対戦成績は良い数字を残しているものの、なんだか毎回不安を感じさせる対戦相手だったのですが、なんとか勝利を手にしましたね!

リーグ前半戦は試合終盤にハフェルツのゴールで勝利し、今回もハフェルツのゴールで勝利するという。

ブレントフォードは基本的にディフェンス重視で前線のウィッサとトニーへアバウトなボールを出し続ける戦術。徹底してアーセナルの苦手なプレーを続けるいやらしい戦い方。前半終了間際にはラムズデールのミスで失点するなど嫌な流れもありましたが、最後まで圧力を掛け続けたアーセナルの力押しだったのではないかと。

個人的に今日の試合で特に感じたのがアーセナルに強者の圧力がどんどん備わってきていること。

弊ブログ主の拙い表現で説明するのが非常に難しいのですが、ここ最近の好調という勢いだけの圧力じゃないというか、血に足がついている圧力というか(拙い…)。言いたいことわかってくれますか。。。?(泣)

マンチェスターCやリヴァプールと対戦する際に相手がボールを持っているだけで少しビクついてしまうあの感じ。あれがアーセナルに備わってきている感じです。

これは昨シーズンからの経験値から来るものだと思いますし、リーグ8連勝で自信がついていることも大きな理由にあると思います。ただ、こういった素養が少しずつ着実に力強くなる姿に弊ブログ主は感動さえ覚えてしまいましたね。まだタイトルは取れてないですが、暗黒期を思うと涙が止まりません。

とまあ、今日の試合はそういった成長も感じられました!

試合終了時点のリーグ順位↓


控え選手の意識


ハフェルツの終盤の得点でブレントフォードに競り勝ったアーセナル。

あくまで個人的な考えなのですが、今日の試合で最後に勝ち切れた理由として控え選手の意識が高かったことが理由に挙げられるのではないかと。

というのも、今日の試合の控え選手は両チームともせめぎ合っていた中での途中出場だったため、試合に入っていくのが難しい試合だったはず。その中でアーセナルが控えから起用したジェズス、ネルソン、ジンチェンコはこの強度の試合にすんなり入っていて、スタートから起用されている選手と同じ意識を持っているように感じました。

そして、ハフェルツのゴールが決まる直前のプレーで、ネルソンが相手陣内深くまでプレスしてスライディングしたシーンがあったのですが、個人的にはそのプレーが印象的でスタジアム内の雰囲気も一段と盛り上がったように感じました。

そして、およそ1分後に勝ち越しゴールが決まっているので、あながち間違いではなかったようにも。

やはり途中から出てきた選手が直接得点に関与しなくても、あのレベルや強度でプレーしてくれると相手にとってそれ以上に嫌なことはないだろうし、そういった意識の差も現れていたように感じました。


カバー能力の広い選手への感謝


ハフェルツとライスです。

彼らが居ることでここまで助けられることになるとは。ここ数試合はハフェルツもライスも得点にも関与するようになり、いよいよ手がつけられなくなってきましたね!

ハフェルツは攻撃面でマルチに起用出来るだけでなく、中盤で起用されればディフェンス面でも貢献でき、ライスは中盤からディフェンス面を幅広くカバーしつつ、攻撃面でも重要なゴールやパスを創出してくれる。頭が上がりません。

もちろん、今のアーセナルのほとんどの選手が1つのポジション以外でプレーできるのですが、彼らの貢献度を考えると感謝してもしきれないです。アルテタ監督が彼らを欲しがった理由がよく分かるようになってきた気がします。チームに1人は居てくれると助かる選手が2人居るという。

今後の活躍もお願いします。


劇場型ラムズデール


非常に評価が難しい。。。

今日のラムズデールはあの失点がなければMOTMになってもおかしくないようなビッグセーブも2つあったし。良い選手なのは間違いないのだが、、、

キャラクターといい、ああいったビッグセーブを見せてくれるのはラムズデールのポジティブな面で、ペナルティエリア外のボールの処理や前線へのスローイングなどもいくつか良いプレーもありました。

ただ、やはり安定感を考えるとラヤのNo.1は外せないのかなあと。リーグタイトルの可能性がある中でああいった失点はいただけないですし、ラムズデールにもう一度チャンスを与えるには時間が足りないですね。。。

とはいえ、このレベルのGKが2人居ることで競争して両選手がより良くなっているはずなので、普段2ndGKでも文句を言わないラムズデールにも感謝です。

今日はこんなところで!

マンチェスターC対リヴァプールの試合はどうなるのだろうか。。。引き分けが嬉しいなあ。

それでは

COYG!!!


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今夏に若手選手を大量に確保する?ザークツィー獲得レースをリード?

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今夏に若手選手を大量に確保する?


今夏の移籍市場で大型補強と同時にユースレベルの若手選手獲得にも動いているアーセナル。

昨年末辺りからスカウト陣の顔ぶれも少し変わり、今夏に向けて動き出しているようなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは何名かの若手選手をリストアップしている模様。

レポートされた選手をそれぞれ紹介します。

アリソン・サンタナ

昨日のレポートによれば、アーセナルがアトレチコ・ミネイロに所属するアリソン・サンタナに関心を抱いている模様。

同選手に対しては、いくつかのクラブが関心を示しているそうなのですが、先日ベロオリゾンテという都市で行われたイパチンガFCとの試合にイングランドの1クラブとスペインの2クラブがスカウトに訪れていたという。

そして、アーセナルの新スカウトであるパウロ・シャビエル氏がベロオリゾンテに在住しているという情報から、アーセナルがスカウティングを行っているのでは?と噂されているようです。


ドウグラス・メンデス

footballtransfers」によれば、アーセナルがブラジルのレッドブル・ブラガンチーノに所属するドウグラス・メンデスに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、メンデスはエドゥSDが注目している選手のようで、アーセナルの関係者の中でもファンが居る選手なんだとか。ただし、メンデスはトップチームの経験がまだ乏しいため、イギリスの労働許可証を取るためにレッドブル・ブラガンチーノで一定数のプレータイムを得る必要があることが指摘されています。

このドウグラス・メンデスという選手はレッドブルグループのクラブに所属しているため、ザルツブルグが所属元で、現在は2024年末までレッドブル系列のブラガンチーノにレンタル移籍しているそうです。


フランチェスコ・カマルダ

tuttomercatoweb」によれば、アーセナルがACミランのユースに所属するフランチェスコ・カマルダに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、カマルダは新たなミランの神童と呼ばれている選手だそうなのだが、今週末に16歳になるため、プロ契約が結べるようになるのだとか。そして、その状況にアーセナル、トッテナム、マンチェスターCらが関心を抱いているという。

また、プレミアリーグのクラブに加えてインテルも関心を示しているという。

ミランとしてはまだ手放したくないため、3年契約を用意しているのだとか。しかし、契約は7月から結ぶことになる?ため、関心を抱くクラブからのアプローチを警戒しているそうな。


ザークツィー獲得レースをリード?


以前、弊ブログでもお伝えしたように、ボローニャに所属するジョシュア・ザークツィー獲得に関心を抱いていると伝えられるアーセナル。

アーセナルは今夏の移籍市場で大物ストライカー獲得へ動くことが示唆されていたのだが、2024年に入ってから得点力がアップしたこともあり、今夏の対象を大物ストライカーではなく、ローテーションも可能なストライカーに切り替える可能性も示唆されていた。

そんな中、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、アーセナルは今夏のザークツィー獲得に熱中しており、獲得レースをリードしているとのこと。

同メディアによれば、ザークツィーに対して同じリーグのACミランも獲得に動くと囁かれていたのだが、現時点ではアーセナルが有力な移籍先だと認識されているようで、ミランは代替候補としてRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコにも注目しているという。

また、夏に向けての時間も徐々に減ってきているため、ミランは今夏の補強戦略を具体的にしつつあるそう。その中でアーセナルが有力な移籍先だと伝えられているので、少なからずな関心はありそうです。

まだまだどうなるかわからない移籍市場。すでに楽しみです!!!


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