アーセナルが当初狙っていたのはウーデゴールではなくリキプッチ?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日に報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

アーセナルが当初狙っていたのはウーデゴールではなくリキプッチ?

 

今冬の移籍市場で、獲得を熱望していた『中盤のクリエイター』にレアル・マドリーからウーデゴールを獲得したアーセナル。

しかし、昨日の報道によれば、ウーデゴールは2番目のアイデアだったことが判明。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャスト内で、ウーデゴール獲得直前までリキプッチ獲得に動いていたことを発言。

同氏によればアーセナルは移籍市場が始まった当初からリキプッチの獲得に関心を示していたそうで、ウーデゴール獲得に切り替える数日前まで関心を抱いていたとのこと。また、アーセナルは買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいたそうな。

しかし、バルセロナは1月中旬にリキプッチへのオファーに正式にNoの返事をしたとのこと。

リキプッチはアルテタ監督の好みであることと、バルセロナで出場機会を得られていなかったことから移籍市場が始まる前から関心を噂されていたが、アーセナルからのオファーに断ったと言われている1月中旬以降は出場機会を得始めており、昨日の試合にもフル出場している。

 

 

今夏最初の補強は2000万ポンドのティーンエイジャーに?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今冬の移籍市場で高額な余剰戦力を放出できたことと、今夏に現金化出来る選手がいることで大型補強が期待されているアーセナル。

 

イギリス紙「Sun」の報道によれば、アーセナルはすでに今夏の移籍市場に向けて動き出しているとのこと。

同紙によれば、現在アーセナルはスポルティング・リスボンに所属するチアゴ・トーマス獲得に動き出しており、すでに話し合いを行っているという。

チアゴ・トーマスは18歳ながら、今シーズン公式戦25試合に出場し5ゴール3アシストを記録している有望株。そのため、同選手は昨夏に5200万ポンドのリリース条項を含む契約延長をしていた。

しかし、スポルティング・リスボンも新型コロナの影響により財務状況が悪化したことで、今では2000万ポンドでも売却を容認する可能性があるという。

そして、どうやらこの移籍を主導しているのがエドゥSDだそうで、同氏は過去アーセナルが後に大物選手になった若手を取り逃がし続けていることを問題視し、若手選手獲得にも余念がないよう動いている模様。

報道の信憑性は定かではないので、進展がれば引き続き紹介していきます。

チアゴ・トーマスのプレー集↓

 

 

バロガン獲得レースにレバークーゼンが加わる

 

最後のニュース。

すでに他のブログでも紹介されているかもしれないが、現在アーセナルとの契約延長交渉が上手くいっていないフォラリン・バロガン。

昨日イギリスメディアで報じられたところによれば、同選手の獲得レースに新たにブンデスリーガのレバークーゼンが加わったとのこと。

バロガンにはすでにシュツットガルトやフランスのレンヌも獲得に関心を抱いていると伝えられており、先日にはユベントスも獲得レースに参入してきたとも報じられていた。

しかし、アルテタ監督はリーズ戦に向けた会見でバロガンの状況に関し、このように発言していた。

 

「バロガンが私達と一緒にいることを確信している。それは今私達がクラブとして動かしていることであり、監督としても彼に残って欲しい。

先週から知る限り、選手はクラブに残りたいと思っている。だから今の所、私はこの件に関して前向きだよ。」

 

とのこと。

サカやオーバメヤンの契約延長の際にもアルテタ監督はこういった発言をしており、その後彼らは契約延長をしている。

ですので、契約延長はこじれているがバロガン残留はある程度期待していても良いのではないだろうか。

代理人が仕掛けているなんて話も出ているが、ひとまずは待たなければならない。。。

 

 

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今回は昨日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

ユベントスがバロガン獲得へ?5年契約を結ぶ!?

 

スペイン「don balon」の報道によれば、現在ユベントスはアーセナルの若手フォラリン・バロガン獲得に動き出しており、同メディアの見立てでは5年契約でのサインに近づいているとのこと。

ユベントスはクリスティアーノ・ロナウドの長期的な後継者を探しているそうで、バロガンが適任だと考えられている模様。

バロガンは昨夏に契約延長交渉が決裂して以降、売却の話も出ていたが残留。シーズン途中から契約延長交渉が再開したことでELやカップ戦で出番を手にしていた。

しかし、未だその後の進展はなく、1月からは残り契約が半年を切ったことでアーセナルの意思と関係なく他クラブと交渉が出来る状態となっていた。

とはいえ、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、バロガン自身はアーセナルに残る意思があるなどと伝えられており、代理人が条件を釣り上げるために交渉がまとまらないのでは?などとも噂されていた。

don balon」の報道がどれだけの信憑性があるのかはわからないが、全く先行きの見えない交渉だっただけにユベントスが動き出しているのは本当なのでは?その他、ドイツのライプツィヒも関心があるとか。

ラカゼットの去就問題もあるため、バロガンには残留してほしいのだが。。。

 

 

シャルケはコラシナツ買取希望も難しい?

 

現在アーセナルからシーズン終了までのレンタル移籍でシャルケに加入しているセアド・コラシナツ。

アーセナル加入前に所属していたシャルケに出戻りした形となったのだが、シャルケは今後コラシナツが現役引退するまで維持したいと考えている模様。

しかし、現在シャルケはブンデスリーガでぶっちぎりの最下位となっており、仮に2部に降格するようなことがあればコラシナツの移籍に掛かる約800万ユーロの捻出が出来なくなるとのこと。

すでにコラシナツはシャルケのキャプテンを任されており、チームの柱として機能している。

シャルケのヨヘン・シュナイダーSDは2月9日の会見?で、コラシナツの完全移籍を『絶対的な夢』と表現しており、獲得の意思は隠していない。

選手本人も完全移籍を望んでいると伝えられているが、果たして降格を回避してシャルケが完全移籍にスイッチ出来るのだろうか?

同じくシャルケに加入したムスタフィのように、契約解除で移籍など様々な可能性が議論されるはず。

 

 

ノリッジ・シティが今夏のブエンディア退団にオープンの意向

 

今冬の移籍市場でウーデゴール獲得に向かう前、当初の獲得候補として挙げられていたエミリアーノ・ブエンディア。

同選手も移籍に前向きだったと言われていたが、ノリッジが要求した4000万ユーロを支払うことは難しかったことと、ノリッジが昇格争いをしていたことで、今冬の移籍市場での獲得は回避していた。

しかし、先日ノリッジのスチュアート・ウェバーSDはメディアに対し、今夏の主力選手の移籍に関しこのように発言していたよう↓

 

「私達は独自の評価基準を設けている。その金額を払いたくなければ、獲得することは出来ない。私達はそれを不合理だとは思わない。

私達は選手の価値を理解しており、彼らが去った場合に手に入れたい金額を明確にしている。

(ブエンディア、キャントウェル、アーロンズ)彼らは素晴らしい選手であり、年齢的にも経験を積んでるため、多くのクラブからの関心は免れない。

ここでの彼らの旅が終われば、彼らが望む場所に移籍できるようにする。」

 

とのこと。

移籍は致し方ないから、お金払ってくださいという。

今冬の段階ではチームの状況もあって4000万ユーロを要求したはずで、シーズン終了後の段階では3000万ユーロ辺りが妥当な金額ではないだろうか?

とはいえ、現在のアーセナルはサイドの選手が充実しており、ウーデゴールの完全移籍に動く可能性もある。

そのため、ブエンディア獲得はそれらがクリアな状態になってからになるのではないか。

良い選手だけに来てくれれば嬉しいが、その時点でアーセナルの財務状況は改善しているだろうか。。。

 

 

 

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今回はイギリス「football london」で現在アーセナルからレンタルされている若手DFたちが来シーズンどうなるのかの予想をされていたので、そちらを紹介していきます!

 

ディノス・マヴロパノス

現在ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトへレンタル移籍しているマヴロパノス。

23になった同選手はレンタル当初こそ怪我により欠場が続いていたものの、怪我から復帰すると徐々に出場機会を手にしている。

そんなマヴロパノスに対し、レンタル先の指揮官であるマタラッツォ氏はこのように称賛していたそう。

 

「彼は私達のグラディエーターだ!彼の体格はモンスターだね!

彼はミスを犯してしまった時、ギリシャ語で宣誓を口ずさむのだけど、私はそれが好きだ。彼はとてもタフなんだよ。」

 

とのこと。ミスした際に自身を戒めているのだろうか。

また「football london」によれば、アーセナルはマヴロパノスのことを注意深く見守っているそうで、マヴロパノス自身も今夏にレンタルバックした際にチャンスが与えられることを望んでいるそう。

今夏の動き:チームに維持

 

 

ウィリアム・サリバ

昨夏にアーセナルのファーストチームへ合流したものの、選手の放出がごたついたせいでPL選手リストの登録外となっていたサリバ。

そんな同選手は今冬の移籍市場でフランスのニースに加入し、すでに1月の最優秀選手賞を獲得するなど大活躍している。

現在レンタル先で高評価を受けているサリバは、最近のインタビューでアーセナルに対するしていたりと、クラブに対する不信感が募っている様子。

しかし、アルテタ監督とエドゥSDはサリバを将来的な戦力とみなしているそうで、今夏に改めてポジション獲得に向けて争うことになると示唆している。

今夏の動き:チームに維持

 

ザック・メドレー

ジリンガムへのレンタルを打ち切り、冬の移籍市場最終日にスコットランドのキルマーノックへレンタルされたザック・メドレー。

同選手は度々ファーストチームのトレーニングに参加したり、カップ戦に出場していたが、昨夏からはレンタルで経験値を積んでいたところ。

そんなメドレーは最終的にアーセナルのファーストチームで活躍することを目指しているようで、現在のレンタル先で活躍しようと意気込んでいる模様。

クラブもメドレーに期待しているそうで、「football london」によれば、メドレーとの契約は今夏までとなっているが、アーセナルは契約延長オプションを行使する可能性が高いそうな。

しかし、彼の先には前述したマヴロパノスやサリバが控えている他、現在のファーストチームにはパブロ・マリ、ガブリエル、ホールディング、チェンバースが在籍している。難しいところである。。。

今夏の動き:再レンタルor売却

 

 

マーク・マクギネス

今シーズン、イングランド3部のイプスウィッチへレンタルされているマクギネス。

同選手はレンタル先で現在17試合連続で公式戦に出場しており、しっかりとプレータイムを確保している。

そんな同選手は向上心がとてもあるようで、昨年10月のインタビューでこのように語っている。

 

「私の目標はアーセナルであろうと、別の場所であろうと、最終的に可能な限り最高なレベルでプレーできるようになること。

僕の父親はずっとアーセナルファンだった。僕が小さい頃アーセナル加入した時は狂ってたよ(笑)。だから僕はアーセナルのファースチームでプレーしたいし、それが目標。だから、イプスウィッチに来たことは最高レベルになるための良い足がかりとなっているよ!」

 

とのこと。お父さんのためにも頑張って欲しいが、彼も現在アーセナルで巻き起こっているCB争いに加わっていかないといけない。優秀な選手が沢山いすぎることも考えようだ。。。

今夏の動き:再レンタル

 

 

ダニエル・バラード

すでに北アイルランド代表で5キャップを経験し、アーセナルのトッププロスペクトの1人とみなされているダニエル・バラード。

彼は現在ブラックプールにレンタルされており、加入して最初の2試合はMOTMを獲得するなど活躍しているが、その後の出場機会はまばらとなっている。

しかし、ブラックプールのニール・クリッチリー監督はシーズン後半に向けてバラードに期待しているようで、今後出場機会が得られるかもしれない。

そして、バラードも今夏にアルテタ監督からチャンスを貰いたいと思っているそうだが、彼も再レンタルが濃厚ではないかと考えられている。

今夏の動き:再レンタル

 

 

ハリー・クラーク

最後は昨夏からチェルトナムにシーズンローンでレンタル移籍しているクラーク。

彼はチェルトナムでかなり高評価を受けているそうで、すでに公式戦23試合に出場しており、指揮官であるハリー・キューウェル氏からもこのように評価されている。

 

「私は彼にあと100試合に出場すれば、もっとビッグになれると話した。

ハリー・ケインはとても素晴らしい例だよ。彼は最近PLで200ゴールを決めているが、過去にレンタル移籍で経験を積んだ。彼がスパーズでブレークしたのは22か23歳の時、下部リーグで経験を積んだことでトップチームのチャンスを得ることが出来た。

必ずしもビッグクラブで経験を積むことが良いわけではない。次のステップを踏むために小さなクラブへ行くことも重要なこと。」

 

と語っている。

クラークはまだ19歳。前述したメドレーやバラードに比べてまだ若く、まだまだ成長の余地がある。

ひとまず来シーズンは再レンタルが濃厚である。

今夏の動き:再レンタル

 

 

期待の若手が沢山在籍しているアーセナル。

ひとまずはDFに焦点を当てているが、他のポジションにもプロスペクトは沢山抱えている。

今後の成長が楽しみですね!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!

 

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様々な要因により、アーセナルは今夏に補強資金を手に入れる可能性?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はここ最近の気になるニュースをまとめてみました

 

様々な要因により、アーセナルは今夏に補強資金を手に入れる可能性?

 

新型コロナウイルスの影響により財務状況が悪く、夏にオーナーからの資金援助、冬には借り入れを行ったアーセナル。

しかし、Webメディア「FUNSIDED」によれば、様々な要因から夏にはいくらかの補強資金が手に入る可能性があるそうで、さらなるレベルアップに向け今後も補強が必要なアーセナルに朗報があったので、そちらの記事を紹介します。

 

冬の移籍市場の功績

まず第一に理由として挙げられるのが今冬の移籍市場での功績。

アーセナルはこれまで財務状況が逼迫する理由となっていた選手を多数抱えていたのだが(エジル、ソクラテス、ムスタフィ、コラシナツ)、今冬の移籍市場の間で一新。

コラシナツに関してはシーズン終了までのレンタル移籍だが、現地ジャーナリストの報道によれば今後彼がアーセナルに戻ってくる可能性はかなり低いと考えられており、実質放出した形となっている。

それらの4選手が移籍した結果、以前弊ブログでも紹介したようにかなりの給与削減に。

これにより、目に見える数字として約35億円ほどの削減した。

 

スポンサー増加の可能性

次に語られているのが、新たなスポンサー獲得の可能性。

というのも、アーセナルは昨年末にスポーツ界と国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局が立ち上げた『スポーツによる気候変動対策の枠組み(Sports for Climate Action Framework )』にPL初で参加したのだが、これによって新たなスポンサー獲得の可能性があるというもの。

https://twitter.com/Arsenal/status/1328246641388904448?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1328246641388904448%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpaininthearsenal.com%2F2021%2F02%2F08%2Farsenal-cash-boost-summer-rebuild%2F

現在、世界的に環境問題に取り組んでいる国が多く、企業にも環境問題への意識を求めている。

そんな中でアーセナルがこのような取り組みに参加することが好イメージとなり、新たなスポンサーが付く可能性が出てくるという。

サッカービジネスの専門家であるキーラン・マグワイア氏はアーセナルに新たなスポンサーが付く可能性についてこう語っている。

 

「様々なレベルで価値が出てくると思う。

第一に、スポンサーシップの観点から、より環境に配慮した取り組みはスポンサーからの興味を引きやすい。そして、それらは取引に繋がることがある。

仮に2つのチームが同じ取引を巡って競争している時に、一方が環境問題に取り組んでいて、もう一方がそうではない場合、そこが境目になり取引できる可能性が高くなる。そして、コーポレート・ガバナンスの観点からみてもアーセナルは進歩的だと思う。

また、サッカーファンの大半が環境問題への配慮に共感するはず。」

 

とのこと。どうやらアーセナルは世の中の流れに上手くノッているらしい!

 

資金源となる選手

そして最後が資金源となる選手が在籍しているということ。

現在アーセナルにはレンタル移籍中のグエンドウジやトレイラらが在籍しており、両選手は売却することが出来ればある程度の資金を手にすることが出来る。

また、残り契約が短くなっているラカゼットに加え、ラカゼットが残留した場合にエンケティアが売却候補になる可能性、そしてナイルズやネルソン等のアカデミー出身選手も売却すれば資金源に出来る。

全てが上手くいく保証はないが、少なくとも昨夏よりは流動性のある資金練りが出来るはず。

 

 

ELベンフィカ戦はローマで行われる?

 

新型コロナによる渡航制限により、欧州カップ戦の試合会場が変更になる可能性があったイギリスのクラブたち。

ベンフィカとの試合を控えるアーセナルも例外ではなく、どうなるのか気になるところだった。

そんな中、昨日各メディアが報じたところによれば、アーセナル対ベンフィカの試合はローマで行われる可能性があるとのこと。

現在明かされている内容によれば、ローマで行われる場合はスタディオ・オリンピコで開催されることが濃厚ではないか?とのこと。

また、ホーム&アウェイ方式で開催できるのかは未だ判断が出ていないそうで、今後続報が出てくると思われる。

そして、スタディオ・オリンピコを本拠地としているローマもELに残っている状況にあるため、第2戦もローマで行うという可能性は低いと報じられている。

なるべく両チームに不利益がない状態で試合を開催したいところだが、どうなるのか。

 

 

今夏は左SB補強が優先?

 

今冬の移籍市場でコラシナツ、ナイルズを放出したことで、ティアニーのバックアップが不在となっている左SB。

そのため、現在は本来右SBでプレーしているセドリックが左SBを務めている状況にある。

そんな中、「The Athletic」のオーンスタイン氏によれば、アーセナルは今夏に新たな左SB獲得を目指しており、それは今冬の移籍市場で噂されたライアン・バートランドやファン・アーンホルトのようなベテラン選手ではなく、クオリティのある若い選手を求めているそうな。

現在アーセナルはティアニー不在の影響をかなり受けており、彼がいない試合の勝率は悪い。

そのため、応急処置的な起用ではなく、左SBをメインポジションとしている選手が欲しいところ。

個人的にはバートランドのようなベテランでも良いと思っていたが、もちろん若い選手でも大歓迎。夏までにどういった選手の名前が挙がってくるのだろうか。期待して待とう!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、先日行われたアストン・ヴィラ戦でのワンシーンに関してのことと、その他ニュースを紹介していきます!

 

ラカゼットとエミ・マルティネスが場外でやり合う

 

先日のアストンヴィラ戦で得点することが出来ず、0対1で敗れたアーセナル。

その試合中に気になるシーンが。

それはコーナーキックの際にラカゼットとエミ・マルティネスが競り合って、マルティネスがラカゼットを引っ張り倒したのではないか?というもの。

前節のウルブス戦でも『誤審』によって試合を壊されていただけに、試合後このシーンはまたたく間に拡散されていた。

そんな中、渦中の人物となっていたラカゼットとエミ・マルティネスがとあるTweetを元に場外でやり合っていた模様。

こちらはそのTweet↓

https://twitter.com/Lacazest/status/1358061387096981504?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1358061387096981504%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.givemesport.com%2F1647417-arsenal-alexandre-lacazette-and-emiliano-martinez-discuss-penalty-incident-on-twitter

 

このGif付きのツイートに対し、ラカゼットがコメントし、それにマルティネスが答えていた。

 

https://twitter.com/emimartinezz1/status/1358138411488595970

 

ラカゼット:「またかよ…」

エミ・マルティネス:「最初に押したのは君だよ、ブロ」

 

とのこと。

これに対し、ラカゼットはそれ以上のコメントはしていなかったが、こんなやりとりがあったそうな。

ちなみにこのシーン、現地メディアや元選手の意見ではPKじゃね?というものが多かった。

2戦連続だっただけにアーセナルはとても不快な境遇だが、今後は公正なジャッジを求めたい。。。

 

 

過去にアーセナルとリンクされた選手がアーセナル移籍を夢見る

 

オーバメヤンが契約延長にサインしなかった場合、代替候補としてリンクされていたジョナサン・ディビット。

同選手は他のPLクラブからも引き合いの声が挙がっていたものの、最終的にフランスのリールへ移籍しており、今シーズンここまで公式戦29試合に出場5ゴール4アシストを記録している。

そんな同選手は、先日フランス「レキップ」のインタビューを受け、その中でアーセナルに対する憧れを語っていたそうな。

このように答えていたそう↓

 

「ヨーロッパのクラブは僕に夢を与えてくれた。

僕はバルサやヴェンゲルが率いていたアーセナルをよく見ていて、パトリック・ウィエラとティエリ・アンリをよく見ていた。だから(アーセナルからの関心)僕の頭の中では準備が出来ていなかったよ。だけど、アーセナル移籍が唯一のオプションdで、それが僕の目標だった。」

 

とのこと。

その後、彼はリールからのオファーに心動かされたそうで、それまで所属していたヘントを退団したそうな。

リールはここ最近のアーセナルと馴染みなクラブであるため、今後彼がリールで活躍すればアーセナルは再度関心を示すかもしれない。

まだ21歳と将来性豊かなディビッドは未来のアーセナルでプレーしているかも!?今後も要注目です!

昨年のプレー集↓

 

 

2024年にPLのCL出場権が6クラブになる可能性?

 

最後のニュース。

2017年のバイエルン・ミュンヘン戦に5対1で敗れて以降、4年間もCLの舞台から遠ざかっているアーセナル。

そんなアーセナルに朗報が舞い込むかもしれないとのこと。

先日のイギリス「Telegraph」によれば、プレミアリーグはUEFAとCLの参加枠増加に向けて話し合いをスタートしたと報道。

とはいえ、これはまだ構想段階であり、過去にバルサの元会長が暴露していた『ヨーロッパ・スーパーリーグ案』の代替候補として議題に挙がっているもの?らしいとのこと。

そうやらCLを拡充する構想があり、UEFA係数に基づいて最大2つの出場枠が割り当てられるかもしれないという話。

そして、アーセナルはここ数年CLに出場していないものの、ELで決勝、準決勝に到達していることからUEFA係数が上位に位置しており、仮にこの議題が通った際にPLを助ける立場にあると伝えられている。

しかし、同時にアーセナルがリーグ戦で6位までに入らねばならないとも。若干イジられている。

とはいえ、これはアーセナルないしPLクラブをかなり助けるものとなる可能性がある。引き続き注目していきたい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はPL第23節アーセナル対アストン・ヴィラの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

スターティングメンバー紹介から。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1。

前節のウルブス戦とほぼ同じメンバー。

代わっているところはD・ルイスとレノがBAN食らっているので、彼らのポジションにガブリエルとアーセナルデビューとなったマット・ライアンが起用された。

その他はウルブス戦と同じメンバーが起用され、注目された左サイドは最近の好調ぺぺが入り、復帰済みのオーバメヤンは控えからスタートした。

 

アストン・ヴィラ:4−2−3−1

アストン・ヴィラのスタメンはこのような感じ。

注目選手はグリーリッシュだが、前線に起用されているオリー・ワトキンスやバークリーはシーズン前半戦で酷くやられた選手たち。気をつけなければならない。

 

 

試合内容

 

試合が動いたのは前半2分、後方でアストン・ヴィラのベルトランド・トラオレにボールを奪われると、そこから突破されてゴール前にパスを通された。そのパスに反応したアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスに先制点を決められてしまう。

追いかける展開となったアーセナルは27分、ニコラ・ペペがシュートを放つが相手に防がれる。

直後の29分には、ゴール真正面のフリーキックからグラニト・ジャカが直接ゴールを狙う。しかし、アストン・ヴィラのGKエミリアノ・マルティネスに弾かれて同点ならず。

その後もチャンスを作ったが、1点も返せなかったアーセナルは0-1の敗戦を喫した。

この試合のスタッツ等↓

 

 

届かないクロス

 

負けた試合のことを書くのはとても憂鬱。特に今回のようなあと一歩感が強い試合であれば尚の事。

サカ、ぺぺは何度か良い位置からクロスを送ったものの、ストライカーにそのボールが届くことがなかった。

恐らくアルテタ監督はこういった試合であれば、オーバメヤンのようなクロスに合わせて得点できる選手が必要と感じて後半の割と早い段階でラカゼットと交代させたのだろうが、終盤の攻撃を見ていた限りラカゼットをそのまま起用してリンクアッププレイを手伝ってくれたほうがチャンスが増えるような気がしてならなかった。(もちろんオーバメヤンの起用意図はわかるので、あくまで結果論ですが)

 

バリエーションの少なさ

なので改めて感じたのが攻撃のバリエーションの少なさ。

現在のプレミアリーグは過去に比べてかなりクラブ間の差が埋まっているため、攻撃のバリエーションが多くなければ勝ち切ることが出来ない。

マンチェスターCのように勝ち続けているチームはサイドバックが攻撃に絡んでくるし、CBはセットプレーで脅威になる。(リヴァプールがここのところ勝ちきれないのもバリエーションの少なさが原因かと。セットプレーで得点できなくなったし。トッテナムもケインがいないとバリエーションが少ない。等々)

悔しいけどマンチェスターUは攻撃パターンがいくつか作れる攻撃陣を有している。

アーセナルは今シーズンここまでの得点パターンが割と固まっているため、そこを潰されてしまうとたちまち得点できないという沼にハマってしまう。余談ですが、たしか今シーズンのアーセナルはエリア外からのシュートが少なかったはず。

なのでアーセナルは今後、終盤に前線で粘れるフォワードなどバリエーションを増やす必要があるのでは?

試合後に現地ジャーナリストも『ジルーのようなプランBが必要!』と説いていた。

 

 

VAR案件

 

アーセナルはことごとく審判に嫌われているらしい。

前半のサカに対するこの場面。

まあ個人的にはイエローカードが妥当だと思いましたが、これがイエローならD・ルイスのはどうなんの?っていう。

イエローカードを提示されたコンサの方が選手に接触してるし。

VAR担当はこの角度の映像見ていればサカが抜け出せていた場合にビッグチャンスとなるのは容易に想像できるはず。得点機会の阻止ちゃうん?

 

そして、アルテタ監督が現役の頃、似たようなプレーで退場になったことがあるらしくネタにされている。(笑)

同じプレーですよー!

 

そして、もう1つ疑惑の判定がラカゼットが交代する直前のプレー。

これは静止画になっているが、動画では完全にエミマルがラカゼットのシャツを引っ張っていた。

ラカゼットは交代後、副審に『ちゃんと見てんの?』的な文句を言っていた。

シャツをグイーんいってますよね。某マンチェスターUだったらPK貰えてるでしょ!!!

 

 

ウーデゴール良くないですか?

 

ウーデゴール良くなかったですか!?

前回出場した時はプレータイムが短かったのだが、今回は約30分プレーした。

ウーデゴールが入ってからはスミス・ロウが2人になった感じ。しかもスミス・ロウよりもパスするタイミングだったりをよく見てたし、球離れも良く見ていてストレスがなかった。

ボールを貰いに行ったり、スペースを作ったりと効果的な動きをしていただけでなく、試合終盤のぺぺへのパス含め何本かシュートやクロスに繋がるきっかけとなるパスを繰り出していた。

欲を言えばシュートを枠内に飛ばしてほしかったが。。。

スミス・ロウは試合に出突っ張りで疲れているだろうから、次節はスタートから起用しても良いと思う!

あの調子でプレーしてくれるのであれば、今夏に買取とかないですかね?2000万ユーロとかですよね?気が早すぎ?

 

 

ウィリアン…

 

申し訳ないが、ウィリアンはしばらく見たくない。。。

パーティと交代で入ったから中盤の一角で起用されるのかと思ったら、普通に試合終盤はサイドで起用されていた。『それならマルティネリ出してくれ!』という声が多数だった。

実際、マルティネリを出したほうが得点の期待が出来たのでは?というくらい何も出来ていなかったし、かなりプレーに迷いがある感じがした。

そして、試合終盤に左SBとして起用されていたサカと近い距離感でプレーしていたものの、ウィリアンよりも少し離れていたスミス・ロウの方がサカを上手く使いこなせていた。

また、少なくとも今回の試合で必要だったのは、何も考えず強引に得点が出来る選手で、現状アーセナルの中でそれが可能なのはマルティネリだったので、サイドでウィリアンを起用するくらいならマルティネリが良かったなあ。

どうやら現地ファンの間では『ウィリアンとネルソンをチェンジして欲しい』という声が挙がっているそう。

NEWエジルになりそうな予感。

 

 

アストン・ヴィラ普通に強い

 

アストン・ヴィラは自分たちのやれることがハッキリしていて普通に強かった。

グリーリッシュは相変わらずいやらしい選手だし、オリー・ワトキンスは体強いし足も早いし。そして、守備陣の関係性も出来上がっているから陣形が崩れない(ジョン・テリー効果?)

自分たちのやれることと、やりたいことがハッキリしていてとてもいやらしいチームになっていた。

今回の試合の枠内シュートが多かったのも、シュートまでの形が決まっているから枠内に飛ぶのであって効率の良い試合をされた。下手すれば第2のレスター的な存在になり得ると感じた。

頑張ろうアーセナル。

 

 

その他

 

  • ぺぺは枠内にシュートを飛ばして欲しい
  • ライアン良かった
  • パーティの怪我再発?
  • マルティネリ出してほしかった
  • 早く帰ってきてティアニー
  • 失点シーンはD・ルイス不在の影響だろう(連携ミスからの失点)

 

こんなところかと。

ライアンはアーセナルデビュー戦で、開始直後にディフレクションからの失点をしたものの、その後は安定したセーブで追加得点を防いでくれた。スタッツ↓

https://twitter.com/thearsreview/status/1358063001039962114

次節も頼んだ!

そして、どうやら現在のアーセナルにおいてティアニー不在がかなり響いているようで、こんなデータが

ティアニー不在後の5試合が1勝2敗2分。それまで全勝だったのに。

とりあえず、もうしばらくすればティアニーが帰ってくるはず。早く戻ってきて欲しい。

 

せっかくトップ4も見えたところでまたボトムハーフへ。

とはいえ、こちらからは応援する他に出来ることはないので、今後も応援を続けていくしかない。。。

次節こそは。。。

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ポジションがないネルソンには見切りを付けるべき?アーセナルの選択はいかに!?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は「楽しい」というメディアでネルソンの将来について憂いているレポートがあったので、そちらを紹介していきます!

 

キャリアの岐路に立つネルソン

 

先日終了した冬の移籍市場でレンタル移籍を含め8人もの選手を放出したアーセナル。

しかし、今シーズン後半戦にレンタル移籍で出場機会を与えたかったはずのリース・ネルソンは最終的に移籍先が見つからず残留していた。ネルソンは今シーズン後半のレンタルが決定したナイルズ、ウィロックと同様に、最近はプレータイムを得られてなかったためファンからも疑問の声が挙がっていた。

そして、今シーズン前半戦こそはEL予選やカップ戦があったため、アルテタ監督に試合でアピール出来た場面があったかもしれないが、すでにアーセナルはFAカップも敗退しているため、後半戦でアピール出来る場面はよほどのことがない限りない可能性が高い。

ネルソンは今シーズンここまでで公式戦9試合に出場しているが、1ゴール1アシストとアピールしきれておらず、前半戦の最後の方は怪我で離脱もしていた。

さらには、その間にブカヨ・サカが完全にスタメンに定着し、ガブリエル・マルティネリも怪我から復帰。そして、ここ数試合はこれまで調子の上がらなかったニコラ・ぺぺも成長して結果を残しており、チャンスすら与えられない状況にある。

 

 

冬の移籍市場での動き

 

前述の状況からネルソンは今冬の移籍市場でどこかのクラブへレンタル移籍することが既定路線だと考えられていたし、クラブもそれが最適だと考えていたはず。

しかし、ネルソンは残留することとなった。

CBSsport」によれば、ネルソンには各国のクラブが関心を示していたそうで、スペインからはバレンシア、ビジャレアル。ドイツからはヴォルクスブルグ、ホッフェンハイム。そして、イングランド2部へのレンタルも考慮されていたとのこと。

しかし、同メディアによれば、この際に移籍できなかったのはアーセナルがレンタル料とネルソンの給与半額の支払いを求めたからだそうで、それにより海外クラブからの関心が薄れたと報告している。

また、イングランド2部への移籍に関しては、ネルソン自身が2部へのレンタルにメリットを見いだせなかった?みたいな感じだという。

ネルソンは過去にブンデスリーガのホッフェンハイムにレンタル移籍をしており、そこで30試合出場7ゴール1アシストを記録していた。しかし、その際にネルソンの態度が悪かったという理由から後半戦は干された状態に陥っていた。そして、その経験からアーセナルはドイツにレンタルさせることに対し消極的になっているそうな。。。

それが今冬の移籍市場でレンタルできなかった要因と伝えられている。

 

 

今後どうなるのか?

 

さあそして問題がネルソンの今後について。

先程もお伝えした通り、現状ネルソンのメインポジションであるサイドアタッカーにはライバルが多い。サカ、ぺぺ、ウィリアンに加えオーバメヤンも。

ウィリアンを除いた3選手は今のアーセナルに必要戦力で結果も残しているため、いくらネルソンが練習で好プレーを見せたとしてもすぐにスタメンで出られるほど甘くない。

また、ネルソンは今シーズン終了時点で残り契約年数が2年となる。

そうなってくると考えられるのが今夏の売却。国産でまだ21歳の選手の選手には需要があるため、PLクラブからの高額オファーがあってもおかしくないし、アーセナルはその売却資金で補強箇所を埋めることが出来る。

エンケティアですら売却の噂が出ているのに、彼よりも結果を残せていないネルソンが売却候補に入らない訳がない。

仮にウィリアンが今夏の移籍市場で退団することがあればネルソン残留の話が出てくるだろうが、現在フォームを崩していて、残り契約が2年で33歳の選手に買い手が付く可能性はかなり低い。

少なくとも今夏までにアピールする必要があったのだが、アピールする場がU-23の試合となった現在の状況はネルソンにとってかなり厳しいものとなっている。

そのため、現地メディアでは夏までに忘れ去られた存在になるのでは?という憶測も出ている。

果たしてネルソンの将来はどうなっていくのだろうか。

 

個人的にアーセナルが売却する可能性を考えて怪我のリスクを回避するためにレンタルを拒んだ可能性もあるのでは?と勘ぐってしまう。。。

しかし、そんな中ネルソンは昨日行われたU-23のチェルシー戦に出場し、フリーキックを決めたそうな!

そして現地ファンからは『ウィリアンに代えてネルソンを起用しろ!』といった声が挙がっているそう。

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1357750839331463170

ネルソンに期待しているファンは少なくないはずなので、少しづつ序列を上げていって欲しい!!!

 

 

元記事はこちら→Reiss Nelson career at a crossroads after January snub

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回はイタリア系のメディアでいくつかのゴシップニュースが出ていたのでそちらを紹介していきます!!!

 

アーロン・ラムジーにトッテナムとウルブスが関心?

 

イタリア「TUTTOJUVE」による報道。

同メディアによれば、ユベントスはラムジーを放出候補に含めており、1000〜1500万ユーロの売却益と高給の削減を目指している模様。

そして、現在プレミアリーグのクラブから関心を集めており、そのクラブはトッテナムとウルブスだそう

ラムジーは契約満了でアーセナルを退団してからフリートランスファーでユベントスへと加入していたが、加入後は怪我の影響もありスタメンに定着しきれておらず、高給ということも相まって常に退団の噂がつきまとっていた。

今シーズンはピルロが監督に就任したことで、これまでよりかはプレータイムを与えられており、ここまで公式戦20試合に出場し2ゴール3アシストを記録している。

とはいえ、ラムジーが現在受け取っている給与は40万ユーロで超大物選手クラスの週給である。(※ただし、イタリアの給与表記は税抜だそうで、PLでの表記であれば20万ユーロと表記されるそう)

ユベントスも新型コロナの影響を受けているため、財務状況が芳しくないようなので、ラムジーは是が非でも売りたい模様。他のPLクラブでプレーするラムジーは見たくないのだが。。。

 

 

インテルが財務状況悪化で選手の大売り出し?

 

こちらもイタリアクラブの報道。

中国企業にクラブを売却したことで、ここ数年大物選手の獲得を繰り返していたインテル・ミラノ。

しかし「FINANCIAL TIMES」によれば、新型コロナの影響でかなりダメージを受けたことから、緊急で現金を2億ドル集めないといけない模様。

そして、現在インテルの親会社はここ数週間でBCパートナーズ、アレスマネジメント、ソフトバンクらの投資ファンドに投資の可能性を引き出すための話し合いを続けているそうで、クラブ売却や一部株式の譲渡など、様々な選択肢が議題に上がっている模様。

詳しい説明は難しいのですが、どうやらインテルの親会社が新型コロナの影響もあり今季に満期を迎える債務がまだ残り12億ドル残っているそうな。そして、その債務を返済するためにアリババに株式を譲渡することが決定している等、資金確保のために動いているそうな。

そのため、仮に親会社が運転資金の確保に失敗した場合、インテルは主力でも選手の売却に動かなければならない可能性があるという。

このコロナ禍において、インテルのような買い取るのに大きなお金が必要なクラブを買収できる企業はそこまで多くないはずで、親会社の状態に寄っては今後かなり苦労することが予想される。

そして、現地のアーセナルファンの中では過去に関心を示していたニコラ・バレッラを獲得しよう!などの声もちらほら。

とはいえ、実際にインテルが選手の売却を余儀なくされた場合、かなりお買い得で有力選手を獲得できる可能性がある。アーセナルは便乗できるのだろうか。

 

 

D・ルイスのレッドカードが取り消しならず

 

先日のウルブス戦での『誤審』により、レッドカードを提示されていたD・ルイス。

しかし、アーセナルはその際の判定に納得していないことから、今回の判定の取り消しに動いていたのだが、FAから正式に取り消しされないことが決定した模様。

アーセナルofficialで声明を出している。

しかし、アーセナル同様にFAに申し立てをしていたサウサンプトンは対象となっていたベドナレクの判定が覆った。

 

これにはアーセナルファン以外もかなりのブーイングで、リオ・ファーディナンドらも皮肉を言っていたそうな。

だれかこの違いを教えて欲しいところ。。。

個人的に今回の判定となったのは審判のメンツが保てないからでは?と。

アーセナルはそれの割食らった感じではないかと。

この一貫性のなさには呆れますよ。。。

 

落ち込んでも仕方ないので明日のアストン・ヴィラ戦は必ず勝って欲しい!!!

おなしゃす!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日弊ブログでレポートした内容の更新と、その他のニュースを紹介していきます!

 

 

D・ルイスの判定について、クラッテンバーグ氏が申し立ての後押し

 

昨日のウルブス戦で悲惨なレッドカードを提示されたD・ルイスとアーセナル。

最新の情報によれば、どうやらアーセナルはD・ルイスの判定について申し立てをするそうで、(恐らく処分の取り消し)少し動きがある様子。

そんな中、昨日弊ブログで審判の悪口を書きなぐった際に、(まだ読んでない方はこちらから→ウルブス戦の主審やばくなかったですか?)有名な審判であるマーク・クラッテンバーグ氏のコメントを紹介したのですが、同氏のコメントの詳細が「football london」に載っていたので紹介。

クラッテンバーグ氏はこの件についてこのように語っている↓

 

「ウルブスにPKが与えられた後、D・ルイスは誤って退場処分を受けた。あれはイエローカードだったはずだ。

ルイスは、ウィリアン・ホセがボールを蹴ろうとした際、偶然にも接触しホセが倒れた。それがファウルでPKが与えられたことに関しては誰も異議を唱えることは出来ない。

たしかに相手のチャンスを阻害した時、ペナルティとレッドカードを与えるルールが存在する。

しかし、ルイスはボールを奪い返そうとしていたが偶然のファウルだった。

この種の事故はPKとイエローカードだと認識されている。審判のクレイグ・ポーソンとVARのジョン・モスはそれを間違えた。

このルールは明確な得点のチャンスを止めるため相手を故意にファウルした場合にのみ、PKを認めた上で選手の退場を促すもの。だからアーセナルとルイスは憤怒しているはず。」

 

とのこと。皆様が感じていた疑問を元審判である人物が解説してくれている。

故意に止めたものはペナルティとレッドカード。プレーの中で起きた事故的なファウルはペナルティとイエローカードであるとルールにある!と発言した模様。

ですよねえ。

しかし、律儀なクラッテンバーグ氏は『レノのハンドに対する判定は間違っていない』ともコメントしている。(笑)

VARと相談しているのになぜあの判定で間違いないと判断したのだろう。やけにVARで確かめる時間短かったし。

とにかく、これは由々しき問題である。審判の基準ももっと明確にして欲しいところ。なぜVARが導入されることとなったのか、今一度FAには考えて欲しい。

 

 

掘り出された過去の激ヤバ判定

 

そんなこんなで、僕を含めアーセナルのファン界隈はいまだに誤審への熱が冷めてないのだが、ツイッターを漁っていたら過去のこんな動画が改めてフィーチャーされていた。

 

覚えている方はいるだろうか?

これはCLでバルセロナと対戦し、1stレグを2対1で勝利した後にカンプ・ノウで行われた2ndレグでの判定。

すでに1枚イエローカードを提示されていたファン・ペルシが、オフサイド取られた後もプレーを続けたということで妨害行為?審判への侮辱?と捉えられイエローカードを提示され退場になった時のこと。

激ヤバですよね。

この後アーセナルはファン・ペルシが退場した影響もありバルセロナに敗れるのですが、今見返すと恐ろしい判定である。

百歩譲って、現在のような無観客状態でああするであれば、百歩どころか千歩譲って仕方ないかもしれないが、満員のカンプ・ノウで笛の音が聞こえてないかもしれない状況での判定。恐ろしい。

極端な話、この時バルセロナに勝っていたら、今のアーセナルがもっとビッグクラブになってた可能性すらある。当時のバルセロナを破ったことで良い選手が獲得出来て主力の流出を止められた可能性も。。。

 

 

サウサンプトンも申し立てを行う

 

今節アーセナル以外にも疑惑の判定をされたのがサウサンプトン。

D・ルイスと同じようにサウサンプトンのDFベドナレクがマルシャルに触れたことでPKとレッドカードが提示された。

この判定にサウサンプトンが納得しておらず、FAに対してこの試合の主審を務めたマイク・ディーンが近い将来に審判をしないよう要求したとか。同じくリー・メイソンの名前も挙げているが、この試合のVAR担当だったのか?そこは僕もわかりませんでした。。。

とはいえ、大胆な要求をした模様です。

マイク・ディーンにはアーセナルもかなりやられたので、どうなるのか注目したい。

 

 

ジュニオール・フィリポの獲得に近づいていた?

 

最後は移籍市場のニュース。

今冬の移籍市場でコラシナツとナイルズがレンタル移籍したことで、左SBが補強箇所となっていたアーセナル。

バートランドやファン・アーンホルトなどベテランの名前が何名か出ていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはバルセロナのジュニオール・フィリポと連絡を取っていたのだとか。

アーセナルはフィリポに対して、購入オプション付きのレンタル移籍で獲得を提示したそうで、さらにはレンタル手数料とフィリポの給与を支払うことでバルセロナも移籍を容認する構えだったとのこと。

しかし、フィリポが個人的な理由で今夏の移籍を望んだそうで移籍が成立しなかった模様。

https://twitter.com/Route1futbol/status/1356970773802610690

 

ジュニオール・フィリポは2019年の夏にレアル・ベティスから1800万ユーロの移籍金でバルセロナへ加入したが、ジョルディ・アルバの壁は厚く、今シーズンは公式戦12試合の出場に留まっていた。

現在の評価額は1000万ユーロでなおかつ24歳と若く、実力者でありながらお値打ちな選手。

今夏に改めて獲得に動くのだろうか。それともそれまでに若手選手が台頭するのだろうか。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は本日明朝に行われたウルブス戦での誤審について悪口をレポートします。

 

 

誤審

 

現在アーセナル界隈をざわつかせているのがウルブス戦でのレッドカードについて。

僕は、前半終了間際で『この試合貰ったな!』と確信し、すでに今節の試合レポートを『7200万ポンドの漢』というタイトルにしようと考えていたのに全てを潰されてしまった。

現地メディアでも『あれはレッドカードだったのか否か?』などの問題提起がなされているようだが、弊ブログではあの判定をしっかりと『誤審』だと判断させてもらう。

もちろん、その状況でのD・ルイスにも問題はあり、今後は彼のことを見たくないなとも思っていますが、いかんせんあの判定はおかしすぎです。VARという判定における精密機械もあるのが尚の事である。

改めて問題シーン↓

故意に足をぶつけたように見えますか?という話。

仮に後ろから誤って蹴ってしまったとかであれば仕方ないかと思うが、そもそもウィリアン・ホセが軽く滑ったのが原因でぶつかっているのにPKはまだしもレッドカードはいかがなものかと。

PLの名審判だったマーク・クラッテンバーグ氏はこの件について

 

「ファウルがなかったとは言えないのでPKは妥当だが、D・ルイスが退場処分を受けたのは間違いだった。」

 

とコメントしており、暗に誤審を認めている。

 

 

ヤバすぎる主審

 

僕は今回の主審を務めたクレイグ・ポーソン氏がアーセナル戦の主審を務めた試合に、荒れた試合のイメージが多かったのだが、やはりそうだったらしい。彼が主審を務めた過去4試合は全て負けているそうな。

しかも今シーズンのアーセナルの試合では、レスター戦とリヴァプール戦で主審を務めており、その2試合とも判定に疑問があった試合だった模様。

レスター戦はヴァーディ、リヴァプール戦はマネに問題シーンがあったそうな。

ポーソン氏は今シーズンここまでレッドカードを提示していなかった審判なのだが、なんてことをしてくれたのか。

そして、これでアルテタ監督就任後にアーセナルは9つのレッドカードを提示された模様。

明らかに多すぎるよねえ。

 

 

選手たちもブーイング

 

今回の『誤審』だが、これには選手たちも大ブーイング。

ベジェリン

ジャカ

ガブリエル・マガリャンイス

ジョン・テリーまで

 

さらにはD・ルイスも

 

気持ちはよくわかります。

 

 

次節の主審もヤバい?

 

さてはてPLの主審たちにはうんざりしているのですが、次節の主審もヤバいかも?

次節は土曜日にアストン・ヴィラと対戦するのだが、この試合の主審にクリス・カヴァナ氏が任命された模様。

この人実は今シーズンのFAカップニューカッスル戦でスミス・ロウに1発レッドを提示した人物。その後VARの確認により、スミス・ロウのレッドカードは取り消されたのだが、勢いでレッドカードを出しちゃうタイプの審判である。

顔を見たら『この人か!』ってわかると思う。あの頼りなさそうな主審である。

どうやら今シーズン、彼もまだPLでレッドカードを提示していないそうな。

あー、、怖いですなあ。。。

 

それにしても昨今のPLの主審はひどすぎる気がする。

ハワード・ウェブや、前述したクラッテンバーグのような過去のPLの主審たちも全く誤審がなかったわけではないが、彼らはミスした時に後から間違いを認めてくれたりしてて、そういった公正な審判が試合を裁いて欲しいです。。。

とりあえず、アストン・ヴィラに勝ちましょう!

 

COYG!!!

 

今後は新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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