本日も更新していきます!!!
再開したリーグ戦も残り5試合となっているプレミアリーグ。
各クラブ、ちらほら補強の噂が大きくなっていく中、来る人もいれば、出ていく人も。
今回は、アーセナルにフォーカスして、退団の噂が出ている選手や出ていきそうな選手をピックアップしてレポートしていきます!!!
マッテオ・グエンドウジ
今夏での退団が急激に上昇した選手。
昨シーズン、ロリアンから加入後すぐにポジションを手にし、今シーズンもここまで公式戦34試合に出場しており、フランス代表にも招集されていた。
しかし、少し前に行われたブライトン戦の試合終了後に、相手選手の首を締める等々やらかしており、以前から問題行動があった同選手に対し、クラブが放出を前向きに考えているそう。選手自身も退団を要求したなどと言われている。
複数メディアによると、グエンドウジには数々のクラブから引き合いの声があるそうで、買い手はすぐに見つかると思われるが、アーセナルはスワップの駒として使う可能性も伝えられている。
現在グエンドウジの評価額は4050万ユーロで、アーセナルは売却する場合は、その金額を求める意向であるそう。
アーセナルの将来を担うと思われていたグエンドウジは今夏に退団するのだろうか!?
ソクラテス
昨シーズンに3年契約でドルトムントからアーセナルへ加入していたソクラテス。
現行契約が来シーズン末までであり、クラブは契約延長する意思がないため、今夏での退団が濃厚となっている。
昨シーズンはDFリーダーとして、チームを牽引していたが、今シーズンはチームがモダンなサッカーを推進したこともあり、パスが得意ではないソクラテスは徐々にスタメンから外れていた。
特に、最近は試合に出場する機会がなく、本人も過去のインタビューにて『自分自身を必要としてくれるクラブでプレーしたい』と語っていることから、現在の境遇には満足していないことが見受けられる。
現在の評価額は1450万ユーロとなっているが、1000万ユーロで売却できればといった所ではないだろうか。
能力には疑いがなく、もっとチーム状態が良い時期にアーセナルへと加入してほしかった。。。
マヴロパノス
2017-18シーズンに、当時スカウティング部門に在籍していたミスリンタッド氏が連れてきた選手。
加入以降、期待はされていたものの、度重なる怪我で出場機会があまりなく、怪我が癒えた時期も他にスタメンで固定されていた選手がいたことで、トップチームでの出場が限られていた。
今シーズンは、冬の移籍市場でドイツ2部のニュルンベルグに半年間のレンタル移籍していた。
移籍先ですぐにポジションを掴んだそうで、シーズン後半戦は主力として活躍していたとのこと。
しかし、来シーズンはサンテティエンヌから期待の大型CBであるウィリアム・サリバが合流するため、依然として出場機会に恵まれないシーズンになってしまうのでは。
仮にソクラテスが退団しても、来シーズンのCBには、ムスタフィ、D・ルイス、ホールディング、パブロ・マリ、チェンバース、サリバという陣容になる。よほどの事がない限り難しい状況である。
現在の評価額は240万ユーロで、買い手はつくと思われる。レンタルでの放出も考えられる。
ひとまず前半として、3選手ピックアップしました。
後日、後半レポートしていきます!!!
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