パーティ不在が響いた敗戦│アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたCLセミファイナル1stレグ、アーセナル対PSGの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、キヴィオル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴール、メリーノ。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはトロサールが入った。

この試合はパーティが累積警告となったため、彼のポジションを埋めるためにライスとメリーノがそれぞれ1列ポジションを下げる形に。トロサールはトップで起用できるものの、メリーノのトップ起用がハマってきたところだったので、このあたりがどういった影響を及ぼすか気になるところです。


PSG:4−3−3

対するPSGも4−3−3の布陣。

PSGはグループフェーズでも対戦しているのだが、その際はウスマン・デンベレが不在だったこともあり、今日は彼の存在が違いをもたらす可能性がありそうです。

彼らは基本的にフルメンバーを起用しています。

要注意選手はデンベレとクヴァラツへリアで、切れ味の鋭いドリブルを見せる両選手に翻弄されないように注意したいところです。


試合内容


セカンドレグは試合内容を…


簡単なスタッツ等↓


パーティ不在が響いた敗戦


いやー、、、レベルの高い試合でしたね。

アーセナルは試合開始3分デンベレに許したゴールをそのまま取り返すことが出来ずに敗戦。2度のビッグチャンスがありながら少なくともドローまで持っていけなかったことが悔やまれます。。。

今日の試合に関しては個人的にパーティ不在が大きく響いてしまったなあと。

失点シーンはパーティの不在を埋めるためにメリーノとライスが1列ずつ下がったことに加え、試合開始直後にPSGが圧力を掛けてきたことでそれぞれの役割の認識がズレてしまったように感じます。もちろんデンベレのシュートが良いところにいきすぎた部分もありますが、それにしても試合を通してパーティ不在の影響を感じざるを得なかったです。

メリーノが中盤で起用することになったことで、トロサールが前線でボールを受ける役割を担っていたのだが、流石にCLベスト4に入ってくるディフェンダー達が本職ではない選手を容易にさせるわけはなく、、、中々難しいところでした。また、トロサールをスタートから起用したことで途中からインパクトを残せる選手が居なかったことも響きました。

怪我人が多くフルメンバーが揃わないアーセナルにとって主力選手が1人抜けることはこのレベルの試合を戦う上では非常に影響してしまうという、今シーズンを体現したような試合になってしまったことが悔やまれます(泣)

ただ、その中でもアーセナルの選手たちは懸命に戦っていたし、ルイス=スケリーは相変わらず素晴らしいし、ビッグチャンスも作れていたので、セカンドレグに向けてポジティブな要素は十分あったはず!

PSGの選手たちも試合開始30分ほどまでは彼らのペースでしたが、その後はアーセナルが勢いを取り戻していて、☓G的にはアーセナルが勝っていてもおかしくなかったですし。

セカンドレグは勝つしかないので、結果を残すべく、試合を振り返って逆転に備えて欲しいところです!


やるしかない!セカンドレグで勝てば良い!


結果的にアーセナルは負けてしまいましたが、これはチャンピオンズリーグはセミファイナルまでホーム&アウェイの合計で勝てば良いという仕組み。考えた人は素晴らしいですね!

もちろん、ホームの1戦目で負けたことは悔やまれますが、逆に言えばアーセナルが逆転するチャンスがあるということ!そして、セカンドレグはパーティが戻るということ!

これだけでアーセナルはポジティブな要素ばかりですよ!

レアル・マドリーさえボコボコにしたアーセナルなんですから!セカンドレグは勝つよ!以上!


ヴィティーニャ&ジョアン・ネヴェスの中盤


最後に敵ながらあっぱれな話。

PSGの中盤を務めたヴィティーニャとジョアン・ネヴェスはめちゃ良かったですね。若さを活かした運動量豊富な感じで、技術レベルも高くて良い選手たちだなあと敵ながら感銘を受けた弊ブログ主です。

得点を決めたデンベレや何度か危険なドリブルを見せたウインガー陣も脅威でしたが、彼らがフリーでボールを受けられるのは中盤の2人が動きまくっていたからだと思うし、ディフェンス面でも最後までアーセナルの攻撃に付いてきて厄介でしたよ。

あれで2人共20代前半なんですからルイス・エンリケ監督はたまらんですなあ。将来性がありすぎる中盤。

まあ褒めるのはこのくらいにしておきますが、今日のようなトップレベルの試合において相手を称賛することも戦いの中の美しさの1つかなと。悔しいですが、彼らにやられた感を個人的に感じております。

セカンドレグは我々が勝ちますが!以上!


今日はこのくらいで

それでは

COYG!!!


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ブカヨ・サカと新契約に合意?ズビメンディ獲得をレアル・マドリーに報告?

ブカヨ・サカと新契約に合意?


今夏のアーセナルが大型補強の他に進める予定をしていたのがチームの主力選手であるブカヨ・サカとの契約延長。

同選手との契約は今夏で残り2年となっていたため、新契約締結に向けて動き出していることが報告されていたのだが、昨日のレポートによれば、ブカヨ・サカとの新契約が合意したとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1916797549853188286

同レポートによれば、アーセナルはブカヨ・サカとの新たな長期契約に合意した模様。

手続き上の問題の解決や公式発表の日程などは決まっていないものの、主要な点はすでに合意に達しているのだとか。

アーセナルはサカに対してクラブ最高給となる週給30万ポンドを提示する予定だと伝えられていたのだが、合意のスムーズさを鑑みるとそれくらいの規模の大型オファーを提示したのではないかと。

サカはアーセナルのタイトル獲得に熱心な発言をしていたため、契約延長の障害はあまりないと思われていましたが、安心する日は近いかもしれませんね!


ズビメンディ獲得をレアル・マドリーに報告?


今夏の移籍市場に向けてアーセナルが獲得に近づいていると噂されているレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ。

先日弊ブログでも紹介したように、すでにアーセナルのクラブ内では獲得が決まったような動きをしていると報じられていたのだが、昨日の「cadenaser」によれば、先日のCLの際にレアル・マドリーに対してズビメンディ獲得をレアル・マドリーに報告していたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは先日のCLレアル・マドリー戦2ndレグの試合前に行われたディレクターズランチの際にズビメンディ獲得が事実上決定したことを伝えたのだとか。

レアル・マドリーはアーセナルに遅れてズビメンディ獲得に動いていたため、そういったことからアーセナルはレアル・マドリーに事実上合意したことを伝えた可能性があるのではないかと。

これまでのレポートでもアーセナルが獲得に近づいていると再三報じられながらも、スペインメディアではレアル・マドリーが獲得のポールポジションに居るなどと報じられており、立ち位置がよくわからない状況だったが、アーセナルが伝えたことでレアル・マドリーが手を引く可能性もありそうですね。

来シーズンのアーセナルの中盤を率いる存在になってほしいですね!


メリーノ&ホワイトが復帰!


日付が変わって明日の明朝にPSGとの大一番が控えているアーセナル。

ただ、絶対に負けられない戦いを迎える前に懸念されていたのがミケル・メリーノが間に合わない可能性について。

メリーノは先日のクリスタル・パレス戦に欠場した後、PSG戦に間に合わない可能性も示唆されており、多くのアーセナルサポが心配していたのだが、昨日のレポートによれば、ミケル・メリーノは復帰したとのこと!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1916859621991485806

どうやらメリーノは明日の試合に向けたフルトレーニングに復帰したようで、この試合でも問題なくプレーすることが期待されています。

また、メリーノと共に欠場していたベン・ホワイトも復帰する予定のようで、怪我人が増えることなく大一番に迎えそうですね。すでにワクワクしております。。。!


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トーマス・パーティに契約延長オファーを提示│ジョルジーニョは今夏に退団

トーマス・パーティに契約延長オファーを提示


現行契約が今シーズン限りとなっていることで、このところ契約延長の話が出ていたトーマス・パーティ。

これまでクラブは契約延長をせずにフリーで退団させる予定だとされていたものの、今シーズンのパフォーマンスやアンドレア・ベルタ氏を含めた戦略会議の上、新契約をオファーする可能性が示唆されていた。

そんな中、昨日のレポートによれば、アーセナルはパーティに対して契約延長オファーを提示したとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはパーティに対して1年+1年の契約延長OP付きで最大2027年までの契約延長オファーを提示したのだとか。

すでに各メディアなどでパーティに対して2年か1年+1年の契約延長OP付きオファーを提示する用意があると報じられていたのだが、後者のオファーを提示した模様。

契約内容は不明となっているものの、これまで報じられている通り、アーセナルはこれまでパーティに支払っていた週給20万ポンドから減額したオファーを提示していると考えられています。

パーティはアーセナル残留を悪くないオプションだと考えているようなので、意外とあっさり契約延長する可能性もあるのではないかと。


ジョルジーニョは今夏に退団


トーマス・パーティと共に、現行契約が今シーズン限りとなっていることで今夏にフリーで退団する可能性が示唆されていたジョルジーニョ。

これまでのレポートでは、ブラジルのフラメンゴと契約が目前になっているとも伝えられる中、昨日のレポートによれば、やはりジョルジーニョは今シーズン限りで退団する予定とのこと。

https://twitter.com/fla_infos/status/1916201423206846755

同レポートによれば、アーセナルとジョルジーニョはすでに6月30日をもって契約を満了する予定で話が付いており、5月にフラメンゴと契約を交わす予定なんだとか。

これまでのレポートでも同様の話が何度も出ているため、信憑性がありそうではないかと。パーティと契約延長の話が出ているのはジョルジーニョの状況を鑑みてのことかもしれませんね。


PSG戦の主審が決定


来週のミッドウィークにPSGとCLセミファイナルを控えるアーセナル。

ファーストレグはアーセナルのホームであるアーセナル・スタジアムにPSGを迎えるのだが、どうやらこの試合の主審が決定した模様!

https://twitter.com/leafricangooner/status/1916412502155644964

同レポートによれば、PSGの主審にスロベニアのスラヴコ・ヴィンチッチ氏が任命されたとのこと。

このスラヴコ・ヴィンチッチ氏がアーセナル戦の主審を務めた試合でアーセナルは無敗だそうで、大一番を前に縁起の良い話だと報じられています。

なんとしても勝ちたい一戦。いや、勝ちましょう!!!


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タヴァレスはラツィオが買い取りへ│マンUがジョアン・ガルシアに関心?

タヴァレスはラツィオが買い取りへ


今シーズン、ラツィオに買い取りOP付きのレンタル移籍で加入しているヌーノ・タヴァレス。

以前弊ブログでもお伝えしていたように、ラツィオはタヴァレスに満足しており、買い取りOPの行使を示唆していると報じられていたのだが、昨日の「lalaziosiamonoi」によれば、ラツィオは予定通りタヴァレスを買い取る予定とのこと。

同メディアによれば、タヴァレスは怪我の影響でシーズン後半戦はコンディション不良が続いているものの、ラツィオはシーズン前半戦の活躍ぶりからタヴァレスを買い取って夏の移籍市場で売却するつもりなんだとか。

1月の移籍市場の時点でラツィオはタヴァレスの市場価値を3500〜4000万ユーロと見積もっていたのだが、前述したようなコンディション不良により、現時点ではそこまでの金額で売却できるかわからないものの、買い取って現金化するプランは継続されている模様。

ちなみにアーセナルはラツィオがタヴァレスを売却した際の移籍金から40%の売上をもらう契約をしているため、売却益に合わせてアーセナルにも移籍金が手に入る予定です。

サンビ・ロコンガは今夏にアーセナルへ戻ってくることが濃厚な中、タヴァレスは上手くやってそうで良かったです。


マンチェスターUがジョアン・ガルシアに関心


今夏の移籍市場で2ndGK獲得を目指しており、その候補として獲得の可能性が挙がっていたのがエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア。

昨夏の移籍市場の際に個人合意を済ませていたこともあり、今夏に改めて獲得へ動く可能性が示唆されていた中、昨日の「COPE」によれば、マンチェスターUがジョアン・ガルシア獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターUはこのところ正GKを務めるアンドレ・オナナのミスが目立っていることで、今夏にGK補強を検討しているそうな。そして、その候補としてジョアン・ガルシアに目をつけている模様。

どうやらマンチェスターUはオナナと競争できるGK獲得を目指しているようで、ジョアン・ガルシアは競争相手としての獲得になる模様。

アーセナルもダビド・ラヤのバックアップ兼競争相手としてジョアン・ガルシア獲得に動くとされていたのだが、アンドレア・ベルタ氏がSDに就任して以降、話が止まっている可能性も囁かれており、獲得候補が変わる可能性も示唆されています。

ジョアン・ガルシアは獲得レースになりそうな予感ですね。


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パーティとの契約延長交渉をスタート?ガブリエルと契約延長を望む

パーティとの契約延長交渉をスタート?


現行契約が今シーズン限りとなっており、今夏にアーセナルから退団する可能性が示唆されていたトーマス・パーティ。

このところのレポートではアーセナルが契約延長へ動く可能性も示唆されていた中、昨日のレポートによれば、アーセナルがパーティとの契約延長交渉をスタートさせたとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1915665580704882903

同レポートによれば、アーセナルはパーティに対して現状の給与体系とは異なる新たな契約を提示する用意があるのだとか。パーティはあらゆる選択肢を検討しているようで、アーセナルは引き止めに熱心なんだそう。

Sky Sports」のレポートでは、パーティがアーセナルとの契約延長に意欲的だとも伝えられており、条件次第で契約延長する可能性も示唆されています。

アーセナルは今夏にマルティン・ズビメンディ獲得へ動いているものの、ジョルジーニョが退団する可能性が高く、仮にパーティが減給をのんで残留してくれるのであればありがたいですが、、、果たしてどのようになるのでしょうか。


ガブリエルと契約延長を望む?


ブカヨ・サカやウィリアム・サリバらと共に、クラブが今夏に契約延長交渉を予定しているとされるのがガブリエル・マガリャンイス。

アーセナルではサリバと共に絶対的なCBとして貢献してくれているガブリエル・ですが、今夏で残り契約が2年になるため、クラブが契約延長を望んでいるとされていたのだが、昨日の「uol.com」によれば、やはりアーセナルは契約延長の意思がある模様。

同メディアによれば、アーセナルはガブリエルに対してすでに契約延長の意思を伝えているようで、今夏に契約延長交渉を行う予定なんだとか。

現在ガブリエルは怪我により残りシーズンを欠場する予定ですが、クラブにとって重要な選手であることは間違いなく、早い段階で契約延長がまとまることが期待されています。

ただ、現在ガブリエルの代わりにプレーしているヤクブ・キヴィオルが安定したプレーを見せていることで、今夏にキヴィオルが残留する可能性も示唆されており、改めてポジション争いが行われる可能性もありそうですね。良い競争です!!


PSG戦のNo.8はどうなる!?


来週にCLセミファイナルが行われるアーセナル。

ファーストレグはアーセナル・スタジアムにPSGを迎えるアーセナルですが、懸念されているのがミケル・メリーノが起用できるかというところ。

メリーノはハフェルツ離脱以降、ストライカーのポジションを埋めているだけでなく、PSG戦のファーストレグはパーティが累積警告で起用できないため、必然的にメリーノの重要性が語られていたのだが、ミッドウィークに行われたクリスタル・パレス戦を欠場した後、アルテタ監督はPSGに間に合うか不透明だとコメントしていたことで、欠場する可能性も示唆されていた。

そんな中、昨日の「standard」はメリーノ不在の場合のNo.8が誰になるのかを予想。

同メディアはNo.8のポジションを埋めるオプションとして

  • オレクサンドル・ジンチェンコ
  • レアンドロ・トロサール
  • マイルズ・ルイス=スケリー

の3選手がNo.8の候補者だと指摘。

かなり現実的なのはジンチェンコの中盤起用で、彼がNo.8に収まれば前線はサカ、トロサール、マルティネリで埋めることが出来るため、スムーズなチーム作りになると指摘されています。

トロサール、ルイス=スケリーがNo.8で起用された場合、トロサールの抜けた前線にスターリングかヌワネリを起用する必要があり、スケリーをNo.8で起用した場合は左SBにジンチェンコかティアニーを起用することになるという。

中々難しいところではありますが、仮にカラフィオーリが復帰できればスケリーのNo.8起用も十分可能性はありそうですかね。ジンチェンコはオプションとして問題ないものの、強度の低さが指摘されており、アルテタ監督は難しい決断を下すことになるかもしれないですね。朗報を期待しましょう!


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ディーン・ハイセン獲得レースに参戦中│ズビメンディ獲得はやはり確実?

ディーン・ハイセン獲得レースに参戦中


今夏の移籍市場でCB獲得へ動く可能性があるアーセナル。

現在バックアップとしてプレーしているヤクブ・キヴィオルが今夏の退団が既定路線になっている他、主力選手のガブリエルは怪我により来シーズンの開幕に間に合わない可能性があることで新たなCB獲得に動く可能性が示唆されているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはボーンマスに所属するディーン・ハイセン獲得レースに参戦中とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1915412402331439228

同レポートによれば、現在アーセナル、チェルシー、リヴァプールの3クラブがハイセン獲得レースに参加しており、選手陣営との交渉をスタートさせているのだとか。

また、上記3クラブ以外にバイエルン・ミュンヘンは選手の売却の進み具合によって獲得レースに参加する可能性があり、レアル・マドリーも検討中の段階だそう。

ハイセンは5000万ポンドのバイアウト条項があるため、バイアウト額を支払えば獲得できる状況にあるため、CB補強に関心のあるクラブが接近している様子。5000万ポンドはかなりの額ですが、アーセナルは獲得へ動くのだろうか。


ズビメンディ獲得はやはり確実?


今夏の移籍市場に向けてアーセナルが獲得に近づいていると噂されるレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ。

長らく交渉を続けていたこともあり、すでに今夏のアーセナル移籍が既定路線だと報じられているのだが、昨日の「ESPN」によれば、やはりアーセナル移籍は確実とのこと。

同メディアによれば、関係者の話としてアーセナルは今夏のズビメンディ獲得を確信しているのだとか。

ズビメンディに対してはこのところレアル・マドリーも獲得に動き出していることが報じられていたものの、実際はアーセナル移籍が既定路線に変わりない模様。

その他のメディアでもアーセナル移籍が確実視されており、アーセナル番記者のデイビッド・オーンスタイン氏も”クラブ内ではズビメンディ獲得が成立したかのように動いている”と語っているようで、契約がかなり進んだ状態にあることが示唆されています。

ズビメンディは来シーズンのアーセナルにとって最重要なピースの1つだと思うので、確実に獲得を完了させたいところです!


パーティの去就は不透明


現行契約が今シーズン限りとなっていることで、今夏に退団する可能性が示唆されていたトーマス・パーティ。

パーティは現在週給20万ポンドを手にしていることもあり、年齢や稼働率を考えるとクラブが新契約を見送る可能性が示唆されていたのだが、昨日の「BBC」によれば、まだパーティの去就は不透明な状態にあるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはクラブ内でパーティと新たな契約を結ぶかの協議が行われているようで、まだ結論が出ていない状況なんだとか。

前述したように、パーティは週給20万ポンドの高給取りであるため、安易な契約延長には二の足を踏んでいるものの、今シーズンはアーセナル加入以降で最も良いシーズンを送っているため、クラブの悩みのタネの1つになっている模様。

また、アルテタ監督もパーティと契約延長する可能性があることを示唆しており、クラブ内で意見が分かれている可能性がありそうですね。

ちなみにパーティには古巣アトレティコ・マドリーの他、バルセロナやサウジアラビアのクラブが獲得に関心を抱いているようです。この話はシーズンが終了するまでわからなそうですね。


それにしても今朝のクリスタル・パレス戦はひどかったですねえええ。本当にあのチームがレアル・マドリーを圧倒して勝ったのかよ!って思うほどでしたね。(笑)

とりあえず今はチャンピオンズリーグに全ベットで頑張るしかないですね!!!


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バックアップストライカーをリストアップ?ニパンはアストン・ヴィラへ?

バックアップストライカーをリストアップ?


今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定のアーセナル。

メインターゲットの名前は何名かレポートされている中、昨日の「footballtransfers」によれば、メインターゲットの他にバックアップストライカーをリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはメインターゲットとなるストライカーの他にバックアップストライカーの獲得を検討しており、その候補としてイプスウィッチに所属するリアム・デラップやアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスを加えているのだとか。

どうやらアーセナルは新SDのベルタ氏によって移籍戦略の見直しを行っているようで、その中のプランの1つとしてストライカーを2名獲得するものがあるのだとか。

情報筋によれば、ベルタ氏はアーセナルへ到着してから”クラブをさらに常勝軍団にするために若手選手獲得から脱却して、既に最高レベルで活躍している選手の獲得に注力する必要がある”と説いたそう。

その結果、これまでターゲットの1人とされていたベンジャミン・シェシュコは獲得の優先順位が下がり、ワトキンスに焦点が移ったと報告されています。また、初期のミーティングでアルテタ監督はモラタを挙げたがベルタ氏に却下され、ワトキンスの方が適任だと指摘されたのだとか。

現在のアーセナルのスカッドやヌワネリが計算できるようになったことを鑑みれば、ストライカーを2名獲得するプランは十分有り得そうだし、割と現実的なプランではないかと。今後のレポートにも注目ですね。


ニパンはアストン・ヴィラへ?


先日弊ブログでも紹介したように、今夏にアーセナルが獲得へ動く予定だったものの、アストン・ヴィラに横取りされそうになっていたローゼンボリのスヴェレ・ニパン。

アーセナルの動きにも注目されていた中、昨日のレポートによれば、アストン・ヴィラはニパンと個人合意に近づいているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1914669528836907056

同レポートによれば、アストン・ヴィラはニパン獲得に動いているのだが、すでに個人合意に近づいており、今後はクラブ間合意を目指して交渉が行われるそうな。

どうやらアストン・ヴィラはこの交渉が成立すると確信しているようです。

アーセナルも獲得に動く予定だと報じられていたが、アストン・ヴィラの力の入れようや、スピード感を鑑みれば、ヴィラ移籍が既定路線な感じですね。


ギョケレスへの関心が加熱?


連日弊ブログでも紹介しているように、今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットにしているスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。

ベルタ氏が特にお気に入りということで、ギョケレス獲得へ動く可能性が高いとされる中、昨日の「TBR」によれば、ギョケレス獲得への関心が加熱しているとのこと。

同メディアによれば、ベルタ氏はアトレティコ・マドリー在籍時からギョケレスに注目しており、アーセナルで今すぐにでもスタメンのストライカーになれると確信しているのだとか。

現在アーセナルはギョケレスの身辺調査を続けつつ、他の主要ターゲットの調査も行っているようです。

また、アーセナルがギョケレスを高く評価している背景には、サッカー選手としての実力だけでなく、ギョケレスの人間性にもある模様。アーセナルが今すぐに結果を残せるストライカー獲得を望んでいるため、ギョケレスがその候補として最適だと考えられているようです。

ベルタ氏の最初の補強は果たして誰になるのだろうか。注目です!


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ギョケレスの移籍金が比較的安価な理由│PLの若手CB2選手に関心?

ギョケレスの移籍金が比較的安価な理由


アーセナルが今夏のメインターゲットにしていると噂されるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス。

ギョケレスはアーセナルの新SDアンドレア・ベルタ氏のお気に入りであることに加え、スポルティングとギョケレスとの間で交わされている紳士協定によって、6500〜7000万ユーロで獲得可能ということで獲得候補に挙がっているのだが、昨日の「abola」はギョケレスの移籍金が比較的安価になった理由をレポート。

同メディアによれば、ギョケレスは今夏の移籍市場での移籍を念頭に置いており、昨夏の時点でスポルティングと『シーズンで20ゴールを決めたら1億ユーロ以下の移籍金で売却を認める』という紳士協定を結んでいたそうな。今シーズンすでにリーグ戦で34ゴールを決めているため、ギョケレスは前述した条件を達成したことでスポルティングは今夏に7000万ユーロで売却を認めることにしているそう。

ただし、ギョケレス獲得に関心を抱くクラブはかなり多いため、獲得レースによって金額がつり上がっていくことを期待しているようです。スポルティングは結局1億ユーロを超えるたろうと予想している模様。

果たして獲得することは出来るのだろうか。


PLの若手CB2選手に関心?


ガブリエルが来シーズンの開幕に間に合わない可能性があるため、今夏の移籍市場でCB補強へ乗り出す可能性があるアーセナル。

現在はヤクブ・キヴィオルがガブリエルの代わりに結果を残しているものの、キヴィオルは今夏に退団する予定だとされており、どのような補強をするのか注目されているのだが、昨日の「TBR」によれば、アーセナルはPLの若手CB2選手に関心を寄せているとのこと。

同メディアのグレハム・ベイリー氏によれば、アーセナルはサリバとガブリエルに次ぐCBとしてボーンマスのディーン・ハイセンとブレントフォードのネイサン・コリンズに注目しているそうな。

ハイセンは言わずもがな、今シーズンのボーンマスで注目される存在になっているが、コリンズは安定したプレーでビッグクラブでプレーできる素質があると判断されているという。

具体的な動きはまだわかりませんが、今夏にCB補強へ動く可能性は割と高そうなので、再び名前を聞く選手になる可能性がありますね。クラブの判断に注目です!

ネイサン・コリンズのプレー集↓


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イプスウィッチに快勝で久々のPL勝利!ニコ・ウィリアムズは残留?

イプスウィッチに快勝で久々のCL勝利!


昨日はレポートをおサボりしましたが、しっかりとアーセナルの勝利は見ていますよ!

エヴァートン、ブレントフォードと引き分けが2試合続いていたアーセナルでしたが、降格圏のイプスウィッチには4対0で完勝!PLでは久々の勝利を手にしました。

今回の試合は選手のローテーションに加え、恐らくPSG戦のファーストレグでパーティが起用できないことを鑑みてメリーノを中盤起用。

また、来シーズンを考えてかマイルズ・ルイス=スケリーの中盤起用や、バトラー・オイデジを試したりと、試合を通してアーセナルの希望通りの試合展開になったのではないでしょうか。ただ、一点ヒヤッとしたがレッドカードになったサカへのファール。あれでサカが負傷していた時には大暴動でしたよ。

アルテタ監督の話では大した事がなかったようで、今後に問題ないようですが、ああいったプレーで主要選手が起用できなくなるのは非常に腹立たしいです。気をつけて欲しいところですね。

その他、トロサールの決定力の高さが改めて印象的だったし、メリーノも久々の中盤起用で好プレー、ディフェンス陣も大きな問題なくクリーンシート。マルティネリはアーセナル通算50ゴール達成(マルティネリが得点した試合は44試合無敗)など、満足な内容でした!

カラフィオーリの復帰が近づいているという話もあるため、PSG戦に向けて好材料が揃ってきたように感じます。シーズン最終盤の良いタイミングでハフェルツも復帰したら素晴らしすぎます。リヴァプールの勝利でPLタイトルは難しいことに変わりはないですが、アーセナルはCLタイトル獲得で今シーズンを最高の形で締めくくりたいですね!


ニコ・ウィリアムズは残留?


今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットの1人にしているとされるアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ。

ワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルが獲得にかなり熱心とのことなのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ニコ・ウィリアムズは移籍を望んでいない可能性があるとのこと。

同メディアによれば、どうやらニコ・ウィリアムズはヨーロッパリーグについてコメントを求められた際に”今シーズンのヨーロッパリーグでチャンピオンになって来シーズンのCL出場権を手にしたい”と発言していた模様。

ニコ・ウィリアムズはアスレチック・ビルバオの少しづつ成長していくというクラブの考え方にかなり同調しているようで、ビルバオで勝利を掴みたい考えがあるそう。移籍に対しての態度を明確にしていないため、実際どのような動きを見せるかはわかっていないものの、アスレチック・ビルバオの選手はクラブ愛が強い選手が多いので、残留する可能性は十分有り得そうですね。

アーセナルはアルテタ監督が獲得にゴーサインを出しているというレポートもあるので、積極的に動きそうな予感があります。果たしてどのようになるのだろうか。


サカとの契約延長は順調に進む


今夏に残り契約が2年となるブカヨ・サカと契約延長の交渉を進めているとされるアーセナル。

アーセナルにとって必要不可欠な選手であるため、絶対的に引き止めたい選手なのだが、昨日のレポートによれば、順調に交渉は進めている模様。

同レポートによれば、アーセナルはサカとの契約延長の交渉を順調に進めている模様。そして、アーセナルのエースであるサカはアーセナル史上最高額の契約を結ぶよう交渉が進んでいるとも。

過去に弊ブログでも紹介したように、アーセナルはサカに週給30万ポンドクラスの契約を提示する予定と報じられており、それくらいの金額を用意するのではないかと。

サカ自身はアーセナルでタイトルを獲得したい旨を何度もコメントしており、クラブとしての誠意を見せることができれば問題なく契約延長してくれるはず!今夏に良い報告を受けたいですね!


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アレクサンダー・イサク獲得からは撤退の可能性?ラムジーが監督就任へ

アレクサンダー・イサク獲得からは撤退の可能性?


今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定のアーセナル。

ここ最近のレポートではヴィクトル・ギョケレス獲得へ動く可能性が示唆されている中。当初クラブがメインターゲットに挙げていたのがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。

アルテタ監督が大ファンだということでメインターゲットに挙げられていたのだが、昨日の「BBC」によれば、イサク獲得から撤退する可能性がある模様。

同レポートによれば、前述した通り、アレクサンダー・イサクはアルテタ監督にとって理想的な選手であるものの、ニューカッスルからイサクを獲得するにはコストが掛かりすぎるため、実現しそうにないのだとか。

一部メディアで指摘されていたように、ニューカッスルが来シーズンのCL出場権を手にしなかった場合は獲得の一筋の光明になる可能性があるが、そうなったとしても獲得コストが高額であることは変わらないため、現実的な候補者としてヴィクトル・ギョケレス、ベンジャミン・シェシュコらの獲得へ動くことが有力視されているようです。

ちなみに「BBC」によれば、これまでのレポート通りトーマス・パーティとジョルジー夜は契約満了により、今夏に退団することが濃厚だそう。後釜候補のズビメンディとの交渉は順調に進んでいるとも。

また、ウインガーの獲得候補として名前が挙がっていたアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズですが、彼に関しても獲得に対するコストが高いことで二の足を踏んでいる模様。

その他、今夏にクラブは何名かの選手の放出へ動く予定なのだが、現時点で放出の可能性があるのはオレクサンドル・ジンチェンコ、ファビオ・ヴィエイラ、ヌーノ・タヴァレス、リース・ネルソン、レアンドロ・トロサールらで、オファー額次第でファーストチームのスタメン選手も売却の可能性があるようです。

おおよそ妥当な動きになりそうですが、果たしてどのようになるだろうか。


ラムジーが監督就任へ


アーセン・ヴェンゲル氏のもと、アーセナルで長らく活躍したアーロン・ラムジー。

エメリ氏が監督を務めていた期間にチームの再構築の中でアーセナルから去っていたラムジーだったが、どうやら34歳という若さで監督へ就任したとのこと。

昨日の発表によれば、ラムジーは現在在籍しているカーディフ・シティの監督に就任した模様。この人事はこれまで監督を務めていたオメル・リザ氏の解任を受けて暫定監督として就任することになったそうな。

現在カーディフ・シティはチャンピオンシップで降格圏に位置しており、ラムジーは残り3試合で降格圏から抜け出すことを求められているようです。

まさかの人事で驚きの声も多いですが、アーセナルサポに愛されているラムジーなので、なんとか結果を残して欲しいと思う次第です!


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