ショボスライはライプツィヒ?それともアーセナル?どこに行くのか。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今夏の移籍市場が終了して以降、継続的に関心が伝えられるドミニク・ショボスライ

今回はそんな同選手についての報道があったので、そちらといくつかゴシップニュースを紹介していきます!!!

 

 

ショボスライはライプツィヒ?アーセナル?

 

先程紹介したように、1月以降の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を持っていると言われているドミニク・ショボスライ。

先日当ブログでショボスライの代理人が『アーセナルの関心を認めたこと』をお伝えしましたが、昨日に同選手がRBライプツィヒ移籍に迫っていると報道。

この報道をしたドイツ紙「Bild」によれば、ライプツィヒはショボスライを1月の移籍市場で獲得するための差し迫った交渉を続けている模様。

また、同紙によれば2000万ユーロ+アドオンになるとのこと。そして、この移籍が決定すればショボスライはザルツブルグからライプツィヒに移籍した18番目の選手になるそう。

一方で「Sport witness」によれば、現在アーセナルは来夏の獲得に向けてショボスライの代理人と会談を行ったと報道。

また、アーセナルの情報通であるオーンステイン氏も、アーセナルが来夏に向けての動きをしていることを報告しており、裏付けにはならないだろうが何かしらの動きはあっても良さげ。

とはいえ、多くのメディアでショボスライはドイツ語圏のクラブに移籍するのではないか?というのがもっぱらの噂で、アーセナルは少々分が悪いところではある。

はたして次世代のプレーメーカー獲得なるのだろうか。

 

 

アーセナルがライプツィヒの2選手に関心

 

ショボスライの件をレポートした「Bild」が、その他にもアーセナルに関して報道。

同紙によれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するDFイブラヒマ・コナテとクリストファー・エンクンクの2選手との契約に関心があるとのこと。

コナテには4400万ポンドのリリース条項があり、エンクンクは約3600万ポンドと評価されているため、最低でも合わせて8000万ポンドの移籍金がかかる見込みだというが、どうなんだろうか。

しかし、先程も紹介した情報通のオーンステイン氏によれば、アーセナルがトップ下から右サイドでプレーできる選手と右CBをこなす選手と噂になっていることを話しており、現実味はある。

だが、コナテを獲得となれば、それすなわちウィリアム・サリバの出場機会が制限される可能性がある。

どういった方針であるかが気になるところ。

ちなみにオーンステイン氏がアーセナルのことを言及している最新のYou Tube動画↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1326876153630633985

 

 

レバークーゼンが1月にコラシナツへ?

 

またまた「Bild」からの情報。

今夏にアーセナルとセアド・コラシナツを巡って移籍交渉をしていたと言われているレバークーゼン。

結局今夏の移籍市場では折り合いがつかずに残留していたのだが、「Bild」によればレバークーゼンが1月にも獲得へ再チャレンジする可能性があるとのこと。

同紙によれば、レバークーゼンはコラシナツを欲しており、1月に移籍を実現するためのアイデアを持っているとのこと。

現在コラシナツはここまでのリーグ戦に1試合しか出場しておらず、カップ戦要員となっている。そのため、アーセナルも現金化に前向きになるのでは。

 

 

ムスタフィはやはり来夏のフリー移籍が濃厚

 

先日の報道で、今夏にアーセナルからの契約延長オファーを断ったと伝えられているシュコドラン・ムスタフィ。

そのため、契約満了になりフリーで移籍するのか、1月に移籍金を残して退団するのか気になっていたところだったのだが、同選手の父親によればフリーで退団するのではないかとのこと。

同選手の父親は「Sport1」からのインタビューで『何も心配はいらない。ムスタフィは夏にフリートランスファーになるから、様々な選択肢がある。』と発言している。

移籍の障害がよりなくなる来夏に移籍を模索するつもりなのだろう。

現在獲得に関心を示していると伝えられるのがフランクフルトなのだが、ムスタフィの給与はフランクフルトで最高給を稼いでいるケヴィン・トラップよりも高額。

フリートランスファーとはいえ、その辺りをどうやってクリアにするのだろうか。

 

 

今後も新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今夏の移籍市場で、主力候補のトーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス、パブロ・マリ、ウィリアンに加え、バックアップにセドリック、ルナルソンを補強し、7500万ポンドの移籍金を費やしたアーセナル。

しかし、現状の成績はイマイチでクラブ関係者達は勝つためにはまだ補強が必要だと考えている模様。

とはいえ、新型コロナウイルスは未だ収束の気配がなく、それによる減収はしばらく続くものと見られている。

そのため、来夏の移籍市場でもフリートランスファーの選手に注目が集まることが予想されており、それらの選手と接触出来る1月の移籍市場まで残り2ヶ月を切った。

そんな中、「football london」がアーセナルにオススメする来夏のFA選手を紹介していたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

※本文中は元記事に習った書き起こしをしています。時折、私見を入れています。あしからず。

 

 

ダニーロ・ダンブロージオ:インテル

 

アルテタの就任以来、アーセナルのバックラインは大幅に改善されているが、まだ改善の余地がある。

ソクラテス・パパスタソプーロス、シュコドラン・ムスタフィ、D・ルイス、パブロ・マリはクラブでの将来が不確実であり、右SBのベジェリンのバックアップも不足している。

インテルの経験豊富なDFダニーロ・ダンブロージオは来夏に現行の契約が満了するため、ガナーズにとって理想的なサインとなる可能性がある。

ダンブロージオは速く、エネルギッシュで攻撃的なフルバック。主に右SBでプレーするが、CBやLBでも問題なくプレーできる。

また、このイタリア人は4−4−2、3−5−2のフォーメーションでのプレー経験があり、バックラインの改善が続くアーセナルにとって気の利いた獲得になる可能性。

32歳でプレミア未経験。どうなんだろうか。経験豊富という通り名には何度も騙されているが、、、

 

 

ダビド・アラバ:バイエルン・ミュンヘン

 

ダビド・アラバは新たな契約の交渉が決裂した後、来年の夏にバイエルン・ミュンヘンを離れる予定だと考えられている。

このオーストリア人はヨーロッパのいくつかの主要クラブから関心があり、アーセナルはチャンピオンズリーグの資格がない限り、連れてくることは難しいかもしれない。

アラバはバイエルンで400試合以上の試合に出場しており、アルテタのチームに優れたクオリティと多様性をもたらすはず。

これはガナーズにとって野心的な動きになるだろうが、彼らがそれをやってのけることが出来れば、野心の証明に役立つはず。

 

 

ニコラ・マクシモビッチ:ナポリ

 

使いみちの多いディフェンスオプションになり得るニコラ・マクシモビッチ。

このCBは空中戦で存在感があり、アーセナルのディフェンスの中心で理想的なオプションになれる。

マクシモビッチはディフェンスとオフェンス両方のセットプレーで支配的で、彼はバック3でのプレー経験もある。

28歳になる同選手はこれまでトリノとナポリに在籍しセリエAの常連だったが、来年の夏にセリエAを離れる予定だそう。

 

 

ハカン・チャルハノール:ミラン

 

ハカン・チャルハノールはセットプレーのスペシャリストとして知られており、現状では来年の夏にフリーで獲得できる注目選手。

アーセナルは今シーズンここまでゴールを上げることに苦戦しており、中盤からゴールを脅かす事ができる選手の獲得は重要な後押しとなる。

まだ26歳だが、チャルハノールは昨シーズンのミランで11ゴールを決め、今シーズンは11試合の出場ですでに4ゴール決めている。

また、同選手は過去にエジルと比較されており、アーセナルの創造性のなさを埋めるのに役立つ可能性がある。

ここ最近のアーセナルは良い位置でフリーキックを得てもゴールが決まらないので、チャルハノールのようなキッカーはほしい。

 

 

ユリアン・ドラクスラー

 

ドラクスラーはアーセナルにいくつかの悪知恵を働かせることの出来る才能ある攻撃的なMFの1人であり、現在PSGでプレータイムを得ることが出来ていない。

ネイマール、エンバペ、ディ・マリアがより目立っているため、このプレーメーカーは来夏に動き出すように見える。

元シャルケのスターは、2012年以来ドイツ代表に選出されている。両足を使うことが出来、サイドや中央のポジションどちらも対応できるため、アルテタのチームに攻撃の選択肢をもたらす。

ドラクスラーは次のチームでレギュラーとして出場することを望んでおり、1月に多くの関心が噂されるはず。

このところ名前も上がらないような選手になってしまったが、アストン・ヴィラに移籍した後のロス・バークリーのように、出場機会で本来の実力を取り戻す選手は少なくない。フリーなら獲得しても良いのでは!?

 

 

元記事はこちら↓

Five players Arsenal can open talks with in January ahead of a summer transfer

 

ドラクスラー辺りは現実味がありそうな気もするが、1月になにか動きはあるのだろうか?

 

今後も新たな情報、記事を紹介していきます!!!

 

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先日アストン・ヴィラに衝撃的な敗戦を喫したアーセナル。

僕はリーグ戦は長いからと前向きに捉えようと努力していますが、中々落ち込みから抜け出せられないです。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。。。

 

とはいえ、ブログは平常通り続けていきたい所存であります。たまにフラッとお立ち寄りください。。。

今回はアストン・ヴィラ戦後に今夏にアーセナルを離れたエミ・マルティネスがインタビューに答えていたので、そちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

移籍について

 

先程紹介したように、今夏にアーセナルから2000万ポンドの移籍金でアストン・ヴィラに加入したエミ・マルティネス。

昨シーズン後半戦に大きなインパクトを残しFAカップ優勝にも貢献した同選手が、件のアストン・ヴィラ戦後のインタビューで改めて当時の状況を答えていた。

 

「周りの人達は皆、移籍が私のキャリアのステップダウンだと言っていたが、私はいつもそれがステップアップだと言ってきた。私がヴィラに来ることを決めたのは監督とクラブの野心を信頼し、ヴィラの可能性を知っていたから。」

「アルテタ監督に週に1回はプレーしたいと懇願していたが、彼はそれを保証できなかった。」

「コミュニティ・シールドの前日でさえ、彼は誰がゴールを守るのか決めていなかった。私はただファーストチームでサッカーしたかったが、アーセナルはそれを保証できなかった。」

「クラブで10年過ごした後、フラム戦に出場するのか試合の前日の夜まで待つことが出来なかった。」

「だから、僕はアルテタ監督に『アストン・ヴィラへ行きたいから放出してほしい』とテキストメッセージを送った。」

 

とのこと。

恐らくアルテタ監督はマルティネスに残ってもらい、1年掛けて正GKのはどちらが良いのか判断したかったのでは。

しかし、マルティネスが移籍を望んだことでそれを受け入れたと。理想の上司みたいな話。

また、アストン・ヴィラはFAのカップ優勝後すぐに連絡をくれたそうで、そういったところも野心をくすぐられたとのこと。

 

 

アルテタ、アーセナルについて

 

移籍背景を語ってくれたマルティネスだが、アルテタ監督に対してこのようにコメントしていた。

 

「彼はとても正直で、僕に対してとてもオープンだった。長くアーセナルに在籍した私が移籍することを助けてくれた。」

「私はそのことにどれだけ感謝しているか、そして彼がアーセナルで上手くやっていることにどれだけ満足しているか。。。彼がクラブのリーダーであることをとても嬉しく思う。」

 

とのこと。

アルテタがマルティネスの移籍を先導していたなんて。選手思いなのがわかる。

ということはアストン・ヴィラ移籍が『ステップダウン』と表現した人は他の人達なんだろうなぁ。サンジェイとかかな?笑

また、アーセナルとの対戦についてこのように語っていた。

 

「正直言うと少し感情的。2ヶ月前、私は2つのトロフィーを彼らと一緒に持ち上げていたし、アーセナルには10年も在籍した。」

「だけど、今彼らと対戦する時はただ勝ちたいと思う。」

 

苦労人だからか、なんだか嫌いになれないですねマルティネスは。アーセナル愛にも溢れているし。

 

 

アストン・ヴィラ

 

その他、マルティネスはアストン・ヴィラの今後についても語っていた。

 

「アストン・ヴィラに来た初日、私の野心はこのクラブと共にヨーロッパへ行くことだと言った。」

「私はこのクラブをできるだけ押し上げたいと思っているし、今私達は正しい道を進んでいる。今シーズンで達成できるか?もちろん、だけどそのためには努力しなければならない。」

 

現在アストン・ヴィラはリーグ戦7試合を消化して5勝2敗の6位。

トップ4は難しいかもしれないが、この調子を維持すればEL出場ラインに到達できる可能性は十分にありえる。

まさか本当にステップアップになってしまうのか。。。

 

インタビュー動画↓

 

 

今後も新たな情報があり次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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前節マンチェスターU戦にクリーンシートで勝利。

その後のELモルデ戦も4対1で大勝し、リーグ戦2連敗という悪い流れを払拭したかに見えたアーセナルの最新試合アストン・ヴィラ戦をレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

フォーメーション

 

本日明朝に行われたアーセナル対アストン・ヴィラ戦。スターティングラインアップを紹介していきます!

 

アーセナル

まずはアーセナル。

好パフォーマンスを披露した前節のマンチェスターU戦と同じメンバーでスタート。

相変わらずオーバメヤンをトップ起用せず、ELモルデ戦で活躍したウィロックはベンチ外。1G1Aを記録したぺぺもベンチからのスタートとなった。

ディフェンスラインは恐らく現在のアーセナルで最も信頼できるDFの顔ぶれ。ガブリエルを中央に配置し、右にホールディング、左にティアニー。

中盤は前節輝いたパーティとエルネニーのペア。

 

アストン・ヴィラ

対するアストン・ヴィラもお馴染みの顔ぶれ。

今夏にアーセナルから加入したマルティネスがGKを務め、4バックの前にD・ルイスとマッギン。RMFは前節のトラオレに代わりトレゼゲ、その他は左にグリーリッシュ、トップ下バークリー、トップにワトキンス。

最近のアーセナルファンたちが最もしてほしい4−2−3−1のフォーメーションでスタートした。

 

 

試合内容

 

とりあえず結果から先に貼り付けておきます。

 

試合が動いたのは前半始まってものの1分も立たない時間。

左サイドのグリーリッシュにパスが渡り、中央に折り返したボールをマッギンがゴール!かに思われたが、VARで検証した結果、レノの視界に入っていたバークリーがオフサイドポジションに。

それがゴールに関与したと判定され取り消しに。(これゴールにされてたら恐らくアーセナルファンは荒れてた。)

そんなバタバタなスタートを切った試合だったのだが、徐々にアーセナルがボールを落ち着かせ支配する展開に。

と、思われた矢先の前半25分。左サイドの崩しからマット・ターゲットがファーにグラウンダーのクロスを上げると競りにいったサカの足にヒット。オウンゴールで先制点を献上。

先制点を取られ、追いつきたいアーセナルだったがその後は停滞する時間が続き、前半が終了。

後半開始時にパーティに代わりセバーヨスが登場。(後にパーティが怪我と判明)

状況に変化が起こるか期待されたものの、特に前半終了間際と変わらずむしろ前半よりも停滞する展開に。

後半62分にラカゼットとウィリアンが下がり、エンケティアとぺぺが登場。

しかし、その10分後にD・ルイスからのロングフィードに抜け出したバークリーがダイレクトで中央にクロスし、ティアニーの前に入ったワトキンスのヘディングが綺麗に決まり、アストン・ヴィラが2点目をゲット。

その後、追いつきたいアーセナルだったが、75分にグリーリッシュのパスに抜け出したワトキンスがレノの股を抜くシュートでこの日2点目をゲット。

これで万事休すとなったアーセナルは試合終了まで決定的な場面を作ることが出来ず0対3で敗戦となった。

 

この試合の簡単なスタッツ↓

シュートは放っているが相変わらず枠内に飛ぶ事が少なく、その他ポゼッションやパス成功率、パス本数が相手を上回っているも持たされただけで内容は悪かった。

枠内2本とか。。。

そしてこの試合の結果により、リーグ戦8試合で4勝4敗の勝ち点12。

これまで勝利したチームは、フラム、ウエストハム、シェフィールド、マンチェスターU。敗戦したチームはリヴァプール、マンチェスターC、レスター、アストン・ヴィラ。

自分たちより上の順位に位置するチームからは勝っていない完全に中堅チームのような成績となった。

叫びたくなる。。。

 

試合ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=vk2iZp8BjIk&t=89s

 

 

ただのボロ負け

 

試合を見た方ならわかると思いますが、完全なボロ負け。内容、スコア共に妥当な負け方をしたと言ってもおかしくないほど。

アーセナルの攻撃陣は中盤の選手と上手く絡むことが出来ずに苦戦している中、アストン・ヴィラの前線は何度も攻撃の形を作っていた。

特にグリーリッシュとバークリーは輝いており、ワトキンスが取った2点は両者の『決めるだけ』の素晴らしいパスからだった。

この試合見ていて思ったのは、アストン・ヴィラのサッカーはアーセナルファンが見たいサッカーを体現していたこと。(僕だけかな?)

ウィリアンとサカがグリーリッシュとバークリーのように前線で動き回り、オーバメヤンがフィニッシュを待つ。その反対サイドでぺぺが勝負を仕掛ける。的な。

本来ならオーバメヤンがフィニッシュを打たないといけないのに、ラカゼットやウィリアンに向かってオーバメヤンがクロスを上げるとは何事!?と試合を見ながら何度思ったことか。

 

 

クリエイター不在だけが理由なのか?

 

もちろんグリーリッシュのような『クリエイター』が加わってくれればとても嬉しいのだが、現在のアーセナルはその『クリエイター』さえも潰してしまうのではないか?とこの試合を見て思ってしまった。

ラカゼット、ウィリアン、オーバメヤンの攻撃陣は見るからに停滞していて、中盤は真ん中にぽっかり穴が空いていた。

この試合の前にリヴァプール対マンチェスターC戦を見てて、比較するのは良くないが試合中にこんな穴は空いていなかった。

そして、セバーヨスが出場してからもアーセナルの中盤が活性化することはなく、むしろパーティのいた前半の方が良かったし、今のアーセナルが目指している形というものが見えなかったように感じる。

前節のマンチェスターU戦は気合でその辺りをなんとかしたが、1年間それで持ちこたえられるのかは甚だ疑問に感じる。まるでエメリの求心力が滑落していった時のよう。

先日ウィリアンがインタビューで『アルテタのサッカーは難しい』と発言していたのだが、なんだか聞いたことあると思ったのは僕だけだろうか。

アルテタ監督が考え方を改める必要があるのでは?と考えざるを得ないと思ってしまった。

とはいえ、だからといってアルテタ監督の解任に繋がってほしいとは微塵も思わない。

というのも、アルテタ監督はエメリと違いこの試合の敗戦後に『全責任は私にある』と発言して選手を保護。そんなのエメリになかった気がする。

ですので今節の試合によって何か変化を加えてくれることを期待。エメリは変えられなかったが、彼なら変えられる!

ちなみに現地メディアでも『アルテタはまだ若いから変化して成長できるはず!』と今節の結果からむしろ太鼓判を押す声もちらほら。

だって絶望的だったアーセナルに希望を抱かせてくれたから!!!

お願いします。

 

 

パーティが怪我

 

この試合トーマス・パーティがハーフタイムで交代した。

パーティと入れ替わってセバーヨスが出場したものですから、攻めあぐねた前半に変化を加えるための交代かと思い『エルネニーがMFのファーストチョイスに昇格した!?』とビックリしましたが、どうやら怪我した模様。

チャールズ・ワッツ氏の見解では、前半10分に相手MFマッギンのバックパスに突進してゴールに迫った場面で足に問題を抱えたのでは?と言われている。

 

実際そのシーンで足の付根を握っており恐らくそこで怪我したっぽい。

 

試合後アーセナルofficialでもアナウンスされており、アルテタ監督はこのように語っている

 

「怪我の程度はわからない。明日か明後日に彼をスキャンして彼に何が起こっているか確認しないといけない。少し待って怪我の大きさを確認する。」

「ガーナ代表に向かうかはわからない。医者にスキャンしてもらう必要があり、その後にガーナ代表に合流させるかどうか判断する。」

 

とのこと。

この口ぶりを見るにあまり大きな怪我ではないのではないかと思うが、代表ウィーク終了後に再びチームと合流できるようであってほしいところ。

中盤の解決策になりえるパーティの怪我。ツイてない。。。

 

 

なんというか、前を向いていくしかないですね。

次節は代表ウィーク明けのアウェイ・リーズU戦。11月23日月曜の午前1時30分キックオフ予定!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、最近アーセナル界隈で度々話題に上がるショボスライについての続報と、その他ゴシップニュースをレポートしていきます!!!

 

 

ショボスライの代理人がアーセナルの関心を認める

 

このところアーセナルと頻繁にリンクされているドミニク・ショボスライ。

同選手への関心は昨年の夏からあると伝えられていたが、今夏の移籍市場が終わってから強まっている模様。今では今夏の移籍市場で獲得を望んでいたフセム・アワールよりも優先順位が高いのではないか?とも。

そんな中、昨日「football london」「Sport witness」が、「index」の記事を引用する形でショボスライの代理人がアーセナルからの関心を認めたと報道。

各紙によれば、先日「フォーブス」のハンガリー版が、同国内のビジネスパーソンを集めた集会?表彰?的なことをしたそうで、その際にショボスライの代理人であるEsterházy氏も参加し、「index」曰くオフレコで同氏が『アーセナルからの関心が本物』だということを語ったそう。

また、同氏はその他に『ショボスライが昨夏と今夏の2度ACミラン移籍に近づいたが契約する気がないこと』も語ったとか。

その他「index」によれば、ショボスライはドイツ語圏に留まるのではないか?と予想しており、ステップアップ先はブンデスリーガにことを推測している。

 

エドゥは1月の獲得に目を付ける?

football london」は、ACミランへの移籍をしないことが明らかとなったわけだが、これがアーセナルが獲得に動く大きな後押しになるのでは?と報道。

というのも、ショボスライの所属しているザルツブルグは1月の移籍市場で選手売却することが多く、昨年も当時主力選手だったエリング・ハランドや南野拓実を売却し、1月に2400万ポンドの利益を上げている。

そのため、今シーズンの1月の移籍市場でここまで移籍の噂が立っているショボスライの売却を目論んでいるのではないか?とのこと。

同紙はエドゥがそこに目を付けているのではと指摘。

アワールは来夏まで獲得が難しそう(リヨンの会長が曲者)なためではないかとも。

1月の補強はあるのだろうか。

 

 

アーセナルOBがオドソン・エドゥアール獲得を推薦

 

ラカゼットに退団の可能性が出ていたことで、同選手のリプレイスとして獲得リストに入っていると伝えられているセルティックのオドソン・エドゥアール。

ラカゼットは来夏に残り契約が1年となるため、引き続き退団の噂がある。

そのため、エドゥアールへの関心が継続されるのでは?と伝えられているが、過去にアーセナルでプレーした経験もあるケヴィン・キャンベル氏は自身の見解をこう語っていた。

 

「ラカゼットは30歳を目前に控えている。エドゥアールは本当に才能がある選手なので、獲得の動きはまだ起こる可能性がある。」

「彼はボックス周辺で賢く自然体なゴールスコアラー。どのクラブにとっても素晴らしい移籍となるはず。」

「彼は今セルティックのトップ選手で、少なくとも来年の夏まではそこに留まると思う。だが、セルティックがリーグタイトルを10連覇した場合、放出に傾く可能性がある。」

 

とのこと。

今の調子であればラカゼットは来夏に退団することが濃厚。

すでにアーセナルにはエンケティアという財産を持っているが、頑なにオーバメヤンをトップ起用しないアルテタ監督なので、新たなFWを獲得する可能性も。どうなるのか。

 

 

ポドルスキがエジルの状況に物申す

 

かつてアーセナルでプレーし、最近まで日本のクラブでもプレーしていたルーカス・ポドルスキ。

そんな同選手は、現在アーセナルとエジルの間で起きている不可思議な現象に納得していないようで、ドイツ紙の「Bild」にこうコメントしていた。

 

「私はバックグラウンドを知りたい。クラブに6〜7年も在籍している選手に対してチームから追い出そうとしていることは普通じゃない。」

「もちろん、バックグラウンドになにが起こっているのかはわからないのだが、仮に何かあったとしても彼のクラスにある選手をピッチから追い出すべきではない。」

 

とのこと。

ドイツ代表でも長らく共にプレーしているポドルスキ。

エジルの能力や人柄などを知っている分、現在の状況がなぜ起こっているのかが気に入らない様子。

この裏側が話されるのはエジルが引退してからなのかなぁ。。。

 

 

「Guardian」のアストン・ヴィラ戦スタメン予想

 

さて、最後は今日の夜中に控えるアストン・ヴィラ戦について。

イギリス紙「Guardian」がラインアップを予想していたので貼っつけておきます!

 

マンチェスターU戦と同じメンバー予想。僕もこれに同意。

問題はグリーリッシュをいかに止められるか。ワトキンスはガブリエルが対処してくれるだろう。

今日の夜中が楽しみです!

アストン・ヴィラ戦は明日の午前4時15分から!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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セルジュ・ニャブリはPLに戻るならアーセナルが『お気に入り』

相変わらずウィロックがシャインなELモルデ戦。アーセナル試合レポート

ショボスライは2300万ポンドで獲得可能?アワールとどちらを選ぶか。

セルジュ・ニャブリはPLに戻るならアーセナルが『お気に入り』

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

今回はいくつかゴシップ記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ニャブリはPLに戻るならアーセナルが『お気に入り』

 

アーセナルのユース出身で、かつて同クラブで期待の選手ともてはやされていたセルジュ・ニャブリ。

そんなニャブリはアーセナルではトップチームに割り込むことが出来ずブレーメンに移籍。その後、そこでの活躍が評価されバイエルン・ミュンヘンに加入し、今ではワールドクラスの選手に成長して当時の放出を惜しむ声が出ている程となっていた。

そんな同選手が先日「CBSSport」のインタビューでアーセナル時代のことに関して語っていた。

 

・かつてトニー・ピュリスに『プレーできるレベルにない』と断罪されたことに対して

「イギリスの人はいつまでもそのことを質問してくるね。ただ、僕が言えるのは過去に辿ってきた旅路は誇りに思っているということ。」

・最高のコンディションを取り戻したことについて

「もちろん、多くの苦労を強いられた後に自分自身を取り戻すのは大変だった。最大の要因は自分に何が出来るのか理解していた自信。それを失うことはなかった。」

「僕を見る人達はある時点で明らかに疑ってきたが、自分だけはそれを失わなかった。」

「2つ目の理由はたくさん試合に出場したこと。怪我はあまりしなかったけど、試合に出ることが出来ない小さな理由はいくつかあった。」

「一貫性を保ち、常に試合に出場して自分のパフォーマンスを示すことが良い結果となった。プレーできれば自分が何を出来るのか示すことが出来る。」

 

とのこと。

今回のインタビューでPL時代の苦悩を語ったニャブリだが、将来的なPL復帰は?との問に『除外しない』と答えた上で『アーセナルがお気に入り』であると答えたそう。

また、昨シーズンのチャンピオンズリーグで対戦したアーセナルと同じロンドンに本拠地を構えるトッテナム、チェルシーから計6ゴール奪ったことに関して、『アーセナル時代の経験からトッテナムと対戦する際はモチベーションが上がる』と答えたそう。

将来的なアーセナル復帰はあり得るのだろうか!?

 

ニャブリの心は真っ赤!!!

 

 

アワールのエージェント会社が移籍を後押し?

 

トーマス・パーティの獲得前まで、アーセナルにおける今夏のNo.1ターゲットと評されてきたフセム・アワール。

今夏の獲得はならなかったものの、依然として1月の獲得を望む声も少なくない。アーセナルOBのイアン・ライト氏も『アワールを獲得して、パーティのパートナーにしたい』と先日発言していた。

そんな中、「football london」によれば、現在アワールのエージェント会社がPL移籍に役立つ可能性があるとのこと。

アワールが契約しているエージェント会社は『ワッサーマン』という米国資本の会社だそう。同社は近年サッカービジネスに精通しており、2020年時点で531人のクライアントを抱えているそう。過去に抱えたクライアントはスティーブン・ジェラード、ジェイミー・キャラガー、マイケル・オーウェン等々。

そんな『ワッサーマン』社の中でも、アワールは現在レアル・マドリーのフェデリコ・バルベルデに次ぐ2番目の評価を受けている選手だそう。

そのため「football london」は、アワールの移籍を成立させることができれば、会社のプロフィールに更に泊が付くと考えているのでは?と推測している。

現代サッカーで度々問題となっている代理人問題。『ワッサーマン』はアワール移籍の後押しとなるのか!?

余談ですが、今日のニュースで代理人手数料や選手、クラブへの関与に制限を設ける事が決定したとか。詳細はそのうち出てくるはずです。

 

 

現地ファンからはショボスライを望む声

 

昨年の夏からアーセナルが関心を寄せていると報じられているドミニク・ショボスライ。

そんな同選手は先日行われたCLグループリーグのバイエルン戦で活躍したそう。そのため、現地ファンの中ではショボスライを望む声が多数出ているそう。

ざっとこんな感じ↓

 

どうやらショボスライは、バイエルン戦の前半だけで4つのキーパスと1つのビックチャンスクリエイトをしたそう。

また、国内リーグでも6試合で1ゴール5アシストを記録しており、現在のアーセナルに欠けているものを持っているともっぱらの評判。

しかし、同選手にはACミランとRBライプツィヒが追跡しているそう。エドゥが獲得に前のめりになっているとも伝えられているが、獲得出来るのだろうか!?

今シーズンのショボスライプレー集↓

 

 

アーセナルが興味を示す選手に800万ポンドのリリース条項

 

今シーズンのレディングで、18歳ながらチャンピオンシップに10試合出場し、2ゴール3アシストを記録しているミカエル・オリーズ。

将来を期待される同選手への関心は、アーセナルの他に、チェルシー、リバプール、エバートン、リーズ、ウルブス、ドルトムント、RBライプツィヒ、ASモナコ、ナポリとそうそうたるクラブの名が。

そんな中、「football insider」によれば、同選手には800万ポンドのリリース条項が付いているとのこと。

それにより、多くのクラブが獲得に熱心になるのでは?との推測がされている。

オリーズのプレー集↓

 

 

 

今後も新たなゴシップ記事等を随時まとめてレポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、今朝の5時(日本時間)から行われたELグループステージのモルデ戦についてレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。まだ試合結果を知らない方はお控えくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

モルデ戦アーセナルのラインアップ

ELグループリーグ第3戦。この試合には大方の予想通りマンチェスターU戦で起用しなかった選手や、若手選手の出場がメインとなり、先週末のマンチェスターU戦に出場した選手の面々はベンチスタートとなった。

アーセナルはジャカをCBに含めたバック3で慎重に試合をスタートさせたものの、モルデに先制点を決められてからはジャカを1列上げ、ウィロックも1列上げた4−2−3−1に変更していた。

少し驚きだったのはレノがスタメンで選ばれたことで、前回のEL戦でデビューし好プレーを見せたルナルソンがベンチからのスタートだった。

これにはどういった意図があったのかわからないが、いつもよりバック4気味でプレーしたためコーチングの実践練習だったのかな?と。前回ジャカをCBで起用したりとアルテタ監督は「実践が大事」と語っていたので、そういう意図かな。

 

 

試合結果

 

今回の試合もフルで見ることが出来なかったので、先に試合結果とデータを貼っつけちゃいます。

 

 

データを見て分かる通り、基本的に試合を優勢に進めていたアーセナル。

しかし、試合開始直後にエンケティアがチャンスを決めきれなかった後はファイナルサードでのアイデアがなく、良い形でシュートまで持ち込めなかった。

そんな、やきもきしていた前半22分。エリングセンにミドルシュートを決められ最初のゴールはモルデが奪うことに。

その後も中々上手く機能しなかったが、前半終了間際にゴール前でエンケティアからウィロックにパス。そのボールに反応しブロックを試みた相手DFハウゲンが転倒しながらボールに触れてしまいオウンゴールに。ラッキーな形で同点に。

後半62分。またもウィロック絡みで相手選手がオウンゴール。ジャカからの浮き球で右に流れたウィロックが中央に速いクロス。そのクロスをニアで抑えようとしたシンヤンの足に当たり、こちらもオウンゴール。まさかのオウンゴール2発で逆転することとなった。

2点目が決まってからアーセナルはウィリアンとナイルズを下げ、サカとセドリックを投入。

選手交代から5分後。途中出場のサカからのクロスに反応したぺぺが左足一閃。これにはモルデGKのリンデは一歩も動けず見事なゴールが決まった。

そのまま試合は進み、最後の仕上げはこの日2つのオウンゴールを誘発したウィロック。

ぺぺからの縦パスをゴール前の良い位置にトラップし、そのままシュート。ダメ押しの1点となった。

 

試合ハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=EUZLVk556ho

 

 

 

ウィロックがシャイン

 

先週のELダンダーク戦のように、この日も1番輝いたジョー・ウィロック。

全得点に絡む活躍でさらに評価を上げた。ぺぺがゴールしたシーンは得点に直結していないが、ウィロックの展開から走り込みでぺぺにスペースを空けたりと、良い動きをしていた!

ここまでプレミアリーグでは1試合も出場できていないウィロックだが、今回の試合を含めここまでのカップ戦5試合で2G1Aを記録している。

 

アルテタ、D・ルイスがウィロックを称賛

今回の活躍に対し、アルテタとD・ルイスがそれぞれ称賛の声を上げていた。

 

アルテタ:「彼はもっとゴールを決められたはず。ゴールチャンスに何度も顔を出していたし、いくつかのゴールを生み出した。とても素晴らしいパフォーマンスだった。」

「彼がこれまでやってきたことを一貫して続ければ、(リーグ戦でも)チャンスはやってくる。」

D・ルイス:「ジョーは素晴らしい選手で、僕はいつも彼のことを後ろから助けるつもり。」

「彼はトップレベルになるだけの才能があって、彼自身もそれを理解している。彼は謙虚だから一緒にプレーするのは楽しい。謙虚であれば物事を学べるし、それによりもっとうまくなって、課題を改善できる。謙虚な彼には素晴らしい今と未来がある。」

 

とのこと。特にD・ルイスはべた褒め。

アルテタはこの調子ならリーグ戦でも起用できると話しているが今後のペッキングオーダーは変わっていくのだろうか?

 

ハーグリーブスもウィロック含む若手選手に賛辞

今回の試合で活躍した若手選手に対し、過去にマンチェスターUやバイエルン・ミュンヘンでプレーしたオーウェン・ハーグリーブス氏がこうコメントしていた。

 

「まず第一にモルデに功績を上げたい。彼らはエミレーツでちゃんと戦いに来ていた。だが、アーセナルのほうがより良いチームで勝利に値した。」

「エンケティアはグレート。ウィロックはファビュラス。サカは出場してからすぐに試合に影響を与えた。彼らは正しいアプローチがあったから、先日のトッテナムのような真似はしなかった。(先週格下相手に控え組が敗戦)」

 

とのこと。良かったです!!!

 

また、先週のダンダーク戦でウィロックと共に活躍したネルソンは怪我で欠場だった模様

かなり小さな問題とのことなので、すぐ戻れるはず。次は彼も見たい。

勝利したがアーセナルはVARに不満

 

勝ったものの、アーセナルはエンケティアのゴール取り消しになったプレーに不満を抱えているそう。

https://twitter.com/_Mikelangel0/status/1324453953581375490

ウィロック関与してる?レスター戦のラカゼットのゴール取り消しと似た感じ。

ELにはVARがないそうで、確認すればゴールは認められていたのでは?と言われている。

勝ったので良いが、負けてたらブチギレ案件である。

 

 

その他気になった点

 

  • ぺぺは相変わらず点は取るが悩ましい。
  • ウィリアンがあまり快適じゃなさそう。
  • ムスタフィ、コラシナツは冬に放出しても良いかと。

 

以上!!!

 

とにかく今回の結果でアーセナルは単独首位に。

折り返し以降は、もっと若手選手を出してほしいところ!!!

スミス・ロウ、バロガン、ネルソン、etc

 

次はPLアストン・ヴィラ戦!良い週末を!!!

 

今後も、新たな情報等ありましたら、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んで下さってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回も昨日と同じくいくつかのゴシップニュースをまとめて紹介していきます!!!

 

 

ショボスライは2300万ポンドで獲得可能

 

昨シーズンからアーセナルが継続的に関心を示していると言われているドミニク・ショボスライ。

ザルツブルグに所属しハンガリー代表にも選ばれるショボスライは、現在20歳と若いながらも洗練されたプレーを披露しており、多くのメディアでも欧州のビッククラブ達がこぞって興味を示していると報告されるほどの選手である。

そんな中、「ガゼッタ・デロ・スポルト」によれば同選手には2300万ポンドのリリース条項があるとレポート。

どうやらACミランは1年前程にショボスライと週給3万ポンドの5年契約で合意していたとのこと。そして、その際にリリース条項の存在を確認し行使して獲得しようとしていた模様。

その後、移籍を主導したボバン氏の解任、ショボスライ獲得を望んでいたラルフ・ラングニックの監督招聘取りやめなどがあり、移籍は頓挫したそう。

同メディアによれば、ショボスライ獲得レースは振り出しに戻ったことで、クリエイターを探しているアーセナルがアワールではなくショボスライを選ぶのでは?と付け加えている。

アーセナルのショボスライへの関心は、今夏の移籍市場終了後に比較的信憑性が高いスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も報告している。

また、アワールの移籍から撤退した背景には、アワールの代理人?を務める兄が1000万ポンドの仲介料を要求したためとも言われており、同選手獲得は一筋縄ではいかないかと。

そのため、条項を行使して獲得できるショボスライ獲得にシフトする可能性は大いにあり得るのではないだろうか。

続報が待たれる。

 

 

ナイジェル・デ・ヨングがアルテタの決断を非難

 

クリエイター不在に悩まれながらも、現在のアーセナルに所属する選手の中で唯一のクリエイターであるエジルを今シーズンのメンバー外にする決断を下したアルテタ。

そんな中、その決断に対して過去にマンチェスターCでプレーし、オランダ代表にも選出されていたナイジェル・デ・ヨングが非難をしていた。

 

「選手としてのメスト・エジルを見ると、彼のチームに対するクリエイティビティは申し分ないものだと思う。もちろん彼はもう年だし、彼は私達が4〜5年前に知っていた若いエジルではない。」

「それでも彼のようなタイプの選手は特に現在アーセナルが抱えるFW陣の前進に本当に役に立つ。だが、アルテタとエジルの間の状況はわからない。」

「だから、もうエジルに頼ることは出来ないし、それが裏目に出る可能性がある。」

 

とのこと。

たしかに現在のアーセナルを見れば、『エジルがいたらなあ』と何度思ったことか。

しかし、先日のマンチェスターU戦で一筋の光明が見えたので、どっちみち来年の夏に退団するであろうエジルを改めてチームに戻す必要はないのかな?とも。

エジルの処遇については未だに見解がわかれる。。。

 

 

サリバが1月のレンタル移籍を望む?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルへ加入し、レンタル移籍した後に今夏からアーセナルのトップチームに所属しているウィリアム・サリバ。

しかし、いくつかの影響によりELのメンバー外に。現在はU-23の試合を中心に出場しているという状況に陥っている。

そんな中、フランスの「but football club」によれば、サリバは現在の状況にうんざりしており1月の移籍市場で古巣サンテティエンヌに再加入することを望んでいるとのこと。

今夏の移籍市場でもサンテティエンヌに再レンタルの交渉をしていたのだが、契約目前で移籍市場が終了し頓挫していた。

果たしてサリバは冬に再レンタルとなるのだろうか。

 

 

アルテタがデ・ヘアとのハグを拒否?

 

最後にちょっとした小ネタ的なニュース。

昨日、アーセナルofficialが先日勝利したマンチェスターU戦の『BENCH CAM』をユーチューブで更新。

その動画には、アルテタ監督が指示している姿や勝利後の選手たちとハグしている姿など収録されていたのだが、その中で問題のシーンが。

なんとアルテタ監督が相手選手のダビド・デ・ヘアからのハグをスルー姿が!

それが現地メディアやTwitterなどで拡散されたそうで、アーセナルファンは様々なコメントを載せ面白がっていたよう。

 

こちらが問題の「BENCH CAM」↓※問題のシーンは6分49秒あたり

https://www.youtube.com/watch?v=AmzeqoH-n_U

 

 

気づかなかっただけなのだろうが、勝利後で気分の良いアーセナルファンにからかわれることとなった。笑

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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マンチェスターU戦での勝利から冷めやらぬところですが、今回はいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!!!

 

 

パブロ・マリの移籍金は400万ポンドだった?

 

昨シーズン1月の移籍市場でブラジルリーグのフラメンゴから買取OP付きのレンタルで加入し、今夏に完全移籍へと移行していたパブロ・マリ。

完全移籍へと切り替わった際、現地メディアの報道では同選手の移籍金は1400万ユーロだと伝えられていたが、新たな報道によればマリの移籍金は400万ポンドだったとのこと。

ブラジルメディアによれば、フラメンゴの副会長?がマリの移籍で手に入った金額が400万ユーロだと語ったとか。

翻訳が難しかったのですが、どうやら決算書が先週末に開示されてマリの売上高が400万ユーロだったことからこの話に行き着いた模様。※誤訳していたらすみません。。。

しかし、南米系の移籍には保有権の問題等で支払先が別れている場合もあるので、フラメンゴには400万ユーロだったという話の可能性も。また、1月にいくらか先払いしていた可能性もあり得る。

真相はわかりませんが、とにかく復帰後に活躍してほしい選手の1人だということは間違いないし、ガブリエルが予想以上の活躍を続ける今、追い越すくらいの活躍を期待したい!!!

マリは昨シーズン終盤に靭帯の怪我を負い手術を受けていたが、すでに軽いトレーニングに復帰しており、11月の代表ウィーク明けに復帰するプランで動いているそう。

 

 

ウッドゲートはガブリエル獲得の交渉をしていた

 

今夏の移籍市場で2700万ユーロの移籍金でフランスのリールから加入したガブリエル。

アーセナルに加わるまで多くのクラブから関心を寄せられていると伝えられていた同選手だが、奇しくも先日対戦したマンチェスターUも獲得に本腰を入れていたとのこと。

フランス「RMC Sport」によれば、マンチェスターUのスールシャール監督は今夏にCBの獲得をリクエストしており、リストの中にガブリエルの名前もあったそう。

また同メディアによれば、マンチェスターUのエド・ウッドワードCEOはガブリエル獲得のためリールの代表と直接会って交渉したとも。

ガブリエルには、その他にPSGやナポリからも関心があったそうだが、最終的にアーセナル移籍を選択したそう。

すでにガブリエルはアーセナルに欠かせない戦力となっており、夏に獲得できてよかったですね!!!

マンチェスターU戦のプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=xQymL9oUYp0

 

 

イスコ獲得には動かない?

 

現在所属先のレアル・マドリーで上手くいっておらず、1月の移籍市場での退団も視野にあると言われているイスコ。

スペイン代表にも選ばれる同選手は非常にクリエイティブな選手で、すおエイんメディアではクリエイター不在と呼ばれているアーセナルが獲得に動くのでは?と報じられていた。

そんな中、イギリス紙「ミラー」によれば、アーセナルはイスコ獲得に興味を持っておらず獲得レースに参加する意思がないそう。

同紙によれば、過去にイスコの指導経験があるアンチェロッティ率いるエヴァートンが関心を持っているとのこと。

個人的には4−2−3−1にフォーメーションを移行した場合、イスコをトップ下で起用するのも面白いかと思いましたが、将来的に現在のエジルみたくなりそうだなとも。

アルテタ監督は引き続きアワール獲得を望んでいるそうだが、果たして1月にクリエイター獲得はなるか?

 

 

夏にルガーニへオファーしていた?

 

例のごとく今夏の移籍市場でCB獲得を求め、ガブリエルを獲得したアーセナル。

しかし、同選手獲得に行き着くまでに他の選手にも関心を示しており、その1人と言われていたのが当時ユベントスに在籍していたダニエレ・ルガーニ。

ルガーニは最終的にスタッド・レンヌにレンタル移籍したのだが、同選手の代理人によればいくつかのクラブから獲得を打診されておりその中にアーセナルの名前もあった模様。

イギリス紙「ミラー」によれば、ルガーニの代理人がラジオに出演しその際に『夏にアーセナル、チェルシー、ナポリ、ゼニト、リヨンはルガーニ獲得に訳3000万ユーロのオファーを出してきたが、ユベントスは考慮しなかった。』と語った模様。

ガブリエルに支払った金額は約2700万ユーロで、おおよそ同じくらいの予算を取っていたのだろうか?

もしかしたらガブリエルではなくルガーニが加入していた可能性も。

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!       今回は、昨日オールド・トラッフォードで行われたアーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!!! ※このレポートは試合結果を伴う内容となっています、ご注意下さい、    

スターティングメンバー

 

アーセナル

レスターに敗戦後、どういった布陣で挑むのか注目されていたこの試合。 オーバメヤンのトップ起用も予想されていたが、アルテタはラカゼットをチョイス。右WGはウィリアンを配置した。 そして、この試合でホールディングが復帰。ムスタフィが出てくることを恐れていたアーセナルファンは安堵。 そんな中で1番のサプライズはエルネニーの先発起用。セバーヨスはこの試合に欠場していたため、相手のプレースタイルを考えてなのかジャカよりも機動力のあるエルネニーがチョイスされた。 結果的にこの起用が大成功だったわけだが。(後ほど詳細) このところメディア界隈で指摘されるバック4への切り替え問題については、場面によってバック4であったりバック3であったり、はたまたバック5であったりと、もはやアルテタ戦術はわからんと思い読み解くことを断念しました。  

マンチェスターU

対するマンチェスターUは、先日RBライプツィヒを5対0で破った際と同じ中盤ダイアモンド型の4-1-2-1-2。 マルシャルが3試合のBANであるため、前線にはラッシュフォードとグリーンウッド。 中盤はフレッジを底に配置して、その前にポグバ、マクトミネイ、B・フェルナンデスが囲む形でスタートしていた。 いかにもボール回収してから縦に早い攻撃を目指しているような布陣である。    

試合内容

  試合開始からアーセナルが効果的なプレスを敢行し、やや優勢なスタートを切った。 とはいえ、マンチェスターUの硬いブロックをこじ開けることは出来ず、14分にベジェリンからのクロスが惜しかったが、ファイナルサードでのアイデアに欠ける展開となっていた。 対するマンチェスターUは、アーセナルのプレスを掻い潜るのに苦労していたものの、21分にラッシュフォードのスルーパスにグリーンウッドが反応。ダイレクトでシュートを打ったが、これはレノが冷静に足でストップしていた。 アイデアに欠けていたアーセナルは35分頃から徐々にゴールに近づいてくる。 35分にウィリアンからオーバメヤンへの良いクロスは上手く反応できず。続く37分のベジェリンが上げたクロスをオーバメヤンが上手くトラップし、ラカゼットへパスするも手前でリンデロフが足に当ててシュートを回避。 その直後にオーバメヤンがポストし、ウィリアンが放ったシュートは惜しくもクロスバーの上にヒット。 前半最後のチャンスは44分。ウィリアンがベジェリンに落とし、中央のサカへ正確なクロスを送るも狙ったところよりも浮いてしまった。 この時点のシュート数はマンチェスターUが1本、アーセナルが3本。   後半に入ると、マンチェスターUはポグバが左WG辺りにポジションを移し前半よりも前掛かりな攻めに。 前半と打って変わってマンチェスターUがボールを持ち、アーセナルがカウンターを狙う展開に。 しばらくマンチェスターUが優勢な展開が続いていたものの、62分にフレッジがマティッチと交代で退いてから試合が動く。 交代して直後の67分にエリア内に侵入しようとしたベジェリンに追いかけたポグバの足が当たってしまいPKに。 このPKをオーバメヤンが冷静に右隅へ決め、今シーズン2ゴール目をゲット。 その後のマンチェスターUはカバーニ、ファン・デ・ベークを投入し、追いつくため更に前がかりに。 アーセナルはエンケティアを入れて前線のプレスを強化。更に終盤にはナイルズとムスタフィを投入し、逃げ切る動きに。 最後までゴールを奪いに来たマンチェスターUだったが、アーセナルの守備陣を崩し切ることが出来ず1対0でタイムアップ。PKで奪った得点を守りきった! この試合の簡単なスタッツ↓ 拮抗した試合だったのが伺える。 何度でも見たい!    

輝いた選手

  重要な試合に勝利したアーセナルだが、同クラブOBのマーティン・キーオン氏は輝いた選手に4名の名を上げていた。  
「バック3は本当に強力で、ベジェリンとサカのウイングバックが最高だった。2人のミッドフィルダーも最高で、エルネニーはアーセナルに来てから最高のプレーを見せていた。そしてパーティはなんでも出来る。パス、タックル、ペースのレパートリー。」
  とのこと。 この試合輝いた選手を上げればキリが無いと思うが、キーオン氏が名前を出した4名の他にガブリエル、ホールディング、ティアニーのバック3は相手FWにほとんど仕事をさせなかった。 ガブリエルは終盤何度もエリア内に来た相手選手を止めており、この試合で改めてお買い得物件だったことを証明した。もちろん攻撃陣も上手くプレスを掛けていたし、レスター戦よりもゴールに近い動きが何度か作っていた。    

中盤の組み合わせはパーティとエルネニーで解決?

  完全な私見ではあるのですが、現状のフォーメーションであれば中盤はエルネニーとパーティで解決では!? 両者のエネルギッシュなプレーは現在のフォーメーションに合っている。 守備時のフォローも抜け目ないし、お互いが補完しあえる分いくつかのチャレンジ的なプレーも垣間見えた。 セバーヨスとジャカの場合はお互い走力に乏しいところがあるため、ミスできない雰囲気?があったように感じる。(今思えばだけど) あとは、トーマス・パーティがスーパーな選手だということがわかった。先程キーオン氏も話していたが、パス、タックル、ペースのバリエーションとアーセナルに欠けていたものを全て持っていた。 もちろん、セバーヨスやジャカの持っているパス力、クリエイト力をもっと出してもらいたいが、昨晩のプレーを見てしまうとこの2人で今後もいってほしい。 それくらい衝撃的に良い組み合わせだった!!! また、キーオン氏は先程のコメントの他にこの試合で活躍した両者を『ビエラとジウベルト・シウバ、ビエラとプティのようである』ともコメントしており、この組み合わせがナイスだったとも。 昨晩のプレー集↓ https://www.youtube.com/watch?v=prGFMT347EY&t=10s    

確実に変わっているアーセナル

  現時点でリーグ最少失点。ありえる?アーセナルが! 得点力は落ちているが、明らかに昔と違うところが垣間見える。 レスター戦の負け方を見て『あぁ、いつも通りか。。。』と、ショックを受けた方もいるだろうし、僕もその1人だったが、今までのアーセナルであれば恐らく終盤に失点して引き分けになっていたはず!(断言) そんな中で、守りきり勝ち点3を手にしたことは凄く価値のある勝利だと感じました! しかも、ガブリエルとパーティは合流してからまだ間もないのにここまでの適応力。2人で7000万ポンド! どうやらアーセナルはオールド・トラッフォードでの勝利が2006年以来で、アウェイのビック6からの勝利が2015年以来だった模様。 そんな重要な勝利をここに来て手にするなんて、やはり今シーズンのアーセナルは今までと違う!!! 依然としてゴール欠乏症は変わりないですが、この試合をきっかけに良い流れが来てほしいところ!   次節はミッドウィークにELモルデ戦を挟んで、(H)アストン・ヴィラ戦。 同クラブは最初の勢いが弱まって現在2連敗中。必勝です!!!   今後も新たな情報等を随時レポートしていきます!!!   ここまで読んでくださってありがとうございます!!!   それでは   こちらの記事も合わせてどうぞ↓ マンチェスターU戦:各メディアのフォーメーション予想 マンチェスターU戦に向けて。パーティのコメント等。アーセナルニュース 実りのあったEL予選。週末は誰を起用する?アーセナル試合レポート