ナイルズとエンケティアはそれぞれ2000万ポンドで売却?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回はゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

エンケティアとナイルズは2000万ポンドで売却?

 

現在ウエストブロムへレンタル中のナイルズと、アーセナルに残っているエンケティアのアカデミー出身選手。

どうやらアーセナルは彼らを今夏に売却候補として見ている模様。

イギリス「Sun」によれば、アーセナルはPLクラブからの関心が伝えられているナイルズとエンケティアの売却を視野に入れており、それぞれ2000万ポンドの移籍金を求める予定と報道。

ウエストブロムへレンタル移籍中のナイルズは移籍先で中盤として活躍。また、様々なポジションで起用できるユーティリティ性も持ち合わせていることから、これまでにサウサンプトン、レスターらから関心が伝えられていた。

また、ウエストブロムもナイルズを完全移籍で獲得したいそうだが、彼らには2000万ポンドの移籍金を支払う余裕がないとみられている。

そして、エンケティアにも1月からウエストハムが獲得に関心を示していると伝えられている。

エンケティアはイングランドU-23の代表記録を作った有望株で、アーセナルのファーストチームでこそブレイクしきれていない印象だが、他クラブからの評価は高い模様。

彼らが売却される日はそう遠くない。

 

 

ESL脱退でウーデゴール獲得が難航?

 

先日サッカー界に大激震が入るキッカケとなったESL問題だが、どうやらアーセナルはファンを怒らせたこと以外にも、その余波を受ける可能性があるという。

イギリス「Sun」によれば、ESLの計画が狂った背景にPLクラブらが脱退したことが原因であるため、レアル・マドリーの会長であり、ESLの発起人でもあったフロレンティーノ・ペレス氏はPL6クラブにかなり怒っているようで、同メディアによれば、ペレス氏はPLクラブにしばらく恩恵を与えるつもりがないそう。

そして、その影響でアーセナルは今夏にウーデゴール獲得が難しくなるのでは?と伝えられている。

アーセナルは今夏、レアル・マドリーからレンタルで加入しているウーデゴールの完全移籍を求める予定だと伝えられており、アルテタ監督も同選手に残留して欲しいような旨を語っていた。

また、すでにレアル・マドリーとはシーズン終了後にウーデゴールに関して話し合う席を設けることで合意していた。そのため、今回の1件でそのスタンスがどう変わるのか注目されている模様。

先日、怪我から復帰したウーデゴールをアーセナルで見られるのは今シーズンだけになるのだろうか。。。

 

 

ボルシアMGのフォワードに興味か

 

今夏の移籍市場でラカゼットの売却を検討しているアーセナルだが、どうやら新たなリプレイスの獲得候補がリストアップされた模様。

イギリス「daily mail」が報じたところによれば、アーセナルはボルシアMGに所属するアラサヌ・プレア獲得に関心を示しているとのこと。また、マンチェスターUも関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でラカゼットとオーバメヤンの両名が退団した場合に備えてペレアに注目しているとのこと。

なんと、ペレアは今夏に退団する用意があるそうなのだが、1500万ポンドの移籍金で獲得可能であるという。

実力者でワイドのポジションでプレーできることもあり、関心を示したのでは?と伝えられている。

その他、同メディアによれば、アーセナルは中盤のクリエイター候補にユリアン・ブラントとナビル・フェキルに注目しているとも伝えられている。

今夏に選手の入れ替えはどれほど行われるだろうか。

ペレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=pJj7Xq9QKsE

 

 

SpotifyのCEOの発言は本物?

 

最後のニュース。

昨日弊ブログでも紹介したアーセナル買収について発言した「Spotify」CEOのダニエル・エク氏。

もしかすれば彼のPRチームがツイートしたのでは?とも言われていたが、「Telegraph」によれば、同氏の関心は本物だという。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1386025726634303490

 

依然としてクロエンケが売却するかはわからないが、このところアーセナルファンはクロエンケアウトのムーブメントでいっぱいなので、もしかすればもしかするかも?

詳しいことが判明すれば紹介していきます!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は本日明朝に行われたPL第33節アーセナル対エヴァートン戦の試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーからご紹介。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは何名かの選手を休養させた前節のフラム戦から大きく変わった陣容。

GKは守護神のレノ。ディフェンスラインは左からジャカ、パブロ・マリ、ホールディング、チェンバース。ディフェンスラインは現状この形がアルテタ監督的なスタメンになっているのかと。

中盤はパーティとセバーヨスが組み、2列目中央にスミス・ロウ、左にぺぺ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

前節怪我を負ってしまったラカゼットとマラリアから回復中のオーバメヤンは今回の試合には間に合わず。

一方で同じく離脱していたウーデゴールはこの試合から復帰するも、ベンチスタートとなった。

 

エヴァートン:4−3−3

現在エヴァートンは怪我人が非常に少ないそうで、ほぼフルメンバー。

要注意選手はシグルズソンとハメス・ロドリゲスで、タイプは違えど左右のクリエイティブな選手から崩されないことが大事となる。

また、前線のカルバート・ルーウィンとリシャルリソンは体が強く足が速い。彼らにパスが入らないよ気をつけねばならない。

 

 

試合内容

 

エヴァートンは12分、リュカ・ディニュが左サイドからクロスを入れると、これにエリア内中央のカルヴァート・ルーウィンがヘディングで合わせるも、ボールはわずかにゴール左に外れた。

一方のアーセナルは24分にエディ・エンケティアが、25分にはブカヨ・サカが立て続けにエリア内から狙うが、いずれも相手ディフェンダーにブロックされる。

無得点のまま試合は進むと、エヴァートンは39分、チャンスを迎える。

エリア手前でFKを獲得すると、これをギルフィ・シグルズソンが右足で直接狙う。しかし、ボールはクロスバーを直撃、惜しくも先制点とはならなかった。

後半へ折り返したエヴァートンは47分、右サイドを突破したシェイマス・コールマンが中央へ折り返すと、走りこんだシグルズソンが右足で合わせるもブロックされた。

アーセナルは51分、エリア内左でボールを収めたダニ・セバージョスがリチャーリソンに倒される。しかし、VARの結果、直前にオフサイドがあったとしてPKとはならなかった。

徐々に圧力をかけるアーセナルは66分、エリア手前で左からパスを受けたダニ・セバージョスが右足でミドルシュートを放つが、ピックフォードにセーブされた。

アーセナルは74分、二コラ・ぺぺに代えてマルティン・ウーデゴールを、エンケティアに代えてガブリエウ・マルティネリを投入する。

押される展開のエヴァートンは直後の76分、試合を動かす。

ロングボール1本に抜けたリチャーリソンがエリア内右に侵入し、ゴールライン際から折り返す。ベルント・レノはキャッチを試みたが、ボールは股を抜けてゴールへ。ラッキーな形で先制に成功した。

アーセナルは後半アディショナルタイム3分、マルティネリがエリア内左に抜け、シュートに持ち込むもピックフォードが好セーブを見せた。

試合はこのまま終了した。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

このスタッツで負けるとは。サッカームズい。

 

 

今シーズンを統括したような試合

 

なんとも言えない試合でした。

まさに今シーズンを統括したような試合で、チャンスをモノにできず、個人エラー(自滅)で試合を落とすという。今シーズン何回見た?って感じ。

チャンスクリエイトが改善して、ディフェンス面も改善して、ビルドアップも改善したのに個人エラーで全てをかっさらってしまう脆さ。さすがにアルテタ監督が可愛そう。

アルテタが監督に就任する以前のチームと比べれば、かなりの進歩をしているはずなのになんだろうこの虚しさは。

少なくともアーセナルは1点取っていてもおかしくなかった。

 

良いスタートを切るも得点に繋がらない

序盤のアーセナルは試合を支配できており、プレッシャーも効果的で敵サイドでボールを奪ってチャンスも作り上げていた。

しかし、点が入らない。。。

ここ最近のアーセナルは、毎回試合の入りがうまくいっているのに点が入らないケースが多い。

今シーズン前半戦はチャンスクリエイトの部分で問題を抱えていたのに、そこが解決されたと思ったら今度はフィニッシュの場面で問題を抱えることに。

 

ラカゼット、オーバメヤンの不在

点が取れなかったことの大きな理由となったのがラカゼット、オーバメヤンの不在だろう。

特に今回のような、フィニッシュで苦労する試合はオーバメヤンがいればなあと思わざるを得なかった。ぺぺの変則クロスに合わせてゴールした姿が目に浮かんだ。

もちろん、彼らの代わりにトップで出場したエンケティアは、しばらくプレータイムを得られていないことを考えればエヴァートン相手にかなりよくやっていたように感じた(特に前半)し、インパクトを残したいという現れも見受けられた。

ただ、それだけにラカゼット、オーバメヤン不在の影響が色濃く感じてしまった。

 

VARウケる

もうわからん。PK準備してたのにあれでオフサイドとか。

だれかオフサイドのルールを詳しく教えて欲しい。

ちなみにこのシーンはVARで確認していないらしいっすよ?

 

 

その他

 

すでにいくつかのブログやニュースで情報が出ているかと思うが、クロエンケへの批判活動が行われていた。

 

エヴァートンに負けたこともあり、批判の波はさらに加速すると思われる。

そして、このムーブメントに合わせてか音楽配信サービス「Spotify」の共同創設者兼CEOのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に名乗りを上げた模様。

 

「物心ついた頃から僕はアーセナルを応援していた。KSEがアーセナルを売るなら動くよ。」

 

とコメントをしている。

同氏の故郷はスウェーデンらしく、現在の年齢が38歳という事を考えれば、リュンベリがドンピシャ世代ではなかろうか。オーナーには熱心なアーセナルファンでいてもらいたい。

ちなみに同氏は48億ドルの純資産を有しているとのこと。日本円にして5200億円だとか。

期待しすぎないほうが良いですが、少しでも痛みを和らげましょう。

 

 

これで今シーズンはEL勝負となりました!

ウナイ・エメリを破って、決勝でローマかマンチェスターUを倒しましょうよ!昨シーズンのFAカップみたく最後の最後で盛り上がりましょう!!!

 

COYG!!!

 

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それでは

 

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今夏もアーセナルはFA補強を敢行か?

 

長かったシーズンも終わりに近づいてきて補強の話が徐々にではじめる時期だが、アーセナルは今夏もフリートランスファーでチームの補強を加えるかもしれない。

アーセナルは今シーズン、ELこそ準決勝に進んでいるもののリーグ戦の状況は思わしくなく、最悪の場合は来シーズンのヨーロピアンコンペティションに出場できない恐れがある。

そして、今夏の補強資金は来シーズンにヨーロピアンコンペティションに参加できるかに依存していると以前伝えられていた。

そのためか、前述した通りフリーエージェントを狙っている可能性があるそう。直近で2名の選手が報じられている。

 

ドラクスラー

1人目はPSGに所属するドラクスラー。

シャルケに所属していた数年前にアーセナルが獲得を望んでいたとされる同選手だが、時を経てまたしても獲得に関心の噂。冬の移籍市場でも獲得の可能性が挙がっていたが、選手がシーズン終了後に移籍することを望んだことでPSGに留まっていた。

FussballTransfers」によれば、残り契約が半年を切ったドラクスラーはPSGは新たな契約をまとめることが出来ていないそうで、今夏にフリーで退団することが現実味を帯びているそう。

そのことから、アーセナルはドラクスラーを『幅広いリスト』に含めたとのこと。

しかし、PSGの現監督であるポチェッティーノ氏はドラクスラーのことを高く評価しているそうで、依然として状況が変化する可能性も残されている模様。

アーセナルはシーズン終了後にウーデゴールの獲得にむけてレアル・マドリーと交渉すると伝えられており、それ次第では本格的に獲得へ向かうかも?

 

チャルハノール

2人目の噂はミランに所属するハカン・チャルハノール。

同選手も過去にアーセナルとリンクされたことのある選手で、ドラクスラーと同じトップ下を主戦場にする選手。

イタリア「イルミラン」によれば、ミランとチャルハノールの契約延長交渉はまだまとまっておらず、ユベントス、チェルシー、アーセナルがオファーをしているとのこと。

どうやらチャルハノールは約500万ユーロの給料を求めているが、ミランがオファーしている金額はそのの金額にとどいていないという。

しかし、チェルシーとアーセナルのオファーも500万ユーロに届かないものだそうで、別のクラブとすぐに合意することはない模様。

ドラクスラーのケースと同様に、仮にウーデゴールの維持ができないとなれば本格参戦になる可能性も?

 

 

ビジャレアルのサイドアタッカーに関心?

 

スペイン「LARAZON」によれば、アーセナルはビジャレアルのサイドアタッカー、サムエル・チュクウェゼに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、チュクウェゼにはアーセナルの他にウエストハム、エヴァートンが関心を寄せている模様。また、アトレティコ・マドリーも関心を抱いているという。

しかし、チュクウェゼには8000万ユーロのバイアウト条項があるそうで、どのクラブもそこまでの移籍金を支払うことはないと報じられている。

が、移籍するとなれば資金的に余裕のあるPLクラブが有利になるのではないか?とも伝えられている。

アーセナルは現在サカ、ぺぺ、ウィリアン、マルティネリと、比較的サイドアタッカーは豊富に揃っているが、来シーズンの陣容次第では新たなサイドアタッカー獲得に動かなければならない可能性もあり、そのための関心ではないか?

スピード勝負出来るサイドアタッカーが1人いればオプションとして嬉しいが、果たして。

チュクウェゼのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dvQUahXxP4s

 

 

ウィロックはニューカッスル残留を希望?

 

プレータイムを得るために冬の移籍市場でアーセナルからニューカッスルへ加わっていたジョー・ウィロック。

昨日弊ブログでも紹介したように、ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督はウィロックを来シーズンも維持したい考えを話していたようだが、昨日の報道によればウィロック自身も残留を望んでいるとのこと。

football insider」は、ニューカッスルの情報筋によれば、ウィロックが来シーズン完全移籍でニューカッスルに加わることに関心を示していると報道。

どうやらウィロックは来シーズンもアーセナルのファーストチームでは出番が回ってくる可能性が低いと考えているようで、そのことから移籍を考えている模様。

また、アーセナルが今シーズン終了後にウーデゴールの獲得を熱望していることも、この動きと関連していると報じられている。ウィロックの売却したお金をウーデゴールの獲得資金にすると思われる。

しかし、同メディアによれば、アーセナルはウィロックに多額な移籍金を求めると予想されており、ニューカッスルがどれだけ予算をつぎ込めるかが鍵となっているそうな。

ウィロックはニューカッスルへレンタルして以降、3ゴールを決める活躍をしており、このところ好調なチームで結果を残している。しかも、その内の2ゴールはトッテナムとウエストハムから奪っており、ビッグマッチで力を発揮している。

アーセナルはウーデゴールの獲得に失敗した場合にはもう一度ウィロックにチャンスをあげてみても良い気はするが、どうなるだろうか。

 

 

 

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「彼はエグい」パーティの元チームメイトが良さを語る

 

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからアーセナルへ加わったトーマス・パーティ。

加入後、しばらくは怪我の影響で満足なプレーが出来ていなかったものの、このところは怪我も癒えチームの核として活躍を見せていた。

そんな中、アトレティコ・マドリー時代のチームメイトであるサウール・ニゲスがパーティのことを絶賛していたそうな。

Live score」のイベントでこのように語っていたとのこと。

 

「イギリスでは怪我の影響もあってとても不運だったようだね。

彼は僕たちとプレシーズンを始めたが、それを終える前に去ったので難しかった。彼は全ての試合に出場しようとしたが、怪我をしてしまった。そして、今はより良い状態に戻ってきているみたいだね。

全体的に少し残念だったけど、来シーズンは彼にとって素晴らしいシーズンになると思う。

アーセナルにアルテタのような監督がいたことは、彼にとって非常に楽だったと思う。彼の知っている言語で話せるから。

選手として彼は素晴らしく、この一貫性を保つことができれば、正直に言って世界最高の選手の1人になることが出来る。」

 

とのこと。

プレシーズンの途中でアーセナルに加わったから怪我が頻発したのでは?という意見。そういう可能性もあったのか。

個人的にパーティの怪我は寒さが原因だと思っていた。。勉強不足。

また、サウールはパーティが今後スーパーな選手になるために何が必要と問われた際にこのように答えていたそう。

 

「16歳か17歳のときから彼のことを知っていて、彼は非常に重要な選手になるだろうといつも感じていましたが、彼に欠けていたのは一貫性。」

 

らしいです。

ただ、この一貫性というのはパーティが何でも出来すぎるがゆえの問題という。そんな選手がアーセナルにいるのは素晴らしい。

来シーズンもですが、今シーズンの残り試合でも活躍してもらいましょう!

 

 

ジョー・ウィロックは今夏にニューカッスルへ?

 

冬の移籍市場でニューカッスルへレンタル移籍し、すでに3得点を奪う活躍を見せているジョー・ウィロック。

アーセナルはウィロックの成長をチェックしているそうなのだが、アルテタ監督は今夏にウーデゴールの維持や新たなMF獲得を計画していると伝えられている。

そのため、来シーズンもプレータイムが保証されていないことも相まってウィロックのニューカッスル移籍の可能性が挙がっているとのこと。

また、ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督はすでにウィロックのことを来シーズン以降も維持したい旨を語っているそうな。

今夏に補強がどれだけ出来るのかわからないこともあり、今夏はひとまずアーセナルのファーストチームに戻ってくると思われるが、その後の動きはどうなるのだろうか。

 

 

今夏にベジェリンを2200万ポンドで売却?

 

バルセロナのカンテラからアーセナルへ加入し、今ではクラブ通算で約250試合に出場しているエクトル・ベジェリン。

副キャプテンも務めるほど人望も厚くなったベジェリンだが、ここ最近は残り契約が満了に近づいていることもあり、今夏の退団候補に挙がっていた。

そんな中、スペイン紙「sport」によれば、ベジェリンは新たな冒険に出る準備ができており、アーセナルも交渉がうまく行けば売却する用意があるとのこと。

そして、現在移籍先として可能性が高くなっているクラブはPSGだという。PSGはかねてよりベジェリンに関心を抱いていると伝えられていた。

しかし、同紙によれば、現在PSGはアーセナルが要求するであろう2200万ポンドの移籍金を引き下げられないか代理人に連絡を取ったそうな。

少なくとも2200万ポンド以上はほしいが果たして。。。

 

 

ESLの件は水に流しましょう!弊ブログではその後の話はあまり伝えていかないようにします!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

来シーズン、パトリック・ヴィエラがPLに戻ってくる?

 

アーセナルがPLで無敗優勝した際にキャプテンを務め、今でもアーセナルファンの中で度々名前が出てくるパトリック・ヴィエラ。

同氏はアーセナルがウナイ・エメリを解任した際の後任候補にも上がり、自身も将来的にアーセナルに戻りたい旨を語っていたのだが、今回の報道によればアーセナル以外のクラブでPLに戻ってくる可能性があるとのこと。

スポーツメディア「The Athletic」によれば、クリスタル・パレスは今夏にロイ・ホジソンとの契約が切れれば新たな指揮官を迎え入れる可能性があり、ヴィエラは後任候補リストの上位にリストアップされているとのこと。

クリスタル・パレスはロイ・ホジソン監督の元、PLで安定した成績を残しているが、現行契約は今夏までとなっており、新しい契約を結ぶかクラブはまだ決断していないそう。

ヴィエラは2018年からフランスのニースで監督を務めていたが、昨年の12月末で解任されており、それ以降はどこにも所属していなかった。

恐らく、今夏にどこかの指揮官に就任するための充電期間だろう。

アーセナルはESLの影響もあり、来シーズンのPLでプレーできるかもわからない状況だが、もしクリスタル・パレスの指揮官に就任した場合はアツい戦いになりそう。

続報が待たれる。

 

 

ケヴィン・キャンベル氏がD・ルイスの放出を提言

 

今夏で契約満了となり、未だ契約延長交渉も行われていないと伝えられているD・ルイス。

同選手には様々な意見が出ているが、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏は放出を提言。このように語っている。

 

「彼は来シーズン残っても序列を下げるだろう。

もしアーセナルがD・ルイスにニューディールを手渡したとして本当に多くの試合でプレーするか?

すでにまともなCBを何名か有しており、特にウィリアム・サリバとディノス・マヴロパノスがいる。

ルイスは退団するタイミングが来たのかもしれない。恐らくアーセナルもそう考えているはず。彼のサラリーで2名の選手を雇うことが出来る。」

 

とのこと。

アルテタ監督はD・ルイスのことを気に入っている様子で、若手選手への影響力も考えて契約延長しても良いと考えてそうだが、キャンベル氏が言っている通り、来シーズンはサリバとマヴロパノスがひとまずファーストチームに戻ってくる。

彼らを試すことが先になるのが当たり前だろう。

また、現在D・ルイスは怪我で離脱しているが、その間にホールディングがスタメンで活躍しており、そうしたこともルイスの退団が加速していくかもしれない。

ESL問題で揺れているアーセナルだが、来シーズンに向けての準備も着々と行っていかなければならない。

 

 

マット・ライアンを完全移籍で獲得へ?

 

1月の移籍市場でブライトンからアーセナルへ半年レンタルで加わっているマット・ライアン。

守護神であるレノが試合に出続けていることで、加入以降あまりプレータイムは得ることが出来ていないが、先日行われたフラム戦で久々に出場したライアン。その際、同点ゴールに繋がるヘディングをみせファンを驚かせていた。

そんな中、「football insider」によれば、現在アーセナルはマット・ライアンをレンタル終了後に買い取る方向でブライトンと事前交渉中であるとのこと。

同メディアによれば、交渉は順調に進んでおり、そのまま最終決定までいくのでは?とも。

また、ライアンは今夏でブライトンとの残り契約が1年となるため、1月の時点で評価されていた1000万ポンドの評価額よりも低い金額で獲得できるという。

アーセナルは昨夏に獲得したアレックス・ルナルソンがレノと比べてかなり見劣りするレベルだったことから、より競争力のあるセカンドGKを求めていた。

ブライトンで123試合に出場した経験のあるライアンはセカンドGKとしてうってつけの存在である。

このまま加入してくれると今夏の補強により専念できるので、早く交渉をまとめて欲しいところ。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ヨーロッパスーパーリーグ構想(ESL)について思うこと

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本日も更新していきます!!!

 

 

昨日はESLについて文句をつらつら語りましたが、今日からはひとまず最新ニュースをお届けします!

 

ラカゼットが自身の契約について少し語る

 

今夏で残り契約が1年になるも、このところの好調とアルテタ監督の戦術にマッチしていることで進路がわからなくなっているアレクサンドル・ラカゼット。

今シーズン当初は今夏での売却が濃厚かと思われていたので、クラブにとっては嬉しい悲鳴かもしれない。

そんな中、ここまで残り契約について言及してこなかったラカゼットが、先日このように答えていたそうな。

 

「今シーズン、このクラブでトロフィーを勝ち取る予定だし、契約延長のフリをするのは簡単だよ。(なにかのシャレ?)

全てが僕次第なわけじゃなく、クラブ、監督もいる。私達は考えないといけない様々なことがある。

今はそのことについて話すタイミングではないかな。」

 

とのこと。

ラカゼットはキャラクターの割にしっかりしてて、こういった時に大人な発言することが多い気がする。とにかく優勝を目指すよってこと。

また、アルテタ監督はラカゼットのことをこのようにコメントしており、このように絶賛している。

 

「重要な試合や、大規模な試合では違いを生むためのプレーヤーと経験のあるシニアプレーヤーが必要。

彼はもうすぐ30歳になるが、彼のスタイルや成長において、彼はとても学ぶ意欲があるから正しい道を進んでいる。

彼は以前よりもとてもはるかに良い状態でプレーできている。

彼はチームの潤滑油となっており、それはストライカーにとって簡単ではないクオリティ。だが彼はそれを持っている。」

 

とのこと。大絶賛である。

コメントを見るにアルテタ監督はラカゼットとの契約延長を望んでいるようだが、クラブ的には今夏でラカゼットを売却するのが1番良いシナリオである。万が一オーバメヤンが退団ともなれば話は変わってくるかもしれないが。

少なくともバロガンとの契約を延長した上でラカゼットとオーバメヤンの両者を残す選択肢はないはず。シーズン終了後まで待ちましょう。

 

 

ナイルズに関心を示すクラブが増える

 

今シーズン、ファーストチームに定着することが出来ず、現在ウエストブロムにレンタル移籍しているメイトランド・ナイルズ。

選手本人が昨シーズンにインパクトを残した左WBや右SBでのプレーよりも中盤でのプレーを好んだことで、レンタル先では中盤としてプレーしているのだが、そんな同選手に対して新たに関心を示すクラブが現れたとのこと。

イギリス「ミラー」の報道によれば、新たにクリスタル・パレスがナイルズに関心を抱いているとのこと。

同クラブはレンタル先のウエストブロムで中盤としてプレーしているナイルズを気に入っているという。

また、現在クリスタル・パレスの他に、フランスからリーズとモナコ、PLではウルブスがナイルズの動向を伺っているとのこと。

中盤でのプレーを求めて1月にウエストブロムへ加わったナイルズだが、1月に時点ではサウサンプトン、ニューカッスル、レスターから関心を寄せられていた。

しかし、それらのクラブは中盤ではなく右SBのナイルズが欲しいと考えている節があるため、レンタル先で中盤として評価を高めているナイルズはそれらのクラブへの移籍は好まない気が。

そして、アルテタ監督はナイルズに対し『チームでの未来がある』と話していたが、各メディアでは資金練りのために売却されるのが既定路線では?とも報じられている。

今夏に退団が現実的だろう。。。

 

 

ESLの話が膨らみすぎていて、あまり新しいニュースが内容ですね。。

ちなみに、アーセナルはアルテタ監督、チームスタッフ、選手にESLへ参加することを事前に話していなかったそうで、昨日のトレーニングで知らされたとか。

 

一体どうなっていくのか!?

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ヨーロッパスーパーリーグ構想(ESL)について思うこと

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ヨーロッパスーパーリーグ構想(ESL)について思うこと

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、本日正式発表されたヨーロッパスーパーリーグに関してつらつらと書いていきます。

※ブログ主の感情論もかなり挟むと思わるため、そういったのが苦手な方はお控えくださいませ。

 

 

ヨーロッパスーパーリーグ(ESL)とは?

 

まずは今朝正式に発表されたESLの概要について。

アーセナルを含む主要参加クラブが発表した声明がこちら↓

 

欧州における最重要の12クラブは今日、新たな大会、スーパーリーグ創設で合意したことを発表する。この大会は創設クラブで運営することになる。

アーセナル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、バルセロナ、インテル、ミラン、ユヴェントス、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、トッテナムが大会の創設クラブとなる。さらに3クラブを招待する予定である。そして、この大会を早くスタートさせたい。

創設クラブはこれからUEFAとFIFAと継続的に話し合い、スーパーリーグ、世界のフットボールのためにとして最善の解決法を見つけ出すことを期待している。

スーパーリーグの結成は、パンデミックが起こり既存のヨーロッパのサッカー経済モデルの不安定さを加速させたことから発足した。さらに、何年もの間、ファウンディングクラブは、各シーズンを通じて既存のヨーロッパの大会の質と強度を向上させ、トップクラブと選手が定期的に競うためのフォーマットを作成することを目的としてきました。

パンデミックは、ヨーロッパのサッカーピラミッド全体の利益のために価値とサポートを強化するために、戦略的ビジョンと持続可能な商業的アプローチが必要であることを示しています。

ここ数ヶ月、ヨーロッパの大会の将来の形式に関して、サッカーの利害関係者との広範な対話が行われています。ファウンディングクラブは、これらの協議の後に提案された解決策は、根本的な問題を解決しないと考えています。サッカーピラミッド全体に高品質の試合や追加の財源を提供する必要性がある。

 

とのこと。(arsenal officialより抜粋)

要は、これからのサッカーを盛り上げていくためには今までの形式とは違う大会を作らなければならないくて、それをビッグクラブが連携してやっていこうといった感じかと。

そして、この大会の創設に携わったレアルマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がESLの理事となり、スタン・クロエンケ(アーセナル)、ジョエル・グレーザー(マンチェスターU)、ジョン・W・ヘンリー(リヴァプール)、アンドレア・アニェッリ(ユベントス)の4名が副理事となる模様。

 

 

競技形式

 

競技形式は

 

  • 参加資格があるチームはファウンディングクラブとなる15クラブと、前シーズンの成績に応じて毎年5クラブが予選を経て参加
  • 参加クラブは国内リーグ戦も行う。ESLはミッドウィーク開催
  • 大会は8月から行われ、10クラブ毎に別れた2ブロックになり、同ブロックになったクラブとホーム&アウェイで計2試合行う=トータル18試合?
  • 各ブロックの上位3チームがノックアウトラウンドへ進出。4位と5位はプレーオフを行った後、勝者がノックアウトラウンドへ
  • 決勝戦は5月半ばに行う

 

といった感じになる模様。

また、これに加えて女子サッカーのESLも早急に取りまとめる意向も示している。

一部報道ではバイエルン・ミュンヘンとドルトムント、PSGがESLへの招待を断ったと報じられているが、その後の報道によれば、バイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒ、FCポルトが『15のファウンディングクラブの最後の3クラブになる』と報じられている。←その後ブンデスリーガからの参入はないとブンデスリーガofficialが報じた模様。

ざっとしたところなので、詳しいところは他のブロガーさんやofficialのアップデートを待っていただきたい。。

 

 

ESLについて思うこと

 

サッカー界も世界的なトレンドに押し殺されてしまうのだろうか。

サッカー界でもすでに侵略されていたように、現在世界的に資本主義がスタンダードとなっており、お金や投資の勉強を全くしたことのないあの日本ですら株式投資について関心を持っているほど。

こうした流れの良くも悪くもな部分が今回のESLに反映されたと思う。パンデミックでお金がなくなったのならば、自分らで作ればええやんといった思考。アメリカンドリーム。

個人的なことを言えば、お金持ちがさらにお金持ちとなるためにグループを組むというのは本当に嫌いで、卑怯とまでは言わないがその根性が本当に嫌い。もちろん、妬みもある。

 

が、一番悲しいのは『アーセナルがアーセナルでなくなってしまうところ

アーセナルの移籍情報を書いてやんや言っているブロガーが何を言っているんだと言われるかもしれないが、やはりここ最近のサッカー界はおかしかった。

オーナー投資をするのが当たり前で、良い選手を手にするために馬鹿げた移籍金と好条件の賃金を提供するのが当たり前。しかも、それをファンが1番望んでいるという。

その結果がお金持ちのオーナー主導で大好きなクラブが操られるようになるという始末。泣けてきた。

アーセナルは新型コロナウイルスの影響がデカく、大会に参加してファウンディングクラブになることで約5億ユーロだか貰える好条件を出されて断ることが難しいことも事実。だから余計に悲しい。

ヴェンゲル監督時代のアーセナルが常に提言していた『健全経営』が損なわれてしまった。僕はあのモットーが好きだった。オイルマネーに屈さない感じ。だけども、僕自身も徐々にいつのまにか屈されてしまっていたのだろう。

 

 

追記

今回のスーパーリーグ構想が発表されたことに対する各クラブらの声明が人種差別に対する声明を上回っているとのこと。げんなりする。

 

小規模クラブはどうなるか?

個人的に困る?問題が小規模クラブはどうなるのかという点。

ESLが正式に開始されれば、恐らくCLやELのようなタイトルの価値は大幅に落ちる。場合によってはリーグ戦も。

そうなると各クラブが稼いでいる放映権などの収益が減るし、クラブの人気も落ちていくはず。そして、反対にESLに参加しているクラブの人気はもっと増えて収入差は歴然に。

ミラクルレスターなんてクラブが出てくることも出来ない状況に陥る危険性がある。

アーセナルにはずっと強くあってほしいが、下位クラブの奮闘やミラクルがなければ盛り上がりに欠ける。昨日のフラム戦だって勝ち点落としているし。そういうスリル的なのがなくなるとつまらなくなる気がする。

楽勝に下位クラブをボコボコにする試合を見たいか?と。数年前にバルセロナがリーグ戦で7対0とか頻繁にやっていたの時はまじでつまらなかった。

 

UEFAの信用のなさ

結局はここが肝なのではないか?と思う。

以前、マンチェスターCやPSGらがFFP(ファイナンシャル・フェア・プレー)に抵触したかもしれないとして問題になった時にうやむやに終わらせていたUEFA。

現在ESLに参加予定のクラブが袋叩きに批判されているだが、UEFAも批判されるべきではないかと思う。

フットボールクラブのオーナーが『サッカービジネス』に対して前のめりになることを防げなかったことにも問題がある気がする。

サッカークラブもサッカー機構もオーナー投資という『ドーピング』に味を締めていた。その結果飲み込まれるというなんとも。。。

最近のCLがマンネリ化していたのはこれが原因では?とも思う。常連のチームと常連の勝ち残り。

『それなら勝てるクラブだけでもっと激しい大会作ってみんなで稼いじゃおうよ!』という流れは新型コロナの影響で早まっただけで、いずれそうなる運命だったのでは?

 

https://twitter.com/Hammadayf/status/1383927172763578377

このツイートにもあるように、ヴェンゲル氏はずっと『オーナー投資を規制するように』と訴えていた。いずれサッカー界が潰されるぞと。

まさにその通りになってしまった。

 

組織<クラブの構造

今回のESL発足が起きたのはこれが原因かと。

 

『しがらみなくなれば俺たち自分らで稼げるやん!』みたいな。自分でも言い得て妙だと思って思わず書きながらニヤリとしてしまった(笑)

しかもその後の対応も各リーグ機構やUEFAは『そんな奴らはリーグ戦からBANさせるし、代表戦も出さないよ』と、SMAP解散した時みたいだなあと思いました。ちょっと違うか。

だから逆に考えれば秩序をなくしたのはUEFAであり、各リーグ機構であり、我々ファンであるのかな?と。今回ESL参加を表明したクラブだけが悪ではない。誰かの正義は誰かの悪で〜みたいな歌聞いたことある!

参加を表明したクラブの気持ちもわからなくはないと思う。

現在PLがこれだけリッチなリーグになったのはビッグ6がプロモーション含めこれまで沢山リーグに貢献したからであって、その他のリーグも同じはず。それなのに大会機構が沢山お金を吸収しているという現実が許せないオーナーも絶対にいる。それが束になってしまった。

リーグ戦大変なのにCLやELでロシアの僻地で試合させられるとか。そういった不満も持っていたに違いない。

とはいえ、僕は現行のリーグ戦やヨーロピアンコンペティションが好きなので、なんとか落とし所を見つけて欲しいと思っている。

 

 

ぎっしりの批判

 

時間を追う毎に批判の声が高まっている模様。

紹介しようと思いましたが、多すぎたので省略。

 

 

いつもより長めになってしまいました。

 

果たしてどうなるのだろうか。。。

UEFAの正常化を求めた要求だったとしたら良いのだが。。。そんなわけ無いか。

 

ひとまず続報を待ちましょう。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回はPL第32節アーセナル対フラムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは連戦だったこともあり、久しぶりに大幅なローテーション。

GKはレノに代わりライアン。ディフェンスラインは左からジャカ、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤はエルネニーとセバーヨスが出場し、2列目は中央にスミス・ロウ、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが起用された。

PLで楽に勝てるチームは存在しないが、今回対戦するフラムはリーグ開幕戦で快勝した相手であり、現在リーグで下から3番目に位置するチーム。これからエヴァートン、ビジャレアルの試合が続くアーセナルはこのタイミングで主力選手を休ませた上で控え選手のアピールする機会を作った。

 

フラム:4−4−2

前述した通り、現在リーグで下から3番目の18位に位置しているフラム。ここ5試合は1勝4敗とチーム状況も良くない様子。

そのため、目立った注目選手はいないが、中盤のレミナとCBのアンデルセンは、ウナイ・エメリがアーセナルを指揮していた際に獲得候補となっていた選手たちであり実力者である。気を抜かないようにしなければならない。

 

 

試合内容

 

力強い入りを見せたアーセナルは、7分に最初の決定機。

右サイドから仕掛けたスミス・ロウの折り返しに正面のマルティネリが戻りながら合わせる。ボールは枠に飛ぶも、ジャストミートできなかったこともあってアレオラがセーブ。

ハーフタイムにかけては一進一退の攻防となる。

アーセナルは40分、サカのパスを受けたベジェリンのクロスからゴール前のセバージョスがヘディングシュートでネットを揺らす。

セバージョスのPL初ゴールかと思われたが、VARの結果、直前のプレーの中でサカがオフサイドに。ノーゴールとなり、0-0のまま試合を折り返した。

迎えた後半もアーセナルがより力強い入りを見せたが、58分にボックス右で仕掛けたレミナに対するガブリエウのチャレンジがVARの結果、PKに。このプレッシャーがかかる場面、キッカーのマジャが冷静にゴール左上に決めて、フラムが先制点。

71分にはアーセナルにチャンス。ボックス左奥のマルティネッリが入れたクロスにファーでペペが合わせるも、これはアレオラの好守に阻まれる。

その後もリスクを冒して攻めたアーセナルはアディショナルタイムに同点に。

CKの場面で上がってきたGKライアンがクロスに触ると、流れたボールをセバージョスがシュート。アレオラが弾いたこぼれ球をエンケティアが詰めて、土壇場で追いついた。

結局、試合は1-1で終了。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

VARは言い訳にならない

 

少し強烈な言い回しかもしれない。。。とはいえ、今回の試合を引き分けた原因はVARではないよなぁと。

もちろん、今までのアーセナルであれば最後に1点取って引き分けに持ち込むなんてことは出来なかったかもしれないが、今回の試合で勝ち点3を取り切れないところにここ数シーズン不調である理由がある気がした。

しかもラカゼットが負傷するという最も恐れていた主力の怪我も出てしまうし。

すごく漠然とした言い方になるかもしれないが、強いチームは今回の試合展開でPKを与えることはないだろうし、なんなら前半のうちに試合を決められたのではないかと。

こういうところとかも↓

 

サカがVARの判定でオフサイドになりセバーヨスの得点が取り消された場面は、『さすがにこれでオフサイドないだろう。。』と思ったし、今回の試合がウルブス戦で主審をしていたクレイグ・ポーソンだったから『またか。。』とも思ったが、今回のような試合で勝ちきれなかったのはそれだけじゃないよなぁとしみじみ。

ちなみにサカのオフサイドはこちら↓

 

現地では『サカは爪を切るのを忘れた』なんていじられているんだってさ。

 

 

 

その他

 

気になったポイントを箇条書きで

 

  • エルネニーとパーティの差が激しい
  • マルティネリにサンチェスの雰囲気が見える
  • サカとスミス・ロウの相性を見るとスミス・ロウは中央で使いたい
  • サカはこのレベルの相手だと少しレベチ。ワールドクラス候補
  • エンケティアのゴールは嬉しい
  • ベジェリン。。。
  • ガブリエルとパブロ・マリの差は窮地になった時のの反応力?
  • スコット・パーカーはカッコ良すぎる。俳優になるべき

 

こんなところ?

 

今回の試合でアーセナルが作り出した得点機会はおよそ3点分。

これを不運と捉えるか、力不足と捉えるかはあなた次第。

あれだけブロックを敷いている相手に対してこれだけチャンスを作れているのだから、一概にアルテタ監督のセレクションだけが問題ではない気がする。

奇しくも悲惨な負け方をした2月のウルブス戦と似たような空気感を感じた。主審もクレイグ・ポーソン。。。

 

なんだろう、このやるせないモヤモヤは。明日バッティングセンターでも行こうっと。

 

でもアーセナルはやめられない。

 

ELだけは絶対に獲ろう!!!

COYG!!!

 

 

 

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それでは

 

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今回は、「football london」のクリス・ウィートリー氏がアーセナルの今夏について語っていたので、そちらを紹介していきます!

 

 

「football london」番記者がアーセナルの今夏について語る

 

先程お伝えした通り、昨日の「football london」で、クリス・ウィートリー氏がアーセナルの今夏について語っていたのでご紹介。

質疑応答の形で答えていたので、弊ブログでもそのように書いていきます!

 

MF部門を補強する可能性についてのニュースはありますか?ビスマ、ベルゲetd…

クリス「ミッドフィールドはクラブが強化したいポジションの1つだが、優先順位は左SB、右SB、攻撃的MFなのは明らか。

ビスマは可能性のあるターゲットの1人であり、今夏にブライトンを離れる決断をした場合、アーセナルはPLでのファーストチョイスになる。

ベルゲの移籍金は、シェフィールドの差し迫った状況(シェフィールドの降格が決定する前のコメント)によりかなり低くなるが、彼はこれまでアプローチしてきた選手ではない。」

 

リース・ネルソンの次のステップは?

クリス「ネルソンは過去数ヶ月の間苦労してきた。彼は昨年の夏にアーセナルに留まるという決断を下し、後から考えればそうするべきだったローン移籍を拒否した。

彼は欠くことが出来ない選手だが、ニコラ・ぺぺ、ガブリエル・マルティネリ、さらにはウィリアンに先んじてプレータイムを手にする可能性は低い。

ネルソンは攻撃的な脅威を多く提供できるため、少なくともウィリアンと同じくらいはチームに入れるべきだと私は思うが、アルテタ監督は明らかに準備が出来ていないと感じている。

次のステップを決定する前に、シーズン前に評価される。」

 

アーセナルのスカウトのセットアップはどうなっている?

クリス「私が知っている限りでは、アーセナルにはまだ多くの『フリーランス』のスカウトがいる。

そして、現在は全てをクラブ内で完結できるビデオスカウトがかなり重要視されている。covid-19は明らかに直接のスカウトに問題をもたらした。

先日話したように、エドゥは南米のコンタクトブックを利用して、将来的には今よりももっと若い才能を持ち込もうとしている。

彼はこれまでのところ、テクニカルディレクターの役割を果たしており、リチャード・ガーリックがサッカーオペレーションの責任者として就任している。」

 

この夏、新たなストライカーにサインする?

クリス「アーセナルのフォワードエリアは豊富な状況で、今年の夏に大規模な退団が起こらない限り、新たなサインする必要はないと思う。

来シーズンはバロガンにプレータイムを与えることを考えている。エドゥは彼自身がチャンスを逃さない限り、ファーストチームでのプレーを約束している。

マルティネリはトレーニングでシュートに取り組んでおり、ラカゼットが退団した場合に中央でプレーする可能性もある。」

 

カラム・チェンバースの調子次第でアルテタ監督の夏のプランは変わる?

クリス「アルテタ監督はセドリックの大ファンで、彼がすぐに去ることはないと思う。

チェンバースは彼がチームに復帰したポジションなど、多くの人を驚かせている。彼のポテンシャルが疑問視されたことはなかったが、彼が右SBで快適にプレーしているのには感銘を受けた。

彼は優れたユーティリティプレーヤーであり、イギリス出身であるため、契約延長をすることは理にかなっている。

去る可能性が1番高いのはヘクトル・ベジェリンだが、彼が退団するには適切な移籍金を得られることに依存している。」

 

あくまで新たな補強は行われる可能性を残しているが、チェンバースの活躍で動きが変わる可能性もあることを否定していない模様。

 

ラカゼットの最新情報は?契約延長はありえる?

クリス「昨シーズン、オーバメヤンが新たな契約にサインした状況と類似点がある。

ラカゼットの年齢、市場価値、そしてビジネスの観点から考えれば1年の契約延長であれば理にかなっているが、彼の存在がマルティネリやバロガンをブロックするといった問題もある。

ラカゼットがシーズンを素晴らしい形で終えた場合、アーセナルはかなりの移籍金を手にできる可能性があり、代わりにマルティン・ウーデゴールのような選手に再投資するほうが良い判断かもしれない。」

 

ウーデゴールの獲得に失敗した場合にブエンディア獲得にシフトする?

クリス「ブエンディアについては12月にアーセナルの関心について伝えたが、ノリッジをPL昇格に導いた後、良いオファーがなければ残留するのではないかと思う。そして、アーセナルは他のポジションを補強するはず。」

 

ちなみに、ブエンディアは昨日ノリッジを無事PL昇格に導いた後、『昨年クラブを変えることも出来たがノリッジを昇格させたくて残った。来シーズンのことはわからないが、PLが好き』とコメントしていたそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1383434162372169736

 

ディノス・マヴロパノスとウィリアム・サリバはクラブでチャンスを得る?

クリス「マヴロパノスはヨーロッパで最高のディフェンダーになると信じて長い間話し合ってきた。今シーズンのシュツットガルトでのパフォーマンスは素晴らしく、彼らはもう1年ローンを伸ばすことを求めている。

私が知っている限りもう1シーズン、ローンを延長する可能性が高いが、完全移籍も否定は出来ない。

そのため、サリバはシーズン終了後にアーセナルに戻ってチャンスが与えられると思う。彼はニースで素晴らしいシーズンを過ごしているが、アルテタ監督とコーチングスタッフはまだ改善するところがあると感じていた。今夏に何が起きるか待つしかない。」

 

マヴロパノスは売却する可能性があるという。

先日弊ブログでも紹介したように、マヴロパノス自身はアーセナルでの将来を濁していたので、もしかすればもしかするかも?

 

あとは、アルテタ監督がクラブから評価されていることを語っているだけだったので、今回はひとまず移籍関連の部分を抜粋しました。

気になる方は元記事でどうぞ→Edu’s transfer mission, Arsenal’s scouting department and the truth of those Emi Buendia rumours

 

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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ウーデゴール獲得が難航した場合はロカテッリ獲得へ?

 

今夏のアーセナルのメインターゲットと伝えられているのが、現在レアル・マドリーからアーセナルへレンタルで加入しているマルティン・ウーデゴール。

しかし、同選手に対するレアル・マドリーの姿勢は今の所どっちつかずな報道が多く、ジダンが続投すれば退団、そうでなければ復帰、みたいなスタンスで報じられている状況である。

そんな中、「Goal.com」によれば、アーセナルはウーデゴールの獲得が失敗に終わった場合のプランB候補を新たに加えたとのこと。

新たに報じられたのは現在サッスオーロに所属するマヌエル・ロカテッリ。同メディアによれば、アーセナルはロカテッリをしばらくスカウティングしていたそうで、同選手の獲得についてコンタクトを取ったと報道。

同選手はACミランのアカデミー出身の選手で、当時はかなり期待されており、アーセナルも関心を示していた選手である。そのため、獲得に動けば5年越しの獲得になると報じられている。

今シーズンのサッスオーロでキープレーヤーとして活躍するロカテッリには、すでにマンチェスターCやユベントスも獲得に関心を示しているそうで、選手本人も『タイミングがあれば、将来のことを考える』とメディアに語っているそうで、今夏の移籍に前向きな様子。

また、ここまでアーセナルとリンクされてきたウーデゴールやブエンディア、グリーリッシュ等は4000万ポンド以上の値がつけられているが、ロカテッリは3150万ポンドと決して安くはないが、他の選手と比べると比較的安価な移籍金で獲得できるそうな。

攻撃的MF以外にも補強したいポジションがあるアーセナルが狙う可能性は十分にある気がするが果たして。

ロカテッリのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ayv3DS1tx2M

 

 

ラツィオがD・ルイスに興味?

 

弊ブログでは紹介しなかったのですが、先日「football london」で、ウィリアム・サリバのスポットを空けるために今シーズン限りで退団の可能性が高くなったと報じられていたD・ルイス。

現在は怪我の影響でチームから外れていることもあり、そういった話が加速している面もあるかと思うが、このタイミングでイタリア方面から退団した場合の移籍先候補について報道。

Radiosei」によれば、セリエAのラツィオが今夏にディフェンスの強化に動く予定で、その候補にD・ルイスがリストアップされているとのこと。

今シーズン、ラツィオはライバルクラブに比べてディフェンスの記録が悪いらしく、バックラインに経験値を加えたい意向がある模様。そして、今夏にフリートランスファーで獲得できるD・ルイスに白羽の矢が立っている模様。

また、ラツィオはチアゴ・シウバにも関心を抱いているそうだが、同選手はチェルシーにもう1シーズン残る可能性が高いと考えられているため、ルイスの獲得に向かう可能性が高いとも伝えている。

 

マーティン・キーオン氏はルイスの放出を促す

放出の可能性について報じられつつあるD・ルイスだが、アーセナルOBのマーティン・キーオン氏はルイスの放出を促していたのでご紹介。

 

「彼がやってきた時、私は間違ったサインだと言った。

1対1の対応をトップディフェンダーの優先事項と考えている私にとって、D・ルイスはいくつか私を驚かせてくれたが、彼はバック5でプレーすべき選手。

彼はバック5の時に最高のプレーを披露してくれる。

しかし、今アーセナルはバック4でプレーしている。そうすると彼が穴になることがある。

だから、私は別の方向に進むべきだと思う。」

 

とのこと。一部要約しただけなので、間違いがあった場合はすみません。

キーオン氏の意見は『バック4でプレーし続けるのであればルイスをプレーさせるのが怖い』といった解釈だと思う。同意。

 

 

ウーデゴールがレアル・マドリーの売却しない4選手に選出

 

前述したとおり、ウーデゴールを完全移籍で獲得することを目指しているアーセナル。

当初はお金を払えさえすれば獲得できるのでは?といった報道がされていたが、ウーデゴールがアーセナルで活躍していることもあり、最近の報道では風向きがやや変わってきている。

そんな中、スペイン紙「マルカ」が、今夏にレアル・マドリーが今夏に売却しない4人の若手選手を紹介。その中にウーデゴールの名前が。。。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1382997396649603075

 

同紙によれば、ジダン監督が続投すればウーデゴールの役割がない可能性も示唆しているものの、クラブは放出するつもりがないそうで、ヴィニシウス、ロドリゴ、バルベルデに並んでウーデゴールが今夏の売却不可な若手選手のリストに入っているとのこと。

レアル・マドリーは今夏にチームの大幅入れ替えを行うと噂されており、当初はウーデゴールも売却の可能性があったのだが、現在同クラブにはウーデゴール以外にもアルバロ・オドリオソラ、マリアーノ・ディアス、ルカ・ヨビッチ、ガレス・ベイル、マルセロ、イスコ等々、売却可能な選手を多く抱えているため、将来性のあるウーデゴールを売る必要性があまりない模様。

むしろ近々獲得されるのでは?と伝えられているアーリン・ハランドと共にノルウェーラインを形成する可能性も。

少なくともレアル・マドリーにとって、補強資金を作ること以外に売却する必要がないのは事実。そろそろウーデゴール獲得は諦めないといけないのか。。。

 

 

 

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