次節リーズは主力7選手が欠場予定。アルトゥールへの関心追加情報

本日も更新していきます!!!

 

 

 

次節リーズは主力7選手が欠場予定

 

次節のリーズ戦に向けてヨークシャーへ向かう予定のアーセナル。

2連勝中のアーセナルは、前節マンチェスターCに大敗したリーズ相手に必勝が求められているのだが、もしかすると予想以上にアーセナルが有利な試合になるかもしれない模様。

というのも、すでに怪我人が続出しているリーズは新たに2名の選手が怪我で離脱するそう。

どうやら先日のマンチェスターC戦でダニエル・ジェームズ、ジェイミー・シャクルトンが怪我を負ったとのこと。

リーズはその前からパトリック・バンフォード、カルヴァン・フィリップス、リアム・クーパー、ロドリゴ、パスカル・ストライクら主力選手が怪我で離脱しており、これでアーセナル戦に向けて7名の主力選手が離脱したこととなるという。

現在PLは新型コロナウイルスの感染によって数試合がキャンセルになったりと、怪我以外で離脱者が増えている事例はいくつかあるが、リーズは純粋に怪我人の続出ということらしいので、若干気の毒な気持ちも。

ただ、だからといって楽に構えて勝てる相手では無いことは間違いないため、油断しないようお願いしたいところ。

 

オーバメヤンもセレクションに入らない

先日懲戒処分を受けたことで、ウエストハム戦に帯同しなかったオーバメヤン。

すでにチームには合流しているとの情報もあり、リーズ戦からベンチには復帰するのではないか?とも伝えられていたが、どうやら今回の試合もチームから外れる見込みだという。

アルテタ監督がプレス会見?で

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1471788125554974723?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1471788125554974723%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-greenwood-22489992

 

「オーバメヤンはリーズ戦のセレクションに入らない。」

 

と答えた模様。

まあ、タイミング的に現時点での復帰はないか。恐らく来週のミッドウィークに行われるリーグカップか、次節以降の復帰になるはず。

悪いことをすればペナルティ。

 

 

アルトゥールへの関心追加情報

 

バルセロナからピャニッチとのトレードでユベントスに加わったものの、ここまで期待されていたほどのプレーを見せられておらず、1月の移籍市場で退団の話が加速しているアルトゥール。

彼に対して以前、中盤の補強が必要なアーセナルが獲得候補に挙がっているとも伝えられていたのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、その関心に追加の情報があった模様。

同メディアによれば、アーセナルは以前に引き続いてアルトゥールへ関心を抱いているのだが、どうやらアルトゥールはクルゼフスキと同じ代理人を新たに雇っていたそうな。(厳密にはクルゼフスキとアルトゥールが新たに同じ代理人を雇ったということらしい。)

とはいえ、同メディアはこの事実がクルゼフスキに関する話し合いを行っていたと考えられていたアーセナルがアルトゥール獲得にシフトする可能性があるのでは?と指摘している。

また、現在ユベントスは給与とスタッフに余裕をも持たせることを第一に考えているため、長期間のレンタル移籍を含む、どういった移籍体系でも容認する構えなんだとか。

そのため、クルゼフスキとアルトゥールの代理人を務めているパストレロ氏が様々なクラブに売り込みを掛けているとのこと。

このところアーセナルは『クルゼフスキの代理人と会談した』等の報道がなされていたのだが、もしかするとむしろ代理人側がアーセナルに会談を持ちかけたのかもしれない。

ひとまず、続報が気になります。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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今回は本日明朝に行われたPL第17節アーセナル対ウエストハムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-4-1-1

アーセナルはここ3試合と同じメンバーとフォーメーション。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。中盤はジャカとパーティが組み、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが起用された。

特に大きな変更点がないアーセナルだが、先日懲戒処分となったオーバメヤンはメンバー入りせず。トレーニングには復帰したそうなので、次節以降のメンバー入りになりそう。

後はスミス・ロウがベンチに復帰しており、起用可能だそう。彼を試合のどのタイミングで起用するかが気になるところ。

 

ウエストハム:4-2-3-1

対するウエストハムもおおよそいつも見かける選手の顔ぶれ。

要注意選手は前線のアントニオを中心とした2列目までのアタッカー陣。

彼らはチェルシーやリヴァプールに勝利した試合でも、劣勢だった展開でいきなり前線4選手のショートカウンターで得点を決めたりするので侮れない。

アーセナルがボールを保持しているからといって警戒を緩めないようにしなければならない。

 

 

試合内容

 

前節のサウサンプトン戦で連敗を止めたアーセナルは12分、敵陣深くの左サイドでFKを獲得。

ウーデゴーが左足でクロスを送り込むと、ニアで冨安が反応するも、合わせることはできない。

中盤以降はホームチームがよりゲームを支配し、冨安とサカの右サイドを中心に攻め込むが、決定的な場面を作り出すことはできない。

35分にはFKのこぼれ球をペナルティエリアの左端で拾ったフォルナルスに、右足で狙いすましたシュートを浴びるも、わずかにゴールの右に外れ、難を逃れる。

迎えた44分には、ゴール前でパスを受けた冨安が相手1人を上手くかわし、縦へ突破。中央へグラウンダー気味のクロスを送り込むと、味方選手がダイレクトで合わせるも、ゴールには繋がらない。

前半をスコアレスで終えたアーセナルは、後半開始直後の48分に試合を動かす。

ラカゼットのスルーパスに抜け出したマルチネッリが、右足でネットを揺らした。東京五輪でブラジルの金メダル獲得に貢献した20歳のFWは、これがリーグ戦2点目となった。

さらに69分には、ラカゼットがクファルにエリア内で倒され、PKを獲得。

このプレーでツォウファルは2枚目のイエローカードを受け、退場となった。しかし、ラカゼットが自ら蹴ったキックは、GKファビアンスキのセーブに阻まれる。

数的優位となったホームチームは、87分に冨安の自陣でのボール奪取からカウンターを発動し、最後は途中出場のスミス・ロウが追加点をゲット。

試合はこのまま2-0で終わり、キャプテン不在の中、アーセナルはウェストハムをかわして4位に浮上した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

☓Gは概ねそんなもんだろうと感じていた程のスコアになった!我らはもう1点取りたかったですね!

 

 

バランスが良くも不運な前半

 

固定されたメンバーで戦った3試合目だったからだろうか、かなりバランス良い前半を過ごしたアーセナル。

少々ファイナルサードをサカに頼り切っていたところはあったが、全体的にパスが回って、ビッグチャンスも作り出せて、今のアーセナルを鑑みれば非常に優秀な前半を過ごしたといっても過言がないように感じた。

個人的に非常に良くなったと感じたのが、右サイドでの試合の作り方。

ウーデゴールが積極的に顔を出すことでサカ、ウーデゴール、富安のトライアングルが作れていて、この3人が絡んで前線にボールを繋げる場面が多く見られた。

そして、ウーデゴールが右に流れていてもトップのラカゼットが降りてきてパスコースを作ることで中央をカバー。左サイドのマルティネリが持ち前のエネルギーでさらにそこをカバーしていくという。

また、途中ウエストハムがボールを持っていた時間帯もディフェンス陣は落ち着いて処理しており、見ていて非常に安心できた。

ただ、時たまパスが合わない場面があり、その辺りをウエストハムのカウンターに合わないければ良いのだがといった感じだった。

 

かみ合った後半

後半早々の得点!

前半やってきたことを続けた結果だったかと!

マルティネリが抜け出した場面は、彼の能力も去ることながら、右サイド攻撃をメインに動かしてきたからこそ出来たスポットで、文字通りやってきたことが実になった瞬間だった。

最終的に内容でも圧倒できていたし、ウエストハムに大きなチャンスも作らせず。

唯一危なかったのは、ウーデゴールがパスミスをしてボーウェンにシュートを打たれた瞬間だった。

仮にあのシュートが入っていたら試合が大きく動いた可能性が高かったので、ヒヤッとしたが、結果良ければ全て良し!勝てて大満足です!

 

ちなみに、クファルのレッドカードに関してウエストハムのモイーズ監督は、

 

「クファルはボールをつま先で弾くか、ブロックすべきだった。タックルはそんなに難しくなかったはず。」

 

と、PKかつレッドは妥当だったと紳士的なコメント。

確かにあの場面はクファルが足を上げすぎてしまった感は否めなく、PKかつイエローカードは妥当だったかと!相手監督がここまで素直な発言のすることは珍しいので、なんだかモイーズを嫌いになれないのはこれが原因か!と。

 

 

オーバメヤンよりもオーバメヤンなマルティネリ

 

マルティネリがゴールを決めた瞬間に思いついたタイトル。(笑)

恐らくアルテタ監督が左サイドでオーバメヤンに求めていた動きを体現したようなプレーに終止していた!

ゴールシーンに関しては、動き出しもシュートコースも秀逸かつ完璧で、まさに全盛期のオーバメヤンを見ているようだった!ラカゼットがあのタイミングでマルティネリを見れたのは、もしかすると以前オーバメヤンが左サイドでプレーしていたイメージがあったからでは?とも思えてくる。

前半もファビアンスキがラカゼットのシュートを弾いた後、すぐに詰め寄ってきた感覚も研ぎ澄まされている感じがして期待感が持てた!

それに加えて、彼はディフェンス時もティアニーのバックアップに奔走。ウエストハムの右サイドを務めるボーウェンとクファルは彼らの得点源の1つになるペアで、彼らを抑えられたこともかなり大きい。

後は、DAZNの解説を務めていた林陵平氏が言及していたように、ティアニーのクロスが入ってきた際に中で合わせられるようになればさらに脅威になるはず!

期待感が増しましです!!!

 

 

ラカゼット、ウーデゴールの貢献度

 

この試合における彼らの貢献度は果てしなく高い!

ラカゼットは得点こそ決められなかったが、アルテタ監督の望むトップとしての役割を十二分にもこなし、マルティネリのアシストに加え、クファルのレッドカードも誘発。

ウーデゴールは前半の早い段階からチームを押し上げ、精度の高いプレッシングでウエストハムのディフェンス陣を翻弄。彼はこのところゴールを決めているので、そういった期待感もあったが、プレッシングによる疲れも加味して後半途中にお役御免!

個人的に彼らの貢献度が高かったと思うのは、彼らのおかげでデクラン・ライスがあまり目立たなかったこと。

僕はウエストハムの試合を割とチェックしているのだが、彼らの常套手段はライスがボールを逆サイドに動かしてボーウェンらサイドアタッカーをフリーにさせて、そこから展開させるというもの。

今回の試合はそこをかなり防げたことが、相手の得点機会を奪うという点で非常に効果的だった!

ウエストハムのディフェンス陣はラカゼット、ウーデゴールプレッシングに苦労しており、良い形でライスにボールが収まる場面が少なかった。

あとは前述した通り、ウーデゴールが今まで以上に右サイドのサカのフォローに入ることで、サカのエリア内侵入に貢献。富安も交えたトライアングルは綺麗で見事!

彼らの貢献にあっぱれ!

 

 

その他

 

その他、感じた事を箇条書きで!

 

  • ジャカの安定感。ただパスの選択を迷って相手にボールを奪われる悪い癖
  • 2列目のポジション争い!熾烈!
  • 2列目にもう1オプション欲しい。ぺぺ…
  • 富安の株が爆上がり!試合後に彼を称えるコメント多数
  • ホワイト、ガブリエルのコンビも外せない!
  • ティアニーとタヴァレスの競争も熾烈!各々の良さがあるのは良いですね!
  • 唯一のピンチもラムズデールが止める。セーブ率上昇
  • オーバメヤンは復帰してもしばらくベンチスタートが続きそう
  • ウエストハムは中2日の疲れがあったそうな
  • ラカゼットは1年契約延長してくれないかなあ

 

こんなところ?

ちなみにスミス・ロウとサカはようやくこのパフォーマンスが出来たそうです!(笑)

以前はたしかサカのゴール後だったが、その後オフサイド判定だったので改めてやった模様。

https://twitter.com/afcstuff/status/1471240692026511361

 

そして、アーセナルは今回の勝利で暫定ではあるが単独4位に!CL出場圏内!

 

マンチェスターUとトッテナムが新型コロナの影響で試合が延期しまくっているので、彼らがその分の試合を消化したらば逆転される可能性があるが、ひとまずは良い順位に戻ってきた!

ここからのアーセナルは

リーグ戦はAリーズ、Aノリッジ、Hウルブス、そして年始にHマンチェスターC戦を控えており、少なくともマンチェスターC戦までは3連勝を狙いたい!が、ボクシングデイとかってどうなんだっけか。僕はその辺りが未だにわかっていない(笑)

ただ、今回の試合のようなプレーを続けていれば、どんな相手でも勝てるはず!マンチェスターCにだって!

ワクワクが止まりません!!!

 

ひとまず、今回はここらで。

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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サリバの新たな役割はアーセナルを救う事になるかもしれない

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は先日のイギリス「football london」にて、『サリバの新たな役割はアーセナルを救う事になるかもしれない』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

アーセナルとクラブのファンはウィリアム・サリバがマルセイユへのレンタルによって、クラブに戻ってきた時の競争に参加できるようになることを見守っている。

ベン・ホワイトとガブリエル・マガリャンイスはアーセナルにとってかなり良かったが、ここ最近のディフェンス面の不調は同クラブのディフェンス面の厚みに疑問が投げかけられている。

そのため、現時点でアーセナルはシーズン終了後にサリバをファーストチームに加える予定ということを示唆している。

 

 

サリバの新たな役割

現在アーセナルの控えCBとしては、ロブ・ホールディングとパブロ・マリ、そして、右SBとしてもプレーするカラム・チェンバースの3名がプレーすることが出来る。

サリバは今シーズン、CL出場権を狙い、ヨーロッパリーグのグループリーグ突破をマルセイユにおいて、主にバック3の右側でプレーしてきた。(惜しくもヨーロッパリーグのグループリーグは突破出来ず、カンファレンスリーグに回ることになったが。)

そういったシーズンを過ごす中で、前述したようにサリバは右のCBとしてプレーしてきたのだが、先日のヨーロッパリーグ最終節のロコモティフ・モスクワ戦で彼は新たな2つのポジションでプレーした。

サリバはマルセイユがバック4にシフトした際に左CBとして、バック3の際に中央のスイーパーとして動いた。

マルセイユのサンパオリ監督はアグレッシブなプレーをしており、そんな中でもサリバはディフェンスの主役となっており、リカヴァリーとディストリビューションを彼に頼っている。

 

 

パブロ・マリの退団可能性と補強について

 

アーセナルは1月の計画について当初、CB獲得に動く可能性は低かったが、パブロ・マリがこの可能性を変化させた。

football london」は、彼が現在のプレータイムに不満を持っていて、移籍を検討していることを理解しており、彼に対してブラジルのフラメンゴが復帰を画策していることも報じられている。

マリが退団することになれば、レフティのCBはガブリエルのみとなる、そして、この役割への投資がCMFとストライカー獲得に費やす予定だった資金を奪う可能性がある。

しかし、サリバの新たなポジションでの成功は、アルテタ監督とエドゥTDにとって残りの半年を既存の選手に信頼するか、それとも半年誰かをレンタルで連れてくるかのオプションを選択する助けになるかもしれない。

 

 

ファンからの声

 

アーセナルのサポーター達は、サリバの将来について非常に熱心な関心を見せており、大多数の人はクラブが彼の獲得に対して約3000万ポンドもの移籍金を支払った理由を知りたがっている。

ただ現時点で彼はアーセナルのシニアチームで1分もプレーすることが出来ておらず、シーズン終了後には5年間の契約も残り2年となる。クラブが彼をフィーチャーしないという懸念は現実のものとなりつつある。

ただ、うまく行けばアルテタ監督は来夏にはサリバに対して前向きな決断を下すことが期待されている。

 

いかがだったでしょうか?

サリバが新たなポジションにチャレンジしたのは恐らくマルセイユのメンバー選考を考えてのことだと思われるが、仮にアーセナル側が試してほしい旨を伝えていたとしたら、来シーズンからサリバをファーストチームに含める意向なのだろうか?

話は変わるが、先日のサウサンプトン戦では途中からホールディングを左CBで起用しており、恐らくこれはパブロ・マリが退団した際のオプションだろうなと。

なので、どちらにせよマリが退団することが既定路線だとすれば、少なくとも来シーズンはサリバがチームに残るスポットが空くことになる。チェンバースの契約は今シーズン限りだし。

ただ、大きな懸念がサリバの残り契約が2年ということで、アーセナルがここまでデカイ態度で居られるのはもしかすると1年の契約延長OPが付いているとかは有り得そうだが、それにしても2年以内に売却せざるを得ない状況になる可能性は否めない。

特にサリバはアーセナルに対する不信感があるだろうから、自ら退団を望む可能性も。

とはいえ、このレポートが指摘しているようにCB補強が必要になればストライカーとCMF補強の資金を奪うこととなる。。。

オーバメヤンの騒動といい、なんだか最近のアーセナルは憂慮することが多いですなあ。。。

 

 

元記事はこちら→William Saliba’s new Marseille role set to save Arsenal millions in the January transfer window

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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バルセロナがオーバメヤンをリストアップ?

 

先日のサウサンプトン戦を『懲戒処分』として欠場し、このところアーセナル界隈を騒がせているオーバメヤン。

『懲戒処分』に至った理由としては、クラブに申請していた期限よりも後に帰国したことで新型コロナのプロトコル違反になるため?とのことだったそうだが、その余波やこのところの不調も相まって、現在はキャプテンとしてどうなのか?といった声が多数上がる状況となっている。

そんな中、そういった悪い状況であるオーバメヤンを1月の移籍市場で狙っているクラブがある模様。

昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、1月の移籍市場を前にバルセロナがオーバメヤン獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、現在バルセロナはチーム状況が深刻な状況に陥っており、その中でも有力なストライカー不在が大きな影響を及ぼしていると考えているそう。

そのため、1月の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定だそうだが、その中でオーバメヤンに目をつけているとのこと。

バルセロナは昨夏から深刻な資金不足のため、オーバメヤン獲得に動けるのかわからないところだが、昨日弊ブログで紹介したように、フレンキー・デ・ヨング等の選手売却や、投資ファンドへの支援を求めるようで、1月に向けて資金作りに着手しているそう。

また、今夏に加入しながらも不静脈の影響で離脱しているセルヒオ・アグエロが現役引退を決意したとの報道もあるため、もしかするとアグエロに支払っていた給与が浮く可能性があることも、オーバメヤンのような高給な選手獲得へ動ける要員なのかもしれない。

現時点ではどうなるかわからないような話だが、仮にフレンキー・デ・ヨング≒オーバメヤン+6000万ユーロとかで交換みたいなアイデアはないだろうか。

アーセナルはどちらにせよ来夏までにストライカー獲得へ動くと伝えられているので、そういった動きも早まると良いなと。

続報が気になります。

 

 

アルテタの後任候補の噂

 

開幕3連敗して以降、チームの状態を引き上げていたが、このところの成績が乏しいことで度々解任の噂が流れているミケル・アルテタ。

クラブはアルテタ監督を信頼してサポートしていると多数メディアがレポートしているものの、もしかすると何かあった時の代役は探しているのかもしれない。

昨日の「torcedores」によれば、アーセナルはミケル・アルテタ監督の後任候補にベンフィカで監督を務めているジョルジェ・ジェズス氏を精査しているとのこと。

ジェズス氏は長らくポルトガルリーグで監督を務めている人物で、ベンフィカ、ブラガ、スポルティングCP等を率いていた人物。2019-20シーズンはブラジルのフラメンゴで監督を務めていたそうだが、その際にクラブを大躍進させ、現在は改めてベンフィカの監督を務めているのだとか。

しかし、同氏とベンフィカの契約は来夏に満了し、ベンフィカ側は契約を更新しないつもりだそう。そのため、アーセナルの次期指揮官にリストアップされていると伝えられている。

また、ジェズス氏はヨーロッパのトップリーグの監督を務める意欲を持っているそうで、現在アーセナル界隈でお馴染みのキア・ユーラブシアンとジュリアーノ・ベルトルッチ氏によって、PLクラブに売り込みを掛けているそうな。

恐らくそういった動きを画策している代理人達からのタレコミではないかと。

ただ、アルテタ監督もそろそろ安定した戦いを見せられなければ解任の憂き目にあう可能性は否めない。

ジェズス氏はベンフィカで後に有名となった数々の若手選手を起用した経験を持っているそうで、もしかするとアーセナルにマッチするかもしれない。

監督交代になるほど負けてほしくないのが本音。

 

 

 

 

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サリバが自身の将来に関するコメントを拒否

 

サンテティエンヌから2700万ポンドの移籍金でアーセナルに加わったものの、今までアーセナルのファーストチームでプレータイムを得られておらず、今シーズンはマルセイユにレンタル移籍しているウィリアム・サリバ。

マルセイユではすでにディフェンスラインの主力選手としてプレーしており、ここまで21試合に出場していることから、来シーズンこそアーセナルでプレーするのでは?と期待の声も挙がっている。

そんな中、先日サリバはフランスメディアから『自身の将来について』という質問を受けたそうなのだが、その際に自身の将来に関する明言を避けた模様。

このようにコメントしたそう↓

 

「僕は自分自身の将来について話すとこが好きではないが、ここ(マルセイユ)はとても居心地が良い。

僕は自分の決断について後悔していないし、初日からとても幸せ。僕はここに居る1年間、全てを捧げる気持ちだよ。」

 

とのこと。

このコメントが暗にマルセイユへの残留を求めているのでは?と現地メディアを騒がせている模様。

もしかすると、サリバは今シーズンにアーセナルのファーストチームへ残ることが出来なかったことから、来シーズン以降の計画がどうなっているのか理解していないのでは??

とはいえ、アルテタ監督は過去にサリバの将来についての計画を持っているという明言を残していた他、エドゥTDとベン・ナッパー(アーセナルのローンマネージャー)がサリバのチェックをしているとも話しており、イギリスメディアの見解ではサリバを将来的なオプションに含めていると伝えている所が多い。

そのため、少なくとも来シーズンはファーストチームでプレーできるのではないだろうか?

若いので色々と不安になるだろうが、もうしばらく我慢してほしいところだが果たして。

 

 

デ・ヨングは8500万ポンド?

 

度重なる負債を抱えていることから、1月の移籍市場でキャッシュを作り出すためにフレンキー・デ・ヨング等、主力選手を売りに出す予定だと伝えられているバルセロナ。

そんな同クラブに対して、パーティの相方と富安の競争相手を探していると伝えられているアーセナルは、前述したデ・ヨングと右SBのセルジーノ・デスト獲得に動く可能性が挙げられているのだが、昨日ジャーナリストのダンカン・キャッスルズ氏のレポートによれば、デ・ヨングは8500万ポンドで売りに出す予定なんだとか。

ポッドキャストにてこのように語っていた模様↓

 

「バルセロナはフレンキー・デ・ヨングを売却したくないが、彼らはチーム内から資金を生み出さなければならないことを理解しているため、選手に対して特別なオファーがあれば売却する予定。

私は彼らがデ・ヨングに対していくらが特別なオファーなのか訪ねたのだが、彼らから帰ってきた答えは1億ユーロ(8500万ポンド)だった。」

 

とのこと。

このレポートが正しいのであれば、デ・ヨング獲得へ動いても良いのでは!?と。

ジャカが想定よりも早く復帰したことで、なんとかなっているアーセナルの中盤だが、将来的なことまで鑑みると、1億ユーロで獲得できるのであれば、動かない選択肢はないのではないか!

とはいえ、アーセナルはストライカー補強も深刻で、一部報道ではヴラホヴィッチ獲得に8000万ユーロまで出すつもりがあるとか無いとか。

サウサンプトン戦でぺぺが起用されたところを見るに、まだ彼も戦力外にまでなっている状況ではないようなので、今後10年の事を考えて、デ・ヨング獲得へ動く可能性はないだろうか。

こちらは非常に続報が気になるところ。

また、デ・ヨングは過去のインタビューで『アーセナルでプレーしようかと思った』的なコメントを残しているため、アーセナルに悪いイメージはないかと。

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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今回は先程行われたPL第16節アーセナル対サウサンプトンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を含んだものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4-4-1-1

アーセナルは4-4-1-1の布陣。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、富安。中盤はジャカとパーティが入り、右にサカ、左にマルティネリ。

シャドーにウーデゴールが入り、トップにはラカゼットが入った。

前節エヴァートン戦から変わらないメンバーでスタートしたアーセナル。オーバメヤンは『懲戒処分』?を受けたため、今回の試合はベンチからも外されている。

また、前節で怪我の可能性が出ていたマルティネリは軽傷で済み、スミス・ロウは今回の試合からベンチには復帰している。

 

サウサンプトン:4-4-2

サウサンプトンはアーセナルとほとんど似た4-4-2のフォーメーション。

要注意選手はトップのブロヤと中盤のウォード・プラウズ。

ブロヤはチェルシーからレンタルでサウサンプトンへ加わっているが、すでにリーグ戦で3ゴール決めており、急な爆発が怖いところ。

そして、ウォード・プラウズは言わずもがなキックの名手。セットプレーは注意が必要で、以外なところからのロングシュートにも注意が必要である。

 

 

試合内容

 

立ち上がりからサウサンプトンに押し込まれる展開となる。

8分にはアダム・アームストロングにペナルティエリア左から右足を振り抜かれるが、守護神ラムスデイルが横っ飛びで防ぐ。

さらに18分にはペナルティエリア手前でFKを与え、名手ウォード=プラウズに鋭いシュートを浴びるも、枠を外れる。

しかし21分に、ファーストシュートでホームチームが先制点を奪取。

冨安から敵陣中央でパスを受けたサカが持ち上がり、中央へグラウンダーのクロス、最後はラカゼットがダイレクトで流し込んだ。

この先制点で勢いに乗ると、その6分後にも冨安のクロスをファーで受けたティアニーの折り返しをウーデゴーがヘッドで合わせ、追加点を奪う。

さらに、前半アディショナルタイムにラムスデイルのパントキック1本でマルチネッリが抜け出し、チャンスを迎えるが、モノにすることはできない。

2-0で折り返すと、後半に入っても主導権を握ったのはアーセナル。59分にはCKから冨安が競り、最後はファーでガブリエウが押し込むも、オフサイドで得点は認められない。それでもブラジル人DFは直後の62分、CKから今度はヘッドで直接叩き込み、正真正銘のゴールを奪う。

リードを3点に広げたホームチームは、その後も攻撃の手を緩めず惜しい場面も作るが、結局スコアは動かず。アーセナルは3-0の快勝で、連敗を2で止めた。

 

簡単なスタッツ等↓

☓Gはこんな感じ。アーセナルの☓Gはもう少し高いかと思ったが、こんなものか。

 

 

前節の反省

 

今シーズン、何度か指摘されていたのだが、特に前節のエヴァートン戦後にしきりに指摘されたのが、『点を取った後に次の点を狙いに行かず引いてしまう』こと。

前節終了後にアルテタ監督だけでなく、ウーデゴールも試合後のインタビューでその事を口にしていたのだが、今回の試合はまさにその指摘に答えるようなプレーを見せてくれた。

序盤にサウサンプトンの執拗なプレスに苦しんだ時間があった影響から、いつものアーセナルだったら得点後に思わず後ろ向きになりたくなるような状況だったのだが、とにかくどの選手も前向きにプレーしているように感じた。

その結果、すぐに2点目のゴールを決めることが出来て、試合を楽に進めることが出来た。

逆に考えてしまうと、エヴァートン戦やマンチェスターU戦でも今回のような前向きなプレーを続けていれば実はあっさり2点目を取ることが出来たかもしれない。

こればっかりはタラレバだが、アストン・ヴィラ戦やトッテナム戦、そして今回の試合で3得点決められたところを鑑みると、メンタル次第でもっと点を取れたかもしれないと思わずにはいられない。。。

まあ次回からも宜しく!!!

 

 

苦手なハイプレスに対して

 

ハイプレスに関してはまだ改善の余地があるかと!

ただ、エメリ政権下からアルテタ政権前半でアーセナルがハイプレスにかなり苦労していた所から考えると、かなり進歩しているのは間違いない!

先制点なんかはまさにハイプレス回避からチャンスクリエイトの手本みたいな崩しで、あれは個人的にかなり感動した。(解説のベンさんはラムズデールが少し危なかった部分が逆に功を奏したと語っていたが)

とはいえ、今回の試合はサウサンプトンの執拗なプレスに息苦しくなる時間帯がそこそこあったので、あの辺りをもう少しコントロールできるようになればもっと成長の余地があるかと。

個人的に気になったのはジャカのアジリティで、彼は今回の試合で割と評価されているし、僕も良かったと思っているが、要所要所で気になるボールコントロールをする場面があったので、あの辺りをチームでより改善できる方法が見つかれば良いなあと。

 

 

次の試合に繋げられるのか!?

 

1番の問題が次の試合に繋げられるのか!?というところ。

アーセナルは負けて不満を溜めたと思ったら、次の試合で快勝するみたいな成績の推移をしているので、ちゃんと次の試合も同じようにプレーできるのかが非常に心配。。。

特に次節はCL出場権を獲得するにあたってライバルになる可能性があるウエストハムなので、失敗は許されない。

前回と今回の試合を教訓にして、得点した後に後ろ向きにならないことを意識してほしい。

 

 

オーバメヤンの欠場について

 

試合前にいきなりオーバメヤンの欠場がアナウンスされていたので『何があった!?』と気になるところだったが、どうやら規律違反をしてしまった模様。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1469702866852003854

 

「オーバメヤンは先週、海外からの帰国に遅れたため、チームから外れた。

彼は個人的な理由で海外に行く許可を得ていたが、合意した期間よりも遅く帰ってきた模様。

そして、新型コロナのプロトコルに影響があった。」

 

とのこと。

まあ、何かしらあったのだろう。チームへ戻ってきた時にオーバメヤンのポジションがなくなるくらい、代わりの選手の活躍を期待したいですね!

 

 

その他

 

その他、思った事を箇条書きで

 

  • ラカゼットが前節の鬱憤を晴らすかのようなプレー。得点も
  • マルティネリにアレクシス・サンチェスの面影
  • ウーデゴールは3戦3発。ティアニーとの相性◎
  • スミス・ロウはどこに復帰させようか
  • ガブリエルは久々の得点でかなり嬉しそう
  • 富安は試合中の修正力とディフェンスの粘りが良いね
  • ホワイトと富安の間と裏は今日も狙われた
  • ジャカは試合途中から試合勘が戻りつつあった
  • パーティはまだ改善の余地あり。今日はここ最近で1番良かったが、もっと期待したい
  • ホールディング久々。増毛した?
  • ぺぺも久々。頑張ろう。。。

 

こんなところ?

ひとまずアーセナルは暫定で5位に復帰。

5位のクラブが得失点差ー1という。。。(笑)どんなリーグよ。そんでトップ3の勝ち点と得失点差が異次元。

あとは、アーセナルが前半戦の残り3試合を全勝で終われば、勝ち点が35になり、CL出場権の獲得に必要となちそうな勝ち点70の半分のポイントを獲得することとなる。(昨シーズンの4位は勝ち点67)

割とイケる可能性があるじゃん。期待しよう!!!

話は変わるが、ラムズデールの評価が日に日に上がっていきますね!

このパントキックはヤバかった。もはやレノが可愛そう。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1469697646042386437

https://twitter.com/s1222kumar/status/1469690002120527873

 

ゴール後のリアクションとかも、彼がファンから好かれる人柄だとわかる(泣)

ラムズデールの活躍(ホワイトも)が報われるよう、1つずつ勝ちを積み重ねていきましょう!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は先日イギリス「football london」にて、『ニコラ・ぺぺが1月に退団した場合の主要ターゲット5選』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介します!

暇つぶし程度に見ていただければ幸いです。

 

はじめに

 

アーセナルにおけるニコラ・ぺぺの役割は、彼がここ数試合で出番をもらえていないように、宙に浮かび上がっている。

football london」は、コートジボワール代表のウインガーがプレータイムが少ないことに不満を溜めており、この状況に変化がないのであれば、将来について考える予定だと理解している。

2019年の夏にクラブ史上最高額となる7200万ポンドでリールから加入した彼は、イングランドの地で2年間、期待された活躍が出来ず、退団の可能性が浮上している。

月曜日の夜にエヴァートンに敗れた際、スピードのあるウインガーとしてエンケティアが優先され、ミケル・アルテタはぺぺをベンチに残した。

football london」は、ぺぺが1月の移籍市場で選択肢を評価する予定だと理解しているが、アーセナルからのローン移籍は、彼がファーストチームでのプレータイムを確保することに大きく貢献するはず。

したがって、彼はアーセナルから離れることを望んでいる場合にアーセナルがターゲットとする選手を5名選出した。

 

 

デヤン・クルゼフスキ

 

最近のレポートによれば、アーセナルはユベントスのウインガー、デヤン・クルゼフスキ獲得に関心を抱いている。

スウェーデン代表の同選手は、イタリアリーグで高い評価を受けているものの、今シーズンから監督を務めているマッシミリアーノ・アッレグリ監督の元でプレータイムを確保することが出来ておらず、移籍を検討していると伝えられている。

イタリアメディアからの報道によれば、アーセナルは2500万ポンド+420万ポンドのアドオンのオファーを提示する用意があると伝えられているが、ユベントスはクルゼフスキに3400万ポンド近くを要求する可能性があるとも。

 

 

ラヒーム・スターリング

 

10月の「Daily Star」によれば、アーセナルはマンチェスターCに所属するラヒーム・スターリングの状況をモニタリングしていると伝えられていた。

イングランド代表の同選手の契約は来シーズン末までとなっているが、状況は解決に向かっていない。

しかし、今シーズン当初に確保できていなかったプレータイムに関しては、ここ最近の試合で活躍していることもあり、このところはスタメン出場が増えている。

 

 

ウスマン・デンベレ

 

スペインメディアによれば、ウスマン・デンベレはバルセロナから新たな契約延長のオファーを受け取ったが、同選手は様々な選択肢を検討していると伝えられている。

デンベレは今シーズン末で現行契約が切れる。そのため、1月になればバルセロナの意思と関係なく、海外のクラブと自由に交渉することが出来る。

24歳のデンベレは、バルセロナ加入以降、多くの怪我に苦しんでいるが、彼の才能に関しては否定することは出来ない。

 

 

ノア・ラング

 

アーセナルはここ数週間、オランダ出身のウインガーであるノア・ラングとリンクされており、同選手は現在の所属クラブであるクラブ・ブルッヘから退団する意思があると伝えられている。

レポートによれば、ラングは来年行われるW杯のオランダ代表のチームに加わりたいため、そのためにヨーロッパのトップクラブに移籍したいと考えている模様。

今シーズンの彼のフォームは、ベルギーのトップリーグで16試合出場し、4ゴール8アシストを記録しているため、多くのクラブが関心を抱いている様子。

 

 

ロレンツォ・インシーニェ

 

10月にイタリアメディアが報じたところによると、アーセナルはナポリのウインガー、ロレンツォ・インシーニェ獲得レースをリードしていると報じられていた。

30歳になるナポリの選手の現行契約は今シーズン終了後に満了する予定であり、当然のことながら、彼シーズン醜虜後の退団とリンクされている。

今シーズンのインシーニェのインパクトは大きく、すでに9ゴール(4ゴール、5アシスト)に関与している。

 

 

いかがだったでしょうか?

あくまで、いくつか報道がなされた選手をまとめた記事だったので、『ああ、あの選手か』となる人も多いかと思いますが、、、

現在の報道の様子を鑑みると、クルゼフスキが最も可能性のある選択肢のように感じますが、一部報道によれば、アーセナルは1月にヴラホヴィッチ獲得に8000万ユーロ提示するなんて話も。。。

仮にストライカー獲得へ動くことになれば、流石にウインガー獲得までは動かないだろうが、1月にヴラホヴィッチとクルゼフスキの獲得に動くとなれば、1億2000万ユーロほどの移籍金を用意することになる。

アーセナルがそんなことするのか!?!?と思うが、今夏の移籍市場で多額の投資をしたことを考えるとありえなくもない!?と思ってしまう。

このところ調子が落ちているので、補強によって雰囲気が上がってくれれば嬉しいのだが、どうなるのだろうか。

 

 

元記事はこちら→Five wingers Edu could look at in January as Nicolas Pepe makes major Arsenal transfer decision

 

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エドゥが来週中にイタリアへ向かう予定?クルゼフスキの交渉と専らの噂!

 

このところのアーセナル界隈を賑わせているユベントスのデヤン・クルゼフスキ獲得について。

すでに多くのメディアがアーセナルと強くリンクしていることを報じている他、クルゼフスキと同じポジションのニコラ・ぺぺが最近出場機会が減っていることも相まって、根強く獲得の噂が挙がっている。

そんな中、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルのエドゥTDが来週中に移籍交渉のためにイタリアへ渡ると報道。これがクルゼフスキの移籍をまとめるためではないか?とのこと。

同メディアによれば、ユベントスは1月にヴラホヴィッチなどのストライカー獲得へ動くために現金を必要としているそうで、すでにクルゼフスキら余剰戦力を売却する予定は立っているそう。

しかし、国内のクラブへ売却するつもりはなかったこともあり、アーセナル含む他国リーグのクラブに売り込みを掛けていたのだとか。

そこで現在アーセナルとトッテナムが同選手の獲得に最も関心があると報じられているのだが、トッテナムはコンテ監督がウイングバックを起用するシステムを好んでいることから、クルゼフスキに合わない可能性があるという。そのため、今の所アーセナルが獲得のポールポジションに立っているそうな。

ちなみに、クルゼフスキ自身はプレータイム確保のためにユベントスから退団することを視野に入れているとも。

気になる移籍金だが、アーセナルは2500万ポンド+420万ポンドのアドオンで獲得可能だと考えている模様。かなり具体的な話に差し掛かってきたが、果たして本当に交渉が進行しているのだろうか?

それとも、まさかの選手獲得もあり得る??

 

 

ジョアン・フェリックス獲得レースに参戦?

 

2年半前にベンフィカから約1億2000万ユーロの移籍金でアトレティコ・マドリーに加わっていたジョアン・フェリックス。

同選手はアトレティコ、ポルトガル代表の次世代を担う選手だとしてかなり期待されていたのだが、アトレティコ加入後に期待されたほどのパフォーマンスを発揮することが出来ておらず、このところは退団の可能性が挙がっていた。

そんな中、スペイン「as」によれば、そういった状況にあるジョアン・フェリックスに対して、イギリスの4クラブが関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターU、リヴァプール、アーセナル、ニューカッスルがフェリックス獲得に関心を持っている模様。

しかし、同選手が加入した際にアトレティコが支払った約1億2000万ユーロを考えると、移籍金がどれくらいになるのか予想がつかない模様。

とはいえ、すでにフェリックス自身も退団の意思を明確にしているそうで、買取OP付きのレンタル移籍等で売却する可能性もあるかと。また、同メディアの見解によれば、ニューカッスル移籍はお金は稼げるが、最悪の移籍になるということも指摘されている。

ちなみにアーセナルはトーマス・パーティ獲得の件でアトレティコ・マドリーを大激怒させた過去があるため、交渉は一筋縄でいかない可能性も。

続報を待ちたい。

ジョアン・フェリックスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aQKZssGwfo0

 

 

 

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フラメンゴがパブロ・マリの再獲得を目指すも交渉は難航?

 

2020年1月の移籍市場でブラジルのフラメンゴからアーセナルへ加入し、期待されていたものの、現在は控え選手の1人に留まっているパブロ・マリ。

昨シーズンは一定のプレータイムを得ていたものの、今シーズンのアーセナルはヨーロピアンコンペティションに出場していないこともあり、出場機会は激減。そのため、このところはプレータイムに満足していないと報じられていた。

そんな中、昨日の「torcedores」によれば、現在フラメンゴはマリの獲得を目指して最初のアプローチ始めており、1年のシーズンローンで獲得することを目指しているとのこと。

アーセナルはパブロ・マリをレンタルで放出することに寛容な姿勢だというのだが、獲得にはいくつかの障害があるそうで、1つ目はアーセナルのエドゥTDがマリをブラジルのクラブへレンタルさせることは望んでいないそう。2つ目はマリの給与で、同選手は現在月に19万ユーロ稼いでいるそうなのだが、この金額がガブリエル・バルボザやD・ルイスら有名選手と同等の金額らしく、フラメンゴは給与の50%しか負担できない模様。そのため、アーセナルがそれらを受け入れてくれなければ獲得は難しいという。

しかし、フラメンゴは獲得に向けてジュリアーノ・ベルトルッチという人物(キア・ユアーラブシアンのパートナーらしい)の手助けを受けるつもりなんだとか。

この人物はブラジルリーグにおけるいくつかの大きな移籍に関与した人物らしく、『ゴッドファーザーを頼りにするかもしれない』とレポートされている。

その他、パブロ・マリにはロシアとウクライナのクラブからオファーがあったそうなのだが、選手自身がマイナーリーグへの移籍を検討していないらしく、アーセナル残留を選んだとも。

1月に移籍した場合にはサリバ辺りをレンタルバックする可能性はあるのだろうか??

 

 

リシャルリソンをリストアップ?

 

新ストライカー探しに躍起になっているアーセナル。

ここに来て先日のエヴァートン戦で活躍したリシャルリソン獲得へ動く可能性が挙がっている模様。

Sport witness」によれば、スペインからの報告でアーセナルがリシャルリソンのことをリストアップしていると報道。

同メディアによれば、アルテタ監督は来シーズンを迎えるに辺り、ストライカーに様々なオプションを検討しているそうで、その中の1人にリシャルリソンの名前が含まれているとのこと。

しかし、同選手に対してはレアル・マドリーやPSGも獲得に関心を抱いているようで、獲得レースになることは避けられないとも。

また、それらのビッグクラブから関心を示されているリシャルリソンがアーセナルを選択する可能性は低いのでは?とも伝えられている。

とても辛辣な話だが、どんどんそうなりつつあるのが怖いですね。頑張ろう。

 

最近はアーセナルの不調も相まって、かなり移籍の話題が落ち着いているように感じます。例年だったら、この時期にもっと移籍の話が出ているのですが。。。

このところの感じを鑑みるに、1月の移籍市場で退団する選手が何名か現れそうですが、その辺りはどうやってカバーしていくのだろうかという不安も。

待つしか無いのが辛い次第です。

 

 

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ブラジルの若手FW獲得に関心か?

 

このところストライカー補強がいくつか報じられているアーセナル。

実力派から期待の若手まで、様々な名前が毎日のように報じられているのだが、今回さらにブラジルの若手FWに関心との噂が!

ブラジル版の「Goal.com」によれば、現在アーセナルはインテルナシオナルに所属するユーリ・アルベルト獲得に関心を持っており、問い合わせをおこなったとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオーバメヤン退団後の将来を見据え、今後のアーセナルを担える若手ストライカーにも目をつけており、その中で20歳ながらブラジルリーグ54試合に出場で19ゴールを記録したアルベルトに注目している模様。

アーセナルがアルベルトにスカウトを送っているのは間違いないそうで、過去にブラジルリーグから補強した際のように、エドゥTDが主導となって動いているのではないか。

ただ、1つ問題点はアルベルトがヨーロッパでプレー経験がないことで、その点に関しては懸念が必要とも伝えられている。

とはいえ、近年ブラジルリーグからヨーロッパのクラブに移籍した選手に成功例は多く(ガブリエル・ジェズス、ヴィニシウス…etc)、上手くいく可能性はあるかと。

とはいえ、現状のアーセナルを鑑みれば、以前関心が報じられたガブリエル・バルボザの方がチームへの即効性はありそう。

1月にならないとわからないことが多そうです!

 

 

マノー・ソロモンがPL移籍を望む

 

過去にアーセナルを含む多くのビッグクラブやPLクラブが関心を抱いていると報じられていたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモン。

ユーティリティ性があるドリブラーということで、欲しがっているクラブは多いと伝えられていたが、今夏の移籍市場での移籍はならず。次回以降の移籍市場で移籍することが期待されている選手の1人なのだが、昨日の報道によれば、選手自身はPL移籍を念頭に置いているのだとか。

先日ソロモンはセリエAのサッスオーロとリンクされていたそうなのだが、「Sport5」によれば、ソロモンがイタリアのクラブへ移籍することはないとのこと。

同メディアによれば、ソロモンはかねてよりPL移籍を望んでいるそうで、代理人と協力してPLクラブへ移籍できるよう働きかけている模様。

そのため、レポートによれば、仮にシャフタールがイタリアクラブとクラブ間合意したとしても移籍することはないだろうとも伝えられている。

とてもアツいPL移籍への夢。

現在アーセナルはぺぺの代役を獲得すべく動いていると伝えられており、このところはユベントスのクルゼフスキがフィーチャーされている気がするのだが、ソロモンのように両サイドでプレー可能な選手が居てくれると怪我する選手がいる場合に困るため、彼のようなタイプの獲得でも良いのでは!?

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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