本日も更新していきます!!!
ユベントスがオーバメヤンをターゲットに?
現在AFCONのためにアーセナルを離脱しているピエール・エメリック・オーバメヤン。
同選手は離脱する前にクラブから懲戒処分を受けていたことで、1月にもアーセナルが放出する可能性が挙がっていたのだが、本日のイギリス「Sun」によれば、そんな状況のオーバメヤンのことをユベントスが注視しているとのこと。
同メディアによれば、ユベントスは先日のローマ戦でチームのキープレイヤーだったフェデリコ・キエーザが大怪我を負い、今シーズン絶望となったことで前線の選択肢を考慮しているそうな。
ユベントスは当初ストライカー補強を目指していたため、PSGに所属するマウロ・イカルディ獲得を検討していたのだが、キエーザの離脱によって再度でもプレーできる選手の獲得に切り替えているのだとか。
その中で現在オーバメヤンがリストのトップに挙がっているとのこと。
また、同メディアによれば、アーセナルはユベントスがオファーを提示してこれば喜んで受け入れるつもりがあるとも。
しかし、今朝のニュースでオーバメヤンはAFCONに向かい、新型コロナの陽性反応を見せた後、心筋炎の可能性があるとかで問題が起きている様子だった。その後の報道でなんともなさそうというレポートも挙がっていたが、今後何か動きがある可能性も否定できない。
果たしてどうなるのだろうか。
ヴラホヴィッチへ公式オファー?
このところアルトゥール同様にアーセナルの移籍市場を賑わせているドゥシャン・ヴラホヴィッチ。
アーセナルは同選手の獲得にとても熱心で、今冬中に獲得できるよう動いているとも伝えられているのだが、昨日の「La Repubblica」によれば、アーセナルが約5840万ポンドのオファーを提示したとのこと。
先日一部メディアの報道で、フィオレンティーナの会長がまだ正式オファーは提示されていないと話していたそうだが、今回の報道が正しければようやくアーセナルは1度目のオファーを提示したことになる。
しかし、フィオレンティーナの会長によれば、ヴラホヴィッチの代理人は他のクラブからの問い合わせだけでなく、クラブからの話し合いにも現れないような問題がある代理人だそうで、クラブ間で合意したとしてもどうなるのかはわかってない。
一部メディアの報道では、代理人以外はアーセナル移籍にGOサインを出すのでは?とまで伝えられていたことも。
現時点では先行きが見えないが、少なくともフィオレンティーナは契約延長が見込めない限り、1番高価で売却できる今冬の移籍市場で売却する可能性が高いので、移籍市場の終盤まで待つ必要がある。
マルセイユが2度の移籍市場禁止へ?
衝撃的なニュース!
つい先程のフランス「レキップ」によれば、現在アーセナルからグエンドウジ、サリバを貸し出しているマルセイユがFIFAから今後2回の移籍市場利用禁止という制裁を課せられる可能性がある模様!
La FIFA, outre la suspension de Pape Gueye pour 4 mois et une indemnité à verser à Watford, a sanctionné l'OM d'une interdiction de recrutement pour deux mercatos. Le club phocéen va faire appel. Il sera vraisemblablement suspensif https://t.co/TDtY0Hbg2X pic.twitter.com/nUuSkl7nt6
— L'ÉQUIPE (@lequipe) January 15, 2022
どうやら2020年にワトフォードとの間で行われたパパ・グェイエの取引で揉めている?とか何かが原因だそうな。
これで問題が起きる可能性があるのがアーセナル。
前述した通り、アーセナルはマルセイユにグエンドウジとサリバを貸し出しており、グエンドウジに関しては買取義務も付いていたのだが、今回の制裁で完全移籍が無くなる可能性があるのでは?といった疑問も挙がっている模様。
また、サリバに関しても、もしかするとアーセナルはマルセイユへ完全移籍させるのでは?といった話もあったので、仮にアーセナルがそういった思惑があった場合に障害になる可能性も。
また、現在アーセナルとマルセイユはセアド・コラシナツの取引で交渉しているとも伝えられており、そういった移籍にも関係するのかも疑問になっている様子。
こちらも続報が気になるところ。
ただ、グエンドウジはマルセイユで活躍していたので、より高い金額で他のクラブへ売却できる可能性もあるかと。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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