ベンジャミン・シェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察へ向かう?


ベンジャミンシェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察へ向かう?


今後の移籍市場でストライカー獲得へ動くことが予想されているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると噂されている中、昨日の「TBR」によれば、昨日のチャンピオンズリーグの試合にスカウトを派遣させていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは昨日行われたユベントス対RBライプツィヒの試合にスカウトを派遣し、ベンジャミン・シェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察を行ったのだとか。

この試合でシェシュコとヴラホヴィッチの両選手はそれぞれ2ゴール決めており、見守っていたスカウト陣の期待を裏切らなかったと報告されています。

アーセナルは今夏の移籍市場でシェシュコ獲得に動いた後、来夏の移籍市場で再び獲得へ動くことが予想されており、ヴラホヴィッチはプランBとして検討されている可能性がありそうです。

ちなみにシェシュコを巡ってはマンチェスターUも獲得レースに参加する可能性があると噂されており、来夏に大規模な獲得レースが行われる可能性もありそうですね。


数クラブがパーティ獲得に関心?


今シーズンここまで安定したパフォーマンスを発揮し、ベテラン選手としてチームを支えているトーマス・パーティ。

パーティは現行契約が今シーズン限りとなっていることもあり、去就が騒がれている選手の1人なのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、いくつかのクラブがパーティに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは現時点でパーティとの契約延長交渉を行っていないため、来夏に契約満了で退団する可能性があると考えられている模様。そして、その状況にいくつかのクラブが関心を寄せており、バルセロナ、ユベントス、インテル・ミラノなどから関心の声が届いている模様。

アーセナルは今夏の移籍市場でミケル・メリーノを獲得したのだが、同選手が実質的にパーティのリプレイスになると予想されています。

パーティ自身の考えはわからないですが、獲得に関心を寄せるクラブはいくつかあるので、去就は本人次第になりそうです。


レアル・マドリーDFがアーセナルの選手を称える


昨シーズンに引き続き、アーセナルの最終ラインで安定感を放っているウィリアム・サリバとガブリエル・マガリャンイス。

両選手は大きな怪我もなく、安定したプレーを披露してくれているため、今のアーセナルに不可欠な選手だと考えられているのだが、そんな中、昨日のレポートによれば、レアル・マドリーのアントニオ・リュディガーがサリバ&ガブリエルを称えていたのだとか。

リュディガーはポッドキャストにてこのように語っていた模様↓

アーセナルの2人のCBが一緒にプレーしている姿を見れば、彼らが2年間素晴らしい仕事をしていることがわかる。アーセナルが少し前から今に至るまでの変革で柱になっているのは彼ら2人だよ。

攻撃的なリーダーであるガブリエルと、クリーンなプレーをするサリバが居る。彼のプレーは称賛に値するし、寡黙なリーダーのように感じるね。」

とのこと。

やはり選手たちから見ても今のサリバ&ガブリエルにおけるアーセナルの最終ラインは素晴らしいということなのだろう。

これまでのCB陣と違い、やはり見ていて安心感が段違いですね。PSG戦でも彼らが居るから安心して観られたというのは大いに有り得る。

一時は両者とも退団の可能性が囁かれた時期もありましたが、今では居なくてはならない選手。今後も長くアーセナルで見たいですね!


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パラグアイのヤングスターに関心?インカピエ獲得を検討していた?


パラグアイのヤングスターに関心?


トップチームが好調の中、しっかりと若手選手のチェックも行っているアーセナル。

今夏には何名かアカデミーの選手を補強するなど、精力的な動きを見せているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはパラグアイのヤングスターに関心を寄せているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルを含むプレミアリーグの3クラブがパラグアイのClub Cerro Porteñoに所属するディエゴ・レオンに関心を抱いているのだとか。

ディエゴ・レオンは2007年生まれで17歳の左SBだそう。今シーズン11試合に出場し2ゴールを決めている有望な若手選手なんだとか。アーセナルの他にマンチェスターUとマンチェスターCが関心を寄せていることが伝えられています。

それ以上のレポートは出ていないものの、多くのクラブは南米にスカウトを駐在させているため、その中で名前が挙がっている選手の1人ではないかと。

ディエゴ・レオンのプレー集↓


インカピエ獲得を検討していた?


今夏の移籍市場でボローニャからリカルド・カラフィオーリを獲得したアーセナル。

開幕当初こそティンバーが左SBでプレーすることが多かったのだが、ここ数試合で結果を残し、左SBのポジションを手にしつつある。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはカラフィオーリを獲得する前に獲得候補としてレバークーゼンに所属するピエロ・インカピエを挙げていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアヤックスのジョエル・ハトらと並び、インカピエを左CBと左SBの両方でプレーできる選手として注目していたそうな。しかし、最終的にカラフィオーリ獲得を優先したことで獲得に動かなかった模様。

ちなみに現在もPLクラブがインカピエに注目しているようで、チェルシーとリヴァプールが獲得に関心を寄せているようです。


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フランス王者をシャットアウト!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCLグループステージ第2節アーセナル対PSGの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはここ数試合と同じ布陣でスタート。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はパーティとライス、右にサカ、左にマルティネリ。トップと中盤を入れ替わる形でハヴァーツとトロサールが入った。

ここ最近のアーセナルはこの形が定番で、ウーデゴールが居ない状態をハヴァーツとトロサールのトップ&中盤起用みたいな形。両者の良いとこどりな布陣なので個人的には好きなフォーメーションです。

また、この試合から復帰したばかりのミケル・メリーノがベンチ入りを果たしており、引き続きベン・ホワイトと冨安はベンチ外となっています。


PSG:4−3−3

対するPSGは4−3−3の布陣。

彼らは試合前に情報が出ていた通り、チームのエースであるウスマン・デンベレがこの試合に同行しておらず、彼を抜いた選手たちを起用。

要注意選手はブラッドリー・バルコラで、彼は今夏にPSGを退団したキリアン・エンバペの後継者的な選手。スピードに乗った時のドリブルは止めるのが難しく、ティンバーは彼に張り付いて仕事をすることになるかもしれません。

その他、両SBのハキミ、メンデスもスピードに乗った時は止めるのが大変なので、サイドからの崩しに気をつけたい。


試合内容


立ち上がりから主導権争いが続く中、ボール保持率はアウェイチームがやや優勢も開始9分にボックス右のサカが得意の形で左足を振るなど、ホームチームの効率良い攻めからチャンスを作り出す。

以降も一進一退の攻防が続くも、ホームチームが見事な連携からゴールをこじ開ける。

20分、左サイドへのスムーズな展開からカットインしたトロサールが絶妙な右足インスウィングのクロスをゴール前のスペースに落とす。これにタイミング良く走り込んできたハヴァーツが飛び出したGKドンナルンマより先に頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。

一瞬の隙を突かれて先制を許したPSGも、イ・ガンインやネヴェスらを起点に要所で中盤でのプレス回避に成功すると、両サイドバックの攻撃参加を使って続けて決定機を創出。

28分にはボックス左に持ち込んだメンデスが右ポストを掠める左足シュート。31分には快足を飛ばしてボックス右に持ち込んだハキミが角度のないところからの右足シュートでゴールに迫るが、ここはGKラヤの好守に阻まれる。

すると、ピンチの後にチャンスあり。

35分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのサカがゴール前でバウンドさせる高速クロスを入れると、飛び込んだマルティネッリやトーマスは触れずも味方を含めて多くの選手がブラインドとなったことでGKドンナルンマが反応できず。そのままゴールネットに吸い込まれた。

後半も拮抗した展開が続くが、52分にはボックス右でハヴァーツが折り返したボールを中央でフリーのマルティネッリがダイレクトボレー。だが、ややコースが甘くなったシュートはGKドンナルンマのセーブに阻まれて試合を決める3点目にはならず。

後半はPSGが押し込む展開の中で60分を過ぎて両ベンチが動く。

アーセナルはトーマスを下げて新天地デビューのメリーノ。さらに、トロサールに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。これに対してPSGはヴィティーニャとドゥエを下げてファビアン・ルイス、コロ・ムアニをピッチに送り出した。

何とか早い時間帯に1点を返したいPSGはセットプレーの混戦からネヴェスがクロスバー直撃のシュート、68分にはイ・ガンインの無回転気味の強烈なシュートでゴールに迫るが、GKラヤの好守に遭う。

また、ボックス内でのDFカラフィオーリのハンドやコロ・ムアニが倒される際どいシーンが続いたが、いずれもPK獲得とはならず。

試合終盤にかけては逃げ切りへ集中力を増したアーセナルがPSGの攻勢を危なげなく凌ぎ切り、今節最注目の強豪対決はホームチームに軍配。PSGに今季公式戦初黒星を与えたアルテタのチームが今季CL初勝利を挙げた。


簡単なスタッツ等↓


フランス王者をシャットアウト!


皆さま朝からお疲れ様でした!それにしても良い朝の目覚めになりましたね!

今日の対戦相手はCLグループステージの中では最もハードな対戦相手の1つであるPSG。過去にはチャンピオンズリーグの決勝にも進出したことのあるチームで、ホームとはいえ現在のアーセナルがどれくらいのレベルに達しているのかという指標にもなる試合になったのだが、見事アーセナルは2対0で勝利!

試合後に多くの方が語っているように、PSG相手にクリーンシートかつあの雰囲気で勝利できたことは非常にポジティブかと。

アーセナルは前半に2点を決めた後、後半はそこまで無理しない形でプレーを続け、最後まで大きなピンチを迎えること無く勝利したのはかなり自信になったはず。

もちろんPSGのエースであるウスマン・デンベレの不在は今回の試合において影響はあっただろうし、彼が居なくともPSGには良い選手が多く、アスリート能力の高いサイドアタッカーたちに翻弄されるシーンもありましたが、それにしても盤石の勝利だったのでは?まさしくシャットアウト!って感じですね。

個人的に前半のアーセナルの出来はかなり良かったように思いますし、PSG相手にアーセナルは何もさせていない状況を作れていたので安心して試合を見れました。先制点や追加点を決めた時間帯も良く、レフェリーにも大きな不満もなく、ストレスフリーな試合で幸せです!(笑)


進化するアーセナルのディフェンスライン


ここ数試合はクリーンシートを達成できていなかったものの、今日の試合を振り返ると改めてアーセナルのディフェンスラインが進化しているなあと。

サリバとガブリエルのCBコンビは言わずもがなですが、ティンバーはまたしても攻守に完璧なプレーを披露し、途中から右サイドでプレーしたカラフィオーリも安定したプレーぶり。そして、途中出場のキヴィオルもしっかりとアピール出来ていて、ここにホワイトと冨安が復帰したら安定感マシマシですよ!

今日のディフェンス陣はここ数試合の失点から、それぞれのポジショニングを意識していたように感じました。昨シーズンのCLでバイエルン・ミュンヘン相手にディフェンスラインが乱れたことを思うと、今日の試合で安定したラインを形成できていたのは進化も見えて素晴らしいですね。

ただ、心配なのがティンバーで、前半だけで交代したのが予防措置なのか怪我を負ったからなのか、その辺りが心配ですね。今日の試合でもハイスタンダードなプレーを披露していて、バルコラを完璧に抑え込んでいたのが印象的です。しかも攻撃へのスイッチも出来るという。なんともないと良いのですが。。。

試合後にティンバーが問題なさそうに写真に応じている姿も確認されているようなので、もしかしたら予防措置+ローテーションだったかもしれないですね。


ガブリエル・ジェズスが心配


試合後に多くの方が指摘しているのがガブリエル・ジェズスについて。

彼は後半途中からトロサールと交代してプレーしたのだが、なんだか結果を残そうと意識しすぎて空回りしているような印象を受けました。

試合に入るタイミングや、このところのプレータイムを鑑みると短い時間で結果を残すのは大変だと思います。”自信を失うのは一瞬”というように、アーセナルへ加入したばかりの頃のジェズスと比べるとメンタル面の影響は受けてそうに感じました。

もちろん、試合に出れば良いプレーは見せてくれますし、今のアーセナルに必要な存在であることは間違いのですが、このところのジェズスはなんだかゴールを決めれなくなっていた頃のラカゼットを見ているようで心配です。。。

ただ、長いシーズンでジェズスの力が必要なタイミングは必ず訪れると思います。その時に向けてエネルギーを溜めておいて欲しいところです!

ちなみにジェズスの現状を考えると、途中出場で結果を残しまくっているトロサールはめっちゃすごいんだなあと。今日の試合もハヴァーツのゴールを演出し、要所で効果的なプレーを見せていて素晴らしかったですね!


メリーノがアーセナルデビュー!


今夏の移籍市場でアーセナルに加入しながらも、トレーニングで怪我をしたことで離脱していたミケル・メリーノ。

昨日弊ブログでも紹介したように、PSG戦に向けてのトレーニングに参加していることが確認されていたのだが、今日の試合でついにアーセナルデビュー!

パーティに代わってプレーしたのだが、ライスとダブルピボットでプレーし、何度もデュエルにも勝利したりと安定したプレーを披露。すぐにチームにフィットする予感を感じさせました。

短い時間でしたが、今後に期待できるパフォーマンスだったので、もしかすると週末のサウサンプトン戦でプレーする可能性すら感じました。アルテタ監督がどこまで許容するのかはわからないですが、ヌワネリ、ライス、メリーノの中盤でサウサンプトン戦を挑むような気が。それくらい安定していたので、すぐにスタメンでプレーするだろうなと!

ただ、このところパーティも良いプレーを見せているので、中盤も熾烈なポジション争いになりそうです。本当に良いチームになってきたなあ。しみじみ。


さて、今日はそんなところで!

ミッドウィークに気持ちの良い勝利は格別ですね!!!

それでは!

COYG!!!

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ヌワネリとの長期契約が合意へ?メリーノ&冨安がトレーニング復帰


ヌワネリとの長期契約が合意へ?


先日のレスター戦で途中出場し、大きなインパクトを見せていたイーサン・ヌワネリ。

カラバオカップのボルトン戦でも好プレーを見せていたことから、早くスタメンで見たいと言った声も多く届く中、昨日の「football Transfer」によれば、アーセナルはそんなヌワネリとの長期契約に合意間近なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは8月の初旬辺りからヌワネリと2030年までの契約延長交渉を行ったいたようで、すでにほとんど合意しているような状態だそう。

ヌワネリはまだ17歳であることから、3年以上の契約延長が出来ないため、18歳になる2025年の3月21日までは正式な合意にはならないという。

クラブに近い情報筋からの話として、ヌワネリの代理人はアルテタ監督、エドゥSD、メルテザッカーらと定期的に連絡を取り合っていることもレポートされています。

今シーズンはこれからまだ起用機会もあると思われるので、しっかりと結果を残して来年の3月に契約延長してほしいです!


メリーノ&冨安がトレーニング復帰


新シーズンも段々と消化されていく中、怪我によっていまだ出場機会がなかった冨安健洋と新加入のミケル・メリーノ。

アルテタ監督は両者のトレーニング復帰が非常に近いことを示唆していたのだが、最新レポートによれば、メリーノと冨安がトレーニングに復帰したとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1840746808038850917

また、昨日弊ブログでもお伝えしたカラフィオーリに怪我の懸念があった件については、検査の結果問題なかったようで、トレーニングに参加していたことが報告されています。

ちなみにメリーノはトレーニングに復帰した際、怪我の原因となったガブリエルに飛びかかったようです(笑)

そういった冗談が出来るくらい今のアーセナルの雰囲気が良いということですかね!このやり取りだけ見ても、メリーノが非常に良いメンタルの持ち主だということもわかります。


ウーデゴールは今回のノルウェー代表選出外に


インターナショナルマッチウィークで怪我を負ってから、復帰出来ていないマーティン・ウーデゴール。

先日のレスター戦ではスタジアムへ観戦に訪れていた姿も映っていたのだが、昨日の「tv2」によれば、ウーデゴールは今週末のサウサンプトン戦後に行われるインターナショナルマッチウィークでノルウェー代表に選出されない予定とのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは怪我がまだ癒えていないという理由から、今回のノルウェー代表には招集されないようです。

ただし、着実に復帰には近づいているようなので、今回のインターナショナルマッチウィークの後に復帰を目指していると思われます。

しっかりと療養してコンディションを整えて戻ってきて欲しいですね!


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リカルド・カラフィオーリがレスター戦で怪我を負った可能性?


リカルド・カラフィオーリがレスター戦で怪我を負った可能性?


先日のレスター戦に勝利し、開幕からの好調を維持したアーセナル。

今の調子を保持してさらに調子を上げていきたいところなのだが、またしても選手が怪我をした可能性があるとのこと。

昨日のレポートによれば、レスター戦で好プレーを見せていたリカルド・カラフィオーリが怪我を負った可能性がある模様。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1840384387025686893

同レポートによれば、カラフィオーリがレスター戦の終盤に膝を怪我したというソース不明の情報が流れているようで、その報告によれば、カラフィオーリはドレッシングルームで涙を流していたのだとか。

その他のレポートによれば、カラフィオーリがジャンプをした際に不自然な方向に着地してしまった瞬間があったようで、そこから推測できる怪我の可能性としては下記の怪我があり得るそうな。

  • MCL(靭帯損傷):2〜10週間
  • 半月板:4〜8週間以上
  • 骨挫傷:1週間以内

ただ、ビデオでの解析では怪我の可能性があるのか全くわからず、トロサールのゴールを祝いに行く際に怪我をしていたとすればハムストリングの可能性もあると示唆されています。

そのため、ミッドウィークに向けたアルテタ監督の会見でどうなっているかわかるのでは?とされています。

あくまで憶測に過ぎないため、全く無い話の可能性もありますが、果たしてどうなのだろうか。好プレーを見せていただけあって気になるところです。


アストン・ヴィラもマーカス・テュラム獲得に関心?


今後の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナルが獲得リストに含めていると伝えられるのがインテルミラノに所属するマーカス・テュラム。

以前からアーセナルが注目している選手の1人だとはされていたものの、あくまでベンジャミン・シェシュコのプランBだとも報じられていたのだが、昨日の「Fichajes」によれば、アストン・ヴィラもテュラム獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アストン・ヴィラは今以上にクラブのレベルを上げるために前線を強化したいと考えているそうなのだが、その対象としてマーカス・テュラムに注目しているそうな。

どうやらヴィラはアーセナルが関心を寄せているデュランを保持した上でテュラム獲得を狙っているようで、デュランがトップレベルの選手になるまで経験豊富なストライカーを保持しておきたいという考えがある模様。

そのため、マーカス・テュラムとジョン・デュランの両選手に関心を抱いているアーセナルにとって障害になる可能性があることが示唆されています。


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2点差は危険なスコア!時には運も必要!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第6節アーセナル対レスターシティの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

ミッドウィークにボルトン戦を終えたアーセナルはマンチェスターC戦と同じ布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はパーティ、ライス、トロサールが入り、右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

今節はラヤのコンディションが気になるところだったのですが、問題なく起用可能となった他、シティ戦で怪我を負っていたとされるホワイトはベンチ外となっています。


レスターシティ:4−2−3−1

対するレスター・シティは4−2−3−1の布陣。

彼らは今シーズン再びPLへ昇格したチームで、ここまでの試合で未勝利という状況。格上となるアーセナルとの対戦で勝利し、PL残留に向けて勢いをつけたいところかと。

要注意選手はジェイミー・ヴァーディで、彼は過去のアーセナル戦で何度も嫌なゴールを決めてきた選手でなので、うっかり裏に抜けられないように注意したい。


試合内容


立ち上がりからボールを保持して攻勢に出るアーセナルに対し、レスターはヴァーディを残してゴール前を固めて耐えしのぐ。

アーセナルとしては、前節シティ戦の後半、10人で猛攻を耐えていた状況とは真逆の立場となったが、レスターは10人のアーセナルほど堅固なブロックを築けない。

20分、右サイドをオーバーラップしたティンバーの折り返しを、ゴール前のマルティネッリが右足でゴール左へと流し込み、アーセナルが先制する。ゴール前に人数はいたレスター守備陣だったが、ぽっかりと空いたスペースをティンバーとマルティネッリが見逃さなかった。

その後も攻勢を続けるアーセナルは前半終了間際、エリア内左でボールを受けたマルティネリの折り返しを、ゴール前のトロサールが押し込む。試合を支配し続けたアーセナルが、2点をリードして試合を折り返した。

しかし後半、流れは一変。立ち上がり47分、左サイドからのブオナノッテのFKをゴール前のジャスティンが頭で合わせ、これがゴール左へと決まってレスターが1点差に詰め寄る。

さらに63分、左サイドをワンツーで抜けたディディのクロスを、ファーサイドのジャスティンが右足ボレーで捉える。完璧に捉えられたボレーがゴール左へと吸い込まれ、レスターが枠内シュート2本で2-2の同点に追いついた。

追いつかれたアーセナルは再び猛攻を仕掛ける。68分、サカのシュートのこぼれ球をゴール前で拾ったハヴァーツが反転ボレーで押し込むが、これはGKハーマンセンが至近距離ではじき出す。

74分にもゴール前でフリーとなったトロサールのシュートをGKハーマンセンが驚異的な反応でセーブする。

勝ち越したいアーセナルは74分、マルティネッリに代えてスターリングを投入し、85分にはトーマスに代えて新鋭ヌワネリを投入する。

88分には右CKをファーサイドのカラフィオーリが高い打点のヘディングで合わせるも、GKハーマンセンが素晴らしい反応でゴール上へとはじき出した。

迎えたアディショナルタイム、サカの左CKをファーサイドでフリーとなっていたトロサールが合わせると、ゴール前に密集していたDFに当たったボールがゴールに転がり、土壇場でアーセナルが勝ち越しに成功する。

残り少ない時間でレスターに再び盛り返す力は残されておらず、逆にカウンターからハヴァーツがこぼれ球を押し込んだアーセナルが4-2とリードを広げ、ホームで勝ち点3を手にした。

簡単なスタッツ等↓


2点差は危険なスコア!時には運も必要!


いやー、マンチェスターC戦に続いてひりつく試合を見せてくれますね。。。!(笑)

サッカーで”2点差は危険なスコア”とはよく言ったもので、早い時間で3点目を決めなければなんか起きちゃうというのが不思議な話。

前半はアーセナルの独壇場で試合開始直後の少しだけレスターがボールを持てる時間があったものの、ほとんどの時間をアーセナルが支配してそのうえで2ゴールを決めるという超理想的な展開。

しかし、後半始まってすぐにセットプレーからオウンゴールをして、その後ジェームズ・ジャスティンのスーパーゴールが決まるという。もちろん、アーセナルの選手たちが油断をしていたようには思えないですが、やはり2点差では何が起きるかわからないので、集中は切らさないようにしなければならないですね。

ただ、ジャスティンのゴールが決まったシーンに関しては、前半の最初にもカラフィオーリが中に入りすぎて危ないシーンになったプレーがあったので、彼はポジショニングで修正すべきポイントがあるように感じました。

そんなこんなで同点でアディショナルタイムまで時間が経った後にトロサールの起死回生ゴール。シティ戦で退場していたトロサールが決勝ゴールを決めるというのが今のアーセナルっぽいというか、ゴール後のトロサールに選手たちが駆け寄ったのはただ単に勝ち越したからではないはず。スポーツの美しい姿だなあなんて思ったり。

そして、最後はハフェルツのダメ押しゴール。

☓Gでは概ねどのアナリストも(アーセナル)4−0.3(レスター)くらいのスコアをつけていて、あんな内容になるようなスタッツではなかったことが伺えます。

よくよく思い返せばスティーブ・クーパー氏の率いていたフォレストとは毎回嫌な戦いになっていたように感じますね。なんとか勝利をもぎ取ってよかったです!シティは引き分けたので勝ち点で並んでハッピーですよ!


ヌワネリの本物ぶり


さて、今日の試合でパーティと交代で途中から起用されたのがボルトン戦で好プレーを見せたイーサン・ヌワネリ。

アカデミーの選手起用に慎重なアルテタ監督があの場面で起用するのだから相当良いんだろうなあと思っていたら交代して早々に好プレー連発。本物ぶりを感じましたよ。

なんだろう彼のプレーを見た本物ぶりは。サカ、スミス・ロウ、エンケティア、ネルソンらが出てきた時よりもインパクトを感じたというか、本当に17歳!?って感じ。プレーが洗練されているように感じました。ニャブリやチェンバレンが出てきた時辺りを思い返しましたね。

試合後は現地でも”次の試合でヌワネリをスタートから見たい”という声が多く出ているようで、アルテタ監督が簡単に応じないような気もしますが、今日の雰囲気を鑑みると無くはないようにも思えます。

あそこまで雰囲気を感じる若手選手は久しぶりなので、今後にも期待ですね!


マルティネリが復調できるか


さて、個人的に気になっているのがマルティネリが今後復調してくれるのかどうか。

アーセナルがトップレベルのチームに戻ってきた背景には、ブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリによる両ウイングの活躍があったのだが、マルティネリは怪我で離脱して以降、復帰前の姿に戻りきれていないように感じます。

これは怪我後の影響なのか、それとも昨シーズン途中の不調で自信を失っているのか、サカはメキメキと結果を残す中で1人だけ取り残されているように感じてそう。ただ、このところは以前のようなカットインも見せるようになっていて、今日の試合でもらしいプレーからゴールを決めたりと、今後に期待できる姿が見れて良かったです!

マルティネリの調子が落ち込んだ背景にはジェズスの不在期間が長かったことや、ジャカが居なくなったこと、ウーデゴールとサカによる右寄りのアタックが増えたことなど、数々の原因はあると思います。ただ、サカとウーデゴールはその中でしっかり結果を残しているので、彼らに続いてマルティネリも2桁ゴールアシスト記録して欲しいです!


まあ今日はそんなところで!

ちなみに今日の試合でサカは開幕から6試合連続アシストを記録しており、PL記録となったようです。

https://twitter.com/footballontnt/status/1840058881076056435

セットプレーからのゴールが多いのは、サカが安定して精度の高いキックを見せているからということでしょうね!この調子でPLのアシスト記録も樹立してほしいです!

あとは他クラブが勝ち点を落としていくのを望むばかりです!(笑)


それでは!

COYG!!!


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ジョルジーニョが今シーズン終了後にコーチングスタッフ入り?


ジョルジーニョが今シーズン終了後にコーチングスタッフ入り?


昨シーズンに引き続き、若い選手の多いアーセナルの中でベテラン選手として活躍するジョルジーニョ。

今シーズンここまではまだプレータイムが少ないものの、シーズンが進むにつれて必要になるタイミングが訪れると考えられているのだが、そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、ジョルジーニョがシーズン終了後にアーセナルのコーチングスタッフに加わる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ジョルジーニョの現行契約は2025年+1年の契約延長OPとなっているのだが、これまでの話し合いの中で契約が満了するタイミングにコーチングスタッフに加わるというアイデアがあるのだとか。

そのため、今シーズン終了後に延長OPを行使してもう1年プレーするか、コーチングスタッフに加わるかの2つの選択肢が与えられているという。

これまでジョルジーニョはアーセナルのドレッシングルームで大きな発言力を持つ選手だと伝えられてきた他、度々ライン際からプレーしている選手への声掛けを行っている姿が目撃されるなど、将来的に監督になるだろうと考えられてきたのだが、もしかすると早い段階で次のキャリアへ進む可能性があるかもしれないですね。ジョルジーニョは良い監督になりそうな雰囲気があります。


アーセナルは冨安売却を考えず?


ここ最近、弊ブログでもお伝えした通り、度重なる怪我が原因でアーセナルから退団する可能性が囁かれていた冨安健洋。

セリエAのクラブから関心の声が噂されていることもあり、1月以降の移籍市場で売却される可能性も示唆されていたのだが、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルは冨安売却を考えていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督が冨安のディフェンスラインであればどこでもプレーできるユーティリティ性を高く評価しているため、チームの重要なメンバーとみなしているという。

そのため、仮に冨安獲得を目指すクラブが現れたとしても高額なオファーが必要だと指摘されています。

冨安が高く評価されている背景には、同選手がディフェンスラインの全てでプレーできるユーティリティ性があるだけでなく、最低限の役割も問題なく受け入れてくれていることもポイントだそう。

確かに冨安はアルテタ監督から信頼を受けている印象で、プレー可能な時は割とプレータイムを得られている気がします。しっかりと結果を残して大きな試合でもプレーしてくれるとワクワクするので、怪我なく頑張って欲しいところです!


フロリアン・ヴィルツに関心


昨シーズン、レバークーゼンのブンデスリーガ優勝に貢献し、近い将来さらなるビッグクラブへ移籍することが濃厚だと考えられているフロリアン・ヴィルツ。

今シーズンもすでに公式戦7試合で6ゴール1アシストを記録するなど、結果を残している中、昨日のレポートによれば、アーセナルがヴィルツ獲得に関心を寄せているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはフロリアン・ヴィルツの動向に注目しているクラブの1つなんだとか。

どうやらヴィルツにはバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスターCらが関心を寄せており、獲得レースになることが予想されています。

また、ヴィルツは来夏の移籍市場でステップアップすることを望んでいるようで、レバークーゼンは同選手の売却に1億5000万ユーロを要求する予定だと報告されています。

アーセナルは今後の移籍市場でストライカー補強へ動くと予想されているものの、昨シーズンに引き続いてマルティネリの調子が今ひとつ上がらないこともあり、2列目の補強も必要。思い切ってヴィルツ争奪戦に加わる可能性は十分あるように感じます。


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マルク・ファン・ボメルの息子に注目?次に出てくる若手はダーマン?


マルク・ファン・ボメルの息子に注目?


ここ最近次々と若手選手が出てくるサッカー界。

イーサン・ヌワネリ、ルイス・スケリーなどが台頭しつつある中、アーセナルは他クラブの若手選手にも注目している模様。

昨日の「TBR」によれば、アーセナルはAZに所属するルベン・ファンボメルに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、20歳ながら今シーズン良いスタートを切ったファンボメルにアーセナルが関心を寄せているようで、その他にもマンチェスターC、ニューカッスルらも関心を寄せているのだとか。

ルベン・ファンボメルは名前からも想像できるように、過去にバイエルン・ミュンヘンやACミランなどで活躍したマルク・ファン・ボメル氏の息子で、DMFで名を馳せた父親と違い、左ウイングをメインにプレーする選手だそう。

どうやらいくつかのPLクラブは数年前からルベン・ファンボメルに注目していたそうなのですが、今シーズンの好調ぶりから関心が強まったと伝えられています。

ちなみに、ルベン・ファンボメルは左ウイングながら192cmと高身長で、将来的にストライカーのポジションへコンバートする可能性も示唆されています。

ルベン・ファンボメルのプレー集↓


次に出てくる若手はダウマン?


先日行われたボルトン戦でイーサン・ヌワネリやルイス・スケリーなど、将来豊かな若手選手が数々プレーしたアーセナル。

今後の成長が楽しみな選手が沢山いた中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、すでにその下のカテゴリーにも必ず出てくるだろうと考えられている選手がいるそう。

同氏が「Sky Sports」のポッドキャストで語った内容によれば、アカデミーでプレーするマックス・ダウマンが次に台頭する若手選手になるだろうとのこと。

オーンスタイン氏によれば、アーセナルのアカデミーでプレーするマックス・ダウマンは国内でトップクラスの選手だそうで、数年たてば同選手の活躍を見ることができると考えられているそうな。

ダウマンはまだ14歳のため、トップチーム入りするにはあと2年必要だが、すでにUEFAユースリーグの最年少得点を記録し、U-17イングランド代表に選出されるなど、名を挙げつつあるという。

アーセナル界隈の情報を見ていても、ダウマン君の話は定期的に出てくるので、近い未来に再び名前を聞くことになるでしょうね。


ジャック・ポーターの起用はイニャキ・カナ氏が推薦


先日のボルトン戦でトップチームのGKであるダビド・ラヤ、ネト、トミー・セットフォードの3選手が起用できなかったことで、急遽GKを務めることになったジャック・ポーター。

戦力差はあるとはいえ、16歳ながら最後までプレーしたポーターだが、今回の試合でプレーすることになったのはGKコーチのイニャキ・カナ氏の推薦もあったそうな。

昨日の「Daily mail」によれば、最初にポーターの能力に言及したのは定期的にヘイルエンドへ訪れているデビッド・シーマン氏だったそうなのだが、今回の試合に向けてポーターの起用を保証したのはGKコーチを務めるイニャキ・カナ氏だったそう。

どうやらクラブは直前までラヤをプレーさせるつもりだったようですが、起用できなかったことで、現地時間で火曜日の午後のトレーニングで起用許可が下されたという。これによってポーターはクラブ最年少デビューを果たしたGKになり、今後が期待されている選手の1人になったようです。

ちなみに、ポーターはポジションをGKへ変更した4ヶ月後にアーセナルからスカウトされたようで、本文では同選手のキャリアが面白いとしてこれまでの経歴が紹介されています。


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アーセナルとシティが本物のライバル関係に?ジョン・デュランに関心?


アーセナルとシティが本物のライバル関係に?


先日行われた試合の後、未だに試合に関しての議論が交わされているアーセナルとマンチェスターC。

試合後にアーセナルとシティの選手が揉み合いになったことなどから、遺恨の残る試合になったのだが、そんな中、先日の「Independent」によれば、この試合を機にアーセナルとマンチェスターCが本物のライバル関係になったのでは?と指摘。

同メディアによれば、今回の試合が終わった後にマンチェスターCの選手たちはアーセナルの選手やコーチングスタッフに批判的な行動やコメントを多く残したのだが、こういった反応を見てアーセナルの選手たちは”マンチェスターCを動揺させた”と感じており、タイトル獲得に向けた意欲が高まっている可能性が高いと指摘。

また、マンチェスターC側もアーセナルの対応から、改めてタイトル獲得を目指すのではとのこと。

これまでプレミアリーグのタイトルを争ってきたマンチェスターCとリヴァプールは両チームの選手や監督がお互いにリスペクトして試合に挑んでいる印象があったものの、アーセナルとマンチェスターCの関係性は90年代後半から2000年代前半にかけてのアーセナルとマンチェスターUの関係に似ており、当時のような敵意が存在するとして、本物のライバル関係に発展していくことが期待されているようです。

確かに試合後に争ったりする姿はなんだか久しぶりの感じで、両チームともに絶対に負けたくない意思を感じます。先日の試合のようにレフェリーが試合を壊してしまうのは嫌ですが、そういったライバル関係もスポーツならではの楽しみかもしれませんね。


ジョン・デュランに関心?


今夏の移籍市場でベンジャミン・シェシュコを獲得しそこなった後、今後の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定とされているアーセナル。

多くのメディアではシーズン終了後に再びシェシュコ獲得へ動くとされているのだが、昨日の「football Transfer」によれば、アーセナルがアストン・ヴィラに所属するジョン・デュラン獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今後ストライカー補強へ動く予定をしているのだが、その中でアストン・ヴィラで活躍するジョン・デュランに注目しているのだとか。

ただし、デュランにはバルセロナも関心を寄せているようで、レヴァンドフスキの後釜として獲得を検討しているそうな。

現時点では関心がある程度の話ですが、アーセナルは若く将来性のあるストライカー獲得を目指しており、今シーズンここまで公式戦7試合で5ゴールを決めているデュランもリストアップしている可能性がありそうです。

ジョン・デュランのプレー集↓


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冨安はアーセナルで満足│アーセナルOBがタイトル獲得に自信


冨安はアーセナルで満足


昨日弊ブログでもお伝えしたように、度重なる怪我を理由にクラブが売却を検討していると噂される冨安健洋。

アーセナルは今夏にリカルド・カラフィオーリを獲得したこともあり、キヴィオル売却を検討しているとされていたものの、ここ最近はティンバーが右SBでプレーできることもあり怪我がちな冨安が売却候補として報じられてきた。

そんな中、昨日の「Football Insider」によれば、冨安自身はアーセナルで満足しているとのこと。

同メディアによれば、冨安に対してはインテル・ミラノを筆頭にいくつかのイタリアクラブが関心を寄せているそうなのだが、冨安は契約延長をした後、アーセナル残留を望んでいるそうな。

ただし、前述した通り、ティンバーの復帰やカラフィオーリ獲得によって冨安は今後も残留するためには厳しいポジション争いに挑む必要があるとされています。

先日のマンチェスターC戦でティンバー、カラフィオーリが活躍しており、これから冨安は非常にタフなポジション争いが待ち構えていますね。。。


アーセナルOBがタイトル獲得に自信


先日のマンチェスターC戦で試合の半分を10人で過ごしたにも関わらず、1ポイントを持ち帰ったアーセナル。

戦術や時間の使い方など一部批判する声もあるものの、多くの識者からはマンチェスターCを慌てさせたチームとして、改めてアーセナルが今シーズンのタイトル候補に挙げられていたのだが、アーセナルOBのポール・マーソン氏はアーセナルのタイトル獲得に自信を持っている模様。

同氏はこのように語っていた↓

アーセナルには団結力がある。リーグ優勝には団結力は欠かせないんだ。

彼らは団結力に恵まれている。マンチェスターCもリヴァプールもそう。特定のチームを否定するつもりはないが、例えばマンチェスターUにはそういった雰囲気は感じられない。

リーグタイトルを獲得するには団結力が必要であり、アーセナルは確実に今シーズンのタイトル候補に挙がった。彼らはマンチェスターCにとって大きな脅威だが、まだシティは理解していない。ペップは日曜日の試合に勝ってアーセナルとの差を5ポイントに広げたかっただろうね。

アーセナルにとって今週は重要な週だったが、トッテナム戦の勝利に加え、シティから1ポイント手にして切り抜けた。そして、ロドリが負傷した。彼は間違いなくサッカー界で最高の選手だ。だから不在は寂しいね。

アーセナル、マンチェスターC、リヴァプールはシーズンを通して最後まで戦うことになると思う。鍵となるのはアーセナルとリヴァプールが全選手を健康に保つこと。マンチェスターCは数人の選手が離脱しても格下に余裕を持って勝利できる。リヴァプールとアーセナルはそれほど楽なことではない。そこが違いになるだろうね。

とのこと。

シティ戦を経て、改めてアーセナルがタイトル候補に躍り出たと考えている模様。

確かに怪我人の有無はタイトルに直結するだろうなあと。現状アーセナルは何名かの選手が離脱しており、シーズンの大事なタイミングで再び怪我人ラッシュにならないかが気がかりです。


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