本日も更新していきます!!!
昨日に引き続き、マンチェスター界隈のニュースを更新していきます!
CASの最終決定により、CL出場権BANがなくなったマンチェスターC。
そのため、同クラブは今夏に大型補強に動くとされており、すでにバレンシアからフェラン・トーレス、ボーンマスからネイサン・アケと、堅実かつ重要な補強を済ましている。
そんな中、最近話題となっているのはバルセロナから退団希望を出したと言われているメッシの獲得。
にわかに信じがたいような話だが、「Manchester Evening News」が最新の情報を報道していたので、それらの記事をまとめてレポートしていきます!!!
リオネル・メッシの状況
現在、世界的に注目されているメッシの退団報道。
ことの発端はというと、すでに今シーズンの成績やクラブが掲げるプランと人選に痺れを切らしていたメッシが、CL準決勝バイエルン・ミュンヘン戦での大敗により、移籍をする姿勢を見せたということ。
そこにメッシの稼いでいる大金を支払える唯一のクラブであるマンチェスターCが興味を示したそう。
イギリス各紙の報道によれば、『メッシがペップ・グアルディオラと連絡を取った』『マンチェスターCはメッシの給料を支払う準備がある』など報じられている。
しかし、最新の報道によればメッシはバルセロナ残留に傾いているとのこと。
残留の可能性は90%とも言われており、今日にも自身の去就についてなにかアナウンスされるかもしれない。とまで言われている。
とはいえ、今夏の退団を取りやめるだけのようで、今シーズン終了後の2021年夏にフリーで退団する予定だそう。
メッシは6月10日までであれば、一方的に契約を終了することの出来る契約が盛り込まれているそうで、新型コロナを理由にして現時点でその契約を利用する目論見があったそう。
しかし、クラブに却下された他、スペインリーグ機構も正式にその契約に効力がないという声明を出しており、そのために今夏での退団が上手く行かなかった模様。
来夏にフリーで退団することになれば、マンチェスターC以外にも獲得に動くクラブが現れるかも?
メッシ父の反応
先ほど紹介したメッシの続報。
どうやらメッシの父親が、昨日バルセロナとの会談を行ったそう。
そして、会談後に『マンチェスターC移籍はあるのか?』と、コメントを求められたメッシ父は、メディアに向けて『何もわからないし、何もない』『私はペップと話していない』とコメントしたそう。
メッシ父の話が本当かどうかはわからないが、有意義な会談の後だったそうで、もしかしたら本当にマンチェスターCと連絡を取っていなかった可能性も。
明日には、さらに多くの情報が入ってくるはず。
クリバリは個人合意?
今夏にCB獲得を望んでいると言われているマンチェスターC。
そんな同クラブはラポルテの相方を求めており、現在のトップターゲットはナポリに所属するカリドゥ・クリバリだそう。
クリバリは、所属先のナポリが今夏に同選手を現金化したい旨を公言しており、金額次第ですぐにでも獲得できる模様。
「Manchester Evening News」によれば、マンチェスターCはすでにクリバリとの個人的な条件は合意しているそうで、残る問題はナポリとの合意であるそう。
また、同紙によればマンチェスターCはクリバリを5700万ポンドと評価しているが、ナポリはその金額では低すぎると考えているとのこと。
マンチェスターCはそれ以上の金額を出すつもりはらしく、ナポリに対して9月15日までに肯定的な返答がなければ交渉を終了させる予定であるとも報じられている。
マンチェスターCはすでにCBにネイサン・アケを獲得しており、若手のエリック・ガルシアやジョン・ストーンズも控えている。そのため、クリバリに対して法外な移籍金を用意する予定は毛頭ない模様。
まとめ
各クラブが続々と動き出している今夏の移籍市場だが、残り一月となった。
マンチェスターCはサネが抜けた穴と、左利きのCBを手にしているため、比較的落ち着いた動きを見せているが、残り一月でどういった動きを見せてくれるのだろうか?
気になるメッシの動向も、最新の情報では残留に傾いていると言われているが、今後その意志に変化が現れるのだろうか。
続報入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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