ノース・ロンドン・イズ・レッド!勝てば何でもOK!


ノース・ロンドン・イズ・レッド!勝てば何でもOK!


皆様こんにちは!気持ちの良い1日ですね!今年に入ってもっとも良かった1日になりましたよ笑

昨日スパーズに勝利した後、すぐに試合レポートを書こうと思っていたのですが、その後に行われたマンチェスターシティの試合を『負けろ負けろ』と見ていたら遅くなってしまい(しかも悔しい気持ちで)今日更新します。

さて、繰り返しますが昨日は最高の勝利でしたね!

先日のチェルシー戦のように大勝するのも気持ちが良いですが、昨日の試合のようにチーム力で勝利するというのも最高に気持ちが良いです。しかもスパーズ相手に。ウノゼロを至高とするイタリア人の気持ちも分かりますよ。

内容はというと、前半こそ3対0で楽勝ムードだったのが後半にラヤとライスの個人エラーから2失点して最終的なスコアは3対2という。もちろん個人エラーは良くないですが、失点した後のチームの落ち着きやまとまり具合は素晴らしいものがありましたし、安心して見ていられた方も少なくないはず。

特にラヤはミスをした後も焦らず恐れずにプレーしていて、ああいったメンタリティはチームメイトに対する安心感があってこそだと思いましたね。

試合終盤こそ相手に押し込まれてクロスを上げられまくる時間が続き、観ている側からはヒヤヒヤしたものですが、終始落ち着いて対処していました。今シーズン最少失点という事実が伊達じゃないと感じさせました。

まあとにかく勝てば何でもOK!です!!


勝者の立ち回り


アストン・ヴィラとバイエルン・ミュンヘンに連敗した後、これまでのアーセナルであれば悪い流れを断ち切れなかったような気が。やはり少しずつチームが成長していて勝者の立ち回りを身に着け始めているように感じます。

例に出したくないのですが、昨日のマンチェスターシティも終始フォレストに押し込まれていたのに結果は2対0で勝利していて、勝者の立ち回りはそういうことなんだろうなと。シーズン終盤の苦しい時期は試合内容よりも試合結果。勝つための術を心得ている感じですね。

そういった気配を今シーズンのアーセナルも漂わせているように感じます。

先日エヴァートンで長らく活躍したティム・ハワード氏が『アーセナルが今シーズンのPLタイトルを取れなくても失敗ではない』と語っていた記事を見たのですが、その理由として『マンチェスターシティは200〜300億の補強を何シーズンも続けて今の成功があるから、そんなにすぐタイトルは取れない。ミラクルレスターのように突然タイトルを手にするのはPLの長い歴史を見てもまぐれ。突然タイトルを取るクラブは現れない。どう見てもアーセナルは昨シーズンよりも良くなっているんだから少しずつシティとのギャップを埋めてこうぜ!そんなネガティブなこと言うなよ!』と語っていたようです。

このコメントはヴィラとバイエルンに負けて”またこれかあ”と、得意のネガティブを発揮してしまうアーセナルサポとして救われた一言でしたよ。ちなみにハワード氏は昨シーズンも今シーズンもアーセナルがタイトルを獲得すると予想していたそうな。

まあハワード氏のコメントは別として、連敗後の試合を見ると着実な成長を見せているので、まだまだシーズン最後まで諦めなくても良いし、タイトル獲得できなくても失敗じゃないですよ!確実にアーセナルは勝者のチームになりつつあります!!


今夏の補強戦略について


ここからは現実的な話。今夏の補強戦略はどうなるのだろうか!ハフェルツがあそこまでトップでフィットしちゃってストライカーに大金払う!?みたいな。

試合後に多くの方が指摘していたように、ストライカーよりもサカの控えや中盤の選択肢が増えるほうが重要ではないか!?というところも。

昨日の試合も交代でプレーさせたのがマルティネリとキヴィオルで、特に中盤は代えられなくて、そういったところも終盤のヒヤヒヤに響いているはず。無論、リヴァプールのクロップ監督のように強度の高い試合でもガンガン若手選手を起用する方が良いとまでは言わないですが、シーズン終盤で厳しい日程の試合でもずっと同じメンバーだけが戦っているのは良くないなあと。

そう考えるとアルテタ監督が信頼して起用できるレベルの選手を揃えるしかない?という感じになるのだるか。それもなんか違う気もするようなしないような。

もちろん、スミス・ロウやヴィエイラなど、本来もっとプレーするべきだった選手たちが、アルテタ監督が評価したい時期に怪我で離脱していたという側面はあるので、アルテタ監督に全責任があるわけではないです。

そういったところまで考えると今夏の補強プランってどうなるんだろうか。。。と迷宮入りですね。

皆様はどう考えますか。。?感想お聞かせください!!


色々書き連ねましたが、まずはタイトルレースを走り切ることが重要です!今後のシティの対戦相手を鑑みるとポイントを落とす可能性は十分あるので、まずはアーセナルが全勝してプレッシャーを掛けてやりましょう!!!

それでは

COYG!!!


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今夏の移籍市場でセビージャからのキヴィオル獲得オファーを拒否していた

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今夏の移籍市場でセビージャからのキヴィオル獲得オファーを拒否していた

先日行われたシェフィールドU戦で久しぶりにスタメンからプレーしたヤクブ・キヴィオル。

昨シーズンの1月にスペツィアから2500万ユーロの移籍金で期待されてアーセナルに加わったものの、サリバとガブリエルの存在から、なかなかプレータイムが得られていない状況にある。

そんな中、昨日のポーランドメディア「パワー・オブ・フトボル」によれば、そんなキヴィオルに対して今夏の移籍市場にセビージャからの獲得オファーが届いていたものの、断っていたのだとか。

同メディアにて、ポーランド人ジャーナリストのマテウス・ボレシュ氏がこの事について、このように語っていたそうな↓

「この件は公にしていなかったが、時間が経ったので紹介する。この話題は今の時点で話題になっていないし、特に気分を害する人は居ないだろう。実はセビージャが移籍市場の終盤にキヴィオルをレンタルで獲得したかった。クラブは最後まで交渉する予定だったが、アーセナルの監督を説得するには不十分だった。アルテタはセビージャにNOと答えた。それがキヴィオルがアーセナルに残留した理由だよ。」

パワーオブフットボール


とのこと。

どうやら今夏の移籍市場の最終盤にセビージャがキヴィオル獲得に動いていた模様。しかし、アルテタ監督は放出を拒んだという。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、今夏の移籍市場でインテルが冨安獲得に動いていたが、こちらも放出を拒んだという話もあったようで、アルテタ監督が現在のスカッドに満足していることが伺えますね。

キヴィオルもここまで思ったようなプレータイムを得られていないかもしれないですが、冨安のように短い時間から結果を残してプレータイムを伸ばして欲しいですね!





エンケティアがデフォーに相談していた


先日行われたシェフィールドU戦で見事ハットトリックを決めたエディ・エンケティア。

今シーズンは昨シーズン以上に結果を残しつつあり、さらなる飛躍が期待されているのだが、どうやらその裏には見えないところでの努力もあった模様。

昨日の「nowarsenal」によれば、エンケティアはシーズンが始まる前にライバルクラブで活躍したイングランド代表の先輩でもあるジャーメイン・デフォー氏にアドバイスを求めていたそうな。

デフォー氏はエンケティアについて問われ、このように語っていた模様↓

「彼は私にインスタグラムでメッセージを送ってきた。アーセナルとトッテナムの関係を考えると、最初は冗談かと思ったね。
シーズン前の時で、彼はフィニッシュや動き出しなど、そういった類の話をしたかったようだ。
わかっているかと思うけど、私はそういった姿勢がとても好きだね。若いストライカーが同じポジションで沢山プレーした選手からできるだけ多くのことを学ぼうという姿勢を持っているから。
彼は優れたフィニッシャーだよ。彼にチャンスが訪れれば決めてくれると信じている。」

https://www.nowarsenal.com/latest-news/jermain-defoe-reveals-current-arsenal-player-messaged-him-for-shooting-tips-this-season/


とのこと。

エンケティアが今シーズンさらに飛躍したのはそういった裏側でも努力を惜しまない姿勢があったようです。ジェズスからポジションを奪おうという姿勢が素晴らしいですね!

デフォー氏も現在はトッテナムのアカデミーでコーチを務めているようですが、そういった若手選手の姿勢に喜んで答えてくれているのもなんだかホッコリします。

この調子でシーズン20ゴールも狙えるくらいの活躍を期待したいです!



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アーセナルとトッテナムがサンティアゴ・ヒメネス獲得競争?


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アーセナルとトッテナムがサンティアゴ・ヒメネス獲得競争?


今後の移籍市場でストライカー獲得へ動くことが予想されているアーセナル。

すでに何名かの選手の名前がレポートされている中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルとトッテナムがフェイエノールトで好調を続けるサンティアゴ・ヒメネスの獲得レースをする可能性があるとのこと。

同氏が自身のYou Tubeチャンネルで語った内容によれば、アーセナルとトッテナムはフェイエノールトに所属するサンティアゴ・ヒメネス獲得に強い関心を抱いているようで、ヒメネスが移籍を望んだ際に両クラブで獲得レースになる可能性があるとのこと。

ただし、ヒメネスに関心を抱くクラブは多数あるようで、アーセナルとトッテナム以外も獲得へ動く可能性は高いと予想されているようです。

サンティアゴ・ヒメネスは今シーズンここまで公式戦11試合に出場し、15ゴール3アシストを記録する活躍を見せており、シーズンを通してどこまで得点数を増やせるかで各クラブの動きが変わってくるのではないか?と指摘されています。

ヒメネスは身長182cmで左利きのストライカー。現在の市場価格は4000万ユーロとなっています。

イヴァン・トニーやヴィクター・オシムヘンなど、アーセナルは前線でボールを保持できるタイプの選手を求めているとされているが、果たして獲得へ動くのだろうか。

サンティアゴ・ヒメネスのプレー集↓



1月の移籍市場でラムズデールは売却せず


今夏の移籍市場でダビド・ラヤを獲得したことで、正GKの座を奪われているアーロン・ラムズデール。

今のところ本人はラヤと競争し、改めて正GKの座を奪い返すことに熱心だと伝えられているものの、現時点でアルテタ監督はラヤを優先的にプレーさせているため、今後の移籍市場で退団する可能性も示唆されていた。

そんな中、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルは少なくとも1月の移籍市場でラムズデールを売却するつもりがないとのこと。

同メディアによれば、ラムズデールは正GKの座を奪い返すことに熱心ではあるものの、プレータイムが訪れなければイングランド代表に選出されない可能性なども危惧しているようで、プレータイムを望んでいるそう。

また、そんな状況のラムズデールに対して、チェルシーやバイエルン・ミュンヘンが獲得に関心を抱いていることもあり、1月の移籍市場でいくつかのクラブからターゲットになる可能性があった。

しかし、アーセナルに近い情報筋からの話として、クラブは1月に売却させることをしないという。

アーセナルはストライカー獲得を望んでいるため、仮にラムズデールに対して4000万ポンドを超えるようなオファーがあれば売却してしまいそうな気もしますが、、、一旦はラムズデールとラヤでの競争が続くようです!





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North London is RED!!!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日夜中に行われたPL第28節アーセナル対トッテナム・ホットスパーの試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

個人的な話なのですが、体調を崩しまして簡潔にまとめていきます!

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはオリンピアコス戦から少しの変更。

右SBがベジェリンからセドリックに。左サイドがウィリアンではなくスミス・ロウ。そしてトップにラカゼットが配置された。

後に記述したが、本来この試合に出場予定だったオーバメヤンは規律上の問題でベンチに降格している。

 

トッテナム:4−2−3−1

対するトッテナムはフルメンバー。

ELで怪我をした可能性を囁かれていたケインは出場しており、このところ好調な攻撃を牽引しているベイル、ソン・フンミン、ルーカス・モウラと共にフロント4を形成している。

 

 

試合内容

 

体調を崩していましたので、今回は試合内容の記載は省きます!

試合の簡単なスタッツ↓

全体的にアーセナルが優勢なスタッツを残している。

試合のラスト10分で何故か以上に劣勢に陥って失点しそうになっていたが、それ以外はほぼアーセナルの試合だった!

 

 

North London is RED!!!

 

ここ最近、個人エラーが原因の失点で試合をぶち壊すことが多かった中、目立ったミスもなく最高の勝利!!!

試合を優位に進めていたのにラメラのスーパーゴールが決まった時には、今日の試合はツイてないやつだ。。。と思いましたが、その後もパフォーマンスを落とすことなく前半のうちに同点に追いつけたことは、今のアーセナルがかつての勝負弱かった時のアーセナルに比べてかなり進歩していて練度が上がっていることを証明してくれた。

ただただ本当に嬉しいし、この勝利が残り少ない今シーズンの良い分岐点に繋がってくれることを願いたい!

 

 

キレキレのスミス・ロウ

 

めちゃくちゃキレキレでしたね!!!

まずはプレーバック動画↓

https://twitter.com/LSComps/status/1371168704415813633

ポストに嫌われたシーンは決まってほしかったですけど、結果的に勝ったので何でも良し!!!

ティアニーとのパートナーシップも完璧だった!

 

左サイドでの脅威

ちょっとタイプが違うかもしれないですが、スミス・ロウのプレーにロシツキーが見えた気がした。僕だけ?

気の利いたランニングに、上手く周りの選手を活かすテクニック。

プレーの仕方や雰囲気は違えど、なんだか似たようなものを感じたんだよなあ。見ていてワクワクした!!!

 

ウーデゴールとの共存

スミス・ロウがファーストチームでプレーするようになって以降、彼は主にトップ下でプレーしていたのだが、ウーデゴールが加入してからは左サイドでプレーすることが多かった。

そのため、ウーデゴールとスミス・ロウのどちらがトップ下にふさわしいか?なる議論もいくつか話題となっていた。

しかし、今回の試合でスミス・ロウは左サイドのメインマンにもなれることを実証してくれた!

離脱により疲れが取れたことや、トレーニングでウーデゴール、ティアニーとの連携が高まったことなど、ここまで適応してきたことの理由はいくつもあるだろうが、このパフォーマンスによってスミス・ロウは左サイドのファーストチョイスになったはず。

 

 

喜びの声

 

今回の勝利。ラスト10分以外はほとんど圧倒した内容だったこともあってか、選手やOBが喜びの声を挙げている!

オーバメヤンは試合中ずっとうつろな目をしていたが、ちゃんとチームの勝利を祝っている。次戦は頼むよ!キャプテン!

その他OB陣たちも

 

ライティーもノリノリ♡

 

 

 

オーバメヤンは遅刻が原因?しかし?

 

今回の試合で本来スタメンで出場する予定だったが、試合前に急遽スタメンを剥奪されたオーバメヤン。

アルテタ監督は『規律違反だ』と語っていたが、何が原因だったのかまでは言及しておらず、現地メディアによれば『遅刻』が原因だという報道がされていた。

そんな中、オーバメヤンが遅刻している場面を目撃したというTweetが。。

オーバメヤンが渋滞に巻き込まれているところを激写されていた模様。(笑)

金ぴかなスーパーカーに乗っていればこんなところでバレてしまうという。。。

渋滞に巻き込まれていたとはいえ、真面目でチームの規律を重んじるアルテタ監督からすれば『重要な試合前の準備不足』と捉えられたに違いない。電車が遅延したわけではないですからね!!!!!

 

 

トッテナムについて

 

なんだか思っていたトッテナムと違ったです。

非常に消極的で、ラスト10分の攻めをスタートから仕掛けられていたらかなり逼迫した試合になったはず。

あの攻撃陣を要していてなんだってあんな消極的な戦術をしているのかわからなく感じた。とはいえ、あれでマンチェスターCとかに勝っているのだからあれはあれでアリなのだろうが、少し退屈に見えた。

あとは、モウリーニョ監督は『勝つためには卑怯さが必要』とアマゾンプライムのドキュメンタリーで語っていたのだが、最近のトッテナムはかなり暴力的。

これとかかなりひどい。

これでガブリエルが怪我したらケインはなにを思うのだろうか?勝つために卑怯さが必要なのはわかるが、こういった類のプレーはよくわからん。反省して欲しい、本当に。レッドカード喰らえ!

まあ、お隣ご自慢の選手はズタボロだったがな!!!

 

口が悪くなりました。失礼。

 

 

リーグ順位

アーセナルの順位は10位で変動がないものの、今回の勝利によって6位圏内には入ったのでは?

6位のエヴァートンと勝ち点5差で、残り10試合であれば十分に逆転可能な勝ち点差。仮にアーセナルがもう1勝して勝ち点44になればチェルシーとの勝ち点差が7になり、昨年のマンチェスターUを考えればなくはない。なくはない。

また、アーセナルは次節にウエストハムと対戦予定で、勝利すればウエストハムと勝ち点差が4になり5位圏内も見えてくる!

前節のバーンリー戦に勝利していれば、、とも思うが、過去の事を悔やんでいても仕方がない。前を向いてリーグ戦もELもファイトしよう!

 

かなりポジティブな結果となったNLD。

この調子を維持して欲しいところ!!!

COYG!

 

 

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それでは

 

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アーロン・ラムジーにトッテナムとウルブスが関心?その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

今回はイタリア系のメディアでいくつかのゴシップニュースが出ていたのでそちらを紹介していきます!!!

 

アーロン・ラムジーにトッテナムとウルブスが関心?

 

イタリア「TUTTOJUVE」による報道。

同メディアによれば、ユベントスはラムジーを放出候補に含めており、1000〜1500万ユーロの売却益と高給の削減を目指している模様。

そして、現在プレミアリーグのクラブから関心を集めており、そのクラブはトッテナムとウルブスだそう

ラムジーは契約満了でアーセナルを退団してからフリートランスファーでユベントスへと加入していたが、加入後は怪我の影響もありスタメンに定着しきれておらず、高給ということも相まって常に退団の噂がつきまとっていた。

今シーズンはピルロが監督に就任したことで、これまでよりかはプレータイムを与えられており、ここまで公式戦20試合に出場し2ゴール3アシストを記録している。

とはいえ、ラムジーが現在受け取っている給与は40万ユーロで超大物選手クラスの週給である。(※ただし、イタリアの給与表記は税抜だそうで、PLでの表記であれば20万ユーロと表記されるそう)

ユベントスも新型コロナの影響を受けているため、財務状況が芳しくないようなので、ラムジーは是が非でも売りたい模様。他のPLクラブでプレーするラムジーは見たくないのだが。。。

 

 

インテルが財務状況悪化で選手の大売り出し?

 

こちらもイタリアクラブの報道。

中国企業にクラブを売却したことで、ここ数年大物選手の獲得を繰り返していたインテル・ミラノ。

しかし「FINANCIAL TIMES」によれば、新型コロナの影響でかなりダメージを受けたことから、緊急で現金を2億ドル集めないといけない模様。

そして、現在インテルの親会社はここ数週間でBCパートナーズ、アレスマネジメント、ソフトバンクらの投資ファンドに投資の可能性を引き出すための話し合いを続けているそうで、クラブ売却や一部株式の譲渡など、様々な選択肢が議題に上がっている模様。

詳しい説明は難しいのですが、どうやらインテルの親会社が新型コロナの影響もあり今季に満期を迎える債務がまだ残り12億ドル残っているそうな。そして、その債務を返済するためにアリババに株式を譲渡することが決定している等、資金確保のために動いているそうな。

そのため、仮に親会社が運転資金の確保に失敗した場合、インテルは主力でも選手の売却に動かなければならない可能性があるという。

このコロナ禍において、インテルのような買い取るのに大きなお金が必要なクラブを買収できる企業はそこまで多くないはずで、親会社の状態に寄っては今後かなり苦労することが予想される。

そして、現地のアーセナルファンの中では過去に関心を示していたニコラ・バレッラを獲得しよう!などの声もちらほら。

とはいえ、実際にインテルが選手の売却を余儀なくされた場合、かなりお買い得で有力選手を獲得できる可能性がある。アーセナルは便乗できるのだろうか。

 

 

D・ルイスのレッドカードが取り消しならず

 

先日のウルブス戦での『誤審』により、レッドカードを提示されていたD・ルイス。

しかし、アーセナルはその際の判定に納得していないことから、今回の判定の取り消しに動いていたのだが、FAから正式に取り消しされないことが決定した模様。

アーセナルofficialで声明を出している。

しかし、アーセナル同様にFAに申し立てをしていたサウサンプトンは対象となっていたベドナレクの判定が覆った。

 

これにはアーセナルファン以外もかなりのブーイングで、リオ・ファーディナンドらも皮肉を言っていたそうな。

だれかこの違いを教えて欲しいところ。。。

個人的に今回の判定となったのは審判のメンツが保てないからでは?と。

アーセナルはそれの割食らった感じではないかと。

この一貫性のなさには呆れますよ。。。

 

落ち込んでも仕方ないので明日のアストン・ヴィラ戦は必ず勝って欲しい!!!

おなしゃす!!!

 

COYG!!!

 

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それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日夜中に行われたプレミアリーグ第11節アーセナル対トッテナムの試合をレポートしていきます。

※タイトルで結果はお察しかと思いますが、このレポートは結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

今シーズン初となるノースロンドンダービー。

まずはスターティングメンバーをご紹介

 

アーセナル:4−2−3−1

グーグルでは4−4−2となっていましたが、実際は恐らく4−2−3−1。

ディフェンスラインが左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

その前にジャカとパーティが並び、2列めに左からサカ、ラカゼット、ウィリアン。トップにオーバメヤンという布陣。

恐らくラカゼットがタイミングによってはシャドー的な位置でプレーしていたので、その影響で4−4−2となっているのだろう。

パーティはこの試合でようやく怪我から復帰している。

 

トッテナム:4−2−3−1

トッテナムも4−2−3−1の布陣。

アーセナルは試合中にサイドチェンジを繰り返したり、守備時はバック3にしていたりと流動的な感じだが、トッテナムは見ていて分かりやすいほどの4−2−3−1だった。

攻撃的なSBに屈強なCBでとボランチ。前線に足の速い選手とストライカーを配置。いかにもモウリーニョらしい布陣でスタートした。

 

 

試合内容

 

試合は、開始直後からアーセナルがボールを持つ展開に。

トッテナムは必要以上のプレスは掛けず、のらりくらりなスタート。

試合が動いたのは前半13分。

それまでほとんんどボールを持っていたアーセナルだが、ケインのスルーパスにソン・フンミンが左サイドで反応。そのまま持ち上がり、一瞬空いたシュートコースにボールを流し込みゴラッソでトッテナムが先制。

早く追いつきたいアーセナルだったが、自陣でブロックを敷いているトッテナムに対してチャンスを作り出すことが出来ず。シュートまでも持ち込めない展開に。

そして、さらに仕事が動いたは前半終了間際。

またもカウンターで数滴有利を作り出したトッテナムがケインのゴールで追加点を決めた。

後半は前半以上に終始アーセナルがボールを持つ展開に。

いくつかそれらしいチャンスは作ることが出来たものの、前半以上に低いブロックを敷くトッテナムに対し何も出来ず。

終盤にはベジェリンに代えエンケティアを投入し、前掛かりで挑むもとうとう得点までは至らず。0対2で試合が終了。

この試合の簡単なスタッツ↓

トッテナムは先日のマンチェスターC戦のようなスタッツとなっている。

そもそもモウリーニョがペップ仕込みの戦術に相性が良いのだろう。

 

そして、今回の結果リーグ戦の順位表がこのように↓

ブライトンの試合結果次第では16位に交代する危険性。

これから勝ち続けていくしかないです。

 

 

単純な戦術負け

 

この試合に掛ける意気込みや、試合中のアプローチ、運動量を鑑みれば今シーズンここまでの試合と違いポジティブな部分もいくつかあったものの、今後のシーズンに希望が持てるほどの希望的観測はなかった。

個人的には単純な『戦術負け』に見えた。

恐らくモウリーニョはアーセナルがこの試合に向けて意気込んで前掛かりでくることを予想しており、試合の序盤から硬いブロックを敷きカウンターを狙っていた。

そして、その予想は上手くいきソン・フンミンのスーパーゴールが決まった後はさらに自陣に誘い込んでそれが最終的に2点目のカウンターにも繋がった。

この試合のハイライトを見た方にはソン・フンミンのスーパーゴールと、パーティが怪我してカバーに行けなかったことで2点目を決められたように映るかもしれないが、あの辺りは想定通りだったのではと思う。

過去にモウリーニョに負けた時は大抵あんな感じだった気がする。(気がするだけかも)

また、パーティの怪我再発も戦術負けの一部ではないかとも思う。こればっかりは結果論だが、アルテタ監督はリスクを取って手痛いリターンを食らった。

 

 

クロス上げまくりアーセナル

 

これに関しては正直あまり可能性を感じなかった。

野球で言う『ゴロを打てば何か起きる』的な発送なのか、ラカゼットがトップ下にいながらも結局サイド攻撃がメインになっていた。

パーティが怪我で交代したことがかなり痛かった部分もあるだろうが、ことこの試合に関して言えば少なくともクロスを上げたところでトッテナムの屈強なCB陣から競り勝ってゴールを決めるイメージが出来なかった。

アルデルヴァイレルトとダイアー相手に単調なクロスでオーバメヤンが合わせられないかと。

むしろ83分のラカゼットのパスからオーバメヤンが抜け出してシュートまで打てた時のような攻撃が、現在のチームに合っている気がする。あとはグラウンダーのクロスとか。

 

 

クリエイター獲得だけでどうにかなるのか?

 

クロス上げまくり問題から派生して言えるのが、クリエイター獲得だけでなんとかなるのか?というもの。

中盤でボールを持てるタイプの選手がいることによって攻撃の幅は広がるだろうが、現在のアーセナルはそれだけで解決できる気がしない。

色々弄っていながらもゴールが決められないのは、やはりメンタリティではないかと。

現在のアーセナルは絶不調だが、単純に選手の質とあれだけの押し込みであれば1点ぐらい入ってもおかしくなかった。

これには異論もいくつかあるかもしれないが、こういった状況に陥っている時はチームのエースが雰囲気を変えてくれるしかない!

オーバメヤンにゴールが生まれないと相手DFたちも脅威に思わなくなるし。。。

 

 

ベジェリン以外の右SBが見たい

 

すでにオーバメヤンをトップに戻したり、バック4に切り替えたりといくつかの変更を行ってくれているアルテタ監督だが、もう一点変更を加えて欲しい。

それはベジェリン以外の右SB起用。

最近はしきりにオーバメヤンが得点できていないことを話題にされている印象だが、彼と同じくらいベジェリンのコンディションも落ちているように感じる。

最近のベジェリンは過去のようなアグレッシブな部分が出ておらず、驚異になるのはウィリアンを追い抜いてクロスを上げる時くらいなもの。

昨シーズン末や開幕戦の頃は中盤のパス回しにも積極的に参加していたのに、最近はサイドラインのあたりでボールを受けることが多いような。(あくまで感覚的な話なのでデータとはズレがあるかもしれません)

そのため、先日中盤でプレーしたナイルズや、いつも安定しているセドリック・ソアレスなんかを一度リーグ戦で起用してみても良いのではないだろうか。

今シーズン開幕後に調子の良かったエヴァートンも、右SBのコールマンが怪我で離脱してから成績を落としている。

あとは単純にあれだけファウルスローされたら見ていてもどかしいです。

アルテタ監督是非ご検討ください。。。

 

 

さいごに

 

これだけグチグチ言っちゃいましたが、今節のアーセナルはここ最近の体たらくを考えれば1番まともに戦えたと思う。

こちらはボトムハーフで彼らは首位に立っていたのだし、トッテナムはアーセナルの苦手な低いブロックで戦ってきた。

それに、ここ最近アルテタ監督が試合ごとにフォーメーションを切り替えることを昨シーズンのエメリ氏と比較されがちだが、エメリ政権末期はなにをやっても上手く行かなかった。

あの頃と比べればラカゼットのNo.10は比較的有効だし、チームの戦い方もなんとなく形はある。

あとはきっかけだけな気がするのですが、これは『希望的観測』でしょうか。。。

 

とにかく!!!

次節のバーンリー戦こそは必勝中の必勝ですよ!!!

 

その前にELダンダーク戦!これも必勝!

皆様良い1週間を!

 

 

今後も新たな情報等が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ノースロンドンダービー戦前。フォーメーション予想と少しニュース

ラカゼットの新たな役割が見つかる。アーセナル試合レポート

『予測できない1月の動き』アーセナルの冬はどうなるのか?

インテルがジャカ獲得を検討で、エリクセンとのスワップを画策?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!

 

 

インテルがジャカ獲得を検討で、エリクセンとのスワップを画策?

 

先日、当ブログで紹介したレポートに関連した報道。

イタリア紙「コリエ デッロ スポルト」によれば、インテルは今冬に中盤の補強を画策しており、アーセナルのジャカに関心を寄せている模様。そして、同選手の獲得にクリスチャン・エリクセンとのスワップが可能かをリサーチしているとのこと。

インテルを率いるアントニオ・コンテ監督は当初、チェルシーに所属しているエンゴロ・カンテの獲得を望んでいたそうだが、チェルシーが売却を拒み次点にジャカをリストアップしているそう。

ジャカは昨シーズン途中にファンと揉め一時は退団に近づいていたが、アルテタ監督の引き止めにより残留。その後ほとんどの試合でスタメンに名を連ねていたが、今シーズンはトーマス・パーティの加入とエルネニーが好調であることから、ここのところ出場機会が制限されていた。

そして、スワップ候補となっているエリクセンは先日のレポートでも紹介したとおり、昨シーズン冬の移籍市場でトッテナムから加入したものの、ここまで自身の価値を証明できておらず今冬での退団も示唆していた。

先日のレポート→中盤の解決策にインテルで出番のないエリクセン獲得はアリ?ナシ?

もしこの移籍が成立すれば、お互いの補強ポジションを補完し合うこととなりWin-Winとも思われるが、今後発展していくことはアリ得るのだろうか!?

エリクセンのプレー集↓

欲しいなあ

 

 

ザルツブルグのコーチがショボスライの1月移籍を示唆

 

今冬の移籍市場の注目株で、アーセナル含む多くのクラブが関心を寄せていると伝えられているドミニク・ショボスライ。

そんなショボスライには2300万ユーロのリリース条項があると伝えられており、冬の移籍市場にもステップアップするのでは?とも言われているが、昨日同選手の所属するザルツブルグのヘッドコーチであるジェシー・マーシュも冬の売却を示唆していた。※一部抜粋

 

「事実、冬の移籍市場でショボスライのような選手を欲しがるクラブは多いはず。」

「ドミニクがどれほど優れた選手か、世界中の人々に見せて欲しい。」

「何が起こるか見る必要があるが、冬を過ぎても彼がクラブに残留していたら驚くだろうね。」

 

とのこと。

どうやらショボスライが冬に移籍することは既定路線なのだろう。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

その他、マーシュ氏は若手選手の育成についても多く語っており、どうやら若手選手の育成が大好きなヘッドコーチな様子。気が向いたら他のインタビュー内容もレポートしてみます!

 

 

エルネニーが新型コロナ陽性

 

ベシクタシュからのレンタル移籍を経て、今シーズンからアーセナルのファーストチームでプレーしているモハメド・エルネニー。

当初は売却予定だったものの、アルテタ監督の戦術と馬が合い方向転換し残留。最近ではパーティの相方としてスタメンでの出場も続いていた。

そんな中、現在代表ウィークでエジプト代表としてアフリカネイションズカップに参加している同選手が試合に先立ったPCR検査にて陽性反応が出てしまったとのこと。

Metro」の報道によれば、エルネニーは無症状で体調に問題はないそうだが、新型コロナウイルスのプロトコルに乗っ取り、2週間の隔離期間と陰性に戻るまでプレーすることが出来ないとのこと。

せっかくスタメンに固定しそうな雰囲気だったのだが、これで今週末からのリーズ、モルデ、ウルブス戦に出場できないこととなった。

早く戻ってこれることを祈るばかり!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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中盤の解決策にインテルで出番のないエリクセン獲得はアリ?ナシ?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日今日で出てきたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!

 

 

中盤の解決策にエリクセンはアリ?ナシ?

 

例のごとく、中盤の創造性不足により得点力が著しく落ちているアーセナル。

そのため、1月の移籍市場で夏に取り逃がしたアワールや、長らく関心を寄せているショボスライの獲得を行うのでは?との話がもっぱらである。

そんな中「football london」が、それらの選手ではなく現在所属先のインテルで足踏みしているエリクセンに目を向けてはどうか?との提案をしていた。

同紙によれば、昨冬にトッテナムからインテルに加入していたエリクセンだが、今シーズンここまで先発出場は3試合とクラブ内で自身の価値を証明できていない。

そこで、中盤の創造性に欠けるアーセナルが獲得に動いてはどうだろうか?というもの。

現在アーセナルが獲得を望んでいると報じられているアワールやショボスライは、前者は移籍金が高く、後者はライバルが多いと獲得のハードルは高い。

それらの選手に比べて、エリクセンはすでにプレミアリーグでの経験があり、なおかつ移籍金が2000万ユーロ程とのこと。

また、エリクセンは自身の去就についてこのように語っている

 

「僕が見ていた夢じゃない。」

「すべての選手が可能な限りプレーすることを望んでいるが、誰がピッチに立つかはコーチが決めること。ファンは僕がプレーする姿をもっと見たいだろうし、僕もそう思っているから不思議な状況。でも、コーチは異なる考えを持っていて、選手として僕はそれをリスペクトしなければいけない。」

「僕は僕のフットボールのことだけに集中している。そして、移籍市場が開いたときに何か起きるかそれとも何も起きないか、僕たちはこれから目にすることになるだろう。」

 

と言葉を濁しており、冬の退団はほぼ確実なのだろう。

現在29歳と、年齢的にもう数シーズンはトップレベルでプレーでき、プレミアリーグ馴染む期間を必要としないエリクセンはアーセナルの思惑とも一致するはず。

アワール、ショボスライも欲しいが、ウィロックやスミス・ロウも控えるトップ下だけに共存できそうなエリクセンは魅力的かと。個人的にはアリ!

しかし、ACミラン、ローマ、ラツィオが同選手の去就に関心を寄せている模様。

皆様はどう思われますか!?

 

 

ショボスライはライプツィヒと合意しておらず

 

現在アーセナルが強い関心を寄せていると言われながらも、先日ブンデスリーガのRBライプツィヒへの移籍に合意したと報じられていたドミニク・ショボスライ。

同選手の獲得に動いてほしいと考えているファンは多くいたようで、その報道後悲しみの声も少なくなかったが、どうやらその報道は事実ではなかった模様。

先日『アーセナルからの興味は本物』と答えていたショボスライの代理人が、ライプツィヒとの合意報道を否定。このように語っていた。

 

「彼は現時点でRBライプツィヒを含む他のクラブと合意していることはなにもない。ザルツブルグを除いてね!」

 

とのこと。

しかし、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は『ショボスライには5つほどのクラブが関心を寄せている』と報道。現時点で合意しているクラブはないものの、獲得へのハードルの高さが露呈することとなった。

果たして獲得成功なるだろうか。

 

 

ニコラ・バレッラはインテル残留へ

 

現在所属しているインテルで活躍し、アーセナル含むプレミアリーグクラブとリンクされているニコラ・バレッラ。

中盤に問題を抱えているアーセナルの他にも、リヴァプールも獲得に関心を寄せていると噂されていたのだが、イタリアメディア「カルチョメルカート」によれば、インテルは将来的にクラブの顔となれる同選手との契約延長に近づいているとのこと。

そして、今回の契約延長によってクラブはバレッラを『売却不可』とし、ロメル・ルカク、ステファン・デ・フライと共にクラブの中心選手に据えるそう。

これで中盤の獲得候補が1人消えることとなった。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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アーセナルが来夏の移籍に先立って交渉ができる選手たち

開幕スタートダッシュに失敗したトッテナムにCB補強の噂?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今節のニューカッスル戦で、物議を醸したPK判定によって勝ち点3を手にすることの出来なかったトッテナム。

前節はサウサンプトン相手に快勝したものの、ここまでスタートダッシュに成功したとは言えない新シーズンを過ごしている。

そんなトッテナムは現在までに5名の選手を補強しているが、モウリーニョ監督はまだ補強を続けたいと考えており、移籍市場が開いた当初から報じられている控えストライカーに加え、新たなCBも求めているそう。

今回は、それらに関して出ていた最新情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ミラン・シュクリニアル獲得へ?

 

先程紹介したように、これまでトッテナムのディフェンスラインを率いていたフェルトンゲンが退団したことで、新たなCBを探していると噂されているトッテナム。

イギリス紙「Guardian」によれば、同クラブは現在、インテルに所属するミラン・シュクリニアル獲得に関心を示しているとのこと。

同紙によれば、すでにトッテナムは会談を行っており、交渉を進めているとのこと。

しかし、インテルがシュクリニアル獲得に5000〜6000万ユーロを要求した一方で、トッテナムの提示金額は3500万ユーロだったため、合意には至らなかったそう。

しかし、今後数日の間で新たなオファーをすることが予想されており、移籍市場の最終日までもつれこむ可能性も。

ミラン・シュクリニアルはインテル加入してからすぐに自身のポジションを手にして、一時はレアル・マドリーやバルセロナも獲得に関心を示していたと噂されていた選手だが、インテルの監督にコンテが就任して以降は以前ほどの存在感を示せておらず、先日コンテ監督もオファー次第で売却に応じる旨を発言していた。

インテルの納得するオファーを出せれば獲得できるようだが、どうなるのだろうか。

 

 

リュディガーにも興味?

 

ミラン・シュクリニアルに関心を寄せていると報じられた一方で、トッテナムは同選手以外にも獲得候補がいる模様。

昨日の「Sky Sport」が報じたレポートによれば、トッテナムはミラン・シュクリニアルの他に、チェルシーのアントニオ・リュディガーにも興味を持っているとのこと。

同紙によれば、モウリーニョ監督のファーストチョイスは依然としてミラン・シュクリニアルだが、インテルの希望する5000万ユーロを超える移籍金を用意できないことから、より安価で獲得できるアントニオ・リュディガー獲得に舵を切る可能性がある模様。

同選手は昨シーズンチームの主力としてプレーしていたが、チアゴ・シウバ加入の影響もあってか今シーズンは開幕戦でベンチ入りした以降、ベンチにも入れない状況となっていた。

リュディガーは、来年行われるEURO2020出場目指しているためのプレータイムを欲しているそうで、そこにトッテナムの名前が上がったそう。

しかし、チェルシーは国内クラブにリュディガーを売却したくないそうで、トッテナムのオファーは断られるのでは?とも伝えられている。

ここ数シーズンのチェルシーを後ろから支えてきたリュディガーの次なる目的地はどこなのだろうか。

 

 

控えFWは噂通りセフィロビッチ?

 

今夏の移籍市場が開いた当初から噂されていたケインの控えストライカー獲得。

先日、当ブログでも紹介しましたが、現在最もホットだと言われているのがベンフィカに所属するセフィロビッチ。

先日のレポート→4名のターゲットを逃したトッテナム。控えストライカー論争に決着か

football insider」によれば、どうやらトッテナムはセフィロビッチ獲得に本腰を入れる予定とのこと。

情報筋によれば、今後数日うちにオファーを送ることが予想され、交渉の計画もあるそう。

モウリーニョ監督は、昨シーズンにケインとソン・フンミンの両選手が怪我で離脱した際に苦労した経験から、残りの数日で控えストライカーを獲得することを熱望している模様。ダニエル・レヴィ会長も同様に考えているそう。

昨シーズン公式戦45試合出場9ゴール5アシストを記録したセフィロビッチ獲得は成立するのだろうか!?

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

それでは

 

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4名のターゲットを逃したトッテナム。控えストライカー論争に決着か

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開幕戦でエヴァートンに敗れた後、レアル・マドリーからベイルとレギロンを獲得したトッテナム。

しかし、モウリーニョ監督はまだ補強が必要と考えているようで、移籍市場が始まった頃から指摘されていた控えストライカー獲得を求めているそう。

そんな中、新たな控えストライカー候補が報じられていたので、その他の報道も含めてレポートしていきます!!!

 

 

新たな控えストライカー候補

 

今夏の移籍市場が始まって以降、数々のストライカーたちとリンクされていたトッテナムだが、ここにきて新たなストライカーの名前が出てきた模様。

Daily Express」によれば、現在トッテナムはポルトガルリーグのSLベンフィカに所属するハリス・セフィロビッチに関心を示している模様。

同選手はドイツ、フランクフルトからベンフィカに加入し、2018−19シーズンは公式戦51試合で27得点を挙げる活躍をしていた。

しかし、昨シーズンは45試合出場9ゴールと成績が落ちたことに加え、所属先のベンフィカが今夏に前線のタレントを獲得したことで、出場機会が少なくなることが見込まれていた。

そこにトッテナムが目をつけたようで、買取OP付きのレンタル移籍で打診しているとのこと。

ベンフィカはセフィロビッチに支払っている給与の削減に前向きだそうで、この打診にオープンな姿勢を取っているそう。

セフィロビッチに決まるのだろうか。

 

 

獲得失敗した候補たち

 

新たにセフィロビッチの名が出てきたトッテナムだが、これまでに4選手の獲得に失敗しているそうで、「Daily Express」が特集していたので、そちらを引用する形で紹介。

アレクサンダー・セルロート

1番最近リンクされていた選手。マンチェスターUと取り合いになるのではないかと報じられていたが、結局以前から噂されていたRBライプツィヒに移籍。

カラム・ウィルソン

今夏に最もホットだった選手。チームカラーにも合いそうで、ケインと併用もできるため最有力候補かと思われていたが、ボーンマスが思いの外高額な移籍金を要求してきたため頓挫。その後、ニューカッスルへ。

バス・ドスト

そこまで大きく取り扱われなかったが、獲得の可能性があった選手。少し前のフェルナンド・ジョレンテ的な起用を望んでいたのだろうか。

ダニー・イングス

昨シーズン、サウサンプトンで活躍し、改めて実力を証明していたイングスも獲得の噂があった。しかし、契約が残っており、移籍金が高額になることが予想されたため挫折。

 

これらの選手以外にも複数選手がトッテナムとリンクされており、誰を獲得するのか定まっていない様子。

資金難の影響もあるため、大変な夏を過ごしている。

しかし、ここまでの獲得候補を鑑みるに、エリア内のフィニッシュに特化している選手を欲していることは明らか。

モウリーニョ好みのストライカー獲得なるだろうか。。。

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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