セオ・ウォルコットがアルテタ監督のマネジメントを絶賛

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セオ・ウォルコットがアルテタ監督のマネジメントを絶賛


アーセナルで長らく活躍し、今でもアーセナルファンから愛される存在のセオ・ウォルコット。昨シーズン限りで現役を引退した後、現在は解説なども務めているようなのだが、そんなウォルコットがアルテタ監督によるアーセナルのマネジメントを絶賛していたそう。

同氏はFCポルト戦の後このように語っていたという↓

「私は彼ら(アーセナル)のトレーニングを間近で見てきたのだが、誰もが負けたくないと思っているように感じた。言うなればトレーニングゲーム。トレーニングなんだけど、誰もが最高レベルで集中してトレーニングしている。

最高レベルでトレーニングも行う。それがミケルのやり方。彼はそうやってマネジメントしているね。」


とのこと。

今のアーセナルが上手くいっている背景にアルテタ監督によるマネジメントがあると語っていたようです。

ただ一方でポルト戦での采配には疑問を感じたところもあった様子でこのように語っていた模様↓

「試合前にアーセナルの選手層の厚さに関して話していた(恐らくそういった会話があった模様)が、今振り返ってみるとアルテタは先発メンバー以外の選手たちを信頼しているだろうか?彼は1人しか選手交代を行わなかったね。

今日の彼らを見ていると、あまり効果的になっていなかったブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリは交代されてもおかしくないような感じだったね。」


とのこと。これは仰るとおりな感じがしますね。

もちろん、チャンピオンズリーグの舞台でアルテタ監督が信頼しきれていない選手を起用するにはリスクが伴うところ。ましてや1stレグで負けたくない試合であればなおさら。

ただ、結果的には選手交代をしなかったことで受けたリスクもあったのではないかと。選手交代をしてフレッシュな選手を起用していたら終盤の失点を防げた可能性はあるはず。また、ネルソンやスミス・ロウらは普段スタメンでプレーしている選手と多少違った個性も持ち合わせているので、そういった意味でも試して欲しかったところはありますね。。。

少なくともPLで何試合かベンチメンバーをスタメンから見てみたいところです。


レンジャーズのワンダーキッド獲得へ動く?


今夏の移籍市場で若手選手の獲得にも動く予定とされるアーセナル。

大型補強を予定している裏ですでに何名かの選手をリストアップしているようなのだが、昨日の「Sun」によれば、レンジャーズに所属するアレクサンダー・スミス獲得に近づいているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはしばらくレンジャーズのスターレットとされるアレクサンダー・スミスに注目していたそうで、獲得のために6桁の移籍金を用意しているという(恐らく数千万)。

そのため、すでにアーセナルは獲得交渉を行う用意があるとレポートされているようです。

このアレクサンダー・スミス君は現在15歳でU-15アメリカ代表とU-15スコットランド代表でのプレー経験がある選手だそう。プレーエリアはアタッキングミッドフィルダー。

アーセナルはここ最近アカデミーの選手が何名か退団しているため、新たに若手選手を発掘している様子。

今後もアカデミーに優秀な選手が揃ってきそうな予感を感じさせます。


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スーパーゴールで敗戦…ラウンド突破は2ndレグ次第に│アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!


今回は本日明朝に行われたCLラウンド16のアーセナル対FCポルト戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはここ最近の試合と同じ布陣

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前の右にウーデゴール、左にハフェルツ。前線は右にサカ、左にマルティネリで、トップにはトロサールが入った。

ここ2試合を6対0、5対0で終えているアーセナルは大一番でも同様の布陣とメンバーを選択。基本的な戦術や動きはこれまで同様のはずで、いつも通りのパフォーマンスを維持したいところ。

また、フルトレーニングに復帰したことが報告されていたヴィエイラとパーティですが、今回の試合はヴィエイラのみ復帰しています。

ポルト:4−2−3−1

対するポルトは4−2−3−1の布陣。

ポルトのニュースとしては、彼らのエースストライカーであるメフディ・タレミが怪我で離脱しており、今日の試合には帯同せず。その他の選手としては元レアル・マドリーのぺぺが在籍しており、今でも彼の悪童なのか気になるところ。

弊ブログ主はポルトの選手を詳しく知らないため、要注意選手はわからないのですが、過去のチームから考えるとテクニカルな選手が多い印象なので、個人技で突破されないように注意が必要ではないかと。


試合内容


前半最大の決定機は21分。フランシスコ・コンセイソンが右サイドから仕掛けるとクロス。ディフレクションもありながら中央へ入ると、ガレーノがボレー。左ポストに弾かれると、ガレーノがダイレクトで足に当てるも、枠を捉えきれずポルトは先制のチャンスを逃す。

40分にもポルトが右サイドでの連携からエヴァニウソンがシュートに至るが、ラヤがしっかりと手中に収める。

アーセナルはブカヨ・サカのコーナーキックから何度かシュートチャンスを得たが、前半をスコアレスで終えた。

後半はアーセナルが主導権を握り、敵陣に進入していくも、決定機を作るには至らない。

しかし、終了間際にドラマが待っていた。アディショナルタイム、ガレーノがカットインから右足を振り抜くと、ゴール右隅に吸い込まれ、ポルトがついに先制に成功する。これが決勝点となり、ポルトが1-0と制している。

簡単なスタッツ等↓


スーパーゴールで敗戦…ラウンド突破は2ndレグ次第に


負けちゃいましたね。FAカップリヴァプール戦以来の敗戦。2ndレグがあるとはいえ、ショックはでかいですね。。。

試合の流れを考えると0対0で試合が終わると思われていた中でスーパーゴール。試合後には、『あの時間帯にマルティネリはなぜあそこにパスを出したんだ』なんて声もありましたが、そのあたりはタラレバで、仮にアーセナルがカウンターでチャンスを作っていたら評価されていたでしょうし。仕方ないと割り切るしかないかと。

それに今日の試合内容を鑑みれば、1対0での敗戦は妥当かと。☓Gでもおおよそそれくらいの差がついているだけでなく、今日の試合はアーセナルの枠内シュートが0本。引き分けがベターだった内容でした。

明確な敗因は言及できないですが、とにかく今日の試合はポルトの用意していた試合をさせてしまったということに尽きるのではないでしょうか。

試合の早い段階からカウンター狙いだったことは明確でしたし、今回の敗戦は試合を通して同じ戦いかたをさせてしまったところに非があるように感じましたね。アーセナルはライスがいきなりイエローカードを貰ってしまったものの、試合の入りはとても落ち着いていただけに消化不良感が否めないです。

とはいえ、これはまだ1stレグなので、2ndレグで逆転すれば良いのです!アウェイゴールシステムもなくなったので、ホームだからといって必要以上にビビる必要もないですし、失うものがない分、2ndレグでは積極的な姿勢を見たいですね!

余談ですが、ぺぺがかなり悪童から浄化されていた感じがしました(笑)彼はもっとダーティなプレーを得意としていたはずなのに今日は非常にクリーンでしたね。


久しぶりの大舞台でナーバスに?


アーセナルが思った以上に攻めきれなかった背景として考えられるのが久しぶりの大舞台でナーバスになっていたことかと。

今日のチームはチャンピオンズリーグでの経験値が豊富なのはスタメンではハフェルツのみで、あとは途中から入ったジョルジーニョのみ。試合開始直後にライスがイエローカードを貰ったシーンは、彼らしくないプレーが原因だったので少なくともそういったメンタリティの状態に左右されたところもあるのではないかと推測してしまいます。

また、その後は試合を落ち着かせていたものの、逆に言えば冷静になるために落ち着かせていて、それが結局最後まで落ち着きすぎてしまったような気もしてしまいますね。

このあたりの議論はタラレバでしかないですし、純粋にポルトが準備してきた内容を再現できたことに他ならないですね。プレミアリーグでは順調に経験値を上げている一方で、ヨーロピアンコンペティションではまだまだメンタル面の成長が必要かもしれないです。


得意のセットプレーが光らず


今日の試合でアーセナルが活かしたかったのがセットプレー。

コーナーキックだけで10本あったし、全てのセットプレーを含めるとそれ以上のチャンスがあり、セットプレーを得意とするアーセナルはここを活かしたかった。

ただ、恐らくポルトは今日のような展開になることは織り込み済みで、セットプレー対策もしているように感じましたね。ねるべくキーパーをフリーにさせるように対策されていました。

今日のような試合展開だとオープンプレーから得点を奪うのは至難の業。

ただ、逆説的に考えると、ここ最近のアーセナルはセットプレーからの得点は出来すぎだったところもあるので、今日のような大舞台で発揮できるように経験値を高める必要がありそうです。


さて、今日はこんなところで。

言いたいことはありますが、、、眠さもあるのでここまでにしておきます。

ただ、1つ言えるのは今日の試合は1stレグでまだ1試合残っていおり、負けるにしても最悪ではないこと。アーセナルのホームゲームで最低でも1点取れば流れが変わるはず。

約1ヶ月後の2ndレグが楽しみですよ!!!

それでは

COYG!!!


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カイ・ハフェルツはジェレミー・ドクよりも良い契約

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カイ・ハフェルツはジェレミー・ドクよりも良い契約


昨夏の移籍市場で6500万ポンドもの移籍金でチェルシーからアーセナルへ加入したカイ・ハフェルツ。

加入当初こそ、加入してからすぐに活躍したデクラン・ライスらと比べられ、”獲得は失敗だった”という声も少なくなかったのだが、このところは自身のストロングポイントを活かしてチームの好調の一因になっている。

そんな中、昨日の「football london」はアーセナルのカイ・ハフェルツ獲得はマンチェスターCのジェレミー・ドク獲得よりも良い契約だったとレポートを寄稿。

このレポートを寄稿した同メディアのトム・カントン氏によれば、ハフェルツは昨年の11月の段階ですでに”良い契約だった”と思わせる兆候を見せていたという。

同氏の見立てによれば、今でこそハフェルツは得点を重ねて評価を上げているものの、11月の時点でチームに順応しており、周りの選手を活かす動きが完成されつつあったという。

また、ハフェルツはこれまでのクラブで右No.8(レバークーゼン)、フロント3(チェルシー)でプレーしていたため、左No.8でのプレー経験が少ないことを指摘しており、クラブは今の状態になるまでに時間が掛かることを理解していたと指摘しています。

すでにハフェルツはジェレミー・ドクだけでなく、ブルーノ・フェルナンデス、ドミニク・ショボスライ、コナー・ギャラガー、ベルナルド・シルバよりも得点を決めていることもレポートされています。

言われてみれば新たなクラブに来てこれまでやってこなかったポジションでプレーするのは難しいはず。時間がかかるのも無理はないかと。そして、現時点ではドクよりもクラブに影響を及ぼしているという話でした!(笑)

今後も活躍に期待しましょう!


ジェイミー・キャラガーがアーセナルのCL制覇を後押し


ミッドウィークにCLノックアウトラウンドでFCポルトと対戦するアーセナル。

久しぶりのCLで高みを目指すことを期待されている中、リヴァプールOBで解説を務めているジェイミー・キャラガー氏はマンチェスターCがタイトルの本命としつつアーセナルのCL制覇を期待している模様。

同氏はこのように語っていたようです↓

チャンピオンズリーグにおいて、彼ら(シティ)に近いクラブはないだろう。ただ、唯一彼らに勝てるとすればそれはアーセナルだと思う。

アーセナルはまだビッグタイトルを手にしてないが、大一番で優勝を争えるのか?と思われている。

だが、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘンの試合を見に行った。はっきり言ってアーセナルのほうが良いチームだよ。アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに勝つだろうし、パリ・サンジェルマンにも勝てると思う。

だからチャンピオンズリーグを見ていると思うんだ。アーセナルだろうと。仮に彼らがシティと対戦した場合、本命はシティだというのはわかっている。でも私はアーセナルが来ると思う。

インテルはセリエAのトップで昨シーズンは決勝に進出したけど、私は本命ではないと思う。


とのこと。

キャラガー氏は基本的にアルテタ・アーセナルを褒めていて、今シーズンこれまでのパフォーマンスを鑑みてアーセナルにシティ撃破の可能性があると考えている様子。嬉しい話ですね!

まずはポルト相手に油断しないよう注意が必要です!!


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過去にカリム・ベンゼマ獲得の可能性があった?負傷選手が続々復帰へ

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過去にカリム・ベンゼマ獲得の可能性があった?


1月の移籍市場でアーセナルが獲得へ動くのではないか?と話題になっていたカリム・ベンゼマ。

最終的に1月の獲得は起こらなかったものの、アーセナルとベンゼマは過去に何度もリンクされている間柄で”ついに結ばれるときが来たのか”なんて話題になっていたのだが、そんな中、先日「デルソル」のインタビューにてなんとルイス・スアレスがベンゼマがアーセナルに迫っていたことを暴露。

同選手はインタビューにてこのように語っていた模様↓

「2014年のワールドカップ前、レアル・マドリーが僕との契約を望んでいて全てが順調に進んでいた。彼らはアーセナルにベンゼマを売却する予定をしていて、全てが合意に至る予定だった。

だけどワールドカップが始まったタイミングでバルセロナもアプローチしてきて、僕はバルセロナの方が好みだった。その後、僕の噛みつき騒動でレアル・マドリーの関心が薄れてバルセロナからの関心が増えた。最終的に両クラブへの道があったけど、僕はバルセロナ移籍が夢だったからバルセロナを選んだよ。」


とのこと。

その当時にアーセナルへベンゼマが来ていたらどうなっていたのだろうか。なんて想像してしまいますね。

2014−15シーズンは2014年の夏の移籍市場終盤でダニー・ウェルベックを獲得している年で、ちょうどジルーだけでは荷が重いと語られていた時期。その翌シーズンにレスターの奇跡の優勝があって、もしそのタイミングでアーセナルにベンゼマが居たとしたら。。。なんてタラレバですが、サッカー界の裏側にはこういった話がわんさかありそうだなあと。

ちょっとした小話の紹介でした!


負傷選手が続々復帰へ


以前よりもスカッドに厚みが出たものの、このところは怪我人が続出していたアーセナル。

そんな中でもチームは好調を続けているのだが、ようやく怪我人が復帰してくる模様。

昨日のレポートによれば、ミッドウィークに行われるFCポルト戦に向けて怪我で離脱していたガブリエル・ジェズス、オレクサンドル・ジンチェンコ、トーマス・パーティの3選手がフィットネステストを受ける予定とのこと。

ただし、3選手の中でもパーティは少し出遅れているようで、ポルト戦には間に合わない可能性が示唆されています。

また、アジアカップから復帰後、離脱している冨安ですが、彼はポルト戦のメンバーに含まれる予定で、バーンリー戦を回避したのはポルト戦に向けてコンディションを整えるためだとされているようです。

https://twitter.com/Dobbo0107/status/1759191257274790264

ちなみに一部メディアの情報によれば、長期離脱しているユリアン・ティンバーは3月に行われるCLノックアウトラウンドFCポルト戦とチェルシー戦の間くらいで復帰予定だそうです。

ヴィエイラも復帰が迫っているようなので、ここから続々とシーズン終盤に向けて良いブーストになりそうです!!


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2戦連続の大量得点で納得の勝利!アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第25節アーセナル対バーンリーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴール、ハフェルツ、前線は左にマルティネリ、右にサカ、トップにはトロサールが起用された。

前節でウエストハムに6対0の快勝を収めたアーセナルは今節も同じメンバーを起用。また、ベンチにはスミス・ロウが復帰しており、多少メンバーに余裕が出ています。

また、前節に引き続きジェズス、ジンチェンコ、冨安らは欠場しています。

バーンリー:4−4−2

対するバーンリーは4−4−2の布陣。

大変申し訳無いですが、弊ブログ主はバーンリーに詳しくなく、分かっていることは降格圏を争っていることくらい。ただ、バーンリーがトップ6と対戦する際に見ている感想としては、意外と戦いづらい相手といった印象でしょうか。

目立った選手が少ない分、チームとしてまとまって戦ってくる印象なので、うっかり足元をすくわれないようにしなければです。


試合内容


ホームチームがやや押し込む入りを見せたが、これを撥ね返したアウェイチームがファーストチャンスでゴールをこじ開ける。

4分、カウンターから左サイドのスペースに抜け出したマルティネッリがペナルティアーク付近に遅れて走り込んだウーデゴールにマイナスのパスを供給。これをワントラップで収めたノルウェー代表MFが完璧な左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。

主将MFの鮮烈な一撃で開始早々にリードを手にしたアーセナルは、相手の出方を窺いつつゲームをコントロール。

試合巧者のアルテタのチームが前半終盤に追加点を奪い切る。 41分、ボックス内でハヴァーツの丁寧な落としに反応したトロサールがDFアシニョンに倒されてPKを獲得。これをサカがゴール右隅に突き刺し、リーグ4試合連続ゴールとした。

やや省エネモードに映りながらも2点リードで試合を折り返したアーセナル。すると、後半もファーストチャンスをゴールに結びつける。

47分、相手陣内中央でルーズボールを制すると、ウーデゴールの絶妙なスルーパスに抜け出したサカがボックス右での細かい縦への持ち出しから右足のシュートをニア上に突き刺した。

66分にはアーセナルがトドメの4点目を奪取。ルーズボールを制して仕掛けたカウンターからゴール前で混戦が生まれると、最後は中央でこぼれに反応したトロサールが左足のコントロールシュートを左隅に突き刺し、3試合連続ゴールとした。

このゴール直後にアルテタ監督はサカ、ホワイト、トロサールを下げてネルソン、セドリック、エンケティアと控え選手を続けてピッチを送り出す。

だが、交代後も攻撃の手を緩めないチームは78分、キヴィオルのスローインに抜け出したハヴァーツが個人技でボックス内に持ち込んで右足シュートを突き刺した。 その後、負傷明けのスミス・ロウ、ジョルジーニョにもプレータイムを与える余裕の采配で試合をクローズしたアーセナルが、2試合連続の大勝で5連勝を達成。

簡単なスタッツ等↓


2戦連続の大量得点で納得の勝利


いやー、前節ウエストハム戦を6対0で勝利した後、今節も大量得点で勝利。

内容や試合展開を考えても納得の勝利だったのではないかと!

試合開始直後にバーンリーからの猛プレスをかわした後、ワンチャンスをモノにして先制。そして、その後は追加点が欲しいタイミングで徐々に得点を重ねて最終的に5対0で勝利。まさに完勝でした!

また、大量得点だけでなく、ディフェンス面もクリーンシートで終えており、試合終盤の気持ちが切れてもおかしくないような時間帯も集中を切らさず枠内シュートも打たせない充実っぷり。

それにしてもバーンリーの得点能力が高くないとはいえ、安心して見ていられるディフェンス陣に感涙ですね。ほんの数年前まで簡単に失点してしまう姿がネタにすらなっていたアーセナルでしたが、今ではリーグトップのディフェンスの成績を残しているなんて全く想像できなかったです(笑)サリバ&ガブリエルのコンビはまだまだ長くアーセナルで続けてもらいたいですね。

そんなこんなでアーセナルは前節終了時と同じリヴァプールに続く2位の座に。この後行われるマンチェスターC対チェルシーの結果次第で2位を維持できる可能性もあるので、チェルシーにはぜひともマンチェスターCに黒星をつけて欲しいものです。

バーンリー戦終了時点のリーグ順位↓

余談ですが、トッテナムはウルブズに敗れたそうです!


あとは選手の復帰待ち


前節に引き続き、気持ちの良い勝利を収めたアーセナルですが、ここからの試合で重要になってくるのが選手層。

現在のアーセナルのスカッドは、フルメンバーであれば割りと厚みがある方だと思うのですが、残念なことにここ数週間は選手の怪我が増えたり減ったりが続いており、多少の不安を残す状態。

しかし、ここに来て徐々に選手が戻ってくる模様です!

すでにトーマス・パーティ、ファビオ・ヴィエイラはトレーニングに復帰しており、ジェズス、冨安も長期間の離脱にならないことが示唆されている。ジンチェンコの状態はちょっとわからないのですが、チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドが来週に迫る中、非常にポジティブな状態ではないかと。

また、開幕戦で怪我を負ってから復帰が近づいているユリアン・ティンバーもシーズン最終盤に向けて復帰が期待されている状態。

もちろん、新たな怪我人は出してほしくないので、怪我をしていた選手が戻ってきた際はアルテタ監督には上手にローテーションをして欲しいところです!


今日はこんなところ?

内容が良すぎると特に書くことがなくなるという。。。(笑)

ただ、弊ブログの書くことが少なくなればなるほどアーセナルの調子が良いということなので、この調子で試合レポートが必要ないくらい好調を維持してほしいですね。!


それでは

COYG!!!


その他、思ったことを箇条書きで

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ハフェルツはロッカールームの人気者│イヴァン・トニー獲得のブースト?

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ハフェルツはロッカールームの人気者


昨夏の移籍市場でチェルシーからアーセナルへ加わり、順調にチームに順応してきているカイ・ハフェルツ。

中盤だけでなくトップのポジションでもプレーできることで、様々な役割をこなせる選手としてアルテタ監督から重宝されているのだが、昨日の「football london」によれば、そんなハフェルツは現在クラブのロッカールームでの人気者になってきているのだとか。

同メディアによれば、このところ一部メディアでアーセナルが今夏の移籍市場でハフェルツ売却を検討しているといった報道がされていたようなのですが、そんなことは全く無く、クラブ内で人気な選手の1人になりつつあるとのこと。

また、ハフェルツはシーズン前半戦でインパクトを残すことに苦労していたのだが、あくまでクラブの認識としては”新たなクラブに加入してばかりだし、トーマス・パーティやユリアン・ティンバーら主力選手が不在で不完全なチームだから仕方ない”といった感じだったそう。

そのため、今後はさらにハフェルツがアーセナルで爆発していくことが期待されているようです!

個人的にはこのところのフォワードとしてのプレーを見ていると、もしかするとハフェルツは空中戦も張り合えるファン・ペルシのようなストライカーになれるのでは?と期待してしまいます。


イヴァン・トニー獲得のブースト?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナルがリストアップしている選手の1人とされているのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。

1月の移籍市場では資金的な制約もあったため、獲得へ動かなかったのだが、今夏の移籍市場で再びリンクされることが期待されている中、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルがイヴァン・トニー獲得のブーストを受け取ったとのこと。

同メディアによれば、どうやらブレントフォードはイヴァン・トニーの代わりとなる選手として、クラブ・ブルージュからイゴール・チアゴを約3000万ポンドで獲得したことを発表。多くのメディアやジャーナリストが実質的にイヴァン・トニーの後継者になると予想しているため、今夏に獲得できるチャンスが増えたと指摘。

また、先日ブレントフォードの指揮官であるトーマス・フランク氏もトニーが今夏に移籍することを示唆しており、獲得のハードルが下がっていると伝えられています。

ただ、トニー獲得にどれだけの費用が発生するかは未定となっており、実際にアーセナルが獲得へ動くのかは不明となっています。とはいえ、トニーは公式戦に復帰してからの4試合で3ゴールを決める活躍を見せており、得点能力が高いことを改めて証明しており、アーセナルとしては見過ごせない選手の1人になっているはず。

どのような選択をするのか注目ですね。


ニコ・ウィリアムズ獲得に接近?


ここ最近、いくつかのメディアで紹介されているように、アーセナルが今夏に獲得へ動く可能性が示唆されているアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ。

今夏の補強ポジションにウインガーが挙げられているため、その候補としてペドロ・ネトと共にリストアップされているようなのですが、昨日のレポートによれば、アーセナルがかなり獲得に熱心なんだとか。

スペインのスポーツジャーナリストのピピ・エストラーダ氏のよれば、アーセナルがニコ・ウィリアムズに熱心に接近しているとのこと。

https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1757930399597007284?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1757930399597007284%7Ctwgr%5Efb421f8061938e201df05c9d272f26e49312f601%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.nowarsenal.com%2Ftransfer-news%2Farsenal-seriously-pressing-to-sign-nico-williams-ahead-of-the-summer%2F

細かい内容はわからないのですが、少なくともアーセナルがウィリアムズに注目していることは間違いないようです。

今後も注目していたい選手の1人になりそうな予感を感じさせますね。


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バルセロナがマルティネリに注目?ヴィエイラがまもなく復帰へ

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バルセロナがマルティネリに注目?


今シーズン前半戦は昨シーズンほどの活躍が出来なかったものの、後半戦に入ってから改めて活躍の兆しを見せているガブリエル・マルティネリ。

マルティネリはアーセナルと2027年まで契約を結んでいるのだが、昨日の「mundodeportivo」によれば、バルセロナが今夏の移籍市場でマルティネリ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは来シーズンに向けて左ウイングでプレーできる選手の獲得を望んでいるそうで、すでに何名か選手をリストアップしているそう。そして、その中でマルティネリへの注目が集まっているのだとか。

どうやらバルセロナは得点力のあるウインガーを探しているようなのだが、資金的な側面から獲得できる選手に制約があるそう。そのため、ガブリエル・マルティネリ、ナポリのクヴァラツヘリア、ブライトンの三笘薫のように、給与面でクラブの負担にならない選手をリストアップしているという。

ちなみにこれまで関心が噂されていたニコ・ウィリアムズは獲得リストから外されたとも伝えられています。

ガブリエル・マルティネリはアーセナルとの契約が残っているものの、バルセロナ移籍を夢見ている選手は数多く居るため、過去アーセナルからバルセロナへ引き抜かれた選手たちのように嫌な引き抜きが起こらないか心配なところです。。ただ、現在のチーム状況を鑑みれば、バルセロナよりもアーセナルのほうが魅力的だと思います!マルティネリは残留するでしょう!(笑)


ヴィエイラがまもなく復帰へ


シーズン途中に手術を行った後、しばらく戦列を離脱していたファビオ・ヴィエイラ。

今シーズンは昨シーズンよりも力強いプレーを見せていたこともあり、飛躍を期待されていたのだが、そんなヴィエイラがまもなく復帰する模様。

昨日の「Evening Standard」によれば、クラブは今月中にヴィエイラがフルトレーニングへ復帰することを目指しているとのこと。

以前弊ブログでも紹介したように、ヴィエイラは1月に行われたドバイでのトレーニングにも帯同しており、早期の復帰が期待されていたのですが、少し時間が掛かってしまったようです。

ただ、パーティの復帰が遅れていることや、スミス・ロウが再び負傷(軽症らしいですが)しているため、復帰後はベンチからの貴重な存在として活躍するチャンスが訪れるはず。期待したいですね!


マルキーニョスの移籍が合意


以前からお伝えしていたように、ブラジルのフルミネンセへレンタル移籍する話が進んでいたマルキーニョス。

その後、進展が出ていなかったのですが、昨日の「football london」によれば、マルキーニョスのフルミネンセ移籍が合意に至ったとのこと。

同メディアによれば、マルキーニョスの移籍は先日まで行われていたプレオリンピックが終了した後に再開する予定だったそうで、事前の話し合い通り合意に至った模様。

また、今回の移籍に買取OPが付いていることが報じられているのですが、このオプションは一定の条件が達成された後、行使されることになるそう。そのため、完全移籍になる前提ではないかと。アーセナルがマルキーニョスの放出に応じた背景として、今夏の移籍市場で新たにウインガー獲得へ動くためだと指摘されています。

ちなみ現時点でアーセナルが今夏の移籍市場で注目しているウインガーはペドロ・ネトとニコ・ウィリアムズらしく、中でもネトに関しては、所属先のウルブズがFFPやPSRの観点から今夏に同選手を放出する予定だと伝えられています。


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マンチェスターUがデ・リフト獲得へ動く?レバークーゼンFWに興味

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マンチェスターUがデ・リフト獲得へ動く?


一部メディアでアーセナルが長期的な獲得候補としてリストアップしていることが伝えられたバイエルン・ミュンヘンに所属するマタイス・デ・リフト。

選手の評価額や契約期間を考えると今夏の獲得は現実的ではないものの、将来的に獲得へ動く可能性が示唆されていたのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、どうやらマンチェスターUが今夏の移籍市場でデ・リフト獲得へ動く予定とのこと。

同メディアによれば、デ・リフトはバイエルン・ミュンヘンとの契約が残っているものの、トゥヘル監督はデ・リフトよりもキム・ミンジェ&ダヨ・ウパメカノのコンビを気に入っているそうで、思うようなプレータイムを得られていないそう。また、先日行われたレバークーゼンとの首位攻防戦でも起用されなかったことで、選手が現状に不満を漏らしているのだとか。

そのため、プレータイムを求めて今夏の移籍市場にも退団する可能性があるそうで、そこにマンチェスターUが強い関心を見せており、すでに選手の代理人とコンタクトを取っている模様。

アーセナルはデ・リフトに関心を寄せているようなのですが、現時点ではクラブ内での話に留まっており、選手やバイエルン・ミュンヘンへのコンタクトは行っていないそう。

現在アーセナルは強固なバックラインを有しているため、大金を注ぎ込んで獲得することはないと思いますが、有力選手がマンチェスターUへ移籍するのは嫌ですね。(笑)


レバークーゼンFWに興味


今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定のアーセナル。

これまで何名かの選手の名前がリストアップされていたものの、有力な情報はそこまで出ていない状況にあるのだが、昨日の「football.london」によれば、新たに関心を寄せる選手が現れた模様。

同メディアによれば、アーセナルはレバークーゼンに所属するビクター・ボニフェイスに関心を寄せているとのこと。

ボニフェイスは現在怪我で離脱しているものの、今シーズンここまで公式戦23試合に出場して16G8Aを記録しているストライカー。身長も190cmと高く、これまでのレポートでサイズの大きい選手への関心が多いアーセナルに適したサイズ感の選手ではないかと。

レバークーゼンは昨夏の移籍市場でユニオンSGから総額1750万ポンドでボニフェイスを獲得したものの、シーズン終了後に適切な売却先が見つかれば売却に応じる可能性もあるようで、今夏に注目されている選手の1人だそう。

ちなみにアーセナルの他にウエストハムも獲得に関心を抱いているようで、獲得レースになる可能性が示唆されているようです。

ヴィクター・ボニフェイスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1TdfrfdoP2Y


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ジョルジーニョにオファーもシーズン終了までは残留へ

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ジョルジーニョにオファーもシーズン終了までは残留へ


1月の移籍市場でトルコから関心が伝えられていたジョルジーニョ。

最終的に1月はアーセナルへ残留した後、前節のリヴァプール戦ではMOTMの活躍を見せ、残留が正解だったことを示してくれたのだが、先日の「aksam」によれば、ジョルジーニョには正式なオファーがあったものの拒否して残留したとのこと。

同メディアによれば、ジョルジーニョに対してトルコのベジクタシュ、フェネルバフチェ、ガラタサライの3クラブから関心を集め、オファーも届いていたそうなのだが、ジョルジーニョ自身はアーセナルで自身の価値を証明したいとして、残留することを望んでいたという。

また、アルテタ監督もジョルジーニョのことを高く評価しており、クラブのフロント陣に対してジョルジーニョの契約延長オプションを行使するように話したのだとか。

ジョルジーニョの契約は今シーズン末までとなっていますが、クラブは1年の契約延長OPを有しているため、あと1年クラブに残すことが出来る。ただ、一部メディアの情報によれば、ジョルジーニョは慢性的な怪我を負っているようで、手術をすると選手生命が終わる?とからしく、現在はだましだましでプレーしているという。

現在の活躍ぶりを鑑みれば、もう1年残留してくれると嬉しい存在ではあるが、怪我の状態などを考えるとフロント陣は悩ましいかもしれないですね。


ケフレン・テュラムへの関心はない?


先日弊ブログでも紹介したように、ニースに所属するケフレン・テュラム獲得に関心を抱いていると伝えられたアーセナル。

今夏の移籍市場に向けて、すでに何名かの選手がリストアップされていると伝えられる中、新たにリストアップされた選手だとして注目されていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現時点でテュラムへの関心は確認できていないとのこと。

同氏によれば、アーセナルのリストに載っていることが確認できているのはレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディとアストン・ヴィラのドウグラス・ルイスだそうで、テュラムに関しては具体的なことはなく、アーセナルがなにか決定していることはないという。

また、その他のメディアのレポートによれば、ニースは昨夏の段階でテュラムを6000万ユーロと評価していたようで、今シーズンの活躍を鑑みれば、ニースはその時よりも高額な移籍金を求める可能性があると指摘されています。

アーセナルが今夏の移籍市場でどのポジションを優先的に考えているか次第で色々変わってきそうですね。少なくともストライカー獲得へは動くと思われますが、その他のポジションにどれだけ資金を投入するのか注目ですね!


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ガブリエルがシーズン最初のベンチスタートについて語る

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ガブリエルがシーズン最初のベンチスタートについて語る


昨夏の移籍市場でレアル・マドリー、PSG、サウジアラビアのクラブなど、いくつかのクラブから関心が噂され、シーズンスタート時にスタメンでプレーしていなかったガブリエル・マガリャンイス。

その後、アーセナルが残留させる方向で進めたため、スタメンに復帰して、それ以降は必要な選手の1人として活躍しているのだが、先日ガブリエルがその際の思いについて語っていたのでご紹介。

同選手はその当時について、このように語っていたそうな↓

「(ベンチスタートに降格について)最初はキツかった。僕はプレーしたかったからキツかったけど、コーチがなぜああいった判断を取ったのかは理解していた。

どの選手にとってもチームに含まれないことはキツイけど、チームに戻ったからには自分の価値を証明するために一生懸命ワークし続けたい。

アルテタは僕と話してくれて、決断に至った理由を説明してくれた。そして、アルテタは僕がチームにとってどれだけ必要か理解していた。一番大事なのは僕のことを評価してくれている周りの人だし、もし、みんなが僕に低い評価をするのであれば、その人達の考えを変えられたら僕は嬉しい。

チームに戻ってこられてとても嬉しいし、チームの力になれることを願っているよ。」


とのこと。

若干誤訳もありそうな話ですが、この口ぶりから察するにガブリエルへなかなかのオファーが届いていたので、売却するか揺れていたが、アルテタ監督を含むチームスタッフはガブリエルを評価していたので引き止めた。的な?

今夏の移籍市場でサウジアラビアのクラブから2億ユーロのオファーが届いていたなんて噂もあったので、フロント陣は総合的な判断から売却に傾いていたような感じなのかなと。ただ、最終的に残留して結果も残してくれているので、ガブリエル本人と彼を信じたチームスタッフが正しかったと。いうことにしておきましょう!(笑)

クラブもビジネスがある以上、難しい選択を迫られることもあると思いますが、諸々の結果で今のチームが成り立っているのであれば、現在のチームの団結が素晴らしいのだと思います!

ガブリエルは1月のPOTMに選ばれる活躍ぶり。残りのシーズンも頼みます!!


しばらくウエストハムとは取引しない可能性?


昨夏の移籍市場でデクラン・ライスの取引を行ったアーセナルとウエストハム。

アーセナルはライス獲得を行った後、ジャロッド・ボーウェン、モハメド・クドゥスなど、ウエストハムの選手への関心が噂されているのだが、元イングランド代表のアラン・スミス氏の見解では、しばらくウエストハムはアーセナルと取引しないのでは?とのこと。

同氏によれば、ウエストハムは昨夏にアーセナルとデクラン・ライスの取引を行ったのだが、その際におけるアーセナルのアプローチに納得していないようで、若干しこりを残した状態なんだとか。

そんな中で元選手でクラブ事情にも理解があるアラン・スミス氏の見解としては、”ウエストハムのようなクラブは定期的にデクラン・ライスのような取引を行わない場合があるが、何度も同じクラブに売却するほど甘くないよ!”と指摘しており、アーセナルとはしばらく取引しないのでは?と自身の見解を述べているようです。

まあウエストハム的な目線で考えると、ライスと個人的なやり取りを行い、選手本人がアーセナル移籍を懇願していれば、移籍金の高騰が抑えられてしまうので面白くないはず。

クラブ間取引の様子はあまり表に出てこないのでわからないですが、ウエストハムはしこりが残っているようです。


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