今シーズンの試合も残すところ1/3になりまして、最終順位がどうなっていくのか順位予想をされていく時期になりました。
しかしもしかし、気づいたら激戦になっていました。
4位から11位までが7ポイント差という状態
どのチームにも可能性が残るポイント差とあってこれからの展開が楽しみなところ
とりあえず現在の11位までの順位表がこちら
直近5試合を見るとトッテナム、シェフィールド、エヴァートン、バーンリーが安定しているがその他のチームは不安定な成績を残している
そういったところを含めて4位から11位までのチームの今後の展望を書いていきたいと思う
長くなると思うので、3記事くらいにわけて書いていきます、
チェルシー
現在4位のチェルシーは残りの試合でトップハーフに残っているチームとの試合が6試合
現時点でCLラインに最も近いチームではあるが、ここまでの不安定な状況を考えると今後控えている6試合で勝点を落とす可能性は多々ある
ここにきて負傷者が続出していることやエイブラハムに任せきりのFWがどうなるかが鍵になるポイントではないか
エイブラハムに任せきりのFW
エイブラハムが負傷しているため前節のマンチェスターU戦ではバチュアイがスタート
しかし惜しいシーンこそあったものの得点にはならず、ジルーのほうが空中戦というところで得点の気配がしたように感じた
ジルーのポストワークやワンタッチでのプレー(マンチェスターU戦でVARでオフサイドになったゴールのような)は安定して得点の可能性を感じるので相手からすればバチュアイよりも怖さを感じる気が
ただ、今シーズンのチェルシーのプレースタイルに合ってなかったからずっと試合に出られなかったわけで、そのあたりはランパードの考え方次第というところ。
そういったところを含めると勝点を落とす可能性が非常に高いのではないか!?(何度も煽るようで申し訳ない、、、)
今後の展開
不幸中の幸いにしていいのかわからないがチェルシーはCLのノックアウトラウンドでバイエルンと対戦する
贔屓目に見ても現状のチームでは突破することは難しいように感じる。
しかし、裏を返せばリーグ戦に集中できるかもしれないということにもなる
例えにするのも悲しいが、無冠だった時代のアーセナルがなんだかんだで4位以内を維持できたのは、毎年バルサやバイエルンなどの強豪にベスト16であたって負けていたこともあるかもしれない。。。(リーグ戦の終盤に集中することができたため)
しかしながら個人的にプレミアリーグのチームにはCLで結果を残してほしいというのが本音なので、チェルシーには頑張ってほしい!!!
兎にも角にも、あと1月は過ぎないと状況が見えてこないと思われるが、まずは今週末のトッテナムとのシックスポインターは見逃せない
次回はトッテナム!