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本日も更新していきます!!!
今回は先程行われたPL第34節アーセナル対ニューカッスル戦のレポートをしていきます!!!
※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
アーセナル:4−2−3−1
アーセナルは先日のELビジャレアル戦から大きくメンバーを変えたきた。
バックラインは左からジャカ、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリン。中盤にはエルネニーとセバーヨスが並び、2列目中央にはウーデゴール、左にマルティネリ、右にウィリアンを配置。トップにはオーバメヤンが起用された。
セバーヨス、ジャカ、ウーデゴール以外の8名を入れ替え、5日後に行われるEL2ndレグに備えた格好となった。
オーバメヤンはコンディションが怪しいとのことだったが、恐らくELを見越してコンディション調整も兼ねての出場かと。
ニューカッスル:5−3−2
対するニューカッスルのスターティングメンバーは上の画像の通り。
アーセナルからレンタルで加入しているウィロックは契約により、アーセナル戦に出場が出来ないためベンチ外。
注目選手はサン=マクシマン。今シーズン、トップコンディションを維持しているようで、この試合でもインパクトを残すことが期待されている。
試合内容
アーセナルは立ち上がりの5分に先制する。
ダヴィド・ルイスのフィードに抜け出したエクトル・ベジェリンがニアに折り返すと、ピエール・エメリク・オーバメヤンはミートできない。それでも、モハメド・エルネニーがセカンドボールに反応し、右足ダイレクトボレーでゴール左下隅に突き刺した。
早々に先制したアーセナルだったが、その後は攻めあぐねる展開が続いて点差を広げられず。1点のリードで折り返した。
アーセナルは66分に追加点を獲得する。
ガブリエウ・マルティネッリがGKとDFの間に柔らかいクロスを送ると、オーバメヤンが跳躍力を生かしたダイレクトボレーで押し込んだ。
ニューカッスルは90分、DFファビアン・シェアーがマルティネッリに対する危険なタックルでレッドカードを提示され、残り時間を数的不利で戦うことになる。
優位を得たアーセナルは2点のリードを守り切って試合を終わらせ、リーグ戦3試合ぶりの白星を収めた。ニューカッスルは5試合ぶりの黒星となった。
この試合の簡単なスタッツ等↓
ELのための温存
すでにリーグ戦からのヨーロピアンコンペティション獲得が難しくなっているアーセナルは、今回の試合を明らかな調整の試合にした。
フラム戦でもそのような采配を取って失敗していたが、今回は調整と温存がしっかりと出来た。
スミス・ロウ、サカ、レノ、ぺぺ、パーティらを休ませることが出来た上で、マルティネリが活躍してオーバメヤンは得点を挙げるというまさしく理想的な流れの勝利を手にすることが出来た。
終盤にマルティネリが後ろからタックルを受けて痛がっていたのは懸念だが、、、
あの時点ではアドレナリンが出ていてなんとかなったが、ロッカールームに戻ったら激痛で実は靭帯損傷。みたいな可能性はなきにしもあらず。とても良い試合をしていただけに怪我をしてほしくない。。。
とまあ、マルティネリの状態が懸念なだけで、その他は理想通りに事が進んだアーセナル。
ビジャレアルとの2ndレグはセバーヨスが出場できないので、中盤に誰が起用されるのか、ティアニー、ラカゼットが間に合うのかが気になるところ。その辺りは続報を待ちたい。
マルティネリのスタッツ↓
Gabriel Martinelli vs Newcastle
1 assist
37 passes
89% pass accuracy
4 key passes
1 big chance created
2 successful dribbles
1 tackle won
1 interception
1 aerial wonMartinelli & Saka – the future of Arsenal Football Club. pic.twitter.com/9gGezNjuog
— Football Talent Scout – Jacek Kulig (@FTalentScout) May 2, 2021
チェンバース良くなかったですか?
個人的な提案。チェンバース良くなかったですか?
ニューカッスルが相手で、リードしている状態の途中出場なので、それだけで判断はできないかもしれないが、個人的にとても良さげに感じた。
チェンバースは他のCB陣よりも背丈は低いが、その分機動力があるし、ロングボールの対応も良かったし、良いインターセプトも見せていた。
過去のアーセナルは背丈の低い選手が多かったのでCBに高さが欲しかったが、今はパーティやジャカ、オーバメヤンら高身長の主力選手が在籍している。
D・ルイスが怪我をして、もしかすれば今シーズン絶望もあり得るので、一度スタメンで試してほしい。
たしかチェンバースは大怪我する前、アルテタ監督はCBのスタメンで起用していたはず。
マクシマン欲しい
これも個人的な提案。ああいったゴリゴリドリブルタイプ欲しい。
僕は昨シーズンからサン=マクシマンという選手を見誤っていた。彼はもっと自分でボールを持ちたくて周りを見ないタイプなのかと思っていたが、今日の試合と先日のリヴァプール戦を見ていて周りが見れる選手だと理解した。
今日の試合の終盤は良い位置でボールをもらえない時間が続いていたので、少しフラストレーションを感じてそうだったが、基本的にはチームプレイありきのゴリゴリドリブルで、良いなあと思った。
アルテタ監督は選手起用に利き足を気にするタイプで、それによってサカ、ぺぺ、ウーデゴールの同時起用をしなかったりしていたので、右利きのゴリゴリウインガーがいれば何かしら解決しそう。(ウィリアン。。)
その他
その他のことを箇条書きで
- エルネニーの笑顔は癒やされる応援してしまう
- ガブリエルのコンディション良い
- D・ルイスのロングパスは魅力だが、今シーズン絶望の可能性?
- マルティネリの貪欲さは素晴らしい。チームにエネルギーをもたらす
- 終盤にマルティネリがタックル受けたシーンはゾッとした。怪我してそう
- ライアンにオスピナ臭を感じる
ひとまず勝利!!!
この流れでELも突破できるようにお願いします!!!!!
ちなみに、ビジャレアルはELに向けてジェラール・モレノを温存していたが、ヘタフェに苦戦して60分頃から出場した模様。その調子でアーセナルにも苦戦してくれ!
COYG!!!
PS.ウィロックはとても退屈そうでした
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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