プレミアリーグで今夏に資金があるのは3クラブだけ?コモリが証言

少し前に報道されたNEWSを今更ながらレポートしました。

 

 

 

今夏に資金があるのは3クラブだけ?

 

 

先日当ブログでも紹介したアーセナルのように、新型コロナウイルスの影響を受けているプレミアリーグ。

そんな中、リヴァプールやトッテナムでTD(テクニカル・ディレクター)を務めたこともあるダミアン・コモリ氏が、イギリス紙「Sky Sport」で今夏の移籍市場で資金を投入できるクラブが3クラブ程度になることを語った。

以下、ダミアン・コモリ氏のコメント↓

 

「ある代理人が私に話してくれた。今夏の移籍市場で資金を投入することができるプレミアリーグのクラブは実際に3クラブだけ。それが正しいかわからないが、代理人がこのようなことを言うということは、彼らは何かしら情報を得ているはずだ。移籍市場の動きは非常に縮小されたものになるだろう。スワップやローンはあるだろうが、移籍金も移籍の数も大幅に減少するはず」

 

とのこと。

新型コロナでリーグ中断したことによる経済的圧迫は防ぎきれるものではなく、今までリッチなクラブと思われていたクラブでさえ補強資金を捻出できない可能性があるとのこと。

実際、他リーグのレアル・マドリーやバルセロナでさえ今夏はローンとスワップが主流になるなんて言わているため、コモリ氏の発言にある代理人からの話はおそらく本当の話。

一体、今夏はどんな風になるのか。。。

 

 

 

補強資金が捻出できるクラブは?

 

 

では、補強にお金をかけることのできる3クラブは一体どこだろう。

個人的な観測で考えてみました。

まず見ていただきたいのが、このグラフ↓

元ネタは、プレミアリーグ解説で有名なベン・メイブリー氏のツイート

 

 

このグラフと今までの各クラブ首脳陣のインタビューで算出した3クラブがこちら↓

  • マンチェスター・シティ
  • チェルシー
  • エヴァートン

 

1クラブずつ所以を書いていきます。

 

マンチェスター・シティ

まずは、マンチェスター・シティ。粉砕決算をしたと疑われているために来シーズン以降のCL出場がどうなるか未定な状態だが、国内外の大会で結果を残し続けていることと、ビック6内でマッチデー収入に1番依存していないことから選出。

来シーズンCLに出場できないことになれば話は変わってくるが、現状でもっとも経営体制に余念のないチーム。いざとなればオーナー投資がある。

 

チェルシー

マンチェスター・シティに次いでマッチデー収入に依存していないビック6クラブ。チェルシーは一時選手に対してペイカットを行う構えを見せていたりしていたものの、1年分補強資金が余っている状態なので資金があるのではないか?

また、仮に現在の順位でリーグが終了した場合はCL出場もあるので収入の見込みもある。

 

エヴァートン

世界で16番目に放映権料を手にしており、マッチデー収入にもあまり依存していないエヴァートン。近年、補強に積極的で今夏の移籍情報でも至るところにエヴァートンの名前が出てくる。

そもそもヨーロッパのコンペティションに頻繁に出ているわけではない状態でこの状況なので、資金調達が難しくないのではと予想。

 

以上の3クラブが資金を捻出できるクラブではないかと。

ただ、グラフから読み取っただけであり現在状況は変わってきているので、あくまで参考程度に。。。

 

その他のクラブは経営的観点から政府の休業補償を受けるクラブやアーセナルのようにペイカットを行ったクラブがある。それだけで資金がないと言うのはナンセンスかもしれないが、プライドの高いプレミアリーグクラブがそういったことをせざるを得ないのは深刻な状態にあるからでは。

オーナーからの資金投入など、資金を生み出す可能性はあるので今後新たに情報が入ってきたらレポートしていきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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今回は、昨日投稿したレポートと合わせて読んでいただきたい。↓

アーセナルの来シーズンに悪雲?新型コロナの影響で大損害の可能性

 

新型コロナウイルスの影響で大損害をくらうかもしれないアーセナルだが、それ以外にも悩みの種は多く、オーバメヤンの契約問題も現在進行系の悩みである。

そんなオーバメヤンの今後についてレポートしてみました。

 

 

 

どうなるオーバメヤンの処遇

 

 

イギリス紙「サン」が報じたところによると、アーセナルは今夏にオーバメヤンの売却に応じる構えをみせているとのこと。

昨日のレポートの通り大損害を受けた場合、週給30万ポンドを要求しているとも言われているオーバメヤンにとの契約延長は難しい。そのため、フリーで退団する前の今夏に売りたいとの考えではないか。

しかし、アーセナルの番記者Ornstein氏によると、

 

「オーバメヤンの状況は複雑で、ヨーロッパ中から明らかな関心はあるが、アーセナルが望む金額での財政状況ではない。」

「オーバメヤンは残る可能性もある。来夏に契約満了で退団もあり得る。」

 

とオーバメヤンの状況を報告している。まさに悩みのタネ。

アーセナルは状況によって売却したいが、サッカー界全体が財政難なため売ろうにも売れない。。。

 

 

 

オーバメヤンを狙うクラブ

 

 

現在オーバメヤンに関心があるとされるクラブは

 

  • SDのアビダルが関心を公にしたバルセロナ
  • ラウタロ・マルティネスが移籍した場合のリプレイスが欲しいインテル
  • FW補強を行っているチェルシー
  • 同じくFW補強を行っているマンチェスターU

 

の4クラブ(具体的に報道が合ったクラブのみプックアップ)

 

 

 

オーバメヤンはどのクラブを好むか?

 

 

以前、オーバメヤンはインタビューで

 

「僕はストライカーだから、常に自分の立場や価値を示したいと考えている。そしてトップストライカーになるために、必ずしもトロフィーが必要だとは思わないね」

 

と答えており、移籍の条件が必ずしも優勝を狙えることが条件ではないと思われる。

しかし、チャンピオンズリーグでのプレーは望んでいると言われており、アーセナルと契約延長するかの判断は来シーズンのCL次第とも報じられ、契約交渉は夏までストップさせているなどの報道がされてきた。

そういったことを加味した際に、来シーズンCLで戦えない可能性のあるチェルシーとマンチェスターUは除外。(個人的な願望も含め)

オーバメヤンの年齢を考えるとバルセロナのようなメガクラブに行くのはラストチャンス。過去にACミランに所属経験があり、ミラノには馴染みがあるため環境の適応が早く出来る。

バルセロナにもインテルにもそれぞれオーバメヤンから見たメリットがある。

悲しいのが、仮にオーバメヤンの移籍があるとすれば、両クラブ間で行われているラウタロ・マルティネスの移籍次第ということ。エースストライカーの去就が消去法で決められる悲しさ。。。

 

 

 

オーバメヤンパパのアシスト

 

 

オーバメヤン売却の要求額に満たないのであれば、契約満了まで残してしまえ!というのがアーセナルの最近のスタンスのよう。しかし、せっかく残ってもらうのであればお互い溝のない形が望ましい。

そんなアーセナルにナイスアシストがあった。

画像荒くて申し訳ないです。。。

オーバメヤンの父はインスタグラムのストーリー機能を使って、オーバメヤン残留を願うアーセナルファンアカウントの投稿をシェア。ファンの投稿には、アーセナルとの最初の契約にサインをした際に父親を含む家族と一緒に撮影した写真とともに「何をすべきか分かってるよね」とのキャプション。

オーバメヤンは家族と仲が良く、この言葉には動かされるものがあったのではないか。そうあってほしい。。。

しかし、オーバメヤンパパはナイスアシスト!

 

 

 

出来ることならば、オーバメヤンと契約延長して欲しい。年間30ゴール取ってくれる選手なかなかいないよ。

連日流れてくる様々な憶測を都合の良いように解釈してレポートしました。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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今日もアーセナルNEWSをレポートしていきます!

 

 

 

アーセナルの来シーズンに悪雲

 

 

先日、プレミアリーグのクラブで初めて選手の給与カットを行ったアーセナル。

エジル含む3選手がが給与カットに納得していないなど問題はあったものの、リーグ再開へむけて動き出したことや、最近になって補強の噂が続々と出てきたことで、来シーズンに向けて順調に動き出してたと思われていた。

そんな中、AST(アーセナル・サポーターズ・トラスト)が独自の算出で来シーズンのアーセナルが新型コロナの影響で大打撃を受ける可能性を示唆した。

 

  • 残り全ての試合が無観客で行われた場合、5月の決算で1900万ポンドの損失
  • 来シーズンのホームゲームが無観客の場合、チケット代7000万ポンド損失
  • 来シーズン全ての試合が無観客の場合、1億4400万ポンドの損失の可能性

 

ざっくりとこんな感じ。

来シーズンすべての試合が無観客になり1億4400万ポンドの損失が見込まれた場合、アーセナルの貯金は底をつき銀行からの融資やオーナーであるスタン・クロエンケの資金投入が必要になることをASTが示唆したそう。

アーセナルはマッチデー収入が収益全体の24%を占めているため、他のクラブに比べて無観客になった場合の損失が非常に大きい。

そのため、今夏は補強プランを描けない可能性があるとのこと。。。。

 

 

 

ラウル・サンレヒが高額補強をしない事を示唆

 

 

上記の記事と引き続きのような形のレポート

イギリス紙「イブニング・スタンダード」がこう報じている↓

 

AST算出した損害額を受けて、アーセナルのフットボール責任者であるラウル・サンレヒとヴィナイ・ヴェンカテシャンがスタッフ向けの動画メッセージを送った。メッセージ内容は『次の移籍ウィンドウでは高価な移籍は行わない。現在プライオリティは移籍ではない』という示唆」

 

同紙では、ここ最近のトーマス・パーティ獲得報道にも関係しているのではということも伝えている。

流石にクラブ上層部も現状のヤバさに気づいているので、加熱する前にスタッフたちにアナウンスした形。補強どころじゃないよと。

 

 

 

今夏の補強の形に変化?

 

 

さらに上記に続くレポート。

アーセナルの番記者的存在Ornstein氏は今夏のアーセナルの補強についてこう述べていたそう

 

「今夏はデフレの市場になる。アーセナルは主にローンかスワップで補強すると思う。」

 

的なことを述べたそう。

事実、最近になってボーンマスのライアン・フレイザーをフリーで獲得する可能性も報道されており、補強路線の変更を余儀なくされた可能性は高い。

こういった報道がされる前からスワップで補強の可能性は伝えられていたものの、それに拍車がかかった。

 

 

ここ最近のローンやスワップでの報道をまとめたレポートを近いうちに書こうと思います!

混沌となってきたアーセナルの来シーズン。今シーズンが完遂していない状況で追い打ちをかけられた。。。

少しでも明るい話題を提供出来るようレポートしていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

それでは

 

 

 

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昨夏に補強禁止処分が下されていた影響もあり、今夏に大型補強を目論んでいると言われているチェルシー。

すでにアヤックスからハキム・ツィエクを4000万ユーロで獲得しており、さらなる補強を期待しているファンも多いと見られているが、チェルシーのFW獲得の報道が出ていたのでレポートしていきます。

 

 

 

ジルーと契約延長?

 

 

2017/18シーズンの冬の移籍市場でアーセナルからチェルシーへと移籍していたジルー。

2018/19シーズンのELでは14試合11ゴールと大活躍しEL制覇に貢献していたが、今シーズンのチェルシーは新監督にランパードが就任したことや、補強禁止処分を受けていたことでチームの若返りを図っていた。そのため出場機会も乏しく、冬の移籍市場ではインテルやトッテナム移籍に近づいていたとも言われていた。

しかし、エイブラハムの怪我で急遽出番が回ってきたジルーは活躍を収めていた。

そういった中でチェルシーは、今シーズン末で契約が切れる予定であったジルーと1年の契約延長OPを行使したと、「BBC」「Sky Sport」「ガーディアン」などの各紙が報道。

夏にフリーで移籍することを阻むために契約延長したとも言われているが、ランパードはジルーに対し

 

「オリヴィエ・ジルーは、プロフェッショナルとしても人間としても素晴らしかった。他クラブからの関心があったことは周知の事実だが、彼はその後も非の打ちどころがない姿勢を見せてくれた。そのことについても、選手としてもリスペクトしている」

 

と語っており、経験豊富なジルーを来シーズンのメンバーに組み込んでもおかしくない。

以前、ランパードはチームに経験値のある選手が欲しい旨をインタビューで答えており、ジルーはそれにマッチする。昨シーズンのようにリーグ戦との使い分けをすれば、まだまだチームの力になる選手。チェルシーの首脳陣はどう考えているのか?

 

 

 

メルテンス獲得が間近に?

 

 

現在ナポリに所属し、今シーズン限りで現行契約が満了するメルテンス。

ベルギー代表でもあるこの実力者は、シーズン終了後に新しいステップを踏むのではと言われている。

そんな中、イタリア紙の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「Sky Italia」は共にチェルシー移籍が近いと報道

 

「ブルース(チェルシー)とはすでに水面下で接触している。チェルシーは前線の選択肢を増やすため、32歳のベルギー人をターゲットに定めている」

 

と報じている。

前線であれば、どこでも対応できるメルテンス。ウィリアンが退団に近づいていることもあり、エイブラハムとジルーにはないパーソナリティを持っているメルテンスは前線の選択肢を増やすにはもってこいの選手。

依然として、退団後の去就について詳しいことは語っていないのでナポリと契約延長する可能性も残されているが、今後どうなっていくのか?

 

チェルシーは今夏の前線のターゲットにヴェルナーやオーバメヤンがリストアップされているとも言われているが、DFやGK補強も必要であることから、メルテンスとジルー、そして若手のさらなる成長で来シーズンを戦うのではないかと予想。

もちろん先日紹介した、ヴァルトシュミット獲得の可能性も残されている。

例のごとく、新型コロナウイルスの影響で経済面にどれだけ被害を被るかがはっきりとしていない中、少しずつ補強の報道がなされているチェルシー。来シーズンスタート時にどんなメンバーが揃っているのか期待。

 

 

引き続き新着ニュースをレポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

それでは

 

 

 

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新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断を余儀なくされていたプレミアリーグ。

ウイルス収束はまだ先になりそうだが、ヨーロッパではイタリアやドイツなどの国々で感染者がピークアウトしつつあるため少しづつ経済活動の復帰を目指している状況。

そんな中で、今回プレミアリーグ再開に向けてプレミアリーグとイギリス政府が協議したとの報道があったので、レポートしました。

 

 

 

プレミアリーグ再開へ向けて政府と協議

 

 

報道によると、イギリスのメディアスポーツ相であるオリバー・タウデン氏が27日、プレミアリーグと再開に向けて協議したと国会の答弁で発言した。

タウデン氏は

 

「速やかな再開が出来ることを望んでおり、サッカー界全体をサポートするためプレミアリーグと協議している。」

 

と、コメント。タウデン氏はその他に

 

「しかしながら、そのためには公衆衛生のガイドラインに従わなければならない」

 

とも述べている。

イギリスは27日時点で感染者数は15万2844人、死亡者数は2万732人となっており、1日あたりの感染者数と死亡者数に減少が見られてはいないものの、リーグ再開に向けてバックアップを得た形となった。

 

 

 

再開時期は?

 

 

シーズン再開は早ければ6月8日になる予定で、そこから5週間で残りの92試合を消化する予定だそう。

週に3試合の日程で終わらせていく模様。

そして、「BBC」が報じたところによると、中立地での一括開催も検討されているとのこと。

選手たちへの負担が軽減させつつ、シーズンを完遂するための案。

とにかく、現時点では6月8日からの再開が濃厚と言える。

 

 

 

再開へのガイドライン

 

 

シーズン再開後は原則、無観客試合になる模様。

さらに、イギリス紙「Daily Star」の報道によると、徹底したウイルス拡散防止措置が取られる見込みとのこと。

その一環として、選手や主要スタッフ全員にグループトレーニング再開からシーズン終了まで週2回ずつのウイルス検査をすることが決定したとのこと。

5月9日にリーグ再開をすると言われているドイツ・ブンデスリーガでも同じ施策が施される予定で、おそらくブンデスリーガに習ってガイドラインを形成していくのではないかと。

5月7日までロックダウン中なので、国内で協議しつつ各国の対応を参考にしていくはず。

また、ウイルス検査の費用は期間中で総額400万ポンド(約5億3000万)ほどになることが見込まれているが、この費用はリーグが負担する模様。

 

 

 

各クラブが練習場を開放

 

 

リーグ再開に向けて見通しがついてきたことからなのか、少しづつ練習場でのトレーニングを開放するクラブが出てきた。

アーセナルやブライトン、ウエストハムは27日から選手の個人トレーニングの場として練習場を開放したとのこと。トッテナムも28日から練習場を開放させると発表している。

ソーシャルディスタンスを遵守した形での開放なので、練習を望む選手が時間を分けて出入りする形。そして選手感でのコミュニケーションは禁止となっており、通常練習はできない。

各クラブは6月8日にシーズン再開するのであれば、5月18日までには全体トレーニングを開始しなければいけないと考えており、こういった形で徐々に再開時に備えてトレーニングしていく方向となった。

 

 

 

ロックダウン期間が終了に近づくにつれて再開に向けての情報が入りそう。

新着があり次第レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

 

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おはようございます!

今朝も昨日に報道があったプレミアリーグ移籍NEWSを更新していきます!

 

 

 

 

PSGがポール・ポグバにトレードを打診?

 

 

昨夏から移籍の噂が耐えないポグバ。

今夏には残り契約が1年になるということで、ジダンが獲得に熱心と言われているレアル・マドリーやかつての所属先ユベントスなど、多くのクラブから引き合いの声が聞こえている。

そんなポグバに対し、新たな移籍NEWSを「Daily Mail」が伝えている。

 

「PSGがポール・ポグバを獲得するために、来シーズンで契約が切れるドラクスラーとディ・マリアを含めたスワップの可能性を模索している。」

 

とのこと。

マンチェスターUはポグバに対し、昨夏に1億5500万ポンドのプライスタグをつけていたものの、今夏は残り契約が1年になったことと今シーズン怪我で稼働できなかったことも相まって市場価値が8000万ポンドまで下がっている。

とはいえ、PSGの提示選手はドラクスラーが2400万ユーロで、ディ・マリアが3200万ユーロと溝がある。

そこを金銭で補うのか、それとも他の選手で補うのかわからないが、一転してマンチェスターUと契約延長の可能性もあるので、今夏にポグバ界隈で大きな動きがあることは間違いない。

 

 

 

ウィリアンがアーセナル移籍に前進?

 

 

現行の契約が今シーズン末までとなっているが、所属先であるチェルシーとの契約交渉が未だまとまっていないウィリアン。

残留の意思はあるものの、3年契約を求めているウィリアンは、2年契約を打診しているチェルシーのオファーが不十分だとして、今シーズン限りでの退団をほのめかしていた。

そんな中で、ウィリアンの代理人を務めるキア・ユーラブシアンが熱心なアーセナルのファンであることから、以前よりフリーでのアーセナル移籍が噂されていた。

今回、ブラジルのジャーナリストであるJorge Nicola氏によると、アーセナルがウィリアン獲得に前進しているとレポート。Jorge Nicola氏のレポートがこちら↓

 

「ウィリアンはバルセロナ、コリンチャンス、アーセナルから興味を示されているが、ウィリアンの側近のスタッフの話ではアーセナルが1番良い状況である。『アーセナルが少し進んでいるが、未だオープンな状況だ。新型コロナによるパンデミックでサッカー界全体が影響を受けたため』とウィリアンの側近は言っていた。」

「ウィリアン獲得におけるアーセナルの強みは、昨夏にチェルシーからアーセナルへと移籍していたウィリアンの友人でもあるダビド・ルイスの存在。ブラジル代表でもチームメイトだった2人は、ロンドンにある『Babbo』というレストランの共同経営者でもある。そんなダビド・ルイスはアーセナルからの2年契約のオファーを受けるようにウィリアンを説得するため、舞台裏で動いている」

 

とのこと。

コリンチャンスも興味を示しているが、コリンチャンスの会長いわく、ウィリアンが大幅な給与の減額を受け入れなければならないため、ヨーロッパのクラブとは競争できないと考えているそう。

バルセロナも引き続き興味を持ち続けているそうで、これからどうなるか。。。

 

 

 

 

続報が出てき次第、レポートしていきます!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

 

 

 

 

それでは

 

 

 

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本日もアーセナルのNEWSを更新していきます。

 

 

 

オルクン・コクチュにセビージャも関心?

 

 

以前より、エジルのリプレイスとして獲得の噂が立っていたフェイエノールトのコクチュ。

そんなコクチュに対して、セビージャも関心を示している報道がされていた。

Mail Sport」による報道はこんな感じ↓

 

「今夏、アーセナルのターゲットであるコクチュに対し、セビージャも獲得に興味を持っている。セビージャのロペテギ監督が獲得に熱心になっている。」

 

という報道。さらにそれに続くようにフェイエノールトSDがコメント

 

「彼に対して関心を持つクラブは4つある。その中の1つがセビージャだ。」

 

とコメント。

獲得には2300万ユーロが必要とのことで、すでにトーマス・パーティへの関心を魅せているアーセナルが今夏に獲得へと動くのかは不明だが、引き続きモニタリングはしていくのか?というところ。注視していきます。

 

 

 

サカに対してドルトムントからの興味?

 

 

今シーズン18歳ながら公式戦8アシストを記録し、今後のアーセナルを背負って立つことが期待されているサカ。

しかし、サカは今夏に契約年数が残り1年となる。(プロ契約時はたいてい3年契約のため)アーセナルは以前から契約延長に動いていると報じられてはいるものの、未だ新契約を結んではいない。

そんな中、ボルシア・ドルトムントがサカの獲得に興味を持っているとイギリス紙「ミラー」が報じた↓

 

「ボルシア・ドルトムントはブカヨ・サカの動きに注目している。今シーズンのプレミアリーグで印象的な活躍をした若手選手の1人となっており、バイエルン・ミュンヘンも興味を持っている。」

 

追随してこんなコメントも、

 

「ブカヨ・サカの交渉は長引いているが、心配はいらないだろう。しかし、若手選手のスカウティングにおいて定評のあるバイエルンとドルトムントからの興味は、サカの才能に疑いがないことの証明である。アーセナルにとって非常に素晴らしい選手になるだろう。」

 

とのこと。

ジェイドン・サンチョが成功したことで、ますます海外クラブはイングランドの若手選手に対して興味を持っている。その中の1つとしてサカが興味を持たれたということ。

ミラーのコメントにもあるように、バイエルンとドルトムントは多数の若手選手を排出いるため、この度の報道は嬉しい話。とは言っても、サカが契約延長してくれればの話なので油断は禁物。

アルテタの信用を掴んでいたサカは是非とも早く契約延長に合意して欲しい。

 

 

 

トマ・レマルをアーセナルに売りたいアトレティコ

 

 

トーマス・パーティの話で度々リンクされているアーセナルとアトレティコに新たな報道。

スペイン紙の「マルカ」がこう報じている↓

 

「アトレティコ・マドリーは今シーズン、ノーゴール・ノーアシストであるトマ・レマルを売りたい。1月に獲得に近づいていたアーセナルは今夏に彼の獲得へと動くのか?」

 

というもの。おそらく最近のパーティ関連の記事に紐付けた報道なのだろうが、アトレティコがレマルを売りたいことは事実だそう。

過去にアーセナルはレマル獲得に尽力していたこともあり、アトレティコはアーセナルが買い取ってくれないか考えているのか?

プライスタグがアトレティコ加入時よりも大幅に下がっていることと、レマルはまだ24歳でありこれから復調する可能性があることを考えれば獲得に向かう可能性はある。

しかし、今夏のターゲットはアタッカー、ディフェンシブMF、センターバックだと言われており、今夏の獲得の可能性は低いかと。

 

 

 

それにしてもアーセナルに売却したがるスペインクラブ多い気がするのは気のせいかな。。。

 

随時レポートしていきます!

 

それでは

 

 

 

 

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アーセナルが今夏のトップターゲットと言われているトーマス・パーティの進退について新たなNEWSが出ていたのでレポートしていきます。

 

 

 

 

トーマス・パーティの進退に変化?

 

 

先日から複数入っていたパーティに関してのNEWS

以前からパーティに対して継続的な交渉をしていると言われているアーセナル。状況が気になっていたトーマス・パーティの父親であるジェイコブ・パーティは息子に事実確認したことを南アフリカのラジオ局「Tru FM」で明かした。

 

「報道を見て、息子に電話したんだよ。そしたら息子は『噂は本当だ』と答えた。アーセナルとは交渉の最中で、アトレティコが要求する条件次第になるだろう。ガーナにはアーセナルサポが沢山いるから、息子がアーセナルに移籍するのであれば嬉しいね。現在、彼らが話し合っていることはアトレティコがどのように息子を放出するかということらしい」

 

と、コメント。お父さんは大歓迎な様子。

しかし、このコメントに対して代理人が「全く持って真実ではない」と回答しており、状況は複雑になっていた。

そんな中で昨日スペイン紙の「as」がパーティへの契約更新オファーについて報じていた。

 

「アトレティコ・マドリーはパーティに対して、現在の倍にあたるサラリーとバイアウト条項の引き伸ばしを提示している。クラブ関係者は最終的な契約更新に楽観的だが、キャリアのピークに差し掛かるパーティが新たなチャレンジに興味を持っているおり、契約更新に応じない可能性も危惧している。」

 

とのこと。この報道が事実であれば、パーティのお父さんの話は信憑性が高まる。

その他に「Daily Mail」が報じた内容では

 

「UEFAが来シーズンCL権を『スポーツメリット』に基づいて決めることを承認したため、リーグ戦再開が出来なければ現在6位のアトレティコ・マドリーは来シーズンCLに出場できなくなる可能性が出てきた。もし、来シーズンCLに出られなければプレミアリーグから引き合いのあるサウール・ニゲスとトーマス・パーティの売却を余儀なくされた。」

 

といった報道。

レポートしていなかったのだが、UEFAは今シーズンが完遂しなかった場合、来シーズンのCLおよびEL出場権に関して「スポーツメリット」に基づいて選出することを決定していた。以前、紹介したUEFA係数での選出は公平性に欠けるとし、今シーズンの暫定的な順位を基に決めるそう。(僕もしっかり理解してはいない)

そして、アトレティコ・マドリーは新型コロナウイルスの影響を受けたことにより、以前に増して財政難を抱えている。CLの出場は莫大な利益が発生するため、それを逃せば主力の大量流出も免れないと。場合によっては大幅なディスカウントでの放出もやむなしの可能性すらある。

パーティに関するNEWSはこんな感じ。

 

 

割に合っていなかったパーティの給与

 

 

面白い記事が合ったので共有。

 

パーティは今シーズン2859分のプレータイムでこれはチーム3位の出場時間だそう。(アトレティコ・マドリーの今シーズン公式戦38試合中35試合出場)

しかしながら、パーティの給与はチームで16番目。そういった背景もすぐに契約更新をしていない理由ではないかと。アーセナルも選手の給与に問題は抱えているものの、少なくともアトレティコよりかは良い条件が出せるはず。

参考までに。。。

 

 

少しづつ現実味を帯びてきたパーティのアーセナル移籍ですが、マンチェスターUも獲得に興味を示しているとのこと。引き続き進展があり次第レポートしていきます!

 

 

それでは

 

 

 

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ヴェルトンゲンがトッテナムから退団の可能性?プレミアリーグニュース等

昨日流れてきたプレミアリーグのニュースをお伝えしていきます。

 

 

 

 

ヴェルトンゲンが今夏に退団の可能性

 

 

6月末に所属しているトッテナムとの契約が満了するヴェルトンゲン。

2012年にトッテナムへと加入して以降、チームのディフェンスリーダーとして活躍してきた。同じくベルギー代表のアルデルヴァイレルトはトッテナムとの契約延長した一方で、ヴェルトンゲンは未だ契約延長に応じていない状況。

モウリーニョは契約延長を望んでいるとのことだが、ヴェルトンゲン自身は他のアイデアも考えている様子でベルギーメディアの「Play Sports Kot」でこう語っている。

 

「僕は正しいクラブと契約を結びたい。トッテナムかもしれないし、別のクラブかも知れない。野心のあるクラブが理想。ただ、ヨーロッパでプレーしたいと思っている。代表は僕にとって重要だから」

「ヨーロッパでプレーしながら、新たな言語を習得したい。スペインとイタリアは選択肢に入っている。あとは契約期間も重要になる」

 

とのこと。本田圭佑みたいな意識高い人柄なのかな?と思いつつ、、、

以前からインタビューでトッテナムに対する愛着を語っていたので、残留する可能性は大いにあり得る。しかし、ヨーロッパのコンペティションに出れなければ退団やむなしと言ったところか。他の言語を覚えたいのは将来的に監督キャリアも見据えての考えなのかな?と推測。

今夏にボスマンプレーヤーのヴェルトンゲンには、新型コロナウイルスが蔓延してからの方が問い合わせが来ているそう。多くのクラブが資金に余裕がない現れだろうか。。。

 

 

プレミア複数クラブが練習再開に動き?

 

 

新型コロナウイルスの影響によるロックダウンで、各クラブの選手たちは自宅隔離を余儀なくされている。そんな中、5月上旬に練習再開する方向で動いている事をイギリス紙「サン」が報じている。

 

「プレミアリーグの各クラブは5月7日にロックダウンが緩和されることを予想しており、6月上旬のリーグ戦再開にむけて、5月9日をメドに練習再開を見込んでいる」

 

とのこと。

ドイツのブンデスリーガは5月9日からリーグ戦を無観客状態で試合を行う事を条件で再開させる報道がなされており、そういった動きに続くようにプレミアリーグも動き出した模様。

選手たちに負担がかからないよう、しっかりとガイドラインが作成された上で練習も再開して欲しい。。

 

 

モウリーニョがボランティア活動

 

 

新型コロナウイルスの影響で自粛一色になっていたサッカー界。

行動制限がある中で、クラブや選手たちはそれぞれボランティアや寄付活動などに勤しんでいる。トッテナムでは地元への食料支援のボランティアを実施しており、トレーニングセンターで野菜や果物を栽培し、食品流通に乗せて届けている。

今回、モウリーニョも畑仕事をしたそうでクラブのInstagramに登場した。

https://www.instagram.com/p/B_Ux9X7ofzZ/

 

野菜を作っていることを報告し、最後に最前線で全力を尽くしてくれている人たちへ感謝を伝えている。

先日、モウリーニョはロックダウン期間中に公園内で選手たちのトレーニングしていたことがバレて謝罪する羽目になっていたが、今回は社会貢献に参加しているということで称賛の声が上がっている。

モウリーニョはチャリティなど社会貢献には積極的に参加しているタイプで、試合中や会見のようなイメージにない優しい人柄が垣間見える。

 

 

ついにリーグ再開に向けて現実的な話が出てきましたが、免疫を落としやすいアスリートなだけに管理体制を整えた上で安全な状態で再開して欲しいですね!

随時レポートしていきます!

 

 

 

それでは

 

 

 

 

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ブログ内で紹介した後に海外のメディアを漁ってみたところ、チェルシーとヴァルトシュミットがリンクされている記事がここ最近複数アップされていたので、選手解説と共にレポートしていきます。

 

 

 

ヴァルトシュミットとは?

 

 

ヴァルトシュミットはドイツ出身の1996年5月19日生まれで現在23歳。

利き足は左。ポジションはセンターフォワードだが、セカンドストライカーや右ウィングにも対応できる。

フランクフルトのユースで育ち19歳になる年にハンブルがーSVへ4年契約で移籍。ハンブルグで2年間過ごした後に500万ユーロでフライブルグへと移籍していた。

フライブルグへと移籍する前は得点力はあまりなく1シーズンで1得点ほどであったが、フライブルグ移籍1年目には30試合出場で9ゴールと得点できるようになり、今シーズンも15試合出場で5ゴール決めている。

今シーズンは怪我の影響もあり出場機会に恵まれていないが、シーズン前に行われたU-21ユーロ選手権では5試合で7ゴールを決める大活躍で自身のポテンシャルは存分に発揮していた。

 

 

 

プレースタイル

 

 

まずは「who scored」と「transfer markt」における評価を見てください。。。

空中戦やクロスがウィークポイントになっているものの、チェルシーに移籍した場合サイド起用はないと思われるので問題なし。

strongポイントであるロングシュートやHolding on to the ball(ボール保持)はチェルシー加入後にライバルになるであろうエイブラハムとは違うstrongポイントなので試合によって使い分けすることも出来る。

またプレー動画を見た印象でのざっくりな意見としては、リヴァプールのフィルミーノみたいなイメージ。

エリア内でなくエリア外で力を発揮するタイプに見える。味方を使うプレーも好んでおり、自らがボールを持ち前線へと引き上げる動きが見受けられる。典型的な現代型のフォワード。

そのため、MFに攻撃に特化した選手が多くいるチェルシーにはかなりフィットするのではないか?

まだ23歳と若いため、得点能力はチェルシー加入後に伸びる可能性もある。

プレー動画↓

 

 

 

移籍の可能性

 

 

ヴァルトシュミットは怪我する前の昨夏の段階ではTM評価2000万ユーロだったが、怪我の影響もあり現在の評価額は1600万ユーロと見られている。

ドイツ紙の「キッカー」では

 

「ヴァルトシュミットは自身がトッププレーヤーになるためのスキルを持ち合わせているが、そうなるためにはまだ一貫性が欠けている。しかしながら、将来性のあるヴァルトシュミットに対して必要な1600万ユーロを捻出するのはチェルシーは簡単だろうし、フライブルグも話をする用意がある」

 

と語っている。

またこういった報道に対して、フライブルグのSDはこう語っている。

 

「ヴァルトシュミットが他のクラブから興味を持たれているのは当然のことだ。だが、いまのところどこからも連絡は来ていない」

 

とのこと。

選手をキープしたい旨の話はしていないようで、すなわち移籍に対してオープンな姿勢ということではないか?

ドイツのクラブは新型コロナウイルスの影響で財政破綻に片足を突っ込んでいるクラブが沢山いると言われており、もちろんフライブルグも例外ではないだろう。移籍が成立すれば、両チームにとってwin-winな取引になる予感。

 

 

チームの若返りと経験豊富な選手をミックスさせたいランパードにはうってつけの存在であるヴァルトシュミット。

はたして今夏に移籍が行われるのか。。。

続報が入り次第レポートしていきます。

 

 

 

それでは

 

 

 

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