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すでに今夏の移籍市場で6名の即戦力選手を獲得しているチェルシー。
しかし、まだまだ補強の可能性が残っているようで、いくつか情報が出てきましたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!
エドゥアール・メンディ獲得間近に
これまで正GKを務めてきたケパの不調により、今夏の補強箇所とされていたGK。
移籍市場が開いてから多くの選手がリンクされていたが、先日の報道によれば、レンヌに所属するエドゥアール・メンディ獲得に動いていると報じられていた。
最新の報道によれば、そんな同選手との移籍交渉がまとまった模様。
「Goal.com」では、チェルシーがメンディ本人と個人合意。移籍金は2000〜2800万ユーロの間で決着する見込みと報じている。
すでに選手はメディカルチェックに向かっているようで、来週中にも獲得のアナウンスがあるのではないか?とも。
新たなGKは一体どれほどの活躍を見せることが出来るのだろうか。
デクラン・ライスに引き続き関心
待望のGK補強が完了しそうなチェルシーだが、同クラブはまだ補強の手を緩めないつもりだそうで、長らく関心を示していたデクラン・ライス獲得も行う可能性があるとのこと。
しかし、同選手獲得にはおよそ7000万ポンド必要と言われており、すでに今夏2億ポンドの資金をつぎ込んだチェルシーはその金額を下げたい模様。
そのため「football insider」によれば、チェルシーが同選手獲得のオファーにロス・バークリーを含める考えがあるとのこと。
今夏にハキム・ツィエクとカイ・ハヴェルツを獲得したため、バークリーは来シーズンのプレー機会が大幅に減ることが予想される。
しかしながら、ウエスト・ハムがバークリーを望んでいるかはわからず、あくまで考えがあるだけな模様。
チェルシーは今夏にライス獲得を実現するのだろうか。
カンテ売却はなし
今夏すでに2億ポンド程の資金を投じていたため、補強と同時に資金の回収も進めていたチェルシー。
先日の報道によれば、主力選手であるエンゴロ・カンテも放出候補に入っているとされており、同選手の獲得を望んでいるインテルからオファーが届いていると報じられていた。
そんな中、「Guardian」の報道によれば、チェルシーは今夏にカンテの放出をしないことを決め、インテルからのオファーを拒否したそう。
インテルからは、金銭+ブロゾビッチの譲渡というオファーが届いていたとのこと。その他にもクリスチャン・エリクセンを取引に含める案も出たそうだが、チェルシーはそれにも興味がないことを伝えたと報じられている。
しかし、資金を作るために同じく主力選手のジョルジーニョ放出は前向きに検討する用意があるとのこと。
移籍報道のジルーは残留濃厚
昨シーズン終盤の活躍により、1年の契約延長を勝ち取っていたオリヴィエ・ジルー。
しかし先日、スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏が、同選手がユベントス移籍に合意しており、ルイス・スアレスとの契約次第で移籍するとレポート。そして、そのレポートがまたたく間に拡散されていた。
しかし、ジルーは「テレフット」にて、その報道を否定。このように発言している。
「今朝、友人からこの噂を教えてくれたメッセージを受け取って驚いたよ。それは事実とはかけ離れている。僕はチェルシーの選手だし、ここでは良い気分だよ。僕は自分の居場所のために戦うよ。」
「でも、この手のクラブの注目を集めるのはいつも良いことだよ、お世辞にも嬉しいことだ。ただ、僕はチェルシーに集中している。これからの数週間で何が起こるかを見ていくことになるだろう。しかし、何もサインしていないし、何もしていない。私は否定する方が好きだよ」
今シーズンはヴェルナー、エイブラハムとポジションを争うことになるジルー。
昨シーズンのような活躍を見せられるだろうか?!
その他、移籍情報に続報が入り次第随時レポートしていきます!!!
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それでは
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