レアル・マドリーのサリバへの関心について│サカのバックアップを獲得へ?


レアル・マドリーのサリバへの関心について


弊ブログでも紹介したように、来夏の移籍市場でレアル・マドリーがトップターゲットに定めたと報じられていたウィリアム・サリバの件について。

昨日「caughtoffside」にて、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が寄稿したレポートによれば、現時点でレアル・マドリーがサリバ獲得に動くといった情報は確認できていないとのこと。

同氏によれば、レアル・マドリーは今夏にマンチェスターUへ移籍したレニー・ヨロ獲得に失敗した後、CB補強に動いていることは事実だが、サリバの件については特に何か情報があるわけではないそうな。

また、サリバはアーセナルに完全にコミットしており、アーセナルもサリバを重要なプロジェクトの一部だと認識しているようで、具体的な話には進んでいないことが報告されています。

流石にアーセナルもあそこまでの戦力になっているサリバを簡単に放出するわけがないですし、今後数シーズンにわたって主力選手として活躍してほしいはず。今後もアーセナルでの活躍を期待しています!


サカのバックアップを獲得へ?


今夏の移籍市場でサカのバックアップ件競争相手としてチェルシーからラヒーム・スターリングをレンタルで獲得していたアーセナル。

以前からサカのバックアップ件競争相手を探していた中、短期的な解決策としてスターリングを獲得していたのだが、昨日の「Football Insider」によれば、アーセナルが1月の移籍市場でサカのバックアップになる選手の獲得へ動くだろうとのこと。

どうやら同メディアに元マンチェスターUのチーフスカウトが語った内容によれば、アーセナルは改めてマンチェスターCとタイトルレースを戦うにあたり、サカのコンディション調整が必要なことを理解しているそうで、その解決策としてバックアップ獲得を進めている模様。

現時点のアーセナルにとってサカは必要不可欠な存在となっているため、同選手が負傷離脱などをした場合に備えて、1月の移籍市場でバックアップ獲得へ動くのでは?と予想されているようです。

今シーズンはスターリングがそのポジションを担ってくれる可能性がありますが、来シーズン以降は気がかりなので、早い段階で解決策があれば嬉しいですね。


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レアル・マドリーが来夏の移籍市場でサリバをメインターゲットに?


レアル・マドリーが来夏の移籍市場でサリバをメインターゲットに?


ここ数シーズン、ガブリエルとコンビでアーセナルのディフェンスラインを支えているウィリアム・サリバ。

フランス代表でもスタメンの定位置を掴み、クラブでも代表でも欠かせない戦力として活躍しているのだが、そんな活躍ぶりからあるクラブが来夏のメインターゲットに挙げているとのこと。

昨日の「le10sport」によれば、レアル・マドリーが来夏の移籍市場でサリバをメインターゲットに挙げているのだとか。

同メディアによれば、レアル・マドリーは今夏の移籍市場でキリアン・エムバペを獲得した後、次の大物選手獲得に動いているようで、その第1候補にサリバを指名しているそうな。

すでにレアル・マドリーはサリバの側近に連絡を取っており、来夏の獲得を実現するための体制を整えているとも。

ただし、サリバとアーセナルは最新の契約延長で2027年+1年の契約延長OPまで契約を延長しているため、アーセナルが有利な状況にあることは間違いないかと。また、サリバも過去のインタビューでアーセナルで長く続けたい希望も語っており、現時点ですぐに退団を希望する雰囲気はないような気も。

ここ最近の試合を観ていてもサリバの重要性は明らかで、なかなか彼のような選手は見つからないはず。アーセナルでレジェンドになるくらい在籍して欲しい限りです。


アストン・ヴィラがジェイコブ・ラムジーを売却へ?


来夏にトーマス・パーティとジョルジーニョが退団する可能性があることで、今後の移籍市場で中盤補強も検討しているアーセナル。

先日弊ブログではクラブがパーティと契約延長を検討しているといったレポートも紹介したのですが、中盤補強におけるレポートもちらほら出ており、その中でリストアップしていると噂されていたのがアストン・ヴィラに所属するジェイコブ・ラムジー。

中盤でマルチに起用できるユーティリティ性もあるため、アルテタ監督好みの選手だと考えられていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アストン・ヴィラはラムジーを放出する用意があるとのこと。

同メディアによれば、アストン・ヴィラはジェイコブ・ラムジーがクラブにとって重要な選手だと認識しているものの、アカデミー出身の選手ということもあり、PSR(利益と持続可能性に関する規則)を遵守するために売却する用意があるのだとか。

ヴィラはルールを遵守した上でチームを再投資するためにはラムジーのような選手を売却しなければならないことを認識していると指摘されています。

ラムジーにはアーセナルやトッテナムが関心を寄せているのだが、今回のレポートからそれらのクラブが関心を高めるのか注目されているようです。

来夏に中盤補強へ動く可能性は十分あるので、今後の動向に注目していたい選手の1人です。


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パルメイラスがガブリエル・ジェズス獲得の可能性を問い合わせる?


パルメイラスがガブリエル・ジェズス獲得の可能性を問い合わせる?


今シーズンここまでカイ・ハフェルツにポジションを奪われ、満足するプレータイムを得られていないガブリエル・ジェズス。

先日のサウサンプトン戦でも精彩を欠き、加入した頃と比べてチーム内の序列が下がっている状況なのだが、そんな中、ブラジルメディアからのレポートによれば、パルメイラスがガブリエル・ジェズス獲得の可能性を問い合わせていたとのこと。

同メディアによれば、パルメイラスは最近アーセナルに対してジェズス放出の可能性に関して問い合わせを行った模様。

しかし、アーセナルはアルテタ監督がジェズスのことを信じており、今後のシーズンでジェズスが重要な戦力になると考えているそうな。

アルテタ監督は会見でジェズスについて問われ、”昨シーズンのハフェルツのようにジェズスもリカバリー出来る”と発言しており、選手への信頼を見せている様子。もしかするとサウサンプトン戦で思い切ったローテーションを行ったのは、そういった意思表示でもあったかもしれないですね。


アーセナルは2名のストライカーに注目?


アルテタ監督はガブリエル・ジェズスを信頼していると語ったものの、今後の移籍市場でストライカー補強を計画しているとされるアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると噂される中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは2名の選手をリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは当初、ユベントスに所属するドゥシャン・ヴラホヴィッチ、リールに所属するジョナサン・デイビッドに注目していたそうなのだが、ヴラホヴィッチがユベントスと契約延長に向けて動いているようで、同選手への関心が薄れ、昨日弊ブログでも紹介したフランクフルトのオマル・マーモウシュとデイビッドに注目している模様。

マーモウシュは昨日行われたバイエルン・ミュンヘン戦で2ゴールを決める活躍を見せており、アーセナルのスカウトに好印象を抱かせたのでは?と指摘されています。

また、マーモウシュが注目されている背景に、フランクフルトが4000万ユーロで同選手の退団を認める可能性があるということも影響しているそうな。

ちなみにマーモウシュと共にアーセナルが関心を寄せるジョナサン・デイビッドは年俸700〜800万ユーロという高額なサラリーを要求しているため、全体的にマーモウシュが安い選択肢になる可能性があるようです。

オマル・マーモウシュのプレー集を観てみたのですが、若干ジェズスのような雰囲気を持っており、ジェズスのアップグレードとして注目しているのかも?と思ったり。個人的な印象では、マルティネリがストライカーとしてぷれーしたらこんな感じになりそう!という雰囲気を感じました。

オマル・マーモウシュのプレー集↓


マンチェスターCが1月に大型補強の可能性?


今シーズンもプレミアリーグのタイトルレースでアーセナルのライバルになる可能性が高いマンチェスターシティ。

エティハド・スタジアムで行われた試合では両チームがかなりヒートアップするなど、タイトルレースの直接的なライバルとしてバチバチしている関係なのだが、そんな中、昨日の「Football Insider」によれば、マンチェスターCが1月の移籍市場で大型補強を行う可能性があるとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターCはアーセナル戦で負傷したロドリがシーズン絶望となったことで、同選手の穴埋めとなる選手を求めているそう。どうやら基本的にはチーム内で解決策を見つけたいと考えているようですが、代わりを務めるマテオ・コバチッチとリコ・ルイスはディフェンス面で心配な部分があるため、思い切って補強へ動く可能性があるという。

マンチェスターCは今夏の移籍市場で売却したフリアン・アルバレスで得た8200万ポンドが使える状態にあるようで、この資金を利用して補強へ動く可能性があるようです。

新戦力がすぐにフィットするかはわからないですが、少なくとも1月の移籍市場でアップグレードされれば、タイトルレースで有利なのは間違いないはず。果たして大型補強へ動くのだろうか。


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ハフェルツが膝を負傷して代表離脱│キヴィオルのリプレイスを特定?


ハフェルツが膝を負傷して代表離脱


昨日行われたサウサンプトンで同点ゴールを決めてアーセナルの逆転劇の起爆剤となったカイ・ハフェルツ。

今シーズンここまで好調を維持しており、ウーデゴール不在のアーセナルにとって重要な選手の1人となっているのだが、昨日のレポートによれば、膝を負傷してドイツ代表から離脱するとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1842901367246991824

ドイツサッカー協会が発表した内容によれば、ハフェルツは膝を負傷したことでインターナショナルマッチウィークに予定されているボスニア戦とオランダ戦に出場できないとのこと。

代表チームには帯同しないことが決まっており、今後数日中にアーセナルのスタッフによる診察を受ける予定なんだとか。

これは非常に怖いニュースですね。。。ウーデゴールが不在の中、キープレーヤーとして貢献していただけあって、離脱期間が長くない予防措置的なものだと良いのですが。。。

膝の負傷は離脱期間が長くなるケースが多いので、なんともないことを祈るばかりです。。。!


キヴィオルのリプレイスを特定?


今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が囁かれたものの、最終的に残留して左SBと左CBの控え選手としてプレーしているヤクブ・キヴィオル。

キヴィオルに関心を抱くクラブはいくつかあったとされるものの、アーセナルが満足するオファーが届かなかったことで残留したと伝えられており、今後の去就は不透明となっているようなのだが、昨日の「フィチャヘス」によれば、すでにキヴィオルのリプレイスとなる選手をリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはジローナに所属するミゲル・グティエレスに関心を寄せており、アルテタ監督の要望するリストのトップに名前が載っているのだとか。

現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルはキヴィオルに加え、オレクサンドル・ジンチェンコ、キーラン・ティアニーも退団の可能性が囁かれているため、すでにリプレイスをリストアップしている可能性は十分あるかと。

グティエレスは昨シーズンのスペインリーグでジローナのトップ4入りに貢献した選手で、今シーズンも安定したプレーを見せている選手だそう。続報にも注目していたい選手の1人です。


フランクフルトのアタッカーに注目?


今夏の移籍市場でチェルシーからラヒーム・スターリングをレンタルで獲得した後、1月以降に改めてアタッカー獲得へ動く可能性が示唆されているアーセナル。

すでに何名かの選手の名前がリストアップされていると報じられている中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがフランクフルトに所属するオマル・マーモウシュに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、マーモウシュは今シーズンここまで全公式戦8試合で7ゴールを決める活躍を見せており、多くのクラブが関心を寄せる選手らしく、アーセナルも例外ではない模様。

アーセナル以外にはマンチェスターU、リヴァプール、ウエストハム、ノッティンガム・フォレストらも関心を寄せているそうな。

現時点でアーセナルが本格的に獲得へ動くかはわからないですが、ガブリエル・ジェズスやスターリングがクラブにとって長期的な解決策にならない可能性があるため、獲得へ動く可能性は十分あると指摘されています。


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油断は禁物!スタメン組による勝利│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第7節アーセナル対サウサンプトンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはインターナショナルマッチウィーク前最後の試合でいくつかの変更が!

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、パーティ。

中盤はアンカーにジョルジーニョが入り、その前にライスとハヴァーツ。前線は右にサカ、左にスターリング、トップにはジェズスが入った。

今シーズンここまで1勝も出来ていないサウサンプトン相手にアーセナルはローテーションを行い、ジェズス、スターリング、ジョルジーニョを起用。

PSG戦で途中交代したティンバー、ホワイト、ウーデゴール、ジンチェンコがベンチ外な一方で、今節から冨安健洋がベンチに復帰!PSG戦で途中出場したメリーノもベンチ入りしている他、マルティネリとトロサールはベンチからのスタートで試合内容によって起用されるのではないかと。


サウサンプトン:4−2−3−1

対するサウサンプトンは4−2−3−1の布陣。

彼らはプレミアリーグに復帰してここまでリーグ戦で最下位のウルブズに次ぐ2ポイントしか獲得できておらず、リーグのトップテーブルで戦っているアーセナルからポイントを手にすることで勢いをつけたいはず。

要注意選手ですが、弊ブログ主はサウサンプトンの戦力事情があまりわかっていないため、わかりかねるのですが、トピックとなる選手としては今夏にアーセナルから移籍したラムズデールが在籍しているということかと。

2シーズン前までほぼ毎週プレーしていたエミレーツの相手ゴールでラムズデールを見るのは不思議な感覚になると思われます。


試合内容


開始直後からボールを支配するアーセナルは、4分に得意のCKからボックス内で決定機を作ると、こぼれ球を拾ってさらに攻勢を強めたが、スターリングがボックス内で倒れたシーンはファールなし。

5分にも速攻から最後はジェズスがチャンスを迎えると、7分にもハイプレスから決定機を作り、スターリングがボックス内で倒れる。しかし、ここもファールはなかった。

序盤から決定的なチャンスを量産していく。

その後も相手陣内で試合を進めるアーセナルだが、11人全員が下がるサウサンプトンの守備ブロックを最後まで崩すには至らない。

31分のハヴァーツ、40分のジョルジーニョのミドル、45分のスターリング、アディショナルタイムのトーマスも決めきれず、前半はスコアレスで折り返す。

アーセナルは後半開始直後、ジェズスが際どいシュートを放つ。一方のサウサンプトンも49分、ディブリングの突破からマテウス・フェルナンデスがボレーで合わせてビッグチャンスを作った。

すると55分、試合が動く。サウサンプトンはピッチ中央付近でボールを奪ってカウンターを発動すると、スペースに飛び出したアーチャーがカットインからシュートを突き刺した。アウェイチームが大きなリードを奪う。

失点したアーセナルだったが、すぐさま反撃。58分、サカがボール奪取から前方へパスを送ると、受けたハヴァーツが鋭いシュートを沈めた。絶好調ドイツ代表MFの4ゴール目で、ホームチームが同点に追いついた。

アーセナルはその直後、マルティネッリ、メリーノ、トロサールを同時投入。攻撃陣を入れ替えて勝負に出る。

そして68分、右サイドからサカがファーサイドにクロスを送ると、フリーで飛び込んだマルティネッリが流し込んだ。ホームチームが一気に逆転に成功する。

追い込まれたサウサンプトンは、菅原由勢のセットプレーやクロスでビッグチャンスを作るものの、ゴールには繋がらない。

アーセナルは88分、菅原由勢がクリアしきれなかったところをサカが押し込んでダメ押しの3点目。背番号7はこれでこの試合1ゴール2アシストとなった。このまま試合を終了し、3-1で勝利。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1842597242290819135


油断は禁物!スタメン組による勝利


今回の対戦相手は今シーズンここまで勝利がなく、勝ち点2でリーグ順位が下から2番目のサウサンプトン。

現在のアーセナルのクオリティや調子を考えれば、概ね圧勝することが予想されていたのだが、一時はビハインドを負う展開に。

レスター戦と同様に前半が圧倒的だったこともあり、後半に入ってすぐに失点して追いつかれたレスター戦のようなことは避けたいと思っていたところにサウサンプトンが先制点を手にするという。あの瞬間は過去にアーセナルがやらかしてきた試合の残像が目に浮かびかけました。。

すぐにハヴァーツが同点にして、交代選手たちが勢いをつけてくれたことで逆転出来た感じですね。

マルティネリとトロサールが入ってからのテンポや流動性は素晴らしかったですし、前半よりも得点の匂いを感じました。”多分逆転するだろうなあ”と感じさせるプレーぶりでしたね!

ただ、やはりプレミアリーグだけあって油断は禁物です。シーズンは長いので、必要に応じてローテーションを行っていかなければならないですが、今日のように下から2番目のチームでもカウンター一発でどうにかしちゃうかもしれなかったという。

今後もローテーションが必要な機会が訪れると思いますが、アルテタ監督にはうまくマネージメントしていってもらいたいですね。


フィットする新戦力


今日の試合で非常にポジティブだったのが新戦力のフィット。

ここ数試合をスタメンでプレーしているリカルド・カラフィオーリはもちろんのこと、ミケル・メリーノも堅実なプレーでフィットぶりを感じることができました。

それにしてもカラフィオーリは非常に素晴らしいですね。

今夏の移籍市場でストライカーやアタッカー補強が必要だと指摘されていた中で左SBの選手を優先して獲得した理由がよく分かるというか。総合力が激高かつ伸びしろしか感じないようなプレーぶりでスケールの大きさを感じさせます。

また、メリーノも加入してから2回目の起用機会だというのに、すでに数シーズンプレーしていたのかと思わせるほどアーセナルに馴染んでいて、今後の起用も楽しみですね!

こんなに早い段階で今夏のメインの新戦力2名がフィットしてくれると監督的には嬉しいだろうし、怪我人が続出した序盤に助かりますね。


ガブリエル・ジェズスとスターリング


さて、今日の本題。

試合後に多くの方が指摘しているように、今日の試合で心配になったポイントがジェズスとスターリング。

彼らは交代されるまで数多くのチャンスに関与したし、そこまで責められるようなパフォーマンスではなかったものの、彼らと交代したマルティネリとトロサールが入った後、確実に流れが変わったと思います。

今日の結果は彼らにとって少し酷というか、出来すぎなくらいにスタメン組との差を感じさせてしまった感じというか。

アルテタ監督は今後のシーズンに向けてローテーションを行い、彼らにも結果を残してもらいたかったはずだと思うのに、最終的に結果を残したのが好調なハヴァーツと交代出場したマルティネリなんて出来すぎですよね?

ジェズスとスターリングにとって直接的な競争相手が結果を残すのはさぞキツイだろうに。スターリングはまだしも、ジェズスに関してはここ最近アルテタ監督の中の序列が下がりつつあるようにも感じるので、そういった面でも酷に感じました。

ただ、そうはいってもシーズンは長いですし、確実に彼らの力が必要になるタイミングは発生するはず!あくまで今日が彼らの日ではなかっただけだと!チームに必要なベテラン選手として乗り越えてほしいです。


さて、今日はこんなところで!

一旦、インターナショナルマッチウィークを挟んで次節はアウェイボーンマス戦。2週間が長いですね。。。

そういえばサカがアシストキングまっしぐらな様子ですよ!

https://twitter.com/PLforIndia/status/1842592741609611397


それでは!

COYG


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トーマス・パーティと契約延長の可能性?ヴィルツはバイエルンが獲得に有利?


トーマス・パーティと契約延長の可能性?


現行契約が今シーズン限りとなっていることで、近い将来に退団する可能性が囁かれているトーマス・パーティ。

同選手にはサウジアラビアのクラブからアプローチがあることで、クラブも売却に前向きな可能性が示唆されていたのだが、そんな中、昨日の「TBR」によれば、アーセナルはパーティと契約延長する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督とコーチ陣がパーティの大ファンだそうで、今シーズンここまでの働きぶりも加味されて、契約延長の交渉を行う準備が出来ているのだとか。クラブは2年の契約延長が検討されているようです。

また、パーティ自身も優先事項はアーセナルに残留することだそうで、契約延長に向けてスムーズな話し合いになることが示唆されています。

ちなみに今夏の移籍市場でパーティに対してサウジアラビアのクラブからアプローチがあったそうなのだが、その際はアーセナルとパーティの両者が移籍に乗り気ではなかったという。

過去のレポートでもパーティ自身は”アーセナルで自身の価値を証明したいと考えている”というような話もあったので、もしかすると怪我などで本来のプレーを見せられなかった分を取り戻したいと考えているのかもしれないですね。先日のPSG戦では印象的なプレーも見せていたので、短期の契約延長は可能性がありそうです!


ヴィルツはバイエルンが獲得に有利?


過去のレポートでアーセナルが関心を寄せていることが報じられていたレバークーゼンに所属するフロリアン・ヴィルツ。

アーセナルは今後の移籍市場で2列目の補強も検討していると噂されており、ヴィルツはその中でリストアップされている選手だと報じられていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ヴィルツ獲得レースはバイエルン・ミュンヘンが主導権を握っているとのこと。

同メディアによれば、ヴィルツは将来的にチャンピオンズリーグ優勝を狙えるクラブへの移籍を求めることが予想されているため、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスターC、アーセナルが可能性のある移籍先だと予想されているそうな。

しかし、バイエルン・ミュンヘンは獲得レースに先駆けてヴィルツの父親と接触したりと、過去にヴィルツの家族とも関係構築を取り組んでいるのだが、こういった地道なアプローチによって獲得レースの主導権を握っている可能性が高いと指摘されています。

ただ、現実的にライバルになる可能性があるのは、現在レバークーゼンの監督を務めるシャビ・アロンソ氏がレアル・マドリーの監督に招聘された場合にヴィルツも一緒に移籍する可能性が予想されているようです。

実際にアーセナルが獲得へ動く可能性はわからないですが、シャビ・アロンソと共にレアル・マドリー行きは非常に有り得そうなシナリオだなあと思います。


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ベンジャミン・シェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察へ向かう?


ベンジャミンシェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察へ向かう?


今後の移籍市場でストライカー獲得へ動くことが予想されているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると噂されている中、昨日の「TBR」によれば、昨日のチャンピオンズリーグの試合にスカウトを派遣させていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは昨日行われたユベントス対RBライプツィヒの試合にスカウトを派遣し、ベンジャミン・シェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察を行ったのだとか。

この試合でシェシュコとヴラホヴィッチの両選手はそれぞれ2ゴール決めており、見守っていたスカウト陣の期待を裏切らなかったと報告されています。

アーセナルは今夏の移籍市場でシェシュコ獲得に動いた後、来夏の移籍市場で再び獲得へ動くことが予想されており、ヴラホヴィッチはプランBとして検討されている可能性がありそうです。

ちなみにシェシュコを巡ってはマンチェスターUも獲得レースに参加する可能性があると噂されており、来夏に大規模な獲得レースが行われる可能性もありそうですね。


数クラブがパーティ獲得に関心?


今シーズンここまで安定したパフォーマンスを発揮し、ベテラン選手としてチームを支えているトーマス・パーティ。

パーティは現行契約が今シーズン限りとなっていることもあり、去就が騒がれている選手の1人なのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、いくつかのクラブがパーティに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは現時点でパーティとの契約延長交渉を行っていないため、来夏に契約満了で退団する可能性があると考えられている模様。そして、その状況にいくつかのクラブが関心を寄せており、バルセロナ、ユベントス、インテル・ミラノなどから関心の声が届いている模様。

アーセナルは今夏の移籍市場でミケル・メリーノを獲得したのだが、同選手が実質的にパーティのリプレイスになると予想されています。

パーティ自身の考えはわからないですが、獲得に関心を寄せるクラブはいくつかあるので、去就は本人次第になりそうです。


レアル・マドリーDFがアーセナルの選手を称える


昨シーズンに引き続き、アーセナルの最終ラインで安定感を放っているウィリアム・サリバとガブリエル・マガリャンイス。

両選手は大きな怪我もなく、安定したプレーを披露してくれているため、今のアーセナルに不可欠な選手だと考えられているのだが、そんな中、昨日のレポートによれば、レアル・マドリーのアントニオ・リュディガーがサリバ&ガブリエルを称えていたのだとか。

リュディガーはポッドキャストにてこのように語っていた模様↓

アーセナルの2人のCBが一緒にプレーしている姿を見れば、彼らが2年間素晴らしい仕事をしていることがわかる。アーセナルが少し前から今に至るまでの変革で柱になっているのは彼ら2人だよ。

攻撃的なリーダーであるガブリエルと、クリーンなプレーをするサリバが居る。彼のプレーは称賛に値するし、寡黙なリーダーのように感じるね。」

とのこと。

やはり選手たちから見ても今のサリバ&ガブリエルにおけるアーセナルの最終ラインは素晴らしいということなのだろう。

これまでのCB陣と違い、やはり見ていて安心感が段違いですね。PSG戦でも彼らが居るから安心して観られたというのは大いに有り得る。

一時は両者とも退団の可能性が囁かれた時期もありましたが、今では居なくてはならない選手。今後も長くアーセナルで見たいですね!


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パラグアイのヤングスターに関心?インカピエ獲得を検討していた?


パラグアイのヤングスターに関心?


トップチームが好調の中、しっかりと若手選手のチェックも行っているアーセナル。

今夏には何名かアカデミーの選手を補強するなど、精力的な動きを見せているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはパラグアイのヤングスターに関心を寄せているとのこと。

同レポートによれば、アーセナルを含むプレミアリーグの3クラブがパラグアイのClub Cerro Porteñoに所属するディエゴ・レオンに関心を抱いているのだとか。

ディエゴ・レオンは2007年生まれで17歳の左SBだそう。今シーズン11試合に出場し2ゴールを決めている有望な若手選手なんだとか。アーセナルの他にマンチェスターUとマンチェスターCが関心を寄せていることが伝えられています。

それ以上のレポートは出ていないものの、多くのクラブは南米にスカウトを駐在させているため、その中で名前が挙がっている選手の1人ではないかと。

ディエゴ・レオンのプレー集↓


インカピエ獲得を検討していた?


今夏の移籍市場でボローニャからリカルド・カラフィオーリを獲得したアーセナル。

開幕当初こそティンバーが左SBでプレーすることが多かったのだが、ここ数試合で結果を残し、左SBのポジションを手にしつつある。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはカラフィオーリを獲得する前に獲得候補としてレバークーゼンに所属するピエロ・インカピエを挙げていたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアヤックスのジョエル・ハトらと並び、インカピエを左CBと左SBの両方でプレーできる選手として注目していたそうな。しかし、最終的にカラフィオーリ獲得を優先したことで獲得に動かなかった模様。

ちなみに現在もPLクラブがインカピエに注目しているようで、チェルシーとリヴァプールが獲得に関心を寄せているようです。


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フランス王者をシャットアウト!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCLグループステージ第2節アーセナル対PSGの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはここ数試合と同じ布陣でスタート。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はパーティとライス、右にサカ、左にマルティネリ。トップと中盤を入れ替わる形でハヴァーツとトロサールが入った。

ここ最近のアーセナルはこの形が定番で、ウーデゴールが居ない状態をハヴァーツとトロサールのトップ&中盤起用みたいな形。両者の良いとこどりな布陣なので個人的には好きなフォーメーションです。

また、この試合から復帰したばかりのミケル・メリーノがベンチ入りを果たしており、引き続きベン・ホワイトと冨安はベンチ外となっています。


PSG:4−3−3

対するPSGは4−3−3の布陣。

彼らは試合前に情報が出ていた通り、チームのエースであるウスマン・デンベレがこの試合に同行しておらず、彼を抜いた選手たちを起用。

要注意選手はブラッドリー・バルコラで、彼は今夏にPSGを退団したキリアン・エンバペの後継者的な選手。スピードに乗った時のドリブルは止めるのが難しく、ティンバーは彼に張り付いて仕事をすることになるかもしれません。

その他、両SBのハキミ、メンデスもスピードに乗った時は止めるのが大変なので、サイドからの崩しに気をつけたい。


試合内容


立ち上がりから主導権争いが続く中、ボール保持率はアウェイチームがやや優勢も開始9分にボックス右のサカが得意の形で左足を振るなど、ホームチームの効率良い攻めからチャンスを作り出す。

以降も一進一退の攻防が続くも、ホームチームが見事な連携からゴールをこじ開ける。

20分、左サイドへのスムーズな展開からカットインしたトロサールが絶妙な右足インスウィングのクロスをゴール前のスペースに落とす。これにタイミング良く走り込んできたハヴァーツが飛び出したGKドンナルンマより先に頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。

一瞬の隙を突かれて先制を許したPSGも、イ・ガンインやネヴェスらを起点に要所で中盤でのプレス回避に成功すると、両サイドバックの攻撃参加を使って続けて決定機を創出。

28分にはボックス左に持ち込んだメンデスが右ポストを掠める左足シュート。31分には快足を飛ばしてボックス右に持ち込んだハキミが角度のないところからの右足シュートでゴールに迫るが、ここはGKラヤの好守に阻まれる。

すると、ピンチの後にチャンスあり。

35分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのサカがゴール前でバウンドさせる高速クロスを入れると、飛び込んだマルティネッリやトーマスは触れずも味方を含めて多くの選手がブラインドとなったことでGKドンナルンマが反応できず。そのままゴールネットに吸い込まれた。

後半も拮抗した展開が続くが、52分にはボックス右でハヴァーツが折り返したボールを中央でフリーのマルティネッリがダイレクトボレー。だが、ややコースが甘くなったシュートはGKドンナルンマのセーブに阻まれて試合を決める3点目にはならず。

後半はPSGが押し込む展開の中で60分を過ぎて両ベンチが動く。

アーセナルはトーマスを下げて新天地デビューのメリーノ。さらに、トロサールに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。これに対してPSGはヴィティーニャとドゥエを下げてファビアン・ルイス、コロ・ムアニをピッチに送り出した。

何とか早い時間帯に1点を返したいPSGはセットプレーの混戦からネヴェスがクロスバー直撃のシュート、68分にはイ・ガンインの無回転気味の強烈なシュートでゴールに迫るが、GKラヤの好守に遭う。

また、ボックス内でのDFカラフィオーリのハンドやコロ・ムアニが倒される際どいシーンが続いたが、いずれもPK獲得とはならず。

試合終盤にかけては逃げ切りへ集中力を増したアーセナルがPSGの攻勢を危なげなく凌ぎ切り、今節最注目の強豪対決はホームチームに軍配。PSGに今季公式戦初黒星を与えたアルテタのチームが今季CL初勝利を挙げた。


簡単なスタッツ等↓


フランス王者をシャットアウト!


皆さま朝からお疲れ様でした!それにしても良い朝の目覚めになりましたね!

今日の対戦相手はCLグループステージの中では最もハードな対戦相手の1つであるPSG。過去にはチャンピオンズリーグの決勝にも進出したことのあるチームで、ホームとはいえ現在のアーセナルがどれくらいのレベルに達しているのかという指標にもなる試合になったのだが、見事アーセナルは2対0で勝利!

試合後に多くの方が語っているように、PSG相手にクリーンシートかつあの雰囲気で勝利できたことは非常にポジティブかと。

アーセナルは前半に2点を決めた後、後半はそこまで無理しない形でプレーを続け、最後まで大きなピンチを迎えること無く勝利したのはかなり自信になったはず。

もちろんPSGのエースであるウスマン・デンベレの不在は今回の試合において影響はあっただろうし、彼が居なくともPSGには良い選手が多く、アスリート能力の高いサイドアタッカーたちに翻弄されるシーンもありましたが、それにしても盤石の勝利だったのでは?まさしくシャットアウト!って感じですね。

個人的に前半のアーセナルの出来はかなり良かったように思いますし、PSG相手にアーセナルは何もさせていない状況を作れていたので安心して試合を見れました。先制点や追加点を決めた時間帯も良く、レフェリーにも大きな不満もなく、ストレスフリーな試合で幸せです!(笑)


進化するアーセナルのディフェンスライン


ここ数試合はクリーンシートを達成できていなかったものの、今日の試合を振り返ると改めてアーセナルのディフェンスラインが進化しているなあと。

サリバとガブリエルのCBコンビは言わずもがなですが、ティンバーはまたしても攻守に完璧なプレーを披露し、途中から右サイドでプレーしたカラフィオーリも安定したプレーぶり。そして、途中出場のキヴィオルもしっかりとアピール出来ていて、ここにホワイトと冨安が復帰したら安定感マシマシですよ!

今日のディフェンス陣はここ数試合の失点から、それぞれのポジショニングを意識していたように感じました。昨シーズンのCLでバイエルン・ミュンヘン相手にディフェンスラインが乱れたことを思うと、今日の試合で安定したラインを形成できていたのは進化も見えて素晴らしいですね。

ただ、心配なのがティンバーで、前半だけで交代したのが予防措置なのか怪我を負ったからなのか、その辺りが心配ですね。今日の試合でもハイスタンダードなプレーを披露していて、バルコラを完璧に抑え込んでいたのが印象的です。しかも攻撃へのスイッチも出来るという。なんともないと良いのですが。。。

試合後にティンバーが問題なさそうに写真に応じている姿も確認されているようなので、もしかしたら予防措置+ローテーションだったかもしれないですね。


ガブリエル・ジェズスが心配


試合後に多くの方が指摘しているのがガブリエル・ジェズスについて。

彼は後半途中からトロサールと交代してプレーしたのだが、なんだか結果を残そうと意識しすぎて空回りしているような印象を受けました。

試合に入るタイミングや、このところのプレータイムを鑑みると短い時間で結果を残すのは大変だと思います。”自信を失うのは一瞬”というように、アーセナルへ加入したばかりの頃のジェズスと比べるとメンタル面の影響は受けてそうに感じました。

もちろん、試合に出れば良いプレーは見せてくれますし、今のアーセナルに必要な存在であることは間違いのですが、このところのジェズスはなんだかゴールを決めれなくなっていた頃のラカゼットを見ているようで心配です。。。

ただ、長いシーズンでジェズスの力が必要なタイミングは必ず訪れると思います。その時に向けてエネルギーを溜めておいて欲しいところです!

ちなみにジェズスの現状を考えると、途中出場で結果を残しまくっているトロサールはめっちゃすごいんだなあと。今日の試合もハヴァーツのゴールを演出し、要所で効果的なプレーを見せていて素晴らしかったですね!


メリーノがアーセナルデビュー!


今夏の移籍市場でアーセナルに加入しながらも、トレーニングで怪我をしたことで離脱していたミケル・メリーノ。

昨日弊ブログでも紹介したように、PSG戦に向けてのトレーニングに参加していることが確認されていたのだが、今日の試合でついにアーセナルデビュー!

パーティに代わってプレーしたのだが、ライスとダブルピボットでプレーし、何度もデュエルにも勝利したりと安定したプレーを披露。すぐにチームにフィットする予感を感じさせました。

短い時間でしたが、今後に期待できるパフォーマンスだったので、もしかすると週末のサウサンプトン戦でプレーする可能性すら感じました。アルテタ監督がどこまで許容するのかはわからないですが、ヌワネリ、ライス、メリーノの中盤でサウサンプトン戦を挑むような気が。それくらい安定していたので、すぐにスタメンでプレーするだろうなと!

ただ、このところパーティも良いプレーを見せているので、中盤も熾烈なポジション争いになりそうです。本当に良いチームになってきたなあ。しみじみ。


さて、今日はそんなところで!

ミッドウィークに気持ちの良い勝利は格別ですね!!!

それでは!

COYG!!!

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ヌワネリとの長期契約が合意へ?メリーノ&冨安がトレーニング復帰


ヌワネリとの長期契約が合意へ?


先日のレスター戦で途中出場し、大きなインパクトを見せていたイーサン・ヌワネリ。

カラバオカップのボルトン戦でも好プレーを見せていたことから、早くスタメンで見たいと言った声も多く届く中、昨日の「football Transfer」によれば、アーセナルはそんなヌワネリとの長期契約に合意間近なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは8月の初旬辺りからヌワネリと2030年までの契約延長交渉を行ったいたようで、すでにほとんど合意しているような状態だそう。

ヌワネリはまだ17歳であることから、3年以上の契約延長が出来ないため、18歳になる2025年の3月21日までは正式な合意にはならないという。

クラブに近い情報筋からの話として、ヌワネリの代理人はアルテタ監督、エドゥSD、メルテザッカーらと定期的に連絡を取り合っていることもレポートされています。

今シーズンはこれからまだ起用機会もあると思われるので、しっかりと結果を残して来年の3月に契約延長してほしいです!


メリーノ&冨安がトレーニング復帰


新シーズンも段々と消化されていく中、怪我によっていまだ出場機会がなかった冨安健洋と新加入のミケル・メリーノ。

アルテタ監督は両者のトレーニング復帰が非常に近いことを示唆していたのだが、最新レポートによれば、メリーノと冨安がトレーニングに復帰したとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1840746808038850917

また、昨日弊ブログでもお伝えしたカラフィオーリに怪我の懸念があった件については、検査の結果問題なかったようで、トレーニングに参加していたことが報告されています。

ちなみにメリーノはトレーニングに復帰した際、怪我の原因となったガブリエルに飛びかかったようです(笑)

そういった冗談が出来るくらい今のアーセナルの雰囲気が良いということですかね!このやり取りだけ見ても、メリーノが非常に良いメンタルの持ち主だということもわかります。


ウーデゴールは今回のノルウェー代表選出外に


インターナショナルマッチウィークで怪我を負ってから、復帰出来ていないマーティン・ウーデゴール。

先日のレスター戦ではスタジアムへ観戦に訪れていた姿も映っていたのだが、昨日の「tv2」によれば、ウーデゴールは今週末のサウサンプトン戦後に行われるインターナショナルマッチウィークでノルウェー代表に選出されない予定とのこと。

同メディアによれば、ウーデゴールは怪我がまだ癒えていないという理由から、今回のノルウェー代表には招集されないようです。

ただし、着実に復帰には近づいているようなので、今回のインターナショナルマッチウィークの後に復帰を目指していると思われます。

しっかりと療養してコンディションを整えて戻ってきて欲しいですね!


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