ヌーノ・タヴァレスがラツィオに完全移籍│新たにスカウトチームを構築?

ヌーノ・タヴァレスがラツィオに完全移籍


今シーズン買い取りOP付きのレンタル移籍でラツィオに加入していたヌーノ・タヴァレス。

ラツィオではかなりの活躍ぶりを見せており、早い段階から買い取りOPの行使が確実視されていたのだが、昨日アーセナル公式からタヴァレスの完全移籍が正式発表。

この完全移籍により、アーセナルは合計900万ユーロの収入+25%のセルオン条項がついているため、今後タヴァレスがどこかへ移籍した際の移籍金の一部も手にすることになります。

タヴァレスは今シーズン一時期は評価額が4000万ユーロまで上昇しており、今後のプレー次第でさらなる移籍金が舞い込む可能性があります。

なんにせよ、短いながらアーセナルサポに愛されていたタヴァレスの今後に幸あれです!


新たにスカウトチームを構築?


シーズン途中にアンドレア・ベルタ氏が新たなSDに就任し、これまでSD代理を務めていたジェイソン・アイト氏が退団していたアーセナル。

今後ベルタ氏の元、新たなリクルートチームが動き出す予定のアーセナルなのだが、新たに元ユベントスのスカウト部長を引き入れる交渉をしているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1930614930186621280

同レポートによれば、アーセナルは新たにマッテオ・トニョッツィ氏を引き入れる交渉中とのこと。

同レポートによれば、トニョッツィ氏はベルタ氏のチームの一員として働くことになるそうな。このトニョッツィ氏はユベントス時代にマティアス・スーレ、ケナン・ユルティズ、ディーン・ハイセンなど、若い才能を見出した人物だそうで、今後のアーセナルがさらに若いタレントを獲得する動きを見せることが示唆されています。

どうやらユベントスが若い選手を排出するようになった次世代育成のパイプラインを築いた1人のようで、そのエッセンスをアーセナルに上手く取り込めるか注目されているようです。

優秀な人物がどんどんアーセナルに加わっていくのは刺激的ですね!


ギリシャの神童獲得へ?


前述したように、元ユベントスのスカウト部長であるトニョッツィ氏の引き入れを画策し、今後も有望株獲得の動きを見せそうなアーセナル。

今夏のメインターゲット以外にも若手選手獲得も動く可能性が示唆されていた中、昨日のレポートによれば、アーセナルがギリシャの神童獲得に近づいているとのこと。

https://twitter.com/PolymarketFC/status/1930420230704058770

同レポートによれば、アーセナルはベルギーのヘンクに所属するコンスタンティノス・カレツァス獲得で合意間近なんだとか。

この移籍でアーセナルはカレツァス獲得に4500万ユーロの移籍金を投じるとされており、選手はもう1シーズンベルギーでプレーした後、2026年にアーセナルへ加わると報じられています。

これはどこまで信憑性のあるレポートかわからないですが、確か過去にアーセナルが関心を抱いていることが報じられていた選手のはずで、少なくとも関心を抱いていることは事実なはず。今後のレポートに注目です!


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マルキーニョスがクルゼイロに完全移籍へ│今夏の退団選手を発表

マルキーニョスがクルゼイロに完全移籍へ


1月の移籍市場からブラジルのクルゼイロへレンタル移籍していたマルキーニョス。

弊ブログではお伝えしていなかったのですが、このところクルゼイロへの完全移籍がレポートされていた中、昨日の「standard」によれば、250万ポンドの移籍金でクルゼイロへ完全移籍する予定とのこと。

同メディアによれば、マルキーニョスはブラジルリーグのシーズン終了までクルゼイロへレンタル移籍していたのだが、シーズン途中ながら完全移籍に移行することになったそうな。

マルキーニョスはサンパウロから若くしてアーセナルへ加入し、ガブリエル・マルティネリのように台頭することが期待されていたものの、プレータイムが得られずここまで3度のレンタル移籍を経験していた。

サカのバックアップ兼競争相手になることも期待されていた選手でしたが、今後はブラジルリーグで活躍して欲しいところです!


今夏の退団選手を発表


シーズンが終了し、すでに夏の移籍市場の話題が増えているアーセナル。

これから新たな選手の加入に期待感が包まれている中、昨日アーセナルは今シーズン限りで退団する選手を発表。

https://twitter.com/Arsenal/status/1930233556548366575

ファーストチーム、U-21、U-18、スカラシップ、レディースチームから合計20の選手が契約満了で退団することを発表。

なお、今シーズン限りで現行契約が満了するものの、現在契約延長交渉を行っているトーマス・パーティに関しては契約交渉中であることが発表されています。パーティの契約延長については、双方が残留を望んでいるということで、早期の合意が期待されています。

すべてのカテゴリーとはいえ、1年で20もの選手が退団することになるのは寂しい気持ちにもなりますね。退団した選手の今後に幸あれです。!


セメンヨは5000万ポンド


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルがリストアップしている選手の1人とされるのがボーンマスに所属するアントワーヌ・セメンヨ。

今シーズンのPLで11ゴール6アシストを記録するなど、充実したシーズンを送ったことで多くのビッグクラブが獲得に関心を抱いているとされており、アーセナルもその1つだと報じられていたのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、ボーンマスはそんなセメンヨを5000万ポンドと評価しているとのこと。

同メディアによれば、ボーンマスは今シーズンの活躍ぶりから、ビッグクラブがセメンヨ獲得に関心を抱いていることを理解している模様。そのため、クラブとしては売却を検討しているわけではないものの、オファーが届くことは認識しているそうな。

そして、情報筋からの話ではボーンマスはセメンヨを5000万ポンドと評価しているのだとか。

実際に5000万ポンドまで移籍金が高騰するかはわからないものの、ボーンマスは最近PL内で移籍していった同じレベルの選手を参考にする予定で、安価なオファーを受けるつもりはないそうです。

個人的にはセメンヨは結構好きな選手で、今のアーセナルに居ないタイプの選手。どうなるのか気になるところです。


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ズビメンディは7月に獲得予定?メディカルチェックのレポートは?

ズビメンディは7月に獲得予定?メディカチェックのレポートは?


弊ブログでも何度もお伝えしているように、アーセナルがすでに獲得間近だと伝えられているレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ。

一部メディアではメディカルチェックが行われることも報じられていたのだが、昨日の「Mirror」によれば、ズビメンディ獲得は7月になる予定とのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルはズビメンディ獲得に関してレアル・ソシエダと最終調整を行っている段階で、現在は書類手続きの段階なのだが、ソシエダはクラブの財務表を守るために理想的には7月に移籍が承認されることを望んでいるのだとか。

ちなみにアーセナルはズビメンディ獲得を実現すべく、数か月前から獲得の枠組みを整えており、支払い方法についても両クラブ間で合意に達していると報告されています。

ただ、当のズビメンディ本人は昨日アーセナル移籍について問われたインタビューにて、

「もちろん選択肢はある。でも今年の夏はいつもと違って長く感じるし、どんな結末を迎えるのかわからない。

今はそのことについて考えるのは最優先ではないと思っている。私は代表チームの一員としてここに来ているが、代表チームはかなり厳しい状況にある。何か言うとすればそのことだね。」

と答えており、メディカルチェックを受けるレポートの日にビーチでの写真をSNSでアップしたことに関しては

「これはサッカー界を取り巻く状況の一例だね。朝起きると自分が知らなかったことを書かれていることはよくあるんだよ。これはまさにその一例。

私はそこまで真剣に捉えてないけど、とにかく実際に起こったことはそうじゃなかったとアピールするためにSNSに写真をアップしたよ。」

とのこと。そして、レアル・マドリーの新監督にシャビ・アロンソ氏が就任したについては

「私はいつも彼(シャビ・アロンソ)がアイドルであり、私にとって重要な年齢の時に彼がリザーブチームを指導していたことはラッキーだったと常々言ってきた。

翌年にはトップチームに加わったが…まあ、そういった類の話はあんまり好きではないね。現状について話そう。だって、代表チームのトレーニングキャンプ中、しかも重要な大会の前に話す話ではないね。」

と答えていたようです。

このコメントを受けて、一部メディアやサポーターはズビメンディがシャビ・アロンソにつられてレアル・マドリーに行ってしまうのでは?なんて声も上がっているようですが、流石にそこまでの話ではないような気がします。

むしろ今シーズン低調だったソシエダのサポーターに対して逆なでしないようなコメントを残しているようにも。ズビメンディは昨夏の移籍市場でリヴァプール移籍をキャンセルした過去があるため、少し警戒されているようですが、予定通りアーセナルにやって来ることを期待して待ちましょう!


シェシュコ獲得の具体的な交渉をスタート?


現在アーセナルが獲得に動き出したと報じられたRBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコ。

今夏の重要な補強ポジションということで、数多くのアーセナルサポが獲得を期待している中、昨日のレポートによれば、アーセナルがシェシュコ獲得の具体的な交渉をスタートさせたとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1929937185160962385

同レポートによれば、アーセナルはベンジャミン・シェシュコを巡ってライプツィヒと具体的な交渉に入ったそうな。

アーセナルのアンドレア・ベルタSDはバイアウト条項や支払い構造に関するすべての情報を持っており、現時点でライプツィヒと直接コンタクトを取っているのはアーセナルのみだという。

シェシュコに対してはマンチェスターUも関心を抱いているものの、まだライプツィヒとは接触していないことが報告されています。

一部メディアではシェシュコとギョケレスのどちらが良いかまだ決めかねているなんて話もありますが、シーズンも終わったことなので着々と補強を進めて欲しいところです!


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レロイ・サネ獲得レースに復帰?ジョアン・ガルシア獲得から撤退?

レロイ・サネ獲得レースに復帰?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得へ動く予定のアーセナル。

現在はベンジャミン・シェシュコ獲得へ動いていると報じられているものの、並行してさらなる強化に進んでいるものと考えられているのだが、昨日の「cfbayerninsider」によれば、アーセナルが過去に関心を抱いていたレロイ・サネの獲得レースに復帰したとのこと。

同メディアによれば、すでにサネはバイエルンと新たな契約を結ぶ可能性が低く、選手自身は再びPLでプレーすることを熱望しているそう。

ここ数日のレポートではトッテナムがサネの代理人であるピニ・ザハビと交渉を続けており、同クラブへの移籍の可能性が高いとされていたのだが、ここに来てアーセナルが獲得に向けた交渉をスタートさせたという。

ただ、一部メディアではサネはアーセナル移籍を望んでいないという話もあり、獲得が実現するのかは未定となっています。

アーセナルはアルテタ監督がサネとマンチェスターC時代に一緒に戦った間柄。アルテタ監督の戦術にも問題なく入っていけると思われるが、果たしてアーセナルは実際に獲得へ動くのでしょうか。


ジョアン・ガルシア獲得から撤退?


先日弊ブログでも紹介したように、バルセロナ移籍が報じられたエスパニョールのジョアン・ガルシア。

これまではアーセナルが獲得の有力候補だとされていたものの、今夏の補強プランの見直しにより、獲得から撤退した可能性が示唆されていたのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはガルシア獲得レースから撤退したとのこと。

https://twitter.com/monfortcarlos/status/1929462073651564726

同レポートによれば、アーセナルはダビド・ラヤのバックアップに2500万ユーロを使うのは適切ではないと考えを改めた模様。

クラブはGKの分野を十分にカバーすることが可能だと考えているようで、ジョアン・ガルシア獲得から撤退したという。

もしかするとレアルバジャドリーへレンタル移籍していたカール・ハインがバックアップになれると考えている可能性も考えられており、まずは補強が必要なポジションへの投資が行われるのではないかと。

移籍市場終盤に再びGKの話題は出てくる予感がしておりますが。


PSGに勝利していればCL優勝も夢じゃなかった?


先日PSGがインテルに勝利したことで、今シーズンのヨーロッパチャンピオンが決まったチャンピオンズリーグ。

アーセナルはセミファイナルまで進出したものの、優勝したPSGに敗れて大会から敗退していたのだが、どうやらPSGに勝利していればCL優勝も夢じゃなかったかも?と囁かれている模様。

https://twitter.com/xGPhilosophy/status/1929436929776390558

というのも、今シーズンのPSGが☓Gのスコアが対戦相手よりも劣勢だったのは上記の6試合のみだったらしく、そのうちの半分がアーセナルだったという。

これはグループフェーズの1試合に加えて、セミファイナルの2試合の全てでアーセナルが数字的には勝ってもおかしくなかったということ。こういったのを見るとPSGに勝てていればチャンスがあった可能性を考えてしまいますね(泣)

もちろん、一発勝負の試合では数字なんてものはあまり関係なくなるのですが、少なくとも数字の上ではアーセナルはCL優勝に最も近づいていたのかもしれないです。来シーズンこそは。。。!


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バルセロナがパーティ獲得へ動き出す?ブラックバーンの有望株獲得へ?

バルセロナがパーティ獲得へ動き出す?


現在アーセナルが契約延長に向けて交渉を行っていることが報じられているトーマス・パーティ。

今シーズンはアーセナル加入以降、最も活躍したシーズンとなり、アーセナルが契約延長オファーを提示していることが報じられていたのだが、昨日のレポートによれば、そんなパーティに対してバルセロナが獲得へ動き出したとのこと。

https://twitter.com/PolymarketFC/status/1929194855533596934

同レポートによれば、バルセロナはアーセナルに所属するトーマス・パーティ陣営に対して今夏にフリーでの獲得交渉をスタートさせたのだとか。

アーセナルとパーティは双方契約延長に向けて前向きな交渉が進んでいることが報じられていたのだが、まだ合意に達してはおらず、そんな状況を鑑みてなのかバルセロナが動き出している様子。

アーセナルはパーティと同じポジションにレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ獲得を進めているものの、中盤に厚みを持たせるべくパーティの残留も目指しているる状況。バルセロナの横槍に負けないよう合意まで進めてほしいですね。


ブラックバーンの有望株獲得へ?


今夏の移籍市場でファーストチームと並列してアカデミーの補強も進めているアーセナル。

すでに1月から何名かの選手の名前が報じられている中、昨日のレポートによれば、アーセナルはブラックバーンのアカデミーに所属するイゴール・ティオン獲得に動いているとのこと。

https://twitter.com/DailyAFC/status/1929135248983429330

同レポートによれば、アーセナルはブラックバーンに所属するイゴール・ティアン獲得する用意があり、100万ポンド+アドオンのオファーを提示しているのだとか。

現時点で合意には至っていないものの、ブラックバーンは条件が合えば売却する意向があるらしく、今後の進展に注目されている様子。

アーセナルはファーストチームと同様にアカデミーの強化もしっかりと進めていて、今シーズンもヌワネリやルイス=スケリーらが台頭している。この調子で来シーズン以降もアカデミーの選手が出てくると面白いですね!


ジョルジーニョはアーセナルの給与受取を一部放棄していた


先日今シーズン限りでアーセナルからの退団を表明したジョルジーニョ。

若いアーセナルの中で数少ないベテラン選手として、プレーしていない時もピッチ脇からチームメイトに声を掛けている姿が印象的なジョルジーニョなのだが、どうやら桑部ワールドカップへ出場するためにアーセナルで受け取る残りの給与を放棄したとのこと。

同レポートによれば、ジョルジーニョは今シーズン限りでアーセナルを退団し、フラメンゴに加入することが事実上決定しているのだが、今夏に行われるクラブ・ワールドカップでプレーするため、アーセナルと契約解消してフラメンゴに加入するらしく、契約満了までにアーセナルから受け取るはずだった残りの80万ポンドを放棄したのだとか。

日本円にすると約1.5億円!クラブワールドカップでプレーするためとはいえ、お金よりも熱意を優先している感じが素敵ですね!この分が前述したティオン君の獲得資金になる!?なんて笑


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ジョアン・ガルシアはバルセロナへ?ロドリゴはレアル・マドリー残留へ

ジョアン・ガルシアはバルセロナへ?


今夏の移籍市場でアーセナルがラヤの競争相手として獲得を検討していたのがエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア。

昨夏の移籍市場で獲得に動いたが実現できず、1月に再びアプローチを取った後、今夏に改めて獲得へ動く可能性が示唆されていたのだが、昨日のレポートによれば、ジョアン・ガルシアはバルセロナへ移籍する予定とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1928795807139975658

同レポートによれば、バルセロナはジョアン・ガルシアとの個人契約に概ね合意し、2500万ユーロのバイアウト条項を行使して獲得する予定なんだとか。

すでにガルシアはバルセロナとの長期契約に口頭で合意しているようで、バルセロナはPLクラブに横取りされないよう、早急に契約をまとめたい模様。

アーセナルは過去に何度もリンクされていたものの、今夏の優先順位はストライカー補強だと思われるので、流石にここから獲得へ動くことはないのではないかと。ベルタ氏は今夏の予算を考えて、2ndGKに2500万ユーロ用意することに懐疑的だという話もあったのでまずは優先順位の高い補強箇所へ向かうはず。

来シーズンの2ndGKはカール・ハインになるんですかね??


ロドリゴはレアル・マドリー残留へ


今夏にレアル・マドリーから退団する可能性が囁かれていたことで、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されていたレアル・マドリーのロドリゴ・ゴエス。

シャビ・アロンソ監督と将来について話し合いを行うことが報じられており、その結果次第で今夏の退団を検討しているとのことだったのだが、昨日のレポートによれば、ロドリゴはレアル・マドリーに残留する予定とのこと。

https://twitter.com/theMadridZone/status/1928785032241459368

同レポートによれば、ロドリゴはレアル・マドリーに残留の意思があることを伝えた後、レアル・マドリーはロドリゴが今夏に行われるクラブワールドカップでどのような反応を示すのか注目しているという。

ロドリゴは昨夏にキリアン・エムバペが加入して以降、シーズンが進むにつれてプレータイムが減っていたのだが、能力には疑いがなく、クラブとしても重要な選手であることは変わりないということでしょうか。

市場に出なければアーセナルは他の選手に注目すると思われます。ワイドアタッカー補強はどうなるのだろうか。


シェシュコ獲得交渉がスタート!プランBはギョケレス


昨日弊ブログでも紹介したように、ストライカー補強のターゲットとしてベンジャミン・シェシュコ獲得へ動き出したことが報じられたアーセナル。

シェシュコはアーセナル移籍を望んでいると報じられていることから、クラブ間での合意が待たれているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルが獲得交渉をスタートさせたとのこと。

https://twitter.com/sachatavolieri/status/1928805336196198467

同レポートによれば、アーセナルとライプツィヒはシェシュコを巡っての交渉をスタートさせたとのこと。

そして、アーセナルはシェシュコ獲得が決裂に終わった場合に備えて、プランBであるヴィクトル・ギョケレスとの交渉も進めているという。どうやらシェシュコとの個人合意はまだであるものの、ギョケレスとは口頭合意があるそうな。

シェシュコ獲得に熱心になりすぎて、獲得失敗したら他にターゲットが居なくなったなんてことがないように、しっかりと交渉を詰めておきたいところです!


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ストライカー補強はシェシュコ獲得へ!来週中にも獲得合意へ?

ストライカー補強はシェシュコ獲得へ!


今夏の移籍市場でストライカー補強へ動く予定のアーセナル。

No.1ターゲットだったアレクサンダー・イサク獲得が難しくなった後、ベンジャミン・シェシュコかヴィクトル・ギョケレスのどちらかの獲得へ動く可能性が示唆されていた中、昨日のレポートによれば、アーセナルはシェシュコ獲得へ動く模様!

https://twitter.com/Plettigoal/status/1928399113265262959
https://twitter.com/philipphinze24/status/1928437209910096104
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1928149442252714157

同レポートによれば、アーセナルとRBライプツィヒの間でシェシュコ獲得に関する交渉がスタートしたとのこと。すでに数日前にロンドンでアンドレア・ベルタ氏とRBライプツィヒのマルセル・シェーファー氏の会議が行われていたそうな。

シェシュコは今夏の移籍市場で移籍する予定をしている他、ライプツィヒも移籍を認める意向を示しているようで、現在アーセナルとは支払い構造やボーナスの方式などについての交渉が行われているようです。過去にはバイアウト価格での売却を求められる可能性も示唆されていましたが、他の支払い構造や条件も受け入れる用意があるそう。

ちなみにアンドレア・ベルタ氏がヴィクトル・ギョケレスを推しているというレポートがあったのですが、アルテタ監督によるシェシュコ獲得の動きに全面的に同意しているそうで、ギョケレス陣営と話し合っていたのは単に選択肢を残しておくためだったという。

ですので、満場一致でシェシュコ獲得へ動くという話ですね!


来週中にも獲得合意へ?


さて、シェシュコ獲得へ動くことが大々的に報じられたアーセナルですが、昨日の「SUN」によれば、来週中にも獲得合意に至る可能性があるとのこと。

同メディアによれば、RBライプツィヒはシェシュコ陣営に対して、今夏の移籍期間を迎えるタイミングですぐに補強へ資金を投入できるよう、迅速な売却を望んでいることを伝えているそうな。

ちなみにライプツィヒは8500万ポンドでの売却を望んでいるものの、実際は6000万ポンドほどで売却される可能性が高いことが示唆されています。他のメディアやレポートでも、シェシュコの移籍金は報道で伝えられている金額よりも安くなるだろうと指摘されているので、実際そういうことなんだろうと思われます。

早い段階でズビメンディとシェシュコ獲得が実現できれば、素晴らしい夏の移籍市場の始まりになりそうです!

ちなみに弊ブログ主はシェシュコのゴール動画を見ていて、ワクワクが止まらない次第です。。。!

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1928154215165116901


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アンソニー・ゴードン獲得はなし?マンUがジョアン・ガルシア獲得へ?

アンソニー・ゴードン獲得はなし?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルがリストアップしていたとされるのがニューカッスルに所属するアンソニー・ゴードン。

エヴァートンからニューカッスルへ加入して以降、チームの中心選手として来シーズンのCL出場権獲得にも貢献した選手であり、その活躍ぶりにアーセナルも関心を抱いていることが報じられていたのだが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、ゴードン獲得はないだろうとのこと。

同氏によれば、アーセナルはゴードン獲得に関心を抱いていたものの、アレクサンダー・イサクの状況と同様にニューカッスルが来シーズンのCL出場権を手にしたことでゴードンは移籍しないことになる模様。

ニューカッスルはチームの主力選手売却を拒むことが予想されており、ゴードンに関してもその対象になることが予想されています。

また、ワッツ氏によれば、アーセナルのNo.1ターゲットはあくまでビルバオのニコ・ウィリアムズであることは変わりないようで、ゴードン獲得へ動くくらいならニコ・ウィリアムズ獲得へ動くだろうという。

このところはストライカーとズビメンディの話題一色ですが、ワイドアタッカーはどんな選手を連れてくるのだろうか。


マンUがジョアン・ガルシア獲得へ?


アーセナルがラヤのライバルとして獲得を検討しているとされるのがエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア。

過去2回の移籍市場でアーセナルが獲得へ動いていたことで、今夏に再び獲得へ動く可能性が示唆されていたものの、今夏の補強プランによっては獲得レースから撤退することも示唆されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、そんなガルシアに対してマンチェスターUが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターUは今夏の移籍市場でGK補強に動く可能性があり、その中でジョアン・ガルシアに関心を寄せているそうな。

現時点で有力な選択肢となっているようで、今後数日間の間に契約の可能性について協議したいと考えているのだとか。

ただし、ガルシア獲得には他にもライバルが多いとされており、簡単に獲得できる選手ではないことが示唆されています。このところはバルセロナ移籍の可能性も噂されていたが果たして。


ロドリゴ獲得は複雑だがチャンスあり?


ワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルが可能性の1つとして検討しているのがレアル・マドリーに所属するロドリゴ・ゴエス。

シーズン終盤にレアル・マドリーでのプレータイムが減っていたことで、シャビ・アロンソ新監督との話し合いの内容によっては退団を要求する可能性が示唆されていた中、昨日の「as」によれば、ロドリゴ獲得は複雑にはなるがチャンスは有る模様。

同メディアによれば、ロドリゴは今夏の動きを決める前にシャビ・アロンソ新監督と話し合いを行う予定だそうなのだが、その際の内容によっては退団へ傾く可能性は十分ある模様。

すでにアーセナルとチェルシーが獲得に関心を抱いている他、アーセナルに至っては非公式の接触があったことが報じられています。


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ズビメンディ獲得は最終調整へ│久保建英獲得に関心?

ズビメンディ獲得は最終調整へ


すでに口頭で合意に達していると報じられていることで、今夏の補強第1号になる可能性が高いマルティン・ズビメンディ。

レアル・マドリーがシャビ・アロンソ氏を新監督に任命して以降、度々レアル・マドリーがハイジャックする可能性も指摘される中、昨日の「BBC」によれば、ズビメンディ獲得は最終調整に入っているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルとズビメンディは書類へのサインを済ませてあるため、今後はメディカルチェックを行って契約手続きを完了させるフェーズにあるのだとか。

そのため、アーセナル陣営は契約完了に楽観的な姿勢を見せており、迅速に契約を済ませてしまいたいと考えているそう。

天下のBBC様にここまで言わせているのですから、レアル・マドリーがシャビ・アロンソを監督にしようとアーセナル移籍は起こる予定かと。ちなみにズビメンディ獲得に関して、アーセナルはバイアウト額の5100万ポンドを支払う予定になっています。


久保建英獲得に関心?


今夏の移籍市場でワイドアタッカーを獲得する予定のアーセナル。

ここまでのレポートによれば、アーセナルは最大15名にも及ぶリストを作っており、クラブ関係者の合意を経た選手の獲得へ動くとされているのだが、そのリストに久保建英の名前があるかもしれない模様。

昨日の「as」によれば、レアル・ソシエダに所属する久保建英に対して、アーセナルとリヴァプールが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、久保は今夏の移籍市場に先駆けて代理人を変更しており、今週中にも新たな代理人がクラブと今後についての会談を行う予定だそう。すでに今夏に退団を希望しているのでは?と報じられている中、この会談で実際どうなるのかが決まる可能性が示唆されています。

そして、そんな状況の久保に対してアーセナルとリヴァプールが関心を抱いているという状況だそうです。ただし、両クラブは久保君に設定されている6000万ユーロのバイアウト条項を行使するつもりがあるかはわかっておらず、久保君にはレアル・マドリーの50%のセルオン条項もあるため、少し複雑な取引になることが予想されています。

ポジションやタイプを考えるとリストアップされていてもおかしくない選手だと思いますが、果たしてどうなるのでしょうか。


サンビ・ロコンガの契約延長OPを行使


今シーズン、セビージャにレンタル移籍した後、買い取り条項を行使されなかったことで、再びアーセナルへ戻っているアルバート・サンビ・ロコンガ。

すでにアーセナル内にはポジションがないことで、今夏に改めて移籍先を探すことが示唆される中、昨日の「Standard」によれば、アーセナルはサンビ・ロコンガの契約延長OPを行使したとのこと。

ロコンガは現行契約が今シーズン末までだったものの、1年の契約延長がついており、アーセナルはフリーでの退団を防ぐために契約延長OPを行使したと考えられています。

また、ロコンガ自身も同メディアのインタビューで『そろそろ同じクラブで2〜3年は安定してプレーしないといけない』とコメントしており、新たなクラブを探して落ち着くことを目指しているようです。

ロコンガはセビージャで評判が良かったものの、怪我が原因で買い取りOPの行使はされておらず、不遇の時期を過ごしていますが、本人はスペインリーグに一定の満足感を得ているようで、同リーグへの移籍を目指しているようですね。なんとか頑張ってほしいです!


シェシュコがクラブツアーから外れる


現在アーセナルが獲得リストのトップに挙げていると報じられるRBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコ。

スポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスとどちらの獲得へ動くのか注目される中、昨日の「Bild」によれば、シェシュコがライプツィヒのクラブツアーから外されたとのこと。

同メディによれば、シェシュコは今夏の移籍市場で移籍する予定をしており、アーセナルが獲得に動く可能性が高いことから、シェシュコがクラブツアーから外されたのだとか。

シェシュコは膝を炎症しているらしく、火曜日に行われたトレーニングに参加しなかった模様。今夏の移籍が控えているため、クラブはリスクを負いたくないと考えているのだとか。

ちなみにライプツィヒはシェシュコへのオファーを7000万ユーロから受け付けるようで、最終的には1億ユーロまで引き上げたい意向があるそうな。

どうやらアーセナルがシェシュコ獲得に熱心だというよりかは、ライプツィヒがアーセナルに高額でシェシュコを売りつけたいと考えているのでは?と指摘されており、アーセナルの判断が注目されています。実績を考えるとあんまり高額なのはなんとも言えないですね。。。


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歓喜の裏でギョケレス獲得を進める?パーティの契約延長が前進?

歓喜の裏でギョケレス獲得を進める?


アレクサンダー・イサクの獲得が難しくなった後、ヴィクトル・ギョケレスかベンジャミン・シェシュコのどちらかの獲得へ動くとされるアーセナル。

シーズンが終了したことによって、早急に取引をまとめに動く可能性が示唆されていた中、昨日の「Sport Witness」によれば、先日アーセナルのウィメンズチームがリスボンでバルセロナに勝利し、女子CLで優勝を果たしたのだが、その裏でギョケレス獲得の動きが進んでいたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはウィメンズチームを見守るために関係者をリスボンに派遣していたのだが、その中の関係者がギョケレスの代理人であるチェティンカヤ氏と面会したのだとか。

その面会でアーセナルはギョケレスに対して『約7000万ユーロ相当+成果報酬付きのオファーを提示した模様。そして、選手には1200万ユーロの契約金に加え、年俸700万ユーロの5年契約を用意しているという。

このオファーを受けたチェティンカヤ氏は、数時間以内にスポルティング・リスボンのヴァランダス会長との会談で報告する予定だという。

また、ギョケレスに対してはバイエルン・ミュンヘンも獲得に関心を抱いているものの、リードしているのはアーセナルだと報じられています。

このレポートがどこまで信憑性のあるものかはわからないですが、リスボンに行った際に代理人と面会した可能性は十分あるので、何かしらのアクションがあったかもしれないですね。


パーティの契約延長が前進?


現在アーセナルが新たな契約の交渉を行っているとされるトーマス・パーティ。

アーセナルは今シーズン限りで契約が満了するパーティに対して新たな契約を提示しており、選手も残留を希望していることから、比較的楽観視されていたのだが、昨日のレポートによれば、契約延長交渉が前進しているとのこと。

同レポートによれば、現在パーティとの契約交渉は最終局面に差し掛かっており、変動性のサラリーとなる短期契約が検討されているのだとか。

交渉はとても順調に進んでいるようで、双方の陣営は合意に達することに自信を持っている模様。

ジョルジーニョが退団した後、アーセナルはズビメンディ獲得が事実上決定していると報じられているのだが、パーティも離脱すればさらに中盤を補強する必要が出てくるため、パーティの残留は今夏の補強プランを決めるうえで実は重要なミッションのはず。

来シーズンに向けて幸先良く進めたいですね!


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