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エディ・エンケティアのフォレスト移籍が加速
昨日弊ブログでも紹介したように、現在エディ・エンケティアを巡ってノッティンガム・フォレストと交渉を行っていると報じられているアーセナル。
すでにアーセナルがフォレストから提示された2500万ポンドのオファーを拒否したことが報じられていたのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、エンケティアの取引が合意間近とのこと。
前述した通り、2500万ポンドのオファーをアーセナルが拒否したのだが、その後も交渉が続いていたようで、合意に近づいている模様。すでにエンケティアとも個人条件の交渉も行っているという。
アーセナルは3000〜3500万ポンド求めていることが報じられているので、3000万ポンド辺りで合意するのでは？と予想されています。
フォレストはフェイエノールトに所属するサンティアゴ・ヒメネスとも交渉していることが報じられていますが、レポートの出方的にはエンケティアの移籍が合意に達しそうな雰囲気かと。
週末までに動きがあると思うので、更新次第レポートします！
チャーリー・パティーノがスペイン2部に移籍へ
昨シーズン、スウォンジーシティにレンタル移籍した後、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いとされていたチャーリー・パティーノ。
以前はトップチームに1番近い選手だとして期待されていたものの、レンタル先で大きなインパクトを残せていなかったこともあり、選手がプレータイムを求めていることも相まって退団の可能性が出ていた。
そんな中、昨日の「mirror」によれば、パティーノがスペイン2部のデポルディーボ・ラ・コルーニャ移籍が迫っているとのこと。
同メディアによれば、デポルディーボと約100万ポンドの移籍金を用意しており、アーセナルは大幅なセルオン条項の設定を交渉しているそうな。
すでに合意に近づいており、特に問題がなければ24時間以内に取引が合意に達する可能性もあると報告されています。
パティーノは足元の技術が高いこともあり、以前からスペインやイタリアのリーグの方が自身の力が生きるのでは？と囁かれていたのだが、今回の移籍で実力が問われることになると指摘されています。
アカデミー出身の選手が退団するのは悲しいですが、移籍先でも活躍してほしいところです！！
ロンドンでメリーノ獲得交渉が行われる
現在アーセナルが獲得交渉を行っているとされるレアル・ソシエダのミケル・メリーノ。
弊ブログでもお伝えしたように、メリーノの交渉を行うためにソシエダの会長がロンドンへ来ていることが報告されていたのだが、昨日のレポートによれば、メリーノの獲得交渉がさらに進んでいるとのこと。
同レポートによれば、現在ソシエダの会長はアーセナルに対して3500万ユーロ＋500万ユーロのボーナスを含めた総額4000万ユーロで交渉を行っているそうなのだが、現時点でアーセナルはその金額に納得しておらず、交渉が続いているという。
ソシエダはアーセナルを4000万ユーロで合意させるために4回払いを提案しているそうですが、合意には達していない模様。
ただし、すでにメリーノは移籍が決まる可能性が高いため、チームとは別でトレーニングを行っているようで、交渉が合意に達する可能性が高いと示唆されています。
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