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新シーズンのフィクスチャが公開
今シーズン、惜しくもプレミアリーグでマンチェスターシティに次ぐ2位になったアーセナル。
そのため、すでに来シーズンへの期待の声も多く挙がっているのだが、そんな中、新シーズンのフィクスチャが正式公開!
アーセナルは開幕戦でホームにウルブズを迎えることに!
そして、その後は
- ウルブズ(H)
- アストン・ヴィラ(A)
- ブライトン(H)
- トッテナム(A))
- マンチェスターシティ(A))
といった試合が続くなど、まあまあ厳しい日程が続くことに!
ただ、逆に言えばこの日程を上手く進めることが出来れば悲願のリーグ優勝に向けて幸先の良いスタートを切れることになりますね!
まだ2ヶ月先ですが、早くも新シーズンが楽しみですね、、!!
今後の優先事項はウインガー?ミッドフィルダー?
弊ブログでも何度もお伝えしているように、ベンジャミン・シェシュコ獲得に失敗したあと、今後の補強方針がどうなっているか気になる状態のアーセナル。
一部メディアでは中盤補強に転じるなんて話が挙がっているのですが、そんな中、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルがシェシュコを取り逃がした後、ストライカー以外の補強に転じる可能性が高いとのこと。
同氏によれば、アーセナルは純粋なストライカー獲得に集中すると考えられていないようで、このところ噂が出ているシャビ・シモンズなど、ゴールや創造性をサイドから加えられる選手の獲得にシフトしてもおかしくないと指摘。
アーセナルはペドロ・ネトやニコ・ウィリアムズらにも関心を示しており、彼らの獲得に動くのか注目されている模様。昨シーズンにカイ・ハフェルツのトップ起用がヒットしたこともあり、ストライカー獲得だけに執着はしていないそうな。
ちなみに「gunnerblog」氏によれば、アーセナルはシェシュコを取り逃がした後、中盤補強を優先事項として捉えており、デクラン・ライスを補うためのミッドフィルダーを必要としているという。
また、クラブは移籍市場に魅力的なオプションがより多いという理由から、No.8ではなく、No.6の補強を検討しているようです。
両者とも比較的レポートの信憑性が高い方々なので、クラブがストライカー補強に絞っていないというのは間違いないのではないかと。そのため、昨日弊ブログで紹介したようなヴィクター・オシムヘンよりもより現実的なターゲットの獲得に動く予感がしております。
マーク・グエイに関心
今夏の移籍市場でディフェンスの厚みも加えることを検討しているアーセナル。
今シーズンCBのスターターを務めていたサリバとガブリエルは大きな怪我を負うことなく過ごせたものの、負担も少なくないため、両選手に劣らないレベルのCB補強を検討しているとされていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはクリスタル・パレスに所属するマーク・グエイ獲得に関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、情報筋からの話としてアーセナルとニューカッスルの2クラブがグエイ獲得に関心を寄せているなのだが、両クラブがパレスに対してオープニングオファーを送ることで交渉をスタートさせる可能性があるのだとか。
ただし、クリスタル・パレスはグエイを6000万ユーロと見積もっているものの、アーセナルとニューカッスルはその金額が高すぎると考えているため、これから値下げ交渉を行っていくことが予想されています。
ちなみにグエイは今夏の移籍市場で退団することも視野に入れているようなのですが、ニューカッスルの方がよりプレータイムを得られる可能性があるため、アーセナルは獲得レースで分が悪いと考えられている模様。
こちらの動向も気になるところです。