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本日も更新していきます!
今回は昨晩行われたPL第25節アーセナル対バーンリーの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
まずはスターティングメンバーから!
アーセナル:4−3−3
アーセナルはいつも通りの4−3−3
ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。
中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴール、ハフェルツ、前線は左にマルティネリ、右にサカ、トップにはトロサールが起用された。
前節でウエストハムに6対0の快勝を収めたアーセナルは今節も同じメンバーを起用。また、ベンチにはスミス・ロウが復帰しており、多少メンバーに余裕が出ています。
また、前節に引き続きジェズス、ジンチェンコ、冨安らは欠場しています。
バーンリー:4−4−2
対するバーンリーは4−4−2の布陣。
大変申し訳無いですが、弊ブログ主はバーンリーに詳しくなく、分かっていることは降格圏を争っていることくらい。ただ、バーンリーがトップ6と対戦する際に見ている感想としては、意外と戦いづらい相手といった印象でしょうか。
目立った選手が少ない分、チームとしてまとまって戦ってくる印象なので、うっかり足元をすくわれないようにしなければです。
試合内容
ホームチームがやや押し込む入りを見せたが、これを撥ね返したアウェイチームがファーストチャンスでゴールをこじ開ける。
4分、カウンターから左サイドのスペースに抜け出したマルティネッリがペナルティアーク付近に遅れて走り込んだウーデゴールにマイナスのパスを供給。これをワントラップで収めたノルウェー代表MFが完璧な左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。
主将MFの鮮烈な一撃で開始早々にリードを手にしたアーセナルは、相手の出方を窺いつつゲームをコントロール。
試合巧者のアルテタのチームが前半終盤に追加点を奪い切る。 41分、ボックス内でハヴァーツの丁寧な落としに反応したトロサールがDFアシニョンに倒されてPKを獲得。これをサカがゴール右隅に突き刺し、リーグ4試合連続ゴールとした。
やや省エネモードに映りながらも2点リードで試合を折り返したアーセナル。すると、後半もファーストチャンスをゴールに結びつける。
47分、相手陣内中央でルーズボールを制すると、ウーデゴールの絶妙なスルーパスに抜け出したサカがボックス右での細かい縦への持ち出しから右足のシュートをニア上に突き刺した。
66分にはアーセナルがトドメの4点目を奪取。ルーズボールを制して仕掛けたカウンターからゴール前で混戦が生まれると、最後は中央でこぼれに反応したトロサールが左足のコントロールシュートを左隅に突き刺し、3試合連続ゴールとした。
このゴール直後にアルテタ監督はサカ、ホワイト、トロサールを下げてネルソン、セドリック、エンケティアと控え選手を続けてピッチを送り出す。
だが、交代後も攻撃の手を緩めないチームは78分、キヴィオルのスローインに抜け出したハヴァーツが個人技でボックス内に持ち込んで右足シュートを突き刺した。 その後、負傷明けのスミス・ロウ、ジョルジーニョにもプレータイムを与える余裕の采配で試合をクローズしたアーセナルが、2試合連続の大勝で5連勝を達成。
簡単なスタッツ等↓
2戦連続の大量得点で納得の勝利
いやー、前節ウエストハム戦を6対0で勝利した後、今節も大量得点で勝利。
内容や試合展開を考えても納得の勝利だったのではないかと!
試合開始直後にバーンリーからの猛プレスをかわした後、ワンチャンスをモノにして先制。そして、その後は追加点が欲しいタイミングで徐々に得点を重ねて最終的に5対0で勝利。まさに完勝でした!
また、大量得点だけでなく、ディフェンス面もクリーンシートで終えており、試合終盤の気持ちが切れてもおかしくないような時間帯も集中を切らさず枠内シュートも打たせない充実っぷり。
それにしてもバーンリーの得点能力が高くないとはいえ、安心して見ていられるディフェンス陣に感涙ですね。ほんの数年前まで簡単に失点してしまう姿がネタにすらなっていたアーセナルでしたが、今ではリーグトップのディフェンスの成績を残しているなんて全く想像できなかったです(笑)サリバ&ガブリエルのコンビはまだまだ長くアーセナルで続けてもらいたいですね。
そんなこんなでアーセナルは前節終了時と同じリヴァプールに続く2位の座に。この後行われるマンチェスターC対チェルシーの結果次第で2位を維持できる可能性もあるので、チェルシーにはぜひともマンチェスターCに黒星をつけて欲しいものです。
バーンリー戦終了時点のリーグ順位↓
余談ですが、トッテナムはウルブズに敗れたそうです!
あとは選手の復帰待ち
前節に引き続き、気持ちの良い勝利を収めたアーセナルですが、ここからの試合で重要になってくるのが選手層。
現在のアーセナルのスカッドは、フルメンバーであれば割りと厚みがある方だと思うのですが、残念なことにここ数週間は選手の怪我が増えたり減ったりが続いており、多少の不安を残す状態。
しかし、ここに来て徐々に選手が戻ってくる模様です!
すでにトーマス・パーティ、ファビオ・ヴィエイラはトレーニングに復帰しており、ジェズス、冨安も長期間の離脱にならないことが示唆されている。ジンチェンコの状態はちょっとわからないのですが、チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドが来週に迫る中、非常にポジティブな状態ではないかと。
また、開幕戦で怪我を負ってから復帰が近づいているユリアン・ティンバーもシーズン最終盤に向けて復帰が期待されている状態。
もちろん、新たな怪我人は出してほしくないので、怪我をしていた選手が戻ってきた際はアルテタ監督には上手にローテーションをして欲しいところです!
今日はこんなところ?
内容が良すぎると特に書くことがなくなるという。。。(笑)
ただ、弊ブログの書くことが少なくなればなるほどアーセナルの調子が良いということなので、この調子で試合レポートが必要ないくらい好調を維持してほしいですね。!
それでは
COYG!!!
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pkシーンはサカではなくトロサールだったと思います
失礼しました!!完全に弊ブログの誤りです(泣)
2点目のPKゲットはトロサールですね。
大変失礼しました(泣)完全に弊ブログの誤りです!!
2点目のPKの時に倒されたのサカじゃなくてトロサールじゃありませんでしたっけ…?
完全にトロサールです!!弊ブログの誤りです(泣)
昔は野戦病院状態だと、もう駄目だ感が凄かったですが、今は分厚いスカッドが揃っているので怪我人の多さを感じさせない逞しさがありますね
とはいえ早く帰ってきてほしいなあ(笑)
いやー、本当にそう思います!今の野戦病院と過去の野戦病院では比較ができないレベルです(笑)
とはいえ、負傷選手が戻って来ればさらに力強いのは間違いないですしね!!