過去にカリム・ベンゼマ獲得の可能性があった?負傷選手が続々復帰へ

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過去にカリム・ベンゼマ獲得の可能性があった?


1月の移籍市場でアーセナルが獲得へ動くのではないか?と話題になっていたカリム・ベンゼマ。

最終的に1月の獲得は起こらなかったものの、アーセナルとベンゼマは過去に何度もリンクされている間柄で”ついに結ばれるときが来たのか”なんて話題になっていたのだが、そんな中、先日「デルソル」のインタビューにてなんとルイス・スアレスがベンゼマがアーセナルに迫っていたことを暴露。

同選手はインタビューにてこのように語っていた模様↓

「2014年のワールドカップ前、レアル・マドリーが僕との契約を望んでいて全てが順調に進んでいた。彼らはアーセナルにベンゼマを売却する予定をしていて、全てが合意に至る予定だった。

だけどワールドカップが始まったタイミングでバルセロナもアプローチしてきて、僕はバルセロナの方が好みだった。その後、僕の噛みつき騒動でレアル・マドリーの関心が薄れてバルセロナからの関心が増えた。最終的に両クラブへの道があったけど、僕はバルセロナ移籍が夢だったからバルセロナを選んだよ。」


とのこと。

その当時にアーセナルへベンゼマが来ていたらどうなっていたのだろうか。なんて想像してしまいますね。

2014−15シーズンは2014年の夏の移籍市場終盤でダニー・ウェルベックを獲得している年で、ちょうどジルーだけでは荷が重いと語られていた時期。その翌シーズンにレスターの奇跡の優勝があって、もしそのタイミングでアーセナルにベンゼマが居たとしたら。。。なんてタラレバですが、サッカー界の裏側にはこういった話がわんさかありそうだなあと。

ちょっとした小話の紹介でした!


負傷選手が続々復帰へ


以前よりもスカッドに厚みが出たものの、このところは怪我人が続出していたアーセナル。

そんな中でもチームは好調を続けているのだが、ようやく怪我人が復帰してくる模様。

昨日のレポートによれば、ミッドウィークに行われるFCポルト戦に向けて怪我で離脱していたガブリエル・ジェズス、オレクサンドル・ジンチェンコ、トーマス・パーティの3選手がフィットネステストを受ける予定とのこと。

ただし、3選手の中でもパーティは少し出遅れているようで、ポルト戦には間に合わない可能性が示唆されています。

また、アジアカップから復帰後、離脱している冨安ですが、彼はポルト戦のメンバーに含まれる予定で、バーンリー戦を回避したのはポルト戦に向けてコンディションを整えるためだとされているようです。

ちなみに一部メディアの情報によれば、長期離脱しているユリアン・ティンバーは3月に行われるCLノックアウトラウンドFCポルト戦とチェルシー戦の間くらいで復帰予定だそうです。

ヴィエイラも復帰が迫っているようなので、ここから続々とシーズン終盤に向けて良いブーストになりそうです!!


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Comments

  1. なかなか苦々しい話ですね。
    あの頃のアーセナルのキーマンは色々な意味でスアレスだったということで、ストライカー問題は今後どうなっていくのか気になります。

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