ジェームズ・マディソンの移籍金は4000万ポンド程になる予定？

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本日も更新していきます！！！

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指すアーセナルがリストに含めていると伝えられているのがレスターシティに所属するジェームズ・マディソン。

デクラン・ライスやモイセス・カイセドらメインターゲット獲得に失敗した場合のプランBとして関心を示していると噂されているのだが、昨日の「The Athletic」によれば、ジェームズ・マディソン獲得には約4000万ポンド必要になるとのこと。

同メディアによれば、複数の代理人がジェームズ・マディソンの移籍金は約4000万ポンド程になると予想しているそうな。ただ、複数のクラブから引き合いがあれば、レスターはさらに移籍金を釣り上げる可能性もあるという。

レスター・シティは今シーズンの結果から、来シーズンから2部チャンピオンシップでプレーすることが決定しており、主力選手が退団することが示唆されていた。そして、中でも以前から多くのクラブから関心を寄せられていたマディソンの流出は不可避とされていたのだが、複数の代理人からは4000万ポンドが着地点だと考えられている様子。

ちなみにマディソンに対してはアーセナルだけでなく、トッテナムやニューカッスルが関心を示しており、特にトッテナムは長年マディソンをスカウティングしてきたことから、獲得に動くことが予想されているようです。

アーセナルはライスやカイセド獲得に失敗した場合のプランBというのがあり得るシナリオではないかと。一応注目していたい人物です！

クラブはアルテタ監督がギュンドアン説得を期待

今シーズン限りで現行契約が切れるため、アーセナルがフリートランスファーで獲得を目指していると伝えられるマンチェスターCに所属するイルカイ・ギュンドアン。

昨日スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏らが、『ギュンドアンはマンチェスターCと契約延長する見込み』と伝えていたのだが、本日の「Evening Standard」によれば、ギュンドアンはまだ将来を決定しておらず、今週末に行われるCL決勝後に自身の去就を決定するとのこと。

そのため、現時点でどのクラブとも合意は得られておらず、アーセナルは土壇場でアルテタ監督がギュンドアンを説得することを望んでいるのだとか。

ただ、マンチェスターCはギュンドアンの最近の活躍の後、現状のオファーよりも好条件のオファーを提示したようで、同クラブ残留の可能性もありそうな予感。

なんにせよ、来週にはどうなるかが分かるので待ちたいです！

ザハは6月末までに去就を決定？

今夏の移籍市場で中盤選手を獲得した後に、獲得へ動く可能性があると噂されるのがワイドウインガー獲得について。

今シーズン、サカのバックアップを定めることが出来なかったこともあり、予算次第で獲得へ動く可能性が囁かれているのだが、アーセナルがリストアップしていると伝えられたクリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハは6月末までに去就を決定する予定とのこと。

昨日のイギリス「daily mail」によれば、クリスタル・パレスはザハに対して週給20万ポンドのオファーを提示しているのだが、回答期限を6月末までに設定したそうな。そのため移籍するにも、残留するにも6月末までに返答をする必要があるという。

ちなみにザハに対してはアトレティコ・マドリーのシメオネ監督が獲得を望んでいるようで、スペインリーグへ移籍する可能性もある模様。

アーセナルはこちらもプランBとして検討している可能性があるとされているが、ザハどこへ移籍するのだろうか。注目する選手の1人ですね！

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