サンプドリアがパブロ・マリ獲得へ動く?セドリックはアトレティコ?


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本日も更新していきます!!!

 

 

 

サンプドリアがパブロ・マリ獲得へ動く?

 

先日弊ブログで紹介していたように、プレータイムを求めて1月の移籍市場で退団する可能性が挙がっていたパブロ・マリ。

同選手は今シーズンのスタート何試合かに出場したものの、その際のプレーが良くなかったことと、その後スタメンでプレーしたガブリエルが好プレーを見せ、ホワイトと強固なディフェンスラインを敷いていることで、主な出場機会がカップ戦のみとなっていた。

そのため、安定したプレータイムを求めていると伝えられていたのだが、本日のイタリア「getfootballnewsitaly」によれば、そういった状況のパブロ・マリに対してイタリア・セリエAのサンプドリアが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、すでにサンプドリアはパブロ・マリ獲得のための交渉をスタートさせているそう。

しかし、すでにマリは元所属先であるフラメンゴからもオファーを貰っており、そちらを魅力的に感じている模様。そのため、サンプドリアはその考えを変えるために働きかけているそうな。

その他、イタリアメディアではパブロ・マリに対してACミランも獲得リストに含めているとのレポートも。

ミランは今冬にCBの補強を行う予定だそうで、何名かの選手をリストアップしている中にパブロ・マリの名前も含めているそうな。

マリはフィジカルやキック力があるものの、アジリティに少々問題がある。そのため、戦術が重視されるセリエAであれば活躍する余地があると考えられているのだろうか。

少なくとも1月に退団する可能性は高そう。

 

 

セドリックはアトレティコ?

 

先日トリッピアーのニューカッスル移籍が正式に発表され、右SBを補強する必要が出たアトレティコ・マドリー。

すでに同クラブは何名かの選手をリストアップしているとも伝えられているが、昨日の「insidefutbol」によれば、現在アトレティコ・マドリーがアーセナルに所属するセドリック・ソアレス獲得を検討しているとのこと。

同メディアによれば、アトレティコ・マドリーはセドリックをトリッピアーの抜けた右SBの穴埋め候補としてリストアップしているそうで、買取OP付きのレンタル移籍で獲得を伺っているそうな。

しかし、アーセナルは右SBをこなせるナイルズのローマ移籍が間近に迫っていることに加え、同じく右SBのOPであったチェンバースも1月の退団の可能性が挙がっていることでセドリックの放出に難色を示しているとのこと。

先日、現在アーセナルの右SBを担っている富安が新型コロナで欠場した際に、ベン・ホワイトが右SBでプレーしており、その際に案外うまく行っていたので、ファン心理としては放出しても良いようにも思えるが、監督からしてみれば計算できる選手を1月に放出したくないのだろう。

ひとまず続報が気になるところです。

 

 

右SBの補強候補にコリン・ダグバの名前

 

セドリックに退団の可能性が挙がっていることと別に、富安に競争相手を作るために右SBの補強を検討していると伝えられているアーセナル。

すでに各メディアでは、昨年から関心を寄せていたブライトンのタリック・ランプティへの関心が噂されているが、昨日の「thehardtackle」によれば、現在アーセナルはPSGに所属するコリン・ダグバ獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、PSGのユース出身のダグバは昨夏にインテルからアクラフ・ハキミが加入したことで、今シーズンは出場機会を手に入れることに苦労しているため、1月にも退団の可能性が浮上しているそう。

そして、そこに右SBの控え選手を欲しているアーセナルが関心を示しているとのこと。

また、アーセナル以外にもドルトムントもダグバに関心を指名しているそうで、状況を注視しているのだとか。

しかし、同メディアの見解によれば、チェンバースが退団に近づいており、セドリックにも移籍の噂が挙がっているアーセナルの方が現実的な選択肢になる可能性があると指摘している。

また、ランプティを獲得するためには4000万ユーロが必要な中で、ダグバは安価なオプションになるとも。昨夏に獲得して上手くいったヌーノ・タヴァレスのような補強になれば嬉しいが、どうなるのだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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