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本日も更新していきます!!!
サリバが自身の将来に関するコメントを拒否
サンテティエンヌから2700万ポンドの移籍金でアーセナルに加わったものの、今までアーセナルのファーストチームでプレータイムを得られておらず、今シーズンはマルセイユにレンタル移籍しているウィリアム・サリバ。
マルセイユではすでにディフェンスラインの主力選手としてプレーしており、ここまで21試合に出場していることから、来シーズンこそアーセナルでプレーするのでは?と期待の声も挙がっている。
そんな中、先日サリバはフランスメディアから『自身の将来について』という質問を受けたそうなのだが、その際に自身の将来に関する明言を避けた模様。
このようにコメントしたそう↓
「僕は自分自身の将来について話すとこが好きではないが、ここ(マルセイユ)はとても居心地が良い。
僕は自分の決断について後悔していないし、初日からとても幸せ。僕はここに居る1年間、全てを捧げる気持ちだよ。」
とのこと。
このコメントが暗にマルセイユへの残留を求めているのでは?と現地メディアを騒がせている模様。
もしかすると、サリバは今シーズンにアーセナルのファーストチームへ残ることが出来なかったことから、来シーズン以降の計画がどうなっているのか理解していないのでは??
とはいえ、アルテタ監督は過去にサリバの将来についての計画を持っているという明言を残していた他、エドゥTDとベン・ナッパー(アーセナルのローンマネージャー)がサリバのチェックをしているとも話しており、イギリスメディアの見解ではサリバを将来的なオプションに含めていると伝えている所が多い。
そのため、少なくとも来シーズンはファーストチームでプレーできるのではないだろうか?
若いので色々と不安になるだろうが、もうしばらく我慢してほしいところだが果たして。
デ・ヨングは8500万ポンド?
度重なる負債を抱えていることから、1月の移籍市場でキャッシュを作り出すためにフレンキー・デ・ヨング等、主力選手を売りに出す予定だと伝えられているバルセロナ。
そんな同クラブに対して、パーティの相方と富安の競争相手を探していると伝えられているアーセナルは、前述したデ・ヨングと右SBのセルジーノ・デスト獲得に動く可能性が挙げられているのだが、昨日ジャーナリストのダンカン・キャッスルズ氏のレポートによれば、デ・ヨングは8500万ポンドで売りに出す予定なんだとか。
ポッドキャストにてこのように語っていた模様↓
「バルセロナはフレンキー・デ・ヨングを売却したくないが、彼らはチーム内から資金を生み出さなければならないことを理解しているため、選手に対して特別なオファーがあれば売却する予定。
私は彼らがデ・ヨングに対していくらが特別なオファーなのか訪ねたのだが、彼らから帰ってきた答えは1億ユーロ(8500万ポンド)だった。」
とのこと。
このレポートが正しいのであれば、デ・ヨング獲得へ動いても良いのでは!?と。
ジャカが想定よりも早く復帰したことで、なんとかなっているアーセナルの中盤だが、将来的なことまで鑑みると、1億ユーロで獲得できるのであれば、動かない選択肢はないのではないか!
とはいえ、アーセナルはストライカー補強も深刻で、一部報道ではヴラホヴィッチ獲得に8000万ユーロまで出すつもりがあるとか無いとか。
サウサンプトン戦でぺぺが起用されたところを見るに、まだ彼も戦力外にまでなっている状況ではないようなので、今後10年の事を考えて、デ・ヨング獲得へ動く可能性はないだろうか。
こちらは非常に続報が気になるところ。
また、デ・ヨングは過去のインタビューで『アーセナルでプレーしようかと思った』的なコメントを残しているため、アーセナルに悪いイメージはないかと。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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