D・ルイス退団の場合は新たなCB獲得へ?サリバは?


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本日も更新していきます!!!

 

 

D・ルイス退団の場合は新たなCB獲得へ?サリバは?

 

冬の移籍市場で大幅なオーバーホールをを行ったことと、今夏にD・ルイスが契約満了となり退団する可能性があることで、来シーズンはようやくサリバのポジションが空いたと思われていたアーセナルのCB問題。

恐らく全アーセナルファンが来シーズンにサリバを見られると思っているかもしれないが、もしかすると来シーズンはおろか、この先サリバをアーセナルで見られない可能性がある模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルは今夏にD・ルイスが退団した場合に新たなCB獲得へ動く可能性があることを報告。

このように語っていた模様↓

 

「アーセナルの新たなCB獲得の可能性に注目している。彼らはD・ルイスが残留しない場合に新たなCB獲得を検討している。

全てはD・ルイスに依存している。まだ何も決定していることはない。

シーズンの終わりに彼らはD・ルイスについての決定をするだろうが、彼が去るなら間違いなくアーセナルは新たなCB獲得に動く。」

 

とのこと。

すでにアーセナルにはD・ルイスを抜いたとしても、ホールディング、パブロ・マリ、ガブリエル・マガリャンイス、チェンバースの4名がCBでプレーすることが可能で、仮に新たなCBを獲得することになればサリバのポジションは?ということになる。

サリバは前任のエメリ監督時代に獲得された『NEXTヴァラン』とも呼ばれる超有望株で、獲得には2700万ポンドの移籍金を費やしている選手。

今シーズン前半はチーム事情によりプレータイムを得られなかったものの、シーズン後半はレンタル先のニースで活躍をしている。

一般的に考えれば2700万ポンドも費やした若手選手を起用することなく放出するなんてことはあり得ないと思われるが、前述した通りサリバはエメリ時代に獲得された選手であり、もしかするとアルテタ監督はあまり評価していないのかもしれない。

そうなってくるとマヴロパノスは確実に売却されるだろう。

ちょっと信じがたい話だが、ロマーノ氏の情報だけにあり得ないとは言い切れない。シーズン終了後を待とう。。

サリバのプレー集↓

 

 

ウィロックの去就は今夏にアーセナルへ戻ってから検討

 

今シーズン何度か好プレーを見せていたものの、出場機会を得るために後半戦はニューカッスルへレンタル移籍しているジョー・ウィロック。

アーセナルでは40試合に出場し1ゴールしか挙げられていなかったが、レンタル先では10試合出場で4ゴールと大きなインパクトを残している。

そんな中、アルテタ監督はニューカッスル戦に向けたプレスカンファレンスでウィロックについて質問された際、『彼にはチャンスがある』と答え、このように話していた。

 

「彼は私達が本当に好きなタイプの選手なので、シーズン終了後に彼はここに戻ってきて次のステップに向けて何が最善かをもう一度決定する。」

ウィロックの活躍について

「彼は対戦相手のボックス内で真の脅威。彼は物理的に皆が求めることを何でも出来、正しい精神を持っており、技術的に優れており、そして英語。

私達はそれを全てわかっていたが、彼はプレータイムを必要としていた。彼は私達の環境から一度身を晒す必要があった。

ニューカッスル、スティーブ、そして彼のスタッフは彼のために適切な場所だと信じている。」

 

とのこと。

ウィロックのレンタル先での活躍から、すでにニューカッスルのスティーブ・ブルース監督は『ウィロックを留めたい』とコメントしているが、アルテタ監督の口ぶり的にプレシーズンの状態によって来シーズンはアーセナルのファーストチームでもう一度プレーすることになるのでは。

最近ウィロックが決めたゴールはどれも重要な場面でのゴールばかりで、彼の勝負強さが垣間見える。勝負弱いアーセナルにはうってつけの存在である。

だが、意外なことに世界のアーセナルファンはこのように考えている模様↓

売却派の人がかなり存在する模様。

個人的にイウォビくらい高額な移籍金を提示されたら売却しても良いかと思うが、そうでなければもう1シーズン見てみたい気持ちが。。。

アーセナルは今シーズン、MFの得点が著しく低いことで度々ネタにされており(たしかウィロックの得点よりも今シーズンのアーセナルの中盤の得点数の方が低い←調べたら2点でした)、得点の出来る中盤は貴重である。

また、仮に来シーズン、アルテタ監督の好きな4−3−3のフォーメーションを採用した場合、ウィロックが活きるポジションも生まれてくるはず。

果たしてどうなるのか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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