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本日も更新していきます!!!
マヴロパノスは今夏で退団の可能性も?
昨シーズンの後半戦でニュルンベルグにレンタルして一定のパフォーマンスを披露した後、今シーズンはドイツ1部のシュツットガルトへシーズンレンタルしているマヴロパノス。
レンタル当初こそ怪我による欠場があったものの、怪我から復帰してからはかなりのハイパフォーマンスを披露しており、来シーズンからアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されていたが、もしかすると今夏で退団の可能性もある模様。
ドイツ紙「Bild」にて、このように語っていたそうな。
「現時点で(アーセナルに戻るかは)言えない。
サッカーでは物事が休息に変化する可能性がある。私はまだシュツットガルトに2ヶ月いるので、今は出来るだけ高い順位でシーズンを終えることを望んでいる。
シュツットガルトにもう1年残る道も開かれている。
そうなれば良いかもしれないが、新しいシーズンに向けてまずはアーセナルと話し合うことになる。そこで将来について具体的に考えることになるだろう。」
とのこと。
恐らく、今シーズンのレンタルで自信がついたのか、定期的なプレー機会を得られるクラブへの移籍も視野に入れているのだろう。
現在マヴロパノスは23歳と、まだ若手選手の部類に入っているが、ここ数シーズンは怪我の影響もあり期待されていたほどの出場機会を得られていない。
アーセナルに戻った時のアルテタ監督からの評価によっては退団も辞さない構えではないだろうか。
また、「teamtalk」はアーセナルが今夏にマヴロパノスを売却する可能性もあるのでは?と報じている。
というのも、アーセナルはマヴロパノスの他にもウィリアム・サリバというもう1人のトッププロスペクトが在籍しており、同選手もレンタル先で活躍している。
そして、マヴロパノスが配置されるであろう右CBのポジションには、現在D・ルイス、ホールディングがおり、仮にD・ルイスが今夏で退団したとしてもすでに経験のあるホールディングと高い移籍金を支払ったサリバを優先させる可能性がある。
そのため、マヴロパノスとサリバの両選手を残すのは難しいという声があり、どちらかを売却するとなれば、マヴロパノスの売却が自然ではないかと。
もしかすれば今ならサリバを高く売却できると睨んでサリバ売却に舵を切る可能性も全く無い話ではないが、将来性を含め、あまり現実的ではない。
良くも悪くも若手選手がレンタル先で活躍したことによって、今夏の新たな悩みのタネになるかもしれない。。。
改めてエドゥアール・オドソンヌへの関心が伝えられる
今夏の移籍市場で、ラカゼットとエンケティアを売却する可能性があることで噂されている新たなFW獲得について。
昨日「Telegraph」は、アーセナルが改めてセルティックに所属するエドゥアール・オドソンヌ獲得に動いていると報道。
Leicester remain the favourites but Arsenal have not given up hope of persuading the 23 year-old to move to the Emirates.https://t.co/rohgwMpwps
— Z (@ZRAFC) April 12, 2021
オドソンヌは昨夏の移籍市場でもアーセナル移籍が話題になっていた選手で、その際はオーバメヤンの後釜候補として各メディアに紹介されていたが、今回はラカゼットの後釜として狙っているという。
また、同選手は今シーズン35試合に出場し20ゴールを挙げているが、移籍金が1500〜2000万ポンドほどになるそうで、そういったお得さも狙っているポイントかと。
先日、アーセナルはティアニー獲得が成功したことで、スコットランドリーグからの補強に注目していると報じられていたが、今回の報道はそれを裏付けた形となった。
ちなみにオドソンヌにはレスターも関心を持ち続けており、アーセナルが本格的に獲得レースへ参入した場合はレスターと競争することとなる。
現在レスターは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場圏内につけており、アーセナルが来シーズンのCL出場権を手にできなかった場合は少々分が悪い可能性も。考えたくない。。。
カマヴィンガが契約延長を拒否。アーセナル移籍の可能性は?
最後のニュース。
現在レンヌに所属し、次世代のフランス代表を担う存在だとして、昨夏にはレアル・マドリーからの関心も伝えられていたエドゥアルド・カマヴィンガ。
同選手は現行契約が今夏で残り1年となるため、レンヌ側はこれまで契約延長のオファーをする予定だったそうだが、「The Athletic」によれば、カマヴィンガは契約延長を行う意思がないとのこと。
そのため、レンヌとしてはフリートランスファーで手放したくないはずで、今夏の退団が濃厚となっている模様。
これまでアーセナルがカマヴィンガへの具体的な関心が噂されたことはないはずだが、昨日の「football london」はもしかすれば獲得できるかも?とレポート。
というのも、どうやら過去に流出したこの画像が理由に挙げている↓
この写真は1年前にカマヴィンガの兄弟がゲームをしているところを、カマヴィンガが投稿した写真なのだが、ゲーム中のテレビの上にアーセナルを模した壁紙が飾られているというもの。
この写真が上げられた当時、アーセナルファン界隈でも『カマヴィンガはGunner』といったムーブメントが沸き起こっていたが、それを理由にアーセナルが動けばカマヴィンガは来るかも!?みたいな話になっている様子。
ちなみにカマヴィンガの代理人は「The Athletic」に、『カマヴィンガはPLでプレーできる』的なことを話していたそうで、これは暗にPL移籍を目論んでいるということなのでは?とも。
アーセナルは今夏に新たなMFを獲得する予定だと伝えられているが、その選手はもしかすればカマヴィンガになる可能性があるかも?
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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