本日も更新していきます!!!!
今回は嬉しいニュースが入ってきましたので、そちらとその他のニュースを紹介していきます!
フォラリン・バロガンが契約延長濃厚に
朝から嬉しいニュースが!!!
現行契約が今夏までとなっていたことで、シーズンを通して契約延長の交渉を行っていると報じられていたフォラリン・バロガン。
一時はドイツ移籍に迫っているなんて噂も流れていたものの、昨日の現地メディアの報道によればどうやらバロガンがアーセナルとの新たな契約にサインしたとのこと!
最初に「daily mail」が報じたのだが、その段階では半ば信じきれないところがあり、そこまで騒がれてなかったが、、、
その後、アーセナルの番記者デイビッド・オーンステイン氏も正式にバロガンがアーセナルとサインしたことを報道!
報道によれば、新たに4年間の契約延長を行う模様。これによりバロガンは2025年の夏までアーセナルと契約することとなる。
🤝 After months of talks & coming close to reaching a pre-contract agreement with an overseas club, 19yo striker Folarin Balogun to sign a new four-year deal at Arsenal imminently. W/ @gunnerblog for @TheAthleticUK (@AdrianJKajumba 1st on the news 👏) #AFC https://t.co/iXcHbss3fw
— David Ornstein (@David_Ornstein) April 9, 2021
また、オーンステイン氏に次ぐ情報の信頼度が高いファブリシオ・ロマーノ氏も同調の報道を!
どうやらレバークーゼンからの『重要な』オファーを断ってアーセナルとサインしたとのこと。
Folarin Balogun is gonna turn down an important contract bid from Bayer Leverkusen to stay at Arsenal. RB Leipzig have never been in the race.
Balogun is now set to sign a new contract with Arsenal until 2025, the agreement is ‘imminentm as @David_Ornstein reported ⚪️🔴 #AFC https://t.co/T50NG53go4
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) April 9, 2021
昨日ラカゼットの放出を検討しているといった報道が出ており、弊ブログでも紹介したのだが、それらはバロガンの契約延長が濃厚となったからなのだろうか?
バロガンは契約延長の条件に『一定のプレータイムを望んでいる』と伝えられており、両者が来季もチームに残るというプランは想定されてないはず。はたまたオーバメヤンの放出も検討しているのだろうか?
疑問の残るところもありますが、ひとまずはアーセナルの将来を担う可能性があるバロガンの契約延長を祝したいと思います!!!
「daily mail」によれば、マンチェスターCも獲得に関心を示していたそうな。あぶねえ。
ティアニーは5000万ポンドの価値がある?
今シーズン、何度か怪我による離脱があり、現在も先日のリヴァプール戦で負った怪我により離脱中のキーラン・ティアニー。
加入時も怪我を持っていたりとプレースタイル故に怪我の多い選手だが、今シーズンはチームで重要な選手として大活躍を果たしている。
そんな中、ティアニーと同じスコットランド出身でリヴァプールにも所属経験のあるチャーリー・アダムは、今シーズンの活躍ぶりを見てティアニーのことを大絶賛。このようにコメントしていた。
「レアル・マドリーやマンチェスターC、または他のトップクラブが今夏に彼の獲得へ動いたとしても驚かない。
彼は23歳で鼠径部と肩の問題を抱えた状態でアーセナルと契約したが、今はコンディションが整っている。
彼は長く悩まされていた怪我から戻ってきてトッププレーヤーに成長した。彼は次のレベルに進むことができていると思う。だいたい5000万ポンドくらいになるんじゃないかな。」
とのこと。
ティアニーを高く評価してくれているのは嬉しいのだが、ティアニーにはアーセナルをトップクラブに連れてくれる存在になってほしいです!!!
くれぐれも道半ばでレアル・マドリーやマンチェスターCに行かないように!!!
アーセナルを退団するときはセルティックに帰る時だと信じてる!
俺たちのKT!!!
ファンたちのアルテタ監督に対する求心力が低下
バロガンの契約延長の話から一転。少しネガティブなニュースも。
どうやら現地ファンやメディアは昨日のスラヴィア・プラハ戦を勝ちきれなかったことで、そろそろアルテタ監督に愛想をつかし気味な様子。
昨日の試合は完敗したリヴァプール戦後だっただけに、あの試合からの変化を求めるファンが多かった様子。
そのため、試合後にツイッター上で行われたアンケートでこんな結果が。。。
※現在は票数が変わっている可能性があります。
さらにスラヴィア・プラハ戦後にはこんなワードがトレンドになった模様。
Morning all. Think this says a lot about the mood on here after last night’s game. Horrible result and a really bad night for Arteta from start to finish. Arsenal still well in the tie obviously, but they have made things very difficult for themselves. Season hanging by a thread. pic.twitter.com/GC3kFMDGOB
— Charles Watts (@charles_watts) April 9, 2021
ここ数シーズン以上に結果を残すことができていない今シーズンにファンたちは我慢の限界に達しているのだろう。
しかしその後、オーンステイン氏は取締役らは役人たちはアルテタ監督のことを信頼していると強調。
https://twitter.com/GurjitAFC/status/1380531544335511553
「すでにプロジェクトを構築しており、エドゥやクロエンケら役人たちは、今後何度かの移籍市場と時間を掛けることでアルテタ監督がふさわしい人物と証明されることを望んでいる」
とのこと。
たしかにアルテタ監督に交代してからの3度の移籍市場で使った移籍金は8000万ポンドほどであり、チームの軸になる選手が5〜6人足りないと話すアルテタ監督の理想とは程遠い補強しか出来ていない。
それを今後数回の移籍市場を迎えた後に構築するのが現在のプロジェクトなのだろう。
今はまだ前任の役人連中が抱えた負債を取り除くことに時間を費やしている状況である。
徐々にチームが良くなる気配は出てきているので、粘り強くアルテタ監督を信じよう!
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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